数字は文字?数値?

あー、今日の無駄な2時間。
学籍番号、漢字氏名、よみ、性別 のリストをもらった。
マークシートのテストを実施する予定だからである。マークシートでは学籍番号の各桁の数字のマークを塗りつぶす。

これをスキャナで読み取って、数値にし、その数値に該当する漢字氏名をVLOOKUPでもらったリストを参照して出力させるわけだ。(下表の人名等は架空です

簡単な関数を入力するだけなんだから、事務から入手した学籍番号、漢字氏名、よみ、性別 のリストからこの集計シートにコピペ(グレーの列)しておしまいということですぐ終了の予定だった。毎回講義終了時に行う簡単なテストの集計templateを作って置く必要がある。マークシートの読み込みは学籍番号順でないから、マークした番号から対応する氏名に変換する必要がある。学籍番号だけだとエラーがあったとき訂正が面倒だから別途氏名を書く欄も設けている。この計算をチェックする必要があるので、仮の読み取り値(黄色の列)に適当な数値を入力してみたが、VLOOKUPの出力(氏名の列)が #N/A になって出てこない。

なんでだ?というわけで引数のセルの指定がおかしい?、範囲がおかしい?指定列が間違いか?など延々と考えてしまった。
結論は上の絵の学籍番号の肌色のセルにある数字が文字列で数値ではなかったのが原因だった。中央そろえになっているのに気が付けばよかったのだが、セルの幅を無駄に大きくしたくないので狭めたので気が付かなかった。なんてこった。事務は学籍番号を数字でなく文字列で処理しているのかよ。信じられないなと、自分が気が付かなかったことを棚にあげて、他人のせいにするのが当ブログ管理人ですな。
ま、文字列でも問題ないことしかやってないからだろうな。
[ 追記 ] 2019.4.12
事務からもらったエクセルのファイルを改めて見ると、学籍番号の一番最初のセルは、数値、他にも数値が入ったセルがあるが、ほとんどは文字列であった。文字列ならセルの左上に緑の三角が提示*されるのだが、普段、数字の入ったセルは数値という思い込みがあるので、気にしなかったのだ。最初のセルは数値だったしね。うーん。気が付かなかった当方が悪いんだろうな。しかし、数値と文字列が混在しているのは何故だろ?
* 正確にはエクセルがエラーでは?としている表示。つまり数字なので文字列でなく数値にすべきでは?とエクセルが判断し警告しているわけだ。学とみ子様の思い込みを笑っているのに恥ずかしい次第です。
日付とかは別に、単純な数値を文字列で記載する利点があるのだろうか?検索したけど、わからない。

SEO-パワーランク

SEO(Search Engine Optimization)とは検索エンジン最適化、要するにGoogle検索の結果より上位に出やすくする施策ですな。Google検索ではお金を払えばトップに出るようにしてくれるけど、個人のサイトでは、アフリエイトで稼ぎたいのなら別だが、そんな資金がないからheaderにキーワードを書くとか色々工夫するわけだ(ね、mjもんた君)。SEO対策で検索すると結局は「良質なコンテンツを作成しユーザーに対して価値のある情報を提供する」ことのようですけどね。

3月末にAlexa traffic rankというサイトの人気指標をチェックするサイト、実際にはSEOチェキ!というサイトを紹介しました。これはドメインがどの位アクセスされているかの順位で、アフィリエータのプロのmjもんたtorendo(ローマ字なんとかしてくれ)のドメインと当方のドメインを比べてみたのですね。なにせ当方を誹謗中傷するプロのアフリエイターなんだからね。その結果mjもんたtorendoのtorendomax.comはなんと 4,607,584位、当方のhttp://seigi.accsnet.ne.jpは 946,661位だから、(ランクの値をスコアとするのはおかしいけれど)ダブルスコアなんてものではなかったわけです。

これに対してmjもんたtorendoは「(当方は)裏ワザ的なモノは全く知らない、アクセスの種類とか、媒体などには無関心」とか「もんたさんのワードプレスプレスブログは30を越えるとメルマガで拝見しましたが、そのうちの1つや2つのアクセス解析をドヤガオで叫んでもコッケイなだけ」と、言い訳にならぬ言い訳でしたな。第三者が検証できる方法で反論すればいいのにね。30ケもブログを持っているのでしたら、さぞかし当方の数値を凌ぐブログが数多くあるんでしょうね。

さって、ニュースをみていたら、当方が知らなかった評価指標が紹介されていました。パワーランクチェックツール β版(先行公開版)というもので、ドメイン名を入力すると、パワーランクという数値が表示されます。

一日に1回しか測定できないのが欠点で、ブラウザを変えてもだめ(多分、同じip addressだから)ですが、アクセス元を変えれば(パソコンとWiFi接続を切ったスマホ等)ほとんど同時に比較することが可能なわけです(同時にする必要はなく数日ずれても問題ないでしょ)。パワーランクは大きいほど、アクセスが多いとか、よりヒットされるという指数のようで、計算のアルゴリズム等は全くわかりませんが、例えばhttps://www.google.co.jp と入力すると。オレンジのスケールバーは右端になり 96.9 になります。100が最大値なんでしょうね。

