学とみ子の意味不明な記事に付き合っているうちに、そして新型コロナウイルス(COVID-19)のまだ続いている大騒ぎのうちに春分の日になり、春になっちゃいましたね。
当地ではアリッサでいいのでしょうか?[ 加筆 はなさんによるとユキヤナギだそうです ] 満開です。ウグイスの鳴き声も聞こえできました。咲き始めた桜の木に小鳥がとまっていたのですが、ウグイスではないようでした。カメラを取り出す前に飛び去っていったのでわかりません。
学とみ子の意味不明文章の批判、新型コロナウイルスの話題のコメントをここでひき続き投稿してください。
NHKで報道されているのを拾い落とししていました…
私の遅い情報検知を反省します。
既に皆様はご存知かと思いますが。
山中教授が3月13日に公開されたブログです。
エビデンスの強さごとに研究論文や報道、データなどを分析しクラス分けをしまとめています。
=山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信=
https://www.covid19-yamanaka.com/index.html
雪柳ですね。
アリッサはググって見ましたが違うのでは?
雪柳には懐かしい思い出があります。
卒業卒園の時期に咲いている花の代表は雪柳と連翹(レンギョウ)。
この二種類を小さくまとめると可愛いコサージュになるのです。
小さい体にはピッタリの花飾りでした。
ハンニバル・フォーチュンさん
手元にあるのはロキソニン。
(歯医者さんからのがそこそこ貯まっていて医者に行くまでも無いと判断した時に重宝していました)
ハンニバル・フォーチュンさんのコメントから、他のを用意しておこうかとちょっと悩んでいたのです。
元のフランス発のニュースを見。(勿論日本語のを^^;)
他の関連するニュースを探し。
ま、そのままとりあえず棚上げしておいたのです。
今後もよろしくお願い致します。
日本もそろそろ医療崩壊の瀬戸際なのでは?と感じております。
ですから解熱剤などは手元に置いておきたいと考えていたのですよね。
自衛としては、月一回の(管理の為の)通院は「2月3月は休みます。新型肺炎騒動が落ち着きを見せてから伺います」と3月の始めに連絡を入れました。
はなさん(≧∇≦)
旧SARSでは保健点数がついていた核酸増幅法(LAMP法)による検出キットが、COVID-19の原因となるウイルスにも対応可能となったらしいです。(試薬が変更になった)
https://www.jrs.or.jp/modules/information/index.php?content_id=28
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t344/202003/564823.html
興味深いことですが、
とのこと。
SARS 発生以前のコロナウイルス全般では腸管で大いに増殖していたこともあり、新型コロナであっても腸管は棲みやすいのかも?
また、一度は(鼻や気道からの検体によるPCRでは)陰性になって退院してもその後に再燃してしまった事例や、消化器症状を示す患者は重症化する傾向にあったとの話(1)もあるので、肺の病気ではなく全身の病気なのだと考えてもよいのかも。腸管、肛門部からの検体でLAMPで調べるのは良いアイデアでは?
(1)https://journals.lww.com/ajg/Documents/COVID_Digestive_Symptoms_AJG_Preproof.pdf
===
はなさんからご紹介頂いたサイトを読んで気になった点について関連情報をあたってみました。
これからジクロロイソシアヌル酸ナトリウムでトイレを綺麗にする算段を検討したいと思います。はなさん、ありがとうございます。
いつものこととはいえ、記事のタイトルと本文がこれほど異なる作文ができる方もめずらしいですな。日本国内の最高の教育を受けた方なんですけどね。
「間葉系幹細胞は、ESやiPS細胞とは何が違うのか?」(魚拓)
記事初っ端の文が
ですよ。セレクションという単語は専門用語でもありませんから、このような定義は、ごく限られた分野でしか成り立ちません。その分野を記載することもなしに、このような定義をいきなり書くのは、文学だったらいいかもしれませんが、科学的分野のコメントを発するのですからありえません。「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」という川端康成の雪国の冒頭の文は有名で、文学では価値ある表現ですが、科学ではありえない文章ですな。
この後、いきなりGVHD(移植片対宿主疾患graft-versus-host disease)と一般的ではない略号を、フルスペリングを示すことなく使っています。私は医師よ、当方等下々にはわからない知識を備えているのよと言わんばかりですな。
学とみ子はSTAP細胞はセレクションの結果だと言ったわけですが、これを批判され、批判に答えたく、間葉系幹細胞の話を持ち出してごまかすつもりなんでしょうかね。全く筋違いですな。
このあと、STAP細胞は小さい細胞だとの形態の特徴を主張していますが、タイトルのiPS細胞の話はどこにもありません。
意味不明な文ですな。例によってフレーズのサラダです。
なんでしょね、これ。意味不明。
何を言っているんでしょ。STAP幹細胞はSTAP細胞から作られたはずなのにSTAP幹細胞がES細胞由来だったという検証結果をどう解釈しているんでしょ。妄想を延々と書くのは止めたら?
