10月の女子会

このご時世ですから、宴会、partyはなるべく控えているところですが、もう3ヶ月以上女子会を開いていないから開けという圧力に負けて開催することにしました。それでも最大4名程度かなということにしていたのですが、女王様の一人が微熱があるとのことで、多分たいしたことはないのですが、年のため用心して、急に参加しないことになり3名だけになってしまいました。

まずは、前菜

生のサーモンと赤・黄パプリカ、玉ねぎを酢、砂糖、塩を混ぜて加熱してこれで浸したマリネと、蓮根スライスを湯がいてすし酢にひたし、2時間後に穴に明太子をつめたもの、洋梨に生ハム(プロシュート)を巻きつけたもの の3点でございます。

お造り

マグロ、ブリ、タイに食用菊とどんぐりを添えましたが、幸いなことにどんぐりを食べた方はいませんでした。

ローストビーフ

毎回のことなんですけど、リクエストなので。今回は、焼くとき肉の下に舞茸と玉ねぎスライスを敷いておき、肉が焼き上がったらこの野菜を取り出し、フライパンでバルサミコ、バター、コンソメ顆粒、赤ワインで煮詰めたソースを用意しました。醤油わさびが多いのですが、ソースとして美味しかっtです。

茶碗蒸し

松茸、しいたけ、しめじ、かまぼこ、ぎんなん、鶏肉です。
卵とかつお・こぶだしを1対3位で、醤油少々、塩少々という味付けでした。

キンメの煮付け
写真を取りそこねた

松茸ご飯とタイのつみれのお吸い物

国産松茸は参加者の一人のおごりでございます。タイのアラでとった出しにタイのミンチにしょうがと片栗粉と加え丸めました。

大粒のぶどう(品種名は忘れた)のデザートとコーヒー。

日本酒は参加者のお持ちの 吉野川。

というコースでございました。

微熱欠席の女王様には前菜と松茸ご飯がデリバリーされました。ローストビーフは顎が痛いからと言っていらないとのことでした。固くはない肉でしたけどね。

「10月の女子会」への83件のフィードバック

  1. いつもながら、おいしそうですね。
    参加した皆さん、さぞご満足でしょう。

  2. ため息さんは、…というでたららめ記事の追記2020.10.11 13:15頃の魚拓)から。

    また、やっている。今度はCNNの記事のまるごと無断転載。何回も注意されているのに人の権利を踏みにじるのが大好きなようですな。医学博士であって臨床医であり【下劣な下ネタコメントを承認するブログ管理者】であることを誇りに思っているのかもしれないが、そのような誇りと、十年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金(著作権法第119条(罰則)第119条)という刑事罰とは関係ないのです。

  3. なをかばあさんの今回の記事、アポってませんか?

  4. あちらのブログ主は犯罪者になりたいのでしょうかね。過去にも有料電話の件もありましたし。現在でも例の登録をしていないですし。

    晩節を汚すのはやめた方がよいです。

  5. sighさん
     今回の女子会のメニューの数々、変わらずに美味しそうです。
    洋梨に生ハムは初見です。
    生ハムの塩味と風味が生きるのでしょうね。
    毎回違ったメニューをお考えになるのも大変でしょう。女子会の皆様方もさぞ楽しみになさっているのでしょうね。
    ローストビーフ、切り口の色合いが美しいです。ちょっとゴックリと致しました。
    微熱で参加を取りやめになさった女王様はさぞ無念だったでしょうと推察致します。

    味噌マニアさん
     質問です。
    >アポって
    アポるの意味が掴めず頭をひねっております。
    ググると医療の俗語が出てきましたが。

  6. はなさん
    (10月9日1時48PMに頂いたコメントについて) 
    学とみこさんに対し、過度な個人攻撃に陥らないよう、慎重かつ真摯にお話しをしてきたつもりですが、あまりに賽の河原の石積みの如く平行線の話が続き、他のコメント者に対する怨念の如き言葉の羅列に、正直気が滅入っていたというのが正直なところでした。
    でも、せめて私は学さんや「擁護」の方々にキツイ言葉使いは控えようと思い直してますよ。但し、皆さんと少しばかり方向性は違いますが、今後筆者著者が何知らぬ顔で、自己アピールを再度始めるような事態があれば、厳しい態度で臨みます。

  7. アポカリプスです。そろそろ決着の時が?最後の審判?

  8. ため息さんは、対応出来なかった自分自身を自覚している。くりさんも知ってる。 
    2020/10/09

    考察学とみ子ブログの現在の最新記事。
    記事本文へ日時無記載で追加を繰り返して行くのが学さんのブログ記事です。

    ツッコミどころはタイトルから始まり複数あるのだが。
    今回取り上げるのは一箇所、下記である。
    現在の記事内容から一部引用。

    学とみ子は単純と言われるかもしれないが、民主党の副大統領候補に女性がなったのはうれしい。

    学さんの主張の中で、過去から現在に至るまで一貫しているのは「女性性は男性性に比し劣等性である」「(要約)。
    アメリカ大統領選で副大統領候補に関連して上記のようにうれしいと気持ちを書いたのは何を意味しているのだろう?
    自らの従来からの主義主張を反省し、セクシズムからの脱却を学さんは宣言したのか?
    それとも学さんにはもともと何も一貫した思想はなく、単に(何も考えずに)情緒的に書いただけなのか?

    何はともあれ「考察学とみ子ブログ」において、女性差別発言を繰り返し述べ、女性を貶める品性下劣な下ネタコメント(いまではそのようなコメントしか投稿されていないが)を繰り返し承認している学とみ子氏の発言として違和感を禁じ得ない。

  9. 味噌マニアさん

    アポって→アポカリプス
    ありがとうございます。恥ずかしながら知らない単語でした。
    脳裏に刻みます。
    黙示
    Wikipedia
    黙示(もくし、古希: Απōκάλυψις、希: apocalypsis、アポカリプス)

  10. はなさん、すみません、いたずらしました?apoplexy、卒中てせ、はははひはたつたちおきしくなったのでついなな来たかと思って。
    考えてみろばもとからでしたね。
    どちらかというとぶし?

  11. はなさん、味噌マニアさん

     なんだか、ルイス・パジェットのチャーミングな小品「ボロゴーヴはミムジイ」を思い出したしまいました。但しこちらは進化への道ではなくWhite Rabbitに出てくるトリップ状態のようです。

     アポカリプスで良いのかもです。

  12. 七つのラッパが聞こえてきて、地上の悪がほろびるのですよ、嘘つき2人。

  13. にせ細胞は暴かれて、虚言娘と恍惚ばあは地の底へ。

  14. アポカリプスと聞いて、思わず空気を読まずに吹聴します。

    『新約聖書 ヨハネの黙示録』について、「神を信じないクリスチャン」を名乗る聖書学者田川建三氏による、アポカリプスのテキストクリティークの結果が、実に興味深いです。

    『新約聖書 ヨハネの黙示録』には原著者がいて、更に編集者が改竄しているという……
    少しばかり引用しますと

     5. そもそも文章の構成力がない!
     以上の他にも、編集者の文にはギリシャ語の間違いが大量に出て来るが、私見では、これはどうも単にギリシャ語の語学力だけの問題ではない。 この人、ギリシャ語であろうと何語であろうと、そもそも文章をまともに構成する能力にいちじるしく欠如しているのではないかと思われる。

     その典型的な例。これまた数あるうちの一つだが、13,10 「もしも誰かが捕囚へと、(その者は)捕囚へと行く。……」。これで直訳だが、これじゃもはやそもそも「文」とは言えない。 この人はそもそもまっとうな文章を書く能力がない、と言わざるをえまい。そちらの註。

     あと一つだけ、22,11 は、それ自体としても意味をなさない文だが、これを 同 8-10節 の続きとして読んでごらんになるがいい。 これで意味の通る文だと思う方が間違っている。 どうしてそういうことになったか。 詳しくはそちらの註(836頁以下)。

    引用はどちらからしたかと言いますと、

    ●『新約聖書・訳と註』 第7巻 ヨハネの黙示録 作品社 についての付録
    時間のない読者の方々に、読書案内

    ( http://www.tagawa-kenzo.server-shared.com/sub31.guide.htm#faute%20de%20construction )

    編集者による汚染を取り除き原著者によるアポカリプス原文を抽出すると、原著者は「世界は終末を迎える」なんてひとことも言っていないのですね。

    ===

    『新約聖書・訳と註』 第7巻 ヨハネの黙示録 作品社
    は、教養のために買っておきたいところです。どんなに速読の人でも2週間は楽しめます。(^ω^)

    そして一部の人たちにとっては、なあんだ、世界はそうそう終わるものじゃないんだなあ、といった安心を与えてくれます。

  15. (2) 二人の、正反対の書き手の文章の混成

      現在我々が手にしている黙示録、つまり古代から (2世紀の半ば頃から) 諸写本によってこの形でずっと伝えられてきた文書ですが、これは二人の、すべての点でまるで正反対の書き手の文章が、交互に次々と並べられている、その点では、まことに奇妙な文書です。
      混成というよりも、元々の著者 (原著者) の文は全体としてほぼみごとに整った文章なのですが、その間のあちこちに、やや後の編集者が、まったく無秩序に、自分の勝手な思い込みを雑然と、かつ大量に書き入れしまった。

      この編集者の文は、ところどころ、非常に長く続いていますが (1−3章、8−9章、14章後半−16章。 また19−22章の大部分)、それだけでなく、しばしば原著者の文章の間、間に、短い文や語句を思いつきで次々と挿入している。それも、原著者の文とは正反対の趣旨の文や語句を、何の断りもなく、勝手に挿入する。 あるいは逆に、原著者の短い文の前後に、それとは正反対の趣旨の非常に長い文を書き入れる。

    引用は
    ( http://www.tagawa-kenzo.server-shared.com/sub30.apocalypse.htm )
    からです。

    学とみ子さんみたいな態度の人(編集者)が原著者によるテキストの内容を全く理解せず自分の内側にある妄念をまぜこぜにして 作り直してしまっているんですよね、あのアポカリプスは。

  16. チクったら反応があった。

    どうすんの?どうなるの?

