「何について議論しているか?」と自分でもわかって無く、「見当外れの実例提示 」と見当違いが自分であることがわかってない、困った婆さんですね。
当方は最初から低酸素ー呼吸困難ーパルスオキシメータについて離しているのに、学とみ子は自身が何をテーマに書いているのかわからないわけです。当方の実例や教科書、呼吸生理学の基礎の説明に対してなにも反論できないから、テーマが違うとかあんなマスコミに売名行為をする医師の記事など信用ならぬ、とか当方の呼吸生理学の説明を読めないものだから、当方の説明は大気の酸素分圧だけの話とか、まともに反論できないのです。結果、この2つの記事タイトルのようなお前のカーチャン出べそ的誹謗しか言えないのですな。
反論できないと、元に戻ってSTAPの科学を語りたいと妄想の世界に逃げて浸るわけですね。
昨年と同じ場所にアイリスが咲いていたのですが、また心無い誰かが切り取ってしまいました。ひどいですね。
この二種類の花は同じ場所(乾いた地面に見えます)に咲いているのですか?
花菖蒲だと思うのですが、葉の形はどうでしょうか。
シュッと細くて中央に筋(葉脈)がありませんか?
「いずれ菖蒲か杜若」と、毎年わからなくなります。
アヤメは、花の付け根の模様がまさに「文目」で網目のようになっているのでわかりやすいです。
ざっくりと、全部「アイリス=アヤメ属」ですよね。
ほぼ毎年見に行っている場所があるのですが、今年は行けそうもないのが残念です。
はなさん
両方とも乾いた地面から生えています。水辺ではないです。あやめ、かきつばた、しょうぶ なにがなんだか当方にはわからないです。iris と言っておけば間違いない?
人は皆寿命がありやがてあのブログも家主なしになるかもしれない。
時が流れ、学者や一般人がたどりついたらどうなるだろう。
中身の吟味より、不遜で幼稚なな態度に激怒するだろう。
>ミヤネ屋で、そうした説明がありましたし・・・。
ミヤネ屋を、自らの主張を裏付けるためのソースにする臨床医師w。
むぅ。
モーニングショーでHO教授が、PCR検査でスクリーニングをして陽性者については隔離をする、隔離施設としては【できれば】巨大な施設(アリーナなど)にしたほうがよい、などと言っています。
これは大変に危険であり当該アリーナをダイアモンドプリンセス号に仕立てあげることにもなるので是非ともやめて頂きたいものです。
試算してみました。
5/7時点で都内でPCR陽性が確認された人は合わせて4771人です。
概算計算をしたいので約5000人が「【見つかった】感染者」とします。
また、多めに見積もって【見つかっていない】感染者がこの9倍いるものとします。
つまりみつかったのは全体の10%に過ぎないという仮説をいったんは受け入れておくことにします。
概算計算のため、都民の人口を1000万人とします。
さて、PCRでもって都民全員を検査して隠れた感染者を調べ尽くすと決めたものとします。
PCR検査の性能は感度70%、特異度99%とします。この感度については現場での医師の感覚に従います。また、特異度100%は原理的にありえませんが99%はあるものと期待しておきます。
1000万都民全員にPCR検査を受けてもらうと以下の結果となります。
①感染者総数 50000
感染者のうち陽性者 35000
感染者のうち陰性者 15000
つまり、15000人は本当は感染しているのに陰性の結果を得ます。(偽陰性)
なお、感度は 35000/50000 で 70%です。
②非感染者総数 9950000
非感染者のうち陽性者 99500
非感染者のうち陰性者 9850500
つまり、99500人は実際は感染していないのに陽性の結果を得ます。(偽陽性)
なお、特異度は 9850500/9950000 で 99%となります。
③陽性者のうち感染者は 35000人、非感染者は 99500人です。 陽性者のひとりがあなただったとして あなたが真に感染している確率は、35000/(35000+99500)=約26%です。
陰性者のうち、9850500 は真に非感染者で、15000 は感染者です。陰性者のひとりがあなただったとして、あなたが真に非感染者である確率は9850500/(9850500+15000)=約99.8%ほどでしょう。
しかしながらこれだけ大規模に検査しても15000人が隔離されず野放しになります。
以上が試算です。
試算に基づき、陽性者をアリーナという巨大な相部屋の中に収用したとしましょう。そのうち真の感染者は26%ほどで残りの74%は非感染者であり、陽性即感染とみなす人から受ける人権侵害または虐待であり、謂わば《冤罪》です。《冤罪》だけならば我慢もできましょうが巨大なタコ部屋に感染者とともに住まわされるわけですので…… 大雑把に言えば全員感染です。(ダイアモンドプリンセス)
アリーナは、ひとりの感染者が4人に感染させる施設と化すわけです。
HO教授は偽陽性について知っているはずの感染症専門家です。知っていて無差別にPCR検査をして隠れ感染者をあぶり出そうとお茶の間の皆さん相手に煽るのは極めて無責任です。
あと、山中さん、シッカリしろっ。いっぺん医師仲間・研究者仲間をたどって疫学を飯の種にしている人から教えを請えばいいと思う。
修正が入りました。
>ミヤネ屋で、、「突然、倒れる病気かも?!」 との説明もあったことだし・・・。
修正前魚拓
https://web.archive.org/web/20200508045250/https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1263.html
修正後魚拓
https://web.archive.org/web/20200508055416/https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1263.html
むぅ。
相変わらず学さまが何やら吠えていますが、ため息さんのどの部分がどういう理由でこう間違えているとシンプルに言えず、結局いつも通り、分かっていない、間違っている、理解していない、のオンパレードだから結局あんたが理解していないだけでしょ、と失笑を買うだけw 0点!
おーボケさんが連れてきた一研究者ブログのアホコメンテーターの相手してたら、また、したらば便所の落書きも便乗してきてコメント欄無茶苦茶になりまっせw
早くおーボケさんはトロイの木馬だと気づかんと。まあ井戸端会議ブログだからそれでもいいのか。
「ため息氏の言いがかり作戦というのは、たちがとても悪いものです。」 (魚拓)では当方の言い分は言いがかりと決め付けています。そうでしょうか?
学とみ子曰く
専門分野であろうと、非専門分野であろうと、おかしいと思うところは調べておかしいといっています。今回はその例ですね。非専門分野のことを素人が意見を発してはいけないとでもいうのでしょうか?学とみ子は呼吸生理の専門家なら、当方の記述のおかしなところを具体的に誤りであると指摘すればいいでしょ。これまでそのようなことがなく、今回になって初めて、当方の言い分がおかしいと言いがかりをつけています。
当方は言いがかりや誤りとは思っていないので、学とみ子の言いがかりに反論します。
何回も書きましたが、そして「パルスオキシメータを所有する意義」という記事でまとめてありますが、そもそもの発端は学とみ子が、ハンニバルフォーチュンさんがパルスオキシメータを発注したことに言いがかりをつけたことにあります。女性蔑視を行動の規範とする学とみ子はハンニバルフォーチュンが、学とみ子の分類でいうES派な上に女性とみなしたが故、家庭におけるパルスオキシメータの使用を否定したかったのです。そのときの発言は
でした。これを読んだ当方は学とみ子が「低酸素状態なら呼吸困難を訴えるのだから動脈血の酸素飽和度を測定するパルスオキシメータの必要性はない」と主張しているとして議論がはじまりました。
このテーマ、低酸素ー呼吸困難ーパルスオキシメータというキーワードのテーマで議論していくのに、これまで学とみ子が反論したとは思えません。したのでしょうか?
決して、学とみ子は肺炎で肺胞換気は不十分であるとかいうテーマで議論しているというようなことは最初に言っていません。言ったのなら証拠をみせてください。
2020年4月26日 8:09 AM のコメント、そして2020年4月29日の記事で繰り返し
「低酸素で換気運動が盛んになると低二酸化炭素になり、呼吸運動をドライブするのは動脈血中の二酸化炭素だから呼吸運動は盛んにならず、低酸素のままになることがありうることを説明しました。」
学とみ子は2020年4月26日 8:09 AM の当方のコメント:
#############
低酸素が呼吸運動を亢進するのは間違いないのですが、低酸素だけで呼吸運動が亢進すると、動脈血中の二酸化炭素分圧が下がってしまい、呼吸運動を亢進させる最大の要因は動脈血中の二酸化炭素分圧ですので、呼吸運動は結果としてほとんど増加せず、低酸素状態が続くことになります。低酸素の影響を最初に受けるのは神経組織、脳ですから、脳の機能が低下すると、呼吸困難を感ずる前にコケちゃうことになります。息苦しくなる前に意識が消失してしまうことがありえます。臨床医ではないので、実際の医療現場は知りませんので、原理的なことしか言えませんが、呼吸機を使う時の面倒な点は、動脈血中の酸素分圧と二酸化炭素分圧の管理、ひいては血液pH管理(二酸化炭素は血液にとけて血液・体液のpH維持に関係しますので)が大変なことで、パルスオキシメータでSPO2が95%以上あるからいいというような単純なものではないことになります。
###############
を転載し、学とみ子曰く
と解釈し、さらに
と記述しています。当方の説明が全く読めていません。読んでもらえばわかりますが、過呼吸の話などしていません。低酸素のときの話です。
学とみ子曰く:
バカですねぇ。「息苦しくなる前に意識が消失してしまうことがありえます。」と反復しているでしょうが。読めないのですかね。
普通の骨格筋は自動的に収縮することはなく随意運動がもっぱらです。呼吸運動は骨格筋の収縮弛緩で実施されますが、自動的+随意的という特徴があります。ですから呼吸運動を自由に調節できるところがあります。過呼吸は任意にできます。やってみればわかりますが、過呼吸を長く続けることはできません。そのとき”手足がしびれ”ることはありません。血液はどれだけアルカリに傾いているかわかりませんが、あまり変わっていないのではないでしょうか。過呼吸を続けることができない理由は、動脈血中の二酸化炭素分圧(PaCO2)の低下が原因なのではないでしょうか。先に書いたようにPaCO2は40 mmHgと非常に高く、大気はほぼ0 mmHg ですから過呼吸でPaCO2はすぐ低下し、PaCO2が呼吸運動をドライブする主因ですから、大脳皮質からの呼吸中枢へのコマンドがいくらあっても、呼吸中枢はその周期的活動を停止してしまい、呼吸運動を続けることができないと当方は理解しています。この理解は誤りでしょうか?
