あっちの大学の学科では学科教員共通のファイルサーバがある。windowsサーバだ。windowsを使ったファイル共有なので、研究室内のルータはUDP, TCP のポート番号が 137, 138, 139 を開けておかないと到達できない。MacからのSMBでも同じだと理解していた。こっちは445も開けないといけないのかもしれない。
はず…で閉じていても使えていたのでおかしいなと思いつつ…ま、接続できるからいいか。閉じておく分には問題ない。
といういいかげんなことをやっていたけど、Webページの開き方が遅いのでDNSを変えたらいいのかな、GoogleのDNS(8.8.8.8 と 8.8.4.4)が使が使えるかな?などとルータの設定をいじっていてルータを再起動したりしていたら、接続できなくなった。
しょうがないから、学科のファイルサーバだけは通過させるようにした。これが本来の在り方だな。
TCPとUDP を送信元ファイルサーバのアドレスから、受信先 アドレスを * として通過させる。をフィルタのトップに置いて(これが優先順位最高位)、135, 137〜139, 445 は出入り禁止とした。
これで、問題はなくなった。研究室外からはこの共通のファイルサーバ以外からは研究室内を覗けないはず。ファイルサーバを使って管理者の研究室内を荒らすなどということは、多分だれもやらないだろ。ほかの研究室から管理者の研究室内のプリンタなんか使われたらかないわないし、研究室内のパソコンは互いにファイル共有しているから、これにアクセスされたらかなわないもんね。
しかし、大学指定のDNSサーバはprimary はping で1 ms以内に応答するのだが、secondary は応答に5 ms以上かかる。なんてこった。どこに置いててあるのか知らない。secondary ということでぼろいパソコンを流用しているのだろうか?
異常心電図
心電図を記録する実習を行った。2学科合計約170名だ。病院に導入されている本格的な心電図計で実習すると、ボタン一つ押すだけで終わってしまう。原理とか方法を説明しても頭に入らないし、その上にボタン一つだったら学習にならない。
1年生なので、また医師を養成するわけじゃないので、だだのアンプを使って電極の組み合わせだけで記録する実習だ。標準肢誘導だけだ。胸部単極誘導はやらない。全員が被験者になり、全員が測定者になるという実習なので、電極を正しい位置に付けるだけで時間がなくなるし、女子は別室ということになるが、その空間がないからだ。
このくらいの学生数だと毎年1、2名に異常心電図が見られる。もちろん、若いし、運動選手ではないし、日常生活に支障がでてくるような重症ではない。
今年も、2対1の房室ブロック、洞性不整脈の学生がいた。学生に健康診断で異常があると言われなかった?ときいたら、中学のとき言われたけど、大学での健康診断ではなにも言われていない だと。
健康診断の心電図を読むのはレジデントや大学院程度の若い経験不足のアルバイト医師だ。やる気だってない。それにしてもひどい。明らかな異常を見逃している。胸部レントゲンだって多分異常を見逃しているに違いない。集団検診は、こんなもんだろ。血液検査は血液を分析会社に送り、そこの分析機械が自動的に数値として出てくる検査だから、医者が判定しなくても異常が判定される。心電図だって、最近は自動的に異常を心電図計が知らせるだろ?大学の集団検診は、若い学生なのでほとんどが正常だし、異常があっても訴えることがない。高齢者の検診だと、異常の頻度が高いから見逃されにくい。
ひどいもんだ。
ネットが遅い
ネットのスピード測定は、特定の相手先が決まっていれば早くなった・遅くなった、どこに原因がある、とかを調べて意味があるが、メールサーバ以外は特定の接続先がないので、公開されているスピード測定サイトでおおまかな情報を得るしかない。
こっちの大学では、以前はユーザの少ない時間帯では50〜70 Mb/s 程度のスピードだったが、最近は20〜30 Mb/s になってる。このくらい下がると、使っていて遅いのが何となくわかる。
