ため息 のすべての投稿

親愛なる学とみ子様:お答えください。

何回、このブログで書いても、学とみ子様のブログにコメントしてもお答えが得られません。

学さん
今回の記事は、この前の記事の当方のコメントの答えになっていません。
学とみ子説「TCR再構成が生じたT細胞は初期化されても、他の同様に初期化された細胞との競争に負けて死んでしまう」の根拠をお願いします。
ぐちゃぐちゃ同じことを再度書いていますから、学さんはご参考に;ttp://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=12320

とコメントしましたが。答えは期待できないんでしょうね。
学とみ子様以外は読んでもようがないですから、スキップしてください。
続きを読む 親愛なる学とみ子様:お答えください。

Micro Injection of Drugs into the Brain

神経伝達物質、その拮抗薬等々の薬物を中枢神経系内に投与し、投与した場所と効果を調べ、投与部位にあるニューロンの機能を調べるという方法は神経生理学実験の定番である。
脳内の1ケの神経細胞(ニューロン)の活動が変化しても、運動とかの反応として出てくることは殆ど無い。同じような性質の複数のニューロンの活動が同時に変化して、初めて、例えば心拍数とか血圧、瞳孔の径等に変化が現れる。
投与の量(容量)が大きければ、薬物は拡散して、投与部位だけに影響したのかわからない。かといって、量が少なければ、影響を受けたニューロンの数が少ないので効果がわからない。ラットの脳だったら、目的とする部位に該当ニューロンがどのくらいコンパクトに集まっているかなどで様々な投与量になるだろう。どんなに多量でも200 nl 程度が最大で、100 nl がいいところだろう。どのくらい投与した薬物が拡散したかは、放射性物質を使わないとわからないし、時間が経過すればどんどん拡散してしまうから、何時脳を固定(凍結)するかで違ってくる。さらに拡散すれば濃度が低くなるわけで、どの部位まで効果があったかはわからない。だからdose-response関係や、目的としている脳内部位の近隣に投与した実験を加えないと意味がない。
電気泳動的に薬物を微量投与する(目的の薬物が水溶液でどちらに荷電しているかで溶液を満たしたガラス管に直流電流を流す、あるいは2本のガス管で作った電極で2本のガラス管内に直流電流を流す)場合もあるが、これは単一ニューロンの活動を記録しつつ行い、その薬物の特定のニューロンへの影響を調べたりするときである。複数のニューロンの活動が変化して初めて効果がでるような実験では使えない。
ピコポンプとかいう機械が市販されているが、注入するときの圧力と加圧時間を調節するだけで、投与量は測定できない。投与は、ガラス管を熱して引きちぎって先端をμm 単位まで細くした物で行われる。金属チューブではここまで細くするとグニャグニャで使えないから硬度があるガラス管にするわけだ。
たしか、ピコリッツアー(?)とかいう機械があって、ガラス管先端を水に没しておいて加圧しでてきた泡の大きさから投与量を推定するというのが販売されていた。今もあるのかな?この投与量を推定する方法は現実的ではない。ガラス管先端は脳に刺すと詰まるし、空気と液体では、同じ先端を細くしたガラス管を使って、圧力、時間を同じにしても、吐出する量が異なるだろう。
実際に投与された量がわからないとまずいのだが、圧力と加圧時間では決まらない。ガラス管を脳の中に刺すわけだが、必ず詰まる。だからやってみないと、圧力の大小や加圧時間から、どのくらいガラス管から溶液が出たのかはわからないのだ。
細いガラス管内の液面の移動距離から投与された液体の量を測定する。微量を測定できてガラス管の内径が一定である必要がある。採血用の毛細管がこれにピッタリである。

HIRSCHMAN ringcaps 1.2.3.4.5μl
http://www.hirschmann-laborgeraete.de/en/artikelgruppe/96001?parent={C091CA7D-7752-4E45-B75F-1492221268EC}
肉厚のガラス管で、1 μl 毎に目盛りがあり、液面の移動量で投与量が測定できる。液面の移動を手術用顕微鏡で、マイクロメータを接眼部につけて測定する。10 nl の精度で投与できる。
このガラス管を3本束ね、エナメル線で3箇所縛り、ガラス電極作成用のプーラーで溶かして引っ張るわけだ。ただ束ねたものを引っ張ると先端がまとまらないので、まず、加熱して、270度ひねる。その後同じ部位を加熱して引っ張ると、細くなって、ブチ切れる。先端をハサミで切って(折って)適当な太さにする。適当とは、やってみて経験的に決める。細ければ薬物はなかなか出ないし、太ければ漏れでるし加圧すると大量に出てしまう。