閑話休題
過呼吸の話などしていません。学とみ子は、この程度の長さの文章を読み取ることができないことが、再度判明しました。
学とみ子曰く:
は? 肺炎の際の肺胞換気の話などは問題にしていません。上記にあるように肺胞換気が悪いかどうかとは別に、低酸素になったら という議論です。低酸素ー呼吸困難ーパルスオキシメータ がキーワードの、低酸素の原因は別にして、家庭でのパルスオキシメータの意義を、学とみ子が否定したことから始まった話ですから、肺胞換気については当方は何も記載していません。
学とみ子曰く:
はい、低酸素になったら の話ですから、肺炎の際の低酸素の発生機序などなにも記載していませせん。低酸素になり呼吸困難にならなかった実例を挙げてはいます。
学とみ子曰く
この学とみ子の「入り口しか」は、
学とみ子曰く:
ということですので、大気圧に占める酸素分圧のことしか当方は説明していないとの批判ですね。残念なことに当方は大気圧に占める酸素分圧から肺胞の、そして動脈血の酸素分圧を以下のように
##############
正常時の動脈血の酸素分圧は 100 mmHg、二酸化炭素分圧は 40 mmHg 程度です。大気の酸素分圧は760 mmHgの21% として160 mmHg、二酸化炭素分圧は0.04% ですからほぼ 0 mHgです。肺の中は37℃の水蒸気が飽和です。この水蒸気の圧は 47 mmHgあるので肺胞に入った吸気の酸素分圧は110 mmHg 程度になり、動脈血の100 mmHg とほぼ等しくなります。つまり過換気にしても動脈血の酸素分圧はたいして変化しません。それに比べ、二酸化炭素な大気がほぼゼロですから換気が亢進すると、動脈血二酸化炭素分圧はどんどん下がっていきます。
###############
説明しています。つまりこの部分をとっても、学とみ子は、長い文章を読み取る能力はなく、最初の部分しか読めなかったことを示しています。
学とみ子曰く:
肺炎が低酸素をもたらすことは、何回も言いますが、今回は議論対象ではありません。学とみ子は、当方が家庭におけるパルスオキシメータの意義について議論していると最初から行っているのに、そうではなく、肺炎が低酸素をもたらす原因についての議論だとはこれまで言ったことはありません。パルスオキシメータの意義ですから低酸素の原因を挙げるのはいいですけどね。筋違いです。こちらを議論したければ、最初から言えばいいでしょ。言ってもないのに、こっちだと後出しされてもね。
学とみ子曰く:
違います。何回もいっていますが、ハンニバルフォーチュンさんがパルスオキシメータを発注したことに対する学とみ子の嫌がらせ発言が問題だったのです。自覚ないのですな。議論は低酸素が呼吸困難を引き起こさない場合があることです。実例を挙げましたが、その事実は関係ないとか、記事がマスコミに売り込むためだとか、聖路加の名誉教授の記事には都合が悪いのでコメントすらありません。
学とみ子曰く
はて?そんな記述はどこにあるのでしょ?言ったことも忘れ、言わなかったのに言ったと思っているわけで、認知症といわれたくなかったら、どこに肺浮腫と書いたのか示してちょうだい。
学とみ子は
と発言したのです。ですから、当方は
「そのような医師はマスコミに売らんがための非常勤医師のパフォーマンスで信用できない」と、学とみ子が言ったことを反復したのに“彼らの言いがかり戦法”と何故ケチをつけるのでしょ?
学とみ子曰く:
はい、言いがかりではないことを、このコメントで示しました。どこがいいがかりでしょ。学とみ子の発言を元に記事、コメントしています。学とみ子の発言は引用元を示し、学とみ子がホントにそのように書いたことを示した上でコメントしています。学とみ子と異なり、嘘は書いてません。
学とみ子曰く:
はあ?そんな自負はありませんな。単なる暇な素人ですよん。
また長く書いてしまった。長いと学とみ子は理解できないんだよね。
やぼですよ、女心を理解しないと。いえいえ、本当の知識人は学さん、あなたですよ、と言ってくれとせがんでるですよ。死んでも言わないけど(笑)。
軒下管理人さん
学とみ子曰く:
TVのワイドショーのMCの発言を引用して、「新型コロナウイルスの場合「突然、倒れる」のが特徴だ」と誰かが言ったかのような藁人形を作って批判しているのですな。
学とみ子曰く:
これもすごいですね。「大統領の取り巻きの医療関係者はデブだ。だから米国にはデブが多く健康状態が悪い。だから多くの死者が出た。」と読み取れます。学とみ子は違うと言うかもしれませんが、このように読み取るのは当方だけではないと思うところです。
追記で上記のコメントにいちゃもんと思われるコメントがありました。
学とみ子曰く:
はあ?健常人だって環境によって酸欠になるさ。何言っているの?
健常なパイロットが5000 m を超える高度で飛行したとき低酸素になって呼吸困難を意識する前に意識不明になった例を示したでしょ。マンホール、穀物のサイロ、工業プラントのタンク、こういうところに作業で入って酸欠になる事故は珍しくない。すべて健常人だ。ばっかじゃないの。こういうときに酸欠で呼吸促進が発生するよね。しかし状況によっては、呼吸促進の結果PaCO2 が低下して呼吸促進がキャンセルされちゃうことがありうるといっているんだよ。その結果、低酸素状態になって神経系が機能しなくなることがありうると言っているんだよ。健常人での話だよ。
同様に肺炎患者さんでもPaO2が低下し呼吸促進が生じて、PaCO2が正常値あるいはそれより低下したら呼吸困難にならず低酸素状態が続くことがありうるだろうと言っているんだよ。パルスオキシメータの出番だといっているんだよ。
学とみ子曰く:
低酸素で呼吸促進が生じたら、換気亢進だから過呼吸と言う場合があるのかもしれない。この時のPaCO2が低下する現象と、心理状態が不安で過呼吸になってPaCO2が低下する場合とは当然違う現象だ。過呼吸とは普通は後者の場合だ。
何いっているの?低酸素ー呼吸困難ーパルスオキシメータの話だよ。
肺炎時の肺胞換気の問題ではないのだよ。
学さんは私を女性であると断定したようですが、エビデンスのないところに学学説(ルビは「もうそう」)を構築するといういつもの悪い癖が出たのでしょうねえ。
それともひょっとしていまだに女性だと思っていらっしゃる?
とにもかくにも、一度言ったことのヒッコミがつかないようなキャラクターは、本来ならば小学校3年くらいまでに自ら克服できるはずなのですよね。社会性の獲得ってやつと自己のアイデンティティーの成長の基盤ができますから。
今まで私は学さんのことを婆さんとはみなしませんでしたし、これからもそうでしょう。学さんには、むしろクソガキっぽい幼稚さを感じますね。厨房ってやつです。
クソガキは屁理屈ばかりこねるけれど、どれも筋が通りません。
学さんにおかれましては正々堂々と真っ正面から議論したらどうでしょうか。
これまですでにいくつかの物証があげられています。学さんは正々堂々と、その全部をひっくり返さなくてはいけませんよ。大人ならばそうすべきです。
非常勤医師が非常勤医師をののしる。月とスッポン。
あれれ?
学さんは、「閉経後5年」と訳したのを、「5年」の部分についてのみ引っ込めたの?
で、どうして「5年」としたのか、全く覚えていないと?
あなたねっ 『女性ホルモンという名の神話』という著書を持っているのでしょっ
オハコの分野なんでしょっ!
もういちど言いますけれど
で、どうして「5年」としたのか、全く覚えていないと?
このジャンルのプロなのに訳出した語に含まれる「5年」について全然根拠を提示できないって!! どうなの?
なんかあるでしょ。わざわざ5年と付け足したんだから、原文曲げてまで。なにか理由があるんでしょ?
いや…学さんのことだから、フツーの論理展開ではないのかもしれない。
私が理解しやすい推定は…… 根拠もないのに思い付きで勝手に原文の意味をねじまげる悪い癖は、大昔からだってこと。
その場限りの軽い思い付きだから、今は忘れているんだね。「5年」。
そして「5年」を省略してもなお原文の意味をねじ曲げたままであることについては論をまたない状況ではありますね。
対照群の取り方の話なんだから最初から誤訳なんだよね。
現論文ではC型肝炎にたいしての女性ホルモンからの影響を調べたいわけだ。
対照群を適切に設定してデータを集めて比較して、女性ホルモンの働きを調べたいのでしょう?
男女の比較をしても論じてもあまりきれいじゃないよね。「女性ホルモン以外にもある複雑な性差のせい」というツッコミが入るとツラいものね。
じゃあ学さん流に「閉経後5年間」とそれ以前とで対照群をとるといいかと云えば、これまたうまくいかない。「女性ホルモン以外に年の差のせいもあるだろうね、年のせいかも」などとツッコミがひとつ入るのと、「C型肝炎がゆっくりと進行していく際の女性ホルモンの働きについて、閉経後5年というスパンでくらべても、あまりシャープな差を検出できないよね」といったツッコミもはいるかもしれないよね。
で、こうしたツッコミに耐えうる対照群を選択するにはどうしたらよいか。原論文では、early menopause な方々のデータに着目したわけだよね。あたまいい。若いけど(調べたいところの)女性ホルモンの分泌が減っている。
early menopause な人々と、そうではない女性たちと、男性とを対照群にできたならば、「年のせいだろ」バイアスや「ホルモン以外の性差」バイアスをよく取り除くことができて、女性ホルモンの働きが浮かび上がってくるわけで。
いいデザインだと思いますよ。
学さんみたいに「閉経後5年」と理解してしまうと、原論文のせっかくのデザインを読み取れていないことになるので、なにもかもぶち壊しなのではないですか?
===
とか、最初からこう書けばいい私だけど、異分野とは言え、論文をたくさん共著なさっている学さんだし、本を書いているプロなんだから、こうしたデザインまわりのことは私からの指摘があればすぐにわかる、自明なことだと思ったんだよね。
よって「5年」の省略だけでは済まない話なの。
学とみ子曰く
当方はどこにある?
学とみ子曰く:
あのね。書いたというのならそのURLなり記事タイトル等を示すのが当然でしょ。学とみ子の記事はタイトルと本文が異なるし、記事のパラグラフはサラダのごとく繋がりがないのだから、どこに書いてあるのか、提示されていなければ、探す手段は適当な文字の検索をするしかないでしょ。この場合「肺浮腫」ですね。ですから探し出せなかったわけです。
はいはい。「ため息さんは、知ってるふりで必死な様子です。」には
と書いてあるのは認めます。
だから?議論に関係ないでしょ。
何回も言っていますが、問題は低酸素の原因ではなく、肺の浮腫でもなく、肺胞でのガス交換の話でもなく、家庭におけるパルスオキシメータの有用性ですよ。「議論の条件の枠を、どんどんはずしてしまう」のは学とみ子なのがわからないの?