なにがおかしな社会現象なんでしょ。書いてごらん。妄想ではなく根拠を添えてだよ。
ロシア語の書き込みは、どうやら怪しげなサイトへ誘い込むもののようですよ。
婆さんは消さないんですかね。
なかなか指数関数的な増加から抜け出さないですね。
新型コロナウイルス感染速報から
右上の感染者のいない県は、幸せ県というか、田舎度–他都道府県との交流の少なさを示しているのでしょうね。
婆さん、シレッと消したようですけど・・・・・
しかしK1はひどいですな。1万人の予定が6500人になったようですが、観客は興奮して発声するにきまっているわけで、マスクも大して効果がないでしょうね。ミネラルウォーターの無料配布(定期的に飲むことが感染予防)てそんな予防法があるかよ。
中村拓己氏という方がプロデューサーのようですが、きっと中止にして払い戻しになると、自転車操業で資金繰りがつかず、経営が成り立たず潰れちゃうからなんでしょうね。2週間後に全国のあちこちにクラスターができちゃったら責任とれといっても取りようがない、犯罪にもならないからな。欧米の現状と比べ日本の感染者数の増加の程度が低いからといって、安心していいわけではない。増加のスピードに関係なく最終的な感染者数は人口の7割と変わらない、なんてこともありうるわけで、期間が長くなってもいいから重傷者/週の数を少なく保たないとまずいわけで、どっかでポンと増えるとやばいのがわかっていても、金銭欲にはかなわないのでしょうな。
参加者は若者が圧倒的で、会場にウイルスをばらまいて彼らが感染しても、ほとんどの方は症状もなく抗体ができて治癒してしまうでしょう。だから、参加者全員を2週間隔離して、抗体ができてウイルスがないことを確認したら、全国に開放して、集団免疫の一助にするなんていうアイデアはどうでしょ。冗談ですよ、勿論。
「間葉系幹細胞は、ESやiPS細胞とは何が違うのか?」は
(ため息さんからの疑問の投げ掛けに対し、言葉を追加しました)の結果、書き換えられています。
3月21日の当初の記事の魚拓と3月23日現在の大幅に変更された記事の魚拓です。どこが書き換えられたのかをフォローするなんてめんどいことはやりたくない。
学とみ子曰く:
ふむ。ここだけを読むと、やはり学とみ子はSTAP細胞とは多能性細胞=成体幹細胞が選択された結果だというのだろうね。撤回された論文の著者等は、多能性細胞が選ばれたのではなく、分化した細胞が初期化されたと主張しているのが理解できないらしい。擁護の方々から見放されるのはよくわかりますな。
しかし、後のほうでは
と書いてある。どっちなんでしょね。前言を翻し、こっちの方なら、なぜ間葉系幹細胞の話など持ち出したんでしょね。意図がまったくわかりませんな。
学とみ子曰く:
を意味不明と批判したら
と書き換えられました。桂報告書を が 桂報告書は に訂正されています。それでも意味不明ですな。著者が論文で”真実性”を隠してどうするのだろ?特許申請じゃあるまいし、そんな裏のある論文など誰も書かない。桂調査委員会はSTAP細胞が保存されていないので形態など調べようがない。なにボケているんでしょうね?
大学は卒業式や入学式を中止あるいは極小規模にして実施した・するようである。全学生が集まる授業の開始日を調べてみた。Google で 授業開始日 大学 のキーワードで最初の5ページくらいにヒットした大学である。
大学によって、まだ再来週のことだから延期しない?検討中?もあって10校くらいでは傾向はわからない。ひどいのはWeb上の学年暦は2019年度のままなんてのもいくらでもある。2020年度の学事予定は、この時点で決まってないはずがない。こういうところがキチンとしている大学でないとまずいんでねぇのと思うわけだけどね。
延期した大学をピックアップすると
である。
5月の連休をどうするかも考える必要がある。オリンピック・パラリンピックがあるので文科省はこの期間、大学の授業は原則なしにしろとの指示だ。だから今年は4月第1週から授業を始めても、前期(15週)をオリンピック前に終了させるのは、講義だけではなく再試験とかをする必要があるから、ちと大変で、当初の予定では5月の連休とかを休みにしない大学も結構あると思う。
コロナウイルス感染のため授業開始を4月の20日から始まる週から開始するように延期した大学が多いけど、1週間くらい授業をやってすぐ休みだ。それより、現時点ではオリンピックのこの夏の開催はほぼ不可能になったから、前期の最後を後ろにずらすことができるだろう。つまり夏休みの1ヶ月を先取りにすればいいわけだ。だから連休後に授業開始にしちゃったほうがいいような気がする。
しかし、1ヶ月暇になった学生は何をするだろうか?遠隔授業など準備ができないから無理だし。バイトは口がないだろうし、海外旅行も不可能に近い。金のある学生は自動車教習所かな。K1のようなのが開催されると、学生が集まってまずいのでは?エネルギーの余った学生はどんな悪いことをするのだろうか?
「間葉系幹細胞の働きを、がんで見てみよう。」(魚拓)では学とみ子はSTAP現象とどのような関わりがあるのかわからない間葉系幹細胞と癌について無秩序に、思いつくまま書きなぐっている。きっと学とみ子は頭がよくストーリーの展開が四方八方にひろがっても自身の頭の中では統一がとれているんでしょうね。したがって当方のような単純な頭では理解不能な記事になるのですな。
という文がSTAP現象との関わりのようだけど、意味不明ですね。STAP細胞に間葉系幹細胞が混入していてこれを選択したとでもいいたいのだろうか?
その最後の方に
という記載があります。これは学とみ子が言い出した「胚の遺伝子異常感知能力」に対して当方がオカルトだと言ったことに対する反論なんでしょ。言葉のサラダは当方の記事–Phrase Sald–に対する反論なんですな。当方を無知だと批判するのなら、客商売である医師の学とみ子が「胚の遺伝子異常感知能力」や「細胞受容体」なる新語について根拠を示して解説してほしいものです。英語版のWikipediaの機械翻訳でできた誤ったページなど引用せずにね。「言葉のサラダ」とは統合失調症の方の発言の特徴ですよ。当方は学とみ子の書いた文書を「言葉のサラダ」と批判してはいませんよ。「フレーズのサラダ」と批判したんですよ。どっちも病的だけどね。
また学とみ子の記事は”パラグラフのサラダ”でもあることは、この記事の最後を見てもわかる。
といって英語版のWikipediaの PD-L1 の記事(PDL1は誤りでPD-L1が正しい)から一部を転載しているけれど(勿論いつものように、転載・引用元の提示は一切ない)、その前のパラグラフと全く関係ないし、後に続く文章もない。このパラグラグが関係するとしたらずっと前のオプジーボという言葉のあるパラグラフだろう。しかし、この転載部分が、学とみ子の主張とどのような関係にあるのかは一切明らかではない。つまり、ぽつんと独立した、意味のないパラグラフなわけだ。このような、関係がよくわからないパラグラフがちりばめられている記事は、きっと頭がすごく良い、各パラグラフが網目のように互いにつながっていることがわかっている方が書いている記事なんでしょうね。当方ら下々には理解し難い天才の書いた記事なんでしょうね。
https://bunshun.jp/articles/-/36831?page=1
↑この文春の記事、誰かさんの顔を思い浮かべてしまいますw
今こそ小保方教の面々、学さま、楽器さん、声をあげないと!岡田さんを全面擁護しないと!
