わけのわからない数多くの物・現象を理解するまず一歩は分類です。似た者同士はこっち、異なる者はあっちにと分けるのが分類ですな。生物学は博物学という分類学を主とした学問から始まりました。まず初めは形態、生息地等から始まり、発生の観察そして現在ではDNAの類似性から行われています。生物に限らず、分類する場合は、定義を定めて分け、重なる部分はなるべくないようにするのが当然です。手が3本あるとか足が6本だとかですね。誰が見ても明らかな定義を作り分類します。グループに分けて理解するのが目的ですから、対象物・現象がどっちつかずになるというのが無くなる様に定義をはっきり決めてグループ分けする必要があります。
「桂報告書は、何を伝えたかったのか?その1 変な感じでかかれた文章部分を、じっくり、読むことをお勧めします。」では学とみ子は桂調査委員会報告書を作りあげた方々を
①小保方ES捏造論者派
②若山研究室擁護派
③実験ミス説派
の”派閥”に分類しました。勿論、根拠のない学とみ子の頭の中の妄想ですけどね。以前、報告書作成に関わった方々を「調査員」と呼んでいました。これには桂委員会委員とSTAP幹細胞等残っていた資料の実際の解析等を行った理研職員を含むとしていました。そこでこれ等の方々を派閥として学とみ子は分類したと解釈しました。
学とみ子による3つの”派閥”ーグループーのそれぞれの定義が明らかではないので、名称から判断しますと;
①小保方ES捏造論者派:小保方氏が意識してES細胞をSTAP細胞として若山氏に渡し、若山氏がES細胞とは思わずキメラ、STAP幹細胞を作成したと考える方々。
②若山研究室擁護派:若山氏を始めとする若山氏の研究室のスタッフの実験操作中はES細胞の混入が意図でも事故でもなかった、つまり若山氏には一切責任がない(若山氏は騙された)と主張する方々。
③実験ミス説派:ES細胞の混入は意図していないエラーでたまたま発生したのであって、意図してES細胞を混入した者はいない。このアクシデントによる混入は、③ー1小保方氏が提供した時はES細胞は混入しておらず、若山氏がキメラあるいはSTAP幹細胞を作成したときに生じた、③ー2小保方氏がSTAP細胞を作成して若山氏に渡す間(酸浴するとき、酸浴後の培養中)に誤ってES細胞が混入してしまったの2つの場合があると思うがどちらかは、学とみ子は区別していない。前者だと主張しているようなのだが、後者の可能性については言及していない。
の様に思えます。しかし、これでは分類になっていません。
①と②は明らかに重なっていますし、③は上記の様に2つに分けられます。③−2はありえないとかいうからでしょうかね?
STAP幹細胞にES細胞が混入していたことはどうやら認めている様です。事故にしても意図があったにしろ混入の責任者が誰かが問題なわけですから、誰の責任範囲で混入があったと考えるかで分類すべきだと思うのですが、そうではなくて誰が悪い・誰が悪くないという価値観を含めて分類するので分類になってないわけです。小保方氏無罪を主張したいからですね。
さらに、笹井派、小保方派、アンチES捏造論派などというまた未定義なグループが③に含まれている様です。
めちゃくちゃですね。こういう分類をするから論理的な思考ができない方であるのがよくわかりますね。
「Education」カテゴリーアーカイブ
壊れちゃったようだけど暇だから対応してあげる
「体内さんは、…肩透かしをしました。」で、
学とみ子曰く:「どの人も、学とみ子の科学はでたらめと連呼します。」「特に、学とみ子が科学のでたらめを書いていると中傷されることに対しては、学とみ子は傷つきますね。」
批判を中傷と捉える方がおかしい。中傷とは「根拠のない悪口を言い,他人の名誉を傷つけること。」ですからね。学とみ子が科学と称することを根拠を示して誤りだと批判するのですから中傷ではありません。その典型例が今回の「生体内の幹細胞を、人工的に選び出す方法は、数限りなくあって良い。STAP細胞は、可能性のひとつだ。」発言ですね。
5年間もSTAP細胞を科学的に議論してきたと自称する方にしては、あまりにもひどい発言なので、当方は何か言葉を端折ったりした表現上の間違いだろうから、訂正したら?と言ってさしあげました。
しかし「学とみ子がSTAP論文も読まないで、いろいろな考察をしているとでも、本気で思っているの?」と撤回された2つの論文を読んでいると明言し、「STAP細胞の生成は、セレクションか?初期化への誘導か?の議論においても、単純化が、ES派の戦法です。右か?、左か?しかない。彼ら(当方等)は、セレクションと初期化誘導のそれぞれの過程における科学的知識を欠くので、両者の違いと共通性のイメージが膨らまない」とselection と reprograming は対立した概念ではないのがわからないのかと当方等を愚弄します。
