どう考えてもこの10月からの感染者数の指数関数的増加は第3波だけど、Go To なんちゃらは止めないのはどうしてだ。実際はわからないがGo To は金を使って感染者を増やしていると思われてもしょうがないでしょ。Go To を利用する・しないの問題ではなく、人混みに出てもいいような雰囲気を作っているのが問題で、感染は広い意味での接触(飛沫とかも含めて)で拡散しているのだから、感染を広めないためには他人との接触を極力減らすしか現在のところないわけで、ワクチンができるまでの時間稼ぎをするしかないと思うところです。経済的には苦しくなるけど、もうすでに国は借金をどんどん増やしているわけで、アベノマスクやクーポン券による無限利用などではなく、効果的に借金を増やすしかないでしょ。どうなんでしょうかね。
じじいなもんで、対応は外に出ない、出る場合は不特定多数がいないところとしてますが、そうもいかない。当方の環境だとスーパーに行けなくなると餓死だしね。ネット通販ですべてを揃えるわけにはいかないのです。
Lさんのコメントに対して。
Lさんが当方の発言に対してコメントしています。5795. L 2020年11月11日 08:51、5796. L 2020年11月11日 08:54 これに対して、すでに5799. h-imagine 2020年11月11日 13:09さん、5800. h-imagine 2020年11月11日 16:25、5801さん、 みずみち 2020年11月11日 18:29さんがコメントされているので重ねて当方から反論することは、限定されています。
もし、当方のコメントを理解されたのなら、学とみ子の異なったコロニー説を否定した上で(発言から否定していると思われます)、FES1とFES2 は兄弟とは限らない従兄弟かもしれないのように発言してほしいですね。Lさんのおっしゃるような可能性を当方は否定しませんが、「異なったコロニー」は理解できていないことを表しているのでしょう。
Lさん曰く:
確かに、桂調査委員会報告書には小保方氏が混入犯人であるようなことは書いてありませんが、誰かが意図的に混入させたのだろうとあります。その他の不正行為を鑑みると、Lさんを除くほとんどの研究者は、口には出さないでしょうけど、筆頭著者が混入者であると考えていると思われます。筆頭著者が疑いを晴らすため(あるいは学とみ子曰くの誰かをかばっているのならなおさら)実験事実等を公開すべきであると、研究者は思っているはずで、そのような研究者として当然の行為ではなく私小説や日記、Webページの公開で批判に対応したのは、研究者としての資質を欠いていると考えるのは当然かと思います。「よく考えてもらいたい」とおっしゃるのなら、どう考えろというのでしょうか?
学とみ子曰く:
を当方は否定するために、BCA論文のSummaryを引用し、「ES細胞由来であったことから2つのNature論文を否定した」のがBCA論文としたわけですが、その反論は
(2020.11.16 09:05頃の魚拓。)
反論にもなってませんな。学とみ子の「ES捏造派」とは、事故で混入したのではなく、意図的にES細胞を混入させたと考えるグループのことです。誰かが混ぜた、事故だったなどは、学とみ子が言うようにBCA論文に書いてないわけで、ですから「ES捏造派をかわすことができました」などとBCA論文からどうやって解釈できるのでしょうか。きっと、学とみこは自分がどんな意味の文章を書いたのかの認識がないのですね。
学とみ子さんが科学と感情の問題を明確に分別できていないのは、まぁもう致し方ない事です、相手(=学さん)の能力以上は求める方が間違いであるのは明々白々です。
しかしながら結論ありきブログコメント欄、Lさんによる「5795-5798」はコメント投稿日2020年11月11日から既に5日を経過しています。
その間、幾人かの方がコメントを返していますが、Lさんからは返答がありません。
以前にもLさんには「筆頭著者に対して感情的に偏っている姿勢がありませんか?」とお伝えしてきたつもりですが、今回のコメントにも感じます。
科学を語る文章の筈ですが、筆頭著者擁護の感情が自覚のないまま滲み出ていると読み取れます。
Lさんは公正であろうとの気持ちがあるのかもしれません。が、その公正さは筆頭著者にのみ向けられ、STAP不正事件における筆頭著者の科学に対する姿勢を無視した(冒涜したと書いたのですが、柔らげました)言動を、あったと認めているようでいながら実は彼女の資質欠如、責任を第三者(いわゆる擁護の人)にとって軽く感じられるような表現になっていることに気が付いているのでしょうか。
残念です。
コロナ渦で英国は現時点での日本とは比べものがないほどストレスがある事でしょう。
ご無事な日々をお祈りしております。
sighさん
「熱海の夜明け」画像、良いですね。
真夏のことです、自粛生活の中でどうしても体を動かすことが少なくなっていることにハッと気がつき、夜明けに歩き始めました。
朝まずめの白々と明るくなる狭間の時間に歩き始め、朝の活動を始める鳥の群れが影絵のように浮かび飛び始めるのと秘かに競っていました。
この時間の朱と藍とが溶け合う地平線が好きです。
(でも、この時期になったので寒い!どうしよう…)
この「熱海の夜明け」は、夜明けの空と共に海の波頭に映るというなんとも贅沢な景色ですね。
私のコメント(2020年11月16日 11:30 AM )で、結論ありきブログのリンクを間違えたようです。
下記「雑談コーナー」です。
http://blog.livedoor.jp/peter_cetera/archives/7445342.html
しかし、自分の考えと異なると、根拠を示すことなく、それは第三者の実験の記憶が誤りだったとする方と科学的な議論はできませんね。
(魚拓)
この実験者の記憶に、勘違いがあると決めつけ「FES1を重要視しているSTAP擁護派にとっては、実験者の記憶違いはショック」(意味不明)と勝手に妄想するわけですから、まともな議論はもとより、会話すらできないですね。
STAP擁護派はFES1を重要視しているの?意味がわからないですね。STAP擁護派はAcr-GFPのあるSTAP幹細胞などがあってはならぬことなのではないでしょうか?STAP幹細胞にAcr-GFPがあるつまりES細胞由来というのは、なにかの間違いでないとSTAP細胞の初期化・STAP幹細胞の多能性の主張ができなくなるのではないでしょうか?意味がわからないですな。
ぎょえ〜!!
よもや、学とみ子の口から
(2020.11.16 12:25頃の魚拓)という言葉が聞けるとは思いもよらないことだ。今年の十大ニュースの1つかもしれない。
そんでは、学とみ子は根拠のない発言はしないということですから、とりあえず、直近の学とみ子の発言について:
私小説には若山氏に責任転嫁するような記載があるのに、何故、「小保方さんが、データを出さなかった理由は、彼女の問題と言うより、他の研究者への配慮だと思」うのか、具体的な根拠を添えて説明してちょうだい。妄想はだめだよ、根拠がないからね。
こっちのほうが具体的な根拠を示すことが簡単かも。なにせ論文の記述という具体的な”もの”があるからね。
の根拠を示してね。
*ES捏造派とは、事故でES混入したのではなく、小保方氏が意図的にES細胞を混入させたと印象操作をして、他の研究者の関与をボカそうと画策する学術層のことです。この中には、本気で、小保方ES捏造を信じる人を含みます。(学とみ子の定義)
当方はBCA論文はES細胞を使って捏造したことを示しSTAP細胞を否定した論文と位置付けていています。小保方氏が意図的に混入したことを肯定も否定もしていませんので、学とみ子曰くのES捏造派にとって、その意見が”かわされた”ものでもなく、むしろES細胞であったという根拠になる論文となります。
ため息さんは、BCA論文のどこが大事なのかがわかりません。で、なにやら書いていますが、当方が「なにせ論文の記述という具体的な”もの”があるからね。」といった通り、論文のどこになんと書いてあるからどうだと示すのが根拠をもって主張するということで、この記事には一切そのようなことがないので、妄想を書き連ねていると判断しているのです。自分で「根拠と共に示す」と言ったのだから、根拠と共に示せ。
学とみ子氏含め、小保方支援者はしつこいですね。
STAP-SC、FI-SC について、少しコメントしておきましょうか…
以前、私の職場で 2014 年追試を行なっていたわけですが、当然、内容をあわせる為にいろいろと情報を収集していたわけですが、その中でSTAP-SC、FI-SCが ES 細胞であるということは私の方では理研の資料(“STAP-SC(FLS)、FI-SC(CTS)が ES 細胞である”ことを示す小保方氏による論文発表前の記載)等によりその程度は推測していました。ただ、その ES 細胞がどの ES 細胞かがわからなかっただけです。遠藤先生たちはこれを追っかけていたわけですね。
以前、結論ありきブログでも私は同様のことをコメントしたことがありましたが、小保方氏は“多能性証明が ES 細胞を使ったことによるものであることを最初から知っていた”のであろうと。
理研も当然このことを知っており(理研の資料にありますからね)、研究者(小保方氏)に確認しないと詳細はわからないという“逃げ”の状態。
その理研の解析結果は小保方氏の記載通り
・STAP-SC(FLS)、FI-SC(CTS)→ FES1 由来 ES 細胞
* main-stock ではなく、sub-stock
* BCA論文:STAP cells are derived from ES cells
小保方氏の記載(STAP 幹細胞や FI 幹細胞が ES 細胞である)が解析によって、裏付けられた格好。
上田眞実氏が手に入れた一覧表(体内時計さんが先日リンクを貼られた一覧表)“にも”“STAP-SC(FLS)、FI-SC(CTS)が ES 細胞である”ことを示す記載があります(ご確認下さいw)
FI-SC(CTS) は“Called TS”ですからね。ES と記載しているのがそもそもおかしい。
また、ES 様“~like ES”でもない。
問題は、STAP 細胞作成段階か、STAP 幹細胞 の作成段階かという混入したのがいつ?ということになるわけですが…
これは明らかに“STAP 細胞作成段階”です。理由の一つとして、テラトーマに ES 細胞が含まれていたとの結果が挙げられます。
しかしながら、“STAP 細胞作成段階”とは言え、小保方氏が ES 細胞を混入させたのか、と結論付けられるかというと、“STAP 細胞作成段階”において、他人が関与する場面、可能性があったのかという点を詰めて置かなければなりません。それが、夜間など理研CDB若山研に入ることが出来る状態であったので特定出来ないということに繋がっています(これらの説明は桂報告書にあります。)
ただ、知っていたとなるとこれはミスではなく、“確定的故意”になります。
因みに、学とみ子氏は、Stem 化、つまり、幹細胞化の段階に ES 細胞混入したと主張したいようですが、実際、混入の可能性があるのは“STAP 細胞作成段階”です。
「小保方氏が若山先生に ES 細胞を含んだ試料を混入したものを渡した」とコメントされていた海外の研究者がいらっしゃったと思います。
根拠が無かったわけではないのですよ。
この ES 細胞混入について、問い詰められるべき人物は“小保方晴子”氏ですよ。
「STAP 幹細胞や FI 幹細胞が ES 細胞である」ことを知っていたのは何故ですか?と…
まぁ、この他にもいろいろあるんですけどね…
>sign さん
Simon & Garfunkel の The Sound of Silence をピアノ演奏したので、“熱海の夜明け”の写真をYouTube 音楽動画の背景に使わせてもらおうと思ったのですが…
歌詞の中にもある“street lamp(街頭)”、“neon(ネオン)”…
曲は深夜ですよね…夜明けじゃない(笑)
曲とあわない…
(´·ω·`)ショボーン
某自称コロナのスペシャリストの方のインタビューが載っておりましたが、ひどいものですね。反論=誹謗中傷という事なのですかね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d76caaf5203dc15b13a8ea60436ea4481d54602?page=1
あちらのブログ主もそう。反論できないから誹謗中傷という事にする。情けないですな。きっと例の登録の件も誹謗中傷の類と思っているのでしょうね。
サラリーマン生活30年さん
http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=17878#comment-177862
お返事をありがとうございます。
仰っていること、全て同意します。
今回の件で、これまで日本学術会議に関心を持っていなかった国民が、その在り方を注視するようになったのは唯一の救いだと思っています。
サラリーマン生活30年さんが仰るように、菅氏は速やかに、何も言わずに6人の学者を任命し、コロナ対策に移行したほうがいいでしょうね。菅氏が何を言っても野党から批判は起こるでしょうから、黙っているのが得策だと思います。
社会人であれば上司の「めくらばん」など日常茶飯事だということはわかっているはずですし、それでも野党が菅氏を追い詰めようとすれば、逆に野党に批判が向けられることになりますよね。
>菅氏は何も考えとらんでしょう。良くも悪くも人の痛みに無頓着そうですから。
「良くも悪くも」という部分に深く同意します。そういう方なのでしょうね。菅氏は。
ただ、人の痛みをきちんと感じ取ることができる政治家がこの国にどれだけいるのかも疑問ですよね。
>学術会議の問題、STAP問題を引いて話をするのは、適切ではなかったと思い直しました。別次元の事ですから。
そうですね。仮に、STAPを例えるとすれば、
ある小学生が試験でカンニングをしてしまった。
それを見ていた同級生が指摘をした。
調べたところ、そのカンニングをした子は他の試験でもカンニングをしていた。
その小学生は退学になった。
それを知った祖母が、孫可愛さに「同級生が嘘をついている」「学校の管理不行き届きだ」「教育委員会が悪い」などと数年に渡って、家の前で井戸端会議をしている。
そんな感じでしょうか?
