批判するのは同一 heel

事情があって、有給とったので、年度末とはいえ暇になったもんで、難解な例のブログのコメントを読んでいたら、どうやら拙ブログ管理人は、とある擁護の方2名にとってのヒールになっているようですな。当然か。この2名の方のブログにはコメントなどしていないのだから、この2名は拙ブログを見に来て、拙ブログ管理人の記事のうちのこの2名の方へ批判記事を、一人は勘当されたあとでも、読んでいることがわかりますな。
そして、彼らを批判するコメンテータを、単純に拙ブログ管理人と根拠もなく判断するわけですね。要するにこの2名の人を見る目は、プロレス好きがプロレスラーを評価する時の判定基準程度なんですね。プロレス好きの方はプロレス以外の面でも同じように判定すると言っているわけではないので誤解しないでください。この2名だけが単純なんですよ。
想像の域を出ないが、政府関係者からの指示がSTAP事件の華々しい発表を企画したのでは?とかは考えやすい。という例によってタイトルと記事内容が一致しない記事のコメントで、匿名さんが学とみ子のノフラー氏の評価に対する批判を書いたわけです。何回か匿名さんと学とみ子のやり取りがあった後;

2018/3/25(日) 午後 3:08学とみ子
> 匿名さん
あなたは医学者なのでしょう?以前は否定なさったけど、どなたかにそっくりです。

とコメントしてきました。「どなたか」とはこの後のコメントを読むとどうやら拙ブログ管理人のことのようです。コメンテータの職業・身分を勝手に想定して議論するのが好きな学とみ子ですからな。

2018/3/26(月) 午後 0:45学とみ子
> 匿名さん
(匿名さんの指摘に対してそれは「究極の揚げ足とり」と断定し)
これ以上の議論は、ご自身のブログでお願いします。

と、例によって、批判は揚げ足取りと判定するわけですね。匿名さんがブログを運営しているかどうかはわからないのに、「ご自分の」とするので、まだ拙ブログ管理人と思っていることが想像できますね。

2018/3/27(火) 午後 7:57学とみ子
> 匿名さん
私には、あなたが医学者でありながら、ES説に疑問を持たない方が不思議です。

学とみ子は匿名さん=拙ブログ管理人=医学者と決めつけています。学とみ子は医学者であり、医学者は学とみ子と同じ考えを持つものであるとの決めつけがあるのでこういう発言になるんですな。こういう発想は理解し難い方と思う方が多いのでは?圧倒的多くの医学者といわず科学者はSTAP細胞は証明されていないと考えているのが常識でしょうな。擁護は「圧倒的多く」の根拠はとわめくでしょうけど、そんな調査はないわけで、桂委員会の報告を否定する科学者を見たことがない、否定する科学者を噂でも知らないからです。いるのなら擁護の方が名前を挙げてくださいな。武田某は違うよ。彼は奇をてらった発言をもって商売にしているだけだからね。

2018/3/27(火) 午後 8:23[ 匿名 ]
学さん
何度も言いますが、私は医学者ではありません。

と匿名さんは否定されました。

2018/3/27(火) 午後 10:51学とみ子
> 匿名さん
わかりました。こちらの誤解です。
大変申し訳なく、すみませんでした。
たぶん、あなたは医学者のお友達で、その方からねつ造と教えられているのでしょうか?

まだ否定を素直に受け入れられず、どうやら「その方」とは拙ブログ管理人のことと思っているようです。
この続きが遺伝子解析をしていらっしゃる方もいるので、ノフラー氏のブログに、それぞれでアクセスしてみるのはどうでしょうか?という記事のコメントに続いていて;

2018/3/28(水) 午前 3:42 [ 匿名 ]
学さん
あと、医学者というのにも随分こだわっておられますが、誰か特定の人を想定されているのですか?私の周りにSTAP問題に関心のある医者・医学者はおりませんし、誰からの助言も受けておりません。

と匿名さんは否定されました。

2018/3/28(水) 午前 7:47 学とみ子
> 匿名さん
私はあなたはため息先生ではないか ?と疑いました。そこから情報を得 ていると思います。
この部分は、間違っているとの事で、大変申し訳ないです。

