何故か
Chrome Remote Desktop が動かない。相手パソコンに入ってデスクトップが表示されるのだが、マウス操作ができない。
操作される側:Mac Mini Mojave 10.14.5 バージョン: 75.0.3770.100(Official Build) (64 ビット)である。
システム環境設定 → セキュリティとプライバシー → プライバシー → アクセシビリティ で左下の 鍵 をクリックしてパスワードを入力して変更できるようにする。
org.chromium.chromoting.me2me.sh というファイルのアイコンにチェックが入っているはず。

一度、このチェックを外し、セキュリティとプライバシーから出て、再度セキュリティとプライバシーに入って チェックを付ける(つまり、なぜか設定が壊れているので再度設定する)と治った。
Teamviewer もインストールしてあったので、Teamviewerを使ってリモートで上記の再設定ができた。
Teamviewer は「商用で使っているんじゃね」とクレームがくるのが面倒だけど、個人使用だよと届けると、そのうち使えるようになる。Chrome Remote DesktopもTeamviewerも Mac ⇔ Win でできるので、両方インストールしておくといいと思う。
毒きのこが…じゃなくて学のコメント改竄
雨が続き、外を歩かなかったのですが、今朝、遊歩道にでたら、一挙にきのこが満開でした。きのこが出てくるのは秋だとの偏見があるので狂い咲き?なんて思っちゃったりするわけです。
きのこ図鑑などの写真と見比べても同じようなのはいくらでもあり、当方には同定できないです。切り株に発生しているのですが、この切り株は多分桜だと思います。毒キノコかな?学とみ子のほうが毒なのが以下でわかった。
拡大すると
なんですけどね。ナラタケモドキかな?
閑話休題(でこのブログで、STAP関係以外が閑話になっちゃったのは、ちと情けないですな)。
あのねさんという、なんか危ない方が学とみ子ブログに長々とコメントしています。「子宮で考える」:ひどい女性蔑視用語で、だから学とみ子とウマが合うのでしょうな。もう死語でこのような言葉を使うところを見るとあのねさんは結構なお歳なんでしょうかね。
さてオツムの件ですが、体内時計さんがすでにおっしゃっていますので改めていうことはないのですが、ここに時系列で学とみ子が改竄したことを明らかにします。
2019/6/29(土) 午後 4:16[ あのね ]
学さんが想像される詫摩氏とぶたやまの質問論議は、これは一人芝居ですね。
とコメントしました。
2019年6月29日 6:16 PM 体内時計
時系列を無視し、感情やロマンでSTAP問題を語るのは控えられた方がいいと思いますね。
かなり心配なレベルですね。
とコメントした。
2019/6/29(土) 午後 9:56学とみ子
ため息ブログの女性陣は、あのねさんに対し、以下の様に書き込んでいます。
–略–
>時系列を無視し、感情やロマンでSTAP問題を語るのは控えられた方がいいと思いますね。
>かなり心配なレベルですね。(一人芝居を見破れないオツムです)
ここで学とみ子が体内時計さんの発言を引用し、これに(一人芝居を見破れないオツムです)を書き加えた。体内時計さんが言ったかのように改竄したわけだ。
ちなみに詫摩氏とぶたやまさんは異なった人物であるということは、かの有名な猪突猛進で壁に衝突して再起不能になった自称ジャーナリストの逸話から体内時計さんの紹介ではっきりしています。
2019/6/30(日) 午後 2:45[ あのね ]
>時系列を無視し、感情やロマンでSTAP問題を語るのは控えられた方がいいと思いますね。
>かなり心配なレベルですね。(一人芝居を見破れないオツムです)
と学とみ子の不正コメントを引用した。
2019/6/30(日) 午後 3:33[ あのね ]
>かなり心配なレベルですね。(一人芝居を見破れないオツムです)
それって、自虐的ですか?
一人芝居の破れないオムツです。ってことで、座布団一枚を差し上げます。
と、学とみ子の作成した不正コメントに基づいて、意味不明コメントを発した。オムツねぇ?なんで座布団?学とみ子に騙されたと言いなさいね。
これが事実経過です。学とみ子が腐った脳内変換を行った結果、コメントを改竄し、体内時計さんはもとよりあのねさんにも誤解を招くような原因を作ったわけですな。
学とみ子には、根拠となることは医学博士なのできちんと引用してほしい、そうでないと確認できないと日頃つたえているところですが、改竄するな も加えないといけないんでしょうかね。
あのねさん についてですので、ついでにあのねさんへのコメントを。
2019/6/30(日) 午後 2:45 [ あのね ] で、「心配なレベル?あなたの大学のDeviation valueでレベル慣れしてるでしょ?それより、ため息さんにはガッカリです。数値データとStringデータを知らないなんて。Algorithmの勉強のほうがよっぽど身になりますよ。あなたと私はステージが乖離しています。 」というコメントがありました。
「「心配なレベル?」は上記の学とみ子の改竄コメントに含まれることで、改竄の結果を読んだあのねさんの発言ですから、意味不明となります。
「数値データとStringデータを知らない」 はてなんでしょと考えました。思い当たるのは「数字は文字?数値?」という記事です。まともに記事を読んでいなんですな。数値と文字列の区別できているけど先入観で見逃したと書いてあるでしょうが。どうしてこれがalgorithmの勉強を必要とすることなんでしょうかね。そして上から目線で「あなたと私はステージが乖離している」だって。あほくさ。yap*ari*w*katt*na*さんが指摘されているように、「自分だけがわかっている、オメーらとはステージが違う」なんて言うと恥をかくだけですな。
マンション大規模修繕ー検査
当方の住んでいるマンションはほぼ10年経過しましたので大規模修繕の時期で、まずは検査です。修繕委員会のメンバーですので検査に立会ました。立ち会わなくてもいいのですが、見たことがないという興味本位で半日の休みをとって検査現場の立会ではなく見学ですな。住人の誰も見ていないというよりはいいでしょう。素人が見るわけで検査業者さんへの圧力にはならないですな。十人以上が集まり分担して検査です。初対面の方々もいるようで、それぞれの役目毎の別組織なんでしょうな、最初は名刺交換から始まってましたよ。朝10時から夕方4時過ぎまでですね。終わったグループは監督・総括?の人に挨拶して帰っていきますな。1社ですべて実施するのではないようです。
外壁のタイルに鉄板をエポキシ接着剤で取り付け