しかし、
sighさんがご指摘(ttp://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=17907#comment-17793)されているので控えますが、笑うしかないですね。
私の職場環境がとても恵まれているように感じます。
ハードルが相当下がっていますが。
>筆頭著者が疑いを晴らすため(あるいは学とみ子曰くの誰かをかばっているのならなおさら)実験事実等を公開すべきであると、研究者は思っているはずで、そのような研究者として当然の行為ではなく私小説や日記、Webページの公開で批判に対応したのは、研究者としての資質を欠いていると考えるのは当然かと思います。「よく考えてもらいたい」とおっしゃるのなら、どう考えろというのでしょうか?
sighさんに同意します。
この研究者としての当然の行為を怠った小保方氏に対して「問題がありますが」で済ませてしまうLさんという方が理解できません。
桂調査委員会報告書には特定人物が混入犯であるような記載はありませんが、報告書には小保方氏からほとんどのデータが出されていないことが明記されています。他の研究者にはそのような記載はありません。Lさんは、何をどう考えろ、と仰るのでしょうか。
LさんがES混入犯が誰であるかについて一切言及してこなかったのであればまだしも、これまで何度かLさんは他の研究者の混入を示唆していたのですから。
また、はなさんも仰っていますが、Lさんは何故、ご自分のコメントに対する返信をされないのでしょうね。
少なくとも、sighさんからのコメントにはお答えされるべきだと思いますが。
学とみ子さんからの返信については、もう誰も期待していないと思いますが、Lさんに対してはまだ信頼したいという気持ちが私にはあるのですが。
甘いでしょうか?
澪標さんのコメントに対する学とみ子の返事なので横から言うのはお門違いですが、両者のコメントを読んで評するのはかまわないでしょう。
澪標さん曰く:
に対して
学とみ子曰く:
(魚拓)、つまり小保方氏には研究者として資質がないということを了解・確認したわけだ。そして学とみ子が過剰に小保方氏を贔屓(ひいき)にしているという澪標さんの評価:「贔屓の引き倒し」に対して”贔屓の引き倒し”は、その通りと思います。と同意している。
他人からの反STAP・反小保方氏評価に対して、STAP擁護派である学とみ子が素直にその評価を認めるということがこれまでほとんどなかったわけで、学とみ子が、澪標さんのコメントに同意するとは信じられない。
小保方氏には研究者としての資質がない、にもかかわらず学とみ子は小保方氏を過剰に応援しているという澪標さんのコメントをホントに理解できているのでしょうか?これまでの学とみ子の日本語理解度では 欠格と失格の違い、「贔屓の引き倒し」の意味を理解できているのか疑問です。狸さんの記事を理解できなかったし、澪標さんの独特の言い回しも理解できていないのではないでしょうか。追々、学とみ子に小保方氏に研究者としての資質がないと評価したことを確認することにします。
追記:2020.11.17 13:00頃。なにか話題になっているので、より正確に表現したいと思います。
「小保方氏には研究者としての資質がない、にもかかわらず学とみ子は小保方氏を過剰に応援している」は、
「学とみ子は小保方氏には研究者としての資質がないと認めたにもかかわらず、小保方氏を過剰に応援し、小保方氏を逆に不利な立場においている」です。
体内時計さん
上記は、私にとっても三本の指に入る学お笑い語録です。
暫くはふいに脳裏に浮かんできて思わず失笑するほどで困りました。w
学さんは自身に向けられた、根拠を示した上での間違い(誤認、読解力不足等々を含む)指摘を、暫くしてからこちらの方々への悪口に転用する事が増えています。
以前は情報や知識を得ようと(こちらの方々が根拠を示したり説明をする事を期待?して)あれやこれやと策を弄していましたが。
私はそのような鸚鵡返し悪口が学さんから出ると「ああ、学さんにとっては言われたくない事なのだろうな」と判断をするこの頃です。
Lさんに対しては、私も誠実な方であるし科学者として信頼をしたいのです。筆頭著者に関係すると偏るのは、まぁ諸々のLさんの状況があるのでしょうと棚上げです。
知と情を分別していただきたいのですが。
もう少なくなった筆頭著者やSTAPに心を寄せる人達(お題目として利用していると思われる人達も含む=今残っている人はほぼこの分類だと推測しています)に、余計な「そうだ、そうだ」の僅かな拠り所を与えてしまうのはLさんにとって本意ではないと、今までのLさんの書き込みから考えてはいるのですが。
まず、L さん…
まず、“研究室で新たに作られた細胞”つまり成果物に係る権利には“財物としての所有権”と“管理・保管するための占有権”があります。“財物としての所有権”は所属機関等にありますが、“管理・保管するための占有権”に関しては(1)機関管理に該当する成果物、(2)研究者管理に該当する成果物の 2 種類あります。
Ooboe 氏が学とみ子氏ブログ『「L さんによる、通常手続きとは矛盾してしまう…』や『文科省ガイドラインが示すサンプル移動手続きは規定は、「L」さん説明とほぼ同じの手続き…』などと出鱈目に繋がってしまいます。
L さん、正確にコメントしてください。Ooboe 氏のような出鱈目な輩が沸いて、若山先生や石川先生だけでなく、多くの研究者たちが本当に迷惑しています。
文科省のガイドラインには以下のように記されています。
研究試料に関しての取扱いは所属機関や研究者がその管理実態を考慮してどういう管理が適切かをもとに決めるものであって、Ooboe 氏のいう“規定”だの“矛盾する”だの話が出てくる話ではありません。
FES1 等の大田氏の試料にしても、若山先生が山梨に持って行った STAP 関連の試料も後者に“研究者管理に該当するもの”であって、“所属機関(理研)管理”のものではありません。“所属機関(理研)管理”のものではないため、試料に関する詳細がわからないため、理研は管理者である研究者に話を聞くことになるわけです。
機関管理と研究者管理に 2 つに完全に分かれるかと言ったら、そうではありません。
“財物としての所有権”と“管理・保管するための占有権”と前ほど記載しましたが、“財物としての所有権”を持つ機関、今回でしたら、理研が“管理・保管するための占有権”を持つ者に対して、その財物に関する取扱いに注文や制限を加えることがあります。
それが“MTA(Material Transfer Agreement)”です。
これは研究試料を外部に移転することがありますが、その際に機関と外部機関・研究者との間でその研究試料の取扱いに関する取り決めを行うものです。理研は最近、この MTA 締結を推奨していますが(義務ではありません)、特段、取り決めを行う必要がない場合、“MTA”はない場合があります。
今回、STAP 関連試料は“取り決めを行う必要がなかった”ため、“MTA”を締結していませんでした。研究不正問題が発生し、“財物としての所有権”しか持たない理研が“所属機関(理研)管理・保管”をしている山梨大・若山先生 2014 年 4 月に、研究不正問題の調査のために“研究試料の取扱いに関する”制限を加える必要性が生じたんです。
それを Ooboe 氏ら小保方支援者は“窃盗だ!”と若山先生に濡れ衣を着せて騒いだんですよね。この騒ぎをしめしめと思った“小保方氏”本人が「私の試料を盗んで持って行った~」といった内容を私小説「あの日」に“虚偽”の記述を行った。
もう、最低ですよね…
若山先生が山梨大に持って行っている STAP 関連試料は、株分けして、(1) 小保方氏管理の試料と(2) 若山先生管理の資料に二分してます。
小保方氏は、理研が若山先生に“窃盗で訴える”などと言ったら、慌てて一覧表を出してきて、結果、MTA を締結したかのように、これまた“虚偽”。悪質な嘘です。
窃盗絡みだと、刑事的には“窃盗罪”ということになり、民事的には“返還請求”ということになるはずです。
MTA を見ると、“理研”と“山梨大・若山先生”との間によるものです。
そして、その STAP 関連試料に関して、若山先生が保持し、ある程度扱える記載になっています。そして、理研の研究不正問題の調査に何らかの必要が生じた場合、それに対して若山先生に応じてもらうという形になっています。
STAP 関連試料は、“所属機関(理研)管理”ではないため、そもそも、基本的に“窃盗”で訴えることが出来ないですよ。“窃盗”で問題とされるのは“財物としての所有権”ではなく、“管理・保管するための占有権”です。自分の財物だといって、他人に預けてあって、自分のものだからといって、その占有管理している者から勝手に持って行ったら“窃盗”になります。
この件は理研に確認しました。複数の人が同じ問い合わせをしていたようですね。
『小保方氏は、理研が若山先生に“窃盗で訴える”など言った』ということは、理研はしていないし、当然、メモなどの記録もありません、という理研の回答です。
石川先生の行った“窃盗告発”もこの“占有権”に関することが分かってないと理解できません。
Li 氏の Box は、本人不在のため管理できないので、本人が若山研にその管理・占有を委任しており、若山研移転の際に、理研から山梨へ持って行くことが周知されていました。このフリーザの管理者がそのフリーザの電源を落として、確認した時点で、残っていたのであれば“残っていた”となりますが、その前に小保方氏は、 Li 氏の Box を持って行ったことが分かっています。つまり、“残っていた”というのは小保方氏の言い逃れにしかなりません。“残っていた”と言えるのはフリーザ管理者です。
小保方氏側はこの Li 氏の Box に対し、「ゴミだ」と言いました。テレビで三木弁護士が言っているのが放送されました。
“フリーザに最終的に残っている試料はいらないものとして処分”するということになっていました。「ゴミだ」と言うのならば、持って行く必要がありません。
また、「ゴミ」でも“窃盗罪”や“専有物離脱横領罪”に問われることがあります。
マンションなどの共有のゴミ箱などあったりしますが、そこに捨ててあるゴミを持って行ったら、捨てた人ではなく、マンションの管理者から窃盗したことになるんですよ。ゴミ箱を管理しているのはマンションの管理者ですからね。
何故、「ゴミだ」といったのか。理由は、Li 氏の Box は“財産的価値が無い”ことを印象づけたかったからです。“財産的価値が無い”ということは“窃盗罪”であっても、実際には“不起訴”になることが多いからです。あの手、この手使ってます。
まぁ、言っていることとやっていることは“矛盾”してますね。
次に、FES1 由来の ES 細胞“129/GFP ES”という試料ですが、これは CDB 若山研のフリーザ内にあったであろうとする試料です。小保方氏はじめ、若山研のメンバーは知らないと答えています。つまり、不明試料なわけですが、“CDB 若山研のフリーザ内にあったであろう”ということはフリーザの管理者に“管理・保管するための占有権”が発生します。
“129/GFP ES”は“フリーザ管理者の所有管理するもの”となるので、これは法的に“窃盗”の対象となりえます。しかし、フリーザ管理者が知らないものなので理研の解析結果しか説明できるものがないので、この試料について窃盗で告発するのは難しいです(確か、これは告発から外したと思いますが…)
フリーザの管理者が作ったかどうかは関係ないのですよ。
石川先生の行った“刑事告発”は、小保方氏が“管理・保管するための占有権”を犯しているのは明らかで、告発そのものは妥当なものですが、告発を受け、捜査時に CDB 若山研が存在しないこと、フリーザ等現物がないことなど検証できる状況にないため、ほとんどまっ黒ではあるが、起訴できないという理由での“不起訴処分”です。当然、不起訴理由を解消できない状況なので、石川先生は不起訴処分に対し、不服申し立てをしなかったわけです。小保方氏は石川先生に対し、名誉毀損訴訟を起こせるかということですが、仮に起こした場合、小保方氏側が印象操作したことが裁判所によって明らかに公になってしまうので、起こせないでしょう。
【小保方氏は研究者として欠格と話が出てますが…】
いや、研究者として欠格どころの話ではない。
私の職場の追試のことですが以前コメントした“統計上の理由で…”というのは、職場が追試をした結果として出さなかった理由は“職場の理由”です。
もう一つ重要な理由があって、これは法律上の問題です。
私が職場の詳細のデータや情報を持ち出して、詳細コメントすると、“窃盗罪(刑法235条、10年以下の懲役)”に問われることになります。仮に私自らが所有していて、これを公開してしまうと財物の占有が侵奪されたわけではないのですが(“窃盗罪”ではないということです)、“横領罪(刑法252条、5年以下の懲役)”もしくは“業務上横領罪(刑法253条、10年以下の懲役”に問われることになります。
つまり、私がコメントした内容は職場において、外部で話をして良い範囲のみです。
詳細なんて、もってのほかです。
研究者や技術者はそのこと分かっているはずです。
STAP の石井調査委員会の報告書において、研究データとして“非公表のデータ(PCR のゲル図)”を出されてしまったと、小保方氏側がクレームをつけましたよね。データの管理権限者が許可しないデータは公開してはいけないということは“重要”なことなんですよね。あれは石井調査委員会の完全な落ち度です。
因みに、小保方氏のホームページ“STAP HOPE PAGE”において、理研の検証チームのデータとして出されたデータがありました。このデータ等の管理権限者は理研であり、責任者は相澤先生になります。
私はこのデータに関して、理研の調査結果に無いものがあり、画像に人工的加工が見られるとして、問題視しました。
小保方氏は、自身のホームページにて、理研の許可無しに出した、つまり、“窃盗罪(刑法235条、10年以下の懲役)”、“横領罪(刑法252条、5年以下の懲役)”もしくは“業務上横領罪(刑法253条、10年以下の懲役”を犯しましたと犯罪を自白していることになります…
結果的には、理研の“検証チームのデータ”ではなく(因みに画像は存在せず、グラフは小保方氏が作ったものです。)、小保方氏が勝手に出したものということで、上記罪状に問われることはなかったということです。
仮に問い合わせて、存在したら、小保方氏を刑事告訴・告発することになっていました。
有名になっている件とは「属する機関である理研の許可なく、勝手に自身のホームページで公開している。そのデータにも人工的加工が見られる(写真画像の人工的加工は確定、捏造の類かどうかはあくまでも疑惑)」ということです。私が有名になっているかどうかは知っている人は知っている、知らない人は知らないでしょう。
この件は、STAP 関係の記事を書かれてきた、ライターの方々は私が問題視したので内容を確認した上で、記事を書かれています。幹細胞研究者のノフラー博士の研究所のブログでも小保方氏のホームページのことを話題にされていましたので、私が伝えました。
その時に、“。”のような研究者が「うそだー、でたらめだー」ということでコメントしてきたので(ノフラー博士のブログは見張られています)、私はしれっと根拠の一つである資料を示したんですよ(笑)
その後、ノフラー博士は自身のブログ記事で(コメント欄ではありません)取り上げています。その記事の中にですね…情報提供者として私の本名が載っています。
数人の研究者等から話を聞かせて欲しいということで、何度も同じ説明するのも面倒くさいので、文書化して渡しました。
笑えるのが、“。”のような研究者が「うそだー、でたらめだー」とやってきたことです。そういう人がいるということは認識しておく必要があります。
さて、この状況下で“。”のいう「聞いたことも無い」というのを信用しますか(笑)
別にいいですよ、私は。私は研究者ではなく、“技術者”です。私の評価は職場が受けた評価に依存しています。私を評価するのは職場の上司です。何か発明したとしても職務発明の扱いになり、社内では金一封とか、社内的なモノです。私の職場で追試したと外部で言っても、職場から発表してもいませんし、その職場を明らかにもしてません。
“。”が私が外で「職場で追試した」といってもですね…箔なんてつかないんですよ。
そう言えば、何で私が研究者(学者)ということになっているんですかね?