と、学とみ子はずっとここまで匿名さんを拙ブログ管理人と思っていたと白状しました。ホントに誤解が溶けたかどうかはわかりませんがね。
しかし、この日本語もおかしいですね。「この部分」は「疑いました」と「情報を得ていると思います」の両方を示しているのでしょうか?もしそうなら「情報を得ていると思っていました」と「疑いました」との時制を揃えるべきです。このままだと、「情報を得ていると思います」の方はまだ生きている・訂正しないと判断されます。こういう推敲もせずおかしな日本語を書くもので匿名さんの学とみ子のノフラー氏の評価についての議論がうまく噛み合わないんでしょうね。読む方がイライラするわけです。意味がわからないからですね。意味を問いただしても返事がないしね。
こちらはmについてですが、さきの学とみ子の記事のコメントで ぷぷさん というかたがコメントをしました。

2018/3/25(日) 午後 9:53[ ぷぷ ]
「逃げた」のは、生のデータを出さず、博士論文と称する論文も出さず、金になる手記を書いてトンズラした人ですか?
(ひきつった笑い)

2018/3/25(日) 午後 10:21[ m ]
> ぷぷさん
あなたは自分のブログで勝手に卑劣な援護者批判や死神扱いしてればよいだろう。

本ブログで「死神」という言葉のある記事は3月22日です。勘当されたmは勘当の後もアクセスしているんですね。mとしてだけではないでしょうけど。「自分のブログで」というのは ぷぷさん を拙ブログ管理人と判断しているからですね。ま、このmは、mの批判者をすべて同一人として判断する単純な方ですからね、どうやら、世の中にはmに対する批判者が複数いることが理解できないようです。
[ 追記 ] 2018.3.30
以前にも、mが他の方を拙ブログ管理人と決めつけてブログを荒らしているのがありました。

2018/3/8(木) 午後 9:56[ m ]
自分の勘違いなら申しわけ有りませんが、あなたはどこぞの腐った生きる価値すらない幼稚で卑劣極まる管理人、或いはその洗脳された輩でしょうか?
失礼ながら、コメントがそっくりなのでお聞きします。

なんて、アホなことをコメントして;

2018/3/9(金) 午前 1:20[ 。 ]
> mさん
ため息氏の迷惑になるのではっきり否定しておきますが、私はため息先生ではありません。
mさん、あなた、そのすぐ誰構わずため息氏と決めつける馬鹿な癖は直したほうがいいよ。
笑われるだけだから。
私のコメントが気に入らないなら、どことどこが気に入らないのか、何故気に入らないのか、ちゃんといいなさい。
小学生じゃないんだから。

と叱られ、

2018/3/9(金) 午後 10:52[ m ]
> 。さん
ただ、生きる価値すらない卑劣なネットのゴミと同一かもと疑ったことについてはお詫び致します。

と謝ったものの、そのあと延々と、yap*ari*w*katt*na*さん、通行人さん を拙ブログ管理人と判断してmはコメントしています。「小学生じゃないんだから」と 。さんに叱られたのに反省という言葉はmの辞書にはないようですね。
これが3月9日の自分(学とみ子)のブログでの出来事で、mが勝手に決めつけていることがわかるのに、名前のにふさわしい行動ができず、3月25日に勝手に 匿名さん を拙ブログ管理人ときめつけたわけですね。自分のブログのコメントを読んでない可能性もありますな。承認制なのにmの j としての下品なコメントを排除することがないからね。