これを強引に引っ張り剥がすのに要する力を測定することで、タイルの接着状況を検査するわけです。
下は取り去られてたタイルに変わって保管してあった予備のタイルを埋め戻し、目地を埋めた写真です。

同様にコンクリートに塗った塗料(モルタル?)の接着強度も引っ剥がすに必要な力の測定で調べる(下図右の黒い四角いのが鉄板でエポキシ樹脂で接着してある)。

ガムテープで囲ったところをドリルで削ってコンクリートに穴を開け、本来コンクリートはアルカリ性なのだが雨水が染み込むと中性に変化するのでコンクリートの中性化を調べる。

下は剥がしたり穴を開けた跡を埋めた写真。

パルハンマーで外壁のモルタル、タイルとコンクリートの間に空間があるかどうか、先端のボールをこすって回転させる、軽く叩くことによって発生する音で判定する。

その結果、下図の赤丸のタイルが浮いていることが判明した。見た目では浮いているかどうかわからない。

外壁のコンクリートは分断されていて間をコーキング剤で埋められている。地震で揺れた時の緩衝材なわけだ。これが劣化して縮み表面に亀裂ができる。この亀裂の大きさをスケールで測定する。

タイルやコンクリートの目地がシーリング剤で埋められてる場合、このシーリング材を切り取り、弾力がどの程度保たれているかを調べる。切り取ったあとシーリング剤で充填されている。

