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「キャイン、キャイン」

科学誌印刷業者さん曰く「■ ■ ■ ■ (笑)」は犬語に翻訳すると「キャイン、キャイン」だそうです。
元PTA会長イモムシさんは、当ブログでは検閲されているのにもかかわらずときどき懲りずにコメントされてます。検閲もアク禁にもされていないところでは、当方の悪口を繰り返し述べています。
学トミ子さんのブログの「その2 ポジティブシンキング….」という記事の元PTA会長イモムシさんのコメント2018/2/8(木) 午後 10:29 [ m ]

某ブログに寄せられたアンチのコメントをコピペします。
s>youko より:
2017年12月12日 11:33 AM (編集)
私は、実は批判派です。
でも、「ため息ブログ」でのため息氏の記事は残念ながらみなさんが仰るように卑劣で幼稚と言うしか有りませんね。
いじめを平気で行くようなため息氏やその援護者には私もかなり呆れてます。
ただ、全ての批判者がそうでは無いと言う事だけはご理解頂ければ幸です。

このコメントの主は誰?掲載されている某ブログとはなんだろ?と検索したところ、トレンド情報最前線というブログがヒットしました。このブログの「stap細胞の真実!….」という記事にあるコメントでした。
このブログは元PTA会長イモムシさん自身が開設していると思われるブログです。このブログ運営者情報というページが、かつてはあったのですが、指摘したら削除したようです。あれほど匿名発言を批判している方なのに、ご本人だとバレるのがいやなようですな。上の引用にあるようにコメント投稿日時の最後に(編集)とあることも元PTA会長イモムシさん自身が開設していることを意味しています。つまり運営者である元PTA会長イモムシさんがログインしたため、この(編集)というリンクが表示されたわけですね。他の方がこのブログにアクセスしても管理者権限がないので(編集)の文字は表示されません。「み」の前の文字が抜けてるのでそのままコピペしてしまったわけです。
このトレンド情報最前線のこの記事にコメントしている方々全てが元PTA会長イモムシご自身だと思われます。ほかの記事にはコメントが全くないからです(この一つ前の記事に2件ありますが、これもご本人のようです。全部の記事を見ていません、見る気もしない記事ばかりだからね。ランダムに見た限りです)。誰もこのブログにアクセスしていないのがわかります。つまらない記事ばかりですからね。この記事だけ何故こんなに均一な意見、説ブログ管理人の悪口、が集まっているんでしょ?
ひょっとして、このブログにアクセスするのはご本人以外に拙ブログ管理人だけだったりして。
mを騙って拙ブログ管理人がどっかのブログにコメントした、”アンチ”であるF氏は拙ブログ管理人だ等の思い込みを解消するためには、ドッグフード持ってお伺いしないとだめかも。

すごいな、まだ稼ぐんだ

すごいな。まだフェイク論文ネタで稼ぐんだ。
表紙は真っ青らしい。1,500円(税別)だ。2018/3/20発売らしい。あの日が1,400円(税別)で26万部売れ、3,600万円稼いだらしい。それほど売れないだろうが、Amazonのレビューでは5★が多いから、こういう方は必ず買うだろうから強気で価格を100円上げたんだろうな。中央公論新社は、そこそこ売れればいいわけだもんね。

連載の方は食っちゃ寝日記だったようで、その焼き直しなんだろ。擁護の方々はこれを読んでまた大騒ぎになるのか。
作れないレシピ発表したり、公開するといった博士論文は出てこないし、連載の日記は読んだことがないけど、「あの日」から類推すれば、都合の悪い事実は言い訳すら書いてないんだろ。

読めない方々

妄想vs妄想 でとりあげた「特殊な手技」については決着がついたのかと思いきや、ryobuさんはまた新たな妄想を、他所さまから借りて提唱することになりました。狸さんには負けたくないようです。狸さんは「妄想対決には負けた」と言っているのに。
ryoubuさんの新たな主張は、