先端でない方は、使い捨てライターで炙ると、すぐ柔らかくなるから、3本を曲げてばらけさせる。ここにチューブを接続し加圧するためである。ガラス管に接続するシリコンチューブは静脈に刺す翼状針の針を切り取ったものがちょうど合う。

図はテルモ翼付静注針から

注射器に取り付けるためのコネクタが付いているから便利である。何回も使える。実験時には3本のチューブを付けて設定する。液を切り替えるのにガラス管にチューブを差し替えるなんてことはできない。チューブのコネクタ側で圧力源との接続を変えるのだ。

この3連のガラス管に投与する液体を吸込む。マイクロチューブに溶かした薬物を用意し、写真のようなマイクロチューブを立てるスタンド(リボルバー)を作って固定しておけば吸い込むのに効率がいい。

用意する液体は、問題となる薬物溶液、溶媒でコントロールにする人工脳脊髄液あるいは生理食塩水、投与部位を実験終了後、脳をホルマリンで固定し凍結切片を作成して確認するので色素(ポンタミンスカイブルー)が溶けている色素液の3種類が必要である。3本のガラス管は、1本は色が付いた液体なので液面がすぐわかるが、他の2本の液面がわかりにくいし、どちらの液かわからないので、この薬物溶液と溶媒の2種の液を吸引してガラス管に充填するときは粘度の低い油を用意しておく。色素の液をちょっぴりすいこみ、色素液と薬物等の液が混ざらないように油をちょっぴり吸い込み、そして薬物の液あるは溶媒を吸い込む。最初の吸い込む色素の液量を同じにしなければ、どちらの液体の液面かがわかる。この油と溶液の間に空気の層(泡)があってはならない。加圧したときこの泡が小さくなって液面が激しく動き、移動量をすぐ読めないし、液面が元に戻らない場合があるからである。

液面移動を測定するための手術用顕微鏡を用意し、接眼部にマイクロメータを取り付け、ガラス管は 1 μl 毎に目盛りがあるから、マイクロメータの目盛り1コマが何 nl なのかを予め計測しておけばいい。最小値 5 nl 位を読むことができるだろう。
加圧するときの圧力源には窒素などが詰まったガスボンベを使う。レギュレーターを付け、二次圧は最大でも3気圧(3 kg/cm2)にする。普通は1気圧でいいだろう。この圧を上げると、吐出量が当然増えるが、ガラス管までのチューブのコネクタが圧に耐えられずぶっ飛んじゃう。金属部分がないから怪我することはないだろうけど、眼などにコネクタの三方活栓などがぶつかったら痛いし、危険だ。ガス自体の使用量はごく少量なのでフルサイズのボンベである必要はない。一次圧がそこそこあるのなら、使い切っていないボンベでいい。
加圧の時間は電磁弁で調節する。加圧時間は50 ms 〜位だから電磁弁で弁の開放時間を調節することになる。電磁弁(ソレノイド)の駆動回路が必要になる。
直流で駆動する電磁弁(ソレノイド)でいいのだが、経験上、弁の開放時間の調節は50 ms 単位でいい。1発のパルスの幅で投与量を調節するより、50 ms 位のパルスでバルブを開き、これを短時間(10秒以内)で複数回行い、移動する液面を見ながら投与量を調節するほうが現実的である。ガラス管は毎回作成することになり、先端を切る(折る)のだがその径は一定ではないし、脳に刺せば先端が詰まるから、同じ圧力、時間でもガラス管から吐出される液体量は一定にならない。短い時間(50 ms程度)の開放を繰り返すほうが投与量を調節できる。
ソレノイドの駆動回路はどこかにあるでしょ。今回は、 100V AC でソレノイドを駆動する電磁弁にした。交流で、0 V 付近でON-OFFを行う(zero cross; ノイズが少ない)ソリッドステーリレー(SSR)を使うことにした。0 V 付近でしかON-OFFにならないので、最小間隔は10 ms である。上記のように現実には 50 ms 以上の開放時間を繰り返すことになるので、最小開閉時間が10 ms で構わない。
このSSRを使った電磁弁駆動回路が下図だ。