あっちの大学では以前は10 Mb/s という情けない値だったのが、年が開けてから、回線のスピードを上げたので50 Mb/s以上に上昇した。あっちの大学に赴任してすぐ、文句を言ったからかもしれない。3年かかったわけだ。なんせ苦情がどのくらいあったのか公開していない大学だし、苦情を言う人も少ないようだし。管理部門は遅いのを承知していたが、苦情がなければ、ユーザはこれでも問題ないと思っていると認識するだろうね。予算の面もあるからかもしれない。
6月9日9時〜9時半ころの値だ
こっちの大学では
http://www.musen-lan.com/speed/ で 下り: 23.69Mbps、上り:22.47Mbps
https://flets.com/speedtest/ で 20.12Mbps
http://www.usen.com/speedtest02/ で20.2427Mbps
あっちの大学では
http://www.musen-lan.com/speed/ で 下り: 92.06Mbps、上り:82.47Mbps
https://flets.com/speedtest/ で 下り88.49Mbps
http://www.usen.com/speedtest02/ で 58.298Mbps
こっちの大学の所属部署のルータの下にない大学のバックボーンに接続したルータの下のパソコンでの計測だ。パソコンの性能のせいではない。所属部署のルータは最近何故かオーバーフローが頻繁に発生し遅くなるのが1日に2回くらいある。これはユーザが多量のパケットを飛ばしているからだ。 Adobe Flush Player を介してウイルス感染したパソコンがあるのかもしれない。ルータがsyslogを吐き出すのが間に合わないようだ。syslogの吐き出しを止めて様子見だ。sysylog がないと障害の原因がつかめないので止めるのはほんの少しの時間だけ。
[ 追記 ]
こっちの大学が遅いのは、管理者が使っているノートの無線のせいだった。無線AP経由でなければ70Mbps程度だ。おかしい、この無線APとはは11nで接続できているのに。2.4GHz でなんか他の電波が飛んでいる可能性がある。以前は相応に早かったのだ。最近だな。5GHz、11a, 11n 対応に買い替えるひつようがあるのかな。
あぢ あぢ の続き
あぢ あぢ なので温度設定を下げろと申し入れたことは前に書いた。これを読んだある方が、私たちも以前申し入れたんだけど、「該当するのが100ヶもあるし、上の部署からの指示もないから…」とネガティブな返事しかもらえなかったそうな。
なんてこった。便座の温度設定を夏になったので変更するのに、いちいち上の部署からの指示を仰ぐのかよ。学生に、「考えろ!世の中に正解がないときだってあるんだ。」と教えているところだだが、どうやら事務職員にもあてはまるようだ。自分で判断すると責任を問われるのでいやなのか。低温火傷になったら責任取るのか?便座の温度管理責任は理事長にあるのかよ。
今朝も利用したわけだが、雑誌の記事1つを読み終えることができなかった。頭にきたのでネットでマニュアル探して、再び行って設定してきた。温度設定は高・中・低の3段階しかないから低にしてきてやった。明日から論文をゆっくり読めるだろう。マニュアルの該当ページを印刷して、管理者より先にクレームを付けた人にあげた。管理者が100ヶの便座の温度設定をするのは、あんまりだろ?利用者が、自分の良く使うところだけ設定しちゃえばいいのだ。
[ 追記 ]
なんと、クレームを付けた人の所に事務職員がきて、管理者が渡したマニュアルをコピーして持っていったそうな。これを見て設定するらしい。
サッカーTV観戦の個人的メモ
6月3日(火)10時〜 vs コスタリカ 練習試合 :大学の実習が10時半からとぶつかって見られない。大学のオフィスで、地上波だから見ることができる。中年Hが実習の責任者だからすべて任せるかな?一応、録画だな、週末に見るか。でも結果や評価をニュースで知ることになるから録画しても見ない可能性が大だ。
6月7日(土)8時30分〜 vs ザンビア 練習試合 :自宅で見ることができる
6月15日(日) 10時〜 vs コートジュボワール :自宅で見ることができる
6月20日(金)7時〜 vs ギリシャ :金曜日で授業会議がないのでぎりぎり9時出校にまにあうだろ。
