この写真みるとすごい地震だったのがわかる。
読売新聞写真部のTwitter(2018.9.6 AM10 のコピーで1時間前)からです。ほとんどの山の斜面が崩壊している。反対側の斜面はどうなんだろ?twitter の図は縮小されているが、クリックしてフルサイズで見るほうがいい。
日別アーカイブ: 2018年9月6日
地震じゃないけど、ひっくり返っちゃった
北海道で朝3時ころでかい地震だ。このブログを見ている方になにも被害がなければと思うところで、被害を受けた方々にはお見舞い申し上げます。
北海道の地震で当方が揺れることはなかったのですが、あっちのブログを見てひっくり返っちゃいました。
「あの日」にある大和氏の発言「こちらにはESの専門家はいないし・・・・見たことさえないんだから」の記載について、これは大和氏がすでにEs細胞を使った実験を行っていることから、大嘘であると批判されているところです。しかし学様は
さらに、大和先生の言葉「見たことさえない」の前には、状況からして、(ES)ではなく(幹細胞)という言葉がはいる。大和先生は、「STAP幹細胞を見たことさえないんだから・・・」と言ったと考える方が自然だ。
だそうです。この大和氏の発言はキメラ動物作成を若山氏に依頼しようという時の発言ですね。当然STAPという言葉も、なかんずくSTAP幹細胞なんていう概念はもとより名前すらないときですな。
ホントに、「学様、頭大丈夫ですか」と言うしかない。認知症では?という当ブログでの批判があるとお怒りのようですが、この批判を打ち消す証拠がほしいですね。
アニマルカルスという表現の記載がおかしいという点についても「小保方氏の記憶の単純ミスと考えるべきである。」だそうですが、その根拠はなんでしょね?「あの日」にはアニマルカルスという言葉を植物のカルスから思いつたことに感激して書いてあるわけでどこが単純ミスなんだろ。すでに使っていた言葉を、話を面白おかしくするための創作でしょ。
「あの日」は間違いだらけ!とアマゾンレビュー書き込んでいる人の意見を読むと、いろいろ考察や想像力が抜けていると思う。
状況を天秤にかけて考察をするとの習慣や、自らの考察の限界を返り見る習慣がないのだろう。論評する上で、理論武装できていない部分は、自ら気づくしかしかない。
ぎょえ!!、ブーメランじゃん。
学様には「いろいろ考察や想像力が抜けてい」ないのでしょうけど、事実を捻じ曲げて想像してほしくないですな。
と、朝飯前にここまで書いたのです。
朝飯後に学様のブログにアクセスしたら、学様には朝早くから当”えんがちょ”ブログにいらっしゃるようで、さすがに”STAP幹細胞”は訂正したのがわかりました。当方も毎朝、日課のごとく学様のブログにアクセスするので、お互い様ですな。しかし、学様と異なり、当方は学様のコメントを拒否していないので、どうぞコメントしてくださいな。まさかmjもんた君のような下品な発言はないと思いますので。
2018/9/6(木) 午前 7:23 学とみ子
さっそく、(他人の)神様からお告げがあり、大和先生の部分の文章を若干書き換えました。ご指摘ありがとうございます。
他の部分については具体的指摘がありませんでした。
文章が読みにくいと思うので、当方が今後も書き換えるかもしれません。それが許せないと思う方は、魚拓を取られたらいかがでしょう?
「自らの考察の限界を返り見る習慣」がなく、他所様からの指摘で書き換えた結果は
さらに、大和先生の言葉「見たことさえない」の前には、状況からして、(ES)ではなく、その時の議論に関連した言葉がはいる。大和先生は、「ES細胞を見たことさえないんだから・・・」と言ったと考えるのは間違いだ。
ということになり、なにを言いたいのかわからなくなってしまった。「その時の議論に関連した言葉」てなんだろ?
今後、読みやすい文章に書き換えていただけるようで、感謝します。学様のこの記事の多くは、多分、体内時計さんの発言に対する反論かと思います。単純ミスと断定したりして根拠ある反論になっていないので、体内時計さんも呆れ返っているかと思いますが、体内時計さんは当方とは違いひっくり返らないでちょうだい。
「他の部分については具体的指摘がありません」と思っておられるようですが、いちいち言ってられないのです。たとえば;
丹羽先生はSTAP現象は信じているんです。そうでなければ再現実験なんてやらないでしょう。
丹羽先生自らいろいろ工夫して実験し、ATPと肝細胞の組合わせで、初期化を証明したのです。そうした科学者の心根をもっと想像したらいかがでしょうか?
丹羽先生も小保方氏にだまされたと言いたのでしょうか?
丹羽氏が検証実験を実施したのは責任をとってだと思います。筆頭著者にあると言われ、それを信じて論文にしたら、フェイクだと指摘され、科学者としてフェイクの可能性を認め、責任をもって筆頭著者の実験をご自分で調べたのだと思います。結果フェイクだったわけですな。「ATPと肝細胞の組合わせで、初期化を証明」なんかしていません。Oct-GFPを使ったらGFPが観察されたことがあっただけです。「リプログラミングを有意に示すキメラの作製を認めることが出来なかった」だけです。医師が科学を論じている(らしい?)のだから、嘘を言うことはなく、言葉を正しく使いましょうね。
科学者の心根を想像した結果、笹井氏も丹羽氏も、結局はだまされた軽率だったと思った・思っているというのが当方の考えです。