「批判するのは同一 heel」への24件のフィードバック

  1. 何故とんでもない解釈をしてしまうのか私なりに考察してみました。といってもあくまでコメントから私が感じたものです。
    1、言葉のニュアンスが解らない。
    例 調査報告書に「ES細胞とほぼ断定できる。」 と書いてあると、「ほぼ~できる。」という言葉のニュアンスが理解できないため、断定という言葉に引きずられて「調査委員会は断定しているのがおかしい。」と騒ぎだしたケースがあります。
    2、 0か1かのデジタル思考で、物事にはグレーの領域があることを考えられない。
    例 調査報告書に「不正とは言えない。」「不正とは断定できない。」と書かれていると、後半が不正を否定しているものと考えてしまい、不正とは断定できない=不正ではないから正しいとなってしまう。だから不正認定されたもの以外のSTAP論文の正しいデータがあるから論文は正しいと考えてしまう。
    3、いくつかの情報を総合して考えられない。また、例えば、A、B二つの事実があるとき、その二つの事実の関連を理解できないので、その間を願望や妄想で繋げてしまう。
    4、数字は絶対だと思っている。
    例 FES1とFES2で、SNPsの一致率が99.28%と99.33%であるのに、一致率が低いFES1と判定しているのは間違いだという主張。普通なら、1290個のSNPsを比較して0.05%の違いなら、ランダムに起きるSNPが1個違えばこの比率が逆転するくらいの差でしかないから、どちらと判定しても不自然ではないと解るし、調査委員会は3番と8番の染色体の欠失が一致という証拠を示して判定したと理解できます。しかし、彼らの中では、 数字が絶対だから、0.05%の違いが決定的な違いだと思い込んでしまうのです。そしてその主張をするときには、染色体の欠失という決定的な要素は全く関連付けられていないわけです。
    5、コメントを読む場合でも、例えばいくつかのパラグラフの関係を読めない。前提条件なのか因果関係なのか、主張と根拠なのかということを読み取れない。したがってコメント全体で何を言っているかが解らないので、特定のバラグラフや特定の言葉に引っ掛かって噛みつくことしかできないのだと思います。
    6、言葉の解釈が字義通りでとても狭くて、言葉には両義性があったり、使い方によっては皮肉になったりすることも解らない。従ってジョークや皮肉は全く通じないし、言葉にして言われないと解らず、察するということもできないのだと思います。
    たとえば、軒下管理人さんが、煽りコメントをしないように呼掛け、常連さんは煽りに乗らないようにと注意をされました。その後もいろいろコメントが続いたら煽りのご当人から、軒下管理人さんの注意が無駄だったというコメントがありました。これは、前半の注意は誰と明らかにせず呼掛けていて、後半は常連に呼掛けているので、この人は軒下管理人さんのコメントは常連に向けたものだと認識しているのです。常連は煽りに載らないようにだから、明らかに常連以外の人が煽りをやっていると言っているのに、ご当人は全く自分が言われたとは思ってないわけです。
    こういう具合いだから、彼らの相手をしても話が噛み合うのはは不可能だと思います。

  2. 観察する事象すべてが、一人もしくは少数の人的存在に操られていると思い込んでしまう、何らかの認知バイアスが人間心理には存在するのでしょうね。
    無意味な情報にパターンを見つけてしまう心理バイアスと同じようなもので、一人か少数の人間が全てを操っている(複数の見知らぬ人が反論を書いているのではなく、特定できる一人がHNを変えて書いている)と思い込む事で、理解の難しい混沌とした世界に何からの秩序を押し付け、ちょっと安心することができるのかと。
    陰謀論はもちろん、神話や宗教といったものも、そういった心理バイアスの延長なのかと思う事があります。

  3. 2018年3月30日 11:53 PM
    2018年3月30日 11:46 PM
    に j としていつもの罵声からなるコメントがあり、spamとしました。
    「学さんのブログにおかしなコメントはやめな(ひきつった笑)」とあり依然として拙ブログ管理人が学とみこブログのブログに名前を変えてコメントしていると思っているようです。

  4. 11人が…ということは、グループでやっていたということですかね?
    まあ、何にせよ、誰がどうしたという、自分の事でない内容は特に事実確認をし、裏付けを取らないと簡単にリンク先のような事になります。
    小保方氏側はその事を認識した方が良いでしょうね。

  5. 彼らもシツコイですね。
    学とみ子氏のブログ…あまりにアホらしくて最近、読んですらいなかったのですが…
    何か、ノフラー博士に突っかかってるようで…
    それはさておき、冷静に考えるとおかしいんですよね。
    学とみ子氏は文句があるなら、直接こちらに書き込みをしても良い訳です、堂々とね。何かアクセスするとヤバイ状況でもあるのかしらん? IP アドレス等の情報が知られるとまずいとか(^^)
    m でも、j でも、もんたでも何でもいいですけど、情報発信者の情報による確認を取ってるんですかね? それには学とみ子氏の協力が必須になってくるんですが、文面によらない確かな証拠(文面は似た内容を書く人がいるのと他人がコピペして使ってる場合がありますので他に証拠がいる)かあっての彼らの言い掛かりなんですかね?
    春なのに…花見シーズンなのに小保方支援者は面倒くさい人たちですねー
    因みに私は昨日、いくつか、花見場所を散歩がてら散策してました。ため息先生は車移動で大変ですね(花見記事。私は徒歩で行ける場所です。コメント欄に写真を貼りたい気分なのですが(^^)