ドメイン パワーランク WOIS情報
(取得日)
Wayback Machine

最古データ
www.google.co.jp 96.9 18年0ヶ月

2001/03/22
17年11ヶ月

2001/04/20
seigi.accsnet.ne.jp 48.1 19年3ヶ月

1999/12/15
18年9ヶ月

2000/06/19
torendomax.com 17.7 5年2ヶ月

2014.01.18
3年5ヶ月

2015/10/11

当方のブログは、前にも書きましたように、広告も設定していない趣味で運用している末梢サイトですから競争などする気はさらさらないのですが、アフリエイトで稼いでいると自慢している”み”の前が抜けた方とは比較することには興味があります。その結果、違う方法でも、アフリエイトを自慢しているサイトは情けない値となりました。ダブルスコア以上ですな。今度はどのような言い訳と誹謗中傷・罵倒文字が飛んでくるでしょうかね。

[ 追記 ]

いやー、世の中には面白い商売をやっている方がいて、中古のドメインを商売にしているところがある。 これによると、当方のようなパワーランクはシルバー・クラス、あっちのはジャンクだ。シルバー・クラスには値段がつくけれどパワーランクが17なんていうジャンクは値段がつかない。当然ですな。購入するより新規のドメインを作ったほうがいいからね。

歴史が長いほうが値が大きいということもあるようだ。

疑問:レーダーに映るステルス機

パイロットの方のご無事を祈ります。「航空自衛隊の最新鋭ステルス戦闘機F35Aの機影が、空自三沢基地東の太平洋上空でレーダーから消えた」てなんだ?
ステルスだからレーダーで検知できないのでは?別の、戦闘時には動作させない個体識別装置みたいので地上では認識していたのでは?

U.S. Air Force F-35A Lightning II Joint Strike Fighters from the 58th Fighter Squadron, 33rd Fighter Wing, Eglin AFB, Fla. perform an aerial refueling mission with a KC-135 Stratotanker from the 336th Air Refueling Squadron from March ARB, Calif., May 14, 2013 off the coast of Northwest Florida. The 33rd Fighter Wing is a joint graduate flying and maintenance training wing that trains Air Force, Marine, Navy and international partner operators and maintainers of the F-35 Lightning II. (U.S. Air Force photo by Master Sgt. Donald R. Allen/Released)

https://ja.wikipedia.org/wiki/F-35_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F) から。Public domain ということで無断転載はOKの写真です。
緊急脱出装置が動作し、救命ボートがうまく開けば寒い海でも1日位大丈夫らしいけど、心配ですな。
昔、自衛隊のファントムの操縦士と暇つぶしで話したことがあるけど、ブレーキか車輪だったか着陸時に動作すべき物がうまく動作せず、空母に着陸するときのフックをおろして飛行場に着陸したときの恐ろしかった話しを聞いたことがあったのを思い出した。きっと、時速200km以上で着陸するわけで、恐ろしいだろうね。

折角新年度になったのに、まだやっているんか

大学では新入生がうろうろ、街にはリクルートスーツの新入社員がうろうろ、管理人の住む地では桜も満開を過ぎ、桜吹雪になってきましたが、皆様の所はいかがでしょうか?
さて、学とみ子様にあっては、魚拓やプロイールの改訂の件は、相変わらず本人が言っているのだから間違いないということのようです。御本人が嘘を付いているとは言いませんが(過去の事実から判断すると言いたいところですが)、記憶から吹っ飛んだというか、最初から脳内メモリに書き込まれなかったのではないかというのが当方のやさしい親切な主張です。その根拠を何回も述べたところですが、まだやっているようなので、この辺りで再度まとめてみます。
ブログが書き換えられたということと魚拓に取られたということは別々のことですから、分けて考える必要があります(学とみ子様にあっては理解できていないので、Yahooのクレームに魚拓の件まで書きました)。そこで、まず偽魚拓が作られた可能性について、議論してみることにします。学とみ子様がブログ改訂に必要な「決定」ボタンの存在を理解していなかったことについては、すでに書いてあります。
偽魚拓を作るためには偽ページを作る必要があります。偽ページ自体を作る事自体は簡単です。ファイルをアップロードできるサイトがあってFTPでアップロードできるように設定してあれば数分でできます。ブラウザでページを見るということは、そのページの情報をすべてパソコンにダウンロードし表示することです。そのページの情報を別途ファイルとして保存することはどのブラウザでもできます。そのファイルを加工してアップすればいいわけですな。その例を当方が作成してみました。mjもんたはファイルを自由にアップし公開できるサイトを持っている(正確には借りている)にもかかわらず作れませんでした。
この偽ページを魚拓サイトにアップすると、魚拓に取られたページには、この偽ファイルの存在するサイトのドメインが記録されます。このドメインを騙ることはできません。上の偽ページの魚拓をとってみます(http://archive.is/aD84e)。魚拓にあるドメイン名、「からアーカイブの欄」は下図のようにページが存在する本サイトになりYahooにはなりません。

