壊れちゃったようだけど暇だから対応してあげる

体内さんは、…肩透かしをしました。」で、
学とみ子曰く:「どの人も、学とみ子の科学はでたらめと連呼します。」「特に、学とみ子が科学のでたらめを書いていると中傷されることに対しては、学とみ子は傷つきますね。」
批判を中傷と捉える方がおかしい。中傷とは「根拠のない悪口を言い,他人の名誉を傷つけること。」ですからね。学とみ子が科学と称することを根拠を示して誤りだと批判するのですから中傷ではありません。その典型例が今回の「生体内の幹細胞を、人工的に選び出す方法は、数限りなくあって良い。STAP細胞は、可能性のひとつだ。」発言ですね。
5年間もSTAP細胞を科学的に議論してきたと自称する方にしては、あまりにもひどい発言なので、当方は何か言葉を端折ったりした表現上の間違いだろうから、訂正したら?と言ってさしあげました。
しかし「学とみ子がSTAP論文も読まないで、いろいろな考察をしているとでも、本気で思っているの?」と撤回された2つの論文を読んでいると明言し、「STAP細胞の生成は、セレクションか?初期化への誘導か?の議論においても、単純化が、ES派の戦法です。右か?、左か?しかない。彼ら(当方等)は、セレクションと初期化誘導のそれぞれの過程における科学的知識を欠くので、両者の違いと共通性のイメージが膨らまない」とselection と reprograming は対立した概念ではないのがわからないのかと当方等を愚弄します。
Nature Article の論文の冒頭にreprogramming rather than selectionという言葉があることからSTAP論文著者達は、他の研究者同様、多能性を獲得したという結果は分化した細胞のreprogrammingなのか、多能性のある細胞をselectionした結果かなのかと考えたわけです。マスコミもそのように理解したし、多くの研究者(例は本庶佑氏)もそのように考えたわけですね。「マスコミが吹き込んでくれた」わけではありません。
もう一度言いますが、幹細胞作成時には、特異的機能を確保出来た細胞が選ばれるのです。細胞自身で、自分自身を考えて行動するのです。細胞自身が持つセレクションです。だから、細胞の集合体である生き物が生きて行ける。
「胚の遺伝子異常感知能力」に勝るとも劣らないオカルトであって科学的に意味不明ですな。多細胞生物を構成する単一細胞に人格を認めているようですね。
学とみ子はSTAP細胞は成体幹細胞のselectionの結果だというSTAP論文著者全員の考えとは異なる発言を撤回しません。したがって、当方のブログのコメンテータはあきれ返り、もはや学とみ子とは議論しないとおっしゃっています。当たり前ですね。STAP論文筆頭著者すら思いつかない妄想を垂れ流しているわけですから。
学とみ子様、ご心配なく。当方は暇なので学とみ子の妄想を批判し続けますよ。STAP現象はもはや批判の対象ではありません。科学的に結論がでた、fake論文だったので、新たな証拠(STAP細胞があったでもなかったでもいい)が出ない限り、議論する価値がないからです。問題は学とみ子の妄想で、もはや壊れちゃったし影響力もないわけですが、そして不毛でしょうけど暇つぶしにはいいでしょう。
[ 追記 ]
結論ありきの雑談コーナーで、5510. ハンドル 2019年11月04日 22:06さんが、擁護の方へコメントをしています。擁護の方々を捉え富士山で遭難死してしまったカメラマンに例えて
「登山口から足を踏み入れたとしても、どこかでSTAP論文や小保方さんの言っていることがおかしいと気づいた人たちは途中でそれぞれに撤退、下山して行った。
しかし、知識や客観的認識が不足していておかしさに気づけず自分の感情や妄想のまま進んでしまった人たちは、せっかくここまで来たのだからと下山できず遭難してしまったのだと。」
つまり、学とみ子は先が見えずほぼ遭難状態、このままだと遭難死だと当方は解釈しましたよ。
teabreak2、Ooboe等々は無事下山したのでしょうかね?音沙汰もないですな。皆さん満足できるような結果が得られそうにないと判断したんでしょうね。そもそも軽率に足を踏み入れたけれど、間違いに気がついて遭難することなしに下山できたんでしょうかね。それとも遭難して声が出ないのでしょうか。唯我独尊で軒昂なのは学とみ子一人なんですな。早くあの記者会見で騙されたことに気が付けばいいのですが、もはや無理なんでしょうね。Yahooブログが停止になった時がチャンスだったのですけどね。

「壊れちゃったようだけど暇だから対応してあげる」への91件のフィードバック

  1. 世の中には40mもの長さになるクラゲ仲間がいるそうです。マヨイアイオイクラゲというそうです。Wikipediaによるとこのクラゲ実は一つの個体ではなく、無数のクラゲの集合体だそうです。
    きっと学婆さんはクラゲのような集合体として哺乳類をとらえているんでしょうな。
    ちなみにクラゲには脳みそがないそうですな。

  2. その遭難したお話の続きでは、なんか、あのくたら氏によると批判派は属人的責任論から離れられないんだそうですな。
    属人的責任論から離れた議論、というのではどのようなことを議題にすればいいというのか?
    すこし興味がありますな。
    若山が悪い、小保方が悪いと言い合ってまさに属人的責任論ばかりが語られましたな。その通りですね。
    あのくたら氏が次に何を議題として持ち出して下さるのか見ましょう。

  3. ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1132.html
    再び学さんが私を名指しした記事を書かれました。
    本当に学さんとは縁を切りたかったのですが、看過できない内容でしたので、少しだけ反論しておきます。

    ため息氏とそのグループは、学とみ子を論破できたと、体内さんは本気で思っていませんか?
    だから、「私(体内さん)も、みんなと一緒に、学とみ子をけなしていいのだわ」 と、体内さんも思っていませんか?

    私は2年前、学さんのブログでコメントさせていただいていた時から、学さんを強く批判しています。私が学さんを批判することとsighさん達とは関係ありません。
    また、私は、sighさん達は最初から学さんを完全に論破していると思っています。学さんがsighさん達に対し、科学的に全うと思える反論をした記憶が、私にはありません。

    私は自分の考察を書いていますが、その根幹に対し反論ができなければ、学とみ子を論破したとは言えません。
    ため息ブログの人たちやES派残党は、どこが根幹なのか?も分かってない人たちばかりですよ。

    学さんの考察の「根幹」とはなんですか?学さんご自身が「根幹」を読み手にわかるように説明されていますか?
    学さんのコメントはご自分で仰っていた様に、全て「想像」からのものなのですよね。科学とは異なる「想像」の中に、どのような「根幹」があるというのですか?「根幹=想い」ですか?

    体内さんも、落ちた人を徹底的に追及したくなる性癖をお持ちなのだろうと、今回の出来事で、学とみ子は想像しました。

    落ちた人を徹底的に追及したくなる性癖など持ち合わせていません。勝手な想像で他者を誹謗中傷するのはいい加減にやめていただけませんか?このような愚劣な言葉を発するから、あなたは軽蔑されるのです。
    自分を恥じる気持ちはないのですか?
    何度も言いますが、あなたは本当に医師なのですか?

    まあ、いづれにしろ、体内さんは、学とみ子を無知と決めて良いと、ご自身で感じたという事です。
    小保方氏の科学無知と問題点を指摘できると、体内さんご自身が錯覚しているのと同様にね。

    私がいつ小保方氏を「科学無知」だと言いましたか?私は小保方氏を科学に対して不誠実だと思いますが、無知だとは思っていません。小保方氏が無知であれば、多くのシニアの研究者が彼女の不正に気が付かなかったはずはないと思いますから。

    高学歴やら、名声やら、そうした社会的評価を持ち合わせた小保方氏に、体内さんはコンプレックスをお持ちなのでしょうか?

    本気で仰っていますか?
    早稲田の理工は高学歴かも知れませんが、もっと偏差値の高い大学はあります。私は「小保方晴子」という人物に同情はしていますが、コンプレックスは全く感じていません。
    小保方氏は、研究不正を行い、さらにデータの提出を拒否するという研究者として許されない行為をしました。これが現在の小保方氏に対する「社会的評価」です。一体、彼女のどこに人が羨む素養があるのでしょうか。
    これ以上、小保方氏を貶めるような発言は控えるべきかと思います。

    小保方氏が名誉ある立場から転落したと、体内さんが踏んだ時、その人を徹底的に攻撃したくなるという性癖をお持ちなのではないでしょうか?

    繰り返しますが、私はその様な性癖は持ち合わせておりません。
    学さんはそうなのかも知れませんね。だから、この様な卑劣な発言ができるのですね。人間は投影する生き物ですから。
    また、前の記事で学さんは、私のコメント
    http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=16704#comment-63907
    『何か勘違いされているようですけど、STAP論文が潰れた原因は、小保方氏の不正が明らかになったからです。世界中の誰一人として、STAP細胞を再現できていないからです。
    その事も理解されていないのですか?』
    この部分の小保方氏の不正が明らかになったからですには触れずに、一部分のみを切り取って引用し、
    「再現できるかどうかは関係ありません」
    と反論されています。学さんは、何故、小保方氏の不正の事実から逃げるのですか?
    「結論ありき」ブログでハンドルさんも仰っていますが、
    「不正を認めてしまうと詰んでしまうと知っているから」(5506. ハンドル 2019年11月04日 03:09)
    http://blog.livedoor.jp/peter_cetera/archives/7445342.html#comments
    であるなら、今までの議論は、全く不毛でしたね。
    得るものなど何一つない、単なる時間の無駄でした。

  4. 私が何故学さんに対して「無知」と感じたのか、その根拠を示せる学さんの記事があります。
    これ以上、学さんを追い詰めることは本意ではありませんが、これ以上、学さんの不毛かつ感情的な言葉を見たくないので引用させていただきます。

    学とみ子は、こうした発生科学の知識は十分ではありませんが、以前に、「TS,ESの両者になれる優秀なES細胞」との表現が丹羽先生の会見で聞いたように記憶します。
    すなわち、TS,ESの両者をもつ細胞の開発は、この分野の研究者の間では、ホットな話題性のある細胞なのだろうと想像します。
    そのTS,ESの両者の機能を持ち合わせるのがSTAP細胞から作られたFI細胞です。
    遺伝子を強制発現させなくても、環境変化(酸暴露)で細胞自体が得る能力を知るということですので、FI細胞の発見は大変な価値があると思います。
    今では幻となったFI細胞の実験責任を誰も持ちたがらないというのは、悲しい話です。
    学とみ子は、基礎実験医学分野の専門家ではありません。
    まさに言い訳そのものですが、学とみ子は、実際に事件の起きた施設の傍にいたわけでもなく、STAP事件について網羅的な知識をもっているわけではありません。
    マスコミ、ネットを通じた情報からいろいろ判断しています。
    学とみ子は、このブログを書くことで、ずいぶんと勉強になり、STAP細胞についていろいろな方から示唆をいただき、知識を深めることができました。
    STAP論文発表の時点でのSTAP情報は、まだ、学とみ子にはなじみがなかったです。
    ねつ造疑惑がでてからまもない頃のSTAP情報というのは、情報が交錯していて、専門家以外の人にはフォロウするのが難しい状態でした。
    ちょっとのぞき見してみようと思っても、基本知識が足りませんでした。