研究者と仕事をすることはありますが、私は研究者ではなく前々から“技術者”の部類だと何度も言っているんですが?
勝手に職分を変えないで下さい(といってもBS(=Bullshitter)相手に無理か…)
…長い(-.-)y-., o O
学さん、意味を理解しているとしたら、澪標さんのコメントに対して学さんが「”贔屓の引き倒し”は、その通りと思います。」
と書き、続きに下記のように書くと書き手の意図がワケワカメの文章になるのですよ。
他者に対して悪口を投げつけるのならば、せめて贔屓の引き倒しをきちんと認識する為に辞書を引くくらいの手間をかけたらいかがですか?
学さん自身で、ますます自らの恥を晒すだけです。
はあ?
澪標さんの発言を肯定しているのだから、「無能な小保方氏を過剰に応援して逆に小保方氏の足を引っ張っていることになっている」ことを学とみ子は自覚しているのでしょ?
ちがうのか?
「人の考え方の多様性を理解するのは大事」とはなんのことをいっているのだろうか?「小保方氏の心は、第三者にはわかりません。」のことなんだろうか?としても意味が通じない。
かっぱえびせんをやめたいのですけどね。
Googleによる東京都の今後28日間の感染者数の予測。
今後4週間は300人を下回ることはない。ということは、年末年始は、通販のおせちで家族だけで細々とすごすしかないようだ。
oTakeさん
ご苦労様です。
『小保方氏は、理研が若山先生に“窃盗で訴える”など言った』
これが、学とみ子曰くの「だれかをかばうために実験事実等を公開しない方」のすることなんでしょうかね。かばうのが若山氏ではないとすると誰なんでしょね。学とみ子の根拠のある推論を聞きたいですな。
oTakeさん
有り難うございます。
身を切っての行動に感謝しかありません。
ポストワクチンの世界で収束するかについて、楽観的になれるほどのエビデンスはまだないわけで。
ワクチンが重症化をある程度抑えることは確実と思いますが、一方、ワクチンが(社会学的に)感染をどの程度抑えるかについては、ポストワクチン世界にならなければわからないと思います。
軽症感染者が蔓延する世界で弱き者がパタリパタリと倒れていくのでしょうか?
oTakeさん
このように逐次説明されますと整理できますね。
ありがとうございます。
でも何が何でも解ろうとしない人達がいるのはどうしてか?
何年も経っていながら、擁護と言いつつ建設的な擁護の方針を取ろうともせず(提示されてもスルー)ただただ感情的、非論理的にひたすら筆頭著者以外が悪いと攻撃し続ける。
攻撃者か被害者気取りの攻撃者か。
所詮は似た者同士ですね。
sighさん
今後28日間のGoogleによる東京の予測。
微増状態?
現状の増え方ですと、北海道の指数関数的な増え方の方がしっくりとくるのですが。
どうも悲観的になっています。
そろそろ1年。
元の生活に戻れる気がしなくなっています。
公共交通機関を使うのも、大勢で集まるのも尻込みしてしまいます。
はなさん。
ワクチンの開発情報をみて、アメリカのファウチさん【誰】が「来年の年末までには元の生活が取り戻せる」とのことです。
プロ中のプロが組織を代表して発言しているので少しだけ期待しておきます。
はなさん
ハンニバル・フォーチュンさんがをLさんのコメントを「森と木」に例えていらっしゃったこと、非常に言い得て妙だと思いました。
私はLさんは、森の中に自分の木を植え、その木だけを見て森全体を語っているように感じます。そして、Lさんが語っている森の中には1本の木も生えていない、そんな虚しさを覚えました。
oTakeさんのコメント
http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=17907#comment-178011
をよく読んでいただき、森の中で何が起こっていたのか、もう一度、Lさんに考えてほしいですね。
本当にその通りですね。
「MTA」「確信犯」「ヒッポさんのES細胞」etc..
Ooboe氏らは、小保方氏の手記のネタになるような虚構をいくつも作り上げ、小保方氏を二度と科学界に戻れないようにしてしまったのですね。
そう思えば、いくら騒いでも影響のかけらもない学とみ子さんの遠吠えなどスルーするべきなのでしょうね。
しかし、
こういうトンデモナイな文章を読むと、スルーできないのですよね。
「贔屓の引き倒し」について、学とみ子さんは
と書いていますが、これは「学とみ子さんの小保方氏への贔屓が度を越えて、かえって小保方氏を不利にしている」ということを学とみこさんが「その通りと思います」と認めている、ということになるのですね。
それを「学とみ子は過剰に応援しているわけではありません。」と書くのは、”贔屓の引き倒し”の意味を理解できていないことになるのですが、それを彼女はわかっていない、ということですね。
もっとも、
「光栄」の意味も分からない人には「贔屓の引き倒し」は理解できないでしょうね。
それと、学とみ子さんが誰の才能と努力を評価しようと自由ですが、不正無しで論文を書くことができなかった研究者についてそれを語るのは「贔屓の引き倒し」どころか「荒唐無稽」だと思います。
2020.11.17夜の追記(2020.11.18 05:55頃の魚拓)から。
体内時計さんが上のコメントでおっしゃっていますが、学とみ子は「贔屓の引き倒し」は
という意味だと思っていたんですね。恥ずかしいですね。
学とみ子は
と当方を批判していますが、学とみ子のほうが「贔屓の引き倒し」の意味がわからなかったようです。地方公務員を定年退職したそれなりの齢を重ねた医学博士が「贔屓の引き倒し」の意味を知らなかったのは驚きですが、知らない言葉の意味を調べることもなく、批判に反論するというのもさらに驚くことですね。辞書をひくまでもないことですが、故事ことわざ辞典:贔屓の引き倒しとは、ひいきが度を越えて、かえってその人を不利にすること。とネットですぐさまわかりますね。
澪標さんのコメントに学とみ子は同意したので発した当方の質問:
に珍しく答えて:
だそうです。
澪標さんが小保方氏は失格ではなく欠格だ、学とみ子の行為は贔屓の引き倒しだとしたのに学とみ子は了解、その通りと応じたわけですね。ですから当方が上記のような確認の質問をしたわけで、これに対して「小保方氏は、ため息さんよりずっと才能があ」るとの学とみ子の返事は、当方を欠格(資質がない)以下だと評している、つまり侮辱したことになります。失格と欠格の意味の違いがわかってないようですから、当方を侮辱しているのかどうかもあやしいですけどね。そして「贔屓の引き倒し」の意味もわかってないということが判明したわけで、澪標さんのコメントを理解できなかったのがバレちゃったわけです。
どうやら学とみ子の理解できない言葉を使いこなす澪標さんのような方の発言は無条件で同意し、当方のように学とみ子レベルに合わせた表現で、あるいは学とみ子が理解できなかった英語を翻訳してあげることをしてあげて批判すると、内容を吟味することもなく反対するのですな。
科学的な議論どころか、日常で出てくる言葉の意味もわかってない医学博士と議論するのはほぼ不可能ですね。
体内時計さん
2020年11月17日 7:46 AMのお返事について
昨日、ありがとうございました。学術会議の騒動については、私はかなり注視してるため、これからもこのブログにおいて、皆さんの邪魔にならない範囲で、随時話させて頂きタイトル考えてます。
また、私は今回任命から除外された6人に学者の方々の著者をある程度読んでみて、純粋に学術としての能力、見識は非常に優れている方々だと尊敬しております。
しかし、反安保法、反共謀罪(本当は違う名称なんだけど、敢えて表記し続けるマスコミの悪意を感じる)に係る彼ら彼女らの活動には、個人的に同意出来ない立場であることは明記しておきます。
学とみ子曰く:
(2020.11.18 07:50頃の魚拓)だそうです。
澪標さんが学とみ子を評して「贔屓の引き倒し」と言ったのを学とみ子が
と返したので、澪標さんの発言は、体内時計さんも当方も「学とみ子さんの小保方氏への贔屓が度を越えて、かえって小保方氏を不利にしている」という意味だぞ、と誤解している?理解できていない?のを正してあげたのに、この返事です。
いやー、ひどいね。辞書引けよ。もし「日常用語」として正しく理解できているのなら、学とみ子のブログでの発言等の行為は、静かにおとなしくしている方を応援すると称して迷惑なそして余計なことをしているという自覚があるということになります。傷に塩を塗り込めるというか非人間的な行為、医師を自称する方の行為ではないですな。
しかし、ホントに「贔屓の引き倒し」の意味を知らないのか。驚きですな。
こういうことが多々あるから、学とみ子の発言を批判しても、学とみ子はその批判の意味が理解できないのですね。
【小保方氏の虚偽】
学とみ子氏が何か言ってるようなので…
(1) まず、“理研に保存されているはずの凍結細胞サンプルが山梨で解析された”とか、“私(小保方氏))の名前が書いてあるサンプルボックスから、凍結保存されていた細胞サンプルを抜き取って山梨に持って行った”という、最初の時点から虚偽なんですよ。
STAP 関連試料は(1)理研小保方氏用試料、(2)若山先生の保管用試料の 2 分(株分け)したことは最初からわかってます。小保方弁護団の三木秀夫氏自身が報道にこの株分けの話をしているんですよ。このことを小保方氏が知らないはずがなく、悪質な虚偽の記載です。
(2) 次に“本来なら理研で作製されたサンプル等は理研に所有権があるため、理研外に持ち出す際には研究成果有体物移転契約書(MTA)と呼ばれる書類を作成し、何をいくつ持って行くかの契約を交わす必要がある。”ですが…
理研にあるのは“財物としての所有権”です。“管理や保管などの占有権”は“理研管理”なのか、“研究者管理”なのかは個々の事情によります。MTA を交わす必要があるかもその研究試料をどのように扱うかによって、必要となる場合とそうでない場合があり、理研は研究者に対して、“推奨”という形を採っています。つまり、必ずしも必要なものではないということです。だから、MTA が無い場合も多々あります。以前コメントした通りです。
小保方支援者らがMTAが無いことで騒いだにも関わらず、研究者等は「何言ってんの?こいつ」って感じでまともに相手しなかったでしょ。当然ですよ。
(3)“「(MTAを交わさないと)このままでは窃盗で訴える」と理研が若山先生に言った”とありますが、理研はこれを否定する回答をしています。
(4)“そのため、若山先生が理研と交わしたMTAは若山先生の自己申告による事後契約となっている。”とあります。これも虚偽です。事後契約となっている場合、「本契約は、契約締結の日付に関わらず、○年○月○日に遡って効力を生じることとします。」というような遡及効事項が記載されているはずです。無い場合、契約締結の日付から契約の効力を持ちます。2014 年 4 月に締結された MTA に遡及の条文はありませんので、事後契約ではありません。
そもそも、「(MTAを交わさないと)このままでは窃盗で訴える」という言葉がおかしいんです。若山先生に試料を勝手に持って行かれたと主張する側が、“試料を譲渡します。”という書類を作らないと窃盗で訴えると言うなんて全く筋の通らない話なんですよ。「理研が管理すべきものなので、返して下さい」と“返却請求”になるはずです。
ハンニバル・フォーチュンさん
体内時計さん
希望の光をありがとうございます。
ブルーになってばかりではいけませんね。
日頃慎重なファウチさんの発言は心強いです。
sighさん
”贔屓の引き倒し”については、いつものように学さんの文章の前後関係から、学さんが”贔屓”の文字だけで引き倒しは考えず(=勿論、”贔屓の引き倒し”はちゃんと知らなかった)短絡的に「それくらい知ってるわよ!!医師の私、学とみ子はなんでも知ってるのよ!」と反応したのだろうと判断していました。
その後の学さんのキレセリフから「わ〜い、あたったぁ!!」とにんまりしています。
(これは考察学とみ子ブログへの正しい接し方だと結論づけています。)
学さんの日本語は単語や文章の認知について(科学であれ文学であれ日常的な平易なものであれ)独自の曖昧さ(言葉の選択は非常に柔げてあります)がありますので、当初は学さんの文章を読んだ時に、確かに日本語で書かれているのに意味が掴めないという不思議な体験をしたものです。
学さん文章は内容も間違いが多い上に、単語、接続詞の誤用とかされると、通常の文章に接する事に慣れた私の脳みそにとってキツイです。
今では脳みそを守る為「学さんはおそらく(まともな日本語だと)□□と言いたいのだろう」とすぐに脳内変換をするようになりました。
とは言っても、最近は学ブログは読む価値がないので、今回の贔屓の引き倒しのような時しか読んでいないのですが。
人生の晩年を自ら汚すことを広く知らしめる行為をする学さんに、当初は哀れでもあり少々の助言をしたくもなりましたが、今は「なぜか不明だが、そのような行為をする事が学さんにとっては快となっているのだろう」と考えています。
しつこいようですが看過できないので。
まるで、学とみ子さんが初めてBCA論文を紹介したかのように学さんが書いています。