銀行を騙った詐欺メールに、銀行のページにアクセスするようなリンクが本文に書いてあります。これに従ってそのページにアクセスすると、本物の銀行のページそっくりのページが出現します。しかしそのページのURLを見ると、本物のページのURLとは全く別物です。ドメインを騙ることはできないので、詐欺師はここをごまかすことができません。
ドメインを騙るというかドメインを乗っ取る事件は時にあります。ドメインの管理人が更新を忘れていた、ドメイン移管申請があり、ドメイン管理組織から管理人への確認の連絡があったのに管理人が見逃していた、DNSが乗っ取られた等々の原因で、ドメインを奪われてしまったという事件があります。Yahooのドメインが乗っ取られたら、それこそ大騒ぎになるでしょ。Yahooのドメインを奪われた、乗っ取られたという事実がないので、魚拓に記録されているドメイン名がYahooということは、Yahooドメインにあるページの魚拓なわけです。
次に、魚拓サイトにアップされたファイルを書き換えることができるかについてを考えてみます。すぐおわかりでしょうけど、そのような操作を行うためには魚拓サイトの管理者の協力があるか、魚拓サイトを乗っ取るしかないです。両方ともないでしょうね。学とみ子のページの魚拓を魚拓サイト管理者が改竄するメリットはどこにもないですし、サーバに潜り込むことができるのなら、それこそ何十万とあるページの、本人以外に価値があるとは思っていない学とみ子の魚拓ページを書き換えるなどせず、もっと大きなことをして驚かす、名前を売る、金になることをする等々をするでしょうね。
ここまでの結論:偽ページは簡単につくれるがドメイン名を騙ることができないので偽魚拓の作成は不可能である。したがって、学とみ子のプロフィールの魚拓は2019年2月9日 14:30:38 UTC
に記録された本物のコピーに間違いはないでしょう。学とみ子様が否定するためには、ご自身の記憶以外の証拠を示す必要があります。
学とみ子が書いてもいない、消してもいない、そうした内容の魚拓が存在しているのだから、魚拓は作れるということなんですよ。」意味がよくわかりません。「学とみ子が書いてもない魚拓が存在しているのだから魚拓は作れる」という理屈なんでしょうね。そうだとしても、偽魚拓の作成方法の説明が、mjもんたからでもいいですから、ないと、当方の”偽魚拓ではない”という主張を覆せませんね。
学とみ子様がページの書き換え方法について熟知していなかったことは先に書きました。そのため、自分ではページを更新したつもりでいたのに、更新できてなかったという可能性が最も現実的です。
プロフィールの自己紹介の欄の文字列は学とみ子様が記述したものです。この文字列は、御本人以外記載できないでしょう。学とみ子様も認めていますよね。アニ文字(封筒が動く、動くハート)が学とみ子様が挿入したものではないという主張です。これも、ログイン履歴がないので、もはやわかりません。しかし誰かが学とみ子ブログを乗っ取って挿入したのなら、もっと派手なことをするでしょう。そうでなければ乗っ取った意味がないです。有名ブログでもないので名前を売るのには不適だし、お金にもならなないわけですからね。個人的に学とみ子様を恨んでいる方が乗っ取ったとしたら、こんなアニ文字を挿入するなどという慎ましいことではなく。もっと学とみ子様が困ることを実施するでしょうね。むしろ、アニ文字を御本人がどこからかコピー・ペーストしたものの、気に入らないので削除したつもりが、「決定」ボタンをクリックしなかった等の操作ミスで残ってしまったというのが、最も可能性が高いことでしょう。このアニ文字を挿入したのも昔の話で、ほんの一時的な試行だったので記憶に残っていない可能性が考えられることです。なにしろ、学とみ子様のブログは、「また、ログイン履歴でもハッカーの形跡はないです。」と御本人が認めるように乗っ取られた形跡が全く無いからです。
また2月の10日頃、プロフィールの自己紹介欄が非公開になりました。御本人はこのとき非公開にしたことを否定しています。これはある方から、なんちゃら7クリニックのページは医師法違反の可能性があるとチクったというコメントがあったことに起因します。弁護士ドットコムによると、医師法第20条から「(電話で)有料で具体的な指示をすることは違法であると考えられます。」とあります。一般的な健康相談なら構いませんが、具体的に患者さんに言葉だけでも電話で治療行為を行ったら医師法違反になります。学とみ子様はこれを知っているわけで、あわててなんちゃら7クリニックの電話相談等のページを消去あるいはアクセス不可にしました。このことを学とみ子様は否定しないでしょ。そのとき、Yahooブログのプロフィールページの自己紹介欄にこのなんちゃら7クリニックへのリンクが掲載されているのを思い出し、これを削除もしくは非公開の設定にしました。しかし、パニックになっていたので、アニ文字があったことを含めて、こちらの操作の記憶がありません(嘘かもしれませんが記憶がないということにしてあげます)。
ご本人は「私は何がアップされてもパニックになったりしませんね。消したら証拠を残せないし。だから、私が慌てて消したなんてあり得ない。」と意味不明の言い訳をしていますが、なんちゃら7クリニックのページを慌てて消去、アクセス不可にしたのは間違いありません。それでは、学とみ子ブログのプロフィールの自己紹介欄は、2月10日頃、誰がいつ非公開に、あるいは削除したんでしょね?
全公開・非公開の設定を理解していなかったので、後に「あいう」とかを入力してテストしていますね。2月10日頃は理解していなかったことを白状したわけです。学とみ子様の記憶の頼りないことは、oTakeさんが指摘したのに具体的なリンク先が書いてなかった(他の方に知らせず、御本人にはわかるだろうという親切心からですね)ので、もう一つの学とみ子様のブログ魚拓)にこのなんちゃら7クリニックへのリンクがつい先日まで残っていたことからも分かります。
Yahooへの問い合わせも、2月10日前後で、ログイン履歴を見る限り不正アクセスは見えないのだが、ログイン履歴に跡を残さないような不正アクセスがあって書き換えが行われた可能性の有無があるか?とか具体的に、2月中に実施すればよかったのです。問い合わせ先も教わったことだしね。2ヶ月も経過してから、曖昧な、上から目線の問い合せを行っても、学とみ子様主張の不正アクセスが、もしあったとしても、もはや時遅しですな。自らが証拠を捨てちゃったわけですな。
ヤフー担当者は、学とみ子ブログを読むでしょうからね。頭の良いヤフー担当者は、学とみ子側の方が科学を論じているのに気づきます。」なんてことを書くのですから、何も理解していないのがわかります。何故、Yahoo担当者が学とみ子ブログを読むのでしょうか?Yahoo担当者が何をする方なのか全く理解できていない証拠ですな。「良識ある人は、そうした判断をします。」だそうで、Yahoo担当者が良識があるかどうかは別にして、仕事ですから余計なこと、学とみ子ブログと当方のブログの記事・コメント内容の比較、などするわけがないでしょう。忙しいのに、意味不明の学とみ子ブログなど読んでいる暇はないですな。
もう繰り返し書いていることです。この結論、学とみ子に自らの行動の記憶がない、に異議のあるのは学とみ子様だけで、他の擁護の方々もコメントしない状況です。これをひっくり返す証拠は、Yahooの記録はもう消去されちゃっているから、mjもんたの偽魚拓作成くらいですかね。

