2nd base にたどり着けるか

さって、なんとかYahooに問い合わせる方法がわかった、一塁ベースにたどり着いた学とみ子様ですが、問い合わせても納得のいく答えが得られないようです。質問が要点を突いていないからでしょうかね。
問題は、プロフィールの自己紹介欄に、挿入した覚えのないアニ文字がどうして入っていたのかと2月10日〜15日の間に本人が書き換えた覚えがないのに非公開の表示になったのは何故かだと思います。
2月9日にプロフィールの自己紹介欄にアニ文字入の3項目の文字列があったのは、学とみ子様は否定するようですが、間違いないようです。偽魚拓を作れると豪語している学とみ子を支援していると思われる方々が偽魚拓を依然として作れていないことからわかるように、偽魚拓の作成はほとんど不可能だからです。ちなみに偽魚拓を作れると豪語した方自身が、証拠のために魚拓を採取しろ(2019/3/14(木) 午後 10:02[ m ])というくらいですから、魚拓の証拠としての価値はゆるぎそうにないですね。
2月9日以前にアニ文字入の文書があったという理由は、最初に作成したときに既にアニ文字があったからです。そんなのは無いはずと主張するのですが、御本人がプロフィールを閲覧していないから思い込みといわれるわけです。アニ文字は他の文字列とともにコピペで挿入したためと思われ、それに気が付かなかった可能性があるので;
(1)プロフィール・自己紹介欄にアニ文字{{s310}}が使えるが、これが使えるようになったのはいつからか?最初から?最近?
を聞けば、作成当初アニ文字ではなかったので気が付かず、途中で有効になったので出現したのかがわかるかもしれない。
(2)ログイン記録を見たが、いつも使っている端末からのログインしか記録にない。編集記録が読めないが、プロフィールを編集し決定ボタンを押した、つまり改訂記録はあるか、もしあるのなら、2月〜3月の 決定ボタンを押した(プロフィールが更新された)日時を教えてほしい。
学とみ子が自身のブログを、ブラウザからアクセスすると、デフォルトで自動的にログインとなる。これでは編集したかどうかがわからないので、記録がほしいわけだ。そうしたら2月10日〜15日の間に不正ログインではなく編集されたことがわかる。Yahooは記録をくれない可能性はあるけどね。
他に何をYahooに問い合わせたらいいだろうか?学とみ子様に教えてあげてください。
いずれにしろ

2月9日付けの魚拓は、本物のコピーで、このように表示されていた。2月10日〜15日に非公開、あるいは文字列を削除して公開したので非公開の表示になった。この操作は本人に記憶がないが学とみ子が実行した。

というのが最も筋の通った、そして大方の見方で、これを覆す証拠を学とみ子様が示す必要があるわけですね。そのためにはYahooへの質問、Yahooからの回答を公開する義務はないとか言っても意味がないですな。

魚拓は偽物だぁぁぁ〜!!

さって、この辺で偽魚拓説ではないでしょのまとめを書いてみます。間違いがあったら、あるいは別の仮説・可能性があったらお知らせください。改訂します。
条件:
(1)Archive.today (http://archive.is/)のサイト管理者は何もいじってない。このサイトがクラックされ該当ページが書き換えられたことはない。mjもんた、カツラ委員会、セイヤ等が偽装魚拓を作れると言っているが、当方が作ったように、そして彼らには作れないようだが、偽ページはできる。しかしURLがオリジナル通りに記載されている偽魚拓は作れない(彼らが偽魚拓を作ることができたら、本記事は意味がなくなるので、謝罪して訂正文を、この記事のトップに掲げます)。
(2)学とみ子のYahooブログのパスワードは学とみ子以外誰も知らない、盗まれてもいない。ブログのログイン履歴には、学とみ子が使っている機器(パソコン、スマホ)からのみのログイン記録があり、不審なアクセス元、ip address はない。
(3)学とみ子本人の「本人が言っているから間違いない」「そんな記憶はない」は証拠として意味がない。嘘の可能性はないとしても、嘘であっても記憶になくても結果は同じで証拠にはならない。
(4)物証は2月9日(http://archive.is/KzuXe)と2月19日(http://archive.is/vU8In)の魚拓である。
時系列で書いてみます。
(1)最初に作ったあるいは昨年秋ごろまでに改変した状態で、どこか他のブログ等で作成した自己紹介に該当する記載をコピーしてYahooブログのプロフィールの自己紹介欄にペーストして作成した。この時点でコピー元でアニ文字があって、コピー元ではアニ文字がサポートされないので表示されることはないがコード等が含まれていた可能性がある。あるいはアニ文字は本人が興味本位でコピペで挿入したが、有効でないのでそのままだった可能性もある。ちょっと試みただけなので、試行についての記憶がない。あるいは誰かに手伝ってもらったのかもしれない。ともかくコピペして完成させることが最優先なので、Yahooブログで、編集画面でアニ文字がある原稿をコピペし、決定ボタン