印象操作だ!国の陰謀だ!マスコミが悪い!…w
新型コロナウィルス肺炎話題です。
澪標さんはすごい方ですね。(今更ですが)
遅まきながら、20日に数人の友人知人と話をしたのです。(別々に電話です^^;)
友人知人達の話の内容を突き合わせて、このコロナ肺炎勃発の最初から感じていた「日本でのPCR検査数の少なさ」への疑問が、ある程度氷解いたしました。
と共に、澪標さんの上記のコメントでは唐突に感じた「CTの台数」への言及が、よくよく理解できました。
CTならば市中のある程度の医院でもある所は多いです。
澪標さんがおっしゃったように「世界的みても図抜けて多い」のです。
この新型肺炎に特有な肺の影でふるいにかけ、その後で未だ標準化された精度管理がなされていない、精度が低いPCR検査で確認の手順を取っていたが故に、結果、検査数が低かったのでは無いのかと。
(どなたでもお願いです。私の理解が間違っていましたらご教授ください)
マスコミがCTに言及を始めたのは澪標さんのコメントからずっと後、この数日ですね。
ところで
指定感染症には厄介な面があるのですね。
指定感染症と判明すると軽症、重症のいかんを問わず、症状がなくとも入院隔離が必要なのだとか。
昨日、今日の東京都の新規感染者数の増大からみると、早急な大阪方式、神奈川方式を実行できるようにしませんと。
昨日は止むを得ない用事で電車で外出をしました。
その帰路の電車内で東京で41名の新規感染者のニュースを読みショックを受けました。
当分は公共交通機関は使えませんし、デパート(w)で気晴らしなどはできそうもありません。
友人と落ち合って美味しいものを頂きながらお喋りが出来ないと気落ちしております。
上記の「ところで」以降は、東京で外出の自粛要請が出た事と、友人知人と話をして把握した医療現場の現況とを重ねあわせて考えた事です。
昨日の止むを得ない用事が、「昨日」で良かったです。
皆さまもお気をつけて。
はなさん
⽇本環境感染学会の対応ガイドを読んでいただけです。床屋政談・岡目八目です。
一方疫学におけるベイズ意思決定等の方はかなり細部にわたる議論になります。(一応昔々取った杵柄(;’∀’))
私の閑古鳥ブログでぼちぼちやっていますのでご覧ください、疑問や気になる事がありましたら、そちらのコメント欄にどうぞ。
澪標さん
「私の閑古鳥ブログ」のURLを紹介してください。これまでの澪標さんの発言内容からして、興味があります。お願いします。
Sighさん おはようございます
サイトへのリンクアクティブにしておきます
雑食性です。いろんなところに飛びます。
オイラーまでの数学史・中近世天文学史・自然哲学とヘルメス学史・統計学史から始まって色々。悪食ですので中には際物もかなりあります。
話は変わりますが、「都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ」と衛星から見た日本の夜景;よく似ています。
時系列データ<同時及びコロナデータと東日本大震災時夜景>として集積比較してみるかちがあるかも、とおもいはじめてます。
sighさん
澪標さんから改めてコメントがあると思いますが、ブログはこちらだと思います。
https://blog.goo.ne.jp/diggersandranters
私にはハードルが高い場所です。文章についていけないのがなんか悲しい。脳力不足が恨めしい。
-余談(というには話が逸れすぎ)-
先月の狸さんのブログで「エースをねらえ!」が紹介されていたので、懐かしく感じ、大人買いしてしまいました。
オイルショックを契機に高度成長期が終焉を迎えた時期に連載が始まったマンガです。当時も今日もトイレットペーパー騒動が起こったのは、どういう偶然でしょうか。
今の時代では許されないハラスメント満載感もありますが、高度成長の勢いも色濃く残っており、やる気スイッチが刺激される作品です。
(やる気スイッチが入ったとは言ってない)
当時、多分ほぼリアルタイムで読んだと思います。姉2人の影響が大きいです。
-閑話休題-
新型コロナウイルスの感染拡大が新しい局面を迎えたように思います。皆さまにおかれましては、ご自愛の上、慎重な行動を期待いたします。(☜上目線だなあ)
私の勤務先は、今月頭から在宅勤務の推奨が始まりました。在宅勤務は、なかなかやる気スイッチが入らないものです。
【緩募】
在宅勤務で成果を上げる工夫。
おしまい。
澪標さんのサイトへのリンクはアクティブになっていますがコメント頭のハンドルネームは緑になっていませんね。「最新のコメント」では緑になっています。CSSのミスでしょうかね。
澪標さん、軒下管理人さん
ありがとうございます。なにやら当方には食べることのできない記事ですな。おもしろそうです。
plus99%さん
リンクは張れていて文字の色だけが正しく表示されないということですから、当方のブログのthemeのバグではないかと思いますが、どこを修正したらいいのか、検討できたら改定します。
日経サイエンス2020年5月号の新型コロナウイルスについての特集を読みました。
ど素人の私が証拠抜きで想像するに、塒でのコウモリのはまさしく三密で、ああこうした環境に最適化したウイルスが人間界に進出したのだろうなあと。
また、コウモリはこのウイルス相手に対抗するために体内でインターフェロンを使っているわけで、逆に言うとインターフェロンに耐えるように進化したウイルスが人間界に来ているのかもしれないとも想像しました。ならば治療薬としてはインターフェロンに過度の期待はかけられないのかもしれません。この変な想像が間違っていると嬉しいのですが。コウモリの場合にはほぼ無症状のようなのでインターフェロンが役にたって重篤化をさけることができるならば死亡率はぐっと下がるとも思えます。人工呼吸器にも余裕ができるかと。
昨日我が家に訪問してくれた某医療系の営業マンは、《抗マラリア製剤が効かない》という悪い噂を耳にしたと言っていました。本当ならば残念なことです。
Yahooニュースについていたコメントからです。
コロナ対策
「集(シュウ)・近(キン)・閉(ペイ)」を避けましょう。
集=密集
近=近接
閉=密閉
だそうです。一発で覚えました。(笑
STOP細胞さま
晴が共通というのがポイントらしいですよ。
所長と部長とHとがいる。「データを出していない」と主張しているのは所長だけ。(記事上では)
仮に所長からのパワハラだとしたら?
部長とHとがちゃんとデータを出していたが、所長が「論文と同じだな、綺麗すぎる、本物を出せ」と言っていたら?
あるいは何故このタイミングで週刊誌ネタに?
キナ臭くてたまりませんので、エビデンスが欲しいですね。
データが綺麗すぎるって、あのメンデルでも近年まで騒がれていたところですし。(そしてメンデルは不正をしていなかったとケリがついたようで。)
週刊誌が検事ならば弁護人も必要であって。
(まあ、私もHのテレビでの発言には時折、頭をかしげていたのですし、正直黒そうに見えます…がそれとこれとは別、自分なりの責任でHが研究不正をしたと断定するにはもっと様々な情報が必要かと。)
ハンニバル・フォーチュンさん
>あるいは何故このタイミングで週刊誌ネタに?