まだやってたの?

学とみ子様が「ブログ主から直接、問い合わせて欲しいとヤフーは答えておいて、実際にブログ主が問い合わせれば、ヤフーは具体的な回答は無し!」とわめいています。まだやってたの?もうとっくに諦めたのかと。学とみ子が書き換えたのではないという証拠はない・学とみ子が書き換えたと結論されたんでしょ。御本人がパニックになって他のサイトのページを消去したときにYahooブログの自己紹介欄も消去したんだけど、覚えていないだけでしょ。
ブログに広告がでてくるとはいえ無料サービスで、学様はYahooの他のサービスを含めて一銭も払ってないんでしょ。それなのに、問い合わせが「…できるのか?」「…との理解でよろしいのか?」というのは、日頃の傲慢な上から目線そのものですね。
Yahooからの回答は当然そのもので、これに対して怒っているほうが、笑われますな。具体的に、記録は消去されたと書いてあるじゃん。
当方が問い合わせたときは当日に返事がありましたよ。質問が具体的でないと、答える方も、クレームがつかないように慎重になるでしょうね。xx日〜yy日にかけて自己紹介欄の更新のログに、ユーザが確認できるログイン履歴以外になにか記録があるかとか具体的に聞かないと、ブログ運営ポリシーを問いただすような上から目線の質問は答える方も不快だし、トラブルメーカかもしれないし、答えが慎重になるという予想もできますね。なんせ無料サービスなんだし、利用者は山のようにいるからね。面倒な答えが後回しになっちゃう可能性だってある。目的はYahooブログ運営方針を問いただすのではなく、2月10日前後になにがあったかを知りたいのでしょうが。
この記事が4月7日で、回答が1週間かかったというのだから、問い合わせたのは3月末、問題は2月の10日前後、ログイン履歴のページには「ログインに成功した過去30件分の履歴を確認できます。」

とあるわけで、学とみ子様は1日に何回もログインしていると思うので、記録が残っているのは期待できないですな。ユーザに表示するのは30件でも、サーバのログにはもっと古いアクセス記録はあるでしょうね。それでも1ヶ月かな。なんせユーザが多いからね、問題を解決するのに、ちんたらやっていたからですな。もっとも、ご自分では2月10日前後のログイン履歴を見ていたわけで、不審な点はなかったんでしょ。ログイン記録と自己紹介欄改訂の記録は同じじゃないから、直後に聞けばなにか情報があったかもしれない。情報とは、学とみ子様自身が書き換えたという情報だろうけどね。聞いてもいいですけど改訂内容が残っていることはないでしょね。
学とみ子様の思い込みの正しさを証明するためには、いよいよ、偽魚拓が作れるということにかかってきたわけで、mjもんたtorendo、カツラ委員会さん、セイちゃん頑張って証明してね。作れるんでしょ?

学とみ子の妄想グループ

一般人を軽く見ている驕りの強いタイプの学者層の人たちが、ES説を作ったのだろう。という総括のような記事がアップされました。学とみ子様は「ES派とSTAP派の対立点について考えた」そうです。その中に出てくる、あるいは従来から学とみ子様のブログに出てくるなんちゃら層という人々は学とみ子様の妄想ですね。

本当の意味での専門分野の人たちは、この論争に参加してこない

そりゃそうでしょ。結論の出た事件にかまうほど暇じゃないからね。自分の研究がいそがしいからね。

STAPを支持する人たちは、専門職ではない人たちが中心

そりゃそうでしょ。記者会見で騙された素人が騒いでいるだけさ。最初惚れちゃったんだけどその後騙されたことに気がついて筆頭著者をボロクソにけなしたOpenブログの管理者のような方もいますから、今でも遅くない、転向したほうがいいですよ。研究分野が同じ専門家はもはや結論がついたことに興味はないですね。

専門職ではなくとも、その考察は深いものです。

へ?どこが深いの??誰かそのような考察とやらに同意している研究者がいるの?ntES説を掲げている方がいるけど、学とみ子様を始め、納得している人がいるの?どうしてSTAPあった派の学とみ子様はntES説と対峙しないの?