マイクロマニピュレータによる「核移植クローニング」の「特殊な手技」を用いて、核を抜いた卵細胞に、小保方氏のスフェアの核をインジェクションしてES細胞に変換したのではないだろうか(要するにスフェア細胞核移植ntES細胞である)

だそうです。この考えは;

私と同様な考え方は、既にしたらば掲示板「STAP問題の全解に向けて」の中で語られているので参考になるだろう

とオリジナルだけど他にもいるよと主張しています。
それにしても、他の記事を丸ごと貼り付ける無断転載が好きな方で、記事内容は大したことがないのに、やたら長くなっています。
要するに最初の主張では 「特殊な手技」とは「スフェア細胞塊を切り刻んで注入する」ことだったのが、「ちがうんでね、培養液にES細胞用のものを使っただけで手技ではないよ」と批判されて、今度は「スフェア細胞から核をとりだし移植すること」に、その主張を変えたのだ。あたかも自分オリジナルな考えであるかのように。
しかし、ryoubuさんご自身が、この記事で、SpermEgg Journal Club での「特殊な手技」の持ち主と思われる方のコメント(No. 2172 (2014/02/02 02:51) Cumulina);

核移植を一番の専門にしているのに、核移植のいらない初期化方法を発表して、自分で自分の首を絞めている論文の関係者です。

を転載している。このコメントはどう考えても 「核移植」で作ったのではない としか読めない。
実験当事者が書いているのに、読めないんですな。
実験当事者間では、当初は「特殊な手技」が必要だったと思われたのだが、そのうち必要ではないことが明らかになったのに、「あの日」では意図的に「特殊な手技」が必要と主張するんですね。ES細胞ではないと筆頭著者が主張するための巧妙な嘘と思われますな。
また、読めない人は他にもいて例の支離滅裂ブログでの元PTA会長さん(2018/1/30(火) 午後 10:13 [ m ] )は、NHKが筆頭著者を過剰に追い回したことについて謝罪しているのに、

NHKが謝罪した!!
いつですか???

とコメントしています。視野狭窄になり自分の妄想しか見えないようですな。「NHK 筆頭著者 謝罪」で検索すれば、いくらでも当時のNHKが謝罪した新聞記事等が大量にでてくるでしょうに。
新聞記事を読むこともできないようで。
[ 追記 ] 2018.2.7
ryobuさんは相変わらず、若山氏自身の「核移植を必要としない」という発言があるにもかかわらず、またさらに「核移植して作った」という記事を書いていますな。
学ブログ同様わけの分からない記事をよんでいると、こっちのほうが間違えているのかと思っちゃいます。
擁護の同志である渋谷一郎さんが、論文に「特殊な手技」についての記載がないのに、論文公開後もしばらくは若山氏は筆頭著者をサポートしていたのはどうしてでしょ?とryobuさんにきいていますな。どんな答えになるんだろ?
[ さらに追記 ] 2018.2.8
ryobuさんの渋谷一郎さんへの答えは;

STAP幹細胞、FI幹細胞を実際に確実に作ったと、若山氏がその成り立ちの正当性を堂々と説明し、自信を示しておればそれなりの決着の仕方はあったのだろうと今でも思っています。

だそうですが、若山氏は自分の担当部分は堂々と自信をもっていると発言しています。つまり論文にあるようにES細胞培養液でES細胞同様の増殖能力が発現したと自信を持って言っていますね。
STAP細胞の論文の問題について 2014年3月10日 の若山氏の発言;

私が担当した部分(共著者より提供された細胞からのキメラマウスの作製、及び幹細胞の樹立)については、自信を持って適正に実験がなされたと言い切れますし、共著者の結果についても信頼してきました。

若山氏がNatureに通るとは思っていなく、「周辺論文、特許、成果物を独占できる」と思っていた。という推測は成り立ちませんな。なんせ「特殊な手技」がntES細胞によるのなら特許申請が大嘘なわけで、ペナルティを受けることになるでしょうし、そもそも、そんな発想で実験するはずがないと思いますがね。
渋谷一郎さんの質問に対する答えになってないですな。狸さんによると「言葉のサラダ」だそうです。