医師というのは客商売でもあるのだ。私は医者よと威張り散らすからクリニックは人気がなくつぶれちゃったのでは?患者さんはなんらかのクレームがあってクリニックにくるわけで、その発言を無視し、そんなことはありえないと薬の処方もせず追い返したのは誰?どっかに書いたと威張っているだけでは読者はわからないでしょうが。客商売でもなくてもどこに書いたかぐらいは提示するのがあたりまえだろうが。
「低酸素では呼吸困難が伴うはずだからパルスオキシメータは必要ない」というのはこの学とみ子の態度そのものでしょ。「認知症のように呼吸困難が認識できない場合はいいでしょ。健常人はSPO2を測定して過剰反応を引き起こすから意味はない」だから家庭にパルスオキシメータがあっても意味がないというのが学とみ子の主張でしょ?違うの?これを問題にしてきたのでしょうが。肺炎によるガス交換の話ではないのだよ。
学とみ子曰く
はあ?パルスオキシメータの話だよ。新型コロナウイルスで肺炎になって急激に悪化してしまうことについてだよ。健常者が低酸素環境に暴露された、肺炎患者の肺胞でのガス交換がうまく行かず低酸素になったはPaO2が低下したという共通部分があるということだよ。健常者でも肺炎患者でも低PaO2になったときの話だよ。呼吸困難を訴えない場合があるということだよ。その考えられる原因の一つを挙げたわけでしょ。
「元の議論の条件設定が違ってしま」っていないのだよ。低酸素ー呼吸困難ーパルスオキシメータの話だよ。健常者も肺炎患者も含んでいるんだよ。低酸素の原因が問題ではないからな。
学とみ子曰く
失礼なやつだな。どこが意味がないのだよ。具体的に指摘してみろ。PaO2よりPaCO2のほうが呼吸運動に及ぼす影響が大きいというのが今回は意味がないのかよ。具体的に説明してみろ。
学とみ子曰く
何言っているんだよ。ホントに医者か?酸素の供給が多すぎるときで二酸化炭素の感受性に問題のあるとき、呼吸運動抑制になり、高二酸化炭素状態になるのが注意すべきことでしょうが。陽圧呼吸のような人工呼吸の場合はPaO2の値を満足させるために過呼吸になってしまい、結果低二酸化炭素になる、あるいは酸素を加えるのでPaO2は満足しているが、換気不十分でPaC02が高くなってしまう等、酸素と二酸化炭素の管理を同時に行う必要があるから大変なんだろうが。酸素化てのはなんだ?”血中低二酸化炭素”というのなら血中酸素濃度とか、正しい言葉の組み合わせを使え。意味不明になるだろ。
学とみ子曰く:
ヒステリー等パニック状態になったときの過換気は低PaCO2の原因だ。人工呼吸器とは関係ない。”酸素化”とも関係ない。医師なんだろ、まともな日本語を書け。
というわけで、議論がパルスオキシメータの有用性であることが認識できないようです。
ハンニバルフォーチュンさんがパルスオキシメータを発注した → 学とみ子が家庭には必要ないと否定した → 有用であると当方は主張した この議論なのが認識できないようです。
肺炎時の肺胞でのガス交換の話がしたいようですが、議論に直接関係ないのがわからないようです。医師で当方等よりはるかに高い位置にあるので、すこしでも医学に関することだと、上から目線で否定にかかりますが、その根拠が妄想なので馬鹿にされています。どうしようもないですね。
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部のよる
「新型コロナウイルス感染症の軽症者等に係る宿泊療養及び自宅療養の対象並びに自治体における対応に向けた準備について」に関するQ&Aについて(その3) のp10によれば、
とあり、宿泊施設では重要といっています。
家庭に体温計や血圧計同様にあって、患者さんが測定した結果を医師に伝える有用性は否定できないでしょう。医師は当然、血圧同様に再度測定するでしょうけどね。熱がある、血圧が高い、同様にSPO2が低いという情報を患者さんが持っていてなんの不都合があるのでしょうかね。
[ 追記 」2020.5.9 16:00
この引用した文書は
すでにハンニバルフォーチュンさんが引用されていました。引用元はちがうとはいえ、同じ文書のことだと思います。失礼しました。
ついに切れましたね、書き逃げ。議論がしたいんじゃなかったっけ?
あ、自分が議論に値せず身を引いたのかな。いつになくしおらしかったから。
「ため息ブロググループは、ミスを認めない人たちです。」(魚拓)で学とみ子は
と当方の記事、コメントを理解しないでコメントしています。
「肺の浮腫」の記述が学とみ子の記事にあったことは認めています。何故、当方が見つけられなかったのかも書いてあります。そして肺の浮腫が今回の問題ではないことも書いてあります。どこが”誤認”を認めないのでしょうか?誤認という表現は正しくないです。見つけられなかっただけで誤認ではありませんからね。誤認とは、学とみ子を「論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しない」と断定しているのに小保方氏擁護派であるとするようなことですな。
「ミス」などと言ってほしくない理由も書いてあります。繰り返しますが。1)学とみ子の記述に該当ページの記載(URL)はなかった、2)学とみ子ブログはタイトルが記事の内容を反映していない、3)記事のパラグラフも前後の関係がないものが連なっている(パラグラフのサラダ)。したがって、該当の記述を探すのは、該当する単語”肺浮腫”がないと検索できず、不可能に近い。該当する単語”肺浮腫”はなかった。なおかつ、”肺の浮腫”は議論とは直接関係のないことであるから当方に肺の浮腫の記述があったことの記憶はない。以上の理由から、当方が学とみ子の”肺の浮腫”の記述を学とみ子のブログで発見できなかったことは当方に非があるとは言い難いと思うところです。
「パルスオキシメータを学とみ子が否定した」とは一言も言っていません。問題をすりかえないでください。家庭にあっても意義はないと学とみ子が言ったから、これを否定する意見を述べたわけですが、当方のこの意見に対する反論は全くなく、低酸素の原因である肺炎の話とかしかしないのが学とみ子なのです。当方はPaO2よりPaCO2のほうが呼吸運動に及ぼす影響が大きいことが低酸素が呼吸困難を引き起こさない理由の一つではないかと説明したのに、これについての反論は全くありません。相変わらず過呼吸はどうだ、臨床はこうだああだというだけですな。デタラメを言っているのは学とみ子の方です。問題点を何回も、しつこく繰り返しているのに、全く理解できず、当方の説明をでたらめに解釈しているのが学とみ子なのです。大気の酸素分圧から動脈血の酸素分圧の教科書的な話を書いたのに、学とみ子は「当方は大気の酸素分圧という”入り口しか”議論していないと評価するわけですね。どっちが「デタラメを広めよう」としているのかは明らかですな。
はい、学とみ子が問題点を理解できず、いかにデタラメを書いているかを具体的に提示しました。話をそらさずに反論してください。
学とみ子さんが仰るに
とのことですが。仮に、受講している医学生がレポートでこんなことを書いてきたとしたならば、呼びつけて厳しく叱責しなければならないのではないかと思います。
1:「血中低二酸化炭素になる」ではなく、より一般的で通りが良い「低二酸化炭素血症」や「呼吸性アルカローシス」という語を選択すべきです。自己流の言い回しでは緊急時に看護師に通じません。
2:「人工呼吸器など人工的治療により酸素化が強すぎる時です。」……はい、駄目っ。
正しくは《人工呼吸器などでの換気過剰の時》ですね
学さんのコメントについて【酸素化と換気との区別が曖昧になってしまっている】旨、私から幾度か指摘して参りました。
どうしてきちんと区別できないのか【ほんとうにほんとうにほんとうに】不思議でなりません。
仮に学さんによる文言が正しいと信じる看護師Aがいたとしましょう。以下のような2人のやりとりが想定されます。
人工呼吸器を装着している患者の前にて。
学「この患者さんの動脈血のガスの検査結果はあがってきたの?」
A「はい、低二酸化炭素血症のようです。」
学「だったら早く処置をして!!いつも言っているでしょう、《人工呼吸器で酸素化が強すぎる時》にこうなるのよっ。わかるわね?さっさとして!」
A「!?…では酸素濃度を下げます……」
学「ふんっ、いつもいつものろくさいんだからっ、どんな勉強してきたのよ!!」
はい、Ψ( ̄∇ ̄)Ψ 医療過誤
あのばあさん、本当に坑道のカナリアって知らないのか?それで空気を語る。
万が一自宅待機になって、具体的な数字をいえば、ただ苦しいより伝わるから、もっついてもわるくはないか。心電図簡易の持ってる。
出発点はここ?
>健康な時に、パルスオキシメータをナゼ使うのか?人は、パルスオキシメータをつけた時は、意識した状態となり正常心でない。それでも、正常人なら、パルスオキシメータの数値が下がるなんてない。過呼吸や息ごらえしたり、ギリギリまで顔を水につけながらパルスオキシメータで計ったりしてみて、呼吸生理学を学んでみたらどうか?どうなると、どこまで数値が下がるか?周りの各年代でチェックしておくのはどうか?
>もし、パルスオキシメータの本来用途で使いたいなら、認知症の人に使うが良い。でも、不安だけ振り撒くのは控えるべきだ。
魚拓
https://web.archive.org/save/https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1249.html
最新の記事から
>学とみ子がパルスオキシメータの意味を否定しているとしたデタラメを広めようとする。
>ハンさんなら、パルスの前に(症状に)気づくでしょうという流れから、学とみ子はパルスオキシメータに言及しただけ。
>パルスオキシメーターが家庭にあっても意味ないなんて、学とみ子は言ったとか、言いがかりです。
>そもそも、そんなことを言うわけないじゃない!手軽に手に入れられる金額で売っているし、世界中で使われているわよ。
>その状況を無視して、学とみ子がパルスオキシメータを否定しているとする、ため息さんよ、あなたのセンスが異常なのよ。
魚拓
https://web.archive.org/web/20200509074449/https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1264.html
前のコメント抜粋
>パルスオキシメータの本来用途で使いたいなら、認知症の人に使うが良い。
後のコメント抜粋
>パルスオキシメーターが家庭にあっても意味ないなんて、学とみ子は言ったとか、言いがかりです。
この2つの文章から導かれる私の理解:
『認知症の人がいる家庭になら、パルスオキシメーターがあっても意味がある』
この理解から、一般人が考える某ブログ主の言いたいこと:
「(認知症の人がいない)一般の家庭には、パルスオキシメーターがあっても意味がない」
どこか間違ってます???