をクリックした。その結果、閲覧画面でアニ文字は出現することになったが;
(1−1)学とみ子は閲覧画面にアクセスすることはなかった、あるいは閲覧画面を見たが、アニ文字が出現しても気にしなかった。
(1−2)閲覧画面で当時Yahooブログの自己紹介欄ではアニ文字をサポートしていなかったので、アニ文字部分はなにも表示されなかった。編集画面では{{アルファベット数字}}が表示される、あるいは該当URLが表示された。しかし意味がわからないので(さらにアニ文字のコードを挿入した記憶はないので)そのまま放置した。
いずれにしろ、再度、編集画面を開いたことがあったが、決定ボタン をクリックすることはなかった(もし編集画面をひらいていたらアニ文字部分はURLになっていて、ここで決定ボタンをクリックするとアニ文字はなくなったであろう)。
(2)閲覧画面にアクセスすることがなかったので、アニ文字が当初からあったが気にきにしなかった か Yahooブログの自己紹介欄でアニ文字をサポートするようになったのでアニ文字が出現するようになったのだが気が付かなかった ので2月9日までアニ文字が表示されたままであった。
(3)2019年2月9日深夜、さる方が学とみ子ブログのプロフィールページの魚拓を採取した。
(4)2月9日以降15日位の間に、学とみ子は、消したつもりあるいは非公開にしたつもりだったのだが、学とみ子にとって不適切な文字列が自己紹介欄にあって公開されていたのに気付かされ、編集画面で文字列を消し、非公開の文字を入れる、あるいは消したままにして、全公開に設定し、今度は 決定ボタン をクリックした。または非公開に設定し、決定ボタンを押した。その結果が2月19日付けの魚拓にある。その後、「あいう」とかの文字を入力してなにやら試行した(2019年3月14日yap*ari*w*katt*na*さんのコメント)が、最終的に 決定ボタン をクリックしないと編集結果が反映されないことを理解することになったと思ったが、そうではない(2019/3/18(月) 午前 8:59 学とみ子)ようだ。
(5)現在:学とみ子は、これまで決定ボタンをクリックしないと編集結果は反映されないという事実を認識していなかったのにもかかわらず、そして、決定ボタンをクリックしたという記憶がないのにもかかわらず、自己紹介欄に記入した文字列は2月9日まで公開されていなかったと今でも言い張っている。
次にYahooへの問い合わせの件である
2019/3/17(日) 午前 10:34 学とみ子

”次に”ボタンをクリックすると
https://www.yahoo-help.jp/app/ask/p/2478/form/blogs-inquiry
の画面になります。
この画面は、元の
—略—
クリックして出てくるはずの違反通告用の以下のフォーマット
https://blogs.yahoo.co.jp/FRONT/FORM/violation_report.html
にはたどりつけません。

と昨日、日曜日午前の段階では、折角、体内時計さんが教えているのに従わず堂々巡りになってしまうとクレームをつけています。
同じ日の午後には2019/3/17(日) 午後 0:41 学とみ子

(体内時計さんと)共通のサイトhttps://www.yahoo-help.jp/app/ask/p/2478/form/blogs-inquiryに、学とみ子もしっかり問い合わせている

と体内時計さんと同じところにクレームを送ったといっていますが違うでしょうね。そして2019/3/17(日) 午後 2:27 学とみ子

学とみ子が平行して別の事を書してしまうと(今回は、違反報告の問い合わせ先についても触れてしまった事)、もう体内さんは混乱してしまい、整理がつかなくなってしまうのでしょうか?