qtbsh3V (水魚堂の回路図エディタ)の回路図。Mac で作成したけどWindowsでも読めるでしょ。
[wpdm_package id=’12300′]
(1)外部のパルスジェネレータ(gate となる)で弁の開閉時間を調節できる、(2)キースイッチを押すと内部のタイマー(モノステーブル・マルチバイブレータ)で、20, 50, 100, 200 ms の開放時間を選択できる、(3)Test としてボタンを押している間電磁弁が動作する(4)弁が開放しているときを記録するための+5 VのMark出力がある というだけの構成だ。内部のタイマーの精度は抵抗とコンデンサで決まる値だが、上記のように精度を必要としないので10% 位のエラーが有っても問題ない。
key の押釦スイッチはチャタリングがあるのを承知で設計したけど、実際に使ったジャンクの押し釦スイッチ(momentary)のチャタリングが大きく、スイッチを離すときパルスがでてしまうのでスイッチの両端に 0.1 μFのコンデンサを入れてごまかした。
出来上がった装置が下図だ。

右にあるのが電磁弁。電磁弁は3方活栓でなければならない。Normally Close に圧力源(ガスボンベ)、Normally Open は開放、Common にガラス管へのチューブを接続する。2方向しかない電磁弁では、Off にしたときガラス管にかかった圧が加わったままなので溶液がどんどん出てしまう。OFF のときガラス管内部の圧は0(大気圧)にする必要があるのだ。
内部を拡大すると
きちゃない配線ですね。それでも回路基板と前面・背面パネルのスイッチ等との配線がコネクタをつかっているだけましでしょ。メンテナンスのための工夫なんかない。
前面パネル

背面パネル

ちと長くなった。Journal of Neuroscience Methods に投稿したら受理してくれるかな?内容がちと古いからだめか。何年も前に同じものを作成し実験し論文にしたのだが、最近、もう一台欲しいというので依頼に応じて作成してみました。

Free の画像なんだろうけど…

例の画像盗用、本文盗用改竄から成るブログの、最新記事は「胃カメラの麻酔は苦しい?スプレー麻酔のコツと内視鏡検査の実際!! 」で、病院のナースステーションの写真が貼り付けててあります。
どう考えても、このブログの管理者は病院関係者ではないようなので、この写真はどこから転載したものと思われます。そこでこの画像(下の写真はYahoo Search のフリー画像からです):

をGoogle画像検索で調べると、驚く程の数多くのページに掲載されています。著作権も放棄され、自由に使っていい画像のようですが、どれがオリジナルか、突き止めていませんというか突き止められませんでした。
著作権が放棄された画像なんでしょうから、mjもんたtrendo等の個人のブログで使うのは、一向にかまわないのですが、病院や医療器具取扱会社のWebページにも使われているように見えます。
所沢緑ヶ丘病院
永山内科クリニック (ちなみにあの女医さんとは関係なく地名から名付けたクリニックです)
DIRECT JAPAN Co., Ltd.
などですね。そのままではなく一部だけを拡大して使うとかですね。
もちろん、自らのクリニックの写真も掲載し、さらにこのフリーの写真を使っていたりするのですね。これは、きっとクリニックや中小企業は自分でページを作成するような人材を抱えているわけではないので、業者にページ作成を依頼するからですね。作成業者は、もちろん見てくれが一番重要なわけで、自由に使っていいよという写真があって、依頼主の目的ー宣伝ーにかなうのなら、お手軽で経費もかからないので使うのでしょうね。加工してもかまわないというような素材なら、なおさらですね。依頼主も、Free素材が使われているとは思ってもみないわけですね。
業者も金をもらって作成するのなら、お手軽に、そのへんに転がっている写真なんか使わず、その病院等の実の写真を使えばいいのにと思うのは管理者だけでしょうか?
個人の私的ブログであっても、オリジナルの写真だから意味があるーインスタグラムはそういうことでしょ?ーと思うところですが、見てくれの良い写真・図を作れないから、とりあえずなんでしょうかね。他所様の評価の良し悪しとは別に、個性のある独自内容のページだから作成するところに意義がある、と思うところです。mjもんたtrendoのように他所様の記事・写真を適当に加工・組み合わせて作ったブログを公開して何が面白いんでしょ?ワキガで悩んでいるのなら、自分の苦労話を書けばいいのに、どっかの美容整形等のページから、意味のわかっていない文書を盗用しても面白くもなんともないですな。「ボットクス」がどうして発汗を抑えるのかわかってないんでしょ。どうせならボットクスの解説でも加えてみたら?女医さんは改めて勉強した成果をブログに書いているくらいだからね。
何十年か前、ようやく組織のwebページを立ち上げて紹介するということが一般的になりつつある頃、管理者は桜の咲く晴天の日を待って、組織の建物の外観を撮影できる他所の組織の建物の屋上に許可をもらってのこのこ出かけ、桜と建物の写真を撮影し組織のトップページに掲載したことを思い出しました。当時はそんなページすら一般的にはない時代でしたね。ネットに転がっているわけもなく、オリジナル写真を撮影するしかなかった時代です。このときのデジカメは、なんと記録媒体がフロッピーディスクだったのです。苦労した経験があるから、自分のブログに引用元の記載もない人様の撮影した写真を意味なく掲載するのはどういうセンスなんだろと思うところでございます。