    むぅ。

  17. 英語の翻訳もできず、日本語表現も満足でないから、英語論文の紹介など止めればいいと思うところですが、ご本人は、当方等の下々に教えを下すということで、丹羽氏総説ではデタラメ解説が指摘されたのにもかかわらず、今度はCNNの記事の紹介Science論文の紹介魚拓)を懲りもせずやっています。CNNの記事の方は、当方とは異なる組にいる下々の【下劣な下ネタコメント】欄投稿者に投げたのですが、応答してくれませんね。

    Science論文の方は

    それぞれ各自、勉強してみてはどうか?

    といつもの、もはや失笑を買うしかない、上から目線で説教していますが、ご自分で英語をしっかり読めるようになってから発言すべきですね。

    この記事を読む気がないので、学とみ子翻訳が意味をなさないことに気がついた最後の部分のみについてコメントします。

    論文②。のDiscussionの最後のパラグラフの一部を以下のように転載し

    The data described herein strongly support the notion that cocktail therapy may provide a powerful way to minimize mutational escape by SARS-CoV-2; in particular, our studies point to the potential value of antibody cocktails in which two antibodies were chosen so as to bind to distinct and non-overlapping regions of the viral target (in this case, the RBD of the spike protein), and thus require the unlikely occurrence of simultaneous mutations at two distinct genetic sites for viral escape.

    以下のように意訳しました。

    組み合わせる抗体は、distinct and non-overlapping regions of the viral target であるべきで、別の場所に同時にウイルス抗原変異をきたしてしまうような抗体ペアを選んではだめですよ!とのことである。

    この論文は、抗体治療では中和(neutralization)抗体のカクテルが有効である、単一の抗体では抗体の結合するウイルスの部位epitopeが急速に変異してしまうことがあると効果がなくなる(escape)から結合部位の異なる複数の抗体の投与が有効ですよという趣旨である。

    学とみ子の意訳
    「別の場所に同時にウイルス抗原変異をきたしてしまうような抗体ペア」
    を読むとなんのコッチャという日本語なわけです。この日本語では「ウイルス抗原変異をきたしてしまう」は「抗体ペア」を修飾しているので、「抗体ペア」が「ウイルス抗原変異をきたしてしまう」ということになります。抗体がウイルスのRNA(DNA)の変異を引き起こすという話はきいたことがありません。意味不明ですね。学とみ子は、これまで通り、正しい日本語だと主張するでしょうけど意味不明は意味不明です。また、当方の言い分を読みもせず、理解せず、揚げ足取り、全体を読んでないなんて批判するでしょうね。当方としてはデタラメな解説は失礼だと言っているんですよ、

    いっくらなんでも転載のためのコピペを誤ったとは思えないので、原文を参照すると、転載部分はそのままでした。ですから、この転載部分を意訳してみると:

    抗体のカクテル療法は、抗原(ウイルス)の抗体結合部の突然変異による抗体から逃れることを防ぐ強力な方法である。特に2つの抗体は、抗原のそれぞれの結合部分が同時に変異を起こすことはほとんどないので、抗原(ウイルス)の異なるそして重なってない領域に結合する抗体が選ばれるべきである

    ということですね。

    「simultaneous mutations at two distinct genetic sites」の意味がわからないのか、わかったけど日本語表現ができないのか、どっちでしょ?

    学とみ子は日本語から勉強し直しですね。

    [ 追記 ] 2020.10.16 11:40
    学とみ子は、記事にどんどん追記するので、このコメントを書いた時点の記事の最後の部分がわからなくなっちゃう。このコメントで「最後の部分」とあるのは上記の英語の転載部までが、当初の記事の「最後の部分」です。

  18. ハンニバル・フォーチュンさん

    ご紹介の田川建三さんの聖書についての記事、当方も以前読みました。聖書など読むことはほとんどないので、この方の「二人の、正反対の書き手の文章の混成」は面白いと思ったわけですが、同じことを言っている学者がどこかにいるはずと思うのに参考文献とかがないので、ほんまかいなと思うところもあります。
    おしゃるように「品性の違い」なんてのは学とみ子ブログにもあてはまりますね。

  19. すぐさま反応がありました2020.10.13 09:15頃の魚拓

    ため息さんは、誰でももうすでに知ってることを正論であるかのように教授ぶって話す。サイエンスを読むからには、そんな一般論を言っても役に立たない。今回も、ため息さんは、全体像を語ろうとはしないだろう。

    「誰でももうすでに知ってること」かもしれませんが論文に書いてあることです。当方の意訳に誤りがないと認めたようです。

    予想通り。出ました。いつもの反論です。
    「今回も、ため息さんは、全体像を語ろうとはしないだろう。」
    あたりまえでしょ。このScienceの論文を議論しているのではなく、学とみ子の英語能力、日本語能力を問題にしているのですからね。

    自分の英語・日本語能力に欠陥があるのを認めたのでしょうか?

    学とみ子の話は、その先です。

    は?この記事のどこに学とみ子の「その先」の話があるの?

    学とみ子曰く:

    しかしどうやら、ウイルスにとって、異なる抗原部位を認識する種類の異なる抗体が同時に存在すると、対応が難しいらしい。
    つまり、複数場所での変異することが、ウイルスにとっては難しいタスクのようである。
    そうしたウイルスの弱点を利用したのが、カクテル抗体療法のようだ。

    このウイルスを擬人化した表現もひどいね。擬人化すると自分自身にとってわかりやすいらしいけれど、デタラメになるから止めたほうがいいね。
    「複数場所での変異することが、ウイルスにとっては難しいタスク」とはなんでしょね?ウイルスが意思をもって自らの一部に変異を引き起こすわけじゃないでしょ。いや、「胚の遺伝子異常感知能力」なんていうオカルト発言があるところを見ると。ウイルスが自らを変えると、学とみ子は理解しているのか。

  20. 学とみ子がいくら何を言っても、信者諸氏にとっては訳の分からない、どうでもいいことであるし、同業の医師からは何をいい加減なこと言っているのとバカにされるだけなんだが、懲りないねえ。

  21. ばあさん、町医者でも知ってるはずのapoplexy乗ってこない。お高く止まってるのか、そんな言葉も知らない
    睾丸鞭なのか。

  22. この論文の要旨は以下のようである。

    SARS-CoV-2のスパイクタンパクを標的とする抗体は、COVID19パンデミックと戦うための有望なアプローチの約束を提示する。 しかし、突然変異が抗体耐性を生み出す可能性があるという懸念が残っている。我々はSARS-CoV-2を強力に中和する、スパイクタンパクに対する4つの抗体に対する耐性の発達を、個々にあるいはカクテルとして組み合わせて調べた。これらの抗体は、ヒト集団で発生したスパイクタンパクの変異に対して引き続き有効であった。しかしながら、個々の抗体の存在下でのin vitro継代培養後、新しいスパイクの変異が急速に出現したところ、中和機能が失われた。このような中和の回避は異なった抗体だがスパイクタンパクの重複する領域に結合するような場合の組み合わせでも発生した。重要なのは、中和を回避するような変異体は、結合部が競合しない抗体のカクテルでの処理後には発生しなかったことである。

    つまり、要旨を読むと 複数の抗体であっても抗原(ウイルス)の結合部epitopeが同じような場所だと、そのような抗体のカクテルは、単一抗体の効果と同じで、そのepitopeが変異を起こすと効果がなくなってしまう(複数の抗体いずれもがウイルスに結合できないから)。異なったepitopeが同時に変異を起こすことはまれなので、2つあるいはそれ以上の領域が重ならないepitopeに結合する複数の抗体(カクテル)の存在下では、変異によるウイルスの抗体からの回避を避けることができる(どっちかのepitopeが変異しても別のepitopeは変異していないので抗体が結合しウイルスを中和できる) という趣旨の論文だと思うわけだ。

    当方は本文全部を読んでないが、この要旨と、学とみ子が転載した論文の最後の部分を読んで、先のコメントを書いたわけだ。当方のこの解釈は誤りなんだろうか?
    学とみ子曰く(2020.10.13 16:30ころの魚拓)

    著者らは、「ウイルスエスケープを助長するような抗体ペアではだめですよ。」 と言っている。

    「助長するような抗体ペア」など、書いてあるのでしょうか?
    ウイルスの同じ様な領域に結合する抗体ペアはよろしくないと書いてありますが、これが「ウイルスエスケープ(ウイルスが抗体から回避すること?)を”助長”する」などとは書いてないと思いますね。

    学とみ子曰く:

    なぜなら、人類は、どのような状況でウイルス抗原が変化してしまうかの証拠をもっていない。
    しかし、ため息さんは、抗原変化がわかっているかのように考えているのである。
    だから、「抗原変化をきたすようなペア抗体投与はだめだ」と、論文著者は言っている理由が、ため息さんにはわからない。

    ウイルスのRNAは容易に変異します。その原因はわかっていることもあるだろうし、無いのかもしれません。ここで問題なのはRNAが容易に変異するから、抗体の結合するウイルスの部分epitopeが容易に変化する、したがって抗体の効力が容易に消失してしまうということです。抗体が抗原変化をきたすわけではありません。抗体があるとその抗体が結合するepitopeのあるウイルスは増殖できないから、そのepitopeに変異をきたしたウイルスが新たに増殖するわけですね。抗体が結合したウイルスは増殖できなくなり、そのウイルスの抗原が変化するわけではありません。このウイルスはおしまいなのです。
    ですから著者は「抗原変化をきたすようなペア抗体投与はだめだ」などと言ってません。抗体が抗原変化をもたらすわけではないからです。

    学とみ子曰く:

    ウイルスS蛋白の違う場所に2種の抗体が張り付くと、ウイルス抗原が変化をきたさない場所を論文著者らは探っている。

    そんなのを探っているのでしょうかね。

    学とみ子曰く:

    どうすれば、ウイルスエスケープを誘導しないための抗体療法にたどり着くか?を著者らは探っている。

    そんな探っているということがどこに書いてあるのでしょ?