学さんの脳内ではいつの間にかそうなっているのですね。
様々な根拠をあげて説明をするsighさん始めこちらの方々の記事やコメントによって、初めて学さんは知ることが多いほど、当初から原典に当たる事なく、学さんの脳内妄想だけで書いているにも関わらず。(今でもそれが多いですが)
そもそも基本の ”STAP細胞” について撤回された論文に書かれた内容と全く違う細胞の性質と妄想推測を堂々と開陳するような(未だに学さんから訂正は無い)一般人より劣る科学リテラシーの持主である学とみ子さんの “論文紹介” や、大間違いの内容紹介など害こそあれ一利もない。
(ああ、また学とみ子さんに関わってしまった。学さんの思惑=私、学とみ子に構って=に乗ってしまった。反省)
■■さん、
■■
いやはや支離滅裂とは学とみ子の言い分のためにある言葉なんですな。
学とみ子曰く
(2020.11.18 13:10頃の魚拓)だそうです。
この学とみ子の記事の
の部分、あるいはその前後に L さんコメント等の L さんの話は一切出て来ていません。なにがいいたいのでしょうか。だれが読んでも、澪標さんによる学とみ子の評価が”贔屓の引き倒し”でこれを学とみ子が同意したとしか読み取れません。
もし”贔屓の引き倒し”の意味が、はなさんがおっしゃるように単に贔屓だけとすると、この学とみ子が澪標さんの発言を了解したとの発言は筋が通りますが、”引き倒し”が付くので、意味は全く異なり、これまでの学とみ子の発言から考えると、澪標さんの発言に同意するのは全くおかしなことになります。意味が理解できていないのが明瞭ですな。
学とみ子への”贔屓の引き倒し”の意味が理解できていないというコメントへの返事が
なんだから、間違いにどうやら気がついたのだが、当方に対して、間違いを認めるわけにはいかないということなんでしょうね。しかし、どうやら澪標さんだけには違うようです。意見がたとえ当方と同じであっても、澪標さんが発すると承認し、当方が発すると否定するというわけですね。同じ記事内に両方があるので、メチャクチャ、支離滅裂という言葉は学とみ子のためにあるのがよくわかりますね。
だったらBCA論文のどこに学とみ子の主張を裏付ける文章があるのか、具体的これを示して意見を言うべきなのに、それがないからBCA論文のサマリーを学とみ子のために翻訳して差し上げて(どうらや読めないようなので)そんなことは書いてないよと指摘するわけですね。読めてないのが学とみ子なわけです。
誤:学とみ子が、BCA論文のどこを説明しているのか、全く見 当がつかない人たちの寄り合いです。
正:学とみ子は、今後例の登録ができているのか、全く見当が つかないです。
他人を小馬鹿する暇があるならさっさと例の登録したらどうですかね。
「贔屓の引き倒し」という言葉を誤って理解していたことに気が付いたのはいいのですけど、その誤りを認めると臨床医である医学博士の沽券に関わるので、いつものように話をそらすわけですね。
今回はリはなさんへ突っかかる(魚拓)ことにしたようです。
返す刀でサラリーマン生活30年さんにもなにかつっかかって、ひょっとしたら味方になってくれるのではと質問しています。質問に答えないのに質問するという恥知らずのすることですね。
あらま、朝一(6:24 AM )で学とみ子の記事に対してコメントをしたら、すぐさま(AM 7:30頃)反応(2020.11.19 7:45頃の魚拓)がありました。
かっぱえびせん状態の当方も出勤前に応答しましょう。
当方の上記のコメントを引用し:
と当方が誤解していると強弁するわけですが、その後に続く
を読めば、自らの誤解というか無知を吐露しているのが、自分で書いていてわからないのですね。折角、当方のコメントで学習できたのになんということでしょうか。これでもう、この言葉については恥をかかないようになったわけで、当方に対する感謝の言葉があってしかるべきです。
と言うべきではなく、「贔屓の引き倒し」の意味を正しく理解できたのだから、澪標さんの学とみ子に対する評価「小保方氏に対して贔屓の引き倒しである」を
と言ってしまったことを訂正すべきなのですが、そのような訂正の発言はありません。当方のような下々からの指摘に応じて訂正するなどということは、もはや沽券に関わるので、できないのです。そして:
と言うしかないのでしょうね。都合がわるいと、揚げ足取り、言いがかりとするしかないのです。
これは学とみ子の行為を記述していると皆さんは判断するでしょうね。学とみ子は、これまで、その主張の根拠が求められてきたのに、根拠・証拠を明らかにすることがなかった・妄想だからできなかったわけですね。【 トランプ氏の異常行動になぞらえて、学とみ子を論じることができそうですね。】が正しい表現でしょう。
東京都は今日の新規感染者数が500人を超えた。
これはグーグルの今日のフランスの日々の新規感染者数である。
ロックダウンの開始が10月30日、ピークは11月7日。8日後から急激に減っている。
この減少がロックダウンの結果だとしたら、東京、札幌も、3日位の猶予を作って2週間位ロックダウンしたらどうだろ。それとも検査数が急激に減ったとかいうことなんだろうか?
2週間インスタントラーメンは辛いけど、ダイエットも兼ねてだ。
忘年会はなしですな。
それより、今日は暑かった。東京は24.9度だって。あちこちで夏日だったようですな。
コペンハーゲン大学大学病院が約6000名を調べた結果、マスク使用と非使用の感染差は、0.3%だった。
0.3%を如何様に捉えるか、個人差が出るだろうが、デンマーク大病院で、マスクを軽んじないようにとの事である・・・
少し前にこんな記事がありました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/14bcaddc71072005793344f67254efe72c2cc737
酷いなあと思ったのは若山先生はご丁寧に手紙でインタビューのお断りをしていたのに対し、研究不正した張本人が「味方をしてもらえるなら、取材を受けます」と代理人のを通じて答えた点ですね。
こんな自分大好き人間を擁護する人の気持ちなんて理解したくありませんね。
Dさん
この旺季 志ずかさんの記事を読む限り、記事の後半の「男性社会のガラスの天井に阻まれて表舞台から消えたように見えつつ、 正拳突きで鮮やかにガラスをぶち破ることができることを、私たちに見せてくれたようにも思える。」は取ってつけた理由のように思えます。もし「男性社会のガラスの天井」を破った・あるいは挑戦についてのテーマなら、本物の女性研究者にインタビューすべきで、日本には優れた女性科学者を称える猿渡賞があり、その受賞者一覧を見れば、小保方氏どころか一線で活躍中の研究者がわかります。このような方々にインタビューすべきです。
彼女の本当に知りたかったのは
なんでしょうね。「小保方の味方をしてもらえるなら」と言われて、結局インタビューしなかったのは正解だったと思います。もし、そのような前提でインタビューしたら、本人の言い分をそのまま記事等にすることになるわけで、利用されたことになるでしょう。このような意図で取材するのなら、ご本人ではなくその周囲の方々に取材すべきですが騙された方々から聞き出すのは難しいですね。科学の世界での話ではなくなるので、若山氏が断ったのは当然かと思います。
しかし、本来の実験結果等を開示することなく科学ではない世界で物を申す方を応援するイカレポンチをどうしたらいいのでしょうか?
気まぐれぺルドンさん
ご参考
https://www.acpjournals.org/doi/10.7326/M20-6817
アネクドータルなコホート研究です。「こんな結果でした」としか言えません。
元データが二重・三重に不安定ですので、統計分析はご愛敬・コスメでしかありません。
これだから疫学者は・・・以下ry。まあ内容のチェックが出来る論文になっているだけましな方です。
あらま、Dさんのコメントにかこつけて、学とみ子曰く:
(2020.11.20 08:25頃の魚拓)
ひどいね。逆で、STAP細胞論文を批判した某国立大学医学部研究者への擁護の輩がブログの攻撃、勤務先への業務妨害をしたのは有名ですが、擁護の方の実生活への妨害行為があったという事実はどこにあったのでしょ?「ありそうです」というのですから妄想ですね。
妄想そのものですね。学とみ子以外に「桂報告書がES捏造説を否定していると解釈する(主流の)方」は誰でしょ?自らの発言には根拠を共に示すと発言すると宣言した方は誰でしょね?根拠を示してちょうだい。
澪標さん
レポート教えていただき感謝。
ただアネクドータルを使うのは、少し酷かな・?
しかし、専門家達による評価も付け加えている処が、良いところですね。又そこが興味深い処だった。
日本もこの程度の研究・調査しているのだろうか・?
又発表しているだろうかと気にはなります。
医療用マスクを使っていましたが、息苦しいのは確かで、運動用には適していない。運動用に開発された洗濯出来るマスクを使っていますが、矢張り運動に熱が入る頃には、息苦しくなり、周囲を見回し、マスクをずらす事になる。
スポーツクラブで目立つのは、仮面型の透明覆いで、これだと上下から空気が入り込み、マスクの役割を果たせない、この程度の判断も出来ないのが、現実。
コペンハーゲン大学を訪れると、大学が生み出した偉大な人物の青銅像が並び、圧巻されます・・・
学とみ子さん
エントリー「学とみ子から反応を引き出して楽しむ人たち」の追記で以下のようにお書きになっています。
”かつての議論では、桂報告書はES捏造説を支持しているとの解釈が主流だったと思いますが、今はむしろ、逆の方向です。桂報告書には、ES混入した理由の説明が書かれており、その解釈が多様化しました。STAP細胞作成時のみにESが混じったとは書かれておらず、他の実験過程においても、ES混入の可能性が書かれています。”
複数の実験過程(時点・箇所)でES混入が生じたとすると、その数が多くなるほど偶然の過誤であった可能性は急減していきます。
i.e.❶❷❸の&/ORの可能性急増
❶とてつもなく杜撰な人(または人々)がいた
❷とてつもなく粗漏な研究室管理であった。
❸なんらかの意図的混入
何れであっても、元データが不安定なのではなく、データとしてはまったく担保されないので、STAP論文の信頼性はゼロです。
葛城の神様が、お神楽を舞うのもまんざら理解不能でなくなってしまいます。
アネクドータルと評価した主要な理由は以下の通りです。
❶コホートの形成時にサンプリングバイアスがある事
❷マスク装着群のコンプライアンス評価が、自主申告かつ順序尺度であること。
❸PCR検体が参加者本人の採取である事
*COVID-19関連のマスクを対象とした研究動向については、”medRxivとbioRxiv”を検索していただけばおおよそつかめます。
GO TOなんちゃらを推進しつつ、4つの小を実施しろなどではなく、GO TOは延期して、1つの大を実行したほうがいいのでは?
確かに直接は関係ないかもしれないが、旅行はするわけではないが厳しく考えなくていいということで、人の交流が増えたのではないでしょうか?安倍前首相が根拠なく休校させたけど、休校自体の効果はなく、この休校処置に驚いて人の交流が減ったから第一波が収束したのではないでしょうか?ちがうかな?もしそうなら、今東京をロックダウンしちゃえばいい。
これが原因での失業者、倒産等はとりあえず何らかの給付あるいは政府補償の借金を許可するとかにしてなんとか逃れるとか…
追記の澪標さんのコメントに対する部分(2020.11.20 12:50頃の魚拓)から。
学とみ子曰く:
医学博士論文で引用文献リストを書いたことがあるのだから、そして根拠を示すと宣言しているのだから、何ページに書いてあると示せ。嘘をいっているのは小保方氏?学とみ子?
撤回されたSTAP論文ではSTAP細胞をACTHとLIFを含む培養液でSTAP幹細胞になると書いてある。Nature Articl 505 p677 2014, 最初の部分:
学とみ子はSTAP論文を読んだことがないらしい。撤回された論文だから、STAP現象を否定するのなら読まなくてもいいよ。
学とみ子曰く:
小保方氏が持参し若山氏に渡した後に混入したとは書いてありません。幹細胞作成時とは小保方氏が作成した材料に含まれていた可能性も含んでいます。若山氏に渡すことのない実験でもES細胞が混入していました。勝手に都合のいいように解釈するな。
Ooboeさんは相変わらずですね。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1398.html#comment7012
和モガ説によると、その「Xx氏」とは若山清香氏ですね。
そして、清香氏の動機は「嫉妬」だと。
「嫉妬」であるなら、その後のキメラマウスの成功を邪魔すればいいだけのことで、何故、小保方氏が在籍中には存在しないはずのES細胞を混入させてキメラを成功させるのでしょうか笑
また、「2011年秋、若山氏によって129B6マウスの赤ちゃんマウスの小保方stapからstapキメラ作製に成功」とありますが、何故、小保方氏は再現実験でSTAP細胞を再現できなかったのですか?