これは胡散臭いタイミングですよね。
胡散臭いついでに言えば、先週は朝のワイドショーで ”テレビ局の平社員” コメンテーターさんが不在なのです。
ガンガンにお二人で検査数について追求し、政府側のTwitterで名指し批判までされるほどでした。
二人重なると、まさに「何故このタイミングで?」と感じてしまうのは、某陰謀大好きブログに影響された訳では断じてございませんね。
まぁ、検査数の少なさについては私なりに整理がつきましたが。
そろそろトリアージのシステム改善への言及を期待していた矢先に不在になってしまったのがとっても残念な気がしておりました。
東京都の陽性人数の増加数は怖いです。
友人知人との電話では、最後に「無事に生き延びて楽しく遊びましょうね」が決まり言葉のように出るようになりました。
それなりの立場の友人もおり、その人は医療現場に召集されるであろう事が容易に想像されます。
「だろうね」とあっさり返してきましたので単なる挨拶では無いのですが。
政府は時間がありました。
当然のこと医療現場の防護服マスク等は十分に用意されている筈と目も耳も大きく開いております。
数日前、ウィルスとセンザンコウの関係がニュースで取り沙汰されてましたが、今回懸念してるのは、一党独裁の中国で、発生源を検証する際、諸外国の研究チームと円滑な関係が保てるか?ですね。
これまでの中国指導部の言動から考えて、科学的検証が可能な環境が担保されるか、大いに疑問ですね。自国に不利な結果をそのまま公表するとは、とても思えませんからね。今後の同様なパンデミックの再発防止に役だてられなくなったら、内外で亡くなった方々が浮かばれませんよ。
しっかし、エイズのときもそうだったけど、アメリカと中国でウィルス兵器説が飛び交うとは、情けない限り。そんなに世界的に「知」の基礎体力が低下してるんですか?
一昨日のG20で国連とWHOの提唱するウイルスへの共闘が合意されている。
習近平はそれを受けて昨日トランプに協力を呼びかけた。
トランプだけが上げた拳をおろせず、CDCに外出禁止の判断を丸投げした。
今後の動きは米国内外でトランプの判断が寄与しない形で進むことになるだろう。
東洋経済の新型コロナウイルス国内感染の状況から累積感染者数の数値を得てグラフを作成してみました。3月29日現在です。
累積感染者数のグラフは3つに分けられるように見えます。1〜27日目頃(3月3日頃)、〜3月16日頃、そして3月16日頃以降の3つです。3月16日頃には一旦落ち着くかに見えたのに明らかになにか変化があって、増加の程度が別の/新たなより急峻な指数関数に乗って増加しています。
なにか一旦原因が判明して抑制さつつあったのに、外から新たに要因が増えで増加に転じたように見えます。それぞれ何があったんでしょね?
Sighさん
ご存知かとは思いますが。
かならずしもModel等に同意できるわけではありませんが
現時点でのご参考として挙げておきます。
佐藤彰洋さんの共有情報
中澤港さんの鐵人三國誌
澪標さん
ご紹介ありがとうございます。
中澤港さんの鐵人三國誌の記事にあった神戸大学の Toshikazu Kuniyaさんの論文のモデルによると、日本の感染者数のピークは初夏から真夏にかけてのようです。介入(ロックダウンとか)がないと最大感染者数は20万人のようです。このモデルを評価する能力は当方にございませんが、上のコメントにある図の3番目の一番新しい回帰曲線に、7月1日は2月6日から146日目なのでx=146とすると、y=238,175となり20万人を超えることになります。
現時点で米国が14万人、イタリア10万人、スペイン7万人、中国8万人ですから、日本で20万人というのはありえる数字でしょうかね。
こちらもご存知の方が多いと思いますが、ご紹介しておきます。
https://twitter.com/jburnmurdoch
各種グラフ:記述統計の資料としてよく整理されていると思います。
澪標さん
ありがとうございます。本家?のFinancial Timesのほうは有料で見えなかったりするのですが、今日は見えてます。
グラフは当然のことながら日々変更されます。日本についての上昇の程度が低いことについての以前のコメントは、検査数が少ないから、生活規範が厳しくよく従うから、マスクをつけているから、とかありました。今日は何もありません。
死者が2倍になる(片対数での)回帰直線が加わっていて、日本は韓国とほぼ同じ1週間毎ですね。以前は韓国と日本はかなり違う様相でしたが、韓国が、検査が十分でoutbreakをコントロール下になっているから低いとのコメントですね。日本が低い理由はわからないようです。握手・キス・ハグの悪習?がないからという説もありますがどうでしょ?