軒下管理人さん
おっしゃる通りですね。2020年4月29日 に「パルスオキシメータを所有する意義」という記事で、「学とみ子は家庭にパルスオキシメータが存在する意味はない」と主張していると書き、これを批判したわけで、そして今日まで当方は、繰り返し同じ趣旨の発言を行ってきたのにも関わらず、いまごろ(2020/05/09 )になって、
と否定するわけですな。ボケているんでしょうな。当方の発言も理解できず、いいがかりだと自分がなにを言ったのか覚えていないのだからしょうがないですな。
はそっくりそのままお返しできますな。
もういやになるな。人工呼吸器を使う時はPaO2とPaCO2を同時に調節しないといけないから大変だと以前(4月26日)から言っているだろうが。そして、意識して過呼吸をしても持続できないと昨日(5月8日)にすでに言っているだろうが。当方の発言を何も読んでない、理解できていないのですな。
学とみ子曰く:
はあ?では当方の記述のどこが誤りなのか具体的に指摘してちょうだい。UMINのテキストのp54〜56に反することは何も書いてませんし、家庭のパルスオキシメータの意義に関係ない部分は当然言及していませんよ。このページにある記述の何が問題なんでしょね。
ハンニバル・フォーチュンさん
学とみ子は専門用語の使い方がでたらめ、新語を定義なしに作るので批判すると、専門家の間では省略してもわかると豪語していますが、ハンニバル・フォーチュンさんがおっしゃるように、使い方が単にでたらめなだけですね。意味がわかってないといわれても文句ありせんな。ACE2受容体なる言葉もあると主張したままですな。自ら引用した図にもないのにね。細胞受容体なる言葉も専門誌にあると主張したままで、沽券に関わるのでデタラメなのに当方等下々の前では訂正できない哀れな方なんですな。
婆さんはニセ医師であるので、technical termがいい加減なんでしょうな。
sigh さん。
今日、私の母(軽めの認知症)は庭の木に咲いている濃い桃色の花を《モモだよ、実はできないんだ、毎年》と私に言いました。私には八重桜のようにみえますが、八重桜の季節はとうに終わりなのです。その後、たまたま散歩をしていましたら近所のおばさんが「お宅の家の木に咲いている綺麗な花は八重桜なの?」と聞いてきましたので「母によりますと、あれはモモなんだそうです、私にはサッパリです」と答えました。すると「あーなるほど!モモなのね!!!毎日の散歩中の楽しみが増えました」とおっしゃいました。
自宅に戻って考えますところによれば、お雛祭りの童謡に「ほげほげふがふがモモノハナ〜」というのがあったように思います。ゴールデンウィークも終わった今、桃の花はあるまい、桃の節句の花はあるまい…それにしても謎だ……と……調べもせずに放置しております。
古来よりアヤメとカキツバタとの区別ができないのはよくあることですが、我が家の木の花がモモであるかどうか判別できないのは、少々失格かもしれません。
【しかしながら】私たちは、それらの区別ができないことを弁えているため、恥をかくことはありません。
知らないことを自覚していることは恥ではないからです。
学とみ子さんは、自信をもって放つ言葉に取り違えがしばしば発生します。いったい何度見たことでしょう。
よく似た花の種類がわからないことは人の生死に直結しがたいところでありますが、キノコの区別がつかないことは生死に直結します。聞くところによれば草のたぐいで間違えて毒草を調理して大変なことになるとも…私はワキマエテいますので野草は採取しません。キノコ狩りもしません。はい。
しかしながら。
医師がテクニカルタームを**平気で**間違えている様をみると、ほんとうにおそろしいです。
ヒトサマの命がかかっているのですから。
酸素化と換気とを間違うということは、颯爽と高速道路を逆走しているようなもので、しかも無自覚、他人様を巻き込んであの世に連れていく死神のようなものなのに、自己意識としては天使ないし神のように思っていらっしゃる。赤いバンダナ巻いていて、本人はそれがカッコいいと思っている、高速道路なのにオープンカーなので、バンダナが
((((;゜Д゜)))……コワイ
なぜに平気でいられるのか心底わかりません。
学さんにおいて、本来は異なるシーニュのあいだでの区別があいまいで誤用が連発しているのですが、こうした悪癖のある人を私は初めてみました。シニフィエとシニフィアンとの一体化(たとえ間違って一体化していたっていいんです、学習すれば治るから)において、なにかしらの機能上の齟齬を連発しているわけで。
フレーズのサラダは、シーニュ間の組織化された誤用なのですが…こんな人は見たことがありません。
小池百合子は隔離の娯楽に、けん玉を用意するとか。センスがかぶりますね。
「もう、この部分(>以下)を消したら、ため息さんよ」で学とみ子は当方が論文を誤読したとしつこく指摘しています。
論文の該当部分を学とみ子は”著者が根幹分を書いた“と言ったのを当方が、”論文の構成の上でマイナーなこと“だと評価しました。そしたら学とみ子は、言葉をひるがえし、該当部分は”著者の言い訳だ“としました。したがって、当方の解釈を学とみ子は認めたことになります。
自分の誤りを棚にあげてこの言動はどういう精神なんでしょね。恥に上塗りだと思います。
このような行為は、学とみ子は家庭内におけるパルスオキシメータの意義を認めていないと判断したのを当方が批判したことに反論できないからです。呼吸生理学を知らないと当方を誹謗していますが、これに対しても当方はきちんと反論していますが、その反論ができません。低酸素ー呼吸困難ーパルスオキシメータが問題点であったこと、肺炎の肺胞換気が問題ではないこと、をようやく理解したのでしょうか、反論できません。
また、最近のコメント、その1、その2、あるいはハンニバルフォーチュンさんのコメントにある学とみ子批判に反論できないので、お得意のお前のカーチャン出べそ的誹謗を行っているわけですね。批判にまともに反論できないのでその代償的行為–話を逸らす–なわけで、哀れな方ですが、同情が誘われるような方ではないのは皆様がよくご存知ですね。
もう、この部分(>以下)を消したら、学とみ子よ。
>「論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しない」
学とみ子の嫌いな魚拓はちゃんとありますよ。
上記の当方のコメントhttp://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=17348#comment-116317に対する反応がhttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1265.htmlの追記にでてきました。
「学とみ子は(自分の非を)認めた、恥に上塗り、反論できない、その反論ができません、反論できません、カーチャン出べそ的誹謗」という当方の学とみ子の評価をそのまま、反論もなく、転載しています。何故、不利な評価をそのまま、反論もなく、転載するのでしょ。精神構造を理解しかねます。そして、最後に:「皆様が(学とみ子の行状を)よくご存知ですね」という当方の発言を捉え、皆様とは一般人ではなく当方のブログのコメンテータであるとし、当方等は
と以前からの主張を繰り返しています。「小保方氏が捏造しまくったから論文が完成された」と自身で記述しているのにも関わらず、STAP事件はfakeで作られた産物であったことをしっかり認識できないままですな。
そして:
と妄想をまた書いています。妄想だと言われて久しいのに、根拠がないので反論できない現実を認識できず(妄想脳だから当然と言えば当然か)、懲りていないのですな。
結局 追記 もなんの説明にも反論にもなっていませんねw
つくづく学さまって頭が悪いんだなと思いました。
自分は偽物の自称専門家だということですねw
→本物の専門家は、STAP事件にコメントするのをあきらめ、新たな道を歩み始めています。
皆様、学さんが仰有るところの
はですね、
《本物の専門家(小保方)は、STAP事件にコメントするのをあきらめ、新たな道を歩み始めています。》
を意図しています。
あっ、今、私、ユカワOSがシャットダウンしてアシュラOSが起動しました。
確かに、故笹井先生が遺した「新しい人生を歩んで」には形式的には従っていますが、くだらん手記『あの日』の中で笹井先生を愚弄していること、甚だ赦しがたい態度であります。理研をやめたあとはしおらしくだまっていればいいものを、自己憐憫に満ちた本を出して小銭を稼ぐなど、本当に情けない。少しでも遺族の気持ちを考えたならば虚飾に満ちた『あの日』は出版できない筈だ。
●御参考
https://news.livedoor.com/article/detail/11143990/
上記《御参考》を読めばよくわかる通り、笹井先生が研究者としての小保方を全否定しているからなっ、小保方は駄目なんだ。ちっとも《本物の専門家》ではない。
ハッキリ言えば小保方が笹井先生を殺したようなものだ。小保方は先生の葬式にも出やしないで何を思ったか『あの日』で笹井先生を愚弄するポエムじみた妄想を書き連ねるのみ。責任なんて感じてないよね、遺族に申し訳ないとは思ってないよね。
《最後まで、最後の一秒まで、私は逃げずにやりとげる》だなんて書く一方で、全体をよく読むと、【あとはまかせた】になっている。敗北宣言を言えないから着飾ってはいるが、【もうやーめた】なのである。
。
(〇>_<) ふざけやがって
私に言わせれば研究不正だなんて程度の宜しいものではなく小保方氏のアレは研究詐欺である。研究強盗殺人でもある。
…研究者としては既に死んでいる小保方氏に対して、今この瞬間に私は《死者に鞭打つ所業》を行なっていることを自覚しつつ。
まだ小保方氏が《研究者の偶像として》わずかに残った支持者の心のなかでゾンビ状態で生きていることに、甚だ不快を感じている一方、私はそんな幻想のゾンビを叩くことには一切の痛痒を感じていないこともまた事実ではある。
要するに、リアルな存在としての小保方氏が、これ以上罪を重ねないのならば許容範囲だが、小保方氏を祭り上げているバカどもを覚醒させるためにも、ゾンビ退治のための武器を磨いている。
名物とんでも女医ばあさんにも、死者に無知打つですかな。
学とみ子曰く:
さよで。コメント欄を利用しているだけの有象無象は除いて、”当ブログ”とは学とみ子の他に誰かいるの?STAP細胞は残っていなかったからわからないとはいえ、筆頭著者の作成したSTAP幹細胞はすべてES細胞由来で説明できてしまったという現実を認めることができず、「容赦しません」なんて喚いても、漫画の世界に生きていると同じなんだよね。漫画の1コマで、老婆である学とみ子が髪の毛を振り乱し「容赦しません」と喚いても、お笑いを取るというより、失笑を買うという表現がふさわしいのがわからないのでしょうね。
擁護の方々は”印象操作”という言葉が大好きです。
印象操作の典型例を示してみましょう。
ある論文にあった記述についての評価が割れました:
それぞれの言い分の詳細と実際に書かれた記事、コメントの引用元のURLはこのコメントにあります。
学とみ子はこの議論のやり取りの当方の記述の最後の部分だけ:
を転載しました。そして、
と発言しました。
論文の”根幹的部分”を著者の”言い訳”に変更したのですから、意見を180度転換したと誰もがが解釈します。しかし、一部分だけを引用し、当方が理解できないと表現したのでは、異なる意見があったが、その原因は学とみ子の主張を当方が理解できていないからだのように見えてしまいます。後からの意見のほうがどうしても強く見られがちですから、学とみ子の主張に正当性があるかのような印象になります。
つまり、全体像を示さず、都合の良さそうな部分のみ取り上げ、根拠を示すことなくあたかも自分の主張が正しいかのように操作したわけです。
これは印象操作そのものですね。
sighさん、ご承知の上とは存じますが敢えて。
”自分は偽物の自称専門家だということですねw
→本物の専門家は、STAP事件にコメントするのをあきらめ、新たな道を歩み始めています。”
最近では、STOP細胞さんに上記の指摘をされていまが、学さんは、他者へ当てはめている”物差し””を、ご自分に当てはめてみる事はまずなさいません。
謂わばテフロン加工、全発言無謬です。間違っているのは読んだ方。
いつだって正閏論争でしかありませんし、自らは先験的に正統な側です。
”ため息さんがデタラメいってSTAP細胞侮辱を続ける限り、当ブログは容赦しません。”
この聊か対象物の擬人化が過ぎる文章も、信仰告白とみればそれほど奇異ではありません。
ハンニバル・フォーチュンさん
小保方晴子日記の中の”ぽんすけ”ちゃんの受難とも巡礼とも言える道行にリアリティを感じる方々ですので、お相手しないのが吉かと。
とはいうものの、COVID-19における、(文系だけでなく、理系を含めて)一部学識者と言われる人々の思い込み(データの無視、機械的決定論的思考の枠組み、プロセス管理とロジスティックの無視)をまのあたりにすると、ウーンと唸ってしまいます。
学とみ子は記事にコメントではなく、追記という形で記載するので、何時、その追記がなされたのかがわからない。最終更新日時はわかるので、その方法を。
Chrome を使った場合。右上の ︙ ボタンをクリックして、その他のツール デベロッパ ツール を開く
Console というタブをクリックして、ペインを開くと何やらかいてあるけど消して、 > の後に
alert(document.lastModified);
と入力し
エンター キーを押すと
と最終更新日時が表示される。
Firefoxの場合
右上の 三 のボタンをクリックし、ウエッブ開發 を選択する。
ウエッブコンソールを選択し、
>> の後に
javascript:alert(document.lastModified);
と入力し、エンターキーを押すと
と最終更新日時が出て来る.