6月25日(水) 5時〜 vs コロンビア :1限(9時)から講義・実習だが、見ることができる。
残念なのは、ビール片手で見る時間帯ではない。くそ。録画してニュースをシャットダウンして録画をビール片手で見る手があるか。
以前は大学内でスクリーンにプロジェクタで映して、パブリックビューイングをやったけど、今回はだめだな。
[ 追記 ]
15日、昼に法事の予定が入ってしまった。こんなとき法事なんかするなよな。前日だったらいいのに。
コピペ判定ソフト
前の中年Hがおちょくられているという記事で、学生のコピペ判定ソフトに対抗する手段について書いた。では学生がコピペ判定ソフトをかいくぐる方法がほかにどのような方法があるか、ネットにあるかをちと調べた。
レポートを電子ファイルでしか受け取らないというところが、最近は多いからね。多くの大学が導入しているe-learnigと称するシステムのほとんどが電子媒体のレポートを提出できるようになっているからね。コピペに悩む大学教員は多いに決まっている。学生もコピペ判定ソフトをかいくぐる方法を工夫しているに違いない。
検索した結果、語尾を変えたり、漢字とひらがなを変える変える、コピペしないで同じ文書を手打ちで書く、程度しか思いついていないようだ。たいしたことはない。それに比べ、中年H担当の学生が採用した方法はもっと高度といえるかもしれない。語尾を変えたり、でます調をである調に変えるとか、そのような操作をするくらいないら最初からオリジナルな文書を書いたほうが早いからね。それより全く関係のない文書を貼付ける方法は簡単だ。
最初、こっちの大学でコピペ判定ソフトを導入し、すべての教員にこういう物を導入したから使えるよと案内したら、一人の教員から、学生を信用せず、そのようなソフトを導入するとはけしからんというコメントをいただいた。ま、そうだけどね。現実はコピペがあるんだから、つまりすべての学生を信用するわけにいかないのだからしょうがない。使いたくなければ使わないでいいのだ。使いたい教員だけが使えばいいのさ。使いたくて使っているのじゃないしね。使い方を間違えて、「何%以上だったらコピペとする」などとするからいけないのさ。あくまでも、スクリーニングのための道具さ。
こういう道具はアホ大学教授量産器だと決めつけている人もいるね。現場を知らない人ですな。この人の言い分だと、管理者はアホ大学教授ですな。「コピペのつぎはぎ文章なんて、読めば分かりますよ。」と主張するけど、でその通りだけど、それがコピペであると判定するには根拠が必要でしょ?どうやって証明するのさ。100通の、場合にによっては前年度のさらに100通のレポートからコピペ部分を探すことできる?来週には次の実習、次のレポートの提出があるんだよ。]]>
中年Hは おちょくられて いる
もう過去になったかもしれないが、いやまだ早稲田の判定が出ていないから現在もか、コピペの問題である。小保方の博士論文じゃないけど、実習のレポートは放っておくとコピペが蔓延する。そこで、最初の実習のときから、「レポートはコピペするな、コピペしてもこういう道具があるからばれるのだ」とコピペした実際の学生のレポートを提示している。
機械的なコピペ判定は電子化した文書でないとできない。そこで、学生には紙媒体のレポートと、そのレポートの考察以降の部分をメールに添付して送付させている。コピペ判定ソフトはひたすら類似点を探すわけで、多くの実習は班を作って行うので、同一班なら結果が同一になるのが当然だ。したがって、目的、方法、結果は類似するにきまっているので、考察の部分だけをコピペ判定ソフトを使って類似度を算出するのだ。メール添付書類は紙媒体でのレポートを作成してしまえば、簡単なので学生に負担がないから、学生からの苦情があるわけがない。
レポートの評価は、紙媒体で提出された方で行う。メール添付と紙媒体の内容が一致しているかどうかを比較できるが、そんなことはしていない。紙媒体のレポートの締め切りのほうが早いので、紙媒体のレポートを仕上げてからメール送付するのが普通の手順だ。なにもメールのために新たに考察を書き加える理由がない。