さらに、Xx氏が邪魔したいのであれば、その後に樹立したGLSやAC129には矛盾のないES細胞が使用されているのは何故ですが?
全てAcr/CAG-GFPのES細胞を使えば手っ取り早く捏造が明らかになるのに、何故、このような面倒なことをしたのでしょう?
何度も言いますが、STAP幹細胞やFI幹細胞に混入されているES細胞は少なくとも3種類あります。捏造に使われたのはFES1だけではありません。
「和モガの近縁率説=時系列」は専門家の方々に簡単に却下されています。そもそも、1%以下の近縁率の差がそれほど重要であるなら、専門家集団である調査委員会がFES1→129/GFP ES→FLS,CTSという結論を出すはずがないですよね笑
「129/GFP ES」は手書きでしたね。筆跡で捏造がばれるような危険な行為を、何故、Xx氏が行うのですか?
因みに、小保方氏の冷凍庫には「129/GFP ES」と非常によく似た筆跡のサンプルが多数入っていましたね。
それは誰が書いたのですか?
誰の筆跡かは、上田眞実氏がご存じだと思いますので、確認されたらいかがでしょうか。
こりゃこりゃOoboe氏も相変わらずですか。進歩がないですな.
科学好き好き言っても口だけですね。
和モガ氏の説というのは、解析されたFES1もまた、その他の細胞と同じく、樹立されてから何度も凍結、解凍、増殖、再凍結を経てきたものだということを勘定にいれていないからああいうおかしな説になるんですね。
ES細胞を樹立した時には、普通、幾つもに小分けして凍結するようですよ。
FES1も、幾つもに小分けされてチューブに入れて凍結されたことでしょう。BCAに書かれた「サブストックに由来する」というのは、若山氏の求めで太田氏から提供されて解析された細胞と、FLS3他の元になった細胞は、その小分けされた時に、違うチューブに小分けされたFES1に由来するのだという意味ですね。小分けされたチューブの中の細胞はそれぞれ何度か凍結、解凍、再凍結を経て、それぞれ変異を蓄積したわけです。
片方はずっと太田氏の手元に置かれていた。もう片方はどこを経由してきたかは不明ですがSTAPの混入に使われたのではなかろうかということですね。
さて、300万あるSNPsのうち2万4千を除いて一致しているのですから、99%以上は一致しているFES1とFES2それぞれ凍結増殖解凍を経て変異が入るわけですが、変異はどこに入るでしょう。ランダムであるとするなら、99%の変異はFES1とFES2で一致しているところに入るのですね。このふたつは凍結解凍されるたびにゆっくり離れていくということですね。FES1のサブストック同士もまたゆっくりと離れていく。
全て解析された細胞は、ある程度の変異を蓄積したものであり、どの程度変異するかもまた一定ではない。
桂報告に示されたFES1とFES2の差2万4千のSNPsの中には解析に使われたFES1に入った変異も含まれているのですね。そのほとんどは変異する前にはFES2と一致していたものであると考えることができますね。
仮に、樹立されてから一度も解凍再凍結を経ていないサブストックがあったなら、桂報告の近縁率表ではどのように表示されるであろうかと考えてみるといいのですね。
考える材料は以上で十分であると思いますね。
Ooboe氏は自分で考えてみればいいのですな。
「解析されたFES1もその他の細胞と同じく、樹立されてから何度も凍結、解凍、増殖、再凍結を経て変異を蓄積している」ということを勘定に入れたら、桂報告を否定できたとする和モガ氏の答えが妥当かどうか?
科学好き好きなら、かーんたんなことだと思いますなあ。
■■
■■
sighさん
>もし「男性社会のガラスの天井」を破った・あるいは挑戦についてのテーマなら、本物の女性研究者にインタビューすべきで、日本には優れた女性科学者を称える猿渡賞があり、その受賞者一覧を見れば、小保方氏どころか一線で活躍中の研究者がわかります。このような方々にインタビューすべきです。
おっしゃる通りですね。実際、優れた女性科学者はたくさんいらっしゃいます。にもかかわらず、まるで少ないかのように記載している辺り、科学がニッチな分野であるように思えます。この方が書きたかったことが別の事なのがよくわかりますね。
>科学の世界での話ではなくなるので、若山氏が断ったのは当然かと思います。
科学のこと以外にも、いくつかのコメントにもありますように、この事件は笹井先生が亡くなられております。非常にデリケートな問題でもあります。若山先生も思い出したくない事件だったはずです。本来なら無視してもよいはずなのに、わざわざお手紙でご返事される辺り若山先生の人柄を感じます。
一方で、そうしたデリケートな問題を無視して「味方をしてもらえるなら、取材を受けます」と答えている研究不正した張本人の神経を疑いますね。某女性小説家との対談もこんな感じだったのでしょうね。
しかし、このエピソードはいつの話なのでしょうね。まさかケーキ屋勤めしている最近の話じゃないでしょうかね。
>しかし、本来の実験結果等を開示することなく科学ではない世界で物を申す方を応援するイカレポンチをどうしたらいいのでしょうか?
どうしよもないでしょうね。案の定、このニュースに飛びつきましたからね。応援に熱心で例の登録をしない人に何を言っても無駄でしょうね。せめて例の登録だけでもしてくれないと患者さんに失礼ですからせめてそれだけはやって欲しいものですね。
体内時計さん
>誰の筆跡かは、上田眞実氏がご存じだと思いますので、確認されたらいかがでしょうか。
もっと聞くとよい人がいます。研究不正した張本人です。「味方をしてもらえるなら、取材を受けます」と言うほどの人です。きっと喜んで話してくれると思いますよ。
某市民ジャーナリストも某木管楽器に似たハンドルネームの方もチャンスですよ。味方なんだからきっと喜んで取材に応じてくれますよ。
尤も、著名じゃない人はアウトオブ眼中(死語)かもしれませんが。
①医師法違反罰金50万円状態です。
この状態を脱却できるチャンスは2年に1度しか訪れません。
②だからとっとと例のデータベースに申請して、《私が悪うごさいやした、この通り、遵法精神はございますので、どうかお目こぼしをお願いいたしまする》としおらしくつとめるのが正常な社会人なのです。
===
正常な社会人としての行動をしていない理由は以下のうちどれでしょう。
無能:どうしたら、今、申請できるのかわからない、どうしたら、来春、登録できるのかわからない
悪意:こんなことしたくない、違法がなんぼのもんじゃあ!あいつらに言われて、しかるべくなにかするのは沽券に関わる!!絶対にしないもんね!!!腹立たしい!!!!!
両方:悪意の源泉は無能。
===
馬鹿だと思われていますよ? いいの?
思い出しました。
《out of the 「問題外」》のソト。
というフレーズがクラスで流行りました。(中3)
学とみ子が
なんて言うから、そして何ページに書いてあるか示すことができないので、久しぶりに私小説をパラパラ眺めたがそんなことが書いてある場所はみつからなかった。どこにあるのだろ?
STAP幹細胞作成については、当初、若山氏の手技–STAP細胞塊を胚盤胞に挿入する–がないとできないと思われていたわけだ。しかし、その後、胚盤胞に入れる必要はなくACTHを含む培養系で培養すればいいことがわかり、論文にしたわけだ。しかしあの私小説では、当初の若山氏の手技が必要だとされていたころの若山氏との会話で、小保方氏にはSTAP幹細胞作成方法を教えてもらえなかったとしか書いてない。その後、そのような手技が必要でないことがわかったわけだが、そのことは書いてない。もし、幹細胞を作りたかったのなら、簡単に作れるわけなのに、自分では作成していない。そりゃ、そんなことをやる意味がないのを小保方氏はわかっていたのでしょうね。
また、若山氏からSTAP細胞作成時はES細胞の実験をしていなかったことにするように言われた(p103)と若山氏を非難しているが、若山氏との関係が決定的になり若山氏におもねる必要がなくなった時期の、あの記者会見では堂々と「ES細胞は使っていませんでした」と事故あるいは意図的混入を否定していましたな。嘘でしたね。
若山研究室では論文のストーリーに合う予想される図を作ってこれに合う実験するのが常であると非難しているが、これも大嘘で、若山研に来る前に書いた博士論文(草稿?)では、ストーリーに当てはまる図を、ネットから探して貼り付けていましたね。
と、学とみ子が騒ぐと、6年前の恥ずかしい事実が再度浮かび上がって来ることになります。これを贔屓の引き倒しというのです。おわかり?学とみ子。
学とみ子曰く;
はいそうです。当然、知っていたわけだ。狸さんのブログに詳細があります。Sperm Egg Journal Clubでの発言。
はい、当方は質問に答えた。
学とみこ曰くの「[あの日]で、小保方氏はSTAP細胞は培地の変換では幹細胞にならないだろうと書いてます。」はどこに書いてあるの?
少し前に著名な右寄りの方がツイートした内容。
https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1326901983270285312
某擁護の教授も右寄りですが、こうしてみるといかに右寄り左寄り関係なしに研究不正した張本人の擁護の有無が虚しいのかが分かりますね。そういうことなんですよ。擁護の皆様。
ハンニバル・フォーチュンさん
>馬鹿だと思われていますよ? いいの?
よく言いますよね。○○は死(ry
多分、国立大学の医学部へ進学して勘違いしてしまったんでしょうね。学位取得の経緯はよくわかりませんが、皆様が考えている通りの事なのでしょうね。
まあ、本人は馬鹿にされていることに気づいていない、あるいは気づかないふりをしているのでしょうね。近年のツイートで馬鹿にされている事も、アキネイターに登録されている事も。哀れですね…。
当方が質問に答えたら、驚くことに感謝の言葉(2020.11.22 08:40頃の魚拓)があった。いまだかつてなかった、初めてのことではないか?ちゃんと当方のコメントを読めることがあるようだ。しかし「和モガさんも引用して」は関係ないだろ。和モガ氏がここで何故でてくる? 当方のコメントに対して「おやおや….疑問がある」と言ったのだから、当方のコメントについて、その根拠がわかって、学とみ子はどう考えるのだ?
しかし、当方からの質問「そんなことはどこに書いてある?」についての答えはない。そんなことが書いてある所がないのだろう。答えられないのだ。妄想だからね。
さらに続くのは:学とみ子曰く:
だって。当方の質問の答えのつもりなんだろうか?意味不明の追記だ。「STAP細胞は増殖しない」は私小説より早く公開されたSTAP論文(Nature Article p644)にあるのだ。学とみ子はSTAP論文を読んだと言っているが理解できていないのだろう。
この何が言いたいかよくわからない追加部分は、当方の質問「TAP細胞は培地の変換では幹細胞にならないだろう」と小保方氏が書いたのか、についての答えだというのだろうか?
学とみ子は返事できるでしょうか?
sighさん
学さんが言葉を大事にしない、科学的思考を大事にしない(これは皆無とした方が良いかも)事は既に自明ではありますが。
ため息さんは、BCA論文のどこが大事なのかがわかりません。
「贔屓の引き倒し」で、学さんはなんとか己の無知を糊塗しようと、よりにもよって「今回、Lさんに質問したのに答えてもらわれず、澪標さんに同情しました。」
と、澪標さんをまで引き合いに出した恥ずかしい蛇足を付け足して。
論文を妄想でしか理解できない学さんが澪標さんに同情???
己を知らないにも程がある。100年早いですね。
という事で、どうやら学とみ子さんは贔屓の引き倒しの正しい意味を理解したようですので、今後は忘れなければ間違わないでしょう。
私にバカにされたく無いのなら、ちゃんとすべきことをしましょうね。
学さんがもしも、このように知らなかった事や間違いがバレそうになった時は、誤魔化して強弁していけばなんとかなってきたと思っているなら、大いなる間違いです。
周囲の関係者は呆れ果て面倒で「ハイハイハイ。学さんはエライデス」でスルーされて来たのですよ。
(ま、今更その生き方が治るとは考えていません。人生の晩年に恥を晒し続ける学さんが可哀想だと思っているだけです。現在は殆ど放置してるのですが、たまに反応してしまうのは、私の未熟が故)
学さん
私の事を「ひねくれている」「性格が悪い」と描写するのは幾度目でしょうか。
以前も学さん宛に書いた筈ですが、まだ学さんは理解でき内容なので再度。
学さんが私を、私の学さん宛のコメントを読んで「性格が悪い」と感じるのは正しいです。
私自身がこのような面を持っている<ネットとはいえ特定の一個人に対して特定し、感じたままありのままに言葉を選ばずに強い否定的な単語を使ってコメントをする>とは、学さんと関わるまでは考えてもいませんでした。
そして、そのようなコメントを書いた事について、これっぽっちも反省をしておらず、清々すると感じることについても。
おまけとして、学とみ子さんが私の正直な言葉に対して腹を立てたという事を知るのも、またスパイスとなります。
自分の事とはいえ自覚できていないことはあるものですね。
己の内なるものを知るのは斬新でした。
しかし、本当にOoboeさんは酷いですね。
願望と妄想と事実がごちゃごちゃになっています。
こんなんで刑事告発されたらたまったものじゃないですね。本当に若山氏は災難だったと思います。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1398.html#comment7021
>このころ、若山氏や理研CDB解析担当研は
6月記者会見で、stapのES混入を印象誘導で
連携していました。
→完全な妄想です。
>★acr入りのES混入を同定偽装に導くために、
直ちに大田氏作ESサンプルを
提供依頼しました。
→完全な妄想です。
>山梨若山研にacr入りESサンプルが有るのであれば、わざわざ京都大学から、取り寄せる
必要はない訳です。
→若山研には心当たりのあるES細胞がなかったから、大田氏に依頼して送っていただいたのでしょ?若山研に在れば送ってもらう必要なんてないのでは?何故、FES1が若山研になかったことにしなければならないのですか?