補講

国試が間近になって、再度、生理学のどこかのトピックの補講をやれということになった。そんで、新たな講義を構築するのはしんどいので本年度の1年生に講義した内容を実施することにした。ただし、講義する分野の国試過去問20問をまず解かせ、講義終了時に回答を書き換えて良いという試験を実施した。正解や解説は講義の終了時の回答用紙提出時に開示するということにした。この時点では、すでに過去問なんだから目にしているはずだが…
解答用紙にコメント欄を設けておいた。講義内容は奴らが1年次に受けたものとほとんど同じだ。コメントはほとんどないのだが;

4年生になって、先生の講義を聞くと大変わかりやすく、感動しました。

だそうです。管理人にとって嬉しいといっていいのか、1年生のときに感じて欲しい…

妄想vs妄想

お互いに お前のは妄想だ と喧嘩をするのを傍で見ているのは楽しいところがあります。どっちがホントの妄想かを判定する権利をもらったようなもんですからな。
ryobu-0123(以下失礼かと思いますがryobuさんと略します)さんが若山氏の「特殊な手技」と筆頭著者が「あの日」で記述したことを取り上げ、この「特殊な手技」についてNature論文に記載がないのが問題だったという記事を上程した。この「特殊な手技」の記載が論文にないから、他の研究者が再現できないし、再現できないから捏造論文とされるおそれがあると、この「特殊な手技」の持ち主はあせってしまって論文撤回の行動に出たのだ、さらに検証実験にこの「特殊な手技」を有する方が参加しなかったから再現ができないのが当然だというわけだ。
この記事を読んだシュレディンガーの狸(以下失礼かと思いますが狸さんと略します)が、それはちがうんでね、以前に書いたこっちを読んでよ と自分のブログを紹介するコメントを投稿したのですが、ryobuさんは瞬時にこのコメントを削除してしまいました。自分の意(妄想)にそぐわないからですね。
狸さんの記事は筆頭著者曰く「特殊な手技」というのは確かに「特殊な手技」の持ち主の発言ではあるが、当初は「特殊な手技」だったのだが、実はもっと簡単にES細胞の培養液で培養すると幹細胞になっちゃったと言っていることを明らかにしたものである。つまりSTAP幹細胞は筆頭著者が持ってきた細胞を何ら操作することなしにES細胞の培養液で培養すればできるということだったのだ。だからryobuさんはその主張(妄想)に沿わないので、瞬時に狸さんのコメントを削除したのだろう。
老獪(失礼)狸はそんなことされても屁とも思わない。なんせシュレディンガーがついている”妄想”だからな。ryobuさん : 超弩級の妄想という記事を上程した。この記事は基本的に前にあげた2017-05-22 STAP細胞:超弩級の妄想!と同じである。つまり「特殊な手技」の持ち主が「特殊な手技」の必要がないことを示した記事である。
この記事に対してryobuさんは「貴方の思考回路が異なるので、ああそうですかとしか言えません。」と反応したのだ。こういうレスポンスは擁護の皆さんに共通する開き直りです。
例えば、擁護の方の一人と思える gen**ronさん はteabreakt2さんのブログのコメント欄で彼らの言う”アンチ”のコメントに対し;

ともかく、あなたたちは、
①日本語が読めない
②論理的思考ができない
ようなので、まともな議論をしても時間の無駄であるということはよくわかりました。

と発言するし、
南青山さんは学とみ子のブログのコメント欄(2017/11/23(木) 午前 0:0)で

う~ん、読解力、理解力、思考能力の欠けている人を相手にしても時間の無駄のようですね。

ま、元PTA会長はこのレベルにも達しませんがね。
閑話休題
で、このryobuさんのコメントに対し狸さんは、さらに感想さんの極めて明瞭な「特殊な手技」の解説を紹介しています。
さって、続きはどうなるでしょう。ryobuさんはバイキングスの残り時間0秒の奇跡の逆転タッチダウン・パスを放り投げたQBケース・キーナムになるでしょうか?それとも新たな開き直りが見られるのでしょうか、楽しみですな。
[ 追記 ] 2018.1.24
ryobuさんが狸さんのブログにコメントしました。ちとご自分の立ち上げた説に自身がなくなっちゃったけど、虚勢を張っているだけかも。