    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-610.html

  5. 体内さんが小保方…根幹が見えてきます。」では体内時計さんや当方を何やら言っています。体内時計さんのコメントに重なるところがありますが。当方からもコメントを。
    学とみ子曰く:「学とみ子は、セレクションと誘導の区別すらできていないとんでもなく科学にうとい奴」
    あら、当方の意見を正しく理解できているようですね。
    しかし学とみ子曰く:「細胞自身で、自分自身を考えて行動するのです。細胞自身が持つセレクションです。だから、細胞の集合体である生き物が生きて行ける。」なんて発言を見ると、Spemannに始まる100年以上の発生学の歴史を愚弄していると言われてもしょうがないですね。細胞自身がセレクションしたら癌細胞だらけ。
    STAP論文をよく読んだと称する方が「STAP細胞はセレクションの結果」なんて言ったのを、もし筆頭著者が聞いたら、涙を流してこれが擁護かよと怒り狂うか、英語も読めない医学博士かと卑下するかどっちでしょ?
    学とみ子曰く:「ため息さんだって、本気で論破できているなんて、思っていないと、学とみ子は感じています。」
    あのね。論破とは、議論の結果なのね。そもそも当方の質問にも答えないのだから議論になってないでしょ。論破ではなく呆れ返っているのですね。セイちゃんとのプレスリリースとか英文解釈の件、覚えている?何回かやりとりした結果、セイちゃんが答えを出せずに終わったでしょ。こういうのを論破と言うのね。
    学とみ子曰く:「私は自分の考察を書いていますが、その根幹…」
    へ?学とみ子の根幹てのは「ともかく小保方氏は素晴らしい、愛でる対象だ」でしょ。科学とは関係ない話でしょ。騙されちゃったんだからね。体内時計さんもおっしゃっていますが、どなたも学とみ子の根幹とやらは聞いていませんよ。根拠を示さないから妄想だと理解していますよ。学とみ子ブログにたむろす方々でSTAP細胞はselectionの結果というSTAP現象の根幹に関わる意見に賛同する方がいるのでしょうかね?
    学とみ子曰く:「私は、自分自身の考察の根拠も示していますし、大事な質問には答えています。]
    根拠を示していないから妄想と言われるのでしょうが、質問には答えてないでしょうが。都合のいいことだけピックアップしたり、答えられない質問は無視しているだけでしょうが。とりあえず「科学を論ずる方は、質問には答えない」に答えてみたら。意味のない質問というのなら何故意味がないのか、答える必要がないのなら何故答える必要がないかを添えるのですよ。
    学とみ子曰く:「彼らは、印象操作しかできない人たち」
    何言ってるのさ。答えられないから具体的に問題点を(指摘できないから)指摘することなく、メデイアスクラムと同じ様な”印象操作”と根拠のない抽象的な流行り言葉で批判をそらしているのでしょうが。
    体内時計さん曰く:「学さん、私のようなものに、「無知」だと言われるのがそんなに悔しいのであれば、」に対して、
    学とみ子曰く:「体内さんは、ご自身は、学とみ子より知識が無いという事を認めています。体内さんは、学とみ子より科学知識は乏しいと自覚…」
    桂委員会報告書の行間を読むと自称する方が、体内時計さんの謙譲を装った皮肉表現が理解できなかったわけです。学とみ子は狸さんのブログを理解できなかったわけで、体内時計さんの、学とみ子は皮肉・パロディ・アイロニーを理解できないということを失念した発言でした。普通の方なら通じる表現なんですけどね。ストレートに書いても理解できないのだから議論にならないですね。
    学とみ子曰く:「高学歴やら、名声やら、そうした社会的評価を持ち合わせた小保方氏に、体内さんはコンプレックスをお持ちなのでしょうか?」
    ぎょえ!最悪な社会評価を受けている方に対して、どうしてコンプレックスを持つのだろうか?高学歴?学とみ子も高学歴でしょ。誰が学とみ子にコンプレックスを感ずるのでしょうかね?
    こういう発想は、学とみ子が常にコメンテータの職業・身分を決めつけないと対応できないということに通じますね。学歴、職業によって、態度を変えるわけです。実社会ですと、どの様な経歴の方なのかわかることが多いわけですが、ネットでは分かりません。これが学とみ子を不安にしているのですね。人格を発言から判断できず容姿・職歴・学歴・性別からしか判断することしかできないから、何がなんでも体内時計さんは女性xxだ、yap*ari*w*katt*na* さんや当方は理研関係者だと決めつける必要があるのです。体内時計さんやはなさんが女性と見るや否や、日本の女子教育はどうなっているなどと女性蔑視丸出しなんですな。

  6. まあ、出澤教授もミューズ細胞に山中因子を入れるとどうなるかという論文を出していることですし、STAP論文で共著者が見せられたものはセレクションであったと考えるといろいろ辻褄があうところがあるような気がしますね。批判派がそう唱えるならとてもよくわかることだと思いますね。
    擁護派が唱えるというので正気を疑いましたが。
    L氏のごにょごにょ口を濁している5%というのも、そのような仮定の下では意味を持ちますし、サイエンスの査読者がいろんな細胞からつくったSTAPからつくったキメラの臓器別の寄与度合いを見て、セレクションを疑った方がいいと述べたこととも符合します。
    しかしそのような仮定を置くと、リプログラミングであると強硬に主張したことが間違いであり、これがミューズの発見と時系列でどのような関係をもつか考えると、 TCRがあるとかないとかがあのようになっている理由とか、初期のキメラいわゆる最初のキメラというのが出てこない理由などを説明してしまう気がしますね。不正の動機と密接に繋がりがあるのではないかと疑えるということですね。
    それゆえに相澤氏は丹羽氏による検証実験にこだわり、本人による再現がああなったのだという説明さえしてしまうでしょう。
    しかし仮説はただの仮説ですしね。証明の手立てのないことがわかっている仮説なんてのは憶測や妄想でしかないのですな。
    「いわゆる属人的な責任論」を離れることができて、焼け野原から再利用できる柱を探すことが誰かさんの根幹であるなら、セレクションではないのかと考えると実りがあるかもしれないですが、自分で研究を行っているL氏のような人は自分の研究に役立てれば良いのでじゃんじゃん熟考なされば良いと思いますが、ネットで井戸端会議をしているだけの人は、動機を詮索したり、不正行為の最初はいつであるかと争うのが関の山ですから、そこからは御本尊に不利な憶測が新たに出てくるだけだという気がしますな。
    出澤教授の2011年の論文が意義のあるものであるなら、セレクションかもしれないと査読者に言われた時に、真摯に向き合っていれば地味かもしれないが意義のある研究になっていたかもしれないなどというのも、データを隠匿してトンズラしてしまっては、それすらタラレバな話ではありますが。

  7. よしなしごとですが、学さんが見ようとしているのは娘と老婆(おなじみのものとはすこし違うバージョンです)なのだと思います。
    但し、学さんの場合は”娘と老婆” ではなく、”Evil QueenとSnow White”。
    他の人がEvil Queenと評価しても、学さんにはSnow Whiteが幻える。
    幻える根拠はカバラ風秘術による読解。ご本人以外には理解不能と評価されても、誤読を指摘されても、”自ら反みて縮くんば、千万人と雖も、吾往かん”との心意気だと思います。
    これはこれで独白だと思えばご自由にですが、気になるのはカバラ風秘術による読解の結果が、桂報告書やBCA論文だけでなく、「あの日」も「小保方晴子日記」も否定してしまっていること。
    “Immaculata Conceptio Beatae Virginis Mariae”たるSTAPさえ護持できれば、小保方さんは”Virginis Mariae”=Snow White(innocentにしてtalented)であることが立証される。
    そう確信なさっているように見受けますが、結果としてはEvil Queenの隈取が色濃くなるばかり。
    P.S. ↑のplus99%さんのご投稿の変奏曲になってしまったようで(;’∀’)

  8. plus99%さん
    STAP論文では、リプログラミングであることを強く主張しなければならなかったのは以下の事情によるものと考えています。
    筆頭著者がバカンティ氏のラボでやっていたのは、バカンティ氏が提唱していた生体内に存在する多能性幹細胞(spore like stem cell)を極細のガラスピペットで選り分けるというものでした。つまりsellectionによる多能性幹細胞の研究でした。この論文は、2010年の初めにPNASに投稿しましたが春に以下ののコメントされてrejectされました。 
    1、ES細胞の混入の可能性があるのではないか? 
    2、多能性の証明が不十分。キメラマウス作成するべき。
    そのような状況下の2010年5月にはMuse細胞の論文が発表されました。Muse細胞は正にsellectionされた多能性幹細胞ですから先を越されてしまったわけです。筆頭著者、バカンティ氏、大和氏らこの研究に関わっていた人たちは、さぞかしガッカリしたことでしょう。その時の大和氏の言葉が「仕方がないよ。こちらには幹細胞の専門家もいないし、ES細胞を見たこともないのだから。」と脚色されて手記書かれたのだと思います。(大和氏はそれ以前にES細胞を使った研究論文を発表していますし、そもそも大和氏やバカンティ氏が研究している組織工学という分野は、ES細胞からさまざまな組織を作り出す研究を目的として発足した分野ですからね。)
    それで、2010年7月の再生医療学会で筆頭著者、バカンティ氏、大和氏が顔を合わせた席上で、筆頭著者が「ガラス管を通す刺激によって多能性細胞ができていると思います。ガラス管を通すことを繰り返せば繰り返すほど取れる細胞が多くなるから。」と言ってバカンティ氏と大和氏が賛同して、sellectionからreprogramingへと大きく発想が転換されたのです。それが後のSTAP細胞に繋がったわけです。sellectionのままではMuse細胞ということになってしまいますから、reprogramingを全面に出す必要があったわけです。

  9. アノ姐さん
    詳細をどうも。
    澪標さん
    ひさうちみちおが漫金超創刊号に載せた「ヨセフ」を思い出しました。

  10. 属人的な責任論ではない話というのは立ち小便ぐらい誰でもするだろうということらしい。
    見渡す限りの原野で立ち小便して軽犯罪で引っ張られたときにはそれでいいでしょ。垣根にしたら住人に叱られたときにはそうはいかないだろうと思う次第。
    確かに九州でした立ち小便を北海道の人にまで嘲られたらムカムカするでしょうな。舛添氏が子供に買ってやった何だかまで報道されたごとく、どうでもいいことまで報道されすぎというのはそう。それに便乗して踊る奴が多いのもそのとおり。
    それについて市民ができるのは部屋の空虚さを埋めるためだけにおめあての番組のない時にテレビをつけないとか、お下劣な記事を書く雑誌はグラビアによだれが出ようと買わないとか、そういう自制心を一人一人が平素から発揮するとかいろいろあるね。
    あのくたら氏はそういうことを言いにでてきたんでしょうかね(棒)

  11. 次の滑落ブログ、もとい、考察ブログタイトルは、旅に出ます、探さないで下さい、ですかね。でも迷ったら頂上を目指すかな。

  12. 擁護者たちがこれまでいくつか出しているクズ本なんてみんな匿名なんだから、学さまも反論本を出してみたら?
    その傲慢不遜、誤字誤解妄想だらけの
    文体でいいのでw
    ↓ STAP関連本の新顔
    https://www.nippyo.co.jp/shop/book/8178.html

  13. エンパイアステートビル12階に勤務している人が、70階以上落ちてきたけどまだ無事だぞというつぶやきを聞いたというジョークがありましたな。ナンマンダブ。

  14. 社会的出来事として、反STAPサイエンスライターは、その後、何らかのメリットがあったかは興味深いです。例えば、榎木氏、粥川氏がキャリアアップしたとかの話題を追ってみるのも一興かと。
    → 学さま、こんな駄文を書いてる暇があったら、榎木さんなんかはメアドも公開されてるので、あなたの、STAP論、とやらを説いてみたら如何?w
    楽器さんのコメントからは、やはりSTAPは宗教、小保方教、カルトなんだなーと思いましたw

  15. だからしょうもない駄文はやめなさいってw ブーメラン学さま
    これが正解

    考えてみれば、学様のような専門家以外の人たちが、専門家であるかのようにSTAP細胞を論じ、本当の専門家たちは論ずる価値も無しとして、何もコメントしなかったというのが、STAP細胞でしたね。

  16. 学さんの新しい記事に、以下の記述がありました。

    桂報告書では、他の部分にもFI実験においても、ES混入についての記述があります。25頁の下の部分です。青字
    >2回目に作製されたFI幹細胞株は、GOFマウス由来のSTAP細胞から樹 立されたFI幹細胞にES細胞FES1が混入し、これが残存した可能性は否定できなかった。 以上より、本調査委員会では論文に記載されたOct4-GFPが挿入されたFI幹細胞株が作 製された証拠を得ることはできなかった。

    これは前文の2回目のFI幹細胞作製の際の若山氏の実験ノートにマウスの遺伝的背景の記載は なかったが省略されていますね。重要な部分だと思いますが、何故、省略したのでしょうね。理解に苦しみます。

    この部分もよく読んでみると、STAP細胞はGOFマウスから樹立されたと書いてある。つまり、桂報告書は、小保方パートでのミスではないと、さりげなく書いている。

    そんな事は書いていませんね。報告書は、GOFマウス由来のSTAP細胞から樹 立されたFI幹細胞にES細胞FES1が混入し、これが残存した可能性は否定できなかったと記載しています。
    報告書が「GOFマウス由来のSTAP細胞から樹 立されたFI幹細胞にES細胞FES1が混入」という書き方をしたのは、
    ①2回目のFI幹細胞作製の際の若山氏の実験ノートにマウスの遺伝的背景の記載は なかった
    ②小保方氏は(中略)若山氏から(Oct4-GFPを有す る)GOFマウスを渡されたものと思っていた
    からであり、それらを踏まえた結論であったと推測します。
    以前、Lさんが、2回目のFI幹細胞作製の際、若山氏の実験ノートにマウスの遺伝的背景の記載は なかったことについて、強く批判されていましたが、今回の学さんの主張を読むと納得できますね。
    改めて、実験ノートは研究者を守るためのものなのだと思わずにいられません。
    因みに、学さんが拘っている報告書の記載について、以下のように改定(太字)すると、誤解はなくなるのでしょうか。
    ********
     一方、2回目のFI幹細胞作製の際の若山氏の実験ノートにマウスの遺伝的背景の記載は なかったことから、2回目に作製されたFI幹細胞株は、GOFマウス由来のSTAP細胞からFI幹細胞が樹立される際にES細胞FES1が混入し、これが残存した可能性は否定できなかった。以上より、本調査委員会では論文に記載されたOct4-GFPが挿入されたFI幹細胞株が作 製された証拠を得ることはできなかった。
    ***********
    いずれにしても、報告書には
    [STAP 細胞作製] STAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラ、またはテラトーマの作製にまで 到達できた STAP 細胞は、すべて小保方氏が作ったものである。(P.14)
    とありますので、「桂報告書は、小保方パートでのミスではないと、さりげなく書いている」というのは、学さんの誤読でしょうね。