なんて、自分の混乱を棚にあげ、他の方が混乱しているなどとわめいています。
また、まだ決定ボタンの意味がわかっていないようで2019/3/18(月) 午前 8:59 学とみ子

決定ボタンを押せば、ブログ主以外の場合なら、元の状態に戻る、しかし、決定ボタンを押さなければ、改変したままの状態で魚拓が取れると言うことですか?

と意味不明な発言だ。
どうやら、https://www.yahoo-help.jp/app/ask/p/2478/form/blogs-inquiry
にはたどりつけたらしい(下記*1)ので、この先を説明する。
このページを開いたら

の 次へ をクリックする。

の お問い合わせの詳細[必須] 欄にとりあえずクレームを記入するのだ。あとで改訂できるからな。次へ をクリックする。
下のようなプロンプトが出てくるから

解決していません(次へ)をクリックする。
出てきたページの各欄に記入する。

URLに魚拓のURLを記入するのではないぞ。YahooのブログのURLを記入するのだ。Yahooは他所様のサイトなんか問題にしないからな。
確認ボタンを押して、エラーがあるとエラーの欄は黄色になるから訂正して送るのだ。

確認したら 送信 ボタンをクリックして、返事を待つのだ。
*1:Yahooブログのトップページ右上の 「ヘルプ」 をクリックして https://blogs.yahoo.co.jp/を開く。左カラムの 「カテゴリーから探す」 の 「困ったときに、その他」 をクリックする。1〜13の項目があるが、「3.利用規約やガイドライン違反、著作権侵害をしているページを発見したら」以外の項目どれでもいいから、たとえば「1.JavaScriptの設定方法 」をクリックする。ページの最後に

があるから 「お問い合わせへ」 をクリックする。ご確認ください というページがあるから 「次へ」 をクリックする。
https://www.yahoo-help.jp/app/ask/p/2478/form/blogs-inquiry
のページが出現する。
学とみ子はここで「利用規約やガイドライン違反、著作権侵害をしているページを発見したら」をクリックして「3.利用規約やガイドライン違反、著作権侵害をしているページを発見したら」に入っちゃったもんで、堂々巡りになり混乱しているのだ。
2019/3/17(日) 午前 10:34 ヤフーサイトの問題点ではまだhttps://www.yahoo-help.jp/app/ask/p/2478/form/blogs-inquiryについてがわかってなく、堂々巡りしている。
ようやく2019/3/17(日) 午後 0:41にの「体内さんへの回答その2…」にhttps://www.yahoo-help.jp/app/ask/p/2478/form/blogs-inquiryのURLが学とみ子の口からでてきたが、この2時間でクレームを投稿したとは思えない。そのような記載がないからな。
2019/3/17(日) 午後 1:34なにしろ、お膝元のヤフーブログ内でのトラブルでさえ、ヤフーは匙を投げたのか?」で

すでにここに問い合わせているのにヤフーは、回答はくれないのが事実です。

と言っているが、違うところに問い合わせたんだよ。自分でわかってないのにYahooのせいにする。ま、以前から自分の無知・誤解は他人のせいとしているから驚くことではないけれどもね。

アニ文字(デコ文字)が使われているのが、魚拓のみなので、これについても、ヤフーは対応しないと(暗に)言っていると理解します。

魚拓にアニ文字を加筆できないのがわかっていない。アニ文字のあるページが魚拓として採取されたんだよ。このことがが不服で承知できないのなら mjもんた が偽魚拓を作れるらしいから証明してもらったらいいでしょ。

3月の女子会

ちと間隔があきましたけど、恒例女子会です。今回は何故かシェフを除く1名の男子が紛れ込んでいました。
前菜

鶏つくね、アボカドとマグロ、わさびマヨネーズ添え、自家製スモークサーモンとカマンベールとゆがいたそら豆
刺し身盛り合わせ

キンメ 炙りキンメ、ハマチ、ホッキ貝
牛肉のカルパッチョ

見えてないけど うどスライス の上にスライスした牛肉赤身(トウガラシ)とミントを散らしました。どうしても牛肉をあぶれというので、スライスした牛肉を炙ったものもあります。レモンジュース、オリーブ油、黒胡椒をかけます。
サラダ