Nature Article の論文の冒頭にreprogramming rather than selectionという言葉があることからSTAP論文著者達は、他の研究者同様、多能性を獲得したという結果は分化した細胞のreprogrammingなのか、多能性のある細胞をselectionした結果かなのかと考えたわけです。マスコミもそのように理解したし、多くの研究者(例は本庶佑氏)もそのように考えたわけですね。「マスコミが吹き込んでくれた」わけではありません。
「もう一度言いますが、幹細胞作成時には、特異的機能を確保出来た細胞が選ばれるのです。細胞自身で、自分自身を考えて行動するのです。細胞自身が持つセレクションです。だから、細胞の集合体である生き物が生きて行ける。」
「胚の遺伝子異常感知能力」に勝るとも劣らないオカルトであって科学的に意味不明ですな。多細胞生物を構成する単一細胞に人格を認めているようですね。
学とみ子はSTAP細胞は成体幹細胞のselectionの結果だというSTAP論文著者全員の考えとは異なる発言を撤回しません。したがって、当方のブログのコメンテータはあきれ返り、もはや学とみ子とは議論しないとおっしゃっています。当たり前ですね。STAP論文筆頭著者すら思いつかない妄想を垂れ流しているわけですから。
学とみ子様、ご心配なく。当方は暇なので学とみ子の妄想を批判し続けますよ。STAP現象はもはや批判の対象ではありません。科学的に結論がでた、fake論文だったので、新たな証拠(STAP細胞があったでもなかったでもいい)が出ない限り、議論する価値がないからです。問題は学とみ子の妄想で、もはや壊れちゃったし影響力もないわけですが、そして不毛でしょうけど暇つぶしにはいいでしょう。
[ 追記 ]
結論ありきの雑談コーナーで、5510. ハンドル 2019年11月04日 22:06さんが、擁護の方へコメントをしています。擁護の方々を捉え富士山で遭難死してしまったカメラマンに例えて
「登山口から足を踏み入れたとしても、どこかでSTAP論文や小保方さんの言っていることがおかしいと気づいた人たちは途中でそれぞれに撤退、下山して行った。
しかし、知識や客観的認識が不足していておかしさに気づけず自分の感情や妄想のまま進んでしまった人たちは、せっかくここまで来たのだからと下山できず遭難してしまったのだと。」
つまり、学とみ子は先が見えずほぼ遭難状態、このままだと遭難死だと当方は解釈しましたよ。
teabreak2、Ooboe等々は無事下山したのでしょうかね?音沙汰もないですな。皆さん満足できるような結果が得られそうにないと判断したんでしょうね。そもそも軽率に足を踏み入れたけれど、間違いに気がついて遭難することなしに下山できたんでしょうかね。それとも遭難して声が出ないのでしょうか。唯我独尊で軒昂なのは学とみ子一人なんですな。早くあの記者会見で騙されたことに気が付けばいいのですが、もはや無理なんでしょうね。Yahooブログが停止になった時がチャンスだったのですけどね。
相手の身分を確認できない欲求不満
「体内さんは、学とみ子を無知だと思う時、その判断は、御自身で理解を深めて行き着いたのでしょうか? 2019/11/02 という記事で
「体内さんも、ため息さんも、plusさんも、一風、変わった方と、学とみ子は認識してます。」だそうですけど、数から判断すると3対1で学とみ子のほうが変人です。セイちゃんを加えても3対2です。学とみ子の方が非常識です。
それは別にして、この記事でも上から目線で体内時計さんを誹謗しています。
病院で白衣を着て聴診器をぶらさげていると、普通の患者さんはその方を医師と認識し、その言葉は病気に対する専門家の発言と言葉を聞く前から判断し、そもそも病気等で精神的にも肉体的にも弱っていることもあるので、言葉を盲目的に信用します。医師の発言は絶対で、患者さんのほうからの反論などありえません。もし患者さんが納得しないのなら、患者さんは議論などせず別の病院に行きますから、その医師の前にいる患者さんにはその医師の言葉に従う方しかいません。