ヨーロッパや米国は3日で倍のレートですね。
おはようございます。
細部にわたり見ていくと少なくとも地域単位の記述統計が必要となります。
韓国の場合:韓国CDCの報告が見通しよく出来ています
https://www.cdc.go.kr/board/board.es?mid=&bid=0030
欲を言えば、地域ごとの検査数の推移が載っていれば・・・
日本の場合:厚生労働省の報告が見通しが悪く、遺漏・重畳(特に検査数)が有って見にくい(ほとんどパルプンテ)のですが、県単位の報告で補った上での、これまでの所の比較として、以下の感想を持っています。
❶大邱・慶尚北道(かのメガクラスター)を除いた韓国と日本は色んな意味で並行的でした。
❷その意味で韓国の検査も両国のマスコミで言われているほど前広ではないと推測されます。メガクラスターの発生した大邱・慶尚北道と政治的意味合いが高いソウルを中心とした京畿地区のみが突出しているのではないかと推測されます。
❸検査数・陽性数・退院率からみて大邱・慶尚北道、京畿地区では偽陽性が発生していると思われます。陽性者当たり死亡率が低い事とも符合します
❹先週来、中規模クラスターの発生数が多くなったこともあって、日本の方が勾配がきつくなってきていますか、擾乱かそれともトレンドなのかはもうすこし経過を見る必要があると思います
追加です。
イタリアについても地域別の詳細データがGithubにあります。
https://github.com/pcm-dpc/COVID-19
これとほぼ符合するグラフィックデータが
https://lab24.ilsole24ore.com/coronavirus/
です。
州内でのバラつきが大きい事が見て取れます。
変曲点に達したようにも見えますが、トリノ、ミラノ、ボローニャやトスカーナ以南の大都市が心配です。
それとIC患者の偏在(⇔ロンバルディア以外の地域のリソース充足度合い?)も心配な点です。
澪標さん
何故?と追求していくと詳細に渡って見て行く必要がでてきます。そいう解析はおまかせすることにして、当方の能力では、どのデータが正しいか(厚労省のデータが混乱しているとどうしようもないけど)、どなたの発言がもっともらしく、また誰の予想がどれだけ的中するかを見て行くしかないですな。
しかしイタリア語のページは読むのがしんどい。
きちんと根拠がある予想であれば仮に予想がはずれても、そして予想は外れるものだけど、問題にしないけど、多くのネットにある予想はデマが多いから注意しないとね。
PCR検査数が少ないから日本の感染者数が少ないという噂は否定されるようです。
厚労省の○国内における新型コロナウイルスに係るPCR検査の実施状況(2020年3月30日掲載分)の日毎の検査数と東洋経済の日毎の感染者数から作成したPCR検査数vs陽性者数は
となり、相関係数は0.215、p値は両側検定で0.19で有意ではないですな。
曜日毎の検査数、感染者数(ヒット数)は
です。週末は数が少ないのはいいとして、月曜日も少ないですね。病院の都合でしょうね。ヒット率は2.6%でした。
というわけで、日本の感染者数が少ないのは検査数がすくないわけではなく、他の要因ですね。
sighさん、澪標さん
お二人のグラフの解説を興味深く追っております。
数学脳皆無ですので、一人でグラフや数字を見ていると、特に東京都の増加数を見ていると、ただただ心配になるだけなのです。
どうせ心配するのならば、お二方の解説を参考にさせて頂き、文系脳なりに理解した上で心配したいと思っております。
よろしくお願い致します。
おはようございます
東北大学の押谷さんの概念説明資料を見つけましたのでご紹介します。
https://www.jsph.jp/covid/files/gainen.pdf
クラスター班についてなにか言及するとしたら、その前によく見ておく必要がある資料だと思います。(Pro-Conを問わずです。)
NHKの特集番組等で興味を覚えた方にもおすすめです。
話は変わりますが、先日お知らせした私のBlog、Postmortemのカテゴリーに”小保方文書””についての同時代的文献解析が入っています。ざっと読み返してみると、現在とは認識が異なっている点も散見されますが、再度立ち入ってレヴューし直す考えはありませんのでそのままにしてあります。
蛇足ですが、ご意見・誤謬のご指摘等にはコメントの枠内では応答いたします。
コロナウィルス問題でテレビに出っぱなしの某女性教授を医籍登録で検索しても引っかかりませんね。この方医師免許を持っているんでしょうか。
薬学部出身で医学部の博士課程を中退したようで、医師ではありませんね。
「各家庭に二枚の布マスクの配布」だそうです。
はぁ?愚の骨頂。
予算をかけるべきは他にあるでしょうに。
優先順位が全くわかっていないとしか言いようがない、と感じます。
日本の官僚は優秀であると私などは思っていたのですが。。。(過去の話になったのか・・・】
医療現場は必死にオーバーシュートを起こさないように頑張り、いくばくかの日数を稼いでいます。
行政はその稼いだ日数で「すべきだった何をしていたのか」、後に検証が必要でしょうね。
クルーズ船の感染予防において、専門家ではなく官僚主導だった事がほぼわかってきています。
現場トップ(ここでは官僚)は「専門家を上手に使う」、コーディネートの役割を期待されます。
それなのに専門家=医療、感染予防の専門家=を差し置き、自分達は全能である、間違いは起こさないと組織硬直を起こしていたのでは?
故のない万能感を持つのは、無能な者が起こしやすい。
「各家庭に二枚のマスク」に反応してしまいました。
はなさん
「アベノマスク」には笑いました。
体内時計さん、お久しぶり♪
お忙しくしていらっしゃるのでしょうね。
そうなのですよ。
今更、二枚の布マスクとは。情けなくて情けなくて。
もう1ヶ月以上前の事。
若い方と話をしていて、お子さん達(小学生さん)のマスクが手に入らないと嘆いていらしたのです。
(ご自分のもだそうですが)
で、お節介ながら手元にある手ぬぐいとタオル・ガーゼで子ども用「布マスク」を手縫いで作って差し上げたのです。
好評でしたので他の方にも。
(我ながら色柄を取り合わせて、可愛いものに仕上がったと自己満足=縫い目を別にすれば)
私でさえ作れるほど簡単なもの。
糸と針が無くとも作れる簡単なものもありますね。
全て国におまかせ?違うでしょうに。
一人一人が自ら、自分が何ができるかを考え実行してゆく、その前提がある中で、国としてしなければならない方策を果敢に行う。
そうあらねば立ち行かなくなります。
この数年の「自己責任」との言葉の軽さが、今回の新型コロナウィルスでもクローズアップされていると感じます。
「アベノマスク」的な思考では、お金はいくらあっても足りない→消費税アップ、タバコ税増収の為に値上げ、という無駄遣いばかりでしょうね。
よほど習熟しないとマスクは有効に使えないでしょうね。
飛沫が浮遊しているならば、小さいのは通り抜け、大きいのは息をするたびに外側に集積される。
マスクがずれたと思って触ると、その集積されたウイルスが手に付着する。
その手で顔をさわると、もはやマスクなしで吸入するよりも何桁も多いウイルスに曝露されることになる。
電車内で見る限りは、うまく使いこなしている人は1割いるかいないか、といったところですね。
国立感染症研究所から抗体検査の一次報告が出ていますのでご紹介しておきます。
”迅速簡易検出法(イムノクロマト法)による血中抗SARS-CoV-2抗体の評価”(4月1日)