注意すべきことは、ブログの場合、その追加部分が最終的に更新されたのかどうかはわからないことである。ともかく、ページを構成する部品のどれかの最終更新日時を示していることになるからだ。
魚拓の場合は、魚拓サーバが該当ページにアクセスした日時が記録される。
だから、以前にも言ったように、学とみ子は、記事、コメントの年月日だけでなく時刻も表示されるようにすべきで、できるのだから実行すればいいのだ。
澪標さん
“信仰告白”ねぇ。さすが見事な表現ですね。自らは先験的に正統、全発言無謬、その通りですね。麻原彰晃と議論していることになるわけですね。ああ言えば上祐に相当する方がいないので、矛盾を突いても答えられないで、次の矛盾に話を変えるしかないわけだ。
ハンニバル・フォーチュンを捕まえて、学とみ子曰く:
だって。嫌がらせではなく記事、コメントの誤りを指摘したら、図星なので学とみ子教祖の不興を買っただけでしょ。ゾンビを倒すとおっしゃっていますのでゾンビではないことを証明したらいいのではないでしょうか。
澪標さん 御助言を有り難うございます。
「(データの無視、機械的決定論的思考の枠組み、プロセス管理とロジスティックの無視)」
ああああ、インパール作戦なのですね。
また、絡んできます。相手にしてもらいたいんでしょうね。
「以前に出した図ということで、新鮮味はないが、ACE2受容体が大事ということで、ここで再確認しておきたい。」 とのことですが、本文はいつものようにタイトルとは異なり、当方の根拠のない悪口です。結果、墓穴を掘ったことになりました。お笑い記事になりました。
学とみ子曰く:
だから、ACE2は図にあるけどACE2受容体は図にないでしょ。「図には、ACE2構造体として、膜貫通部が書かれていて受容体構造となっています。」は意味不明。「図にはACE2が膜貫通ドメインがあって膜に固着しているように描かれており、このACE2にウイルスが付着する様子が描かれている」が正しい表記だと思うよ。
ACE2受容体とはACE2だと言いたいの?だったらなぜ同じ物質に対して2つの名前で記述するのさ。細胞受容体だって、そんな言葉はないだろ。記載されている専門雑誌を提示しろよ。あるといったのだから。
ある英文論文に ACE2 receptor と書いてあったから、意味もわからずそのままGoogle翻訳を使って訳してしまったんだろ。ACE2受容体なる言葉はないのだ。コロナウイルスの受容体はACE2なのだ。
意味不明。そりゃブログは論文じゃないさ。だからといって不正確、誤りを書いていいといものではないだろ。学とみ子ブログは嘘まみれの私見記事だと言うわけなのね。「データでの論文紹介」とはなんだ?意味不明。ブログは私見の記載さ。論文だって私見を含んでいるよ。
あほか。専門家じゃないのだから、専門家と同等の作業をするわけがないだろ。それなりの勉強で発言するのさ。ブログなんだからな。その誤りを指摘すればいいのさ。お前のカーチャンでべそは非論理的な、議論に負けた者が、悔しくて言う言葉なのだよ。わかっているでしょ?
論文・記事を紹介しているでしょうが。それに反応できないのが学とみ子なんだろ。聖路加名誉教授の書いた記事の反論は?
当方は、記事、コメントが不正確であれば、その著者がどんな方でも訂正コメントを発することができた場合、コメントします。京都大学名誉教授の西川伸一氏であろうと潰れたクリニックの医長の学とみ子であろうともです。西川氏は得体のしれない匿名の当方の指摘が正しいと思ったからきちんと訂正してくれました。学とみ子との違いは、自らの権威、地位に頼ることはなく、誤りは誤りと訂正できることです。尊敬すべき方です。一方、学とみ子は当方の誤りであるという指摘に正しく応答したことはありません。医師は権威があるという誤った考えから、当方のような下々の者の言うことは、仮に正しいのがわかっても、決して訂正することなく、開き直る、話の筋を変える等の行動を選択します。指摘の意味がわからないこともありますけどね。
この当方が西川氏の記事の誤りを指摘したエピソードを学とみ子が持ち出したのは、墓穴でしたな。西川氏と学とみ子の人格の差を際立たせただけに終わりました。ちなみにこのエピソードは当ブログを含めどこにも記載していません。学とみ子がどうやって見つけ出したのかは知りません。
またまたブーメランしてるw
↓
学さんは、それが最たる人であると思う。
相手が、ポストがない!、知識がないと見る(但し完全に学さんの思い込みで根拠は無い。性別も勝手に思い込む。)や、徹底的に否定する。
そして、学さんが見下した相手から反撃をくらうと、学さんは、自ら誇る専門知識を、こんな奴から疑問視されて許せない!と激怒する。
学さんは、言いがかりをつけて、相手を罵倒し始める。
学さんの言い訳は、いかにも言い訳がバレバレの作業を延々とするので、わかりやすい。(しかも自分の恥ずかしい言い訳の履歴をわざわざコピペして残すのも意味がわからないw)
学さんが下記の文章を書く目的は何なのでしょう?
西川先生はため息先生からの誤り指摘に対して、認めた上で速やかに訂正をなさいました。
西川先生が、間違いを認め、間違いを指摘した方に対して「不勉強だ。勉強しろ」と非難しないのが気にくわないのでしょうか?(普通に真っ当に研究者同士のやり取りですよね)
考察学とみ子ブログ 2020/05/12
記事の現在の所では最終部分です。(年中
蛇足ですが。
学さんが西川先生の文章に対して「以下のような訂正後文章では、なんだか、意味が分かりにくくなっている」と書いていたのを見た時に笑い出してしまいました。
日本語として如何なものかの文章を書く学さんにだけは言われたく無いでしょうねと思ってしまった私。
澪標さんの仰るとおりですね。
↓
学さんは、他者へ当てはめている”物差し””を、ご自分に当てはめてみる事はまずなさいません。
じゃあ学さまはSTAPあるある論文、若山さんが犯人論文、を書かないとあけませんなーw 書くんやろな。
↓
つまり、専門家の書いたものが、ご不満なのでしょう?
専門家の書いたものを否定するなら、それなりのものを澪標 さんは書いて論文にしないとだめです。
・ガチョーン
・アジャパー
・アッチョンブリケ
分かりやすい筈では!? …… orz
STOP細胞さま。
いや、別に澪標さんは、不満とかではなくて、真実に迫るには人類はまだまだだと嘆いているだけですね。
こと澪標さんが生涯を捧げている統計学においては《専門家の書いたものを否定するなら》はあたりません。ここで言う声のデカイ「専門家」は統計処理に於いてあまりにも拙速杜撰であると嘆いていらっしゃるのですね、けして個人攻撃ではなく、人類の知性体としての在り方について肩を落としているわけです。
まあ「論文を書け」と言うことについては意見を保留いたしますが……
理論疫学者による筋の良い解説がメディアにて広く流布したことは…今まで…たぶん無いわけでして。
人間は見たいものを見るのです。
それが鰯の頭であっても。
じゃあどうするか?
危惧している皆さんで考えていかなければと思います。
例えば、8割オジサンというニックネームを世間様からもらったカノヒトは政府からお金を貰っていません。あんなに日夜働いていますが。政権からの独立性中立性を確保しなければサイエンスを確保できないとお考えなのです。
どのように応援したら良いですか?じゃあどうするべきか?
ああ、そういえば。
澪標さんはベイジアンですが、頻度主義者であってもベイズの定理は認めているわけでして、【ことは】ベイジアン対頻度主義者なる対立ではないと思われてなりません。
【ことは】?