  6. oTakeさん
    「私は徒歩で行ける場所」あらま、うらやましい。今日なんか桜の木の下にビール片手でという気候ですねぇ。

  7. 例のO氏の日記、知人から借りて読んでいます。
    (自分で買うと、生意気になった身内から「印税が入るのよ!ダメじゃない」と怒られると思うので。ま、借りて正解です。)
    漫画より簡単に読めるような、文章だけの本は初めかもしれません。
    あんなものを単行本化するとは、婦人公論も売れれば良いのか・・・
    驚いたのは、裏表紙のプロフィール写真。盛った履歴とのギャップがすごい。
    プロフィール写真に体の線が浮かび上がるシースルーの衣装ですか、そうですか。。。
    研究者から別の道への転身の決意を具象化したのか?なら良いのだけど。
    篠山紀信氏撮影だそうで、女性を美しく撮るのは本当にお上手です。
    oTakeさんに倣って、花見情報を。
    我が家の裏には市の小さい公園があるのですが、27日の夜には既に花吹雪を迎えていました。
    川ではないので、花筏とは言わないでしょうが、敷地の隅には吹き寄せられた花びらが厚く積もっていました。
    午前中出かける時には、まだ一片も舞っていなかったので、この時期外れの陽気にどんどん進んで行きますね。
    風の揺らぎに花びらが舞い、夜の公園ライトに浮かびあがり。
    周囲には花桃が紅白揃って、春の花いまが盛りです。

  8. 学ブログは手が付けられないほどの荒れようですね。
    ところで山の住人が誇らしくおもうは、幼少の砌に同級生たちと植えたソメイヨシノが樹勢の盛りを迎え、毎年この季節全山満開となり、池に美しく映える姿ですね。みなさまにお見せしとうございます。

  9. 山の住人さん
    P.Knoepflerさんも、あんなメールもらったら何のことかわからず困っちゃいますな。
    “Your effort against suspicious stem cell therapy is very much appreciated in Japan.” なんて、日本のP.Knoepflerさんが知っているかもしれない幹細胞研究者ではない見ず知らずの無名の just a medical doctorに言われてもなんのこっちゃですね。このような文から始まるメールは頻繁に管理人のところに来ますが、即、ゴミ箱行きです。大抵、ポジション探しの若者からとか、主催している雑誌に論文を投稿してちょうだいというのが目的のメールですからね。ブログのコメント欄では対応が異なるかもしれませんが。
    それにしても、oTakeさんといい、うらやましいですね。愛着のある桜の下で酔っぱらえるなんて。

  10. ああ!今年の東京の桜情報に誤りを与えてしまいました。
    ”27日”の夜に花吹雪” ではなく ”29日”の夜 でした。
    それにしても、3月中に花吹雪を迎えるとは。
    山の住人さん
    ご自分達で植えた桜に酔い痴れる♪
    ソメイヨシノは成長が早いので、見事な趣となっているのでしょうね。
    年に一度だけの花の宴です。

  11. はなさん
    婦人公論のカラーの写真のワンピースはGUCCIの;
    https://www.gucci.com/jp/ja/pr/women/womens-ready-to-wear/womens-dresses/jersey-dress-with-web-trim-p-434249X5C779555?position=17&listName=PGJP4Cols&categoryPath=Women/Womens-Ready-to-Wear/Womens-Dresses
    らしい。¥ 213,840 (税込)だそうです。
    稼いだ方は使い方もすごいね。管理人の最高額のスーツは数万円。稼ぎがないからな。管理人は、ウエストサイズが合わなくなるまで何回も何年も着るけど、このワンピースは何回着るのだろう?そっか、婦人公論から”出演料”も入るし、小説家になるための必要経費で控除されるからいいのか。