このような環境での対人関係しか経験してこなかった臨床医学とみ子にとって、ネットでの議論は、これまで経験したことのない世界です。医者としての権威を誰も認めてくれず、誰もがフラットな立場で会話・議論を行うからです。ネットでは、その発言内容から相手がどのような経験を積み、どのような知識があり、その発言の何が信用できるか等を判断します。白衣も聴診器も見えませんからね。
医師だと自称しているのにもかかわらず、医師としての最低の教養があるかどうか疑わしい発言があるとき、議論の相手は身元調査を行います。そしてホントに医師らしいと思ったとき、その方の医師として最低の科学的知識・教養のないことを、普通の会社員に対するより、大きな批判とするでしょう。
これに対して学とみ子にはネットであっても医師なのだから、現に議論している下々の者は学とみ子に対して尊敬する言動を示すべきであるのに、一向にひれ伏することがないのでフラストレーションはどんどん積み重なります。相手がすぐひれ伏さないのに気が付いたとき、相手の身分・職業をさぐり、根拠なく身分・職業を断定します。自分自身を納得させるためです。当方やyap*ari*w*katt*na* さんを、理研関係者だとかにしたことがいい例ですね。もし、自分の方が権威がある、高い位置にあると判断すると、上から目線で相手を非難します。この記事がその上から目線の言動がよくでている典型例ですね。自分の言動についての反省は全くありません。
もし自分より権威のある方、高い身分にあると判断したときは、ひれ伏しますが、なんとかして自分をサポートしてくれるように媚びを売ります。Lさんに対する態度のように自分より細胞生物学について知識も経験もあると判断したときの言動でよくわかります。しかし普通、そのような知識も経験もある方は、いそがしいし学ブログにアクセスしません。しても感想さんのように無視するだけです。このような方々は、学とみ子の視界に入らず、学とみ子にとっては安心なわけですね。
学とみ子が常に相手の地位・身分を知りたがる理由は自分がより高い位置にあることを確認したいからですね。
このような態度は決して相手からの尊敬を得ることはないでしょう。セイちゃんが子分ではないことはなによりでした。
さて、この記事では専ら体内時計さんへの根拠なき誹謗ですが、当方に対しても、どさくさまぎれに何か言っています。
ため息さんも、全く、細胞学は無知ですし、なにより、勉強する気もありません。
ため息さんは、議論を優位に進めているように偽装します。
ため息さんは、議論の相手を無能者扱いにし、何度も同じ無駄な質問を繰り返して、自らが優位に議論を進めているように装ってますね。
議論の体をなさない偽装そのものです。
だそうです。
なにを持って当方が細胞学に無知だというのでしょうか?根拠がないですな。もちろん十分な知識があるなどとは思っていませんよ。勉強が嫌い?あたってますね。勉強は嫌いです。学とみ子が勉強している?していないでしょ。ベン図が描けないという批判にたいして再学習したの?していないだろ。
普通、議論とは、自分を優位にするように進めるものですね。自分を貶めるような議論てのはないでしょ。学とみ子のT細胞は初期化されても増殖しないという珍説を、当方は最近の論文を引用して反論していますが、これに対する学とみ子の反論は「T細胞は特異的抗原がないと死滅する」という教科書レベルの知識です。にも関わらず当方を教科書レベルだと批判するのですから、へそが茶を沸かしています。偽装とはなんでしょ。偽装などすることなしにまともに対応している結果、学とみ子の発言には質問が湧いてくるわけですね。無駄な質問というのなら何故無駄か、繰り返しの質問ですでに答えたというのならどこで答えたかを明らかにするのが議論でしょ。科学的議論がしたいのでしょ?家族はいるの?とかいう質問ではないですよ。
無能扱いされたくなかったら、そして相手を優位な位置に立たせたくなかったら、質問に答え、科学的に、論理的に正しいことをいっていると主張したらいいでしょうが。何故できない?無視する理由は、答えられないからですね、不利だからですね。
議論の体をなさないのは学とみ子が答えないからです。
最後に;
学とみ子曰く:「体内さんが、何か、科学で反論したい時には、必ず、学者の文章やマスコミ文章を引用したりしますね。つまり、自らでは判断できない状況が、周りの人にわかります。」
バッカじゃないの?自分の意見に根拠があることを示すのに、妄想ではないことを示すために引用するわけでしょうが。学とみ子のような根拠のない意見を妄想というのです。きっと、学とみ子は論文の考察という部分を書いたことがないのだろうな。博士論文の考察は誰が書いたの?