  17. STOP細胞さん
    >考えてみれば、学様のような専門家以外の人たちが、専門家であるかのようにSTAP細胞を論じ、本当の専門家たちは論ずる価値も無しとして、何もコメントしなかったというのが、STAP細胞でしたね。
    STAP論文の疑義が出た直後は、多くの専門家の方々がコメントされていましたね。
    ただ、在米ポスドクさんもコメントされていたように、博論の画像流用が明らかになった時点で、多くの専門家の方々は「あ、詰んだ」と思い、その後、コメントする価値を見出せなくなったのかも知れませんね。
    また、上記、体内時計(2019年11月9日 10:36 AM)
    「報告書は、GOFマウス由来のSTAP細胞から樹 立されたFI幹細胞にES細胞FES1が混入し、これが残存した可能性は否定できなかったと記載しています。」
    このコメントですが、「可能性は否定できなかった」を太字にし強調したかったのですが失敗しました。分かりにくい文章になってしまい申し訳ありません。

  18. Ooboe氏はやっぱりしっかり遭難していると思いますな。
    小保方氏が糾弾されたことは、自説が正しいと他人に思ってもらうために、良好な結果を得られていない実験を、さも良好な結果が得られているように論文にかいたことです。
    ということは、その仮説を検証する手段が現在まだないわけではなく、あるからそういう不正行為ができたわけですね。
    だから南部氏の例は正しくない例示ですね。その仮説が立てられた当時には検証の手段がまだなかった学説は一般の人さえ知っている有名なものだけでも山のようにある。一般相対性理論もそうです。進化論だっていまだその状況にある。大部分の宇宙論もそうです。
    研究を志す人は、研究する人がその状況にあるときにするべきことを、山のようにある先例をあげて耳タコになるほど聞いているでしょう。そして月日が経って証明の手段ができて長く長く尊敬されていることを教わるでしょうな。証明できなくても、間違いだったときでさえ、その仮説が多数の有用な思索の足場となることで尊敬を集めるという例もたくさん教わるでしょう。相対論や進化論などはそういうものとして教わっていると思いますな。
    仮説を証明ができないあるいは難しいときにすべきことは、絶対に正しいと確信していたとしても、手近な手段で捏造してとりあえず主張を通しちゃうことでは断じてない、と教わってると思いますな。それをやっちゃ全てを捨てるようなものだと教わっていると思いますな。目先にある思い込みに適合させるために相対論の式になんの根拠もない宇宙項を入れたことをアインシュタインは人生最大の過ちと言ったなんてのはいくら楽器氏でも知ってると思いますな。
    まさに正反対の方角を同じ方向だと認識してしまうというのは遭難しているといわずして。

  19. ooboeさん。
     STAP論文は、予想についての論文でもなければ、ロマンティックなアネクドートでもありません。発見についての論文です。(確信犯でボケかましているだけとは存じますが、老婆心まで)。
     その意味ではN線やピルトダウン人と同列です。あるいは福来博士の念写。
     TЯICKの”オッカーサマ”を目指していらっしゃるのかと?それならば遭難ではなく、アクロバット登山。ある意味納得です。
     蛇足:またplus99%さんの変奏曲(;’∀’)

  20. 体内時計さん
    当方はこの分野の専門家でもありませんが、在米ポスドクさん同様博論の画像が流用されたのが判明したとき、著者等がなにを言おうともこの論文はアウト、STAP現象も非常に疑わしいと思いました。
    うっかりミスだとか言っていましたが嘘だと判断しました。笹井氏の博論の図は商用雑誌論文に使ってもいいとのコメントは、博論の図が使われるなどありえないことがわかっているので、無理してカバーしようと、かなり苦しいいいわけだと思いましたね。博士論文を作成した人ならわかるのですが、博士論文は苦労して作成するのが普通で、使用する図はいつの実験の写真だとか頭に残っています。いわんやチャンピオンデータだったというのですから、ミスで使ってしまったなどということはありえません。博論の指導者でもある専門家が一斉に引いてしまったのは当然だったかと思います。
    そういう意味で学とみ子は博士論文を自分で書いたのか疑うわけですね。引用は自分の考えを裏付けるために行うことも知らなかった、つまり考察を書いたことがあるのか疑わしいし、査読者のコメントの文章構成を理解できなかったしね。

  21. 論理的に考える事ができないのでしょう。
    論理より「情」「(己の)想い」のほうが(己にとっては)重いと言いたいのでは?
    科学論文であるとの大前提を置くことができない。
    詩、小説と同じなのでしょうね。
    ですから、独自解釈ができる。

  22. 桂報告書が、幹細胞作製時に、FES1が混じったと言っている。」の学とみ子の論理は以前同様無茶苦茶ですな。
    桂調査委員会の「ES細胞の混入は、幹細胞作製時に起きた」を小保方に責任がないと解釈しています。何を言っても、何が書いてあっても自分の都合のいいように解釈するわけだから、批判してもなんとも思わないでしょうね。
    またこの学とみ子の記事(魚拓)では桂委員会報告書のP25の同一パラグラフを2回もコピペしています。まともな作文をしたことがあるのなら、このような文章構成はしないものですけどね。どうしてこのパラグラフからどうして「小保方責任は薄い事を示す。」と結論できて「小保方パートでのミスではないと、さりげなく書いている。」と読めるんだろね。
    それにしても、引用する記事が自分の書いた同じ主旨の記事とはどういうことだ?
    STAP細胞は残っておらず、残されたSTAP幹細胞はES細胞由来というのだから、ES細胞が混入したのは、STAP細胞がES細胞だったということも含めSTAP幹細胞作成時に発生したというのはだれもが考えることで、誰も否定はしていない。小保方氏や笹井氏に怨みのある者が、凍結保存してあったSTAP幹細胞を捨ててES細胞に詰め替えて、後の調査に備えたなんてことはありえないでしょ。
    STAP幹細胞作成時に生じたというのは、混入が小保方管理の段階(酸浴のときにES細胞を使った・事故で混ざった、7日間の培養中にES細胞を混ぜた・事故で混ざった・誰かが混ぜた、若山氏にES細胞を渡した)か、若山氏の操作の段階(受け取った細胞を胞胚期に注入する時ES細胞が事故で混入した(ちなみに、学とみ子が言うセル・ソーターで混入などは、若山氏がこの段階でセル・ソーターを使う理由がないからありえません)、若山氏が受け取ったSTAP細胞を捨て、ES細胞を注入した)というのが考えられると思うわけですな。
    桂調査委員会は、これほど何回も混入が生ずるのは事故とは考えにくいが証拠がないとして断定していないわけです。
    このようなことが考えられるのに、繰り返しになりますが、STAP幹細胞作成時に混入が生じたから「小保方責任は薄い」などということが言えるわけがないし、「桂報告書は、小保方パートでのミスではないと、さりげなく書いている。」などと、どこを読んだら判断できるのだろうか?
    ホントに学とみ子の頭は本格的に壊れちゃったのね。修復不能なんだろうね。

  23. Ooboeさん
    りんごの話、南部氏の話、STAP事件のなんのたとえにもなっていませんね。
    「農薬、化学肥料、殺虫剤なしの自然農法で、何故、リンゴの果実が実ったのか?」
    →はい?りんごは自然に実をつけますね。科学的証明など必要なんでしょうか?
    商売になるような立派なりんごはまた別ですけどね。
    潰されたという表現を擁護の方々はよく使いますが、捏造だったわけで、自滅というのがふさわしいのです。
    南部氏の仮説が50年後に証明されたという話は、そこに捏造がなかったから他の研究者が研究対象にしたわけですね。
    STAP細胞は捏造データだったわけですから全く話はちがいます。笹井氏は仮説といいましたが、当事者だからそのように言わざるを得なかったわけで、第三者からみれば想像の範囲を超えていません。
    データの捏造で、結果として人一人が亡くなったこと、多額の税金が使われてしまったことをロマンで済ますわけにはいかないのでは?

  24. 管理者さん
    STAP幹細胞だけで、「小保方氏の責任は薄い」などとどうして読めるのでしょうね?
    小保方氏しか関わっていないテラトーマもES細胞で作成されたものでしたし、STAP細胞から作成されたと言われたキメラマウスも残っていた遺伝子解析用のサンプルからES細胞の混入という結果になっています。(ちなみにキメラマウスの遺伝子解析は小保方氏がやっています。)学様はこれらをどう考えているのでしょうか?是非説明して頂きたいと思うのは私だけではないですよね?

  25. みなさまが書いておられるように、学様が懇切丁寧に何度も、こう書いてるよ、こう読めるよ、と説明頂いているようですが。一億歩譲ってもどうしてもそう読めませんw
    楽器さん、
    あなたのいつも通りの手口、ロマンだ感性だなんだ、そんな陳腐な文章どうでもええねん。学さまやアホ擁護は騙せてもねw
    もうパラサイトはやめたら?木星ブログ、復活させたらええやん。

  26. りんごがどうしたとかいう話を読んでいると、ねえ。
    成功した素敵なビジネスも、素敵な研究も荒野に立つ一本松であることは稀で、たいていは周りにも豊かに木が茂ってるんですな。ある時点でマスコミが取り上げたものだけが特別なものであると思ってしまうことは、テレビで話題になって行列ができて常連が離れてブームの終焉とともに潰れてしまう有名店みたいなのを増やすだけなんですな。そんな単細胞ではない人も多くいるので様々な名店が残っているというわけです。
    減農薬、無農薬などの需要はもう何十年前からあるからそうしたチャレンジがあり、確立した市場があるから成功したらすぐにもてはやされたんですな。
    山手線に例えられる大きさの、ヒッグス粒子の研究に使われるような加速器を作るのにどれぐらい時間とお金がかかるかと考えてみるのもいいでしょうな。
    一人ぼっちで周りの無理解に歯を食いしばって、なんて話であるわけないですな。

  27. アノ姐さん
    さて、学とみ子はアノ姐さんの質問に答えることができるでしょうかね。できないと思うから「無視する」に、昨日食べた「がんこや かるがんラーメン店」の”岩海苔ラーメン”一杯。

  28. ラーメンをかける、なつかしー。
    涙がちょちょぎれそう。

  29. sighさん
    >当方はこの分野の専門家でもありませんが、在米ポスドクさん同様博論の画像が流用されたのが判明したとき、著者等がなにを言おうともこの論文はアウト、STAP現象も非常に疑わしいと思いました。
    うっかりミスだとか言っていましたが嘘だと判断しました。
    “うっかりミス”でないことは、「不服申立てに関する審査の結果の報告」の以下で明らかですね。
    『本件画像データの分析によれば、2回にわたり、オリジナルの画像データ上に文字を追加するなどした跡が認められるところ、この文字については、「私自身も正直、文字があることに気がついていた」旨、3 月 19 日に述べている。とすれば、不服申立て者においては、少なくとも、本画像データが学位論文もしくは他の実験データに由来するデータであるかもしれないという点については認識があったものと認めざるを得ないところである。
    とすれば、本件画像データをそのまま使用したことは、アセンブリされた資料をその由来の確認等もしないまま使うことの危険性を無視したばかりではなく、異なる実験のデータである可能性を認識しながら使用したものであると判断せざるを得ない。研究者社会におけるデータへの信頼性を根本から壊すものであると言わざるを得ない。』
    しかし、驚くことに小保方氏は「あの日」で“うっかりミス”のような主張をされています。
    嘘がばれ、それを認めたにも拘らず、場所が変われば、また同じ嘘をつく。
    「そういう人なんだなぁ」と思うしかないのでしょうね。そういう人を擁護する方々についても。
    >笹井氏の博論の図は商用雑誌論文に使ってもいいとのコメントは、博論の図が使われるなどありえないことがわかっているので、無理してカバーしようと、かなり苦しいいいわけだと思いましたね。博士論文を作成した人ならわかるのですが、博士論文は苦労して作成するのが普通で、使用する図はいつの実験の写真だとか頭に残っています。いわんやチャンピオンデータだったというのですから、ミスで使ってしまったなどということはありえません。博論の指導者でもある専門家が一斉に引いてしまったのは当然だったかと思います。
    笹井氏は当初、石井調査委員会に”博論”の図であることを黙っていたのですよね。笹井氏ほどの研究者であれば、それが致命的であることを理解されていたのだと思います。
    博論をきちんと書いたことが無い人や、不正に寛容である人は、この件についてスルーですね。
    >さて、学とみ子はアノ姐さんの質問に答えることができるでしょうかね。
    是非、答えていただきたいですね。
    答えられないのであれば、繰り返しますが、ESの混入は、幹細胞作製時に起きたと言っていますを訂正してほしいです。
    さらに言えば、『STAP 細胞由来 ChIP-seq (input)サンプルは 129B6 F1ES1 から取得された』についても説明してほしいですね。
    報告書をどう読みとるか、以下のセンテンスには、STAPの不正調査を行ってきた調査委員の”思い”が集約されている様に感じます。
    学さんが仰るように、調査委員会が伝えたかった事が『幹細胞作製時にES混入のリスクがある』ということなのか、否か。
    その判断は、個人の読解力、スキル、事情などにもよるのでしょうね。
    『たまたま小保方氏と共同研究する立場にはなかった大部分の研究者も、もし自分が共同研 究をしていたらどうなったかを考えると、身につまされることが多いだろう。』(P.31)