(感想説は)ES細胞説の前提条件が崩れない限り確からしい1つの見解と考えても良いでしょうね。
若山氏は、小保方氏に作らせたスフェア細胞(STAP細胞)に、ある「特殊な手技」を駆使して幹細胞化に成功したのではないかと私は考えただけです。

だそうです。物事の考え方が逆で、感想説がES細胞説を支持する考えなのであって、ES細胞説が前提だと思っているのはryobuさんだけ(あるいは他の擁護の方も)なんですね。擁護の皆様の”アンチ”を罵倒する言葉を借りるのなら、「理解力、思考能力が欠けている」からですね。
論文には『ある「特殊な手技」』は記載されいません(下記)。もし「特殊な手技」が有るのなら(笹井氏が)その記載のない論文を書くわけがないでしょう。筆頭著者が論文執筆時に特殊と認識していたが、笹井氏に伝えなかったことは有りえます。あるいは筆頭著者は理解していないので伝えなかったのかもしれません。いずれにしろ、笹井氏は知っていたら記載しただろうと想像できますが、筆頭著者の行動は理解しがたいので推測はできません。「あの日」は筆頭著者に都合がいいように解釈したことしか書いてないですからね。
ryobuさんが感想説に対抗する『ある「特殊な手技」』を示さない限り、大逆転のタッチダウン・パスにはなりえないのですね。
『ある「特殊な手技」』とはなんでしょね?撤回されたNature Article では

Notably, an adrenocorticotropic hormone (ACTH)+LIF containing medium (hereafter called ACTH medium) known to facilitate clonal expansion of ES cells supported outgrowth of STAP cell colonies.

とあって、培養液にACTHとLIF (leukemia inhibitory factor、こいつがないとES細胞は分化を開始してしまう)《両方ともSigmaで市販されている》があると増殖能力を持つようになると書いてあるから特殊ではない。特別な方法を必要としなくなったから書いてないだけだ。
もっともこの記述のある論文は撤回されているので、この部分の記述も信用できず、ホントは「特殊な手技」が必要だと主張するのはいいけれど、そして自分のブログだからどうでもいいけど、長ったらしい記事を書くのならその根拠を示してほしいですね。「私は考えた」のならその考えた根拠はなんでしょね?妄想なんだろうね。
あー、人様のふんどしで相撲を取ってしまったようだ。
[ さらに追記 ] 2018.1.24
ryobuさんのブログに渋谷一郎さんが、roubuさんの考えを支持するコメントを書いています。このブログはコメント欄の表示に時間がかかるから見過ごしちゃう。こいつも他の擁護の方と同じで、

まったく科学的思考能力、論理的思考能力のない人のようですね。
科学のことも、実験のこともわかってない。
議論するのは時間の無駄と思います。(^_^)v

だそうです。擁護の方々の開き直りは画一的ですな。元PTA会長mさんは、そういう意味ではユニークです。念仏だけですから。
渋谷一郎さん曰く;

問題の所在が若山氏にあることが鮮明になった

というのは元PTA会長mさんと同じかな。STAP事件で有料の著作を書くのだから、いくらフェイク論文になってしまったとはいえ、問題となった論文を読んで理解して解説してちょうだい。市販の薬剤で培養すると増殖能力を持つSTAP細胞ができると書いてあるのですよ。嘘かもしれないけどね。
どうして、こうも筆頭著者に騙されちゃう方が多いのでしょうかね。そしてプライドだけが高いので、議論に負けると相手を高飛車に「能力の無い奴」と決めつけて自己満足に浸るんですね*。「あの日」に論拠を置くからこういう羽目に陥るのが、理解できていないんですね。この私小説を論拠とする理由は、あの記者会見でだまされちゃったからですね。もっともこの渋谷一郎さんは自分の本が売れないと困るから、いまさら転向はできないでしょうけどね。
ダニング・クルーガー効果なのか?