科学を論ずる方は、質問には答えない
さって、前の記事のコメント数が100に近づき、コメント欄が折り返されるので、新たな記事を儲けました。こちらにコメントをどうぞ。
科学を論じていると称する学とみ子は当方の質問は「見当はずれで理不尽なので、答えるに値しない」とのことで、お答えできないそうです。最近の質問を以下の再掲しておきます。お答えください。お答えにならないのでしたどこが理不尽なのかご指摘ください。答えられないのが分かっているのに質問する当方をなじる方がいても構いませんが、理不尽な質問ではないことを示したいので、しつこく再度質問するわけです。
1) 学とみ子説「T細胞はキメラに寄与できない」のだから、TCR再構成を使う実験の提案者(西川氏)やそれを受けた笹井氏等は免疫学・発生学・細胞学に無知な方だったの?
2) FES1、FES2についてとは何を問題にしている?
3) 桂報告書のどこにES説では成り立たないことが書いてあるの?
4) 「科学的事実は、その時から、全く変化しました。」→ 5年経過してどんな科学的事実が変化したの?
5) 「これだけの事実が出てきて」→ 5年経過してどんな事実が出てきたの?
6) 「桂報告書に、若山研究室の見取り図を載せた人と同じレベルです。」→ どんなレベル?
7) 「遺伝子状態」て何?どのような状態のこと?
8) 「遺伝子が欠失すると多能性が発揮される」→ 具体的なそのような例を示して頂戴。核移植とiPSは遺伝子欠失ではないよ、そして実験的な多能性の発揮はこの2つしかないのでは?
9) 女王様とフィンガーボールのエピソードは笑い話だったの?
10) 幹細胞作成時には細胞をソートしていないと思うのですが、ソートしているとはどういうことでしょ?
セイちゃんにあっては、当方からの質問は「戯言、長いから・・」なので答えていただけないようです。どこが戯言なのでしょうかね。答えたくない・答えられないからこのように貶める表現になるのでしょうね。
セイちゃんには
1)小保方氏は少なくとも2件の不正を行ったという意識があるはずなのに、石井委員会の時点では指摘されていないからその不正を黙って記者会見に臨んだという態度をセイちゃんはどう評価するのでしょ?「某武田教授様の忘れていたんですよ」というお答えはなしね。
2)潔白を証明できる生データ、実験ノート、PC を調査委員会に提示しなかったのはどうしてでしょ?特許に関わるからというお答えは無しですよ。既に特許申請をしているわけだし、委員会のみへの提示で、公開しないということであれば提出できると思うわけです。
3)小保方氏は検証実験でSTAP細胞の再現に成功したと、ホントに思っているの?
を答えていただけないでしょうか?