  30. 博論画像の流用を含めた筆頭著者が認める不正を、あえてスルー、もしくは矮小化する学さんはじめあちらの方々は、自ら【そのような】価値観の持ち主であると表明しているとわかっていないのでしょうか。
    百歩譲って差し上げて、科学論文に対して無知であるが故になせる技とでも同情しましょうか。
    学さんは「ネットは匿名でしょ」と以前、naiveにもおっしゃっていましたので、匿名なら何を言っても恥ずかしくないとでも思い込んでいるのかも?
    (実名では恥ずかしい意見であるとわかっているのかもしれないですね、あり得ないか)
    ま、撤回されたとはいえSTAP論文の肝を否定する意見を堂々と開陳しながらSTAP擁護、筆頭著者擁護と強弁する学さんです、何でもありでしょうね。
    STAP論文を読んでいるとは「読み理解する」事なのですが、理解していないのでセレクションなどとほざけるのです。
    学さん、意地悪ではありません。
    「読んでいるのならば内容を理解していない」と判断されるのは。
    論理を無視してデタラメな虚言を強弁し、感情的な悪口雑言を撒き散らすのはおやめになったらどうですか。

  31. あのくたら氏の指摘のように、日本人はマスヒステリーに陥りやすいし、同調圧力高い社会であることは事実だと認めなければならないでしょ。そのせいで小保方氏が余計に苦痛を味わったこともそうでしょうな。
    それを社会として改善していくには、一人一人が、なにが良い情報なのかと問うしかないんであり、前に書いたようにくずメディアに自分もエサをあげて「飼っている」ことに協力しているんだという自覚を持つしかないでしょうな。その中には、同じ意見のものばかり集約される傾向のあるネットニュースや掲示板やブログも含まれる。自分の行為がそういうところにエサを与えていないかという自省がないなら同調圧力がなどといっても始まらないでしょうな。
    検証実験の結果や調査委員会に指摘されたことについての満足な説明もない一方で、肝心の事件についての記述はなくゴシップの塊でしかない手記を出版するなどというのは、良い情報を出さない一方で、そうしたくずメディアだけを太らせる行為だというところから反省する必要があると思いますね。オフィシャルなステートメントを出す機会にキチンとした説明と質疑応答を行えば、随分事態は違ったでしょう。騒動の後半はきっとなかったと思いますな。
    トランプ氏の選挙に関していろんな人が注目し研究し、パーソナルメディアがマスヒステリーや同調圧力に大きな影響を与えていることがわかってきましたな。一個人が軽い気持ちでフェイクな情報を流通させるとどういうことが起こるかもわかってきたわけです。
    あのくたら氏もご自分やお仲間の発言は自分が指摘した国民性を増長させていないかと考えてみるといいと思いますな。小保方氏の行動は、そうしたくずメディアを利用して事件の核心から人の目をすらす意識的な行動であるという評価をする人は多いのではないかと推測しますな。意識的であるにしろ、ないにしろ実質的な苦痛はご本人に帰るのであって、思いやるのであれば情報を故意に不正確に取り扱ったり一部を切り取り誇張するような行動をおやめになるといいと思いますな。

  32. >ならば、善悪二元論をはなれて、事件の全体を観るとどうなるのか。
    そこにマスコミも専門家も答えてない。そればかりか感情をむき出しにする専門家もいる。
    だから、世間は違和感を持ってるのだと思う。
    http://blog.livedoor.jp/peter_cetera/archives/7445342.html
    5539. あのくたら 2019年11月10日 14:10
    善悪であるとか、誰個人の責任ということを全て置いておいて事件を見るとどうなるのか?
    単純な図式が残るだけでしょうな。
    功を急いだ研究者が実験結果を偽ったというそこいら中で起こっていることが起こっただけでしょう。どれぐらいありふれているかは白楽ロックビル氏のサイトを見に行けばいいと思いますな。
    特殊と言えば特殊なところは、実験結果が偽りではないと思っている人が華やかな場所で発表するように取計らったら注目されたのであっという間に偽りがばれた。それだけでしょう。
    偽りがあったと知らない人で、華を添えるつもりでいろいろ取計らったりリップサービスした人たちは、偽りであると確信したらさっと手を引いた。これもよくあること。
    世間の違和感?
    科学の世界では誰かが誰かを優遇したりリップサービスしないなどということはなかったのですね。科学というのは中立公平で遠くまで見通されているのだと信じこまされている一般市民は、福島の原発でずいぶんショックを受けたわけですが、それでもまだ、科学の世界で不正があるというのも意外なことでしたが、ましてや贔屓があったり見捨てたりなんてなかろうと純朴に思っているから違和感を感じるのでしょうな。人間のすることですからね。市民世界と別世界ではないのですが、それが意外であったということでしょう。
    そこいら中で起こっているありふれたことが「科学の世界でも」実は起こっていた。それだけのことですな。
    福島の原発は全然安全じゃなかったなんてのから3年、薬の研究の不正がメディアを賑わしてから半年でSTAP騒動ですからね。まだ納得できていない人もいたでしょうがが科学者も人間だと大方の人にはじわじわと浸透していったんでしょうな。まさにそれを浸透させるのにSTAP騒動は大きな役割を果たしたでしょうな。かくしてこの騒ぎは消費されつくしたということです。

  33. 自宅の居間でひとり、雨の晴れ間にロマンを感じるのは結構なんでやんすが、人目につくところに書くと、直前の台風に目を瞑っている、なんて指摘を受けるでしょうな。
    天気に吉祥の相をみるなら、天候を司る神の子孫としてその神に五穀豊穣を祈願するお役目の方の即位の直前に自然災害で農業に大被害が出たことも解釈せにゃならなくなりますな。
    だからそういうことは自宅の居間だけでやったほうがいいと思いますな。
    何とは言いませんが他のなにかも似たことになっていないか点検したらいいと思いますな。

  34. いつもの場所のいつもの光景。
    「若山さん?前後の投稿でわかりませんか?前からですが、文章読解に、誤読、思い込みが強すぎでは?わたしがいってないことまで擁護というイメージで断定なさる。
    たぶん社会問題全般に、そういうフィルターがかかってみているような気がします。ご自分の専門分野のミクロの分析のやりすぎでは?」
    http://blog.livedoor.jp/peter_cetera/archives/7445342.html
    5551. あのくたら 2019年11月11日 11:39
    ここで話題になっているのは
    「この事件で、功を焦った筆頭者、どす黒い人たちに踊らされた筆頭者という評価もあります。」
    この言葉が指す筆頭者のこと。「この事件」とあるからな。
    小保方氏ではないとあのくたら氏は否定している。
    筆頭者という言葉はどこで使われている言葉であろうか。STAP事件に関してで筆頭著者の誤記であるなら小保方氏であるがあのくたら氏は否定している。理研や官庁やその他研究機関の筆頭者?そのような言い方はないと思いますな。研究の筆頭者という言い方はするんでしょうかね。かの国の大臣を筆頭者とよぶとか?この言葉はなにをさしているのかが不明瞭なんですな。他人の読解力を批判する前に自分の記述を見直すべきですな。
    STAP騒動に対する社会の対応を、日本や韓国の社会に独特の不寛容と同調圧力のひとつの表れであると語りたいらしいが、対象を比較して同じだと語りたいなら比較する対象のどの要素とどの要素が対応しているのか明確にすることの方が論点は明確になるのですがね。絡めるにはもうひとつ、いつの間にかすり替えるという方法がありますな。「文章読解に、誤読、思い込みが強すぎでは?」といってらっしゃいますな。いつの間に前の話の続きに移行しているんでしょうかね。「事件」とあるから対象になるのはSTAP事件とタマネギ男だけしかないな。
    仮にタマネギ男の話と比較したいなら適した論じかたがあるでしょうな。そしてタマネギ男事件をあのくたら氏がどういう観点で見ているのかは今の所語られていませんな。身辺に違法行為を指摘されている人物を法を司る長に任命することについてどうであるとか、民衆がすぐさま反対意見の大波をつくったことがどうとか、論点は複数ありそれ各々の賛否で複数のスタンスがありうるでしょうな。それがないならかの国については全て問答無用で軽蔑というムラの住民かと推測もされるでしょうな。
    あのくたら氏がどういう論法をする人かは読む人が「断定なさる」であろう。

  35. 軒下管理人さん、sighさん
    アホに付き合うアホと自覚しつつ。
    >相手の理論を理解できないから否定して自説を延々と垂れ流して
    上記のTwitterを読んで思わずクスリ^^
    学さんの今回の件は「相手の理論を理解できない」の典型ですものね。
    理系だ文系だ、知識の有無だは全く必要としないものですから。
    でも、こちらの皆様はお優しいのか暇だからと相手をして差し上げている。
    ま、だから余計にあちらの症状は悪化していると考えられるので本当の意味では優しくないですね。
    私自身はここまで来ますと優しくする必要は微塵も感じておりませんが。
    ロマンだなんだと書いている方もいますが。
    論文理解にロマンは不要です。
    (正しい作法で発表された←いちいちこう書かないとならないのが腹立たしい)論文で新規に見出された知見に対してロマンを感じるものはありますが。
    全く次元が違うことを大真面目に書けるとは。
    ついでながら。
    「stapの可能性は、潰されてしまいました。」とも書いていますが、潰「された」のではなく、筆頭著者自身が潰「してしまった」のです。
    論理的に考えずに陰謀論に持ってゆく、その安易な思考法を恥じるべきです。
    被害者ズラをする前に、筆頭著者がそもそも行った不正を考えるべきだと言っても、ここまで変わらず来ているのですからカエルの面になんとかなのでしょうね。
    (※スマホ書込みで、文章の途中で書込み枠の端に行ってもカギ矢印を押さなければ、作った文章が変なところで改行されないのですが。学さんがだいぶ以前に注意していたのですが、未だ理解できてませんか?できているときもあるので癖なのでしょうか)
    宗教、宗教。
    教祖は煽るだけ煽った挙句、グラビア登場の後で遁走してしまっていますが。

  36. plus99%さん
    「結論ありき…」の雑談コーナーのあのくたら氏の”筆頭者”の件ですが

    5542. あのくたら 2019年11月10日 21:49
    この事件で、功を焦った筆頭者、どす黒い人たちに踊らされた筆頭者という評価もあります。
    5547. ハンドル 2019年11月11日 01:16 
    (“功を焦った筆頭者”とは小保方氏と判断してコメント)
    5548. あのくたら 2019年11月11日 01:21
    功を焦った筆頭者って、小保方さんのこと書いたつもりないですよ。だれを連想するかは読む人の自由に任せてはいますけど。
    5550. ハンドル 2019年11月11日 08:14
    功を焦った筆頭者というのは若山さんのことを言っているのでしょうか。
    5551. あのくたら 2019年11月11日 11:39
    若山さん?前後の投稿でわかりませんか?