たいていサラダは残っちゃうので少量しか作りませんでした。シーザーサラダ。レタス、トマト、黄色ピーマン、クルトン、粉チーズ、胡椒、レモンジュース、オリーブ油
黒酢豚

肩ロースの塊 700 g をネギの青い部分としょうがスライスとともに圧力鍋で20分。片栗粉と卵白を混ぜドロドロにしたのを塗りたくり、中華鍋で油をかけながら表面をカラッと揚げる。別鍋で黒酢、砂糖、紹興酒に片栗粉を混ぜて加熱してソースとして揚げた肉の塊にまとわせる。塊のまま提供するほうが迫力がある。スライスして召し上がっていただく。
ちらし寿司

干ししいたけ、かんぴょうを水にもどしてから、戻し汁とともに醤油、砂糖、だしの素で水分がなくなるまで炊く。それぞれスライあるいは 1 cm程度に切る、皮をむいたれんこんをスライスし酢水にとり、酢を入れたお湯で湯がき、水、酢、砂糖、塩のつけ汁に浸す。適当に1/4くらいに切っておく。しぃたけ、かんぴょう、れんこんをすし飯に混ぜ、錦糸卵、ゆがいた小エビ、桜でんぶ、昆布締めタイ刺し身、いくら、のり、湯がいた絹さやをトッピングする。
お吸い物

刺し身に盛り付けたキンメを回収して出しを取る。溶き卵をお湯に注いですぐに巻きすにとり、カニカマを中心に巻く。これを切ったものと、湯がいた菜の花、黄色いきもぎたけをお椀に入れ、だしに醤油を加えて熱くしたものを注ぐ。
いちごとネーブルのデザートとコーヒーでごさいます。
ビール、赤ワイン、お茶、飲み放題。
というわけで、わいわい飲み食いして、シェフだけがくたびれ果てるといういつものパターンでしたよ。
余ったちらし寿司は女王様の一人が、肉の塊は男子がそれぞれお持ち帰りでした。