    当方の発言

    抗体がウイルスのRNA(DNA)の変異を引き起こすという話はきいたことがありません。意味不明ですね。

    に対して、学とみ子は

    ため息さんて、抗原変化に応じて抗体も変化するという事を知らない人

    と思うらしい。が、しかし、その直後に

    それと矛盾する以下のため息文章を書くのですよね。

    と書いているところを見ると、以下の文章である当方の

    抗体のカクテル療法は、抗原(ウイルス)の抗体結合部の突然変異による抗体から逃れることを防ぐ強力な方法である。特に2つの抗体は、抗原のそれぞれの結合部分が同時に変異を起こすことはほとんどないので、抗原(ウイルス)の異なるそして重なってない領域に結合する抗体が選ばれるべきである ということですね。

    は正しいとしたのかと思いきや、

    ため息さんは、こうした意味のない文章を書く。

    と書くから、意味不明なんだよな。

    学とみ子曰く:

    カクテル療法と関係なく、ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するのです。

    だから、ウイルスを擬人化するのは止めなさいといっているんですよ。ウイルスは目的を持って変化しているわけではないのですよ。ばっかじゃないの。ウイルスには目的などないのだよ。

    学とみ子曰く:

    ウイルスが抗体をエスケープするためにウイルス抗原の突然変異をおこす

    そんな馬鹿なことがどこにかいてあるんだ?学とみ子の妄想脳内だな。

    学とみ子曰く:

    二つ抗体を組み合わせれば、ウイルスエスケープが達成できるわけでなく、抗体の種類が影響すると論文に書いてある。
    ため息さんはそこまで読んでいない。

    学とみ子が読めてないのでしょ。2つの抗体の組み合わせが有効なのはそれぞれが異なったepitopeに結合するときだと言っているんだよ。ここで言っている学とみ子の「ウイルスエスケープ」とはなんだろ?前にある「ウイルスエスケープを誘導しないための抗体療法」と同じか?意味不明なんですけど。

    学とみ子曰く:

    ”抗原のそれぞれの結合部分が同時に変異を起こすことはほとんどない”
    これは、”ウイルス側の抗体結部位の抗原が、同時に変化することがない” との意味なの?
    抗原がどう変化するか?それに応じて、この二つの抗体がどう変化するかなんての神の手の作業は、わかっていません。

    書いた通り、2つのepitopeが同時に変異することは殆どないということだよ。
    抗原であるウイルスのRNAがどのように変化してepitopeがどのように変化するかと、抗体がどのように変化するかは直接関係ないのだ。意味不明だな。ひょっとしてepitopeが変化するとすでにある抗体も変化すると思っているんだろうか?神の手でも既存の抗体を変化させるのは無理でしょ。

    学とみ子曰く:

    抗体、抗原のどちらがどう変化するのか?など、主語がわかるように、しっかり書き込まないのは、ため息文章の特徴です。

    どの文の主語がわからないように書いてあるというんだよ。指摘してみろ。学とみ子が理解できないだけだろ。

    学とみ子曰く:

    議論をぐちゃぐちゃにして、誰も見向きをしなくなるようにしてしまうのです。

    始めからぐちゃぐちゃな議論をしているのが学とみ子だろうが、何をいっているんだよ。

    反論しているつもりなんだろうけど、言っていることが意味不明なんだよ。なんとかしてくれ。

    そもそも

    つまり、複数場所での変異することが、ウイルスにとっては難しいタスクのようである。
    そうしたウイルスの弱点を利用したのが、カクテル抗体療法のようだ。

    などという表現が誤りなんだよ。ウイルスを擬人化するな。抗体が結合する2箇所で同時に変異があることは確率上極めて稀だということだ。擬人化しないと理解できないわけですな。
    きっと、この意味–確率の問題–わかってなかったんだよね。だからこんな表現なんだよね。当方のコメントを読んで始めてわかったんだよ、きっと。

  23. 用語としては “ウイルス逃避” か、もしくは “viral escape” を使うのが一般的なのではないかなあ。

    「ウイルス」という修飾が据わりが悪いためか、日本語表現としてよくあるのは、ただたんに「逃避」を使うやつ。

    たとえば
    中和抗体逃避
    とか。

    ところで
    “viral escape” については 面白そうな解説があって。↓↓↓↓

    Viral escape mechanisms ? escapology taught by viruses
    (MICHAELA LUCAS, URS KARRER, ANDREW LUCAS, and PAUL KLENERMAN)
    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2517780/

  24. 軒下管理人さん

    どうなりますかね。何かあってもどこかの誰かさんみたいに人のせいにするのではないですかね。

  25. ハンニバル・フォーチュンさん

    “viral escape” はウイルスが逃避することですよね。「中和抗体からの逃避」と意味がわかるように表現するか、「ウイルスが抗体からのがれること」とか定義して「ウイルス逃避」という言葉を作るしかないのでしょうか。

    ご紹介のウイルスの縄抜け論文はおもしろそうですな。ウイルスが免疫系が逃れる方法は、スピードと変容、カモフラージュとサボタージュという方法があるということのようですね。右から左に読める分野の論文でないので、ちとつらい。ウイルスvs免疫なんていう講義をするのなら読むのがいいですね。

  26. 学とみ子がわけのわからないウイルスを擬人化した解説を書くからOoboeさんが

    異なる抗体が複数同時に存在すると、
    どっちに変異しよっかしら?と迷って
    しまうんでしょうね。

    などという誤解するわけだ。これを改めるような発言を、学とみ子がすればいいのに

    抗体は組み合わせと結合部位が大事なようです。

    と、論文の英文を示して、わけのわからない説明をするわけだ。Ooboeさんが英文を読めるわけではないのを知っているのに英文を転載するのはどういう神経なんだろ。英語を翻訳してあげて提示すべきなのはわかっているのだろうけどが、翻訳できないわけだ。

    学とみ子はできないから、よせという声が聞こえてきそうだけど、翻訳してあげる。このようにして卑怯な学とみ子は、英語を読めるとうそぶいて、情報を仕入れるわけですね。

    この抗体カクテルの存在下でVSV-SARS-CoV-2-Sウイルスを増殖させようとしても、抗体から逃れることのできる変異体(escape mutants)の増殖は見られなかった(表2、図1、BとC、および図2)。 したがって、この抗体カクテルは変異体を迅速に選択することはなかった。なぜならば、おそらく、カクテルに含まれる両方の抗体が結合して中和するのを阻止するためには、2つの異なる遺伝子部位の同時変異が必要だからであり、そのようなことは(確率的に)ありそうにないからである。

    正しいかな?

  27. sighさん。
    ウイルスのゲノムの変異は中立だと知っていれば、あのようなおかしな擬人化は出来ないはずですよね。

  28. 学とみ子のコメント2020.10.14. 10:04頃の魚拓。)の英語を当方が訳したわけだ。

    そしたら学とみ子は

    ため息さんのデタラメ訳より、グーグル訳を参考にすべき。

    として
    当方の訳にある
    「そのようなことは(確率的に)ありそうにないからである。」
    を取り上げている。これは、原文に(確率的に)という言葉がないから誤りであると言いたいらしい。学とみ子は

    著者らがわかっていないことまで、ため息さんはわかったと書いてしまう。

    と指摘するのだが、どこが論文にないところを当方が勝手に解釈しているというのだろうか?確かに該当する語句は原文にないが、この補足説明を加えたことが何故誤りであると指摘できるのだろうか?できないだろうけど、具体的に指摘してほしい。
    原文は

    Attempts to grow VSV-SARS-CoV-2-S virus in the presence of this antibody cocktail did not result in the outgrowth of escape mutants (Table 2, Fig. 1, B and C, and Fig. 2). Thus, this selected cocktail did not rapidly select for mutants, presumably because escape would require the unlikely occurrence of simultaneous viral mutation at two distinct genetic sites, so as to ablate binding and neutralization by both antibodies in the cocktail.

    で、この「 unlikely occurrence:発生しそうにない」は何故、発生しそうにないと学とみ子は考えるのでしょうか?