    ということなので、おっしゃる様に「あのくたら氏がどういう論法をする人かは読む人が断定する」と、付き合ってはいけない方ですね。学とみ子とはまた異なった議論のできない方の様ですね。ハンドルさんも変なのに絡まれている様ですね。

  37. sighさん
    ハンドルさんは良い方ですからね。
    あのくたら氏はおっしゃるように議論などできない方のように思いますね。
    ただ、議論しに出てくるんじゃない様ですな。毎回のことですが、お話をつくりに出てくる様ですな。今回は、
    「批判派は、事件を個人の責任に還元する以上のことを決してしない、外枠を広げて社会の問題を直視しようとしない」
    という「お話」をつくりにきてるんでしょうな。だから指示語がなにを指示しているのかわかりにくくして、「このように必ず個人の責任の話にする」と、話が噛み合わないように一生懸命くるくる旋回してるんでしょうな。
    ハンドルさんも、
    「ではその筆頭者とは誰のことだか言ってごらん」
    と尋ねれば良いのですね。
    「腹黒い黒幕とは誰だと噂されているのかね」
    と聞けばいいと思いますな。
    「思う存分語ってごらんよ、聞いた上で反論するから」
    と言うといいと思いますな。どれぐらい立派な「属人的な責任論ではない」見識が聞けるかみるといいと思いますね。

  38. sighさん
    plus99%さん
    あのくたら氏は、このようにもコメントされていますね。
    >5516. あのくたら 2019年11月05日 20:07
    >またぞろその話を聞けば聞くほど、理研と若山さんは何してたんだろうと思ってしまうわけ。
    >
    >結局、世間の納得は得られてないのでは?
    一週間経たない内のコメントですから、
    >わたしがいってないことまで擁護というイメージで断定なさる。
    「わたしがいってない」とは、無理がありますね。
    私は、一連のコメントから、筆頭者=若山さん、と思うし、”世間”は、前記5516のコメントで触れた範囲を指すと思う次第です。
    違うのかな?
    おしまい。

  39. >5552. あのくたら 2019年11月11日 19:44
    >たびかさなる誤読、曲解は、失礼ながらエリートのそれとはとても思えません。やはり、わざとでしょう。
    >どこの機関の所属かわかりませんが、それがあなたのミッションでは?
    >なんとなくそう感じているひとは少なくないと思われます。
    うっひゃっひゃー。
    なにかを断定して見せる前に、ここまでご自分が書いたことをなるほどね、と言わせられるような「筆頭者」を示してほしいものですな。そうでないと「あのくたら氏のミッションはそれですか?」と思われますな。

  40. 学さんが新しい記事を書かれました。

    結局、桂報告書には、幹細胞作製時にES細胞が混じった可能性があると書かれてしまった。
    しかし、そうした状況に及んで、若山氏は桂報告書は、謹んで受ける”と書面コメントであったと、学とみ子は記憶している。
    (今も、若山氏のそのコメントは、どこかでまだ、読めますか?確認したいので)
    ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1135.html

    http://archive.md/dIMGF
    https://srad.jp/comment/2734920
    上記のサイトで確認できますが、一応、全文載せておきます。
    *******
    このたびSTAP細胞に関する研究論文の疑義について、「研究論文に関する調査委員会」の調査報告書が発表されました。問題の発覚から今日に至るまで、皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを深く反省するとともにお詫び申し上げます。関係者の一人として、調査報告書に関し、所感を述べさせていただきます。
    実験に用いたSTAP幹細胞がすべてES細胞由来であったという点について
    「研究論文に関する調査委員会」の調査報告書で、実験に用いたSTAP幹細胞が、私の研究室で樹立されたES細胞由来であったことが明らかにされたことに驚愕しております。私がSTAP幹細胞の樹立に用いたSTAP細胞に、なぜES細胞が混入したかはわかりませんが、研究室の主宰者としては、たとえ研究室メンバーの自由な研究を妨げることになっても、細胞を保存している冷凍庫の管理を、より厳しくするべきであったと悔やまれます。
    新たに認定された2つの不正について
    調査委員会の報告書において、「(私が)指導監督を怠り、データの正当性、正確性について検証することなく、このような捏造を生じさせたことの責任は過失とはいえ重大である。」と指摘されました。私は科学者として、重要な新発見につながる可能性を示す根拠となる実験データを捏造することは有り得ないとの信念、並びに若い研究者を応援し、重要な新発見を世に出したいとの思いから、提示された実験データの不正を見抜くことが出来ませんでした。しかし研究室の長としての責任がある以上、たとえ博士号を持った客員研究員の出したデータであっても、しっかりと検証するべきでした。今回の調査報告書で、私については、「不正行為は認定されなかった。」と結論されましたが、「このような捏造を生じさせたことの(私の)責任は過失とはいえ重大である。」との調査委員会のご指摘はもっともであり、私はこれを真摯に受け止めます。
    STAP細胞に関する研究論文の疑義について真摯に向き合っていただいた調査委員会、並びに関係者の皆さまのご尽力のおかげで、論文のSTAP細胞、STAP幹細胞およびテラトーマがES細胞由来であったことが明らかにされました。皆さまに対し、大変申し訳なく思うとともに、ご尽力に心からお礼申し上げます。
    私は論文に疑義が見つかった時点で論文撤回を呼びかけ、疑義の調査にできる限りの協力をしてきたつもりです。今後は、本経験を踏まえ、このようなことが二度と起きないよう、質の高い研究と教育に全力を尽くすことで責任を果たしていきたいと思っております。
    **********
    桂報告書には「幹細胞作製時にES細胞が混じった可能性がある」などとは書いてありませんし、若山氏は
    「私がSTAP幹細胞の樹立に用いたSTAP細胞に、なぜES細胞が混入したかはわかりませんが、研究室の主宰者としては、たとえ研究室メンバーの自由な研究を妨げることになっても、細胞を保存している冷凍庫の管理を、より厳しくするべきであったと悔やまれます。」と述べていますね。
    また、野依氏のコメントには
    「調 査の結果、STAP 現象は、ES 細胞の混入である可能性が非常に高いということ」
    ttp://www3.riken.jp/stap/j/o15document3.pdf
    とありますね。
    誤解は解けましたでしょうか。

  41. おばあちゃん、おばあちゃん。
    犯罪があったのかどうか疑わしいとわざわざ発表したことに真犯人がいるというのでは矛盾なのですね。
    他に真犯人がいた時に嫌疑なしという表現が使われるといあのくたら氏の発言は真であるが、
    他に真犯人がいたなら起訴されていて、犯罪があったのだということであり、あのくたら氏は犯罪があったかどうか疑わしいという文章が読めていないという指摘はそれはそれで正しいのですな。
    あのくたら氏とアノ姐氏の議論自体感心できない内容であったが、犯罪であるかどうかというデリケートな問題に文章が読めない人は嘴を突っ込まないようにな。

  42. 学とみ子さん
    「実験ミスの可能性も当然、考えていた。それも、プロなら、実験ミスがどこで起きそうかも知っているはずだ。」より
    ”レター論文の内容って、ESを扱っていることに慣れた研究者の仕事ではないでしょうか?
    レター論文の内容は、ESなら、こうした動態をとるとかの予備知識を持っている実験者が、計画的に行った実験です。
    小保方氏はそうした人ではありません。<中略>
    記者会見の時も、小保方氏は酸浴実験のことしか念頭にありませんでした。
    彼女が主体でやったのは、酸浴実験とその後の遺伝子発現やタンパク質測定と思われ、STAP実験に限定しています。
    後の実験では、彼女は補助的な立場でしかないのではないでしょうか?”
    ❶小保方さんをLetter論文のGift Authorにしていますよ。
    学さんは新たな不正行為を示唆する事になるのにお気づきでしょうか。⇔小保方パート・若山パートの二分法の行きつく所ではありますが、「あの日」等ではもう少しぼかしてリスク回避をしています。
    STAP発表時の記者会見を見返せば、酸刺激による初期化、はてはワクワク夢の若返りまで踏み込んでプレゼンテーションしています。酸浴実験のことしか念頭にない人の発言としたら、渇愛の赴くところの妄念の爆発となってしまいます。宜しいのでしょうか?
    お書きになった記者会見は、不服申し立て時の単独会見の事だと思いますが、それ以前の資料もチェックなさることをお勧めします。
     ますますEvil Queenの隈取が色濃くなるばかり。
    蛇足ですが、上記の記者会見。セレクションではなくリプログラミングであることを強調したプレゼンテーションになっています。その他にも面白い事が・・・

  43. 相変わらず学さまは酷いですね。
    我々(と一応括りますが)の言ってることは定型的だ、と言いながら自身が言ってることがずーーーっと定型フォームであることに気付かず、新事実を示せているわけでもなく(新事実だ、疑惑だとか言ってるのは何の根拠もない妄想)、根拠のある科学的議論をしているわけでもなく(本人はしているそうですがw)、よりどころは小保方教典だし、擁護派こそなんの進歩も進展もしていないんですよね。楽器とパートナーは小保方信者の愉快犯のレベルだし、アホの…やめとこw

  44. L氏というのも相変わらず変ちゃんですな。
    桂報告は故あってあの形になったものでありそれを鑑みて、不完全であるとしても尊重するべきとか、ハイヨウタイだかなんだかを渡したとか非科学的だかな言説を流布するのは許せんと言いながら、一言さんの記事にどなたか反論はあります?と言うということは、読む人の把握としては、一言さんが述べている意見の全体像は科学的であり、それが真なら桂報告なんぞは真っ赤な嘘の塊だという主張の全体像は真っ当であると私は思いますという文脈を構成すると思うんだが、そういうことかいな。
    自分の述べている言説全体と個々のパーツがカガクテキであるとかないとかはどんな関係だかはそのたんびに失念し、気になった言説がどうゆう文脈に属していてその文脈には他にカガクテキだかヒカガカクテキだかが含まれていてどんな主張を構成しているんだか精読しないで、だってここの部分がどうしても気になっちゃったんだもんと発作的にコメントを書く人ならゲシュタルト崩壊の一種かよっぽど自制心のない人だな。
    その方面のプロでございという看板おろしちゃどうか。

  45. 実験ミスの可能性も…知っているはずだ。」 は、またもや突っ込みどころ満載の意味不明記事ですな。
    学とみ子曰く:「ハンドルさんは、定型的な若山研究室擁護の方」
    → ハンドルさんの発言のどこにも若山研究室擁護という偏った発言はありませんね。小保方氏批判者は全て若山氏擁護としか考えられない学とみ子の頭の中が顕著に出た発言です。
    学とみこ曰く:「レター論文の主要実験を誰がやったのか?は、どこにも答えがありません。」
    桂委員会報告書の調査対象はNature Article, Letter, Protocol Exchange の3つと明言しており、調査報告書の総括部分p30で「STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏」と書いてあるのだから、論文別に評価しているわけではなく、Articleも「レター論文の主要実験」も行ったのは小保方氏です。ご本人から異議は出ていません。つまり、学とみ子は桂委員会報告書を読めていないのです。
    学とみ子曰く:「後の実験では、彼女(小保方氏)は補助的な立場でしかないのではないでしょうか?だからこそ、疑義をぶつけられても、対応ができなかった」「小保方氏は、実際に実験をした人たちを気づかって遠慮した回答」
    違います。「作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏」です。この桂委員会の評価に小保方氏は異議を申し立てていません。妄想はやめなさい。「遠慮した」?あの日には若山氏がやったかの様に書いてありますけど?
    学とみ子曰く:「実験ノートを出さないという事実をもって、その理由は、彼女が実験をやっていないとの方向へもって行こう」
    持っていこうどころか、ノートがないから実験事実が確認できないのです。ノートを提出すればいいのです。博士論文も草稿しかないから、あんなことになったのですよ。審査会の時の論文を出せばいいのですが、ないから出せない。ノートもないから出せない。
    学とみ子曰く:「彼女が主体でやったのは、酸浴実験とその後の遺伝子発現やタンパク質測定と思われ、STAP実験に限定しています。後の実験では、彼女は補助的な立場でしかないのではないでしょうか?」
    繰り返しですが桂委員会報告書は「作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏」ですから、学とみ子の妄想です。あの日にある「Oct4がどの様に発現するかに興味があったのにキメラまで作っちゃった」というのは後からの、責任転嫁の発言ですね。最初のSTAP発表記者会見では、澪標さん紹介のYoutubeでわかる様にやる気満々。
    学とみ子曰く:「小保方氏が弁護人をやとったことは、…法的防衛への行動」
    弁護士を雇うのは結構ですが、その前に、科学を知らない弁護士が介入する前に、することがあったでしょうが。騒ぎを鎮静化する方法があったと思うのですが、学とみ子はそうは思わないでしょうね。
    学とみ子曰く:「小保方氏は、とんでもない事態になると懸念して」弁護士を雇った」
    かもしれませんが、弁護士は結局、何の役にも立ちませんでしたね。小学校の夏休みの朝顔日記にも劣る実験ノートを公開したのは弁護士でしたね。弁護する以前の問題でした。
    学とみ子曰く:「小保方実験や、ライブセルイメージングは、多能性の証明ではあっても、キメラ作製可能レベルの多能性を証明しているわけでない。」
    意味不明。小保方実験とはなんでしょ?ライブセルイメージングは、多能性の証明ではありません。Oct4が発現したかもしれないことを動画で見ただけです。死に行く細胞も緑色にみえたんでしょ。
    学とみ子曰く:「小保方実験で示した多能性は、キメラ作成の成功で根幹の土台が固められた。」
    意味不明。小保方実験とは酸浴で細胞が緑に光ったことでしょうかね。それでは多能性を示したことにならないから論文が通らず、キメラ実験が要求され、それにしたがって若山氏に依頼したんでしょ?デタラメばかり書かない様に。
    学とみ子曰く:「若山氏が検証実験に参加しない理由」
    若山氏にfake実験だったとの確信があるからですね。キメラはできるはずもなく、参加してキメラができない場合、わざと失敗したと言われるに決まっているからですね。
    若山氏の桂調査委員会報告書に対するコメントを体内時計さんが紹介してくれたのに「体内さん、情報をありがとう。参考になります。」だけかよ。なぜ学とみ子の主張において若山氏のコメントが必要だったのか、そしてコメントを読んだ結果どうだったのかの発言はないのかよ。甚だ失礼な奴だ。こういう奴に正しい情報を与えても意味がないのがよく分かる結果でしたね。
    学とみ子曰く:「STAP細胞はキメラを作れる能力」
    はあ?相澤氏がそんなこと言ったの?学とみ子の妄想でしょ。
    学とみ子曰く:「STAP現象はキメラを作れる能力」
    はあ?野依氏の解釈?学とみ子の妄想でしょ。
    学とみ子曰く:「若山氏のスキルです。その能力は証明されなかったのです。」
    意味不明。
    ところで、アノ姐さんの質問に対する反応がないのですけど、どうしたんでしょ?ラーメンがかかっているんですけどね。