論文不正の責任者-処分

L さんが紹介(5237. L 2019年03月13日 07:25)した白楽ロックビルのネカト・クログレイ事件データ集計(2019年):日本編を読んで。
このブログでも問題になっているけど、研究不正の責任者はだれで処罰はどうするについて上記のブログ記事を読んで思うところをぐだぐだ書きます。
研究室ボスのプレッシャーによる研究室単位で行われた研究不正–東京大学の加藤茂明事件など–もあるが、殆どの研究不正は個人の資質による場合であると思っている。麻酔医師の藤井事件、旧石器の藤村事件等々は研究者の個人の資質に依存するところが大きい。STAP事件も若山研究室、笹井研究室でほかに論文不正があったわけではないので、研究室単位というわけではないと思う。一部の擁護が楽しんでいるようだが若山氏が不正に関わったとは思えない。若山氏からの「これでは使えない」とかのプレッシャーがあったかもしれないが、これがデータ捏造の教唆とは思えない。そのような発言は研究室内の議論でしばしばあることだし、若山氏研究室で若山氏の発言に由来する研究不正があるわけではないからね。
白楽ロックビル氏は「「不正行為に関与していない」教員を監督責任者として処分するのはとても不思議である。」としている。高温超伝導研究の不正で有名なヘンドリック・シェーンの論文共著者であり研究室の責任者であったバートラム・バトログは不正が明らかにされても処分されることはなかった。一方、よく似た状況であるとしばしば言われるSTAP細胞事件では、共著者である若山氏、丹羽氏が処分されている。笹井氏も生存されていれば処分されたであろう。日本では研究指導者が処分されるのが普通のようだ。京都大学iPS細胞研究所での助教の研究不正は山中伸弥所長が謝罪し、給与一部自主返納したが処分されてはいない。山中教授がノーベル賞受賞者であるし、普段の発言から人柄がしのばれることが影響したのかもしれない。山中伸弥研究室では実験ノートの提出等普通の研究室より不正ができないような対応をしていたようだが防げなかった。この件は一研究者個人の責任とされたとしていいと思う。
さて、研究不正が明らかになったとき、その不正に関与していないが、責任ある立場、あるいは共著者は処分されるべきだなのか?監督責任はどこまであるのだろうか?
このブログで問題とされた早稲田の博士論文審査とはちと話が異なる。こちらは審査制度に不備がある、あるいは運用している教員の意識・資質に問題があることが明らかなので、指導教員=主査が処分されたのは当然かと思う。
上記の「結論ありき」…の雑談コーナーの5232. 傍観者 2019年03月12日 18:13がおっしゃっているが「私の出したデータの真偽についての細かいチェックをPIや共同研究者から受けた事はありません。」というのは共同研究の場合のほとんどの方の経験だと思う。教員ー大学院学生だったら生データを目の前に議論することは当たり前だけれど、教員ーポスドクだと一定でないし、役割分担の決まっている共同研究なら生データを前に議論することは少ないだろう。
若山氏ー小保方氏の場合、若山氏が指導的な立場にあるポスドクなので生データを元に議論が、例えば研究室のプログレス・レポートのような場であったと思われるが、そのとき小保方氏が博論の図を持ってきて酸浴の結果と説明されても若山氏はわからなかっただろうね。これで、責任を負わせられたらかなわないというところもあると思う。桂委員会の若山氏、笹井氏への批判はきつすぎるという気もする。もしこれが早稲田の指導教員だったら過去を知っているので当然なのかとも思う。線引は難しい。
論文の査読者は、その論文にフェイクデータがあるかどうか見抜くことはできないし、事実を結果として記載していることを前提に判断する。結果、不正があっても査読者は罰せられることはない。共同研究者の持ってきたデータも、フエイクであるとは思わないし、これを元に論文を仕上げるだろう。この場合、不正だったら共同研究者は罰せられるのだろうか。そんなことはないだろう。自分のあるいは他の研究費で雇用されているポスドクが不正したらどうだろ?指導している大学院学生が不正したのならかなり責任があると思えるけど、それでも指導教員はフェイクデータと見抜くことができるだろうか?
上記ブログのコメントで 5226. L 2019年03月12日 05:10 さんは「研究不正の問題は、基本的に指導者側の問題である事が、白楽さんのブログで示されています。」とおっしゃっているけど、白楽さんは『「不正行為に関与していない」指導教授にも監督責任を科し処分する。』と事件の隠蔽につながり「結果としてネカトを擁護することになる。」と言っているのであって、指導者側の問題とはいっていないと読んだのですが、ほかに記載があるのだろうか。
研究不正を防ぐために若手研究者に研究倫理教育を施しているのだが、白楽氏が指摘しているように、研究不正を行うのは若手とは限らずむしろパーマネントなポジションにいる教授等のほうが多い。叩きやすい若手に何かをするというのは、現在の多くの若手ポジションが有期雇用になってしまった事に似ている。3〜5年で成果がでたらテニュアにするテニュア・トラックなんて制度をつくったけど、現在の教授以下にも適用すればいいのに。日本の場合、ポストを渡り歩くことが難しい現状があるから、教授でも貢献していなければ、窓際族にするのさ。若手ばかりいじめるんだよね。

ブログの誇り

2019/3/10(日) 午後 10:05 学とみ子曰く:「ES論に疑問を持つ人たち、小保方擁護の人たちが科学者層にもいることを確認できるのが、このブログの特徴であり、かつ、誇りです。」
んが。学とみ子ブログに投稿する小保方擁護の科学者層とはだれのことでしょね。誇りねぇ。最近の学とみこブログ・コメント欄を乗っ取った感のある あのね さんや一言居士さんが科学者?そうだろうか?
L さんのことだったら L さんと当方のやり取りのうち、当方のコメントを承認しないというのはどういうことなんだろ。当方の質問を掲載しないと、2019/3/10(日) 午前 2:56 [ L ] さんの「ため息さんの質問にお答えします。」の意味がわからんだろうが。L さんは小保方擁護の人なの?
学とみ子の「STAP細胞あるある」説と一言居士さんの「ntES細胞説」は相容れないんだろ?議論しないのは何故でしょね。科学的な議論をしたいんでしょ?