アンチSTAPを支持し活動する人たちの中には、専門職と思われる人がいます。…略…STAP否定の活動を続ける専門職の人

ES細胞の混入で説明ができるということに納得しているのが専門家だからね。若山研究室関係者だから、ES混入説を維持したいからではなく、科学的結論が出たのでもはや活動していないのです。STAP否定の活動を続ける専門職とは誰のこと?具体的に示して頂戴。いなければ学とみ子の妄想ですな。

STAP否定の学者層

そんな実態のない学者グループは学とみ子の妄想です。

ES派の一流学者たちは、STAP潰しの目的が達せられた後では、もうSTAP細胞については多くを語る必要がありません。

STAP潰しを目的にした一流学者はいません。論文を批判した一流学者はいますが潰すのが目的なのではありません。潰すのを目的とした学者さんを見つけて学とみ子様が聞いて報告してください。

STAP細胞や論文について、STAP細胞を支持する人たちから問い詰められた時、ES派の学者は答えられない事が多くあるでしょう。

逆でしょうが。「STAP細胞や論文について、STAP細胞を否定する人たちから問い詰められた時、小保方氏(STAPがあるという第三者の学者はいないから)は答えられない事が多くあるでしょう。」が正しい論理の文章です。学とみ子様だけの思い込みから構築された論理から出てくる典型的な意味不明な文章ですな。STAP細胞支持の学とみ子様がES細胞混入で説明できることを支持している学者に問い詰めて、答えられない事を示してちょうだい。

細胞学の専門家は、矛盾に富むSTAPの話をしたがらないのです。

おお、正しいことを言う時もあるんだ。しかし、正確ではないですね。「したがらない」のではなく「してもしょうがない」ですね。なにせ撤回された論文ですからね。

CDB体制に不満を持つ研究者層がしかけたSTAP偽物論の世界的キャンペーンが功を奏しました。

どこにそのような研究者がいて、どのようなキャンペーンを実施したのでしょうか。具体的に示さないとだれも納得しないですね。そのようなCDB内の研究者層というのは学とみ子様の妄想でできたグループですからね。

今も目立って活動するアンチ学者層は、専門家ではない人たちです。

そのようなアンチ学者層とはだれですか?具体的に複数の方の名前を、その発言を添えて挙げてみてください。そうでなければ学とみ子様の妄想です。

論文を塾読していないからです。

撤回された論文を読んで、どれが事実かどれが捏造か、わかるの?桂委員会の提示した指摘に事実をもって答えられないのだからね。熟読する意味がないじゃん。

STAP細胞を信じる非専門家や一般人たちが、5年の間に論文理解を深めたのに対し、アンチSTAP派、すなわちES説を支持する人たちの理論武装は進んだのでしょうか?

へ?結論が出ているのに何故、理論武装する必要があるの?お勉強したのね。だったらどれがホントの実験結果、どれが捏造と指摘してちょうだい。

繰り出す言葉は、学とみ子に対するお決まりの罵倒用語です。

mjもんたtorendo じゃないからね。罵倒だけじゃないでしょ。ちゃんと学とみ子様の妄想を否定しているでしょ。当方が”ババア”と罵倒するのは学とみ子様が、当方をコミュニケーション能力がないとか、当方が発言していないことを出鱈目に書き、抗議しても撤回しないからですね。指摘に対してこっそり書き換えて、しれっと感謝も反省の言葉もいないからですね。

STAP派は、実際の研究現場で働く専門職層を欠いていますが、論文は必死に読んでいます。そして、論文を根拠に論陣を張っています。

どれが嘘かわからない撤回された論文を根拠に議論するのは間違いです。わからないの?

関連論文を何度も精読し、不明な点をしらべ、論文内容理解に努めています。
そして、熟考した果てに、信念を主張を

勝手にどうぞ。その主張が間違えだと指摘されたら謙虚に反論してね。してこなかったでしょ?関連論文の転載はやめて、学とみ子様の主張はこの論文で裏付けられるとしてね。無断転載だけでは意味がわからないでしょ。

ES派の人たちは、論文に基づいての反論をしてくる人はいません。

上記に同じ。撤回された論文は根拠にならない。

論文作成に協力したCDBの知性に敬意を払えるはずです。

他所様の論文のpdfをOCRで文字列にしてコピーしてペーストした撤回された論文が、CDBの知性の結果とは思えない。

ため息ブログコメンテイターたちは、…略…論文に基づいた反論ができません。

上記に同じ。撤回された論文は根拠にならない。

他人を否定する言葉を並べて、自らの主張の正当性を主張するため息氏らの手法は、STAP事件を作ったES派の手法と似ています。

意味不明。具体的な例を提示して説明してちょうだい。STAP事件を作ったのは小保方氏です。嘘を言わないでください。

ES派の学者層というのは、実にself-importanceが強く、鼻持ちならない人たちです。

学とみ子様の個人的感情でしょ。self-importanceとは学とみ子様にピッタリの言葉と当方は思っております。

①キメラがESからできたと説明さえすれば、興味本位のバカな一般人はそこに飛びつき、ES論を信じるだろう。

バカな一般人を説得させるためにSTAP細胞はあるという証拠をあげてちょうだい。

②一般人は、…略…レター論文はCDBの英知を集めた論文

 CDBの英知を集めたら撤回になっちゃったの?