しかし、そこに穴があった。中年H担当のクラスでは、コピペ判定で類似度が高くならないように、そして中年Hはメール添付書類と紙媒体のレポートを照合するわけがないと判断して、メール添付のほうは、昔のレポートの考察とか関係ない文書をコピペした奴がいる。紙媒体のほうは該当の実習の考察をコピペして書くのだ。そのような奴はクラスに数人しかいないから、コピペ判定ソフトで類似していると判定されるわけがない。むしろユニークであると判定されるに決まっている。レポート評価は紙媒体のほうで行うのでコピペがばれなければいいというわけだ。
紙媒体でコピペを判断するのは難しい。100通近いレポートを読み、誰かのレポートと同じだなと思ってもどれと一致しているかを探すのは大変だ。学生は同じ教科書を参考にしてレポートを書くから、似たり寄ったりになるからますます大変だ。だからコピペ判定ソフトを使うのだ。
一回これで成功したら、紙媒体とメール添付書類を照合していないということがわかり、紙媒体のほうはコピペでメール添付は昔の考察とか関係ない文書を貼付けることを続けるのだ。
一昨年度の中年H担当クラスのメール添付書類を調べたら、いるいる。あー。中年Hは学生におちょくられているのだ。後期の実習の後半のメール添付書類を調べたら常習者がいた。紙媒体のレポートは誰かのレポートと同じだったにちがいない。すでに返却したからわからないが。
圧倒的多くの学生はこのようなことをしないが、同じような教科書を参考に書くから、レポートが何らかの格好で似てくる。これに対して、全く違う実習の考察とか全く関係ない文書のコピーをメールに添付すると、類似度がものすごく低い。あたりまえだな。だから類似度の高いものだけをチェックするのではなく、極端に低いものも見れば良いのだ。
中年Hが「類似度がxx%以上は、機械的にコピペと判断する」なんて学生に宣言するからこういうことになる。同級生と相談して、同じ教科書を参考にしてコピペに近いレポートを書くので類似度がどのくらいになるのか分からず心配である。だから本来の考察の後に関係ない文書を加えたりする。絶対ひっかからないように工夫するのだが、この程度しかできないのだ。
管理者は類似度が高ければ、両方を実際に比べコピペの判定することにしている。なんていったって、機械的な処理をするとエラーが必ず混入するからな。「xx%以上をコピペとする」などと決めつけたら、私は機械任せですよといっているのに等しいからな。学生に馬鹿にされる可能性が高い。
あぢ あぢ
座って新聞あるいは雑誌を読みながら用を済ますというのは至上の喜びである。
あっちの大学では、この冬に温水洗浄タイプに更新された。素晴らしい事だ。乗る面には当然ヒーターが付いていて、冬場に腰掛けたときに冷やっとするいやな感覚がなくなり、ますます新聞や雑誌を読むのに快適になった。
だが、もう初夏だ。気温が高い。今度は熱く感じるのだ。温度設定は管理者モードでないとできない。大抵、管理者モードへの変更は複数のボタンの同時長押しだ。幾つかのボタンの組み合わせで試してみた。できない。
くそ(駄洒落じゃない)!。というわけで、先週管理部門に温度を下げろと申し入れしたのだが、今日現在、まだ設定されていない。あぢ、あぢなのだ。
こんなところに長居せず、仕事をしろということだろうな。
中年Hの近況
こっちの大学に週1日勤務しているわけだが、中年Hをよく知る人から、「どお?最近中年Hがらみの何か面白いことないの?」と聞かれた。やっぱり近況報告をせねばならない。
中年Hは本年度はまともなのか、まだ2ヶ月なのでなんとも言えないが、少なくとも学生からの苦情は来ていないようだ。このままだといいのだが…
4年目になるわけだが、過去3年間は苦情があったからな。苦情はもっともというのからそりゃ学生の問題だというものまでいろいろあったけど。苦情を言い易いのかもしれない。
少なくとも外観は変化がない。スパイダーマンの靴はさすがに壊れちゃったらしいけど、同じような趣味の靴だし、先日は通学バスの便が、バス会社のチョンボでうまくアレンジされず、タクシーに乗ったといってタクシー代を請求したのも変わりがない。
朝5時に起きて、ひと風呂浴びてから登校するのも変化がないようだ。大学の経費を立て替えたのに大学がなかなか支払ってくれないので預金がないとわめくけど、別の銀行にちゃんと預金があるし….
