無花果(いちじく)をいただいたので、生姜焼きの予定がポークソテー無花果ソース添えになりました。
無花果は皮をむき、中身を、まだ繊維質があってもかまわないからフライパンに入れます。無花果の個数は1人前1ケ位ですな。バルサミコ大さじ2,醤油小さじ2、赤ワイン100 mL、砂糖(または蜂蜜)小さじ2位、を加えてで煮詰めます。(もっともらしく量を記載していますが、実はいい加減です、この記事を書いているアルコールが脳に回っている時点で、こんなもんだったかなです、嘘だと批判してください)。
豚肉(今回は生姜焼きを予定していたので肩ローススライス150 g/人)を塩胡椒してオリーブ油で炒め、赤ワインを加えて蒸し焼きにして、サラダを盛り付けた皿に、盛り付け、無花果ソースをかけます。
ウヒヒヒ。おいちい。
日別アーカイブ: 2018年9月9日
転載、引用、盗用
結論:学様のは無断転載、当方のは引用、mjもんた君は盗用
転載と引用の違いは、複数のサイトで解説されています。ここでは著作権コラムの「無断引用はOKだけど無断転載はNG?~3分で分かる引用と転載の違い~」を参考に当方の意見を書きます。
「「転載」とは、自身の著作物の「従たる範囲を超え」て、他人の著作物を複製・掲載すること」 と上記の記事にあります。「転載をするには、その著作権者の許諾が必要」です。
一方、引用については「公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれる場合には、無断で他人の著作物(公表されたもの)を引用することができる」 と上記の記事にあります。
コピーペースト(コピペ)は、文字列や図をコピーして移動する手段・方法ですから、これは違法でもなんでもない行為です。コピペしたなどという批判は意味がないのを、特にmjもんた君はご理解ください。
さて今回のケースについて検討しましょう。
問題は学様の「以下のようにからんできています。そのつまらないからみ方を、とくとご覧ください。」という記事です。当方のオリジナルの記事は「地震じゃないけど、ひっくり返っちゃった」です。
学様の記事は、当方の抗議の結果、最初の記事の一部のコピペ部分が削除されました。当初はもっと多かったわけですが、魚拓をとってないのでわからないです。9月9日朝現在の記事について検討します。
両者とも写真や図がないので、文字列だけの比較でいいと思います。両者の文字列をコピーし dff で比較してみました。文章のコピーペーストを行ったのだから、一致する部分があって当然です。問題はその相対的量です。左が当方の記事、右が学様の記事です。異なった文字列が青で示してあります。一致した部分を赤枠で囲ってあります。
問題にしているのはコピペした量ですから、文字はみえなくていいでしょ。学様の方の行間が広いことを勘案すると、学様の記事の半分以上が当方の記事です。
上記の著作権のブログ記事に「従たる範囲」とあります。また引用と転載の違いの図があります。引用元・転載元が明記されているので盗用ではありません。
さて、問題は、この「従たる範囲」を超えているかですね。学様の記事の文字数をカウントすると学様の部分が781文字(37%)、当方の部分が1308文字(63%)ですね。どうでしょ、約2/3が当方の記事のそのままのコピペであり、「従たる範囲」とは言い難く、当方の許可を得ていないので無断転載と判断してよいかと思います。違法行為です。
mjもんた君のクレームについても同様に計算してみましょ。オリジナルのmjもんた君の記事は「小保方晴子の現在!!小保方日記の内容とは!? 」で当方の該当する記事は「感想文の添削」です。
当方の記事内のmjもんた君の記事からの文字列のコピーペースト部分は、「添削」という記事の目的から学様が行ったコピーペーストのような一面べったりではなく、分断しています。diff で比較して色分けしてもよくわかりません。文字列を個々に拾わないといけません。そこで文字数をカウントすると、当方の記事全体が3699字でした。その中でmjもんた君の文字列は909字(25%)でした。どうでしょ、引用元を明示していますので盗用ではありません。確かに、mjもんた君から許可を得ていませんが、無断転載といえるでしょうか?「従たる範囲」内で引用と判断できますよね。
盗用についてはいうまでもないですよね、mjもんた君。オリジナルの文章、写真、図をそのコピー元を明示せず、あたかも自分の創作物であるかのように提示することですよね。当事者から指摘されたら、謝って削除、置き換えればいいというものではないですよ。違法行為です。TTP関連法案が成立すると、著作権侵害は親告罪ではなくなるようです。第三者が告発できるようになるのです。今のうちに、ご自身のブログから、該当する図、写真、記事を削除したほうがいいですよ。大量にあるのでは?ちなみに図や写真でフリー素材とうたっている物がありますが、そのフリーの意味は、個々のサイトでちがっていますよ。クレジットをつけるとかリンクを張るとかの制限がある場合がありますよ。ご注意してくださいね。またほとんどが改竄を許可していないでしょうね。
9時ごろコメントしてみましたが、承認されないでしょう。でもここに必ず訪れますので伝わるでしょう。