③CDBの上層部が心に秘めた怒りなんてものは、一般人が理解できっこない!

はいCDB上層部の怒りの発言を示してください。なければ学とみ子様の妄想です。

④俺たちの税金の無駄遣いと思わせて一般人を怒らせれば、ES説は勝利するのさ!

STAP細胞があったら、一般人は税金の無駄遣いとは思わないのですけどね。だから存在を証明してちょうだい。
########### 朝から疲れた  ############
STAP否定の学者層、STAP潰しを行った一流の学者、ES派の学者層、CDB体制に不満を持つ研究者層、CDB内のES派・STAP派、CDBの上層部、STAP肯定する層 等々の人々のグループは、実際には、具体的には誰を筆頭とする誰と誰なんでしょうか?それぞれの発言を引用してそのような方々がいることを示さない限り、全て学とみ子様の頭の中にしか存在しない妄想ですね。この妄想に対して悪戦苦闘しているのが学とみ子さんなんでしょね。
学とみ子様にあっては、毎日ここにおいでになっていますので、敢えてご連絡する必要はないと思いますが、コメントをさしあげました。
2019/4/5(金) 午前 9:40

>学とみ子さん
この記事の批判を、そのほとんどすべてのパラグラフについて書いてみました。ここにコメントするには長すぎますので ttp://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=15218 をご覧ください。

ES細胞による捏造はCDB全体で行った

例によってタイトルと本文内容が異なる「STAP論文を世に出すことの危険性を、なぜ、一流の学者たちが予想しなかったのか? 」という記事のコメント欄で、学とみ子様が当方のコメントに食いついてきました。
先の記事のコメントが多くなってきたので、このあたりでまた記事を書きますね。続きのコメントでもいいですからこちらに。
学とみ子曰く:「STAP著者らを含むCDB内部の研究者たちは、理研に残存された検体、サンプルには、正当性が担保されていないことに気づきますよね。」 → とサンプルの正当性を問題視していますが、サンプルは小保方氏を含む関係者に問い合わせているのだから正当としか言えないでしょ。小保方氏自身も自分で同定できないラベルのサンプルがあるといっているわけで、ほかのラベルは小保方氏や関係者に覚えのあるサンプルでしょうが。もっともサンプルの記録がないから、そういう意味では正当性がないのかもしれませんが、少なくとも小保方氏の頭の中と一致していたんでしょうが。擁護の方々は自説を通すためにはサンプルをごまかす必要があるから大変ですな。
学とみ子曰く:「CDB全体でねつ造計画を立てない限り、ESねつ造などありえない」 → はあ?理研の研究組織は営利を追求する会社とは異なり、隣の研究室は何する人ぞなわけで、研究所が一体になって行うプロジェクトは、あったとしても大きなタイトルですべてを含有するような名前で、実態は個々の研究室のいままでやってきた研究の集合というものでしょう。どうやって全体で捏造なんてことができるのさ、どうやって全体で捏造するなんて考えがでてくるのさ。ES細胞を使った捏造は極少数の人しかできないでしょうが。秘密を知っている人間が多ければあっというまに瓦解するからそんな企画はありえませんな。
学とみ子曰く:「理事の心中は、”STAP論文を世に出すことの危険性を、なぜ、一流の学者たちが気付かなかったのか?”と、深いため息なのではないでしょうか?」 → そんなことあるかよ。STAP現象はホントと思ったからCDBを挙げて記者会見をやったのでしょうが。一流研究者である副センター長の研究に危険性があるなんて誰が考える?ES細胞による捏造のおそれがあると認識していたら別だけどね。
学とみ子曰く:「STAP細胞の問題点は、論文発表前から世界に流出していたはずですから。」 → またまた妄想ですな。どこにそんな証拠があるんだよ。
で、当方のコメントに対しこの記事のコメント欄で;
ため息曰く:「TSとESを混ぜて培養したらどうなる?どちらも増殖できないなんてことあるの?」と知らないから聞いたわけで、学とみ子曰く:「機能を維持する(mRNAを維持)事が難しい」だって。意味がわからん。
ため息曰く:「違う系統マウスの細胞をなぜ混ぜた理由は、結論に合うようなデータが欲しくて3回もGRASに持ち込んだのさ。」に対し、学とみ子曰く:「系統樹とは全く関係ない話なのに、遠藤論文を理解してないのかな?」だって。これまた意味不明。
ため息曰く:「捏造する方は、自分の力が及ばない解析機器の出力・結果を偽造するためには入力を偽造するしかないわけですから、偽造する方は、わざわざ混ぜて解析して頂戴と言うに決まっているでしょうに。」に対して、学とみ子曰く:「機械はごまかせないという言葉を、ES派も言いましたね。学とみ子がズーッと言ってること」だそうで、反応になってないじゃん。機械は入力に従って出力するわけだから、入力を変えて捏造したといっているのに理解できていないんですな。
学とみ子曰く:「レター論文にヒートマップとか、ボルカノブロットとか、ごまかせないデータが載ってるけど、これを捏造するのどうやるの? 」   なんてこった。バッカじゃないの?このような図は得られた数値を図に表現する手法を使った結果なんだから、入力した数値を変えればいくらだってごまかせるだろうが。yap*ari*w*katt*na*さんが「エクセルで捏造図を作れる」とおっしゃったようですが、その通りで、NGSと同じで、入力を変えれば出力である図の形が変わるわけで、自由になるのが当たり前でしょうが。学とみ子様はエクセル使ってグラフを描いたことないのかな?エクセルは1985年にMacのアプリとして世にでてきたわけで、Windows版は1987年だ。学とみ子様の博士論文のために使った、使えたかは微妙なところですな。その後はわからない。使ったことがあってもエクセルを理解できてないんだな。
というわけで、理解力がないから妄想女医なのか、妄想女医だから他の方の意見は理解できないのか、どっちでしょ?
2019/4/3(水) 午後 3:04 に以下のようにコメントしておきました。承認されないでしょう。