検査対象・検査数が少ない為あくまで一次評価だと思いますが、疫学調査のツールとしては有用だと思いますが、鑑別診断のツール(特に初期の診断)としての妥当性は???と言うのが私の感想です。
澪標さん
有病率が低いうちでは(そしてそれは幸せなうちでもありますが)イムノクロマト法は PCR よりも更にいっそうに 偽陰性、偽陽性の嵐になりそうとの直観が働きました。
「俺あぶねんじゃね?」と考える人々が多数、イムノクロマト法に殺到する社会的バイアスがあり、また、そうした中、偽陽性の方々が「俺も治療が必要な筈なのに何故入院できないんだ?」とパニクる悪夢を想像いたしました。
医師が必要と判断したときにのみ簡易キットを使うべきとも思いますが、それはPCRが満杯になった後と考えます。オーバーシュートも過ぎて有病率が高くなってから、すなわち地獄の段階ですよね。
澪標さん、ハンニバル・フォーチュンさん
私の愚考ですが、まだ不明ながらもし擬陽性が少ないということなら、発熱等があって自宅待機の後、重症化することなく回復した時に、この迅速簡易検出法(イムノクロマト法)を使って、抗体が獲得できたかどうかを確認するというのには十分に使えるように思えます。
そうなったら、無敵マリオではありませんが、抗体を身にまとったことで様々な場面で恐れずに活動できるような。
まあ何にせよ、医療崩壊につながらないことを切に願っております。
ハンニバル・フォーチュンさん、yap*ari*w*katt*na*さん
1抗体検査は事後的・検証的な大規模・横断疫学検査には適していますが、抗体獲得=一定期間の免疫獲得(immunity)とするにはためらいがあります。以下の理由によります。
1 感染研の使用した試薬の特性によるものであるかもしれませんが、IgMの立ち上がり・感度ともに悪い事
2 抗体の成立≒免疫の獲得である可能性は高いですが、検証未済である事。
抗体検査≒免疫を前提とした大量検査・社会復帰システムにとの英・独は前向きとの記事・Tweetが散見されますが、元記事(The Gurdian,Business Insider)が仮定法を駆使したものであることに留意が必要だと思います。
<例>https://www.businessinsider.com/coronavirus-germany-covid-19-immunity-certificates-testing-social-distancing-lockdown-2020-3
はなさん
布マスク、着けないよりよりもマシなんでしょうけど、これに200億円かかると聞くと、お金の使うところが違うんじゃないの?と思いますよね。優先順位ってものがあるだろうと。
既に読まれたかもしれませんが、面白い記事がありましたのでご紹介します。
最近、笑うことが少なくなりましたけど、この記事には笑わせてもらいました。
「2カ月待たせてマスク2枚」世界中がずっこけたアベノマスク騒動
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200403-00034275-president-pol&p=1
糖尿病患者は重症化しやすいと初期の頃から言われていましたけれど。
恐らくはインスリンが肺サーファクタント(表面活性物質)の産生を邪魔するからなのですね。
急性呼吸窮迫症候群(ARDS)になりやすい、肺水腫になりやすい、なるほどです。
成人病のようにインスリンが効きにくい身体になっていると、慢性的にインスリンが多目に分泌していますから、肺サーファクタントも欠乏しがち、そこへ 新型コロナウイルスがやってくると、そりゃあ重症化しやすいわなあと想像しています。
※《肺サーファクタント製剤、もらえんだろうか》と医者に言ったら気分を害されるでしょうかね。
4月4日現在の累積患者数から指数関数で回帰してみました。
安倍首相の休校要請は3月2日(グラフ26日目)からです。その2週間後は3月16日(同40日目)ですが、このときカーブが折れて一旦増加の程度が下がりましたがその後さらに急峻に増加しています。小中学校を休校にしても、ウイルスの伝搬者に小中学生がほとんどいなかったわけで、効果はさほどなかったと思われます。唯一、社会に警報をならしたことが効果だったのではないでしょうか。専門家会議を開いているのに専門家の意見ではなく、政治的パフォーマンスだけだったのではないでしょうか。そしてアベノマスクも、パフォーマンスだけで専門家の意見ではなく、200億円を無駄に消費するだけではないでしょうか。1世帯2ケのマスクが行き渡るころの4月末には市販マスクがかなり増えているのではないでしょうか。
3月20日(同44日目)〜3連休から2週間後は4月3日(同58日目)ですので、あの3連休の弛緩した状況がこれからでてきますな。この回帰曲線を上回る増加になるのでしょうかね。このままで、この回帰曲線に従うと6月始めには13万人の累計感染者が予想されます。現在の45倍です。
指数関数的な増加は、有効な治療薬、ワクチンができるまで、まちがいなく続くでしょうね。いつまでかは、誰もわからないわけで、唯一の武漢の経験では、本当におさまったとしたら、去年の11月に発生したとすると5ヶ月かかったわけで、日本の発生が2月始めとすると6月いっぱいですな。ただし、強権的な都市封鎖をしたわけで、東京もすぐにでもロックダウンしないと収束しないのではないでしょうか。
それまで、如何にして感染しないかを各自が考えるしかないのではないでしょうか。当方のような老体は都会でなるべく過ごさず田舎に孤独でいるしかないわけで、手洗い、マスク、アルコール消毒に努め、人とは直接会話しないしかないですな。
マスクがない。アマゾンでも4月末まで入手できないよ。
学とみ子はしばらくおとなしくしているかと思いきや、またもやとりとめのない記事を書いてますな。
読むに値しない、根拠のない想いを、文学ならいざしらず、免疫は私の商売の範囲だとばかり書いています。いちいち言及する価値はないのですが、目立った青字で書いてある2箇所について。
遺伝子専門学者とはどなたのことでしょうかね。 桂調査委員会委員長は国立遺伝学研究所所長で遺伝子学者そのものでしょうね。彼が公式に発表した報告書に「やっぱり、小保方ES混入説では無理」などということは一切書いてなく、その逆ですからね。きっと、間違いなく学とみ子の根拠のない妄想ですね。妄想ではないというのなら、遺伝学者の発言を提示すべきですな。
意味不明ですな。ES細胞の事故による混入はどんな素人でも考えつくことで、それはありえないだろうというのが桂調査委員会の結論ですね。事故だったらどれか1つのデータだけでしょうな。毎回のように発生しているのは事故とはいえないでしょうな。残っていたSTAP幹細胞は3種類のES細胞由来だったなどは、事故、ケアレスミスではありえません。「STAP細胞変化」とはなんでしょうね?意味がわからない。
最後の
というのも意味不明ですな。何が言いたいのでしょうか?擁護の方々にとってSTAP現象は普遍的な現象でなければ意味がないのではないでしょうかね。そうではなくて、ある特別な例だけだったといいたいのでしょうかね。他の擁護の方々が学とみ子を支持しないのもよくわかりますね。
しかし、どうやるとこのような意味不明の、よく解釈すれば言葉足らずの、不正確な文章を書くことができるのでしょうかね。日本の最高の教育を受けた方ですよ。
sighさん
もうね、あえて書きますが「馬鹿は放置」でよろしいのでは?