あとは屋上とかを目視でチェックしていました。全部を調べるのではなく、修繕のとき、足場を組み再度検査をしつつ修復するということです。浮いているタイルについては面積が0.25平米以下だったら隙間に接着剤を流しておしまい。それ以上だと剥がして修復とのことでした。
本日のランチ
完全に壊れちゃったの?
学とみ子の「一研究者の心変りの経緯」(魚拓)という記事を、読むのがつらいけど読んでみました。
一研究者・教育者という、もはや1年半以上活動のないブログの管理人の心変わりの時間経過を書いた記事とタイトルからは読めるが、例によって記事本文はこのタイトル通りではない。
記事の当初の部分で学とみ子は、一研究者・教育者氏は2014年06月時点で小保方捏造を疑って」いて、「小保方氏を問題あるキャラ」で「上司にうまく甘える実力の無い新人」と判断していると書いている。この学とみ子の判断は、引用している記事;一研究者・教育者氏の記事に、例えば「小保方さんの(再現)実験が成功することは99%ない」、「(小保方氏は)論理性は乏しいが、人にすり寄ることで生き延びてきた研究者(人)」とあることだから正しく読み取っていると思える。
そしてその後にこの一研究者・教育者氏の記事の一部を転載しているが、この転載部分に対する学とみ子の評価はどこにも書かれていない。CDBセンター長の竹市氏が「小保方さんにひっかかった老害研究者」と評価されかねないという部分をとりあげて、「一研究者さんの以下の言葉はひどい」としているだけである。
このあとに2014年6月以降の記事をとりあげ、「心変りの経緯」について話が展開するものと思いきや、そのようなことは一切なく、「科学界の学閥、派閥、上下関係の中で、フェアに調査できる人なんていない」とか「STAPの新規性が新規過ぎたのである」、「STAPの場合は、一部の学者により、権力抗争の手段として使われた」といつもの学とみ子陰謀論になる。
そして「だからこそ、高度に専門性のある論文を、でたらめ解釈付きで、世の中に放出した学者層の行為は非難されるべきだ。」というわけのわからない文が続く。なんの論文なのかわからないのだが、論文を出したのだから、学者層ではなく具体的な研究者の名前があってしかるべきだ。「高度に専門性のある論文」とはどの論文なのだろうか?「デタラメ解釈」とはどの解説記事なんだろうか?例によって意味不明だ。「フレーズのサラダ」だ。
「STAP細胞の歪曲された評価の元、ES捏造が本当と誤解した学者たちが少なからずいた。事情が明らかになるにつれて、ES説に疑問を感じ始めるのは、科学者として当然だろう。」
とあるが、STAP幹細胞はES細胞であったという桂委員会の報告は広く”学者”に認められており、これを覆す科学者はいない。STAP現象がES細胞で説明できるという考えに疑問を持つ科学者はいないと思うので、学とみ子のいう「科学者として当然」な方は誰のことなのだろうか。まさか学とみ子は科学者とは言えないのだが学とみ子自身なんだろうか?
そして最後の文が「そうした変遷の経過をたどったのが、ここのブログ主であろう。」とある。「ここのブログ主」とは一研究者・教育者氏なんだろうけど、この記事に一研究者・教育者氏の考えの変遷がどこにも書いてない。「そうした変遷」はこの記事のどこにあるのだろうか?
以前から何回も言っていることだが、どうみても学とみ子は論理の整った文章を書く能力を持っていない。
さすがに、まだどこかのクリニックで患者さんに対面し医療行為をしているらしいので、統合失調症の特徴らしい「言葉のサラダ」はないのだが、「フレーズのサラダ」は昔からあった。そして、この記事に見られるように「段落のサラダ」と言っていいような現象が、前にもあったかと思うけど、明らかに出現するようになった。
大丈夫かしらん?完全に壊れちゃったのでは?
今日のランチ
日本科学の危機だ!
こういう記事を書くとサラリーマン生活29年さんに怒られちゃうのですが、与太話は否定しておかないと。
といって書いてはみたものの、馬鹿らしくなってきました。でも書いたので…
平成26年8月 独立行政法人理化学研究所の「研究不正再発防止をはじめとする高い規範の再生のためのアクションプラン」のp9、「STAP現象に関する論文が取り下げられたため、科学界ではその論文で主張された内容が「なかった」ことを意味する状態となった。」に対して、学とみ子は「無いことがわかった!と書かれていたのにはビックリ仰天!」とのご意見を述べています(「新たな展開 お題目的公式文章の重要性 」)。
ビックリ仰天にはこっちがビックリ仰天ですね。