STAP派の巻き返し…そんなのあるかよ
学とみ子は、「理解できずとも.、反論しているふりをする人
2019/10/23 」 で当方のことを「STAP派の巻き返しが受け入れられない人」と評価しています。
なんか、おめでたいというか、おめでたいを通り越した危ない方になってますね。自分の妄想を妄想と認識できず、学とみ子の妄想を理解できない方がおかしいというわけですね。どこに「STAP派の巻き返し」なんてあるんでしょ。学とみ子の頭の中だけですね。
学とみ子の最近の主張は、桂調査委員会報告書あるいはBCA論文はまとめやタイトル等で示された結論とは違い、報告書や論文の行間に一部の調査員(学とみ子の定義によると桂調査委員会委員とBCA論文共著者、そして調査の技術的な面で担当した理研職員のそれぞれある一部の方々)のES細胞の故意の混入説に反対する考えがにじみ出ているので、これを読み取れない当方および当方のブログにコメントされる方々は、学とみ子の”STAP派の巻き返し”に対して、これを受け付けることができず、おろおろしている ということの様です。当方等は「幹細胞作成時に起きるリスク」があるのを理解できないと主張しています。
擁護の一人の方のブログ理研STAP細胞論文調査委員会報告、改革委提言等への根本的疑問小保方論文の「改竄」「捏造」認定の不合理さ、バッシングの理不尽さ 【補足】【再論】若山氏の実験ノートと情報公開との関係
ですら、桂調査委員会の報告書の解釈は
「「混入」を故意とは断定していませんが、通常では過失とは考えにくいとすることで、限りなく小保方氏の故意を示唆しています。」ですね。学とみ子に言わせればこのブログ作者tea*r*akt2さんも報告書、論文を読めない方なんですな。学とみ子はこれでいいのですか?
学とみ子の様な桂委員会報告書には”事故であった”ことを示唆している記述があるなどと解釈する方は、他にいるのでしょうかね?科学者で学とみ子の意見と同じ方がいたら、その方の意見を書いたブログでも印刷物でもいいから示して頂戴。
>学とみ子 この部分 返事しろよ!!
当方のコメント「そんな(事故だったと考える)科学者はいない」は”悔しさあふれるコメント”ではないですよ。当たり前のことを言っただけですよ。なに誤解しているの?学会に参加しているでしょうから、今度の日本アレルギー学会学術大会でも日本小児科学会でも、どの学術集会でもいいから参加者に聞いてみろよ。あれは事故だったなんて言う方はいないと思うよ。
>学とみ子 この部分 報告しろよ!!
学とみ子曰く:「ため息さんは教職でしょうから、教え子のみなさんも見てますよ。」はい?だったら尚更、学とみ子のデタラメさを明確にしないとまずいですね。学とみ子の妄想説を支持したら学生から馬鹿にされちゃうもんね。小保方氏の論文不正を否定する様な発言をしたら、科学界にいられなくなるからね。あるいは、STAP細胞はあった、STAP幹細胞をES細胞としたのだとかSTAP細胞から核移植ES細胞を作ったのだなんて言い出したら科学界にいられなくなるからね。科学界にいられなくなるから桂委員会報告書を認めているのではありませんよ。誤解しないでね。桂委員会報告書を理解したからSTAP幹細胞はES細胞由来だとしているのですよ。
>学とみ子
記事やコメントの書き込みの時・分を表示してくれないかな。
もう擁護もあきれ返ってコメントしないようだけど、コメントの番号もね。
方法を教えたんだからね。
[ 追記 ]2019.10.23 13:50
いわゆる擁護と思われるブログに「STAP派の巻き返し」があるのでしょうか?
巻き返しというからには、新たな証拠等が発見されて議論が再考されることでしょうね。
DORAのブログ:STAP事件の記事は2019年04月08日以来ありません。
阿塁未央児Twitter:巻き返しなどありません
一言居士:AC129を巡る問題6と空白のページがあって巻き返しなどありません
tea*r*akt2のブログ:死んでます。
がんばれ、小保方晴子先生!Twitter:花が咲いているだけで死んだようです。
和モガ、ryoubu-0123 アトモス部屋等々、巻き返しなどないですな。
やっぱり、学とみ子の頭の中にしかない妄想ですな。
頭、大丈夫?