> 学とみ子さん
yap*ari*w*katt*na*さんからの回答が ttp://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=15166#comment-38579 に、そして当方からの意見を ttp://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=15206 に掲載しました。御覧ください。

令和だって

令和だって( (2019年4月1日 11:42:24))
れいわ R ですな。
Google で引くと
川岸 令和(かわぎし のりかず、1962年-)は、日本の憲法学者。早稲田大学政治経済学術院長と政治経済学部長、法務研究科の教授を兼任。新司法試験委員。
がトップだ。読みがちがうが。もうトップにはこないだろう。
原万葉集 宇梅乃波奈(うめのはな) 大宰府 烏梅の宴の解説が一番いいようだ。
「于時初春令月氣淑風和梅披鏡前之粉蘭薫珮後之香」が原典で、「時、初春の令月にして、氣淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。」だそうです。
しかし当方は素養がないから、漢文と訓読みからこの私訳には到底達しない。高校の古文のいやな思い出しかでてこない。

Alexa traffic rank

Webページへのアクセス数をカウントするのにAlexa traffic rankというのがある。Amazonが買い取った会社が有料でサービスしている。Alexa traffic rankで検索すれば解説していることろがあるのでそれらのページを参照すればいい。無料の部分があるが、本家のサイトでは無料サービスの場所になかなか届かない。

SEOチェキ!というサイトがあってこのAlexaのサービスの中継を無料でやってくれている。要するにアクセス数の世界でのランキングが示されるわけだ。

どうやって順位付けするのか知らないけど、この順位が高ければ売りになるわけだ。サイト作成会社は自社の作成したWebサイトが高順位にあることを示して顧客を得ることができる。あるいはより高い値段で売りつけることができる。競争相手の会社のページと比較することができる。

科学雑誌の Impact Factor に似ているところもある。Impact Factor は雑誌の評価であって掲載記事の評価ではないのだが、このImpact Factor の高い雑誌に掲載されると良い論文であるかのようなことになっちゃう。だから皆Natureに投稿するわけだ。で、ご承知のようにNatureもしばしば恥ずかしい論文を掲載しちゃうわけなのだが、Natureはしれっとして撤回されたらおしまいということにしちゃうのだ。

アクセス順位は google.com が一番になるし、Twitter、Yahoo、Facebook も高い順位になるのは当然だろう。で、このブログのサイトはどんなもんじゃ?と調べたのが図の順位だ。当ブログが95万位なんてのは当然だな。皆様がアクセスしていただいているので、大した情報もないのに、このような数字になっているんだろ。

カウントするのはドメイン単位なので、例えば、学とみ子のブログのURLを入力しても、Yahoo.co.jp をカウントしていることになるからYahooブログのような無料ブログについてはカウントできない。mjもんたのようにXサーバを借りて独自ドメインでブログを運用すると、ドメイン名は唯一なのでカウントの意味がでてくる。小保方のページとかmjもんたのブログを調べてみよう。

URL Alexa traffic rank
https://www.google.com/ 1
https://twitter.com/ 11
https://yahoo.co.jp/ 28
http://www.riken.jp/ 19,700
http://seigi.accsnet.ne.jp/ 946,661
https://www.torendomax.com/ 4,607,584
https://stap-hope-page.com/ カウントできず
https://montainfo.com/ カウントできず

理研という大きな組織が2万位、このブログのサイトが95万位で小企業あるいは個人商店並か。mjもんたのトレンドなんちゃらが460万位、mjもんたのもう一つのブログは小保方のページ同様、位付けすらできない。アフリエイトを生業にしているプロのmjもんたtorendoとしては、アセス数が問題なわけで、情けない数字ですな。

Alexa traffic rankはImpact Factor と同じで、ブログの掲載記事の良否を示しているわけではないけれど、アフリエイトを実施しているのなら良質な記事を掲載して順位を上げたらいいのにと思うわけだが、無理でしょうな。

 Impact Factor (IF)とは、ある雑誌が掲載した論文の述べ引用数を掲載した論文の数で割った値である。掲載された論文のすべての著者が次の論文で自分の論文を引用すると 1 になると言う意味だ。その研究分野を構成している人数が多ければ、掲載論文数は一定で、引用の絶対数は増えるのでIFは大きくなる。Nature とか Science は取り扱う分野が広い=研究者が多いので大きな値になるし、ある雑誌に1編の有名論文が掲載されると引用回数が大きくなるのでIFが大きくなる。より多くの方に知ってほしいと思う場合はIF の高い雑誌に掲載されてほしいと思うだろうけど、多くの研究者はそうではなくIFの高い雑誌に掲載されるのは研究内容がいいからだ思われているからだ。