ソースコードをコメント欄で使う

HTMLファイルではコードを使って様々な文字修飾ができるわけだ。ブログの記事は、管理者と管理者が承認した方しか投稿・編集できないのが普通だ。複数の管理者権限を持つ人がいると、その間での意思疎通が大抵欠けるし、それぞれの管理能力に差があるからまずいことになる。従って管理者は一人だけにするのが普通だ。
ブログのコメント欄は基本的に不特定多数の方が記入できるようになっているのが普通だ。意見交換が目的であることが多いからで、学とみ子ブログのような賛同者だけがコメントできるというのはあまりない。意見が異なるから不快なこともあり得るわけだが、それに勝る違った観点からの意見があるからこそ楽しいこともあるわけだ。この利点を捨てちゃうのがもったいないと思うのは管理者のスタンスが違うからで、しょうがないですな。
不特定多数といってもスパムコメントは山のように来る。これらは適当なフィルターを使えば削除できる。
当ブログは、最初に承認されれば、あとは誰も検閲しない。スパムコメント以外のふさわしくないコメント、例えばmjもんたのコメント、は適当な別フィルタを作って検閲できる。
コメント欄は誰でも投稿できるわけだが、普通のHTMLファイルで使えるようなコードが使えるようにはしていないのが普通だ。不特定の方には余計なことをしてもらいたくないからね。Yahooブログでは管理者の記事にもコメントにもコードを使った表現はできない。でも絵文字は使える。最初は等ブログもコメントではソースコードで表現できるとは思っていなかったが、管理者だとコメントを編集できるので、編集画面にすると、コードが使えることがわかり、使ってきたわけだ。
これは管理者だけかと思っていたらoTakeさんから、コードが使えるのはびっくりとのコメントがあり、なんだ一般ユーザもコードで入力できるのかと、改めて気が付いたわけだ。一般ユーザ(この場合、WordPressで権限を指定していないユーザの意味)が引用のための blockquote が使えるというのは知らなかったわけだ。だから色文字とかその他の文字修飾ができるものと思ったわけだ。管理者モードでしかアクセスしないし、コード入力ができるもんで、一般ユーザもコード入力ができると思い込んていたわけだ。ところが体内時計さんが、色文字ができないというので、そんな馬鹿なと、改めて一般ユーザとなって試してみたらできなかったわけですな。当方の不勉強のため、余計な操作を繰り替えすことになり、体内時計さん、はなさん 申し明けありませんでした。
で一般ユーザの使えるコードというのを改めて、ABOUT タブの 表現方法… に記載しましたのでご利用ください。イタリック、太文字、打ち消し線、引用が使えますが、色文字は使えません。ご了解ください。

確定申告…済んだ?


当地の早咲きの桜(河津桜?)は満開になりましたが、そちら様のほうはいかがでしょうか?この早咲き桜の時期が、面倒な確定申告の時期なんですよねぇ。
毎年、パソコンに向かって入力する作業がおっくうなんですよね。脱税する気はさらさらないのですが、入力を間違えれば、さらに税務署に振り込まないといけないし、あるいは還付金が少なくなるわけで、どうしてこうなるという理由を理解したくない・できていないのに全く学習しないわけですね。で、毎年、いやいや入力するわけですね。払う税金が少しでも少なくしたいというスケベ心もあるのにこの心を満足させる方法もよくわからないというわけで、いらいらするわけですな。
確定申告で検索して国税庁のトップページにアクセスするのは至極簡単なわけですが、そこからが結構たいへんなんですよね。