米国の予算が通らないから…

米国の予算が通らないので、政府関連機関が継続業務ができなくなっている。その一つがNIHのPubMed だ。

Because of a lapse in government funding, the information on this website may not be up to date, transactions submitted via the website may not be processed, and the agency may not be able to respond to inquiries until appropriations are enacted.
The NIH Clinical Center (the research hospital of NIH) is open. For more details about its operating status, please visit cc.nih.gov.
Updates regarding government operating status and resumption of normal operations can be found at USA.gov.

翻訳すると

政府資金拠出がないため、このウェブサイトの情報は最新ではない可能性があり、ウェブサイトでの処理は、予算の充当が成立するまで(このページの構築を行っている)代理店は問い合わせに応答することができません。
NIH Clinical Center(NIHの研究病院)は稼働しています。NIHの稼働状況の詳細については、cc.nih.govをご覧ください。
政府の作業状況や通常の業務の再開に関する最新情報は、USA.govでご覧になれます。

とかいうことだろう。新しい文献は検索できないが、すでに登録されている論文は問題ないと思う。
当方は研究からほとんどリタイアした身で、最新の論文検索なんかあまりやらないわけだが、早く予算が通らないとまずい方がでてくるよね。
日本だと、サイトのアップデート操作を行う業者に、まだ予算が国会で可決されてないけど、そのうち必ず可決するから、この2ヶ月分の経費の支払い、ちと遅くなるけど我慢して と言ってこんなことにならない。契約社会だから ”なあなあ” とならないんですな。

3D Printer

この冬休みのお遊びは、元PTA会長をからかう..のではなく3D Printer を動かすことです。
何に使うかは、問題としないで(ひどいね)家庭向け低価格3Dプリンターのおすすめ人気ランキング10選【2017年最新版】から4位の JGAURARO A3 を選んでみました。手の出る価格で「格安で超高精度」の言葉に引っ張られた結果です。Amazon で39,999円でした。組み立てる必要がありますが、ジジイである管理人は、このような工作や電気配線には経験がそこそこあり問題ないです。

組み立て報告のブログには;
たまご男爵による素人のおっさんによる3Dプリンター
趣味の工作JGAURARO A3 組立て記
が参考になります。前者はやさしく失敗談も含め、ページをフォローしていくと組み立ての参考になります。
後者はセミプロレベルの工作を行っている方できちんとした記載で信頼でます。
購入したセットにSDカードがあり、ここに8つの組み立ての説明動画があり、これを再生・一時停止で見ながら組み立てることができます。といっても、隅から隅まで説明されているわけではないので(そうだったら長くなって見たくない)、こうだろうななんて推測して組み立てました。
上記の2つのサイトの説明と、いくつか異なっています。
Y軸のテーブルやX軸のモーター等はすでに組み立てられていました。
Z軸の2ケのモーターの底に白いプラスチックケースが用意されていました。
extruder(押出器とでも訳すのかな?)の温度センサであるサーミスタのスペアがありました。初めなぜあるのかわからず、どうやって取り付けるものかと悩んだのですが、SDカードにあるマニュアルにサーミスタ交換方法というのがあったので、これはスペアであるのがわかりました。
ネジ、ナットなどはそれぞれもう一つ余計にありました。
上記の趣味の工作のページにYテーブルを構成するのにナットの緩み止のためのスプリングワッシャがあったほうがいいというので、用意して装着しました。下写真のY軸テーブルのフレームに固定する部分と、下写真のボルトが前後のアルミ厚板に固定される部分、そしてZ軸モータのフレームに固定する部分です。