IFが高いと、読者が多いということにもなるので、図書館等の組織は導入せざるを得ない。IFが低い原因が研究者が少ないことにあると、そのような雑誌は図書館が購入してくれないから雑誌社はやっていけなくなる。だからIFは雑誌の評価なのだ。

研究者の1年間の業績がIFの合計で評価されるなどという誤った評価方法が現実にあるとNatureや Scienceに掲載されたいと思うのは当たり前だな。時の流れに沿った論文はNatureに掲載されやすいが、地味な研究結果は掲載されにくい。ほんの一部の人間にしか意味のない論文はNatureは掲載しない。Specificな雑誌に投稿しなさいと拒否される。

研究業績を数値で評価したい(組織内でえこひいきで処遇を決めているという批判を防ぎたい、客観的に複数の研究者を評価・比較したい)のだか、適当な数値がない。そこでIFが使われているというのが現状だ。Natureに20名の共著者の論文が掲載されたとき、1stとlast 以外の著者が同じIF=41に評価されていいのだろうか。相互にギフトオーサーシップが行われる理由でもある。恥ずかしながら、当方には、投稿論文の最終稿を読んでない論文がある。当方の貢献を認めてくれたから共著者に好意で名前を連ねてくれたわけで、当方は最後の謝辞でもよかったのだけど、そのような意思表示をする前にパブリッシュされてしまった。

ブログあるいはページのアクセス数の大小(Alexa traffic rankに反映される)は、もしそのドメインに一つしかないブログだったら比較の対象になる。アクセス数の多さ(ランク順位)と記事の内容の良否には相関があるとは限らない。

また記事内容が良くてもアクセス数が小さければ世の中に与える影響は小さい。記事内容がセンセーショナルな嘘でアクセス数が大きければ、記事の内容にかかわらず、影響はより大きくなるだろう。

traffic rankでサイトが淘汰されることはないのはIFと異なるところだ。IFが小さいと雑誌の購読者(組織)は少なくなるので経営が成り立たず消えてしまう。ブログ・サイトは維持する経費がお小遣い程度だから、どんなにtraffic rankが低かろうと維持される。

当方はアフリエイトで稼ぐなどというみみっちいことは考えていないし、世の中に影響力を持つような記事を書くことはできないので、アクセス数あるいはランキングなどは、当方にとってあまり意味はない。それでも、見ず知らずの方々が訪れて意見を述べてくれるのはランクが上昇するより嬉しいことである。

一方の、アフリエイトで稼ぐことを目的としているブログでは、ともかくアクセス数が増えないことには、その広告を間違えてもクリックする数が増えないので、なんとしてもアクセス数を増やす努力が必要だ。増やすための懸賞を作ることなどは経費が必要で副業で資金なしに稼ぐという目的に沿わないのでできない。ユニークな考えとかを披露するのが一番である。しかしmjもんたtorendoのブログはどこかですでに公開されている記事を再掲載しているようなものばかりだ。センセーショナルな発言をしたいだろうけど、できないだろう。コメントはすべてが多重ハンネでは、人気は出ない。恥ずかしいだけだ。

STAP事件が研究不正の典型例

2019/3/29(金) 午前 7:52 学とみ子  (魚拓

日本では、STAP事件が研究不正の典型例などとして。大学で学生向けに講義することは、難しいと思いますね。一般人ですら、誰もがそんなに単純にものは考えませんから。教官もそんなことをやろうとは思わないでしょうね。

そんなことないですね。「論文捏造 ヘンドリック・シェーン 小保方晴子」で検索すれば、極めて類似した捏造事件であることを指摘した記事がいくらでもでてくるでしょう。中には大学教授の書いた記事もあります。
学会、社会に与えた影響は、他の数ある論文捏造事件の比ではないです。研究倫理の教育題材として取り上げないことが無いくらいだと思います。
学とみ子のとぼけた非現実的な世界に生きている様子がよく表れたコメントですね。

研究不正がなくても、あったかのように策略されることもあります。いわゆる研究妨害です。秀才が集まる激しい競争の世界ですから、注意しておかないといけません。
そうしたことがないためには、研究者間の信頼関係をむすぶ、相手を信用する気持ち以外に、策は無いように思います。お互いの信頼感が基本にないと、この世界に入って行こうとする人は、どんどん減ってしまいます。

なに言っているのでしょうかね。互いに信頼していないと動かないのは研究の世界だけではないのは当たり前でしょうが。定年退職するような経験豊かなお年を召した方が言うセリフとは思えませんな。信頼させられた結果がこのような死亡者まで出るような事件になったわけで、この”信頼”をチェックするシステムがあったのにもかかわらず、うまく運用できなかった結果だと思うところですな。
何故、チェックシステムがうまく動作しなかったかというと、それは筆頭著者の特異的性癖にあったと思っています。早稲田の大学院卒業生、若山研の大学院学生、理研の新人PIに同じような方がいないですからね。チェックシステムを運用する方々が間違えさせられちゃったとからと考えていますがどうでしょうかね。

It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.