  12. ため息先生
    ご紹介ありがとうございます。
    画像検索でワンピースを見た時に、リボンでグッチだろうとは思いました。
    お洒落は、良いのです。好きな格好をしたいと私も思いますし。どのような職業を選ぼうが、好きなスタイルをするのは当然ですし。
    違和感は、彼女の、場や時を読まない(読めない?)服装、言葉の選択です。
    己が何をしたか、しているかには、全く配慮無しなのが・・・です。
    ん・・・でも今回は婦人公論のチョイスかしら?
    それにしても今回の日記、言葉の選択は(STAP不正を初期から追っている私にしてみると)「喧嘩売ってるの!?」と思わせるほどの無神経さですね。

  13. ご無沙汰いたしております
    3月中に花筏、驚いております。
    驚きついでに、日記(雑誌掲載版)と日記(書籍版)の異同、推敲したはずの日記(書籍版)内の齟齬、日記(雑誌掲載版)・日記(書籍版)と手記との矛盾、とても興味深いものです。
    まあインタビューで日記文学を学んだとおっしゃっているので、すべてはフィックションだと思うのが妥当でしょう。
    「女流日記文学を学んだ」と発言した上で、「でも書いてあることはすべて真実だ」とおっしゃるようでしたら、この分野でも「思而不学則殆」な方であることが実証されたと言うものです。

  14. 澪標さん
    お久しぶりです。
    久々の澪標さんの韜晦文章に思わずニッコリいたしました。
    (ああ、「解毒剤」と称してパズルに夢中になっていたあの時は良い時間でした)
    管理人のため息先生もおっしゃっていましたが、先の本も私小説ですし、今回のも”日記”と名付けた私小説(小説と言いたくないが仕方がないので)。
    編集者がかなり関わっての今回の本でしたら、プロの編集者の視点から見て、どういう方向で売る、売りたいのかは自明ですよね。

  15. はなさん
    編集者はプロですから、時空がゆがんでいたり、瞬間転移ができたり、パラレルワールドが発生している事は承知の上でしょう。手記はパッションプレイでしたが、そうなるとこちらの日記は『京鹿子娘道成寺』と言ったところ辺りが狙いでしょうか? はて

  16. 日記文学は事実かと言った時、これは事実(出来事)の記録の客観的日誌とは違い、主観的なものですからね。実際のところ全てが事実かという点に問題があります。
    連載時と書籍化の段階で異なる内容がある日記というのは、客観的事実としての証拠になりません。裁判で不倫の証拠として日記が挙げられたりすることがありますが…出鱈目だということはよくあります…
    日記文学としては、虚構・フィクションを日記形式で書かれたものも多くありますから、そのようなものとして見ればいいんだと思います。
    虚構をどう捉えるかということですが、早い話がそれは著者の願望のようなものなんじゃないですかね(^^)

  17.  ヒノキも花粉吹雪です。
     たまらん。

  18. 科学者印刷業者さん
    花の情緒に浸るコメントの流れに、棹差すコメントに業者さんらしいと思わずクスリ。
    ほんと、たまらん。ですよね。
    ひどい花粉症症状に3月中旬、訪問先でいきなり見舞われたのですが、料理のお味もお酒のお味もわからない、咀嚼中に息ができずに口を開けて息を継ぐという、強い花粉症に悩む方々の振舞い身にしみてわかりました。
    その後は軽減しているのが、とりあえず感謝ですが、いつ常態となるのか、戦々恐々です。