いやあもうね、偽陽性だの偽陰性だの高校数学の範疇ではないですか、頭のイイコなら中学生や小学生でも感覚的にわかること。
メディアに出てくる専門家がノキナミこうしたことを意識しないでワアワアとコメントしているのを見ながら澪標さんが歯をクイシバル様子を私は想像します。
はあ……
ハンニバル・フォーチュンさん。確かに学的基盤は一般線形モデルと尺度構成でしたが、プロにはなり切れなかった元統計屋(現在は統計趣味者)です。(;’∀’)
学さんの為に付け加えますと、現役時代のフィールドは”通信技術史とその社会システムへのインパクト”と言う極めて狭い分野です。(科学・社会・知識の一部)
それも2足の草鞋の一方です。
学さんのコメント読んできました。蛇足の感は否めませんが、幾つかコメントいたします。
①性別:爺です。フルリタイヤ
②専門家:このような表現はご指摘のコメント中では使用しておりません。私が使用したのは、”一部学識者と言われる人々の思い込み”です。
一部学識者とは、ワイドショーで学識者として紹介されるコメンテーターの大半や国会に野党参考人として招聘された方の一部、等々の方です。更に言えば以下のような提言をされる方々です
http://www.kazumasaoguro.com/covid-19/
統計学やプロセスエンジニアリング等の基礎知識が欠如していることは学部レベルの知識があれば一目瞭然です。
③”ぽんすけ”問題:学さんが何を信じ何を信じていないかには全く興味がありません。「小保方日記」が信頼できる話者による記述だと、資料としての位置づけを行っていらっしゃると考えたまでです。
心外。”水槽にスッポンを入れてのパッションプレイ(東下り)”。信じていらっしゃらない。それはようございました。
しかしそうなると、もう一つの問題が生じます。所謂”信頼できない話者”の問題です。文献分析の基本である、”信頼できない話者の発言は、一次資料によって担保されない限り棄却される。”
二次資料の虚実皮膜は常なる事。一次資料によって担保されない記述は良くてオーラルヒストリー、まあ普通はファンタジーとして取り扱います。
蛇足ですが、現役時代のもう一足の草鞋は、公表文書の解析です。(年を取ってからは、プロジェクト・マネジャーもやらされましたが、これは日本的ジェネラリスト信仰ゆえの事)
お馬鹿ですので、矩を踰えてしまったことがあるやも知れませんが、こちらのようなアウェイでは、統計、科学・社会・知識、文書解析の範疇外のコメントは慎んでおります。
ハンニバル・フォーチュンさん。
ワイドショーの先生方の発言、始めは笑っていましたが現在は我家出入り禁止~Eテレ固定で流しているだけです!~(^^)!
新聞でも、以下のような記事が掲載されています。
①東京新聞:バイアスまみれの抗体調査結果をベースにした母集団推計(さすがに歯切れの悪い訂正記事を出していました)
神戸新聞に掲載された神戸中央市民病院の調査もテレビ等で紹介された慶応病院の抗体調査結果も、バイアスのかかったサンプルをベースに母集団推定をしていると言う意味では五十歩百歩です。
※すこし意地悪な表現をしますと、上記調査結果についての批判を学術論文として学術雑誌に投稿しても、学部のセミナー報告だろ、提出先を間違っている。と門前払いです。
②朝日新聞Digital:SIR系モデルをベースにした明らかに首をかしげる母集団推計
もうなんでもありなのでしょう。以下ry
澪標さん
学さんコメントへの返信。
なんと平易な文章なのでしょうか!!!
ご配慮なさったのでしょうね。
(でも、きっとそのご配慮は学さんには届かない&文意が理解できないに全部)
ワイドショー、私は日々視聴しています。たまに「はい?」とツッコミも入りますが、殆どは無知識が故に判断ができません。
その為にとりあえず玉石混交上等とひたすら聞いております。
中で自ずと生じてきた疑問を友人、知人に問いかけます。
こちらのブログでの皆様のご意見も有り難く参考にさせて頂いております。
プロジェクト・マネジャー。
日本のコロナ対策において必須ながら無い(=もしくはあったとしたら無能)ものの一つですね。
ハンニバル・フォーチュンさんへの「娘」
澪標さんへの「彼女」
きっと、学さんにとってはこちらに書き込まれる方々は皆さん全て女性なのでしょうね。
自分が気に食わない者は全て、”一段能力が劣った性である女性”(学さん脳内です)とナチュラルに思い込める学さんは、最初は面白かったのですが、あまりに一本調子。破がありません。
私などは年長&男性と言ったにも関わらず女性扱いなのが「はな、かなしい」です。
窮鼠の人に勉強しろと言われてもなあ。
STOP細胞さん
ブーメラン、墓穴…
澪標さんがおっしゃるように学とみ子は
「他者へ当てはめている物差しを、ご自分に当てはめてみる事はしない、間違っているのは読んだ方、自らは先験的に正統」
ですからね。推敲、反省、自省、改悛、後悔という文字は学とみ子の辞書には存在せず、傲慢不遜を信条とする方で、ブーメランが戻ってきたという事自体の認識を欠き、いわんやそのブーメランが自分が投げたという記憶を保持することは不可能なんですよ。
ですから学とみ子が澪標さんに、
と言い放った瞬間、この発言は忘れ去られ、仮に、当方が「桂調査委員会という専門家の書いた文書(報告書)に反論あるいは否定するのだから、5年も経過したことでもあるし、学とみ子はそれなりの論文を書いて雑誌に投稿しているのでしょうね?」と発言しても、意味がわからず、意味がわかったとしても都合が悪いので、無視するだけになるのでしょうね。
本物の専門家への〔ロングインタビュー形式〕で、web連載が始まりましたので、ご紹介させていただきます。
みなさん絶対読んで!…今回は前書きみたいなものだけど
●連載
研究室特別編:新型コロナ、本当のこと 神戸大学 中澤港
〔適切な専門家に聞く「新型コロナ」の読み解き方〕
( https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/19/050800015/ )
一部引用。
ネットに専門家枠で登場するブロガーが実は「ただの頓珍漢な老いぼれ」問題も、今回に限らず特に深刻だ。
連載2回目出ました。
新型コロナの厄介さと怖さを知る:2つの致命割合CFRとIFRとは
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/19/050800015/051100003/
日々連載なのですかね?
……
話は変わります。
抗原検査キットですが、感染者の報告件数が0人の岩手県で、ある程度の大人数で検査し、特異度の見積りを調べたらどうだろうか。
偽陽性が数パーセントでるだろうから。
……
また話は変わります。
私の住む政令指定都市の行政区では10万人あたり感染者数が北海道より多く大阪府よりもやや少ないくらいなのです。
でも「解除」が近い…
なんだかなあ……
中澤さんですか。
記事を読まれて興味を持たれた方は、「鐵人三國誌」を読まれるのも良いかと、研究動向のウォッチにも役立つサイトです。
http://minato.sip21c.org/im3r.html
抗原検査キット:カタログ性能はある程度良いようです。
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000629736.pdf
大きなサンプリングでのチェックをやるのなら、北海道が良いかと思います。いろんな意味での層別化が可能ですし、検査プロセスの検討にも適していると思います。
抗体検査については、落ち着いてからの全国規模でのサンプリング調査に向いていると思います。
ハンニバル・フォーチュンさん
抗原検査キットは偽陽性は考えないで良いようですね。
陽性が出たら確定、陰性の時は改めてPCR検査をするという考え方は合理的です。(文系脳の私でも)
澪標さんご紹介のカタログも読み、納得できました。
少し愚痴を。
既に公共交通機関を使っての外出をしない期間が2ヶ月余。
家族、友人、知人達とも電話のみで我慢。
食材も近くのスーパー購入だけです。
少し良い品は一駅、二駅電車に乗って購入の習慣だったのですが、それが出来ず。
ついつい通販で少し良さげなお肉などをポチッとする事が多くなりました。
でも画像と説明文のみでの購入はなんとも味気ないものです。
外食も出来ません。お茶もできません。
大好きなラーメンもお店が休業なので食せず、悲しい。
我慢、我慢。
とはいえ、期せずして倹約節約となっているのは良い事なのでしょうか。下町育ちでもあり、商店、レストラン等小規模事業者の事を考えると複雑です。
コロナ後の下町文化はどうなっているのでしょうか。
大阪府知事の「命と命の問題」との言葉が心に沁みます。
はなさん
PCR検査よりはかなり簡単ですが、SOP(標準作業手順書)が確立され遵守されるまでは、プロセスに係るエラーが存在します。
付け加えると、日本人の常として職人芸をやる方が居て、遵守は意外と難儀です。(ご本人のパフォーマンスはSOPより高いのですが、周りの人間に真似を迫り、真似をした人間のパフォーマンスはSOP遵守より大幅低下してしまいます。)
澪標さん、はなさん有り難うございます。
うーん、よほど特異度に自信があるのですね、(特異度をあげると感度は犠牲になりやすいのでPCRでカバー?)特異度をあげるチューニングなのかしら。
外国の他製品の特異度はそれほど素晴らしくはないと報道されていたようなので心配していまして、それで、〔清浄県【独自に創造した語】〕でためしてみたらと思い付いた次第です。
しかしこれ、鼻スワブなのですね。
人的資源・防護服等、大丈夫かしら
※よく考えると抗原検査で陰性ならばPCRやるって、PCRによる偽陽性は出るわけでしたか。
意地でも陽性を出す❗️と手段を選ばない女テクニシャン登場!だって論文が通らないじゃない❗️
澪標さん
日本人の器用さと創意工夫の性が、”下手打った”時を考えないといけないのですか!
考えなかったわ。。。
いまだにPCR検査も試薬の精度管理がなされていないとか。
嫌でも長い付き合いになるかと思うので、今後の課題は山積ですね。
怪しげですが...
https://bit.ly/35WTXDQ
軒下管理人さん
neologism:造語症 ですか。文系の先生が研究されていて、「精神病理学的にみた、述語的事態の妄想的形象化としてのそれ、」とかいうテーマで考察されているようです。認知症より統合失調症に寄っているようですね。
TCR再合成、胚の遺伝子異常感知能力、細胞受容体、ACE2受容体…..
いろいろありましたね。
しかし、自分の意見のない症例報告の紹介とは、何の意味があるのだろうか?
普通は、なんらかの意見を持っていて、その証左として文献紹介するわけだが、それもなく、たらたら症例報告のつまみ食いを書いてなんの意味があるのだろうか?