(内々ならばいざ知らず、このような場では使いたく無い単語をあえて使ってしまうほど某ブログ主には呆れ返っていますので。)
「各家庭に二枚の布マスク」と同等レベルで、重要論点の把握ができない笑い者です。
忖度すれば布マスクはまだ少しはメリットは無い訳では無い。
しかし費用対効果と時期と何よりも、現在の政治姿勢が「国民は皆、何もできない愚か者」視点を露呈してしまったものです。
この時点で低レベルの人気取り(それも大いなる読み間違い)に走ってどうする政治家!
という事で、某ブログ主さんの「筆頭著者擁護の立場で書けば少なくとも擁護の複数の人々から支持を受ける」との読みは大間違い。
失笑レベルで読むにも値しませんね。(私、読んでないし)
細胞の柔軟性を理解できない人は、それこそ、悪性のガンになってみると、細胞の自律性、自立性が理解できます。
↓
細胞のことを知りたければ癌になればいいというような自称医師ですからなね…w
Sighさん
Sighさんも引用された事があるFTのチャート、相変わらず色々考えさせられます。
https://www.ft.com/coronavirus-latest
更に細部に入って気になるのはNY州の経時的データです。
①事前確率(予想)が高い集団からの優先検査の結果
②試薬・手技に起因する偽陽性の発生
③ロンバルディア並み/以上の母集団有病率
ざっと考えてもこれくらい考えられます。継続的にトレースしています。
※それにしても、厚生労働省のデータベース相変わらずパルプンテ。山猫式縦割割拠主義そのものです。<日本集中治療医学会、日本呼吸療法医学会等の動きも同断>
ベン図が書けません。
はなさん
あちらのブログ主は多分患者さんが以前より多くて、(某口コミに書かれているような)いつものいい加減な診断ができず、ストレスが溜まっていらっしゃるのでしょう。今の時期に限っては大目に見てあげましょう。
最近では急激に人工呼吸器が必要になったり死んでしまったりする急性肺障害のことばかり考えています。
シベレスタット(ヒト好中球エラスターゼの選択的阻害薬)の有用性については以前、言及しました。
肺の炎症による刺激が引き金になって急性肺障害に至る2つのルートのうちのひとつには、好中球浸潤がありますから、これに対してはシベレスタットで闘ってもらうとしてですね、急性肺障害に至る2つのルートのうちのもうひとつには血管透過性亢進があるわけです。これ、何で防御したらよいのかサッパリなんですよね。上手にTP受容体をブロックして頂くか、はたまたトロンボキサンA2の産生を阻害して頂くか…TP受容体刺激の結果として起きる内皮バリアの崩壊を阻止して頂いたらよいのか。
シベレスタットだけでは片手落ちなので、どげんかせんといかん!!
[権力のある者が、権力の無いものをいじめる。知識ある者が、知識無い者をだます。]があちらの最新記事のタイトルですが、”権力のないもの”というのと”知識のないもの”というのはご自分のことでしょかね。自分はいじめられているという風には思っているでしょうけど、権力も知識もないものとは思ってないでしょうね。
これまでさんざん医師であることを根拠にほかの人たちをバカにし(権力を振りかざそうとした)、TCRなどでは下々のものは自分の知識の足元にも及ばぬとばかり(自分は知識豊富だと思っている)に、珍説を振りまいてきましたね。題名の権力があり、知識の豊富なのは自分であって、他をだましていると告白しているんですね。大ブーメランですな。
ウイルスは全く素人なのですが、コロナが肝炎やエイズみたいに住み着いてじわじわ悪化と改善を繰り返す心配はないでしょうか。
人口当たりの病床数は、日本では他国に比べてかなり多いということをかねてより聞いておりました。
ところが……おやおやおや???
引用は「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する理事長声明」(2020年4月1日
一般社団法人 日本集中治療医学会 理事長 西田修 )より。
お先真っ暗やないかい!!!
(`Δ´)
ハンニバル・フォーチュンさん
確かに一面の真実ですが
その裏には、比較対象とされている国家(西欧)では主としてICUで行われて治療が、ICU以外の病床で実施されている事も挙げられています。すこし古い記事ですが状況は概ね変化していません。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsicm/17/2/17_2_141/_pdf
https://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03185_01
いずれにしても、PCRの実施件数についての県単位の法覚がが保健所の所掌範囲しか掲載できていない事に示されるような、縦割り割拠主義がここにも存在していると思われます。
縦割りのもう一例
https://www.stopcovid19.jp/?fbclid=IwAR2KXHwA3HS1MJeMykSM5UEEoB1GSUjnUJp8VtAGEV1aIE0g1dg-pHC2A38
こちらでは、多分ICUが含まれていません。
アビガンについて開発した先生による説明がありました。
http://www.google.co.jp/gwt/x?gl=JP&hl=ja-JP&u=https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14305
やはり、症状が軽いうちに服薬すべきしろものと思いしりました。
「治療的診断」について大辞泉を引きます。
《症状の原因が明らかでない場合に、特定の疾患を想定して治療を行い、その効果をみながら診断を行うこと。》
この言葉を最初に知ったのは、『Dr.HOUSE』(ドクター・ハウス、原題:HouseもしくはHouse M.D.)を視聴したときでした。
私の家族の1人は数年間にわたり謎の全身の筋肉痛に苦しんでいた時期があります。(運動後など筋肉に乳酸がたまると痛いですがあれの激烈強化版とイメージしてください)
実際、箸すら持てないほどにまで痛みが進行しました。私が食事を口に運んでいたのです。
色々な医療機関をハシゴしましたが原因不明、まともな病名も与えられずにやれ四十肩だの関節炎だの…湿布薬や痛み止めを処方されるのみでした。
血液検査をするとCRPがバカ高い、血沈を計れば数値が振きれる…でも病気がわからない。
ふと思いついてリハビリテーション系専門病院に駆け込み、問診すること3分、I医師は黄色い付箋に文字を書き、見せてくれました。そこには。
【リウマチ性多発筋痛症】
とありました。
I医師は言いました。「検査をしたいので1週間ほど入院していただきます。」
・血液検査を二日おきに。
・最初の3日間はステロイド系薬剤を口から飲む。