    当方は、RNAでは塩基の組み合わせの変化とか塩基の削除・付加のような変異が生じやすいわけで、これはハンニバル・フォーチュンさんがおっしゃるように中立的な現象であって、ある確率でランダムに生じるわけですから、「確率としてある特定の2つの異なった部位(遺伝子部位あるいはその結果であるepitopeの部位)の変異が同時に生じることはありそうにない」としたわけです。

    学とみ子は unlikely occurrence はどうしてなのかの説明をしてごらん。できる?
    Googke翻訳では「エスケープが2つの異なる遺伝子部位での同時ウイルス突然変異の起こりそうもない発生を必要とするため、」なんて訳しているよ。これでわかるの?

    (確率的に)など原文にないから当方の訳は余計なことを書いていると学とみ子が当方を批判するのは、原文の意味を理解できていないからですね。

  29. 学さんは、日本語読解能力が十分ではなく、また英語の読解は本人の言と今までの英文紹介(笑)の解釈から見ても、日本語同様に十分とは言えません。
    また科学的知識についても、感覚的な曖昧な理解でもあります。

    上記のようにいくつもの学さんの特性から考えると、今回の学さん紹介の文章に対し、 sighさんが「RNAでは塩基の組み合わせの変化とか塩基の削除・付加のような変異が生じやすいわけで、これはハンニバル・フォーチュンさんがおっしゃるように中立的な現象であって、ある確率でランダムに生じる」との論文にあえて書いていない基礎的な大前提をまで考慮に入れた上で、(一般人)にもわかりやすく訳した文章を、学さんが理解できずにイチャモンをつけるのは致し方ない。結果笑い者になりたいのでしょう。

    「無知蒙昧」にも関わらず、「厚顔無恥」にも「傍若無人」に「唯我独尊」の姿勢を貫き、結果「夜郎自大」な振舞いを日常的にしている学さんは、もはや自覚など望むべくもない。

    学さんは、自分が貶められているセクシズム満載のコメントすら理解できずに、価値ある人と思い込み意見を聞くような可哀想な人ですし。無視されているようですが。

  30. これは悪質すぎる。
    このCMが一国のリーダーを選ぶ選挙で一方の陣営がするとは!
    なりふりかまわずというレベルではなく、捏造でしょう。

    https://www.cnn.co.jp/usa/35160778.html
    =トランプ陣営CMに登場のファウチ所長、「文脈無視した引用」と説明 CNN EXCLUSIVE =
    2020.10.12 Mon posted at 11:29 JST

    以下

    米国のトランプ大統領の陣営が、新型コロナウイルスへの対応を自賛する新しい宣伝CMに米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長を登場させた。これについてファウチ所長は、自身のインタビューが文脈を無視して無断で引用されたと説明している。
    (続きはリンク先で)

  31. 学さん

    主語を明確にせず、自分に都合の良い箇所を切り取って、一連の流れに嵌め込む事が、いかに卑劣かつ恥知らずな事であるか、他人のケースならば理解できるのではありませんか。

  32. 「情報ありがとうございました。」ということで。

    これで違法状態が解消されたら、感謝していただくしかないですね。

  33. 軒下管理人さん

    お疲れさまでした。
    本当は本人が自ら解消しないといけないはずだったのですよね。

    さて、どうなることやら。

  34. 学とみ子さん。

    直近の軒下管理人さんによるコメント及びにDさんによるコメントについて対応策の柱を以下にまとめておきましたので、《御自身の責任において御自身の手でしかるべく処理なさってください。病院は何もしてくれないのが非常勤医の常ですので》

    【A】至急行うべきこと。厚生労働省医政局医事課試験免許室免許登録係へ封書にて

    医師等資格確認検索システム掲載申請

    【B】法令の定めるところに従い、令和3年1月15日までに住所地の都道府県(提出先は概ね保健所)に提出

    医師法第6条第3項に定める届出を提出する

    ===

    なお、学とみ子さんの、現時点での、罰金50万円の医師法違法状態は、上記【B】が完遂されるまで続きます。ただし、この違法状態には、上記【A】がなされてさえいれば、警察ないし検察は動かないので、学とみ子さんは【その時に限り】検挙もされないので安泰です。検挙されないものの、【B】が行われなければ、「あんたばかなの?」と思われて、医師免許の返納を強く促されてしまいかねないので御注意されたし。それでも抵抗するなどすれば、検挙され、医師免許の強制的な取り上げに至ります。

    ※病院でのアルバイトはもうやめて、隠居したほうが良いのですがね。良心的な医師には自分の能力が衰えた場合に免許を返納するのが当たり前です。

  35. ※病院でのアルバイトはもうやめて、隠居したほうが良いのですがね。良心的な医師には自分の能力が衰えた場合に免許を返納するのが当たり前です。

    こう書いたせいで立腹し、かえって、ハンニバル・フォーチュンの言うことには絶対に従わないと学とみ子さんが決意してしまい、くだんの【A】も【B】も行わなかったとすれば?

    …… 医師に下された行政処分の有り様が医師等資格確認検索システムで表示されるので、それを嫌がっているのかもとも最初は思ったのですけれども。
    そんな知恵は学とみ子さんには無い。

    【A】の申請と【B】の届け出と、具体的にどうしたらできるのか、
    《学とみ子さんにはまったく理解できず右往左往するのみ》
    と、今日の時点では推断せざるを得ません。

    ちなみに、【A】の申請の結果は即効で医師等資格確認検索システムに反映されます。
    病院の事務方相手に、
    「ほら、やっといたから」と言い放ち、
    ネット接続したパソコンの前でふんぞりかえってくだちい。

  36. それにしても こまっしゃくれパードン、ひどいなあ。

    小さな子が
    「うんち、ウンチ」と大声で叫びながら
    拾った枯れ枝の先にウンチを突き刺して持ち上げて
    誇らしげに掲げて走り回る

    そんな風情ですなあ。

    パードンなんだからパードンらしく、パードンミーとだけ言っていれば良いのに。

    こまっしゃくれなんだから大人になれないことには… はあ…… 何を言っても無駄なんでしょうね。

    こまっしゃくれパードン、芸がない、誰がみてもつまらん、イッペン劇場の支配人から首わ言い渡されては?

    自己顕示だけだからツマランのよねえ。

    冬の夜道に女性をつけて、突然に先行し振り返りコートをばっとハダケテみせる変態と、本質的に、なんら変わりません。

    キモい。

  37. 補足

    「最近入っていただくようになった方なので。」

    去年既に違法状態だったんじゃなかったっけ。あれっ?

  38. 吾輩は軒下管理人である。名前に意味はない。

    「壁に耳ありクロード・チアリ」この一文にも意味はない。

  39. また長くなったから、学とみ子は読めないだろう。しかし、丁寧に書くことに意義を見出したいので。

    追記2020.10.15 6:15ころの魚拓)から

    ため息さんのデタラメ訳より、グーグル訳を参考にすべき。

    の後の追記の部分へのコメントです。

    そもそも、学とみ子は最初から以下のように書いてある。、
    組み合わせる抗体は、distinct and non-overlapping regions of the viral target であるべきで、別の場所に同時にウイルス抗原変異をきたしてしまうような抗体ペアを選んではだめですよ!とのことである。

    と言っているのですが、当方が既に意味不明だと指摘しているのに認めないようです。
    繰り返しますが
    「別の場所に同時にウイルス抗原変異をきたしてしまうような抗体ペア」
    が日本語ならば、その意味は、
    「”抗体ペア”があって、この”抗体ペア”は”別の場所に同時にウイルス抗原変異”を発生させる」
    ということになります。「抗体が抗原に変異を作る」ということになります。」
    違うでしょうか?

    「抗体が抗原に変異を作る」などという話は聞いたことがないです。

    基本的な話は:

    ある抗体は抗原であるウイルスの特定の一部epitopeに結合するわけです。この抗体がそのウイルスに結合するとウイルスが機能しなくなり(中和される)感染から逃れられるということになります

    RNAウイルスの遺伝子コードは容易に変化します。変化する原因は、紫外線、化学物質等々あるでしょうけど、RNA自体がDNAに比べ不安定で変異しやすいのです。ランダムに変異します。なおかつ遺伝子修復機能がないので変異はそのまま維持されます。RNAウイルスの変化(進化)速度はヒトDNAに比べ100万倍早いそうです。

    このウイルスに抗体が結合すると、もはやウイルスは機能を失い細胞に侵入して増殖することができません。抗体の結合したウイルスはもはやホストに危害を与えることなくマクロファージなどで処理されるでしょう。

    しかし、この学とみ子の文章によると、抗体の結合したウイルスで、抗体がそのウイルスの抗原部分epitopeに変異を作ることになり、その結果このウイルスは抗体との結合を切断し存在し続ける(これがウイルス・エスケープ?)ということになるようです。学とみ子の日本語が意味不明なのでこのように”妄想”できるわけですね。

    当方が常識と思う考えでは、

    抗体の結合したウイルスはもはや機能しなくなり、マクロファージ等の食細胞機能がある細胞が処理するわけです。ところが、他のウイルス個体(個体という言葉をつかっていいのかわかりませんが)のうち、このepitopeのRNAに変異が生じepitopeが従来とは異なったものが出てくると、もはやこの抗体はウイルスに結合できなくなる(ウイルス・エスケープ)ので、こっちが増殖してしまうわけですね。

    ここまで、学とみ子にどんな異存があるのでしょ?学とみ子の日本語らしき文章をそのまま解釈するとこうなりますが、なにか異議がありますか?この意味不明な文に対して誤読だと主張するの?