まず、理研のアクションプランにある「科学界ではなかったことになった」の意味は、論文が取り下げられ、その論文に記載していたことが事実かどうかわからないことになったということで、笹井氏曰くの「仮説に戻った」ということで、STAP細胞が無かったことがわかったのではなく、STAP細胞の存在の証明ができなかったことになるわけです。UFOが、ネッシーが存在しないのがわかったというようなことは、たとえ学とみ子が妄想で設定した文科省の若手の役人でも言わないでしょうね。「無いことがわかった!」などと解釈した記事は医学博士の称号を持っているのが恥ずかしい方の与太話といわれてもしょうがないですね。このような「無いことがわかった」と発言するような藁人形を作って議論を進めるのが学とみ子なんですな。
「この文責者は、”無いことがわかった!”と信じて揺らがなかった」→ 学とみ子の妄想ですな。責任のあるだれもがそんなことは言っていません。
「悪いことはできませんね。こうしてばれちゃいます。」→ はあ?なんのことなんでしょね。
「STAP潰しは、やっぱりさんのミッション」→ ミッションが好きですねぇ。ミッションの正確な意味を理解してから使うべきですな。
「この理由書を、理研トップに押し付けた人がいるでしょう?当然、STAPを理解していない非科学者です。」→ 理研トップとは当時の理事長のことなんでしょうね?批判はいろいろありますが、一応、ノーベル賞を受賞した科学者なんですけどね。
「こうした科学者たちによる曲解パフォーマンスで、権力を持つ科学素人が操作されてしまったのです。そして、STAPが無い!と判断してしまった!と見るべきです。この事実は、とても大事です。繰り返しますが、日本科学の危機です。」→ この事実なんかありませんな。学とみ子の妄想です。「日本科学の危機」なら、ブログなどを書いてないで、Google翻訳でも使ってScienceやNatureあるいはNational Geographicでもいいな、日経サイエンスなら日本語でいい、「Former MEXT officials who are science amateurs govern the top institute of Japan 日本のトップ研究所を支配する科学の素人、文科省天下り役人」というタイトルで、雑誌に投稿したら?新聞でもいいよ。
気が狂うょ
学とみ子は「どういう立場…いた様相」(魚拓)で理研のアクションプランの58ページを批判しています。
理研は疑惑が持ち上がった当初、疑惑は単なる不注意で「科学的成果そのものはゆるぎないものと考えている」としたわけです。事態を単純ミスとして小さな事件として早く収束したかったんでしょうね。アクションプランで「 」でくくった理由は、疑惑が調査中なのにこのような結論を述べるべきではなかったということと、この”ゆるぎないもの”は、結局このアクションプランの公開日(2014年8月27日)には論文が撤回され、誤りであったことを示したいからですね。
この学とみ子の記事では、アクションプランで「 」でくくった意味がわからず、以下に示すように学とみ子にとっての「ゆるぎない」証拠をあげていますが、そのゆるぎない証拠はことごとく証明されていないのが理解できていないというなんとも情けない医学博士なんですねぇ。
1)ライブセルイメージング:→ このライブセルイメージングで示された細胞塊=STAP細胞と称している細胞塊=が当初はテラトーマやキメラ作成に使われたらしいが、成功しなかった。そして故意にか細胞がES細胞に置き換えられた・ES細胞が混ざってしまって幹細胞やキメラができちゃった。
2)キメラができた:→ 故意かアクシデントか、ES細胞を渡されたからですね。
3)次世代のマウスの一部になった:→ 故意かアクシデントか、ES細胞を渡されたからですね。
4)分化能と増殖能があった:故意かアクシデントか、ES細胞だったからですね
5)どのマウス。臓器由来でも酸浴で変化した:→ 変化してほとんどが死んでいったわけで、生き残った細胞塊には論文にあるような特徴がなかったわけです。
6)普遍的な現象:→ 御本人を含めた誰も、どの細胞でも再現に成功していない。
始め、学とみ子のこの記事を読んだ時、ありえないことを書いているので、「 」でくくった意味を皮肉っているのかと思ったのですが、それは学とみ子を買いかぶった(管理人が懲りてない)わけで、学とみ子は皮肉、アイロニー、パロディが理解できないので、そして書けないので、冗談ではなく、ホントにこの1)〜6)を未だに信奉しているということなんですね。
学とみ子の文章を読むと、意味不明でなんとか理解しようとすると、しばしば気が狂っちゃうような感覚になるのは管理人だけなんでしょうか?
ランチ
「結論ありきを科学する」は科学なの?
2019.6.19 区切り17を訂正しました。
「結論ありきを科学する。」 と他所様のブログを科学するとしていますが、yap*ari*w*katt*na*がおっしゃるように、学とみ子の「科学する」とはナンジャラホイ。
科学ではなく、記事の構成を解析してみましょ。