まずここで考えるわけで、当方は事業をやっているわけではないし遺産贈与があったわけではないから左端なのです。しかし、これになるのがわかっていればすぐ選択するのですが、よくわかっていないので、とりあえずどの場合なのか、読んで決めないといけない。各ステップでこれを行うので、時間がかかるわけです。
一通り入力すると大体わかるんですが、1年後の次の時にはもう忘れていて始めからなんで、毎年いやになるんですな。
国税庁としては誤りがあってはいけない、丁寧に説明をする必要があるわけで努力しているんでしょうが、そもそも用語からしてわからないところがある当方としてはつらいんですよね。収入と所得の違いから意識していかないとできないわけですな。なんで年金は雑所得なんだよ、独立して年金所得という項目があっていていいじゃんなんてぶつぶつ…
学生に実習書をよく読め、全部書いてあると言い、学生は読むのですが、実際にはわかっていないのと共通するところがありますな。単位落として再履修だと楽になる。
源泉徴収票とか保険会社からの控除の書類どこにいっちゃった?なんてこともあるからね。この時期になると書類を揃えて保管しないとと思うわけですが、次も同じように書類探しからはじまるわけで、結局まる1日かかったりするんですな。
終わった終わった、ストレスが1ケ減ったとしている当方ですが、貴兄・貴女は終わりました?

"STAP細胞"の大きさ

問題になっている細胞の大きさについてArticle(Retracted: Haruko Obokata, et al., Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency Nature 505: 641-647 2014.)にある細胞塊と電顕写真をまとめてみました。ダウンロードした論文はpdfで、これをイラストレータで開き、図がパーツに分解できる場合は該当部分を、一つにまとめられている場合は、同様にイラストレータで開き画面に最大に表示させ、スクリーンショットを得て、これをイラストレータに貼り付け縮小させた。
(2019.3.6 改訂:以下の論文に掲載されていた図は、論文掲載の図を部分的にカットし拡大するという加工をしたものでした。著者等の意図にそぐわないおそれがあるので、削除しました。したがって記事本文はオリジナルの論文の図を参照にして読んでください。)
細胞塊
Fig.1b と Fig.4a
電顕図
Fig.1g と Extended Data Figure 8e

なにがわかる?改めて見ると”STAP細胞”てのは貧相な細胞で死にかけみたい。”STAP幹細胞(STAP-SC)”になるとES細胞とよく似ているね。
[ 加筆 ] 2019.3.7
論文等の図をオリジナルから加工して掲載するのがどこまで許されるのか、よくわからないのですが議論の参考になるので、引用元を示しているので、異議がでるまで下図を掲載してみます。上記の電顕の図も再掲載してみました。

左:笹井氏の記者会見時に配布された資料(http://www3.riken.jp/stap/j/s3document1.pdf)はロックされており図を分解できないので、Acrobatで開いて500%に拡大しスクリーンショットで得た図。
右:https://blog.goo.ne.jp/narmuqym/e/36ffc2e651ee56a5c29751bbc19169bb あるいは
https://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55585438.html
にある若山氏のHP(http://www.yamanashi.ac.jp/topics/post-1005/)にかつて掲載されていたらしい写真。ガラス管の径は20μm。
胚が同じくらいになるように並べてみました。
さって、左の図は矢印の内部細胞塊の細胞がガラス管内の細胞より大きそうですが、右の図では内部細胞塊がはっきりしませんので比較できないですね。