どうやら、本来の大学で、学科が増設されたので、講義が増えたらしく、本年度からは非常勤の仕事が終わったらすぐ帰るようだ。これまではぐずぐず夜9時ころまでは居残っていたのだが。
講義が増えて、負担が増えたらやって行けないと大学に申し入れしたの?と聞いたら言葉を濁して語らない。どうやら、採用の条件に、「これから学科が増える予定がありそっちも受け持ってもらう」というのがあったらしい。
こっちの大学の中年Hを知る教員の一人が非常勤講師として本年度から来ている。その教員に、中年Hも非常勤講師として来ているよと言ったら、大丈夫かよとの答えだ。どういう意味かな?
学生言葉
時代によって新しい言葉・単語が出てくるのは当然だが、既にある単語を使ってくれないと、管理者のような じじい はついていけない。
実習では説明を白板を使って行う。学生はレポートを書くのに必要なので、ノートに書き写すのではなくスマホで撮影するのが当たり前になっている。学生は管理者に一応許可を得るのだが、「先生、しゃめ していい?」だ。 は?「撮影していいですか?」と聞けよな。「写メ」は「写メール」をさらに略した言葉で、撮影した画像をメール添付で送付することだ。誰にも送らないので「写メ」じゃないだろうが。文字にすれば「写メ」はわかるが、音で聞くとわからない。
講義の出欠は、教室にあるFeliCaカードセンサー(端末)に学生証をかざすことによって行われる。中には学生証を忘れる学生がいる。こういう学生はメモを書いて教員に手渡すわけだが、「学生カードわすれました、」だと。「学生証忘れました」だろ?まぁカードであることは間違いないけどね。
前の週の実習に欠席した学生が、管理者のオフィスに来て「先生、先週の実習のあれ、出られなかったのでください。」だと。年寄りが、物の名前が口にでてこなくなって「あれどこいった?」と発言して家族に馬鹿にされるわけだが、まだ二十歳前の学生が「あれ」とはなんだよ。「実習書」だろ?
中年Hのしでかした「マッチョな女子大生」の原因の一つに、学生が「被験者」という言葉を理解できてなかったことが挙げられる。多分、これまで「被験者」という単語を聞いた事がなかったのではないか。実験者と被験者の区別ができていなかったと思われる。高校までは友人を被験者にして測定することがあっても、被験者という言葉を使っていないのでは?中年Hはすでに中年だから若年とはもはや遠い世代にあるのだ。これだけが原因じゃないけどね。ある学生は不審に思って3回も中年Hに確認したという証言もあるからな。管理者の担当したクラスでは被験者という言葉で説明したが、トラブルはなかった。きちんと患者さんの測定を友人を患者さんの代わりにする=被験者と説明したからな。
音が聞こえるのに認識できないのは、頭が悪いからだな。音を聞いて単語を認識するのは、背景が前提にあるからで、学生の背景と管理者の背景が一致しないので、学生が何を言っているのかわからないのだ。だから聞き返すのだが、背景が一致していないと何回聞いてもわからない。