    ため息さんは、論文を読んでいないので、ペア抗体を用いても、ウイルスエスケープが生じてしまう話が論文に書かれているのを知らないのである。

    はい、これは簡単に否定されます。この話題についての当方の最初のコメントでは「結合部位の異なる複数の抗体の投与が有効ですよという趣旨である」といっています。つまり「結合部位の同じ複数の抗体の投与は有効」ではないと、該当論文の趣旨を読んでいます。

    ため息さんの文章では、抗原が変化するのか、抗体が変化するかが読み取れない。

    何を言いたいのでしょうか?この論文は抗原の変異=変化のことが問題なので、最初から抗体の変化など何も議論していません。そもそも抗体の変化とはなんでしょね?TCR、BCR、重鎖、軽鎖、レパトワなどが問題になっている論文なんでしょうかね?

    抗体の結合したウイルスに生じる変化なども論文に出てくるので、ため息さんの勉学には役にたつと思う。
    ため息さんがこの論文をマスターすれば、学内で最初から知っている一流教官として、でかい顔ができるのではないだろうか?

    はい、当方は勉強が嫌いなので、「抗体の結合したウイルスに生じる変化」は上記のように細胞に侵入できなくなり食作用のあるマクロファージなどで処理されてしまうとしか理解していません。学とみ子によるとそうではないことを記載した論文がどうやら沢山あるようなのでご紹介ください。抗体の結合したウイルスが生き延びる(ウイルスは生命体ではないのでこの表現は正しくないでしょう)現象?これを解説した論文等を教えて下さい。

    当方の英文訳に (確率) という挿入語句がありました。当方は「unlikely occurrence」は”確率的に起こりそうもない”と訳しましたが、学とみ子による「unlikely occurrence」はどのような原因で起こりそうもないのでしょうか?お答えください。

    学とみ子の記事の以下の「モノクローナル抗体の…」に始まる2020年10月14日に加筆された論文の結果を紹介した部分、

    この抗体ペアだと、RBDへの結合部位が全く重ならないので、ウイスルエスケープを起こさないであろうと著者が想定している。

    については、同じ様な領域をepitopeとする2つの抗体は意味がなく、異なったepitopeに結合する2つの抗体を含むカクテルが有効であると2020年10月13日 4:29 PMに当方はすでにコメントしています。いまさら何を言いたいのでしょうか?

    ちょうど、学生への記述試験を実施中なので、学とみ子への問題を作成したので答えてください。

    抗体のカクテル療法を行う場合、何故、2つの抗体のウイルスへの「結合部位が全く重ならない」とウイルス・エスケープが起こらず、治療が有効になるのが期待できるのか、その理由を簡潔に20行以内で述べなさい。必要なら図を使って説明しても構わない。

  40. ハンニバル・フォーチュンさん

    拾った枯れ枝の先にウンチを突き刺して持ち上げて
    誇らしげに掲げて走り回る

    ぴったりの表現かと。注目してもらいたいので、反応を引き起こす行為をする、その行為が不快であればあるほどより大きな反応が出ることを学習しちゃった、わけですね。

    ところが、意に反して、学とみ子は不快と感じることがなく、そのような行為を推奨しているように見えますね。

    赤ん坊の鳴き声もこれと同じで、処理の要求はストレスになる鳴き声を出すことで効果的に示されるわけで、そういう意味では乳児とこれをネグレクトする親に相当しますな。

  41. なんか最近は自分の世界、人に耳貸さずひたすらハイですね。何か処方してもらったみたいなハイ。

  42. >「最近入っていただくようになった方なので。」

    って、最近さる病院のアルバイトをやめたと思ったら、別の病院に行ったってことですかね。

  43. 記事の追記2020.10.17 06:18頃の魚拓)。

    10月17日朝にみたら、以下の当方の記述が、多分昨日夜に転載されています。

    以前に、ため息さんは、以下のよう…。
    >当方等が….学とみ子だけは否定するでしょうね。

    と当方の以前の記事・コメントを転載して、なにか言いがかりをつけたいようです。このあとが続いていないので、何が言いたいのかわかりかねます。以前の当方の記事・コメントを掘り起こすのなら、昔にいくつも発した質問に答えたらいいでしょうが。

    最新の質問は、この抗体カクテル治療の記事にある「unlikely occurrence」を含んだ文を学とみ子はどのように訳すのですか?ですよ。当方の訳はデタラメで「グーグル訳を参考にすべき」とするのだから、Google翻訳を利用して訳してごらんなさいな。特に、当方は「2箇所のepitopeの同時変異は”確率的に”生じそうもない」としたのですが、これが誤りであると言いたいようなので、この点も踏まえてね。

  44. 当方はきちんと論文要旨の翻訳をしてあるのですから、

    複数場所での変異することが、ウイルスにとっては難しいタスクのようである。

    などと、ウイルスを擬人化し、ウイルスが意思を持って自らのRNAに変異をもたらすかのようにしか論文を理解できないデタラメ医師に

    ため息さんは、論文の全体像を把握する力がない。

    などと、言われたくない。

    学とみ子曰く:

    たとえ、大学の生物系教官であっても、STAPの実態を理解することができないことは驚きであると言えよう。


    桂調査委員会報告書によって”STAPの実態”が解明され、STAP論文はfakeであったと理解する研究者しかいないという事実を認識できない医学博士がいることが驚きである。

    学とみ子曰く:

    学とみ子を攻撃しようとして、ため息さんは、自らの無知をボロボロとこぼしている。
    他人を認知症呼ばわりをすれば、する方の資質が問われるものである。

    認知症と言われたくなかったら、言葉の、フレーズの、パラグラフのサラダといわれる文章を書かない、記事タイトルは本文を反映する等に努め、しっかり質問に答えたらいいでしょうが。答えられない質問を無視しないのがホントの認知症にならない方法かと思いますがね。それともすでに認知症だから無視するのですかね。

    認知症であるという誤解を解くために、「unlikely occurrence」を含んだ文を、無視しないで、翻訳してみたらどうでしょ。

  45. 英語の論文を翻訳するよりやることがあるのでは?

    せっかく、ハンニバル・フォーチュンさんが親切にアドバイスしてくださっているのに、無視するのは失礼ではないですか?
    少なくとも下ネタコメントしたり、他人の悪口コメントしたりする人よりはるかにためになるコメントをされてますよ。

    自分は才能があるとアピールする暇があるならやるべきことを先に行うべきですよ。

  46. 日本学術会議のホットな話題がここでも出るかな、と思ってたけど、あまり皆さんはご関心が無いですか?部外者の一般人の立場で見てると、すっかり左派リベラルの政権攻撃の材料にされてしまい、何か学問の自由への介入と言われても、ビンとこないですね。
    ま、しばらくぶりに時間が出来たので、不快なニュースは忘れ、今夜はため込んだネイチャーの興味がある記事をじっくり読みますか。論文を常に総合的、俯瞰的に見る精神を忘れずに(笑)。

  47. サラリーマン生活30年さん

    日本学術会議の件ですが、どうも血税ガーがうるさいのが気になりますね。

    そういえば、件の研究不正の時も血税ガーと叫んでいましたが、攻撃相手が理研でしたね。税金の無題遣いしやがってみたいな。そういう問題じゃないのに。
    尤も、別の血税ガーの話題に移ったのか、今ではあまり言われなくなりましたが。

    日本学術会議の件もきっとそうなるでしょうね。もしそうならば白けますね。

  48. 学とみ子さん。

    今までにも散々と警告されてきたにも関わらずに、
    《厚生労働省医政局医事課試験免許室免許登録係へ封書にて医師等資格確認検索システム掲載申請》
    をしてこなかったこと。

    こんなもんクソほど簡単なことでしょう?

    出来ないのですか、こんな簡単なことを?

    今の今まで出来なかったという事実をもって、私は学とみ子さん、あなたを無能と断じ、医師免許を返納すべきと断じます。

    無論のことですが、学とみ子さんが《認知症でなければ》とっくの昔に、かかる医師法違反状態を解消しているはずです。【だからこそ】私は、学さん、あなたがひょっとしたら認知症ではないかという仮説を持たざるをえません。
    学さん、あなたが認知症でないのであれば、学さんが認知症ではないことを証明するために、
    《厚生労働省医政局医事課試験免許室免許登録係へ封書にて医師等資格確認検索システム掲載申請》を
    とっととするべきです。

    もしも学とみ子さんが、こんな簡単なことができないのであれば、学さん、あなたは認知症に準じるほどに無能なので、もはや臨床の現場に立つ資格がありません。

    今の今まで《厚生労働省医政局医事課試験免許室免許登録係へ封書にて医師等資格確認検索システム掲載申請》をすることが出来なかったという事実をもって、私は学とみ子さん、あなたを無能と断じ、医師免許を返納すべきと断じます。

    悔しかったらさっさと始末なさい、やるべきことを。

    こんな簡単な、やるべきことが出来ないのであるならば、学とみ子さん、あなたはご自身が認知症よばわりされていることを看過している無能です。

    悔しかったらさっさと始末なさい、やるべきことを。

  49. フーガとかカノンとか。

    そういう書き方をしたかったのですが…むずかしいものですねえ…

    短期記憶に繰り返し叩きこまないといけない気がするのですがねえ。

  50. 医師等資格確認検索システム掲載の件、雇用側にペナルティってないのでしょうか?