無断転載は著作権違反

学とみ子「酸浴による初期化効果は、…」は著作権違反です。
Qing-Qing Xu, Wei-Wei Guo, Xiangdong Wang, Suoqiang Zhai & Shiming Yang Acid stimulation-induced semi-pluripotent characteristics in human somatic cells Acta Oto-Laryngologica Published online: 08 Feb 2019 https://doi.org/10.1080/00016489.2018.1484565
は有料雑誌で、Abstract等一部がネットに公開されており読むことができます。この論文に引用している論文一覧もわかります。
体細胞を酸浴したらiPS細胞に似た細胞になったということのようで擁護の方々は飛びつくんでしょうね。本文は有料で$54も払って読む気はないので、公開された部分だけを読みました。
H. Obokata, K. Kojima, K. Westerman, M. Yamato, T. Okano, S. Tsuneda, C. A. Vacanti (2011). “The potential of stem cells in adult tissues representative of the three germ layers”. Tissue Engineering Part A 17 (5-6): 607-615.
という修正まみれの論文を引用していますが、もちろん撤回された論文は引用していません。
論文は問題ないのですが、学とみ子がAbstractを丸ごと転載し、その日本語訳を掲載し、また中国語のAbstractもあってこれを英語に翻訳しています。
「直接、このサイトの日本語ボタンを押すと以下のようになります。」なんてことを書いていますがGoogle翻訳がブラウザにリンクしているからGoogle翻訳のボタンがでてくるだけです。何で翻訳したかは関係なく、雑誌社あるいは著者に無断で転載しさらに翻訳を公開するのは著作権違反です。
最高の教育を受けたのにもかかわらず、そこまでの教育は受けなかったがPTA会長を勤めるほどの常識があると思う方と同様に、学とみ子は著作権について、何も理解していないようです。
この記事を学とみ子は読むでしょうから、記事の削除がない場合、雑誌社に連絡するでしょう。削除したほうがいいですよ。
3月2日時点の魚拓
https://megalodon.jp/2019-0302-0556-28/https://blogs.yahoo.co.jp:443/solid_1069/15882580.html
http://archive.is/OlGWu
当方のブログに寄せられたコメントも無断転載しています。抗議したにもかかわらず、削除していません。Yahooに連絡するでしょう。削除したほうがいいですよ。
3月3日朝7時時点の英語→中国語翻訳が削除された後の魚拓
https://megalodon.jp/2019-0303-0718-41/https://blogs.yahoo.co.jp:443/solid_1069/15882580.html
http://archive.is/a8alX

あかりをつけましょ ぼんぼりに♬

(飾り文字、引用等の書き方は上のAboutをごらんください。)


はい明後日はひな祭りですね。前記事のコメントも100件を超え、コメントページが分割してしまったし、話題の魚拓・アニ文字の続きはこっちにしましょう。
2019/3/1(金) 午前 6:16 学とみ子違反報告のためのフォームは、魚拓サイトを入力すると、送れなくなります。」いやはや、体内時計さんがおっしゃるように説明文が読めないとは。患者さんに薬を処方するとき、禁忌の注意書きがあるわけでこれを読まないで処方するんでしょうかね。恐ろしい。
学とみ子曰く:「技術的には難しいのでしょうが、今回の魚拓事件は、偽物はできるのです。
だからプロの、あるいはプロが傍にいるmjもんたですら作れないでしょ。できないのです。mjもんたですらできないとmjもんたが説明してあげなさいよ。カツラ報告書さんでもいいよ。つくれるらしいからね。
2019/2/28(木) 午後 10:46 [ m ]
プロなら、そこから何かが解るかも知れませんから。
mjもんたは何をいっているんでしょうね。自らがプロあるいはプロのお友達が傍にいるんでしょ。学とみ子さんのために「何かを解って」もらいなさいな。助けたいのなら、単に警察ヘ行けなんて無責任な発言ではなく、依然として理解していない学とみ子さんに丁寧に偽魚拓などできないと教えてあげなさいよ。また、学とみ子ブログにコメントする方の中に名誉毀損で叱られた経験のある方はだれもいないからね。経験者として名誉毀損について説明してあげなさいよ。
どんなコメントをあちらに書いても、承認されないから、そして学とみ子様は当ブログをお読みになっているので、こっちだけに書きます。
2019/3/1(金) 午後 0:42 [ pon*o_o*_*he_c*if*top ] さんの「ES細胞を酸処理して出来た細胞塊(あるいはリンパ球にES細胞を混入させて酸処理して出来た細胞塊)を渡された」という発言に対して
2019/3/1(金) 午後 4:24 学とみ子曰く:「誰もそんな実験してませんよ。」だそうで、そりゃそうでしょ、やったとしても言わなかったでしょうね。ここでは、筆頭著者が若山氏に内緒でやったのでは?という意味で書いてあるのが読めないのかね。そして若山氏の目をすり抜けちゃったんだよね、きっと。
とにかく細胞全体を小さく核の姿形も変えて、実験者にESと気付かれないように違えないといけない。これは難しい。
→ 難しいとどうして分かるの?誰も実験していないからわからないでしょ?
ライブセルイメージングを操作するのはもっと難しい。
→ 操作しなくても、蛍光を発している死につつある・死んだ細胞をマクロファージが食べているのではと当初から言われてますね。

It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.