déjà vu

7年前に見た光景が…

阪大 はやし@as_goma6時間前 らしい。

こちらも阪大らしい。akumi Kawasetsu @takumi_k_jpn 6時間前
上川瀬名さんのTwitteer によると有料のMEGA地震予測メルマガ(350円/月)の2018年6月13日号の予測は

だそうで、これだけ日本の多くの部域が予測されているのに、今回の地震は予測区域以外だ。予想は不可能なんですな。

非承認コメント その2

学とみ子ブログのキメラマウスのまっさらなT細胞が、その環境で必要なTCRを持つT細胞を作り出すのです。
2018/6/15(金) 午前 8:34 [ j ]
2018/6/15(金) 午後 7:18 [ j ]
と j が当方を事実と異なる表現で誹謗しているので、このブログにコメントしましたが、承認されない(https://blogs.yahoo.co.jp/solid_1069/15552676.html 2018/6/16(土) 午前 8:13 学とみ子)ので、ここに記録を残しておきます。
学とみ子とmjもんたtrendo以外には読んでもしょうがないコメントです。
続きを読む 非承認コメント その2

iPhone からssh 接続

6月13日(水)14時頃から22時頃まで、このサーバがコケていた。
サーバ自体は、なにやら動いていたのだが、webもメールも動いていない。
しかし、この間、ssh で接続してきた奴がいて、拒否されている。
セーシェルとかベトナムとか台湾とかからだな。
すぐ回復できなかったのは、外出していたからだ。ちと離れたところでの夜の宴会だったのだ。
で、どうやらssh では接続可能だったかもしれない状況だったようだったのだが、スマホからssh接続をこれまで考えていなかったので用意していなかったのだ。ほとんどの場合、外出先はパソコンがあるところ=職場なんで、サーバになにかがあるとパソコンで様子がわかっていたからなのだ。今回はパソコンを持っていなかったし、持っていたとしてもコンビニなどで接続することは時間的にできなかっただろう。
そんでTermius
をインストールして、ssh接続可能なのを確認して、コマンドも通るのを確認しておいた。使うことがなければいいんだけど。
以前のハングアップは、雷による停電でルータ兼ファイヤーウオールがうまく再起動できなかったので、こういうときはsshでそもそも接続できないからだめだけどね。
結局、最も確実なrebootは本体の電源スイッチ長押しなんだよね。肝心なときに、結局人がいないとだめなんだよね。

FIFA World Cup 放送スケジュール表

FIFA World Cup 放送スケジュール表を作ってみました。今日から寝不足の1ヶ月が続きます。時差が6時間だから、しょうがない。
[wpdm_package id=’12230′]
FIFAランキングを見ると、開催国のロシアは別にして、日本が最下位。頑張って出られたでけでも称賛に値します。イタリアが出られないくらいなんだからね。
予想は3連敗でしょうね。TCR再構成されたT細胞を酸浴して初期化しこの細胞からキメラができる確率はほとんどというか確実にゼロだけどiPS細胞にしたら100%に近いでしょ。最終的に生まれるかどうかはわからないけどね。日本が優勝するオッズは251倍らしい。STAP細胞ができるかとか宝くじよりましだけど…