>京都大学で保管していた大田氏【FES1細胞】の
母マウスは♥《129Tel》でありましたが
若山研が理研に送付した
【FES1】は解析したら
母マウスは♥《129X1》でした。
→FES1の母親であったマウスが《129Tel》だったという証拠がどこにあるのですか?
>ということは、若山研は
【大田氏のFES1】を理研に送付していないことになります。
→「ということは」って笑
妄想を重ねて、勝手に完結しないでください笑
>この大田氏の好んだ129Ter茶色の母マウスを使用してacr入り岡部B6マウスと掛けて
2005年作製したのが【FES1】
のES細胞であります。
→FES1は解析の結果、129X1♀とB6♂のマウスから樹立されたということです。出鱈目を書かないでください
>その証拠を和モガさんが発掘しました。
2005年論文で使用マウスについて
129Terマウスを使用したことが記述されてます
「129/sv-Ter」メスマウスおよびオスの
ICRヌードマウスを、それぞれ日本クレア社、そして日本チャールズ、リバー社から
購入しました。
この論文では、129Terマウスとacr岡部B6オスマウスを掛け合わせた129B6F1マウスを核移植のドナーとしたことが記述されている
FES1はこの実験の時作製した受精卵ES細胞
であったが実験には使用しないまま
冷凍保存されていたもの、
→和モガ氏のブログ
http://wamoga.blog.fc2.com/blog-entry-125.html
ですが、彼は大田氏の2005年の論文について「この論文だろう」と推測で言っているだけですね。
また、和モガ氏の推測が当たっているとすれば、この論文は2005年3月に投稿されたものですね。FES1は2005年12月7日が凍結日ですから、日経サイエンスに書かれていた
この文章とは矛盾しますね。
>すなわち
理研は、
大田氏作の129Terマウスの【FES1】サンプルを
解析していなかったことになるのです。
→『129Terマウスの【FES1】サンプル』が存在していた証拠などどこにもないのに、この結論は酷すぎますね。
和モガ氏は
「ES細胞FES1の再調査が難しいのであれば、129は129X1なのかを電話で問い合わせてほしい。」(ttp://wamoga.blog.fc2.com/blog-entry-184.html)
と理研に電話で頼んだそうですね。つまり、和モガ氏もFES1に使用された母マウスが何だったのか、確信などないのですよね。
和モガ氏が発言しなくなったことをいいことに、和モガ氏の推察を根拠にして出鱈目を振りまくのはいい加減に控えるべきかと思いますが。
誰も覚えてないでしょうけど、「STAPの話からは一旦撤退する。ただ、3点だけ意見を最後に述べておきたい」とお話ししたうちの一点、Lさんへのお話しを、「結論ありき」ブログの雑談コーナーに書かせて頂きました。
皆さんとは視点がズレてるかとは思いますが、あの騒動は、組織面、個人面からも、商業主義的な側面が強すぎ、研究不正云々以前の問題を抱えるシロモノと見做してます。
残り2点はおいおい追記します。
細胞が勝手に移動して入れ替わるわけはないですから、何らかの操作があったのでしょうね。
因みに報告書には以下のような記述がありますね。非常に重要な個所だと思いますが、擁護の方々はスルーですね。何故か。
小保方氏が様々なバックグラウンドの細胞を寄せ集めて RNA-seq 解析、ChIP-seq 解析を行ったことは自明であり、論文の記載や公共データベースに登録時の記載と異なる系統や GFP 挿入のあるマウスの使用や、本来比較対象とならないデータを並べて論文に使用したことは不正の疑いを持たれて当然のことである。(P.17)
しかし、めちゃくちゃな記事(魚拓)を平然と、妄想のなせる技とはいえ、よく書くことができますな。
存在が確認されなかった「STAP細胞」をとりあげ、なにをもって一般的なんでしょ。学とみ子は「一般人」という言葉をよく使いますが、どうやら”一般に”使われている「一般」とは意味がちがうのでしょうね。
妄想とはいえ、どこからこのような考えがでてくるのでしょうかね。不思議ですな。
インチキ細胞であったわけですから、これについていかなる妄想をこね回しても自由、アダムスキー型UFOの窓は10ケだと主張するのと同じなわけですな。これをいちいち批判する当方は、かっぱえびせんや、臭いものの匂いを確認するのはいいかげん止めろと言われ、当方もそう思うのですが、学とみ子さん、なんとかしてちょうだい。デタラメ発言をやめてくればいいのですよ。
これらはすべて、アダムスキー型UFOの底にある3つの球形の構造の機能を想像して議論していることと同じなのは、騙された学とみ子にはわからないのでしょうね。
[ 追記 ]2020.11.23 11:00
(魚拓)
ばかですね。デタラメばかりの記事に学とみ子ですらデタラメと思うことを加えたら、当方がそれを取り上げるとでも思っているのですかね。
まともな記事にデタラメが1つあったら取り上げるけど、デタラメばかりの記事のすべてのデタラメを取り上げるなんてことはやってられないわけですね。
学とみ子さんは日本語が下手なのか、上に引用した文章ではいったい何を言いたいのかが読者に伝わらない表現となっていますね。
《頭が赤い魚を食べた猫》のフレーズのように多義的なのですね、【STAP細胞は核のDNAがES様に緩んでいません。】
(研究不正には目をつぶって)仮にSTAP現象が実在しているとしてですね、STAP細胞だって酸浴によりクロマチン構造に変化がある、そして巻き付いているDNAの一部が緩む、従って一部の転写因子が働きだして多能性を持ち始める、そうした主張なのでしょう?
「DNAの緩み」がなければSTAP細胞なぞあり得ないわけで。
この文章は多義的なので、以下のようにも読めます。
①ES細胞ではDNAが緩む
②STAP細胞ではDNAが緩まない
上記を意図した文章なのだとしたならば、学とみ子さんはこれ以上 STAP細胞について物申す資格はありません。
また、この文章は多義的なので、以下のようにも読めます。
③ES細胞ではDNAが緩む
④STAP細胞ではDNAが緩む
⑤ES細胞とSTAP細胞とではDNAの緩み方が違う
上記を意図した文章なのだとしたならば、学とみ子さんは⑤について詳細を理解しているしその内容を書き下すことが容易なはずですが今までブログでは書いたことがないですね。
どうも学とみ子さんは
ていうのをテキトーに書いたのではないですかね。この文章の前後とも脈絡が合致していませんしね。テキトーなんですね。
DNAの緩みを気にする前に学とみ子さんの思考の緩みのほうが気になります。
==
転写因子を外部から与えずにリプログラミングを起こすことは相当に難しいと学びましたね、この数年で。そのような機序はみあたりそうにもないです。
ハンニバル・フォーチュンさん
日本語が不自由な方の書いた文章に筋の通った意味を見出すことを期待するほうが間違いですが、それでも何か意図して書いてあるのだろうと、ハンニバル・フォーチュンさんも人がいいから読むわけですね。
で、もっとも言いたいことだろうと推測してコメントすると、違う、理解できていないと言われるわけで、腹が立つのが当たり前です。
理解できていないのにわかったつもりで、妄想に従って書くのが学とみ子の常なのが「贔屓の引き倒し」事件が象徴しています。
[ 追記 ] 2020.11.23 15:15
ハンニバル・フォーチュンさんの意見をどう取り違えたのか、「DNAが緩む」という表現の是非についてを追記で(2020.11.23 15:15頃の魚拓)コメントしています。残念ながらハンニバル・フォーチュンさんのコメントを理解できないようですね。
sighさん
とことんテキトーなんですねえ。
ひょっとしたら緩いとか緩くないとかいう言い方は時代遅れになりつつあるのかもしれませんね。
教科書書き換え?
ご参考:
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20190304/index.html
平成31年3月4日
国立遺伝学研究所
名古屋大学
科学技術振興機構(JST)
共同発表:遺伝子が転写される際のDNAの「動き」を生きた細胞の中で捉えた
2020.11.23 夜10時?〜11.24 :05:25 サーバこけていました。
ハンニバル・フォーチュンさん
書いた文章が他の方に理解されないと、読んだほうの頭が硬い。と決めつけるのがコミュニケーションに長けたと自称する臨床医のすることのようです。
過去にも、指摘したら全く意味を逆転させてこっそり書き換えたり、自分が書いた文章がどこかの文章を真似たので日頃の主張と全く逆になってしまったり、日本語を正しく読み書きする能力に欠けていることが自覚できないわけですね。人のせいにしても空威張なのが見透かされているのに、自覚できないのでしょうね。
上記の当方のコメント:
に対して学とみ子は
とのご返事(2020.11.24 12:30頃の魚拓)がありました。
当方は根拠なく他所様を批判しません。このコメントをご覧ください。
を
と訂正した旨を書くこともなく、逆の意味に書き換えています。当方の批判コメントを読んだ後です。単純ミスとは誰も思いません。意味が逆になっちゃうわけですからね。
単純ミスとはトランプと書くべきところをトランブとしてしまったことのようなことで「トランプと同じ」を「トランプとは大違い」と書くのは単純ミスではないですな。
その後、当方が魚拓を採取して動かぬ証拠を提示したもので、しぶしぶ
と当方を誹謗しつつ、謝罪しています。これが謝罪なんでしょうかね?
どっちがトランプ並なのか一目瞭然です。
証拠がなかったら書き換えてとぼけるということには前科がありますからね。
これらの書き換えに覚えがないというのでしょうか?
追記 この記事のコメント欄:レモンティーさんも怒っていましたね。学とみ子が趣旨を書き換えちゃうことを。
こういうのもありましたね。学とみ子曰く:
日頃の発言とは逆だと指摘したのに、指摘を理解できなものだからしばらく無言だったわけですな。そのうち指摘されて自分の書いた文章を理解したので、ホントは書き換えたかったのですが、ケアレスミスとかにするわけができなかったから、指摘を無視したわけですね。
学とみ子曰く:
かつて、この発言は学とみ子の日頃の発言と異なる、いいのか?と何回も問い合わせたのですが、
と当方の問題視をまだ理解できないままのようです。
この学とみ子の文章は、明らかに誰が読んでも「捏造しないと論文は完成しない」です。違うというのでしょうか?
なにいっているんでしょ。そんな意味はこのパラグラフにも、その前の文章にもどこにもないのです。学とみこの妄想脳内にあるのでしょうかね。小保方氏の捏造の有無が議論になっているのに、妄想を前提に書いた文章だなどとだれが理解するのでしょうか?
その前にどんなことが書いてあっても、独立したパラグラフであり、この文章に関するなんらかの記述はこのパラグラフの前になく、記事最後の文章ですから、締めの記述です。
高校レベルの論理にうといようですから、多分、高校生向けの受験対策のページと思うページから、拝借して、逆、裏、待遇について、学とみ子の文を当てはめてみましょう。
学とみ子の記述は「〜でないと〜でない」ということですが、この紹介のページもそうですが「〜だと〜である」から説明されているのが普通です。つまり「猫だから動物である」という命題を例に説明するのが普通です。これを左上に置きます。「猫だから動物である」の待遇は「動物でないと猫ではない」ですね。
学とみ子の主張は「捏造しないと論文は完成しない」ですから「動物でないと猫ではない」に対応するので。右下に置きます。
猫だから動物である と 動物でないと猫ではない は待遇の関係にあり;
「命題の真偽と対偶の真偽は一致する。」
これが論理です。これを否定するのなら、新たな論理学を立てて数学の論文にしてください。逆と裏は必ずしも真にはなりません。
学とみ子は「捏造しないと論文は完成しない」といったのですから、その待遇は「論文は完成したから捏造した」です。学とみ子の主張が真であるのなら待遇の「論文は完成したから捏造した」も真になります。
反語でもなんでもないですね。
>学とみこ、これでいいのですか? 言いたいことと違うというのなら、正しく表現できなかったのです。否定の否定などという文書を書く能力がないのです。おわかり?ご自愛ください。
学とみ子曰く:
(魚拓)。
どう読んでも「実験エラーの可能性が書かれています。」と「実験エラーの可能性が書かれていません」と全く逆の意味にしか読み取れれませんが、書いた本人は同じだそうで、もはやまともなコミュニケーションなどできないわけですね。
と言ったのですがから、前科がありますと指摘した前科についてのコメントはないのですか?
sigh さん
学とみ子氏の以下の文章ですが…
2つの文章読解が出来ます。
(解釈1)
“実験エラーの可能性が書かれている”と読んだ場合。
つまり、“桂報告書に実験エラーの可能性は書かれてはいるものの、それは誰も思いつかない(気付かない)ような書き方をされている”とするもの。
(解釈2)
“実験エラーの可能性は書かれていない”と読んだ場合。
つまり、“実験エラーの可能性を誰も思いつかせることのないような書き方で桂報告書は書かれている”
学とみ子氏の文章は、読む人によって二通りの意味に取れる“悪文”といわれるものです。
例えば、『A さんは、B さんのように速く走れない』という文章があったとします。
これは、“B さんが走るのが速く、A さんは走るのが遅い”という意味と“B さんは走るのが遅い。そして、B さんと同じように A さんも走るのが遅い”という意味の二通りの意味が発生します。
つまり、そういうことですね…
つまりそういうことなのですね。
《頭が赤い魚を食べた猫》のフレーズが多義的なものであることを学とみ子さんには理解できない。
悪文を書いていながら科学を解説している気になっている時点で、もうね、呆れるほかないわけです。
>もし、理研がES捏造説を進めたいなら
しかし、「学とみ子」という人は、どうしてこのような安っぽい発想ばかりするのでしょうね。しかも事実認識がズレています。
理研が調査すべきことはSTAP細胞の正体を明らかにすることであり、それにはどのES細胞が使用されたのかを特定する必要があるのです。
FLSには精子を光らせる遺伝子と全身を光らせる遺伝子がセットで挿入されており、その候補となるES細胞は複数あったわけで、その最終候補になったのがFES1とFES2だったのです。
FES1とFES2のどちらがSTAP細胞の捏造に使われたのか、調査委員会はSNP、遠藤氏はSTRの解析によって、FES1が捏造に使われたES細胞だと特定した、ということですね。
妄想が爆発していますね。
東大のグループは、染色体のごく一部が失われている欠失を目印にES細胞の特定を試みましたよね。
これは親から子に受け継がれるもので、兄弟でも一致するとは限らないものですが、FES1,FES2共、FLSとの欠失は一致しました。
そのため、FES1,FES2のどちらが捏造に使われたのかは特定できなかったのですが、これでも同一日、同一実験室で作られたのではないことが明らかになったと主張するのでしょうか?