  46. コアラhidetaro楠本さん、
    しょうもない駄文で学さまのご機嫌伺いする暇があったら、本拠地のがんばれFBをなんとかしなさいw
    最新投稿はお花の写真ですか。
    まあ、学さまのいう”一般人”は
    こういうレベルの人たちのことなんだな、ということがわかる意味では標本として一定の価値はあるけど。

  47. >弁護士は結局、何の役にも立ちませんでしたね。小学校の夏休みの朝顔日記にも劣る実験ノートを公開したのは弁護士でしたね。弁護する以前の問題でした。
    無知で未熟だから図版の継ぎ目に線を入れるべしという慣習も知らなかったし、記録の取り方がずさんなもんだから写真だって間違えちゃったりするんだろ、そんなお嬢ちゃんを寄ってたかっていじめたらかわいそうやん、
    とワイドショーで芸人あたりがコメントしたら街のおっさんおばはんがうんうんとうなづく、というような風を作ることには役に立ちましたよ。それは後々手記の収入につながっていくのですからそれはそれで大したものだったと思いますよ。
    無知未熟であるからと責任軽減を訴えると方針を定めたのなら、数あるページの中から、マウスの図と「はあと」を選び出して公開するというのはまさにハヤブサの眼であったなと私は感心しましたけど。
    それに乗っかって「鍛え直す」とか言っちゃった某理事長とか、某学長とかは組織の防衛のためならなんでもするねと思いましたが。
    弁護士の真意なんて知りようもありませんが、科学の世界に生き残ろうと考えているであろうという前提でみると役に立たないように見えたとしても、見方を変えて、その時点から研究者として残ることを不可能と読んでいたならそれ以外の道で生活していかなきゃいけないわけで、街のおっさんおばはんに同情してもらえたことは現在でも大変役立っていることでしょう。状況をウォッチしている人にとっては、首をかしげるところが多かったとしても、細かいところなど知る気もないバラエティ番組や写真週刊誌のユーザー向けに発信していると考えて聞くとなかなかにキャッチーで、社会にストレスを抱いている人にとっては「胸がすく」ようなお言葉たちであったろうなと(笑)

  48. plus99%さん
    あの弁護士は勝手に依頼人に良かれと思って出張ったのかもしれませんね。おっしゃる通り、その結果、というかその様な結果を目指して研究への道を断つことの後押しをしたんでしょうな。
    “街のおっさんおばはんに同情して”もらい、ビーカーで焼酎を飲ませる鶴巻町の裏ぶれた小料理屋の割烹着の女将なんていう道が開拓できたのかも。

  49. sighさん
    うらぶれたは余計ですよ(笑)
    勝手に良かれと思ってというのかどうだかはわかりませんね。
    石井調査委への不服申し立ては大成功なわけです。あれでちゃんちゃんならみんな幸せとそういうことだったかもしれません。
    その後なんちゃら法人を人質にとられて改革委にちゃぶ台返しされるとは、理研も含め誰も思ってなかったんではないですかね。法の理念から言えばあれはあってはならない一幕ですから、予想できなくても仕方がないです。。
    もっとも、あってはならない一幕とはいえ、仮に石井調査委が手打ちの産物だったら、自業自得なんですが、どうでしょうね。
    打つ手がなくなって、その上そこまでにとった戦術に縛られてそこ行くしかなくなったのかもしれないです。そう思うと、あの代理人を連れてきてお金をはらってるのはご本人なんだかどうだか気になるわけです。

  50. 学さまの新記事、榎木氏に対して何やら上から目線で的外れなコメントをしておりますが、相変わらず品性下劣さが際立っていますね。須田さん託摩さんとかにも言いたい放題でしたが、ホント何様のつもりでしょうか?
    榎木氏は元々赤穂市民病院におられたのだから普通に古巣に復帰されたのでしょうが。榎木氏も自身の預かり知らぬところで”低レベル連中”に絡まれて迷惑でしょうがw

    この時の、榎木氏の肩書は、上記であるが、今年から、公立病院の病理学の部長におさまっているようだ。
    本人にとって、栄転なのか?いやいやの就任なのかは、わからないが、誰かがどこかで、口利きをしたのではないか?などと、勝手な噂は出ているのだろうか?

  51. ESねつ造とは結び付かない不正行為が、ESねつ造行為者であるかのようになったのです。
    タイトルから言ってデタラメの記事・妄想がよく出てきますな。
    榎木英介氏が市立病院の病理診断部長に就任したことについて「誰かがどこかで、口利きをしたのではないか?などと、勝手な噂は出ているのだろうか?」などと根拠のない噂を振りまいている。STAPを擁護していない、学とみ子のサイドにいないとする方にはこの様なデタラメを平気で書く学とみ子は最悪な妄想医師であることがわかります。
    擁護ではない医師を「マスコミ記載を追従するような考えを公開するのは、知識人としてどうかな?と思う。」と、その意見が擁護ではないことから、小保方氏あるいはSTAP論文を批判するマスコミに追従すると根拠もなく中傷する最悪な妄想医師ですな。逆で、学とみ子とは異なり、榎木英介氏の様な科学的リテラシーを持った方の意見がマスコミに受け入れられたのでしょうが。
    学とみ子曰く:「一般人がおかしいと思うのだから、医学会に属する知識人は、ESねつ造説には疑問も持つべきである。」
    意味がわからん。「一般人の考えが正しいのだから知識人も一般人同様に考えるべきである」こんな論理があるかよ。
    学とみ子曰く:「新人研究者が、多くの共同の実験者がいる一流の研究所で、ES細胞を混ぜてねつ造するなど、できっこない。」
    何回も繰り返されている擁護の意見ですな。5569. ハンドル 2019年11月13日 08:34さんが答えています。共同研究の世界は性善説で動いているのが、経験したことがないからわからなないのでしょうね。そこに大学院時代から不正行為を行い、是正されることなく育ったポスドクが、名前だけは一人前になって入り込んだのが原因ですな。
    学とみ子曰く:「基本、上司(若山氏)は、上司としてたてて、小保方氏は(”あの日”)に書いている。」
    違うでしょうが。”あの日”では榎木英介氏がいう様に「STAP細胞なるものがES細胞の混入であった点は、自分ではなく若山氏が関与したと述べる。」と読み取れるわけでしょうが。
    学とみ子曰く:「STAP論文のほとんどの実験を小保方氏がやったと報道されてしまった。すべての実験を小保方氏がやったかのような印象操作を、マスコミは行った。マスコミの情報操作を、まじめに信じる知識人がいるのには驚く。」
    違うでしょうが。何回も言うけど桂調査委員会報告書p30では「STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏」と書いてあるから、マスコミもそう書いたし、普通の方はそう思ったわけで、マスコミの情報操作ではないでしょうが。
    学とみ子曰く:「そして、小保方氏は潰されてしまったのである。」
    もっと早く自滅すべきだったんですよね。早稲田の常田氏が、東京女子医大の大和氏が、Vacantiが騙されなければね。
    学とみ子曰く:「”Oct4の発現含めたSTAP現象!”について、BCA論文のどこに書いてあるのか?」
    珍しい。学とみ子の榎木英介氏の記事への批判は正しい。BCA論文は遺伝子解析でSTAP幹細胞やテラトーマはES細胞由来だったと言う論文だからね。Oct4の発現などは書いてない。 だからと言って榎木英介氏の”あの日”批判が不当と言うことにはならない。検証実験でOct4の発現は酸浴で、論文にある様な大量ではなくその後の実験に十分な量ではないけれど、認められたけどSTAPのPは認められなかったからね。
    [ 追記 ]2019.11.14
    yap*ari*w*katt*na*さんから指摘がありましたので訂正します。榎木英介氏の「2015年のNature誌の論文で、Oct4の発現含めたSTAP現象が否定されている」という記述を学とみ子が「こんなことはBCA論文には書いていない。」と発言したことに対して、当方は学とみ子の記述が正しいと、上記の様にコメントしましたが、これまでの経由から当方の頭にあったのは、そして多分学とみ子の頭にあったのは「STAP cells are derived from ES cells」で、Failure to replicate the STAP cell phenomenonの方を失念していました。ともに2015年のNatureのBCA論文ですので、榎木英介氏の発言は正しかったことになります。榎木英介氏及び読者の方々にお詫びして訂正します。

    学とみ子曰く:「実際には、ESねつ造とは結び付かない不正行為が、ESねつ造行為者であるかのようになったのです。」
    GRASに残っていたデータ、テラトーマもES細胞由来だった。これには若山氏は関与していませんよね。実験ノート、生データを提示することがないのは不正行為と判定されるのが今では常識だけど、理研の規則にないから公式には不正とは判定されなかっただけですね。
    学とみ子曰く:「ため息氏のでたらめ想像」について
    当方曰く:「それにしたがって若山氏に依頼したんでしょ?デタラメばかり書かない様に。
    この当方のコメントは事実でしょ。若山氏の参加する前の段階のVacanti氏、大和氏らとの論文はキメラで証明しろと言われたのでしょ。だから若山氏にキメラ作成の協力依頼を行ったんでしょ?どこがデタラメだ???
    学とみ子曰く:「若山氏は、検証実験に参加したくなかったのは明らかだが、その理由は誰にもわからない。」
    だから当方が推測したんですよ。参加してキメラ作成に失敗したらわざとだと言われるに決まっているとね。
    はい、どこが「口から出任せ」なんでしょ。事実と当方の推測が出まかせなんでしょうかね?それよりも、「STAP幹細胞実験は小保方氏のパートではない」と言う方が”口から出任せ”でしょうが。

  52. 20xx年の秋、ビーカーで焼酎を飲ませる鶴巻町の10人も入れば一杯の小料理屋の割烹着の女将が客の早稲田の大学院学生に、「私も昔は学会ではちとブイブイ言わせたこともあったのよ、その経験から言うと研究不正はいずれバレるからね」なんて自慢していたりして。これって差別?