このY軸テーブルをフレームに取り付ける方法は、ナットで挟んで固定するわけですが、一番下まで押し付けて固定するのがいいと思って一杯に押し下げてネジを締め付けました、しかし、これが下がりすぎていると、テーブルとノズルの隙間調節のとき、テーブル四隅のネジを緩めても隙間が広いままになることになりました。そこで、少し上に上げて固定しました。フレームを平らな板の上に置き、このテーブルのフレームのアルミ厚板が前後にあるわけですが前の方のアルミ厚板の下に、フィラメントリールの支えになるアクリル板があるので、この板を敷き左右の高さが異ならないようにして固定しました。
ケーブルをまとめるためのスパイラルチューブは、何cmで切るのかの指示がないので適当にやっていて、不足したので買い足しました。
ケーブルをフレームの床に留めるためのクランプを購入しました。なくてもよさそうです。

この写真を見てわかるのですがテーブルにはヒーターがありこのヒーターなどのケーブルがテーブルの前後(Y方向)の動きで曲がることになります。テーブルとのコネクタ部分が最も力が加わるところになり、金属疲労を起こしていずれ断線するのが目に見えています。
添付されていたファイルをテスト印刷です。



というのができました。
CADソフトで作りたい物の図面を作り、プリント用ファイルに変換することになるようです。なんせ、勉強不足で何の準備もしていません。
どうやらCADソフトで .STL というファイルを作成し CURAとかいうソフトでプリント用のファイル .gcode というファイルに変換(スライスすると言うらしい)するらしい。SDカードに.gcodeファイルを保存すればスタンドアローンで印刷できる。USBケーブルでPC接続して、なにやらできるようだが、印刷時間が長いのでオンラインで印刷するよりオフラインで印刷するのがいいようだ。
Cura_14.07.exe が添付されているがCura_15.04 のほうがいいようで、最新はUltimaker Cura-3.1 らしい。Ultimaker Cura softwareAll Version にある。あるいはhttp://software.ultimaker.com/current/にある。
このソフトにはJGAURARO A3が設定されていない。

これがJGAURARO A3のsettingのパラメータのようだ。]]>

なんだ、読んでいるのかよ

拙ブログでは元PTA会長mおっさんの発言は黒塗りにされてしまうので、もはや来ることはないと思いきや、
秋元氏による欅坂46の...という学とみ子氏のブログ記事のコメントで

sigh 2018年1月4日 6:30 AM
軒下管理人様
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
学とみ子のブログに…略….通らないでしょう。

という拙ブログの管理人の軒下管理人さんへの返信を読んで引用し

2018/1/4(木) 午後 9:44 [ m ]
この「sigh」という人物は、結論ありきブログでは「F」と名乗り卑劣なコメントを繰り返している「ため息氏」です。

と、年が改まっても、自分の誤った推測・断定を改めることはできないようです。”品のない”拙ブログ管理人をF氏であると決めつけるのは、F氏に大変失礼でしょう。またF氏の発言の何処が卑劣なのか全くわかりません(例えば、結論ありき...の雑談コーナーの 4538. F 2017年12月27日 10:46 を御覧ください)。
どうやら、「m」を名乗って元PTA会長mおっさんを騙るコメントがあったようで、騙ったのはあたかも当ブログ管理人=F氏あるいは拙ブログのコメンテーターの誰かであると決めつけ、卑劣だと怒りくるっているわけですね。さらに;

2018/1/4(木) 午後 9:44 [ m ]
彼の卑劣さをネット仲間に話し、記事にしてくれたのがこれです。
⇒ ttp://torendomax.com/blog/5572.html
(頭にH)
このブログはSTAP事件専門ブログでは有りませんが、一般人が卑劣な人間をどう感じているのかを物語っていると思います。
一件、関係なさそうな総合ブログに、このような記事がアップされることはとても良い事だと思っています。この卑劣な事件の実態を多くの方々に感じて頂ければ良いと思います。すべてのアンチがそうだとは言えませんが、小保方批判者及び援護者批判者の幼稚性と人間性の乏しさは誰の目から見ても明らかです。