>129/GFP ESを使って4Nキメラが作出されその仔マウスが小保方さんに渡された
言葉が出ませんね。
誰がどのような意図でそのようなことをするのですか?
藁にもすがる思いなのか、鰯の頭も信心からなのか知りませんが、こんな馬鹿げたコメントを「可能性」として紹介するとは、所詮、医師なんてこの程度のものなのですね。悲しいですね。
>どうやら、ため息さんは、反語的表現が本気でわからないらしい。
『反語的表現』などという回りくどい言い方はせず、簡潔な文章をお書きになることをおススメしますな。
再三再四(再万?再億?)、何言ってるか分からん、と指摘されているんですから。
STAP騒動に関する「議論」からの撤退にあたっての伝言三つ目のうちの二つ目を書かせて貰います「2点に分かれます)。なお一つ目は、先日「結論ありき」ブログの雑談コーナーで、Lさんからご回答頂きました。
2の(1)
私は発想を変えるようにしてます。両陣営に怒られるか、罵られそうですが、ブログ間でいい合いが続くこと、ないし「擁護」ブログが存続していくことには、意味を感じてます。
①STAP(と目されたモノ、ないし騒動)に関し、科学面では公式に決着がつき、社会の関心も薄れるなか、(未だにどれだけこの騒動に関心を持って、新たに関連ブログを閲覧する人がいるかは大いに疑問ですが)ああ、この様な騒動があったのだな、人々に改めて思い出させる効果は一定あると認めてます。学とみこさんが何か言って、それを皆さんが科学的に否定する、賽の河原の石積みかとも考えもしましたが。その無限ループが続くことにも、確かに意味はあるのではないかなと。
学とみ子さん
「FES1.2のストーリー」とは何でしょうか?よく意味が分からないのですが。
>一般人向けには、この両者のNGS解析は不要です
これも意味が分からないですね。
NGS解析を行ったからFES1が捏造に使われた129GFP ESだと判明したのではないですか?
学とみ子さんが仰る「一般人」は「STAP細胞の捏造に使われたES細胞はFES1かFES2のいずれかです」という結論で納得するのですか?
>FES1と幹細胞の比較解析だけで、ES捏造ストーリーは描けます。
繰り返しますが、調査委員会の仕事はES捏造ストーリーを描くのではなく、STAP細胞の正体を調べること、その結果、STAP幹細胞と酷似したES細胞が見つかったということ、そしてそのES細胞を特定した、ということです。
失礼ですが、根本的に考え方がおかしくないですか?
理解しているつもりです。
また、Zscan4氏のコメントの削除、ありがとうございました。学とみ子さんの良識を感じました。
あの卑劣な妄想コメントに不毛な反論をしなければならないのかとうんざりしていたので助かりました。
小保方氏の「あの日」が、Zscan4氏の妄想のように、若山氏の研究を利用し書かれたものであるなら許せないですね。
2の⑴の②
Ooboeさんは、以前「STAP論文筆頭著者は、私達の活動を望んでいないのかもしれない」と仰ってましたが、私もその通りだと思ってます。多分「もうそっとして欲しい。騒がないでくれ」とね。そこは昨年の週刊誌報道の現況からも推し量られます。
しかし、2014年〜2015年をピークとした騒動の渦中にあり、心身ともに疲弊しきっていたにせよ、「擁護」の方々がいきりたつ導火線となる、あの様な手記や日記を出しているのです。その後伝え聞く限りで、「擁護」の方々の活動を諫める様な行動が見られないということは、「黙認」か「関心がない」としか私には解釈出来ず、いずれも無責任な態度です。
そうなると、学氏やO oboe氏の活動により、筆頭著者の「忘れられる権利」が侵害されても、それは自己責任となります。
前、Ooboeさんに色々呼びかけた際も、暗に、最大の制裁者になりますよ、と暗に伝える意味もありましたが、無駄でしたし、諦めました。こうなった以上は、「擁護」の方々の活動が続くことが、筆頭著者への、最大の制裁になる状況を、生暖かく見守っていくしかないと考えてます。
2の(2)はまた改めて。
oTakeさん
二通りの解釈ができるとの解説ありがとうございます。
しかし
「誰も思いつかないように」は「書かれています」にかかる副詞のような語句と解釈するのが普通だと思います。さらに「可能性なんて」という語句は「〜ではない」と否定に続くのが普通だと思うので、このあとに続く否定句を考えると「思いつかない」ですから、「可能性などは思いつかない」と解釈するのが素直な考えと思います。したがって、「エラーの可能性をだれも想像できないようにこっそり書いてある」=「エラーがあっただろう」という(解釈1)が素直に読み取れる文章だと思います。
これを、「誰も思いつかないように」を「誰も思いつくことがないように」=「誰も、間違えてエラーとは思わないようにしっかり工夫して書いた」=「エラーではないことを明確に書いた」=「エラーはなかった」との(解釈2)は難しいかと思います。
『A さんは、B さんのように速く走れない』は素直に読めば「Bさんは速くAさんは遅い」で「AさんはBさん同様遅い」と読めないことはありませんが、ちと無理ではないでしょうか。後者のような意味だったら『A さんは、B さんが遅いように速く走れない』とすればいいだけの話で、省略したため意味が2通りあると指摘されたら、素直に「誤解されるおそれがあると思うので訂正した」とすればいいだけの話です。
誤解を招きたくなかったら、どちらともとれるような文章を書かなければよく、もし書いてしまったのなら、誤解させるような表現だったので書き改めますと言えはいいのです。ところが当方からの指摘はすべて否定するわけですから、そして指摘が正しいと思うと都合が悪く無視する(前科)わけですから、根性がひねくれているとしかいいようがありません。
京大霊長類研の件で、教授が懲戒解雇とは!
事務方のミスが大なのか、教授はどこまで把握して責任を問われるべきなのか。
これは本当にやりきれない気持ちで一杯である。
体内時計さん
おっしゃる通りで、何故、学とみ子がFES2にこだわり、「FES1.2のストーリー」というなんだかわからない学とみ子妄想脳内の道を学とみ子が一人走っているかよくわかりません。
一つ一つつぶしていったらFES1と同時に作成したFES2は関係がなく、だからFES1とFES2は兄弟と思われるけれど、違ったとするとどんな問題になるのでしょうかね。
?これは私宛のコメントでよろしいのでしょうか?
>NGS以前の従来の解析で、FES1.2の区別は可能です。
NGS以前の従来の解析とはどのような解析方法ですか?
そうだったのですね。失礼しました。
かなり問題があるコメントだったので、学とみ子さんが削除されたのかと思いましたが、Zscan4 さんご自身でされたのですね。
確かに突っ込みどころ満載の頓珍漢なコメントでしたものね。
学とみ子さんの良識に喜んだ自分が悲しいです。
すみません。
「体内時計 2020年11月25日 9:03 AM」で引用したコメントは学とみ子さんのコメントです。
sighさん
>一つ一つつぶしていったらFES1と同時に作成したFES2は関係がなく、だからFES1とFES2は兄弟と思われるけれど、違ったとするとどんな問題になるのでしょうかね。
仰る通りですね笑
確かにFES1とFES2は兄弟と思われるけれど、それでなかったとしても
軒下管理人さん
反語 をWikipediaで検索すると、2通りあり
となってます。またgoo辞書では
となっています。
学とみ子曰く:
は疑問文ではないので、もし、反語として書いたのなら2の揶揄、皮肉の文章となります。しかしWikipediaによると2の場合は
とあるように前後の文章を読まないと反語かどうかわかりません。この問題の文章は記事の最後の締めにあるところで、その前にはこれが反語であるかのような、あるいは皮肉であるかのような文章はありませんので、記載の流れからいって「真意で言っている」と解釈せざるを得ません。
しかし、思い出しても、大笑いな事件は、シュレディンガーの狸ブログに対する学とみ子の応答でした。
Yahooブログ時代の記事ですから、当方の記事にあるリンクは無効になっています。現在ではこっちの記事にある
のことですね。
ちなみにこの頃のシュレディンガーの狸さんの記事はヤフーの中 2018-03-29 とヤフーの中 2018-04-17 です。読むと楽しいです。
というわけで、学とみ子は皮肉を理解できないのです。理解できない方が、どうして揶揄、皮肉の文章など書くことができるのでしょうか?(反語表現です) 反語を理解できない学とみ子へ解説すると「揶揄、皮肉の文章など書くことはできない」という意味です。
軒下管理人さんがおっしゃるように、学とみ子が反語の文章を書くには10年早いというところでしょうね。
学とみ子さん
そうですね。私はSTAP事件は桂調査報告書で完結したと思っているので、6年前とあまり変わっていないと思います。
学とみ子さんは色々知識がおありでしょうから、その根拠は論理はどこから来るのか?説明していただけませんか?
また、
これについても、NGS以前の従来の解析とはどのような解析なのか、教えてくださいね。
報告書P.5~6を読む限り、そうとは思えませんので。
よろしくお願い致します。
サラリーマン生活30年さん
懲戒処分を受けた松沢哲郎特別教授のコメントを読むと、不正行為だったかどうか疑問が残るところですが、事実がどうだったのかわかりませんね。
金額が大きいので当然入札になったわけですが、その仕様書を書くのは研究者にとって苦痛ですよね。事務方と相談して作成したと思うわけですが、そこに業者の意見が入った結果(業者の提案を聞くことに問題はありません)特定の業者が有利になったとかいうことがあったのでしょうかね。
sigtさん(不正の判定の基礎となる大学の調査そのものが事実を誤認しており、このため誤った事実認定に基づく不正の認定になっていること、及びそうした点の不当性を指摘して、不服申立てをして再調査をお願いしてきました。しかし、残念ですが、再調査はされず事実誤認のままの調査報告書をもとに懲戒の認定となりました)
不可解な松沢さんの釈明だが、この文章では京大との誤解を解ける説得力に欠けていた、会計検査院は大学の説明を是としたという事でしょうね・・・
サラリーマン生活30年さん、sigh さん
『京都大学霊長類研究所等において、チンパンジー用大型ケージ等の整備に係る不適正経理』をまとめます。
(1) 架空取引 15 件
(2) 一般競争入札等行う必要があるにも関わらず、なされていなかった件 15 件
(3) 仕様書等の策定者を入札に参加させた 12 件
(4) 霊長研が複数見積もりを業者に取ったのではなく、霊長研が業者に依頼し、業者が複数見積もりを取った形になっている件 18 件
(5) 数量減の設計変更に対し、それに応じた金額変更がなされていない件 9 件
(6) 未納品を納品検査合格としている件 2 件
(7) 契約以前に納品されたものに対し、契約締結後に納品されている件 3 件
(8) 物品の目的外使用 1 件
京大報告書と会計検査の 2 つより項目としてピックアップしました…
詳細資料は見てないので、はっきりとしたことは言えませんが、松沢教授は誰かに丸投げして、入札等のルールなど守っていなかったり、どんぶり勘定的になって、チェックしていない感じを受けます…間に“設計コンサル”が入ってるかと思うのですが…恐らく、“コンサル”に言われるがまま、事業を進めたという状態でしょうね。
(8) の目的外使用は 50 万円以下なので、私的流用とは違った不正ですね。
内容的には…完全にアウトだと思います。
予想通り、質問
http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=17907#comment-179438
に答えてくださることはありませんでしたね。
いつものことなので驚きませんけど。
思いつきや行き当たりばったりのコメントばかり書いているから論理崩壊するのだと思います。
因みに、何故、NGS解析を行ったのか、そのいきさつを桂氏が何と仰っていたのか、会見を見直してみました。
STAP幹細胞には親のマウスになかった欠失変異があったり、SNPsが変わっていたりしていたのですね。
それを後からできた変異だと考えていたところ、ES細胞を探していたらSTAP幹細胞とそっくりなES細胞FES1が見つかったと。
故に、STAP幹細胞はマウスから作られたのではなく、ES細胞が混ざったのだろうという結論になったわけですね。
ところが、同じマウスから作ったES細胞が別にもあった。これがFES2ですね。
FES2はFES1とは異なる箇所があったため、その原因も含めて検討した際、マウスが元々不均一だった可能性とES細胞を樹立したときに変異が入った可能性が考えられ、そのどちらかについて調査する中で、次世代シーケンサーで塩基配列を全て調べ、交配に用いられた親マウスの遺伝的背景は均一ではなかった、 FES1 と FES2 は、樹立時にそれぞれ異なる SNPs を持つ染色体を親マウスから受け継いだ可能性が高い、FES1とSTAP幹細胞とが全く同じだったという結果を得た、ということですね。
それと、桂氏はスライドで「同じマウスから作ったES細胞が別にもあった」とFES2を示していました。
つまり、FES1とFES2は兄弟、ということが言えると思いますね。
いやあ、最近まめに学ブログをのぞくほどの興味も持てなくなってきましたが、あそこの人たちは、相変わらず、同じところをぐるぐるぐるぐる回っているんですね。
FES2はなぜ解析されたか?