非承認コメント

2018.6.13(木)午後1時ころ、学ブログにコメントしたけど、承認されなかったコメントを掲載しておきます。

> 学とみ子さん 匿名さん
学さんの頭の中に「論理的に説明する機構が働いていない」に同意します。
当方が医学関係者なので、多くの言葉を省略しているからというのはあたらないと思います。学さんは、医学関係者でなくてもわかるように表現することに努力されている(ttps://blogs.yahoo.co.jp/solid_1069/15546929.html)ようですからね。
当方が学とみ子説を否定する、感想さんが若山擁護である、LさんがES派である、というような中立ではないと学さんが判断する立場とは直接関係のないことです。
例えば、小生は理研のT細胞の解説記事を引用しましたが、その理由はTCR再構成のあるT細胞でも初期化されたら増殖する例を示しただけなのに、学さんはこの理研の解説記事自体を解説することを試みています。ですから、「話をそらすな」というわけで、話をそらすとの批判は、何も小生が始めてではないでしょう。
(続く)
(続き)
匿名さんの当方へのコメントを承認されないのは学ブログのフィロソフィーかもしれませんが、匿名さんが当方のブログではなく、あえて学ブログにコメントするのは、当方にだけへのコメントではなく、学ブログを読むすべての方も知ってもらいたいからなのでは?
同様に、m、j君が当方をネットのことを何も知らないと誹謗するコメントが承認されているのに、当方のm、j君への批判コメントが承認されないのは何故でしょ。当方は学ブログ読者にm、j君のネットリテラシー以前の非倫理的な行動を知ってほしいからコメントしたのですけどね。御本人に直接伝えてはいるのですが、聞き入れません。しかし学ブログで当方のm,j君への批判コメントが承認されたら、mj君は慌てて盗用写真を差し替えた(ttp://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=12127)ということがありましたのでね。

mjもんたtrendo君はこの議論を全く理解できないのはいいとして、あのOoboe氏ですら(2018/6/13(水) 午前 4:50[ Ooboe ])「学さんのほうが間違えているのかな?」と疑問を持ったくらいだし、匿名さんに(2018/6/13(水) 午前 9:32[ 匿名 ])「そろそろ不毛な議論をやめにされては?論理的に文章が読める人たちには、あなた主張も、それを学さんが正しく理解していないことも、そして学さんの説明が論理的には支離滅裂なことも分かっていますよ。
と念押しされたのでやめることにします。もう学ブログでは当方は何を言っても承認されないようですからね。
[ 追記 ] 2018.6.15
とは言うものの、
2018/6/15(金) 午前 5:37 学とみ子

ため息氏は、医系の人なのに、こんなにTCRの事を知らないのには、びっくりしました、
学とみ子はまちがっていませんので、ご安心ください。

びっくりするのは誰でしょ?ほんとにアレルギー専門の医師でしょうかね?
2018/6/15(金) 午前 7:22 学とみ子

TCRの機能と、その作られかたは、国試レベルでしょうから。
このブログのやりとりの滑稽さを、医学部学生は、理解するでしょう。

医学部学生は学とみ子のブログなどにアクセスしませんよ。読んだら呆れ返るだけ、だれが滑稽なDon Quijoteであるかがすぐわかるからね。お愛想も皮肉も理解できないし、なにが議論の中心であるかも理解できず、TCR再構成の解説を始めるのですからね。感想さんが「想いの人」とおっしゃった意味、わかっていないんでしょうね。
2018/6/15(金) 午前 8:24 学とみ子

STAPがT細胞からできたかどうかは大事でなく、STAPの機序は不明、初期化の実態も不明、だけど、体細胞が遺伝子をいれずに変化したとの事実が最重要なんです。

「体細胞が遺伝子をいれずに変化」ではなく「体細胞が遺伝子を入れずに初期化された」と正確に表現すべきとこなのに、皆から言われても正確な表現ができない、さらにそのようなことが生ずることの証明に失敗したのがわからないんですね。
で、「学とみ子はまちがっていませんので、ご安心ください。」ですからね。おったまげるにふさわしい方ですなぁ。