学とみ子の論理は理解し難く、最近はどんどん壊れてしまって、STAP細胞とSTAP幹細胞の区別もできていない。最近の記事の追記その4、5(魚拓)では「STAP細胞がES細胞から作られたとするには」と言っているが、誰もそのようなことは言っていない。STAP幹細胞はES細胞由来だと言っているのだ。揚げ足取りと反論するかもしれないが、既に定義されている言葉、ことわざ、エピソード等の使い方がデタラメなのは「的が当たっている」とか「女王がフィンガーボールの水を飲んだふりをする笑い話」でもわかる。SDについても批判されたことが理解できていないし、ベン図が構築できていないと批判されても批判が理解できないのだ。頭が壊れちゃっているのだ。大丈夫なんだろうか?
最近の主張は「FES1とFES2は、同じ年度に作られた可能性が低い」である。桂調査委員会報告書によると、FES1とFES2は同じ時期(2005年12月7日)に作製された受精卵ES細胞で、DNA構成が異なるのは、両親の遺伝的背景が均一でないからであるとされている。学とみ子はこれに逆らって、両親が均一な遺伝子背景にあっても、飼育していくうちにSNPが生じてくる。したがってDNAが異なるのは作製時期ーラベル(記録)ーが嘘で、作製時期が異なるからであるということらしい。もし異論があるのなら、自説の論理的説明の他に、対立する説(この場合は桂委員会の説)を否定する根拠を述べる必要がある。こういうことでも説明できるでもいいが、どっちが妥当なのかを示す必要があるが、そのようなことは、科学論文を書いたことがあるのにできないのだ。
FES1とFES2の染色体のどこが違うかというと、桂調査委員会の報告書によれば、「(SNPs分布は)ES細胞FES2でB6/B6のSNPsがES細胞FES1ではおしなべてB6/129となっており、また、ES細胞FES2でB6/129のSNPsはES細胞FES1で全て129/129であるという極めて特徴的なSNPsパターンの相違を示した。p6」ということで、この違いは、両親の飼育時間が異なる(ES細胞の作製時期が異なる)から生じたものではなく、両親の遺伝的背景が異なるからと考えるのが妥当である。もし、遺伝子背景が均一で、作製時期が異なるのならSNPの違いはランダムになるはずで、ある特定部分が一方はB6/129、他方が129/129となることはない。結果としてFES2に類似したSTAP幹細胞はなかったわけだが、調べないとわからないから調べたわけだ。Negativeコントロールでもある。同様にntESG1、ntESG2 も違ったわけだ。異なった細胞株だったと公開してどこもおかしくない。
自説を主張するためには、事実ーこの場合サンプルのラベルとか実験ノートの記録とかーを捻じ曲げる必要がある。和モガ説とか一言居士説もだ。aruimioujiもすり替え説とか言っているから、きっとそうなのだろう。
学とみ子は「こうした人たちが、STAP潰しをしている」と当方等を批判するが、誤解している。STAP現象は再現性なく存在を肯定することができず、もはやオワコンで、今更、さらに潰すなんてことはしていない。あったかのようにデタラメ、妄想を振りまく学とみ子とその腰巾着どもを批判しているのだ。
名前不明、直径10cmくらいの大きなキノコ(左の赤いのはペットボトルのキャップ)。群生していないで1本、ひょっこり出ていた。
どうして仲間なのにたたかれるの?