  53. STOP細胞さん
    榎木英介氏が公立病院の病理部長になったことを、「平であった医師、バイトだった医師が常勤部長になるのはハードルがあると思う。」から「誰かがどこかで、口利きをしたのではないか?などと、勝手な噂は出ているのだろうか?」などと根拠のない中傷を書いて(魚拓)おいて、榎木英介氏から抗議があったら「その時は、榎木氏の不十分な理解で、STAP細胞が誤解されたのではないか?の討論に向き合ってほしい。」だって。
    個人への中傷と(学とみ子が勝手に思っている)科学的な議論とを天秤にかけるとは社会常識もない医師ですな。
    学とみ子曰く:「榎木氏が直接、謝罪を求めてきたら、事情によっては、学とみ子は謝らないとまずいかも」
    つまり中傷しているかもしれないという自覚があるんだ。にもかかわらず、直接のクレームでないと撤回しないという態度はmjもんたの画像盗用・著作権侵害に対する態度と同じなんですな。法治国家にいるとは思えない医師だ。

  54. sighさん
    榎木さんは以下にてプロフィールを公開されています。これを見ても品性下劣、上から目線の学さまは、なんとかしてイチャモンをつけるのでしょうが。
    https://researchmap.jp/enodon
    榎木さんに学さまブログを通報しようかなーw

  55. 高卒 学とみ子。いや、高卒だって立派な方は一杯います。
    ただ、学さんのブログにはユニバーサルな思考が感じられないんだよなあ。高校みたいな校則に縛られた狭さというか。
    榎木さん、あの人はオーバードクターを嘆くのが主たる問題で、小保方問題は単なる派生事項でしょう。
    禁断の小保方問題に触れて飛ばされるって、商社や銀行のほうがよっぽどでしょう。ドラマやミステリーがお好きなんでしょうなあ。

  56. あのくたら氏が相変わらず愉快。
    虫歯が腫れ上がってから歯医者に行って、殺菌なんてしないでください、病原菌悪玉説は信じませんと言ってみるといいと思いますな。痛みも歯槽骨が溶け続けるのも顔面が陥没するのもご自分の問題だからね。インフルエンザで試す方が早くに機会がやってくるかもしれませんがどちらも命がけだね。
    自分で読み書きできる人は、病原菌への対処法が発明される前と後でどれだけ寿命が延びたか見ることができますな。世間に流されず自分で判断が可能ですからな。自己責任でドゾ。病原菌悪玉説は信じませんを貫けたら是非ご報告くださいな。
    その症状のときその対処法は必要なのかという議論ならまともだと思うが以下略。
    STAP問題を世間の人たちがどう思うかなんて見たでしょうに。みんなで小保方氏を叩いたんですな。それだから「お前ら世間に同調して叩いてると」つい数日前にあのくたら氏は言ってたのに、いつの間にか世間の目線が逆転したのかな。それなら世間が小保方氏に同情してるのに小保方氏を叩いてるなら世間に流されてるわけではないな。
    ご都合で視点をあちこちに移動して見せて一見ごもっとも風だが、まったく一貫性がない。
    「わたしが自分の商売で、理解してくれない顧客ばかりだと思ったら、一度切り替えて自分のサービスが顧客にリーチしてないのではと自省してみますけどね。」
    リーチしてたんですな。だから理研の一部有志が立ち上がって、聞かないフリをしていた人たちの反対を押し切って研究室をロックアウトして解析を始めたんでしょ。そしたら若山氏のいうことのほうが正しいとなったんだね。目の前に突きつけられたデータより理研の声の大きい人に流されちゃった笹井氏は悲しいことになったんですね。
    いったい誰が騙せるとお考えのことやら。

  57. >学とみ子曰く:「一般人がおかしいと思うのだから、医学会に属する知識人は、ESねつ造説には疑問も持つべきである。」
    意味がわからん。「一般人の考えが正しいのだから知識人も一般人同様に考えるべきである」こんな論理があるかよ。
    すごい論理ですよね。あのくたら氏の

    しかし武田邦彦先生はわたしと違って大学の教授ですからね。教授でもそう感じる人がおられるということは、わたし以外にも世間の多くの人がそう思っている可能性があるということです。(5564. あのくたら 2019年11月13日 02:50)
    http://blog.livedoor.jp/peter_cetera/archives/7445342.html#comments

    このコメントを拝見して、目が点になっていたのですが、さらにそれの上を行くコメントがあったのですね。
    脱力感が半端ないです。「わざと」書いているようにしか思えないのですが。
    というか、「わざと」であってほしい(^_^;)

  58. 体内時計さん
    学おばあちゃんも、あのくたら氏もどちらもね
    一般人は騙された、流されたと書きながら、
    一般人がこう思うのだから専門家は悔い改めよ
    とこう言いたいんだな。おんもしろいですよねー。
    一般人がどう思おうと関係なく、他の研究者がどう言おうと関係なく、自分の目の前にある事実に向き合うのが科学であると思うのだけどね。
    ご本尊は最初そのようなことを成し遂げた人として賞賛されたはずなんだけどな。
    現在の評価はそのようではないようだけれど、信者の皆様の脳内はそれとシンクロするがごとく乱れているのでありましょう。

  59. 現在の誰かのなにかについての私見。
    信じることに合わせて目の前にある事実をねじ曲げることを科学だと言う人
    sighさん
    メールアドレス入力中に間違ってリターンキーを押してしまい承認待ちとなってしまいました。このコメントと同じものがあるかと思いますので削除をお願い申しあげます。
    お手数おかけいたします。

  60. 学とみ子に言わせる
    街のおっさんおばはん(ちなみにこれはplus99%さんの言葉を拝借しました)
    ビーカー
    焼酎
    裏ぶれた小料理
    割烹着の女将
    これらが差別用語なんだそうで、ガラス器具メーカのハリオさんとか焼酎メーカーのiichikoさんなんかこれを聞いたらどう思うだろね。
    小中学校の理科の実験でビーカーが差別用語だから使用禁止となったらなんと呼んだらいいのだろうか。目盛り付きコップ?
    “うらぶれた漁師町”などという表現が山本周五郎の小説にあるようだから”うらぶれた”は差別用語とは思えないし、もちろん小料理屋は差別用語ではないし、”割烹着を着た女将”で検索すればいくらでもおいしそうな小料理屋が検索できる。
    学とみ子の頭の中は魑魅魍魎の世界で何が住んでいるのか不明ですな。

  61. 私の職場の人たちが贔屓にしていた小料理屋がありました。そこは大将と女将と二人でやっている小さな店で、場所も商店街のメインストリートではなく、横丁の細い路地をはいった裏通り。正にうらぶれた場所でしたな。女将はいつも和服に割烹着という出で立ちでした。だから知る人ぞ知る店で、常連客ばかりでとても落ち着ける店でしたよ。学様の主張に従ったらこういうのは、どうやって表現したらいいのでしょ?(笑

  62. 街のおっさんおばはんが差別用語ならば大阪人は会話出来へんw
    うらぶれた、なんて長渕剛はじめあちらこちらの邦楽の歌詞に出てくるけど長渕は差別用語で歌う歌手なんやw
    ビーカー、焼酎が差別用語なんて言う人は地球上で学さまだけやろなーw
    あ、楽器さん、アホのセイヤさん、
    あなたもですかーw

  63. STOP細胞さん
    恐らく、以前あちらのブログ主が体内時計さんにコメントした高学歴コンプレックスなのでしょう。
    (表面上は)国立大学医学部出身の学位取得者と自称している方と榎木氏とでは学歴が違いすぎます。高学歴がどーのこーのと誰も言っていないのにあちらのブログ主が体内時計さんにそのようなコメントするのは自信が高学歴コンプレックスだからだと考えられます。
    余談ですが、あちらのブログ主と違い榎木氏はちゃんと例の登録をされています。どちらの言い分が信用できるかは、言わずもがな…。

  64. げー。
    街のおっさんおばはんは差別か。はいはい。そうかもしれないですな。
    STAP細胞はリプログラミングであるというのはその主張のおおきなポイントであると思うので、セレクションだとしてもいいじゃないかと言ってしまう人は街のおばはんに含めるというのが、発言した本人の分類でやんす。
    旅館の仲居さんや美容室の美容師さんに褒められた同情されたことは生活していくことの難しさを軽減するでありましょうが、科学的主張を認めてもらうのには、残念ながら微塵も役に立たないのですな。
    そういう人に優しくしてもらうように考えて行動することは無駄とは私は思いませんし、過去においてはご本人が科学を志していると述べていますが現在どう考えているかは知りませんから、ご本人は未だ科学に未練のある前提で書いたsighさんに、本人がそれを志したなら住めばそこが都でしょうからうらぶれたは余計ですよと書きましたが。
    バブルに青年期を過ごしましたから、不動産や投資関係を志す友人が研究を志す友人を万年貧乏暮らしだぞとバカ扱いしているのも見ましたな。どちらの消息も知りませんが。

  65. Dさん
    そうですよね。榎木さんの学歴は一般的に見てもピカピカだと思います(榎木氏はそれを鼻にかけるようなことは言ってませんが、誰かと違って)。生物学も専攻されてるし、学様は病理の実績はあるんかいとケチつけてますがありありですよね。
    兵庫県の病院ですから神戸大の学閥があってもおかしくはないですが、それが何か?
    とにかく品性下劣そのものの学さまがどう榎木さんにケチつけるのか見ものですw

  66. 今の時代、その気になれば研究者のだれでもどんな研究をしているか、どんな論文を出しているかは、ネットで簡単に調べられますね。
    誰かさんのも調べられますよ。
    バアさんは調べ方を知らないんでしょうか。

  67. ばあさんの持論。医者は人間をみているから業績に関係なくSTAPを理解できる。一般人は業績があっても人間がわからない。病理は業績があっても専門外ならSTAPはわからない。
    結局STAPを信じる人にしかわからない。

  68. ぷぷぷ。
    リプラグラミングとセレクションの違いも区別できない常識以前の科学リテラシーもお持ちでなく、筆頭著者の反論会見にすっかり騙されている方が、STAPを理解し、人間を見ているとは???ヘソが茶を沸かすしかないです。(笑

  69. しかし、当方を含めた皆さんが、ビーカーや割烹着の女将という言葉のどこが差別用語なんだと一斉に声を挙げたのに、その反応が「人はメイン通りでなく、路地に店を出している時の方が、がんばれます。いつかメイン通りへとの夢がありますね。とにかく、頑張っている人を見て、周りの人は勇気をもらうわけです。」だそうです。
    差別用語であることを立証する、あるいは誤りだったから訂正するというのが反応であるべきなのに、「路地の小料理屋の女将はいずれ大通りに店を構える夢があって頑張っているから、勇気がもらえる」というのは、どういう頭だと出てくる応答なんでしょね。STAP問題に限らず、何をやってもそらした答えしか返ってこない、あるいは都合が悪いと無視するでは、議論にならないのがよくわかりますね。
    アノ姐さんの発言:「学様の主張に従ったらこういうのは、どうやって表現したらいいのでしょ?(笑」を引用していますが、引用して何が言いたいのでしょうかね。失笑を買ったのが理解できないのですかね。
    大体、路地の小料理屋の女将は店を大きくすることを夢見ているなんていうのは、学とみ子の小料理屋の女将への偏見ですね。そいう女将の存在を否定するわけではないですよ。それこそ学とみ子の小料理屋の女将に対する差別的な視点ですな。大きな店の女将は小料理屋の女将より優れているというのは医師は当方の様な下々の者より優れているというのと同じ偏見ですね。だから患者さんも寄り付かず潰れちゃったんでしょ。
    学とみ子曰く:「世間の人たちの、思わぬ才能や才気に、学とみ子は日々、驚いてますよ。」で驚いた結果、その世間の方の学とみ子の思う地位が医師である学とみ子より低い方だと、発言を否定するわけですね。発言内容で判断するのではなく、発言した方の身分職業性別で判断するので、まず発言者の身分職業性別がわからないと対応できず、相手の身分同定から始めるわけです。相手の身分職業性別がわからないと判断できないので落ち着かないわけですね。情けない医師ですな。

  70. sighさん ご無沙汰しております。
    最近はあまり暇ではないので、壊れちゃった婆さんの相手をするのは控えております。(笑い)
    さて、2019年11月13日 10:57 AM のコメントの下記部分ですが、、

    学とみ子曰く:「”Oct4の発現含めたSTAP現象!”について、BCA論文のどこに書いてあるのか?」
    珍しい。学とみ子の榎木英介氏の記事への批判は正しい。BCA論文は遺伝子解析でSTAP幹細胞やテラトーマはES細胞由来だったと言う論文だからね。Oct4の発現などは書いてない。

    もとの榎木氏の文章は、これですね。
    >検証実験や2015年のNature誌の論文で、Oct4の発現含めたSTAP現象が否定されているので、説得力はないように思う。
    2015年のNature誌の論文というのは、下記の2報が考えられますが、後者の方でOct4の発現含めたSTAP現象が否定されていますね。
    nature15366: STAP cells are derived from ES cells
    nature15513: Failure to replicate the STAP cell phenomenon
    その他にも、2016年ですが、丹羽先生が検証実験での酸浴による蛍光発現について多能性を否定する論文をNature関連誌といえるscientificreports に掲載されています。
    Investigation of the cellular reprogramming phenomenon referred to as stimulus-triggered acquisition of pluripotency (STAP) Hitoshi Niwa
    (www.nature.com/scientificreports/ でopenに読めます)
    ご参考まで

  71. 立ち寄りついでに、、、
    いろいろ多忙だったし、面倒だったから一々突っ込まなかったけど、、
    ハンドルさんの
    「レター論文の執筆を行ったのは笹井氏と小保方氏だ(若山氏は画像などの実験データを渡しただけで執筆にはかかわっていない)」
    という主旨のコメントに対して、
    妄想婆さんが
    「レター論文の実験は若山研で行われていたはずだ」というまるで頓珍漢な噛みつき方をしていたのをみて、まともに日本語も読めずに議論してるつもりなら、もうタヒんでしまった方がいいんじゃないかと思ったりしてました。

  72. yap*ari*w*katt*na*さん
    ご指摘ありがとうございます。これまで Matsuzaki氏の方ばかりが話題になっていたので、Daley氏のBCA論文を失念していました。当方のコメントを加筆訂正しました。

  73. yap*ari*w*katt*na*さんのコメントを読んだ学とみ子の反応は;

    やっぱりさんが、ここがSTAP議論の重要点であることを、指摘しました。ここが、不明にされたままです。
    ES説はここが解明されると、かなり、STAP解明に繋がります。意外にも、やっぱりさんがヒントをくれています。

    なのですが、意味がわからない。誰か学とみ子の頭の中を解説してくれるかな。いやそんな暇な粋狂な方はいないから、学とみ子自身が、わかる様に記載してくれるかな?