呆れたこと その3

もういやなんだけど
T細胞レセプターの多様性により…必須となる。」という相変わらずタイトルと本文が異なる記事で当方の反論の反論を書いているので、再々度の反論です。
初期化されたT細胞は、あくまでも短命であると主張していることについて;
「学とみ子: 短命なのは、STAPのように他の体内に移されてしまった場合です。」
はいはい、初期化の意味が当方と学さんとで違うようで、これ以上議論しても無意味です。
西川氏のアイデアを学さんはありえないと否定したことについて;
「学とみ子:西川氏が、実際、著者らとどのような会話をしたかなんて、わからないではないですか?」
学とみ子様の愛読書「あの日」の97−98ページに、西川氏に言われてTCR再構成を利用することにした、とありますよ。愛読しているんだからしっかり読まないと。
TCR再構成がどこで起きているかについて;
「学とみ子:ここは、BCRだよ。ここは、ため息氏が100%間違ったね!」
学とみ子氏のブログにもコメントしたけどBCRて何?免疫ではB細胞受容体だと思うのですが、B細胞のことだとしたら、関係ないでしょ。再構成がどこで起きているかときかれたら、DNAを切った貼ったするんだから、核内とかDNA鎖・染色体でとしか答えられないんですけど。
キメラからTCRが証明できないとの過去の実験結果を知っている人について;
「噂になってます。この情報がマスコミに流出して、STAPは偽物と騒がれました。」
はいはい、噂なんですね。噂を信じているんですね。学さん的には問題ないのでしょうね。
iPS化は、ある程度に分化した細胞をその細胞の能力を維持したまま について
「TCR再構成の能力をもったまま、iPS細胞になるということです。」
「TCR再構成の能力」ではなく「TCR再構成が生じたDNAを持ったまま」iPS細胞になるのです。
学とみ子説の「T細胞の性質(すぐ死ぬ)を発現しつつ初期化されている」ということと「元のT細胞の遺伝子情報を発現しないが抱えている」ということは意味がちがいますよ。当方は後者がT細胞の初期化であると考えています。
「生体にとって、同一のTCRを作ることが確率的にいかに難しいのか」の特許文書?は今回の議論に関係ないでしょ。話をそらすな。
学とみ子さんへ:
盗用アフリエーターの擁護についてはお答えがありません。この記事を読むでしょうから再度、お尋ねします。盗用アフリエーターの当方を誹謗する発言は承認するのに、当方の盗用アフリエーターへの批判は承認しないということは、学さんが盗用アフリエーターを擁護しているとしていいのですね?返事がなければ、盗用アフリエーターを擁護していると判断します。
この件が、学ブログの議論の対象ではないとするなら、盗用アフリエーターの当方に関するコメントをすべて削除してください。
いうまでもなく盗用アフリエーターとは、m、j のことですよ。