学とみ子は、ブログのこれまでのテンプレートはどう考えても使いづらいので、別のを選びました。いままでの rapid2_white は余計なものを除いてできだけ表示が早くなるというテンプレートだったので、カレンダー等余計なものが表示されない=不便というものでした。今度のは cleanly_green というやつですな。折角、学を学とみ子 という捨てブログを作ったのだから、山程あるテンプレートから好きなのを選んで・トライしてから本番のブログを変えればいいのにと思うところですが、ネット・ブログとは言わず、こういうことの手順を組み立てられることができないのだからしょうがないですな。公開されている学とみ子の論文は症例報告のような、つまり観察論文が多いようで、実験などやったことがないから、こういう操作ができないのではないかと愚考しますな。きっと手順をマネージできないので料理もへたくそと想像できますね。
閑話休題
新たな記事「研究員たちの涙は、…はないでしょうか? 」の冒頭は、何故、同じ擁護なのに「aruimioujさんも、一言居士さんも、学とみ子をほんとにけなすの?」だそうです。当方のコメントを読んだのでしょうね。Ooboeさんも「社会オンチ的お嬢様」とけなしていますな。「胚の遺伝子異常感知能力」などというオカルトを言うから、一応科学的な議論をしているとする擁護の方々ですら後ずさりするのが理解できないんですね。
この一文(行)からなるパラグラフの次のパラグラフは
「私がため息ブログのメンバーたちを否定するのは、学とみ子の主張をでたらめであるときめつけているからです。私の言っていることがでたらめと中傷されている事への反論です。」
と、全くつながりのない内容が書いてあります。「中傷されている」ではなく「中傷している」が正しい日本語かと思います。「されている」を当方を尊敬するの意味で使っているとは思えません。受け身なんでしょ?受け身で書いたら間違いですな。
しかし、これは中傷ではありません。最近の例では、「一方、小保方氏のパートにはそうしたES汚染の機会がありません。報告書には、そうしたことが想像できるようにしっかり書いてあります。」なんていうデタラメを書いていることを挙げて非難しているのです。これを中傷とは言いません。中傷とは「根拠のないことを言い、他人の名誉を傷つけること。」です。デタラメを書いているという根拠がありますからね。
その次のパラグラフは元に戻って「同じSTAP細胞を支持する人たちによる学とみ子バッシングは何なのかしら?」と「悲嘆にくれる学とみ子」のことが書いてあります。このように、あちこちに思いが散在するのが学とみ子ブログで、なおかつパラグラフの文に意味不明な文があるので、読者は辛いのです。
そして「それでも、学とみ子は学とみ子の考え方を書いています(エライナ)。」と自画自賛の言葉でここまでを締めています。学とみ子の考えがいかにおかしいのかがこれまで擁護の方からも含め何度も指摘されているのに、カエルの面にxxだといわれているのがわからないのです。こういう硬直した頭の方は医師としての仕事をしてほしくないですね。
この次のパラグラフは例によって、何を言いたいのかよくわからないものです。「彼女(小保方氏)の他には、機能の違う細胞同士を凝集させ細胞塊を作れた人はいないのよ。」というのはなんでしょね?”STAP細胞”と言われる壊れかけた細胞とES細胞を混ぜて固めて若山氏に渡したということなんだろうか??意味不明ですな。
そして、ようやくタイトルにある「研究員たちの涙」がでてくるのです。タイトルがこの記事の主旨を示すのなら、ここまで書かれてきたのはなんでしょね?小学生の作文にもあるまじき記事構成です。
「研究員の涙」とは2019-09-24 21:23 Ooboe のことらしく、捏造の科学者(文庫版):須田桃子のp419あたりにあることのようです。この本では桂調査委員会の委員の方々を「調査委」としており「研究員」とか「調査員」と呼んでいません。学とみ子の言う調査員、研究員とは誰のことでしょ?正しい単語を使わないので、ますます意味不明になるわけですな。調査員、研究員が桂調査委員会のメンバーである委員であるとすると、捏造の科学者にある”涙”とは学とみ子曰く「調査員の心は千々に乱れた」ことを示したのではなく、小保方氏の聴取時の態度・行動を見た直後「可哀想になって後で涙が出た」という同情論がでてきたが「後で冷静に考えるとおかしな点があった」としているので、報告書作成時に乱れたわけではないようですな。というわけで、理研のSTAP細胞派が報告書を書くにあたってES細胞では説明ができないことを暗に書き込んだという学とみ子説を裏付ける証拠でも記述でもありませんな。
「もっと議論」というから議論してあげましたが、結果は学とみ子の言い分は否定されましたです。
コメント受け付けるなんて嘘はやめたら?