  74. L氏はここんとこだけは興味深いと書いたんではないですね。
    「一言さんが、長い記事をあげてます。どなたか反論ありますか?」
    と書いたんですね。
    ここから
    全体について「彼の仮説に合うものをつなぎ合わせたもので、バイアスまみれ」と思い
    「その中に一部だけ真っ当な考察がある」が「その部分についてどう思うか」と読めというならニホンゴを小学校から勉強しなおすことをお勧めしますな。
    ついでに言えば、その全体が「バイアスまみれだ」と思うならそう述べ、その中の「真っ当と思う一部」はここであるときちんと抽出してそれについての自分の意見を添えてから人の意見を募るのが専門を名乗る人の態度だと思いますがどうであろうか。
    一研究者ブログのブログ主を思い出しますな。自分の感情のわだかまりのある部分を正面から論理だてるのに必要な事実が表にでてくることはないとわかっているので、全体としては無価値と判断した論考だろうと自分のわだかまりと同方向のものは、そのほんの一部に論ずる価値があるをそこだけ拡大することで、事件全体の構図を見直すべきと論じているかのような自己満足を得ていましたな。
    全体構図に納得ができないことを抱えているのは見通す力に優れた自分一人で、周りは信じていることを無条件に信じ続ける鈍感なバカばっかりだとそう考えていたようでしたな。
    それと同じでないならその一部分と全体とを判別できるように日本語を使ったらいいと思いますな。

  75. はて??? 何でしょうかねえ?
    「やっぱりさんが、ここがSTAP議論の重要点であることを、指摘しました。」
    私が指摘したのは、
    「妄想婆さんは、まともに日本語も読めずに議論してるつもりなら、もうタヒんでしまった方がいい」
    ということですが、別にSTAP議論の重要点ではありませんけどね。

  76. 私の理解では、STAPは再現実験するまでもなく画像解析やインチキバッファーあばきで、とうに終了の程度の話を
    外野が大きくして、理研がしょうがないからめんつのために大金使って再現実験で整えただけ、しかもうまいこと居座りせず退職してくれたので痛み分け。
    ただ一つ理解できないのは、夏くらいに勝手に手動で再現実験始めてたこと。何これ?リハビリしないと再現できない女がなぜ勝手に?
    いろいろ考えたけど、ここで医学の問題が浮き上がってくるのでは?などと考えてしまった、詳しくは書きにくいけど。

  77. sighさんも飲み屋の例えについてのお話はそろそろやめたほうがいいですよ。
    小保方氏の代理人の弁護が研究者として生き残るのに役立つかという文脈で、工学博士としての知識や経験を必要としない職業として飲み屋をあげたんでしょうが、その文脈を逸脱しかけていますよ。
    学氏のおかしな反論は、その文脈が読めていないというのが実際のところですから、差別用語という言葉の意味を分かっていないとかの揚げ足をとると、sighさんが飲み屋を職業差別している文脈にすりかえられてしまいますよ。
    研究者として無知未熟なんであるから情状酌量してくれという弁護戦術の結果は、研究者の資質を疑われるという結果を招いた。研究者を続けることにはマイナスでしかなかった。
    その結果つく職業が飲み屋の女将であろうと、舞台女優であろうと、総理大臣であろうと、例え華やかであろうとうらぶれてようと、工学博士としての知識も経験もを必要としない職業ならそこまで積んだものを無駄にする結果になるということでは同じですな。作家やタレントになるべきという言説だっていっしょなんですな。そこをこの職業をだすのはバカにしていると言うならそれを言う人が職業差別なんですな。
    おしまい。

  78. plus99%さん
    ご助言ありがとうざいます。もちろん小料理屋の女将という職業を差別しているわけではなく、勝手な妄想ですから週刊誌見開き2ページのエッセイストになって「昔学会でブイブイ言わせたのよ、研究不正はバレるからね」と書くことにしてもいいのですが、思わぬところから、学とみ子の職業差別意識が明らかになったということで、続ける気はありませんな。

  79. そうですね。
    おばあちゃんが噛みついて来なければ、あるんですよビーカーで飲ませるところ、とやりたかったんですが。店の名前を確認してる間に。
    それはまたの機会に。

  80. sigh さん
    2019年11月14日 10:27 AM のコメントで、榎木氏の記事に関する過去のコメントの修正を確認いたしました。
    榎木英介氏の「2015年のNature誌の論文で、Oct4の発現含めたSTAP現象が否定されている」という記述における2015年のNature論文とは、BCA論文である「Failure to replicate the STAP cell phenomenon」のことなのはほぼ明らかであり、榎木英介氏の発言は正しかったことをご理解いただき、きちんと「榎木英介氏及び読者の方々にお詫びして訂正します。」とされたことに敬意を表したいと思います。
    しかるに、sighさんの誤解を誘った、妄想学さんの記事ですが、、

    >検証実験や2015年のNature誌の論文で、Oct4の発現含めたSTAP現象が否定されているので、説得力はないように思う。
    こんなことはBCA論文には書いていない。
    ”Oct4の発現含めたSTAP現象!”について、BCA論文のどこに書いてあるのか?
    榎木さん、本当に論文を読んでいるの?

    こちらの方は、お詫びして訂正することはないのでしょうかねえ?
    勝手に違うNature論文だと妄想して、「榎木さん、本当に論文を読んでいるの?」って、どれだけ失礼で愚劣な行為だか自覚できないのでしょうか。
    STAP論文におけるTCRの意義も理解できないままだし。
    学さん、本当に論文を読んでいるの? (笑い)

  81. 世間の人々がSTAP事件にうさんくさい、腹黒いものを感じていたと言うあのくたら氏の言説はその通りであると思いますが、これは世間の人々が早くから「STAP細胞はありそうもない」と感じていたからだと思いますね。
    STAP細胞がないと証明されたわけではないと嘯く理研に対して組織防衛をしていると感じ、
    早くから撤回を求めた若山氏に、本当は発表前から「ない」と思っていたんじゃないのと感じ、
    なさそうだと報道しながら、「あります」と言い続ける小保方氏をいじるマスコミを意地悪だと感じたのですね。
    ありえないだろうと思っているから、「あります」と言い続ける小保方氏を検証実験や桂調査委や早稲田の博論騒動などで理詰めで追い詰めていく行為をを公開処刑のように感じたのだと思いますね。明らかに勝負がついているのにそれをさらに叩く行為を醜いと感じたのだと思いますね。
    無責任なマスコミ論にしろ逃げ足の速い腹黒い人にしろ、これを立論するには、マスコミなり腹黒い人なりが「STAP細胞はないということいつ確信したか」ということを論じる必要があるんですね。
    あると信じたものがないと確信が変わったら、立場のある人はそれぞれ、とるべき行動が変わるのは当然なのだから、ありそうもないと思える事柄がでてきたら行動を変えても非難される筋合いはないのですな。
    その人がいつ「STAPはないのだ」とスタンスを変えたのか、それは適切なタイミングであったのかを論じることは「STAPはある」と論じてきた人たちの拠り所を捨てることになるから、あのくたら氏は具体的な議論ができないのだと思いますな。
    STAPはないのであり、早くから関係者はそのことを知っていたと仮定を置けば、この事件は確かに怪しいことだらけであり、多数の人の行動が保身のためであるように見えてくるでしょうな。
    しかし、素晴らしいと思うものに援助し、ぱちもんだとわかったら援助を引き上げるのは正常なビジネスなんですな。この事件の裾野は広く、腹黒い奴がいっぱいいるのだと述べることは、ぱちもんと承知して儲ける話しをセールスしてまわっていた奴がいると述べることなのですな。するとそれの大元は誰だということになるでしょうが、そう承知で論ずるなら大いに結構で実りがあるでしょうな。
    意見を述べることもない「一般人」が自分の頭の中だけでそう考えるのは自由であり、ごもっともなことであるが、一応公である場所で意見を述べる人は自分の意見のいきつくところをもう少しかんがえたらいいと思いますね。

  82. あのくたら氏はまたいいかげんなことを書いてますな。
    「窃盗問題も、犯罪的なことをしてまでクロ判定しようとしたやからがいましたね?恥ずかしいことです。ここではそれを非難したひとは少ない。」
    ttp://blog.livedoor.jp/peter_cetera/archives/7445342.html 5599. あのくたら 2019年11月16日 15:16
    石川氏が告発を行った時にはそのブログまだなかったでしょ。
    現在のコメントしているメンバーと一部重複のある一研究者ブログで、その告発時点で事件にコメントして、現在そこでコメントしてるのはアノ姐氏だけですな。
    そこのブログでは2018年4月にあのくたら氏自らその件を持ち出して(雑談コーナー4869)、A10氏に即座に石川氏は自業自得と返されてるのでしょ(同4872)
    また、実際には告発は受理され捜査がなされ「犯罪の発生自体が疑わしい」なら「犯罪はなかった」ではないので虚偽告発という犯罪はないでしょ。犯罪的という形容はグレーでもないものをクロ判定のように述べていますな。
    そしてまた、小保方氏が動機はどうあれ勝手に他人の私物を移動させたことは本人も認めており、それで結果持ち主が迷惑したことは確定した事実と見るべきでしょ。それが犯罪を構成するかと関係なく、その行為は迷惑行為と考えるとコメントしようと恥ずべきところはどこもないですな。
    あのくたら氏は、窃盗事件をSTAP論文での不正行為と結びつけて、一旦終わった事件に司直の手を入れてSTAP事件を解決しようという石川氏の行為に好意的にコメントした人を、きちんとこの人と特定して述べるべきですな。さもないとその批判にはなんの実体もない。

  83. 上記
    誤)その告発時点で事件にコメントして、
    正)その告発時点で告発ついてにコメントして、
    校正ミスです。謹んでお詫びして、訂正いたします。

  84. あのくたら氏は「結論ありき」のブログにアク禁だそうですが、なぜ書き込めたんでしょう。
    ハンドルさんはじめ皆さんのやさしさから返信を送られていたのに気を良くして、アク禁を食らったブログに上から目線で平然と書き込む態度には呆れます。そんな人が偉そうなことを言ってもねえ。まあ、HN自体が上から目線ですがね。

  85. あのくたら氏
    「手続き論は、論文の画像や引用の仕方のことで、懲戒手続きのことじゃないんですが、また例の曲解ですか?」
    そう返すということは桂調査委の判定は実体論でOKということですな。
    石井調査委の判定は手続き論的で「こんなことばかり指摘して不正の実体の解明をしないでお茶を濁した」と非難されて桂調査委の発足に至るのですな。
    だから「手続き論は、論文の画像や引用の仕方のことで」で結構ですね。
    「一方、実体論においては、」ハンドル氏の述べた通り、「不正をした本人が事実と認めたという結果です。」となっているのですな。
    ハンドル氏の述べたことを曲解しているのはあのくたら氏では
    ないかと思いますな。
    画像取り違えに関しても、正しい画像を速やかにネイチャーに提出したというのは、発覚後に取り直された写真であって、それより時を遡る論文投稿時に本来掲載されるべき画像があったのかどうかは示されていないのですね。撮影されたブツからなんやかやが検出されたというのは置いておいたとしてもです。
    違う角度から述べれば、不正行為の認定が「手続き論」と言えるのは「STAP細胞がある」という実体が他のことから認められる時にこそ言えるのであって、それがどこにもないから、不正な手続きをしたことは、STAPがあるという実体がないからであろうとみなされるということもいえます。
    また別の角度から言えば、STAPが有用で実体があったと仮定して、それが有効なものであるほど、近い研究している人がいる可能性が高いのですね。電話の特許やiPSの特許にのように同日にほぼ同じことが届けられるということが起こっている。そういう世界で手続きをいい加減にすることはゆるされないと言うことですね。
    良好な結果が得られていない実験を再実験せずに良好であったように論文に記載することはその分発表までの時間を早めて、近い研究をしている他の研究者に対してズルするということなのですな。これの意味することは、スフィア細胞の仮説が他の研究者によるMUSE細胞の発表によって、リプログラムを証明するという、より高いハードルを課せられ、外部の協力も必要となり若山氏に協力を求めたのだということやSTAP細胞という新しい仮説に変わっていったのだということを考え合わせれば理解できると思いますね。これで仮にMUSE発表が少し遅れていたらと考えてみればいいでしょう。MUSEより早く、スフィア仮説のままで発表できていたらと考えれば手続きの不正が問われる意味は明確でしょう。

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