呆れたこと その2

学さんが反論してきたので、その反論を。
なるほど、細胞死を運命付けられているT細胞は初期化しても死に行くと、あくまで主張するのですね。それも、学とみ子の推測なんですね。根拠は生体でのT細胞の性質、すぐ死んじゃう、からなんですね。
当方は違いますよ。初期化したらT細胞の特徴がなくなり増殖できるですね。その例として理研の記事を引用しているのだから。
いいですよ。学さんが想像するのは。勝手ですからね。
「ちがいます」は、ピンクとは「他の黄色や青の飾りとは違って、」の部分ですよ。読めているじゃん。学さんが最初に言ったことは間違いでしょ。一般人に説明するときでも、正確な表現にすべきと思うところですが、学さんの考えはちがうのでしょうね。
「切り取る」が再構成のことなんですね。普通、そのような平易な言葉に置き換えるときは、この場合「切り貼り」なんですけど(「遺伝子再構成」というのは、この断片の間で切り貼りが起こって、いろんな組み合わせの遺伝子が新しくつくられることをいいます。)。学さんの頭では切り取るなんですね。くっつけないとまずいんですけどね。一般人に解説するときは、より丁寧な誤解のない言葉にすべきだと思うのですが、学さんのフィロソフィーならしょうがない。iPS化も造語なんだから定義しないと意味不明なんだけど、これも学さんのフィロソフィーなんでしょ。もう議論したくないので、あきらめます。
そりゃ著者は人間ですよ。だからといって、ここで一般化して「人間」というのはおかしいと思わなんですね。しょうがないです。
「がんを直す」:ここでは「がんを治す話」ではないのです。議論をそらすな
「iPS細胞化….STAPと違います。」:TCR再構成したT細胞がキメラになる可能性について議論しているのに、あたかも当方が「STAPはできないがiPSはできる」と主張しているかのように話をそらすな
「iPS細胞化と全く同じにならなければSTAPは、偽物という」方は誰ですか?小生はそんな主張をしたことがないですね。答えてください。
「丹羽氏の意図はわかりませんが、….」:ここでは、西川氏がどう考えたかが問題なんですよ。できなくてもSTAP現象の否定にはならないといってるのはおまけの話なのがわからないの?西川氏のアイデアを学さんはありえないと否定しているんだからね。
「お互い、対等な立場で議論しています。私はあなたの学生ではないですよ。」:あんたが「私がこれだけヒントを出した結果、(ため息は)やっと気付いたと、私は思います。」なんてわけのわからないことを上から目線で言うから、言い返したんだよ。”威張り散らす”理由がわかるでしょ。
「T細胞を初期化した後、どうやって、その細胞に元のCTR(TCRのミスタイプ?)を思い出させるのですか? 」理研の記事に書いてあるでしょ。解説するくらい読んだのでしょ。誘導分化させるんだよ。わからないの?
「TCR再構成がどこで起きているかが」議論のキモ?? 説明してちょうだい。第2、第14、第22染色体の免疫グロブリンの遺伝子座のようですね。専門でもないから知りませんよ。どの染色体で生じたかは関係ないでしょ?あるの?
分化した細胞が初期化したという証明とどのような関係にあるの?話をそらすな
再構成を再編成とか再合成と言葉を変えて説明するのは誤りです。小学生にわかるように言葉を変えて説明しているのではないですからね、議論しているんだから許されません。きちんと定義された言葉があるのだから、その言葉を使わないと、別の意味と解釈されるでしょ。iPS化なんて言葉を学さんが作ったからどういう意味かわからないでしょ。その分野の最先端研究者じゃないんだから、そんな定義もない創作単語を使ったら論文は通らないでしょ。あんたのブログには査読者がいないからね。
あんたは当方や yap*ari*w*katt*na* さんや plus99% さんを小学生並と思っているのかしらん。
「再構成がいつ、どこでおきているか」は問題にならないでしょうが。ここで問題になっているのは再構成が生じたT細胞が初期化されたらどうなるかー学とみ子説では死んで行く、当方の考えは増殖する なんですよ。だからいつどこでTCR再構成が発生したかは関係ないでしょ。話をそらすな
「キメラからTCRが証明できないとの過去の実験結果を知っている人」とは誰?論文は?
で結局、TCR再構成したT細胞を初期化の証明に使うというアイデアは、実現不可能で、西川、笹井、丹羽先生、あるいは慶応の吉村先生等々は、発生学を知らないトンデモであるという主張は生きているんですね。
iPS化は、ある程度に分化した細胞をその細胞の能力を維持したまま、遺伝子を挿入して無限に増殖できるように、改変したもの。」は生きているの?そんな細胞があるの?どこが当方の誤認なの?
盗用ブログアフリエーターの当方への誹謗をそのまま掲載し、当方からの盗用ブログアフリエーターへのコメントは承認しないということは、盗用ブログアフリエーターを擁護していると解釈してよろしいのですね。

>学さん
TCR再構成のあるT細胞を使って体細胞の初期化の証明に使うといいうアイデアを出した西川氏、計画・実施した笹井、丹羽氏、結果を評価した慶應の吉村氏等は、遺伝子学をやっている研究者達で達成不可能なことを知らないトンデモさんだったんですね?
キメラマウスは、…編集部は認めたのです。」を読むとそうしか解釈できないのです。

とコメントしてみました。
職業、地位、性別を重視する学とみ子氏ですから、そんなことは言っていないとグチグチ弁解するか、このコメントを承認しないか、どっちでしょ?