  51. サラリーマン生活30年さん

    >部外者の一般人の立場で見てると、すっかり左派リベラルの政権攻撃の材料にされてしまい、何か学問の自由への介入と言われても、ビンとこないですね。

    学術会議問題について私とは視点が異なるようです。確かに、今回の政府の対応が学問の自由への介入に繋がるかどうかは疑問ですが、何故、6人を外したのか、その背景が不透明である以上、疑問を持つの人がいるのは当然だと思います。この国がどこに向かおうとしているのか、不安に思う人は少なくないと感じますし、野党が騒ぐと全て政権の具にしているような感覚は間違った判断を生むと思います。
    菅政権に特に期待はしていませんでしたが、学問の領域部分で早くも綻びが露呈したのかと思うと残念ですね。
    個人的には外された先生方の著書に共感するものがあり、国会で野党に徹底的に追及してほしいと思っています。

  52. ESねつ造説の…の追記魚拓

    学とみ子曰く

    ”確率的”と訳することが間違いであることを、今だに理解できないため息さんです。

    は?どこが誤りなのか指摘してくださいな。具体的に指摘できず「誤り、誤り」といつもわめいているのが学とみ子なんですよ

    学とみ子自身が転載している「unlikely occurrence of simultaneous mutations at two distinct genetic sites」を翻訳してみろ。unlikely occurrence を単に「生じにくい」と訳したらだめだぞ。なぜunlikely occurrenceなのかがわかるように訳してみろ。できないだろ。

    学とみ子曰く:

    抗体をコロナウイルスに作用させた時、ヴァリアント株が生じ、ウイルススパイクの塩基変化、アミノ酸変化が生じることを示してはいるが、どこの塩基が変化しやすいか?などの詳細は論文にない。

    はい、当方は具体的に誤りを指摘します。
    コロナウイルスのRNAは、抗体の有無にかかわらず変異します。「抗体をコロナウイルスに作用させた時」に変異株ができるわけではないので、この学とみ子の文は誤りです。「抗体をコロナウイルスに作用させた時」その抗体のepitopeが変異したウイルスが生き残って増殖する、変異株が浮き出てくるわけです。抗体が変異株を作成するわけではありません。

    「ウイルススパイクの塩基変化」も不正解な表現です。「ウイルスのスパイク・タンパクをコードしているRNAの塩基変化」ですね。ウイルス表面のスパイクはタンパクであって塩基ではないからです。

    virus variantはウイルス変異体、ウイルス変異株と訳すらしいです。バリアント株とういう専門用語があるのかは当方は知りませんので正しいかどうかわかりません。学とみ子が言うヴァリアント株とはウイルス変異株のことでしょう。そうするとウイルス変異株ができたから「ウイルススパイクの塩基変化、アミノ酸変化が生じる」わけではありません。タンパクに変化をきたしたウイルスが変異株なのです。明らかに、学とみ子の論理が誤りか、日本語がまちがっていることになります。

    どの塩基が変化しやすいかどうかは、特定のウイルスについては研究があるかもしれませんが、
    SARS-CoV-2ウイルスは変異しやすい?
    という城西大学薬学部教授の懸川友人氏の解説にあるように「変異はSARS-CoV-2ウイルス遺伝子の全体に亘っていることが示されています。」ということのようです。つまり変異する場所はランダムなようですな。

    「該当する2つのepitopeのRNAが同時に変異する確率」の確率の具体的な値がわからなくても、同時に変異する確率はそれぞれの変異の確率の積ですから、きわめて低くなるだろうということは学とみ子でもわかるでしょ?

    論文にあるのは、著者らのおこなった実験での抗体ペアでは、中和活性が落ちなかったとの結果だけである。
    なぜ、その抗体ペアが望ましいか?について、ACE2との立体関係の解析が一部書かれているが、今後の研究にゆだねられている。

    抗体のカクテル療法で、「なぜ、その抗体ペアが望ましいか?」を調べたのがこの論文です。該当するepitopeのRNAが離れている(two distinct genetic sites)抗体のペアが望ましい、epitopeが同じ領域にある2つの抗体の効果は単一抗体と同じ、と書いてある論文ですな。

    2つの抗体REGN10933とREGN10987のペアの使用は escape mutantsの増加をもたらさなかった(中和に効果があってウイルスエスケープを発生させない)と論文にあって、この組合わせがリジェネロンが上昇トランプ大統領に使われたのさ。

    論文を全く読めてないことがわかる学とみ子の記事でした。

  53. サラリーマン生活30年さん、Dさん、体内時計さん

    ❶血税論:
     使い方が悪いのなら、会計検査院のチェック不足
     そもそも国税の使途として不適なら立法府の不明
     学術会議を責め立てる道具としては愚の一言と考えます
    ❷手続きの不備
     より正確には、それ以前の手続きの説明不備と言うべきかと考えますが、原推薦リストを見たのかどうかを含めて曖昧な説明は、総合的・俯瞰的には見ていなかった事を如実に示しています。

     しかしながら、古くは「神道は祭天の古俗」から「南北朝正閏問題」、「統帥権干犯」、「天皇機関説」と続く政府側からのけたぐり*の再演。間尺に合わねば合わぬほど”ウケル”ところまで再現されるか、にも興味があります。

     *学士院と学術会議の混同、桁を一つ間違えた科研費の執行機関説等、SNS等を通じた外野(戦前ならば院外団)の跳梁跋扈を含めて古式ゆかしい言いがかりですが、出鱈目なほどバズります。

     学術会議自体の問題点も多々ありますが、問題を錯綜させることになりますので触れません。

  54. サラリーマン生活30年さん

    政争の具、学問の自由の侵害等についてはピッタリと当てはまる考えには未だ至っておりませんが考える所を少し。

    100余名の中で6名のみ根拠の説明なく任命をしなかったという事は、その6名の研究者としての実績を、根拠なく否定したものと受け取りました。
    研究人生の終盤に差し掛かった時点での任命拒否は該当研究者にとって名誉毀損、いわれなき誹謗中傷というものであり、己の人生にとっても許し難いものと、私がその立場でしたら到底受け入れ難い裁定であり、徹底抗争をも辞さないものです。

    目的が何であったかはわかりませんが、新政権にとっては世論受けの面では躓きとなったのは間違いないものかと。
    また100名の学術会議の運営にスタッフ50名、そのスタッフの人件費が約4億円というのは効率の悪い公務員組織の典型の割合なのでしょうね。
    その意味では、公務員組織の現在のあり方が血税の無駄遣いには同意です。

  55. sighさん
     雑談になりますが、話題となっているパラグラフ。英語としてはかなり興味を引く表現が有る文章です。
     ❶select for
     ”this selected cocktail did not rapidly select for mutants,”
     無生物主語の自動詞:意味を採る事は難しくありませんが日本語にするのが困難な典型例だと思います。
     ”変異体をすぐさま呼び起こすものとはならなかった。”と訳しても意味の落ちこぼれが目立ちます。
     ❷binding and neutralization
     著者がどの程度意識しているかは別として、こちらは軍事用語が下敷きです。”捕捉・殲滅”
     これもごく普通の表現ですが辞書には余り出てきません。

    以上、ご参考まで

     はなさん
     概ね同意の上でのコメントです。
     半分改選ですので200名かと思います。200名でも構造的に逆立ちした組織である事には変わりありません。
     また日本学術会議ホームページの最下部を見て頂ければ一目瞭然ですが、政府の任命をそのまま掲載しています<10.1>、その後副会長を選出<10.2>してからの要望書<10.3>では”だし遅れの証文”でしかないと考えます。
     私に言わせれば戦になっていないし、やる気もない。学術会議はとりあえず戦闘ポーズをとっただけとしか思えません。

  56. 澪標さん

    そうでした。
    改選は半数でした。こうやっておちょこちょいをするのですよね。。。ハァ
    因みに理系のとある元国立(独法化された)研究所も事務職員がほぼ25%(常勤職員の割合)。
    公的機関での事務職の割合が決まっているのでしょうか。

    私は全体像とか組織間の絡み等(政治的な力関係、組織のあり方論)よりも、1人の人間存在に目が行きます。
    例えば米国の大統領の選出方法とかの形よりも、候補者の生き方、考え方(人としてのあり方論)を大事にします。
    これは滅びの美学(暴虎馮河の勇の人?^^)に通ずるものがあるので注意をせねばと、自戒をこめて。

  57. 澪標さん

    確かに”this selected cocktail did not rapidly select for mutants,”は日本語に訳すのが面倒ですね。直訳すると「この選んだカクテルは(エスケープできるウイルス)変異体を急速に選ぶことはなかった」ということで、「このカクテルはウイルスエスケープを生じるような変異体を産み出すとはなかった」→「このカクテルはウイルスが変異して抗体から逃れるようなことを防いだ」ということだと思います。

    binding and neutralization
    あらま、これは軍事用語なんですか。ウイルスの中和化という表現よりウイルスの殲滅のほうが強くていいですね。

  58. 日本学術会議は、そもそも政府に助言する組織で、その意見が政府のそれと一致するかどうかは関係のない組織だったはず。

    10億円かけても、政府の行為に科学的な批判・賛同を提示することができれば、意味のある組織であると思うわけで、税金で運営しているのは政府のためではなく国民のためなので、行政業務を実行する組織ではないのだから、政府の言いなりになる必要はない。これが政府の意見に追従する、忖度する組織だったら10億円も予算を付ける意味がない。

  59. 2020.10.18 14時ころの追記2020.10.18 14:50頃の魚拓)から。
    がくとみ子曰く:

    ウイルス反応は、擬人化しないと、能動でも、受容でも訳せないし、BSAなども、蛋白なのに擬人化しないと訳せない。そんなことも知らないのがため息ブログメンバーです。

    へ。擬人化しないと訳せないのかよ。そんな馬鹿な。ウイルスはヒトではない物質なんだからな。擬人化しないと学とみ子が理解できないなんだろ。で擬人化するから誤って理解するわけだ。

    学とみ子曰く

    ウイルスにとって、異なる抗原部位を認識する種類の異なる抗体が同時に存在すると、対応が難しいらしい。
    つまり、複数場所での変異することが、ウイルスにとっては難しいタスクのようである。

    当方が擬人化して表現するなといったわけです。

    「異なる抗原部位を認識する種類の異なる抗体が同時に存在する」とこの2つの抗原部分をコードするRNAが同時に変異することはありそうにないので、このような2種類の抗体からのがれることができるウイルスができてくることはありえそうもない。

    と訳す・説明できるでしょうが。

    ウイルスがその意思で自らのRNAに変異を作るのならいざしらず、擬人化するのはあやまりなんだよ。

    ウイルスは抗体があるとそれに対応して変異株をつくるのではなく、抗体が結合しない変異株が偶然できてきて、これが抗体に潰されたウイルスにとって代わって増殖するのがわかってないの?わかってないから擬人化しないと訳せないなんていうのだな。

  60. 学術会議の会員手当約4500万円だそうです。会員は200人強ですので、一人当たり大まかに23000円/年。一か月20000円弱。これが会員に支払われた額。こんな金額学生アルバイト程度です。いくら別に給料もらっているからといっても、これで政策に対する諮問してくるんだから、学者を軽く見過ぎですね。

    こんなところにも、学問に対する姿勢が表れています。

    https://www.sankei.com/politics/news/201006/plt2010060012-n1.html

  61. はなさん

    国家公務員の平均年収は686万円だそうで、50人だと3億4千万、雇用者はさらに保険を負担するから50人で4億円というのは当然かと。50人が多いかどうかは別です。

    山の住人さん

    なにやら名誉ボランティアの雰囲気ですね。忙しい方は受けたくないですね。

  62. 2020.10.18 14時ころの追記2020.10.18 17:17頃の魚拓)から。
    学とみ子曰く:

    ため息さん訳では、著者らが変異体を作らない抗体を作製できたと誤解する人がでてきますよ。

    そんな誤解をどうしてするのか説明してもらおうじゃないか。変異株ができるのは抗体の有無とは関係ないと何回も言っているのですよ。

    ウイルスの変異体は抗体の有無に関係ないのがわかってないのですな。ウイルスが増殖するとき、RNAの構築時にエラーが発生するんですよ。高等動物では遺伝子の複製はエラーがあると修復する機構があるからエラーがなかなか発生しないわけだが、RNAウイルスの場合修復機構がないから変異株が容易にできるわけだ。この変異に抗体は関係ないのだ。
    ただし抗体があると変異株ばかり増殖するわけだ。この点を学とみ子は理解できていないようですな。

    組み合わせる抗体は、distinct and non-overlapping regions of the viral target であるべきで、別の場所に同時にウイルス抗原変異をきたしてしまうような抗体ペアを選んではだめですよ!とのことである。


    これを読んだら、「抗体ペア」が「別の場所に同時にウイルス抗原変異をきた」す としか読めないだろ。学とみ子が抗体が抗原の変異を作ると言っているんだよ。訂正しないの?

    単独でもペアにしても、変異体をつくる抗体があると言っています。

    そんなことをこの論文は言って無いよ。抗体を単独でもペアにしても変異体ができるのを防げない場合があるといっているんだよ。

    変異株は抗体の有無と関係なくできるんだよ。わからないの?RNAの複製時にエラーがあるから変異株がどんどんできるのさ。抗体があると抗体結合部分が変異した変異株のみが増殖するわけだ。理解できているの?

    英語としては普通なんですよ。澪標さんが慣れないだけです。

    なに言っているんだよ。英語を訳せないくせに。
    「unlikely occurrence of simultaneous viral mutation at two distinct genetic sites」を訳してみろと何回言っても訳せないのは何故だ?英語を正確に理解できないからだろ。何故発生しそうにないのかを含めて約してみろ。できないだろ?

  63. ハンニバル・フォーチュンさん

    これだけ言ってもやらないのは自身の本名が○○であることを認めるのが嫌なのか、やれない事情があるのかのどちらかになりますね。

    前者だったら下らない意地なんて張っていないでやるべきことをやるべきでしょうに。
    後者だったら医師のアルバイトをやめて引退すべきですね。

  64. 学とみ子さん
     私は興味深いと申しましたし、”意味を採る事は難しくありませんが日本語にするのが困難な典型例”と申しましたが、特殊な言い方とは申しておりません。
     学さんの表現”澪標さんは、<中略>こうした生物学の英語には慣れていないと思いますよ。決して、特殊な言い方ではありません。”は読み間違いと存じます。

    ” Thus, this selected cocktail did not rapidly select for mutants”は達意の表現だと思います。
     仮に日本語母語の方が取りがちなmutantsを主語として、ほぼ同じ意味の英語表現を考えて見ると、英語としては極めてノリが悪い文章になってしまいます。
     英語と同じくらい日本語も無生物主語が、割合目立つ部類の言語なのですが、取り得る無生物主語と動詞の範囲がほぼオーバーラップしていません。
     なぜ”select for”と言う動詞句がピッタリ当て嵌まるのか…以下Ry

  65. 科学論文は、文学と違い、奇をてらった表現は無いです。科学論文は、英語が母国語でない人が誤解の無いように書きます。

    よかった、ヨカッタ。
    科学の基礎をわかっていない学さんも、皆様の根気強い指導(指摘?)のお陰でようやく「科学論文は、文学と違」う事をわかったようです。何ヶ月かかっても結果的にわかったのなら成長です。
    まぁ、相変わらず「私は元から知っていた」と虚勢の文章を書いていますが不問にして差し上げます。学さん成長のご褒美です。

    そこで次の課題。
    1つ前とかの学さん記事ではなく、いくらなんでも同一記事内での矛盾した内容があるのは、追加部分とはいえ恥ずかしいです。修正しましょう。
    科学論文は文学作品ではないことを、学さんは自らの知識として書いたのですから。
    この箇所です。

    ウイルス反応は、擬人化しないと、能動でも、受容でも訳せないし、BSAなども、蛋白なのに擬人化しないと訳せない。そんなことも知らないのがため息ブログメンバーです。

    日本語論文でウィルスに関する教科書や論文を探して読めばウィルスを擬人化するような文学的表現をしないで説明している箇所が見つかる筈です。
    初心者はコピペ上等が学さんの持論ですから(断れば)コピペをしても結構です。
    学さん、あと一息です。頑張ってください。

  66. 2020.10.18 夜とおもわれる追記2020.10.19 08:30頃の魚拓から。
    学とみ子は当方からの訳してちょうだいとの依頼に対して:

    ワンセンテンスを訳してどうなるの?
    学とみ子は、ワンセンテンスごとの意味がわかるから、全体の実験の意味がわかるのよ。

    だそうです。意味がわかっているのなら訳して提示すればいいのに、当方の訳に対して反論もできないので、捨て台詞です。できないときのいつもの行動ですね。

    学とみ子曰く:

    抗体は、抗原のペプチド配列を読みとって作製されます。
    ウイルスと抗体の相互関係は継続的なものであるし(ウイルスの抗体も変化し続ける)の詳細はまだわかっていないことが多いと思うし、そもそも、抗体は感染防御の一部でしかないしね。

    は、いつもの、話をそらす発言です。今回、学とみ子が取り上げた論文は抗体がどうやってできるか等の話題ではありません。新型コロナウイルス=抗原の変異に対して抗体カクテル療法の有効性を示した論文です。

    生物系の人たちは、抗体が結合できない抗原変化が起きることを知ってますし、抗原変化に応じて抗体が作られることも知ってますので、こうした表現に抵抗無いです。

    「抗原変化に応じて抗体が作られる」話は今回の論文には関係ないのです。論文全体を理解できていないからこのような記述になるのでしょうね。

    学とみ子曰く:

    生命体であるかどうか?とか、擬人化はいけないとか、ため息さんは、細胞を知らずとも、よほど先生でいたい人なのね。

    ウイルスは生命体ではありません。仮に細菌のような生命体であっても、これら病原体を擬人化しなくても説明は簡単にできます。擬人化しないと、学とみ子自信が理解できないわけです。擬人化したために、抗体によってウイルス自身が変異体(株)を作るような誤解した表現

    ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するのです

    になってしまったわけです。変異体(株)ができる理由を理解できていないのにウイルスを擬人化するから間違えてしまったわけです。

    学とみ子曰く:

    科学論文は、文学と違い、奇をてらった表現は無いです。英語が母国語でない人が誤解の無いように、科学論文は書かれています。

    はい、その通りですね。ですから医学博士で医師でもある学とみ子がこの論文についてでたらめな解説をするということは、誤解がないように書かれた英語が読めない・理解できないか、日本語として表現できないかのどちらかなわけです。両方の可能性があります。

  67. 結局、学とみ子は当方等下々の輩に学とみ子の優越性を示したいがために、丹羽氏の英文総説や、抗体カクテル療法の論文を持ち出してきたわけだが、丹羽氏総説では勝手に解釈して書いてもないことを解説し、今回の論文では「抗体がウイルス変異株を作る」などとデタラメを言い始めて、失笑を買う羽目に陥ってしまったわけです。

    情けないですね。英語が理解できると言うのなら、しっかり読んで理解して、正しい日本語で解説すべきなのに、医師で当方等とは格が違うから教えてあげるとばかり上から目線で、論文を紹介するから恥をかくわけですね。

    可愛そうな存在ですが、これからも医師だと威張って、STAPあるある、STAP否定は陰謀だなどいう誰もフォローする方がいない説に固執し、デタラメ論文解説を続けるんでしょうね。

  68. 高学歴なばかは、世間では遠ざけられて、無視されるだけですね。職場ではなるべく日の当たらない影響の少ないところに置かれるだけです。優秀な医師なら現場が離さないでしょうね。

    今までの生活はそんなだったんでしょう。

    それが、STAPあるあるの論陣を張ったら、同調してくれる人がいたので喜んだんでしょうね。また親切にも誤りを指摘してくれる人もいたのに、高慢なやぶ医者は聞く耳持たない。

    ここのブログとやり取りがあるので、自分の存在価値があると、誤認してるんでしょう。おめでたいですな。

  69. 2020.10.19 午前11頃とおもわれる追記2020.10.19 12:40頃の魚拓から。
    学とみ子曰く

    ため息さんです。
    >論文全体を理解できていないからこのような記述になるのでしょうね。
    こんなコメント、だれに向けて効果あるのでしょう?