この記事は全部で17の区切りからなります。一般的な文章と異なりこのブログでは記事で記載されている内容からみると、1行空いていることをもって段落とするのは不適切です。客観的に区切ることのできるのは、この1行を開けたところですので、ここでは区切りとよぶことにします。2つの区切りが1段落に相当するような部分があります。
区切りに番号をつけると最初の区切りが区切り1、区切り13が引用部分ですね。
区切り1と2はまとめることができて、学とみ子の要望です。
区切り3は学とみ子のこれまでの事件の総括です。
区切り4は学とみ子がこの記事では何を意図して書いたものかを示しています。序文でしょう。
区切り5は問題としている引用ブログのコメント欄での一部のテーマについてのあらましを紹介しています。
区切り6は区切り5で示したテーマについての学とみ子の考えを示しています。しかし区切り5で示されたテーマは「なぜ多くの税金がSTAP調査につぎ込まれたのか?」であるのに、このテーマとは関係のない理研内部の派閥争いについてのコメントです。
区切り7は理研上層部に対する反対勢力のマスコミを利用した計画があったとの推測です。
区切り8は若山氏と若山研究室の責任問題を話題にしています。しかしその内容には誤りがあります。桂委員会報告書は若山氏の責任を追求していますが、若山研究室についてはその責任を問うてはいません。
区切り9は桂委員会報告書の内容についてで、小保方氏有利になるような配慮があったとしています。これも疑問で報告書の何処が小保方氏有利な記載なんでしょうか?小保方氏が実験データ・ノート等の記録を提示しなかったのが小保方氏有利になったのは当時の規則のおかげで、現在の規則では研究不正ですけど、これが配慮なんでしょうかね?
区切り10は理研内部に隠れ擁護がいて、疑惑の責任を小保方氏ではなく若山氏になるようにした(報告書に?)とあります。しかし、疑惑の責任は小保方氏にはないという理研の報告書は見当たりませんので、この区切りの内容はでたらめです。
区切り11は、隠れSTAP支持派の策略にのせられたES派は、研究所ではありえない、無理な空実験説を言い出したとあります。隠れSTAP支持派という空想組織を作り出さないと学とみ子の頭は満足しないようです、
区切り12と13は学とみ子を潰す意図のあるplus99%さんのコメントの引用です。端折って書くと「論文に不正がありSTAP現象が再現できないというのがわかった時点で検証実験を税金を使って実施するのはありえない」という内容のコメントです。このコメントにはどこにも学とみ子を潰すという基本姿勢が見当たりません。
区切り14と15はplus99%さんのコメントに対する学とみ子の考えとしています。しかし、ここに書いてあるのは、学とみ子の論文撤回理由についてです。plus99%さんのコメンとは全く関係がありません。しかも学とみ子は「実験に使っていたマウスが論文と異なっていたから論文が撤回されたのならマウスを提供した若山研究室に責任があり、(小保方氏には責任がなく)実験そのものは正しく行われたていた」としていますが、これは間違いです。論文撤回の公式な理由は「掲載図が正しくない、STAP幹細胞が提供したマウスではなく別マウスまたはES細部由来だ」ということですね。正しく実験が行われていなかったのは2014年12月に桂報告書が公開されて明らかになりました。
区切り16は、遺伝子解析しても、どっちが先に作られたのかわからないから証拠にならないとしています。
区切り17は、本来はこの記事の結論なんでしょうけど、小保方氏を捏造者にしてCDB上層部の責任を回避しているのはけしからんということが言いたいようです。
[ 訂正 ]2019.06.19
区切り17は、本来はこの記事の結論が個々にあるべきです。しかし「マウスが異なったから論文を撤回するだけでは、あるいは遺伝子解析だけだったら、STAP幹細胞とES細胞はどちらが先に作成されていたのかわからないのかだから、理研内部のES派はCDB上層部責任追及ストーリーが作れない」と学とみ子は考えるというのが結論のようで、タイトルと関係ないようです。
というわけで、タイトルの「科学する」はどこにあるのでしょうか?「結論ありき」ブログには全く関係ない記事です。この記事の内容は理研内部の抗争とか陰謀論を、これまでの事実や報告書等を捻じ曲げて解釈して述べているに過ぎません。なんの根拠もない与太話ですね。
普通、このような記事を書くときに小学校で習うのは「起承転結」なんですが、この記事には何もないですね。普通は結論があって、これに導く文章構成を考えるわけですが、陰謀論へ導く筋道はこの記事に全くありません。
他所様のブログですからブログ主がどのような記事を書いてもかまいませんが、少なくとも擁護の方々が賛同できるような論理のある記事を書いたらどうでしょうか?なにか言いたいようですが、誰も参加してくれていませんね。
ほんとに頭大丈夫なんでしょうかね。