  19. 初めて書き込みさせて頂きます。小保方問題はずっとウオッチしていました。批判派(アンチとも呼ばれるようです)と擁護派のバトルも観戦を決め込んでいました。自分の立場はため息先生、アノ姐お姉さん、えり嬢と同じで、研究不正が確定した筆頭著者が著書を通じて信者を得て、関係した研究者を貶める事に心を痛めておりました。いわゆる批判派と呼ばれる私たちは、擁護している人たちが筆頭著者の無実をはらすために関係した研究者に罪をなすり付ける、そのような行動がいかがなものかと思って行動していたと思います。擁護の方は概ね2種類に分類され、心情的に応援してあげたいと言う優しい気持ちから行動されている方と、狂信的、攻撃的に批判する人たちを敵として行動するパラノイア的な人たちが混在しています。後者はもはやコントロール不能で、都合の良い事だけを取り上げて、全体を俯瞰する事は出来ない、さらにたちの悪い事に曲解、内容のすり替えが常習となってブログを荒らしています。学先生のブログも何とかしないと、その人たちに潰されそうです。今回、ウオッチを決め込んでいた小生があえて書き込みをしましたのは、そのようなパラノイア的な狂信者を相手にしない方が良いと思っていたからです。自分はため息先生の心情は十分理解しているつもりですが、ため息先生がそのような狂信者を相手にせず、ご自分の職責に邁進すべきと言う老婆心から一言申し上げました。自分は初老の外科医、学先生のブログも覗いていますが、学先生も医療に専念すべきと思ってます.多分これが最初で最後の書き込みですが、パラノイアは専門家にまかせ、ため息先生はお花見を楽しまれ、お料理を嗜まれ、ともかくSTAP問題に関してはあまり関わらない方が良いと思ってます。(でも正義感から行動してしまうため息先生を応援してますけれど)。

  20. Surgさん
    いらっしゃい、そしてコメントありがとうございます。また、関わるべきでない狂信者は放置しておきなさいというご助言ありがとうございます。
    その通りなんですよね。このSTAP事件については、当方も大学院学生を指導している・いたこともあって興味があり、当初からスタンスを変える事無く、時々ブログに書いていたわけですが、いつのまにか、ほかの杭が沈んで行く中取り残され飛び出た杭になってきたような気がします。
    学ブログでは、当ブログ管理人に関して喚いている輩がいますが、狂信者の方々とは異なり、正義感に基づいてなどとむきになっているわけではないので、これまでと変わらず、ぼちぼちやることにしています。
    ま、気楽にアクセスしてください。そして、最後と言わず、管理人の不届きな点を遠慮なくご指摘ください。

  21. 管理者さま、望外のコメントを賜り感謝申し上げます。二度と書き込みはしないつもりでしたが、ため息先生の心あるご返答を頂き、感謝の念だけはお伝えしたいともう一度だけ書き込みました。
    色々な見方はありましょうけれど、自分は筆頭論者は勝利したと思ってます。あれだけの不正をして、あの図々しさと狂信的な擁護者を得た事は、筆頭論者に取っては勝利に等しい戦果です。でも大衆は決してそうは思っていないし、援護者のおかげで新しい人生を歩む事も困難かも知れません。筆頭論者はファンタジーの才能が素晴らしいので、モノかきとして再生出来るでしょうけれど、研究者としての道はもはや無いと思います。あとは擁護している人たちがどこで諦めるかですね。それを見極めたくてウオッチしています。アノ姐さん始め皆さんのキレの良い批判を脇で応援しています。

  22. ブログ管理人さん、Surgさん
    失礼します。
    2014年12月発表の桂報告書を、再度週末に素人ながら読み返してみましたが、様々な制約ある中で、非常に練られた(当然事実を踏まえた)内容に纏まっているな、というのが変わらぬ印象です。
    この報告書の発表と、STAP論文筆頭著者の自主退職を認めたことは、やはりあの時点における最良の「おとしどころ」だったのです。
    筆頭著者には可能な限り厳しい見方はしないつもりでいる私ではありますが、あのおとしどころの恩恵(自身が救われた部分も多々ある)を無視した手記や日記の出版は、元組織人としてあるまじき行為と捉えています。
    但し、裁判で正面から事実関係を争うというなら、話は別で、応援しないまでも、是非はコメントしないつもりですね。

  23. Surgさん、
     大局的な見方をしてみても面白いのでは?
     アベノミクスの3本目の矢「民間投資を喚起する成長戦略」の具体策である、
     -世界に勝てる若者
     ー女性が輝く日本
    において、神戸先端医療センター構想とその渦中で発生したSTAP騒動、加計問題、岡山大学メディカルセンター構想の渦中で発生した森山教授解雇問題などを総覧すれば、おのずから政治が学問や科学に介入するあやうさが浮き彫りになってきませんか?
     歴史的には変革が起きるのは「学術分野から政治を変える動き」(松下村塾、適塾)であって、逆はない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です