学とみ子の新しいFC2ブログの最新記事「ES細胞から作られたというのは、遺伝子調査では明らかにできない!との結論です。」はタイトルと本文が一致しないというこれまでの方針と全くかわらない、インチキ記事です。
この記事によると「当ブログにいただいたコメントの処理について、STAP擁護論ならコメントアップし、ES論者ならコメントアップしないということではないことをお知らせします。」とのことですので、早速コメントしてみました。
そしたら「書き込み制限を受けています」と返ってきました。どうやら当方からのコメントを禁止に設定したんでしょうね。
大嘘つきですな。はっきり、当方がその低俗性・品のなさから「mjもんたのコメントは検閲する」と宣言したように、理由を述べて「ため息からのコメントは受け付けない」とはっきり宣言したらいいでしょうが。サイテーな嘘つき女医ですな。
コメント受け付けなくても、当方へは毎日おいでになっているので伝わるでしょう。以下のようなメッセージですよ。
>学とみ子さん
デタラメを書かないでください。
学とみ子曰く「もはや、ES論を支持する本当の専門家はいないと思います。」
桂調査委員会・BCA論文の結論「STAP幹細胞はES細胞由来である」を否定する専門家がいるのでしょうか? 否定している専門家とは、どなたで、どこでそのような発言をしたかを明示してください。学とみ子さんの妄想でしょ。
桂調査委員会の報告書のどこに「STAP細胞の多能性証明の責任はすべて若山氏の実験結果であるとの結論」が書いてあるのでしょうか?嘘を書かないでください。
論文は撤回され、STAP細胞の存在は証明されていません。その後、誰もSTAP細胞の作成に成功していません。したがって、ES細胞と「どこがどう違うとかの議論」は不可能です。ES細胞が混入したのが論文のSTAP幹細胞であるという報告があり、著者等が異議を唱えていないわけけで、撤回された論文のどれが”主張するSTAP細胞”でどれがES細胞由来細胞なのかは第三者にはわかりません。したがって、撤回された論文のデータを第三者が比較・検討することは不可能で無意味です。
”科学的な議論”とおっしゃるのなら、根拠のない”想い”だけの発言は慎むことですね。
自分のコメントしか開示されないという2019.9.16の魚拓
台風15号
15号、直撃だな。
https://earth.nullschool.net/jp/#current/wind/surface/level/orthographic=-217.34,35.77,2646/loc=144.080,33.588
明日は休講になるかもね。
2019.9.9 (月)AM8:30
午前中は休講になった。昔は、休講になったらそのまま、なんだけど、今はどっかで補わないとまずい。授業料を払っているのだから勝手に休むなというのが学生ではなく学生の保護者の当然の言い分だ。
引っ越しの結果
なんだか引っ越し先のブログでは、学とみ子はコメントを管理しきれず、”誤って”消したりしています。多分、これまでのように権力の行使というこれまで持ったことのない”力”を捨てたくないので、コメントは承認制にしたいんでしょうけど、まだできないようです。
タイトルの意味がわからず、自分の名前を書き、コメント投稿者名の方に「学とみ子」をこれまで通り使えはいいのに katura1 とかを使っています。
(前の記事のコメントが100件に近づき、これを超えると折りたたまれちゃうので前の記事はコメント受付中止にしました。この記事にはこの後何かを書くつもりですが、続きのコメントはこちらの記事にどうぞ。)
どうやら学とみ子はテンプレートに rapid2_white てのを使っているようですが、これはそのhtmlやスタイルシートを変更することができないテンプレートです。ですからPC版ではタイトルの横に本文の中に絵があるとそれが拡大・縮小されて提示されるのを変更できないとか、カスタマイズできませんね。もっともカスタマイズする能力もないからいいでしょうけど。(2019.9.6 11:58 加筆)
この学とみ子の採用したテンプレートは、投稿年月日までで時分は表示されません。これを表示させるためには
<%topentry_year>/<%topentry_month>/<%topentry_day> <%topentry_hour>:<%topentry_minute>
のような記載をHTML編集で、適当なところに挿入する必要がありますが、このテンプレートは編集できないので使えません。他のテンプレートだと、そもそも年月日時分が表示されるようになっているかもしれません。
コメントの通算番号も、表示されないようでしたら、どっかに <%comment_no>なんてのを挿入するんでしょうな。<%comment_mail+name>なんてのがあると、コメンテータが入力したメールアドレスがバレちゃうので<%comment_name> にするとメールアドレスがリンクしていないコメンテータの名前表示になるようです。
などなど、見てくれが独自のブログが作れそうですな。(2019.9.6 16:35 加筆)