英語臨床論文を読めるのだと自慢したいのだろうか?英語自体はGoogle翻訳で済ませることができるが、”however事件”や”根幹が言い訳に変換事件”で論文の構成も内容も理解できないのがばれちゃっているのにね。
芸能人のブログをそのまま紹介してアクセスを稼ごうとしてる、と馬鹿にされている最近やたら目立つネットライター達と同じですねw
武漢肺炎などと勝手に造語してるし。学さまもしたらば歌劇団と同類の反中愛小保方印象操作団だとよく分かりました。
因みに昨日偶々見ていた夕方のニュース番組でも解説のフリップにACE2(受容体)、とはっきり描かれており、残念ながら学さまが天動説を唱えようとACE2受容体という造語は残念ながら受け入れられていないようですw
造語というよりも……Wernicke失語に伴う語性錯語(意味性錯語)に近い気はいたしますね。ただし、重症だとか失語症だとかいう、日常生活で本人が困る、周囲が気がつくレベルではないのでしょうけれども。
そもそも語性錯語と同じ現象は誰でも稀にやらかしますしね、それ自体は健常者でも発生します。タクシー運転手に「右に曲がれ」と要請するが実は左に曲がらせたかったとか。その際、他人から指摘されれば健常者ならば気がつきます。
もしも私が自覚したら…神経内科で相談してウェルニッケ野あたりに血流が不足してはいないか調べたくなるかもしれません。ただ、Wernicke失語って本人は自覚しないので、仮に私がそうなったとしてもなかなか…「脳のMRIを撮らなくては」とは思わないかもしれません。
今日の夕食は牛丼です。
本日の中澤港先生の「鐵人三國誌」を拝読してやはり大変なことになってしまっていると実感しました。
もつひとつ私は気になっていて。
抗原検査で陰性になった者には更にPCR検査を行うとした厚労省も認める方式。以下のAとBとを、偽陽性がどのくらい出るかの側面で比べたい。
A:抗原検査をせずに一発めでPCR検査を1000人に対して行った結果、陽性判定が出た者が真に感染している確率(陽性的中率)
B:抗原検査で陰性になった者1000人に更にPCR検査を行った結果、陽性判定が出た者が真に感染している確率(陽性的中率)
AとBとを比べる。事前確率がかなり異なるので、Bによる陽性的中率はかなり酷いものになるのではないか、Bでの偽陽性の確率はでっかくなりそう…
冤罪で大部屋に真の感染者と同室にされたくないものではあります。
どうするんだろう?
Sighさん
美味しそうです。
こちらは、連子鯛の一夜干し、筍ごはん、椎茸のお吸い物、新高菜の漬物。老人食!(^^)!
写真を撮ろうにも既に遅し。(;’∀’)
ハンニバル・フォーチュンさん
ざっと見たところ、ピーキーに特異度が高い設計のように見受けれます。
極端に言えば、検査規模を拡大した状況下におけるCT検査の代替機能だと思います。
少し矩を超えているのを承知で揣摩臆測すれば
以下のフローかと
抗原検査陰性;症状あり⇒確定診断(CT/PCR)
;症状なし⇒スルー
抗原検査陽性;症状あり⇒入院⇒確定診断(CT/PCR)
;症状なし⇒自宅待機<大部屋隔離は論外>
*Harue様辺りが論外な御筆先を宣われそうで怖くはあります。
いずれにせよ、これで大学・研究所のPCR機器動員・研究者/学生の勤労動員が防げるなら意味があると考えます。
澪標さん
いやー、老人食とは言えない美味しそうなメニューですな。
山中伸弥氏の学徒動員は、ちと無理かと。
山中氏の研究所のようなところでは新しいので最新の機器がそろっているかもしれませんが、他の大学では古い機器も現役だし、操作する大学院学生の習熟度も様々で、検体から感染するリスクは少ないとはいえ、そしてマイクロピペット操作だけとは言え、レベルを再教育・確認するのも大変です。クリーンベンチもどこまでそろっているか…
学生実習でピペットマンを使わせたら、チップを平気で手でさわるからな。そんな大学院学生はいないと思うけど、学部でピペットマン握ったことがないというのも中にはいるからね。
学とみ子曰く(魚拓):
胚の遺伝子異常感知能力、細胞受容体、ACE2受容体…自覚がないのですな。
「細胞受容体」は専門雑誌にあると豪語したのに、どこにあるのかを提示することはできませんでした。この事実は妄想脳から完全に消え去っているのですね。
造語ではない、当方等の勉強不足だと主張するのなら、これらの言葉が学術用語として使われているという根拠を示して主張すべきなのに、それができないから「お前のカーチャンでべそ的」誹謗だと言われるのです。
学とみ子曰く:「論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しない」は訂正しないのね。この発言も妄想脳から完全に消え去っているのですね。
澪標さん
筍ご飯、羨ましいです。
sighさんの筍と牛肉の煮物といい、澪標さんの筍ご飯といい、”推測=皮付き取り立て筍使用”で、指をくわえて拝見するのみです。
筍ご飯は既に数回していますが、全部”水煮”です。せめても、です。(泣)
近所のスーパーでは、皮付き採りたて筍は、今年はついぞ見かけませんでした。
タイミングが悪いのか入荷がないのかは不明。
いつもは電車10分のデパート等で手に入れていたのですが、今年は公共交通機関は避けている&自粛休業ですから無理でした。
献血者を基にした抗体検査の結果が今朝ニュースに乗りましたが、東京で0.6%との事。
好評のあった諸外国とは桁が違いますね。
うーん。。。
まさか、まさか、まだまだ第一波さえ来ていない?
皆様のご意見を頂戴したくお願いいたします。
(ちなみに私が住んでいる市区では、陽性者数は10数人のままここ2週間増えておりません)
改竄と言う文字も読めず英語も誤認だらけ、自身の妄想だけで愛小保方無罪、自身が印象操作だらけの妄想悪口を書き散らし、最近はネットライターよろしく誰も頼んでいないコピペだけの情報紹介、もういまはパラサイトオーボエしかいなくなってしまったw
学さま、あなたの知性なんてもう透けて見えます、負け犬の遠吠えw
はなさん
筍も椎茸も近くの方からの頂き物です。買い物には電車もしくはバスが必須の僻地の。唯一つの利点が旬の農産物が格安もしくは頂き物で手に入る事です。
厚生労働省の発表。正規のリリースが見つかりませんので、報道ベースの情報ですが、ネガコンからも2/500出ているとのことですから、数種類のキットを使用しているようですので、はっきり言って
”使用した検査キット(の全部または一部)がタコおよび/または検体採取法がタコ”および/または”対象集団(献血)のバイアスが極めて高かった”。
としか言えません。予備調査との事ですのでそんなもの、本調査に行かせれば・・・程度だと思います。
スペイン、イギリスあたりでも抗体検査の報告がニュースに出始めています。結果だけの報道では”お話”に過ぎませんので、詳細な内容を記した報告がある程度の量になったら、またご紹介します。
<追記>
https://nextstrain.org/ncov/global?f_country=Japan
を見る限り、少なくとも第二波までは来ているようです。
①どのくらいの規模になるか
②国内起因か外国からの移入か
は解りませんが、上記グラフを見る限り、第三波…第N波は必ず乙津れると思います。
愚痴
[当方]:送付された資料に基づきある書類を作成した
↓
[当方]:作成した書類を確認のため送付した
↓
[当局]:誤りがあるから訂正せよ
↓
[当方]:言われた通り訂正して書類を完成させ送付した
↓
[当方]:おかしいと思いホントに誤りなのか、最初に送付された書類で確認した
↓
[当方]:提供された書類通りで誤りはなかった
↓
[当方]:誤りはなかったと連絡した
↓
[当局]:最初の書類から変更があったので、誤りになったと説明された
↓
変更された最新の書類は未だに提供されていない
これ以上、注文をつけるとクレーマーになるから、おしまいにした。
ぶつ、ぶつ。
愚痴 その2
[当方]:こうすれば、ユーザにとって便利だから、そして手段があり経費もかからないから、提供できる。やりましょうよ
↓
[当局]:ユーザの環境がばらつくので、そのような方法を取るわけに行かない。最悪の環境のユーザに合わせるから、当方の案は採用できない。郵送は人手もないし、経費がかかるからできない
↓
[当局]:ファイルを提供するのはいけないが動画のあるページのURLを提供するのはいい
↓
[当方]:だったらファイルのある場所だけを知らせて、ユーザが自分の環境にあわせて使えばいいだろ
↓
[当局]:そだね。それならOKだ
↓
[当方]:ファイルの置き場所を作成し、ユーザに周知する方法も作成し送付した
↓
[当局]:他にも同様の要望があったので、ユーザに別途郵送等で送付することにした。送るからファイルを送付しろ
あー。どうして最初からOKとしてくれないの?結果として無駄な作業をしてしまったよ。
Sighさん 不条理演劇と言うよりはMonty-Python、当事者になったら堪りません。
私なら炎のク・・・・に以下Ry(;’∀’)
はなさん 厚生労働省から「抗体検査キットの性能評価」の資料がリリースされました。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000630744.pdf
❶C社、E社はダメっぽい
❷A社、B社、D社サンプル数少なすぎ
❸厚生労働省、実験計画第三者任せから発表資料の内容もダメダメ
❹これを抗体保有者検査の結果として記事にしたメディアは能力欠如を露呈。
※0.6%と言う数字に触れていたら、なんと言い訳してしても無駄です。
以上です
将棋盤の脚は、くちなしの実を型どっているそうな。ばあさん、分をわきまえてね。
澪標さん
「炎のク・・・・」は何なのでしょうか??興味津々。
抗体検査の件、ありがとうございます。
ご存知でしょうが PCR検査の試薬(?)一つとっても、それぞれの会社が独自で作っているので精度管理はメタメタだとか。
国際標準に動き始めているとかいないとか。。。
人間界で初めてのウイルスですから、一つひとつ取り上げると問題は山積。これからですね。
ワクチン、特効薬と同様に研究者の方々もご苦労されています。
完全を今の時点で求めるのは無理です。
見切り発車で、使える品、手段はとりあえず使って救えるものは救ってゆく。
臨床の現場はさぞかしストレスが多い事でしょう。
(医療に必須のマスク、防護服等の準備不足に関してはマサカと思いました。「何の為に稼いだ2ヶ月!」と怒り心頭です。3.11と同じ思いをまたまたするとは)
年単位覚悟で命、生活、文化継承とのせめぎ合い。
その思いでいっぱいです。
無理をしたら長丁場は乗り切れません。
澪標さん、フロー案を有り難うございます。
肝は症状の有無、あるいは医師により検査の必要性があると判断される、でしょうかね。
無症状だけど濃厚接触者の場合の取り扱いがバラバラにならなければよいのですが。
いずれにせよ単体では、スクリーニングには適していそうにないですね。
おさらいのために。
●本当にPCR検査は必要か?‖医療法人社団悠翔会
( https://www.yushoukai.org/blog/pcr )
==
引用します。
==
神奈川の医師会による記事を引用しようとしたら計算内容が少し変に感じたので保留中です。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1266.html#comment5736
>ため息さんの年齢になると、非専門分野でのミスを指摘されても、あくまで否定して頑張るのでしょう。ため息さんは、自らの名誉を守るために、いまさら、間違いと言えないのです。
↓