    引用元を示すことなく、こういう発言の一部だけを取り上げて批判するのは学とみ子のいつもの汚い手口です。あたかも当方が根拠なく悪口を述べているだけかのような印象操作なわけです。

    当方のコメントでは、学とみ子の「抗原変化に応じて抗体が作られること」との発言に対し、この論文では抗体が作られる様相等については何も記述がないから、このような発言があるのは論文全体を理解してない発言だといったわけです。きちんと理由を述べて学とみ子を批判したわけです。その反論は、論文のどこどこに抗体を作る・できる実験、観察等が書いてあるから当方の学とみ子の評価は正しくないとかにすべきなのに、そうではなく、「だれに向けて効果あるのでしょう?」という曖昧な発言をして、当方が不当な批判をしているかのような印象操作をするわけですね。具体的な誤りを指摘できないからですね。

    このような、具体的な批判に対する反応が、具体性を欠いた誹謗にしかならないのは学とみ子の常なわけです。理由はまともに答えられないからです。まともに答えられない理由は、批判を理解できない、批判が正しいので答えられない、のどちらでしょ?臨床医の誤ったプライドのせいで、当方等下々からの指摘には、たとえそれが正しくても認めるわけにはいかないのです。これまでの人生通りですね。昔の部下とか看護師さんの方々は、とっくに見抜いているので、当方のように意義や批判を繰り返すことなく、スルー行動だったのでしょうね。

  70. 学とみ子曰く

    ため息さんのように、イエスマンに囲まれてると、評価を間違えます。

    当方はコメントされる方々から色々教えをいただいているわけで、コメントされる方々が当方を無条件で認めているイエスマンであるわけではありません。

    学とみ子の意見に同意する方がいないのは、その主張がデタラメなので当然です。当方の主張に同意する方を、別に同意してもなんの利益にもならないのだから、イエスマンと呼ぶ理由にはなりません。

    なぜ、学とみ子ブログと異なり、当ブログには当方の意見を認めていただける方がいるのかをじっくり考えてみたらどうでしょ。なぜ、学とみ子は当方のブログコメンテータをイエスマンと判断するのか、理由を教えて下さいね。自分と意見を同じくする方がいないからといって、嫉妬するのはいい歳なんだから恥ずかしいですよ。イエスマンをほしいのなら、なんらかの利益をばらまかないとね(こう書くと、バカは当方が利益をばらまいていると言うだろうね)。

  71. 軒下管理人さん、Dさん。

    軒下さん >医師等資格確認検索システム掲載の件、雇用側にペナルティってないのでしょうか?

    私見です。
    雇用側へのペナルティはもしもそれがあるとするならば医師法ではなく医療法に規定があるはずなのでざっと読んでみましたが該当はないようです。

    厚労省令では医師等資格確認検索システムで検索できないような不届きな医師がいたら雇用側がその医師に督促するようにとの指示があります。
    がしかし、法令上のタテツケでは、ひとえに医師の自己責任ですから雇用側にペナルティは発生しないとみてもよいでしょうか。

    雇用側は医師の免許証や戸籍謄本などを採用時に確認すればよいだけで、医師等資格確認検索システムのことまで手が回っていないのが現状の医療法と思われます。

    Dさん >やれない事情があるのかのどちらかになりますね。

    考えうるやれない事情のひとつとして、「行政処分をうけたことがある」というのがあるのですが……
    医療法ではクリニック等の広告はかくかくしかじかでやりなさいというのがあります。
    学とみ子という変名でもって電話相談など医療行為を行うことは大昔から禁止されていますし、学とみ子という変名でもって書籍やblogで医療記事をだし、そこから実在する本名でのクリニックの宣伝行為を行えば、広告についての医療法違反と考えられます。かかる医療法違反に準じた行為が、行政処分の理由に、世が世ならばなりそうなのですけれども。

  72. 治験中の…魚拓)。

    どうやら学とみ子ブログは Regeneron Pharmaceuticals Inc.の宣伝媒体になったようだ。

    論文を誤って解釈して紹介してボロクソに叩かれたので、今回は自分の見解を記述することなく、製薬会社のページにあるREGN-COV2という抗体カクテルの臨床治験結果だけをそのまま訳して掲載している。このような結果に興味のある方だったら日本語である必要はどこにもない。意味付けがないから意義を見いだせない記事になっている。学とみ子なりの意味付けをするとたたかれるからジレンマですね。

  73. 「私は英語の論文を読めるのよ。そこらの一般人とは違うのよ!」
    でしょ。

    ずっと年単位で学さんに対して言いたかった事を書いてしまいます。
    誤解を受けかねない言葉だったので、ズーーート封印していたのですが。

    たかが臨床医がエラソウニ上から目線で他人を貶めるとは。

    地位や職業のみで人の価値を判断する人は自ら「自分は品性卑しい人間です」と白状しているのだと自覚できないのでしょうね。
    それしか自分を保つものが無いと。

  74. 「たかが○○○」は、上記の学さんの如く、勘違い価値観を周囲にひけらかす人が共通して言われるor思われるのですが。

    高校、大学の同窓会、同期会などに行って「あー、はいはいはい」とスルーされポツンと一人になるタイプですね。
    自らの職業にプライドを持つ人は一面で謙虚です。

  75. 学さん

    「たかが臨床医」と学さんに言い放ちましたが、異論があり感情的に私に対して今までのように勝手な妄想をもとにした悪口を書くのならどうぞ。
    「たかが臨床医」と私が言った言葉の裏付けとして例をいくつかあげますから。

    医師が社会において高い地位を得ているのは何故(なにゆえ)か、よーく学さんの中で考えた事ありますか?無いでしょうね。
    考えた事があれば、この数年の数々の暴言を嬉々として書き散らすはずも無い。

    ※私は医師に対しては普通にリスペクトを持っています。
    それが故に、学さんの事は余りにも枠外すぎ「自称医師の学とみ子」としか考えられないのです。

  76. 体内時計さん
    10/18 7時42に頂いたコメント
    (菅政権に特に期待はしていませんでしたが、学問の領域部分で早くも綻びが露呈したのかと思うと残念ですね」
    違う意見を言って頂いて嬉しく思います。こういう意見のやり取りで自分の気付かなかった点がわかります。
    私は、日本学術会議の以前のトップの、京大学長の山極教授と一度お話させて頂いたことがきっかけで、学術会議に以前興味を持って調べたことがあります。
    山極教授は、京大霊長類研究所に属され、同研究所が年一回東京フォーラムを開催する際、私も参加し、ど素人の私がおずおずと質問した際、アフリカにおけるマウンテンゴリラの保護の現状、ダイアンフォッシーとの思い出など和かに語って下さいました。他のスタッフの方も私の赤面する様な質問(霊長類の起源、歯の形態の変遷等)に真正面から答えて頂いて、至福の時間を過ごしました。その霊長類研究所でも近年不正が発覚したのは悲しい限りですが。(続きます)

  77. (続き)
    その関係で、学術会議そのものではないのですが、同様の会議体の事務局の人と話す機会があり、学術会議の業務運営に、報道されているような種々の問題があることをそれなりに聞いてました。だから、ここ1週間ばかりの学術会議の問題点に関する報道を見ても、「ああ、やっぱり」という感じでした。
    ただ、渦中の6人の選考から除外された方々については、やはり安保法制反対等、政府にとって耳の痛い意見を述べるから除外されたんでしょうね。やり方が拙劣です。これで国会の貴重な時間が、コロナ対策や経済政策に充てるべき時間が、この問題に費やされるんでしょうね。現政府にはもっと賢くなって貰わないと我々が困ります。

    除外された6人中、2名の方の著作は読んでみました。決して過激な意見を持つという人物ではなく、真摯に研究されてることはわかります。

  78. Dさん、澪標さん、はなさん
    日本学術会議について、科学コミュニティの方々からの視点(学問の自由等)と、政治的、行政的視点からの、そう組織のあり方論的なアプローチは当然話が違ってくるでしょうから、そこをゴチャゴチャにしない議論となることを願うばかりです。
    のぞむらくは、落としどころとして、今回渦中の6人の方々について、政府が追加任命し、与野党を含め今後の組織論的は話については、建設的な話し合いに移行することが望ましいと思うのですが。無理だろうな。

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