・次の3日間はステロイド系薬剤を飲まない。(ビタミン剤を与えられていた)
こういう方針でした。
3日めには嘘みたいに痛みが取れて退院したいと言い出すのをなんとか思いとどませるのに必死でした。
次の3日間でまた痛みが徐々にぶりかえしてしまい、元の木阿弥だと涙が止まりませんでした。
7日めに再びステロイド剤を服用。退院です。
I医師は、自宅療養で一月もあれば健康だった頃と同様の元の暮らしに戻れます、但し、病気がいつ治るかは、神様にしかわかりません、と言いました。
あれから15年ほどになるのでしょうか。今も薬は最低量、飲んでもらっていますが、病気の苦しみは一切ありません。
さて、I医師は入院機関中にステロイドを与え、楽になるのを見届け、ついで薬を抜き、症状が出るのを確認しました。
これが「治療的診断」です。
実は【リウマチ性多発筋痛症】の確定診断はかなり難しいのですね、「治療的診断」が早道というわけです。
《症状の原因が明らかでない場合に、特定の疾患を想定して治療を行い、その効果をみながら診断を行うこと。》
まさしくこれです。
さて、【リウマチ性多発筋痛症】は慢性病ですし、いきなり死ぬこともないので、「治療的診断」は有効だと思います。
医療ドラマ『Dr.HOUSE』では急性で死にそうな患者にも「治療的診断」をバンバンしていました(笑)
さて、今日このごろの 高熱患者には取り敢えずインフルエンザ治療薬を与えるようで(そういう医者は少なくない)治ればよし、治らなければ症状に応じて画像診断してみるようですね。この時点で医師が必要と思えばPCR検査をするようです。
そう、「治療的診断」をした後に、確定診断のためにPCR検査をしているのです。
なかなか良い手がない現在、「治療的診断」は必要なのでしょうけれども、なにぶんにも急性で悪化し死亡してしまう患者もいるので「治療的診断」のステップがなんとももったいなく感じます。
アビガンがもしも有効ならば、「治療的診断」の段階で使ってもらえないものかと願っています。
ハンニバル・フォーチュンさん
アビガンはインフルエンザウイルス用に開発された薬物ですよね。RNAポリメラーゼを抑制するとされていますが、かなり広範囲な副作用があるようにアビガン錠200mgの添付書類を読むと思えます。素人ですからこのような添付書類の読み方がわからないし、インフルエンザRNAポリメラーゼが人体にある本来のRNAポリメラーゼとどのような共通点/相違点があるのかも知らないところですが、インフルエンザRNAの合成のみ特異的に抑制するとは思えないです。ですから催奇形性、尿酸値の上昇などという副作用がでるのでしょうね。
「厚生労働大臣の要請がない限りは、製造販売を行わないこと。」という記述もありますね。妊婦には禁忌、高齢者はだめ、小児はどうなるか経験がないなどとあるので、新型コロナに感染した、ではホイホイと簡単に投与するわけには行かないのでしょうね。素人だからわかりませんな。
投与する方も、恐る恐るという状況なのではないでしょうか?
非常時だから、ともかく試してみるというのがどの程度許されるのかわからないです。中国だったら人権無視だからいいのかもね。どのような患者さんには適用できるか、例数を重ねないとまずいのではないでしょうか?人体試験の様相なのかもね。
山の住人さん
おっしゃるように学とみ子vs本ブログコメンテータを権力者vs権力の無い者という意味のタイトルの記事なら、大間違いで、医師と平民ですからどっちかというと学とみ子が権力者ですから墓穴・ブーメランですな。
学とみ子曰くのES派・調査委員会・役人が権力者で筆頭著者が権力の無い者ということなら、表面上は地位関係から見れば正しいでしょうけど、そのような観点でこの事件を議論するのは学とみ子と一部の擁護の根拠のない判官贔屓ですな。
この学とみ子の記事のタイトルに関係する本文の記述は冒頭だけで、後は、学とみ子に読解力がないという批判に対する反論のようです。論評に値しない記事ですが、なにやら当方の名前が挙がっているので、そして全部をでたらめだと反論する時間もないので一部だけを。
この学とみ子の記事は、当方の学とみ子への批判は読解力の欠如だけではなく、その書く記事がデタラメ、根拠がない、辻褄が合わない、等であり、その証拠に当方のブログのコメンテータのみならず複数の方が「意味不明」と発言してきたことが学とみ子には理解できていないことを示したものです。
複数の方が「理解できない」と発したときは、自分の書いた文章が理解不能である可能性を振り返って見ることができない傲慢な性格、あるいは言葉を変えて根拠を添えて説明できない無能力を自覚する必要があります。もっとも根拠を添えることができないから妄想なんですな。数学のABC問題のようになると別ですけど、学とみ子の文章はフレーズのサラダ、パラグラフのサラダであるという批判が理解できないのですな。
「ため息氏の学とみ子評は、“読解力のない学とみ子”」は誤りです。”科学的リテラシーを欠いた学とみ子”です。論理のある文章が書けない、根拠のない話しか創造できない、と批判しているのです。勿論、当方の文章も調査報告書もfakeなSTAP論文も読むこともできていないことを含んでいますけどね。
ちなみに「オルファン受容体」とは普通言いません。「オーファン受容体 Orphan Receptor」です。知ったかぶりしないほうがいいでしょう。”網羅的に解析”したわけではありません。遺伝子解析から他の受容体同様の構造のあるタンパクを見つけ出したのですがそのリガンドや機能が不明な受容体のことです。正確な誤解をまねかないような表現にすべきです。「細胞受容体」、「生体活性物質」のようなありそうで実は無いでたらめな言葉を勝手に作って説明するというのも科学的リテラシーに欠けているといわれる根拠です。
学とみ子曰く:
またデタラメを書いている。STAP幹細胞はSTAP細胞をACTHを含む培養液で培養して作ったと論文に書いてあります。こういう嘘を平気で書くことができるのは科学的リテラシーの欠如以前の問題です。嘘つき/妄想ですね。
学とみ子曰く:
当たり前でしょ。桂調査委員会の目的は、どうやってデタラメな論文ができちゃったのかを調べることでありBCA論文はその根拠となるSTAP幹細胞はES細胞由来であったという解析を掲載したものですからね。目的が異なる文書を比較して、あっちにはあるけどこっちにはないなどと比較する意味がないのが理解できなのですな。
学とみ子曰く
はあ?何の根拠をもってこのような推測をするのさ。当方は「政府の専門家会議のメンバー」であったことはないし、STAP事件の政府関連の学者(そのような学者とは誰?)との交流もない。名誉毀損もいいところだ。デタラメや嘘を書くなよな。
このあとの記事はSTAPや新型コロナに関係ないので、STAPやコロナ関係のコメントは「学とみ子は転向したの?」にお願いします。