件名:税務署からのお知らせ
本文
ご提出された還付申告の処理状況について、ご連絡します。
詳細については、還付金処理状況をご確認ください。
というメールがきたのでe-Tax のページにログインして
「お知らせ・受信通知」 のページに
「お知らせ」
「公的給付支給等口座登録エラー通知」
というのがあるのでこれを開くと
エラー情報
申請内容と同じ公金受取口座が既に登録済みだったため、申請を受理しませんでした。
※申告書データは正常に受信されていますので、再送信していただく必要はありません。
このメッセージ(公金受取口座)に関する詳細については、マイナポータルよりご確認いただくか、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)(https://www.digital.go.jp/policies/posts/mynumber_contact)へお問合せください。
という連絡であったわけだ。
このメッセージを読む限り、申告した還付金が振り込まれる銀行口座については受理できなかったとしか読めず、したがって再度申告する必要があるようも思える。
「申請を受理しません」と「申告書データは正常に受信されています」が矛盾するように見えるのだ。
でフリーダイヤルで電話で問い合わせると、音声の返答(機械応答ではなく担当者の応答)も同じことを繰り返す。
意味がわからんので、要するに、前に届けてある銀行口座情報が生きていて、この前に登録した銀行口座に振り込まれるのね?だから何もしなくていいのね?ときいたら、ようやくYes の返事が得られた。
ユーザの立場に立った説明ができない見本だ。誤りは書いてないのだが、わかりにくい。しつこくなってもいいから誤解しないように、「今回の申請にあった銀行口座は既存の申請内容と一致するので、棄却しました。既存の申請通りの銀行口座に振り込まれます。」と説明をしてほしい。
Q: 確定申告したら還付金があるということになり、銀行口座を申告したら、その銀行口座は以前登録したものと同じであったという状況で以下のような税務署からの案内メールが来た。
「申請内容と同じ公金受取口座が既に登録済みだったため、申請を受理しませんでした。
※申告書データは正常に受信されていますので、再送信していただく必要はありません。
このメッセージ(公金受取口座)に関する詳細については、マイナポータルよりご確認いただくか、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)(https://www.digital.go.jp/policies/posts/mynumber_contact)へお問合せください。」
「申請を受理しません」と「申告書データは正常に受信されています」が矛盾するように見える。」表現は正しいのだろうけれど誤解しやすいと思う。誤解を防ぐために改訂するとどうなるでしょうか?ChatGPT: たしかに、元の表現は正確ではあるものの、「申請を受理しませんでした」と「申告書データは正常に受信されています」が並んでいると、混乱を招きやすいです。特に「申請」という言葉が何を指しているのかが曖昧で、還付金の処理全体が受理されなかったかのように感じる人もいると思います。
誤解を防ぐためには、「申請」と「申告書データ」を明確に区別して表現することが重要です。以下はそのように改訂した例です。
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### 改訂案:
> ご申告いただいた内容に基づき、還付金のお支払いに使用する「公金受取口座」の登録申請がありましたが、既に同一の口座が登録されているため、新たな登録申請は不要と判断し、当該口座登録の申請については受理しておりません。
>
> なお、**確定申告書のデータ自体は正常に受信されており、申告手続きは完了しておりますので、再送信の必要はありません**。
>
> 公金受取口座に関する詳細は、マイナポータルでご確認いただくか、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)までお問い合わせください。—
このように表現すると:
– 「何が受理されなかったのか」(公金受取口座の“登録申請”)
– 「何が受理されたのか」(申告書のデータ)が明確になり、読み手の混乱を防げると思います。
もし、もっと口語的で分かりやすくしたい場合は、さらにやさしい日本語にすることもできますので、必要であればお知らせください。
でした。