初歩的なことですね。
FLS3始めSTAP細胞同士が非常に似通っており、さらにFES1が非常に似ていても、それは使われたマウスのコロニーがそれほど均一な近交系であれば、おかしくないのですね。
そこで、FES1と同時期に樹立されたFES2をFES1と比較すれば、そのマウスのコロニーがどの程度均一であったかという推測ができるようになるのですね。
そしてその結果、FLS他のSTAP細胞同士がこれほど似通っているというのは説明がつかない、よってSTAP細胞は同一のES細胞由来であろうということになった。
こういう話ですね。
まあ、ですからFES2の親となったマウスがをFES1とは違うコロニーから持ってきたのだとすればNGSでの比較が、STAP同士が、そしてさらにそれらがFES1とどれほど似通っていても確かに何も語らないことになりますね。FES1の親とFES2の親は同じコロニーという嘘をついて解析結果を偽るということは可能になるのですね。
以上は可能かどうかという話。
一方で、そのように偽るにはなにが必要か?考えてみましょうね、学とみ子さん。
均質なコロニーというのは一朝一夕ではつくれませんからね、小保方氏が理研にやって来る何年も前から、若山氏は、岡部マウスと129X1それぞれ、使う目的のない非常に均質なマウスのコロニーとそれほど均一ではないコロニーを用意していて、さあ小保方氏が来たぞと、それを使って,小保方氏を陥れ、しかる後に均質なコロニーは処分してしまったという話にならなければならないのですな。
おもろいですな。ばあさんのオツムの程度が。
Tsなにがし氏のオツムも同程度ですな。
その4Nキメラを使った陰謀はいつから始めなければならないか?考えてみましょうね。
STAP細胞からキメラができなかった頃から、えーとぉ、いつかキメラが成功してぇー、いつか論文がアクセプトされてぇ、そしたらマスコミに盛大に売り込んでぇ、世の中に顔が売れたら突き落としてやるぅ、と考えてぇ一回の実験に数匹必要ですから百匹だか千匹だかのオーダーの4Nキメラを若山氏は来る日も来る日も作ったと。
おもろいですな。Zscan4氏のオツムも。
4Nキメラなんざつかわなくても、小保方氏が持ってきた細胞を捨ててESでキメラ作るのとどう違うか?確かにテラトーマからもアクロシンGFPが検出されたことについても説明を提供するところがミソなんでしょうな彼の頭のなかでは。
そうまで無理なことを想定しないと維持できないご本尊とは?なぜそうなのか、考えてみたらどうかと思いますなあ。
ぐるぐるぐるぐる。車を回すマウスのようだ。
学とみ子氏は、FES2を解析しなければよかったのになどと書いているから、なぜであるか教えてあげたのに理解できなかったみたいですな。
まあ、その程度のあたまであることはわかりきっていますが。
ミトコンドリアがどうであるとか、全然関係ないのですな。そんなことを持ち出すことで、自分は理解出来ない程度の脳みそであると明かしているんですな。これも理解出来ないでしょうな。
歩く恥さらしだと、贔屓のなんとかの話に限らずさらしっぱなし。カワイソウニ。
FLS、CTS、FES1があんなに似通っていても不思議ではないようなとても均質なマウスのコロニーを作ることはできる。しかしそのコロニーからFES2を作ることはできない。それだけのことが書いてあるだけなんですけどねえ。
学とみ子が頭の中に持っている妄想を言葉にしてあげただけですね。学とみ子氏の日本語読解能力を示してしまうという、あいかわずのオチです。ご愁傷様。
そんなに頭悪くてよく文章を人前にさらしますな。引退したら?
ついさっき、学とみ子は元に戻って、これで止めときますと書いたのもつかの間、舌の根の乾かぬうちに私へのレスですか笑
私からの質問
http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=17907#comment-179438
には答えないのに笑
本当によく恥ずかしくないと思いますね。感心します。
STAP事件において、不明なことがあるとすれば、その原因は小保方氏がデータを出さないからだと思いますが。
若山氏のノートに記載されている小保方氏に渡されたマウスと論文に書かれたマウスとが異なり、また、そのマウスから作られた幹細胞やGRASに持ち込まれたサンプルの整合性が取れてない出鱈目な実験に対し、これ以上、現状で第三者が新しい何かを理解することってあるのですか?
いい加減に鏡を見ながら文章を書くのはおやめになったら如何ですか?
学とみ子さんが一人でFES2の解析の意味に拘っているから、plus99%さんが秀逸な解説をしてくださったのです。
plus99%さんの説明があまりに正鵠を射ており、鮮やかだったことが悔しくて、攻撃的になっているのは学とみ子さん、貴方だと思いますよ。
こんな醜態を晒す前に、医師としてするべきことをされたらいかがですか?
それとも、既に医師ではないのに診療を続けているのですか?
横から。
体内時計さん、あまりかっかとL氏に突っかかったって、逆さにして振っても何も出てきやしないですよ。
正式な調査で「有罪」と出なかったことは、「あれもやったにちがいない」と言わないようにしましょうよとL氏は言ってるだけで、それはお行儀の良い社会では守るべきマナーであると思いますね。
それだけでしょう。
「どれほど怪しいか」は「言わないようにしましょ」というポリシーとは違う次元にあるお話で、違う次元の話をまぜこぜにして読むと、論理構築がグラグラに感じるでしょうねそれは。
そこは切り離して考えようとしてみては。
「こんなに怪しいからやったにちがいない」と言うことが冤罪の温床になるのはその通り。また「若山氏はこんなに怪しい」という話をせっせと作っているなんとかとみ子氏おおなんとか氏Tsなんとか氏とかなんとか乞食氏と同じレベルにならないようにしないようにしないと、というところでしょうか。
幸いなことに、明らかになったことだけで研究社会からご退場願うのに十分だから桂委員会も理研も幕を引いたのでしょ。
不正調査が与えることができる最も重い罰は研究社会から退場させることで、それ以上の罰を加えられないようにしましょうというのは、きっと良識と言うのでしょう。
そのこと自体は「良し」とするべきことなのかもしれないですよ。
謎が残った残念だ、という人が多いですが、「STAP研究はとても研究と呼べる代物ではなかったと明らかになった」わけですね、そんなものをそれ以上「なんでそうなったのか」明らかにしても何も得るものなんてないんですな。
退場をくらった腹いせに馬鹿げた手記を書いたということは、もう研究社会に戻らないと宣言したということで、その後の行動を「科学者としてどうか」と問うのはナンセンス。それを読めと言うのもナンセンス。これは蛇足。
もひとつ余計なお世話。
L氏も、罰の軽重や倫理的な話題には、自身が見てきたことや今現在目の前にあることが脳裏をよぎるのでしょう、アンビバレントな想いがあるのでしょうか、上手にまとめられないのでしょう。と言うより、上手にまとめてしまうことに罪を感じているように見受けますな。
「自分が今住んでいる世間」というのはそういうものかもしれない。人のすることですからね。検挙されるスピード違反なんてほんの一部にすぎない。
「自分が住んでいる世間」には反省を示したときには復帰できる寛容さがあって欲しいと望むものかも知れない。特にL氏の住んでいるあたりが日本やSTAPの舞台となった分野より厳格であるとか、目の前の事象を許すべきか否か思案するような立場に立ったならば。
こちら岸とあちら岸では共有できない感傷って、そりゃ、あるでしょうな。読んでるといらっとするけどね。
>何百、何千はいらないな、数字君。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1407.html#comment7026
Zなんとか君。
数の数え方を教えてあげる、はーと。
Zなんとか君は確か、親マウスのコロニーの飼育記録がないしとかいいかげんであるとか、カタルヘナがぁー、と述べてた人でしたな。
その同じ人が、STAP細胞同士がこれほど似ているということをどのように説明するかという問題なんですな。
小保方氏は200回成功しましたと述べ、代理人が脾臓だけではなく余すところ使ったのでと述べて半分に切り詰めましたな。しかし、成功するまで来る日も来る日も実験していましたというのもあるので増えて、どちらにしても実験回数は百のオーダーでそれぞれ数匹必要ですな。
解析されたSTAP細胞に限って4Nキメラだったのかしら。これから行います実験結果は成功するので保存しますと宣言を受けてから若山氏はマウスを準備し始めるとか。
いいのよ、べーつに。
君の考えには一貫性はないのだでも。そんなものだと思ってるから。けけけ。
■■さん
■■
>保存細胞のポジションを明記したログブックの方に詳細を記載すると思います。
http://blog.livedoor.jp/peter_cetera/archives/7445342.html#comments
5832. L 2020年11月25日 07:51
さてねえ。
そうしたログブックというのはどこにあるものでしょうかね。そして太田氏が若山研を去る時に持って行ってしまい、残らないものか?
若山研のスタッフや理研のスタッフと共著の論文が幾つもあるのなら、太田氏は理研を去る時に若山研や理研に残す細胞はあったと思うのですけどね。2005年当時のES細胞というものがL氏の述べるような注意を払って取り扱わなければいけないものであるならば、それらのログブックのコピーもまた若山研と理研に残されていなければ、論文に掲載されて付加価値が発生した細胞を残していっても意味がないということになりますね。
混入犯が誰であるか?をカッコに入れようとどうしようといいですが、そうしたドキュメントは共有状態になければ役に立たず、そこで研究する人たちは、共有の資材やドキュメントはどこにあり、どのように整理されているか知らされていなければ、そこで研究できないように思いますね。
同じ研究で作られた細胞について、論文に掲載された細胞以外は黒塗りして行くとかそういうことをわざわざしなければ、若山研にいる人は、その細胞の略号からドキュメントに至ることも、そこから起こし方の情報を得ることも可能であったということになります。
また、STAP細胞は色々な培地や培養方法を試してみたにも関わらず、増殖能が非常に弱いという結論に至ったとSTAP論文には書いてあることも書き添えておきましょう。
この件のコメントはその専門性にも関わらず、誰かを容疑者リストから解放するような、なんら新たな条件を生み出さないように思いますね。
plus99%さん
コメントをありがとうございました。
仰ること、よくわかります。その通りだと思います。
ただ、私には、Lさんが主張されることがフェアな立場で仰っているようには思えないのですよね。これまでのLさんのコメントからも、今回のコメント(5795. L 2020年11月11日 08:51~5798. L 2020年11月11日 08:58)も。
大田氏のFES1に対する報告書の内容ですが
「ES 細胞 FES1 は 2005 年に当時の CDB 若山研メンバーによって樹立されたが、その後、研究に使わず、2010 年 3 月(CDB 若山研で STAP 研究が始まる前)に転出した時に ES 細胞 FES1 の凍結保存試料を全部持ち出して CDB 若山研には残さなかったとされている。当時の CDB 若山研メンバーへの質問状と聞き取り調査、および関係者の実験ノートの調査でも、当該メンバー以外に ES 細胞 FES1 を使用した者は見つからなかった。(P.14)」
Lさんはご自分の経験を述べられ、上記について否定的な意見を書かれていました。
それは、大田氏や若山研メンバーの虚偽報告を示唆していることになるのですが、調査で出された結果に対して、小保方氏に関することには「これ以上控えるべき」と主張しながら、若山研メンバーに対してはそれを採用しないのは、私には納得がいかないのです。どうしても。
plus99%さんの後半のコメント(もひとつ余計なお世話)は、とてもしみじみと。
それぞれが「自分が住んでいる世間」に少なからず影響を受けながら、STAP問題を語っているのでしょうね。少なくとも私はそうです。
私は研究者であるならこうあるべきだという「自分が住んでいる世間」の中でLさんに対して感情をぶつけていたわけで、「Lさんが住んでいる世間」そのものについて、何ひとつとして思うことはなかったんだなあと感じました。
「アンビバレントな想い」というのもそうなのだと思います。私は単細胞なのでLさんを理解するのが難しいのだろうなとも。
少し、というか、かなりLさんに突っかかりすぎていましたね。
反省します。
sighさんoTakeさん
京大霊長類研の件、悲しいですがアウトなのは間違いないでしょう。
心配なのは、今後の再発防止策で、研究者の方々に、研究以外のこういった管理面で、過度な負担がかかってくることで、それが京大のみならず、スタンダードになることです。
勿論、各研究者の方々にも、施設管理など、管理者としてのコスト意識を持って頂くのは当然なのでしょうけど、これまで以上に本業以外に時間をとられるようになってしまうねは、健全な姿ではないですよね。
大学や研究施設の事務方、または委託業者の人々とうまく研究者の方々が連携していく良い方法や取り組みはないのでしょうか?
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