学とみ子さんの年齢になると、非専門分野でのミスを指摘されても、あくまで否定して頑張るのでしょう。学とみ子さんは、自らの名誉を守るために、いまさら、間違いと言えないのです。
https://bit.ly/2WCRUCa
むぅ。
軒下管理人さん
そそ。ブーメランですな。
そもそも、学とみ子の誤りを数多く指摘してきたところですが、逆はほとんどないでしょう。あったら、そして、それが問題点を正しく指摘しているのなら、訂正するのはやぶさかではありません。事実、他の方に指摘された誤りは、すぐ訂正してきたところですからね。
学とみ子ブログのコメントでZscan4 さんが取り上げた「新型コロナウイルス感染初期のウイルス侵入過程を阻止、効率的感染阻害の可能性がある薬剤を同定」というプレスリリースは以前読みました。「ACE2受容体」で検索するとトップにでてきます。ACE2受容体という単語は普通使わないからトップにでてくるのではないでしょうか。確かに
とありますが、これの英文版では
と記載されており、ACE2 receptor という言葉はありません。
このプレスリリースの引用文献(1)Hoffmann et al. Cell 181, 1-10 (2020),
では
等々でACE2 receptor という言葉は使っていません。
一方、
Isolation and characterization of a bat SARS-like coronavirus that uses the ACE2 receptor, Xing-Yi Ge et al., Nature volume 503, pages535–538(2013)
ではタイトルにACE2 receptorとあり、本文では
と混在しています。
これらどの論文あるいはプレスリリースでもACE2はコロナウイルスがbindする蛋白ということで一致しており、ACE2 receptorsと表現していてもこれはACE2そのものであることが読めばわかります。つまり、間に , を入れて並列に記述するのならともかく、ACE2とACE2 receptor という表記が混在するのは誤りです。同じ物質を同一論文・記事内で異なった名称で記述するのは不適切です。
新たに定義すれば別ですが、習慣として〜受容体とするときは〜はアセチルコリン、ノルアドレナリン等の受容体のアゴニスト、あるいは細胞内受容体、核内受容体、細胞膜受容体、代謝型受容体、イオンチャネル型受容体のように存在する場所や動作様式を示す言葉になります。したがってコロナウイルス受容体は習慣に従った表現ですが、ACE2受容体とすると、ACE2は物質名であり場所でも動作様式でもないのでACE2がアゴニストであるかのような表現になり、普通は使いません。井上氏等の東京大学医科学研究所の日本語プレスリリースにあるACE2受容体という単語はACE2という単語も使っているのですから不適切です。英語から日本語に翻訳したときに誤った・熟考しなかったのではないでしょうか。
学とみ子は、ブログの名称とは裏腹で”考察”などできないので、上記のような考えに至ることなく、ACE2受容体とACE2という単語を同一記事https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1266.html、https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1246.htmlに記載しているので、きちんと理解できていないと判断されるわけですね。あくまでもACE2受容体なる言葉は、Google翻訳ででてきたから、あると主張するわけですね。上記の東京大学医科学研究所の日本語プレスリリースを読んで使ったわけではありません。
だから言わんこっちゃない、パラサイトオーボエが媒介して、一研究者ブログから、武漢ウイルス仲間、ペルドンが乗り込んできました。いずれ、したら馬鹿劇団もまた嬉々としてコメント始めるでしょう。
学さまブログもそのうちコメント欄がまた乗っ取られるか…
学とみ子が気まぐれぺルドンさんへ というコメントで「気まぐれぺルドンさんへ 『この記事の貴ブログでのご紹介、ありがとうございます。』」とあるので、検索したら、気まぐれぺルドンというブログがあった。
このブログでの学とみ子の評価は
だそうです。初々しい修士学生かよ。ほかの記事も読んだほうがいいね。薹が立った医学博士による妄想ブログなのがすぐわかるよ。
学とみ子は「初々しい修士学生」と評価されて、否定することもなく、”ありがとうございます”かよ。若いと言われて嬉しかったんだろうか、白々しいね。
彼独特のアイロニーでは?
うーん、むしろシニカルの方でしょうか。
評されたご本人が「ありがとうございます」と返しているのが、まさに。。。
ご紹介です。
細部には瑕瑾があるとは思いますが、とてもバランスよくかつ数式を使わずに説明されていらっしゃるのでご紹介いたします。
名古屋市立大学大学の鈴木貞夫さんの論考です。
https://webronza.asahi.com/national/articles/2020051500010.html?page=1
澪標さん
わかりやすい記事の紹介ありがとうございます。「死亡者数を増加させないために陽性率を低下させるようにPCR検査能力を拡大することが急務」という話を聞いたときは腑に落ちなかったのですがアイスクリーム理論だったわけですね。
Sighさん
追記すれば、私が考える瑕瑾は以下になります。
❶アイスクリーム理論
千葉大の論文はアイスクリーム理論である事に加え、ラクトアイスでの結果をアイスミルクに適用して推測すると言うカテゴリー錯誤も起こしています。
❷寿司屋理論
小田垣さんモデルそのものに疑問がありますし、再生係数の理解がおぼつかない。数式の縮退の結果指数関数でなくなっている等。鈴木さんが専門家ではないとして評価を避けている部分に問題がありすぎです。
❸パクチー理論
慶応病院と並んで、たちが悪い神戸市民病院(神戸市立医療センター中央市民病院)の例についてあまりふれていません。ナビタス/神戸市民病院とも、抗体検査キットの感度・特異度に触れていませんし、コントロールもうまく取れていません。神戸市民病院の場合、論文にしてPreprintとは言え公表しているだけ、問題が大きいと思います。
蛇足です、慶応大学病院・神戸市民病院それに慈恵大病院のPCR検査センター立ち上げ(無料には違いないが針小棒大なPR)。いずれも、院内クラスター発生後の発表です。
下衆の勘繰りを承知で、貧すれば鈍する類のダメダメパブリシティではないかと疑いたくなります。
吉田尚弘医師が「医師が新型コロナにかかったと思ったらどうするか」という題で〈AASJホームページ〉に寄稿していました。(URLは後述)
濃厚接触したものの諸々の事情によりPCR検査が受けられない設定で、自宅隔離を選んだときの対処法の覚え書きとしての投稿です。
《万人にお勧めしているわけではないとのエクスキューズがついていますが》参考になります。
投稿では
①症状がない
②明らかにCOVIDを疑う症状があるけど重症化の兆しはない
の2パターンに分けて自宅療養のあり方について解説しています。
どちらも読みごたえがあり、もしも私ならどうするかシミュレートをする材料になりました。
一部抜粋します。これは【①症状がない】ときのものです。
ね?(^ω^)
また、咳や発熱など症状があるものの検査に至らず自宅療養中のパターンの覚え書きとして、血栓予防薬とTMPRSS2の阻害剤であるカモスタットの内服を開始するとあります。また喉の痛みや炎症を抑える薬であるトランサミンが含まれる薬は避けるとも。(血液の凝固を助けかねないから。血栓の発生は重症化を助長)
これらの覚え書きを4月27日時点でまとめていらっしゃいます。
なお、URLは
https://aasj.jp/news/lifescience-easily/12941
です。
※報道によればどうやらアビガンはだめそうなので、点滴なしの飲み薬としてカモスタットに期待をかけて治験の現況を調べてみたところ偶然に上記の吉田尚弘医師による投稿をみつけた次第です。
澪標さん
いろいろな意味でこちらでRESすることが相応しいと存じます。
電算機の喩えで。
御存知の通り。
人類:我々のような疑似高度知性体は、今なお進化の途上にあり、その進化のスピードは徐々に上がりつつあります。やがては本物の高度知性体になることでしょう。何万年もかからないかもしれません。
おっと。電算機の喩えでしたね。
我々、疑似高度知性体は地球始まって以来の炭素系生物として ハードウェアとしての BIOS を持ち合わせています。
数十億年の進化の果てに、生命界は私たちのような種を産み出しました。(こうべをたれます)
私たちのような種は数十億年をかけて BIOS をアドフォックに磨きあげ(あるいは仕方なく改良し)生きています。私たちの本能は BIOS レベルで強固な反応系を駆動します。
一方において我々のような疑似高度知性体は、 BIOS の上に OS を構築しています。比較的によくできているようで、悲劇的な瑕疵を持ちつつもなんとか人類を存続せしめてきた OS には肯定的、あるいは否定的なの両面からニュートラルな視点でメスを入れ理解しなければいけないと存じます。
そして私の夢ですが、 BIOS や OS におけるあまりにもその場しのぎの進化を積み上げた私たちには、 BIOS や OS に潜む欠点を克服するようなアプリケーションを構築できうる段階にあると思います。いや、思われてなりません。
電算機の喩えを終わります。
夜明けは近いのだと思います。あとたった数万年で疑似高度知性体から高度知性体へとパッチが当てられていくだろうと楽観しています。
ハンニバル・フォーチュンさん
見当はずれの答えかも知れませんが、幾つがコメントいたします。
❶明確な絵
COVID-19に纏わる事象の推移の中で、最も強く再確認したことは、個人⁻共同体レベルを通じての”静止画像による明確な絵”の希求です。
明確な”通時的かつ共時的な不動点”の存在要請とこの不動点への全面拝跪願望。炭素生物のOSとしてかなり深い所にある、”齧歯類の安寧”。知能・学識、個人⁻党派を問わず見られました。
シンギュラリティ、ビッグデータ、AIなども新たな不動点(鰯の頭)として捉えているのかと、腑に落ちた次第です。
”客体世界不可知論”とでも申しますか、ノイズ含みで不断に変化する世界をフィードバック回路で利得行列を変化させながら意思決定を行うと言う思考法は、現在のOSの下では個人・共同体いずれのレベルでも実現困難なようです。
※。蛇足ですが、”客体世界不可知論”これ自体ドクサ(臆見)です。有用な限りの作業空間です。
❷異種OSの共存
”かたいOS”をお持ちの方に、ある種の理念(イデオロギー・宗教)駆動型の方がいます。イスラームのサラフィー主義者などは顕著な例ですが、その変種に”人は解りあえる(by ガンダム)”主義者がいます。これが昂じると解りあえないのは相手が悪いとなりがちです。(顕著な例を挙げればグスマンのドメニコ。鉢被日親上人)
これが結構受けるのは歴史が示す通りですが、万人争闘を召喚するのもご案内通りです。謂わば善意の末の思想的酩酊。これが人類OSの持つ第二の陥穽だと考えます。
❸人類OSの未来
小松左京の盛期作品群(継ぐのはだれか・神への長い道のり・結晶星団・ゴルディアスの結び目)が描く展望より若干悲観的な見方をしていますが、諦観しながらどうにかなるかも知れないと楽観しています。
※蛇足ながら、かなりの駄作を含む膨大なエンタメの中に、幾つかの貴石が散見されると言う意味で、小松左京は得難く捨てがたい作家だと思っています。
この記事のコメントはこれまでにします。続くコメントは次の記事「いつになったらタイトルは本文と一致するのだろうか?」の方にお願いします。