と、自分の管理している空疎なブログに自分で書き込んだ記事をあたかも他の方が書いた記事かのように装って宣伝しています。日頃、匿名発言はけしからんと発言しているのにも関わらず、このブログには作者の情報が一切ありません(運営者情報のページがあったのですが、元PTA会長mおっさん御本人であるのがばれちゃうので、今はありません)。中身はない、誰が書いたのか分からないので、自分以外の誰も読まない・引用することはないから構いませんがね。Xサーバーに毎月千円はらってゴミを表示するという高尚な趣味をお持ちの方のようですな。

まずいよこのグラフ

大掃除も終わったし、年賀状も出したし、あとはすることない。正月の料理を準備するのはまだ早いということで、餃子食べながら飲みながら年末の収録TVをちらっと見て、つまらないなぁ〜と。では何かまたとぼけた発言があるかなぁ〜と、さるブログの最新記事をみたら丹羽氏の論文が槍玉に上がっていましたよ。

「初っ端から、波乱含みの論文構成」
「STAP現象は再現不可能とサマリーされてい(て)、小保方氏をサポートしてくれた丹羽氏の論文にしては、やや冷たい」 けれども
「小保方氏のパートはフォロウしていますのでご安心ください。」

なんて、この女史(xxアと書くと、拙ブログの品位にかかわる)は、科学論文と小説の区別がついていないようですな。医学博士として情けない。ま、感情的に入れ込んでいるから、もはや引き返せないんでしょうね。入れ込むのならキタサンブラックにしなさいよ。160円つくよ。そっか、擁護派は丹羽氏を擁護派の味方と思っているのか。

ま、それはそれとして、丹羽先生も、学生のようなエクセルの使い方はないでしょ。前に書いたときは、急いでいて、ご本人ではない方がグラフを作成したのでは?と思ったのですが、今回は単著の論文ですからまずいよね。この論文のFig. 1a のグラフです。

エクセルの表に入力し、単なる折れ線グラフを選択すると、横軸の 2 と 4 の値がないからこんなグラフになる。散布図を選択しないといけないのね。

本文も単著なのに主語が We で始まる文があるし….

xxアは 「丹羽氏はSTAP現象を否定したわけでなく」 なんて言っているけど論文には「the lack of evidence supporting the existence of the reported STAP phenomenon. 」と書いてあるのね。つまり前の論文で報告されたSTAP現象の存在を裏付ける証拠はないと結論しているのさ。存在を否定することはできないからね。あるという証明はできなかったといっているんだよ。そりゃ、酸に漬けるんだから、しょぼくれた役立たず細胞塊がでちゃうことがあるだろうけど、筆頭著者をフォローなんかしてないよ。英文論文読めるらしいけど、都合のいいように解釈するなよな。

「丹羽氏のは再現不能としてるのです。STAPあると言ってはいけないからでしょう。」かよ。「できない」と書いても、それは言ってはいけないことなので、事実を捻じ曲げて書いていると解釈し、自分の考えの誤りを正すことができない、偏屈xxアでなんですね。

ババア自らがこういうこと言うから…

蓋をして絶縁したいのだが、覗きに行ってしまうのだ。そしたら;

女性には秀才と言えど、頭に巨大回路などもともと存在しない。本気になった男性には勝負にならないのが女性の現実だと思う。

だって。
こういうことを、高学歴である女性自身が言うから、いつまでたっても男尊女卑の社会が改変されない。
医師としてひどい事を言う方だが、人間としてもおかしい。体内時計さんもアホかいなさんも頑張るのはいいのだが、あれほどぼろくそに叩かれても、なんとも思っていないようで、人の意見を曲解するのが普通で、人の質問には明後日の方向の答えしかしないし、無駄なような気がします。