Jumping to Conclusions: When People Decide Based on Insufficient Information
「結論に飛びつく:人々が不十分な情報をもとに決定するとき」
Itamar Shatz氏のブログEffectiviology の記事です。序は:
不十分な情報に基づいて、人々が時期尚早に結論にジャンプする現象はしばしばある。多くの代替説明があったとしても、彼らが話している間彼らに微笑んでいないという理由だけで、彼らは怒っていると結論することがある。
です。
この記事の途中をはしょりますが、このような早とちりの結論をくださない方法は;
1)ゆっくりしなさい。当初の直感が真実であるとするのではなく、状況を考え直しなさい。
2)有効な結論に達する情報と、そのような情報をどうやったら得られるか考えなさい。
3)当初の仮説を立てる前にできるだけ多くの情報を集めなさい。
4)競合するそれらしい仮説を複数考え出しなさい。
5)あまりにも早く単一の仮説に心を寄せるのはやめなさい。
6)あなたの行った理由付けを正当化することを積極的に試み、理由付けの可能性のある欠陥を探しなさい。
7)あなたの推論のもとになった観察を再度考察しなさい。
8)あなたの挙げた根拠を再考し、それらの根拠がゆるぎないことを確認しなさい。
9)結論を出したのが早すぎたのではないかと再度考えなさい。
10)あなたの選択した仮説が、利用可能な証拠に基づいた最も意味のあるものであるか再度考えなさい。
11)あなた、あるいは知人が同じような状況で結論に飛びついたことがあったのではないかと考えなさい。
である。学とみ子には「パートナーさんや、学とみ子には、その場で瞬時に感じ取れる真実があります。」などというバカにされるようなことを言うこと無しに、読んでほしい記事ですな。記者会見の印象操作にまんまとだまされたことを自覚するためにも是非読んでみてください。
日本語の要約は
人はなぜ「非論理的な結論に飛びついてしまう」のか?
にあります。
「認知能力が高い人や分析的思考を行う人は陰謀論や超常現象を信じにくい」という記事もありますな。理研内部のSTAP派や胚の遺伝子異常感知能力など妄想で作り上げて陰謀やオカルトを唱えるのは認知能力に欠陥があるんでしょうね。
「STAP事件では、最初からネットを中心とした人格攻撃があった。」 は新年の第1弾の記事です。」
学とみ子曰く:
はて? ”STAP事件の本質に繋がるFES1と2の問題点”とはなにか?という質問は、何回も当方や体内時計さんから繰り返しだされていますが、答えられません。これは意味がないからでしょうかね?意味がないのなら意味がない理由を述べるべきです。他にも山程質問しましたが、答えたことがあったでしょうか。
つい最近の質問は「セイちゃんのこの「不正は結果が正しければ問題ない」という主張を認めるのですか?」ですけど返事がないですね。答える意味はないのですか?
答えられない質問は無視するするだけでなく、意味がないと開き直るわけですな。
学とみ子曰く:
はい、いいですね。もしそうなら、主張には根拠あることを示し、質問を無視せず答えてください。
“理研のSTAP派”の存在を示す根拠がないから、そんな派は妄想だ、陰謀説だといわれるんですよ。
学とみ子曰く:
TCR再構成のあったT細胞は初期化されてもキメラに寄与できないという学とみ子説は、西川氏を含めた論文著者等のアイデアを否定していますが、その寄与できないという根拠を求めました。どうやら正常の成体内のT細胞の多くは死に行く運命にあるということが根拠のようですが、それは分化したT細胞のことで初期化されたT細胞ではありません。当方はiPS細胞として初期化されたT細胞は増殖し三胚葉に分化できるという論文を示しています。初期化されたT細胞についての根拠を聞いているのに答えていません。ですから何回も質問しました。何かおかしいでしょうか?
当方のコメンテータは人格攻撃などしたくないですよ。しかし嘘をつかれたら「嘘つきババア」と呼びますが、そのどこがおかしいのでしょうか?
[ 追記 ]
なんとhttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1159.html#comment5253では、学とみ子はOoboe氏に根拠のないことは書くなといっています。なんてことでしょ。自分の行為は棚においておいて、人には要求するんですな。驚きですな。
新年早々それお前のことやろ、満載の学さまブーメラン砲を楽しませて頂きました。
楽器と学さまの攻防ですが、楽器がどう学さまを丸め込むか注目です。
楽器は学ブログに寄生するしかないのでw
さっそく楽器と学さまのアホなやり取りが展開されています。
馬と鹿の会話に何の意味も見出せませんがw
学とみ子の1/4のコメントにあります「三羽烏」とはなんだろうと思って、この言葉が最初に出てきた記事を再読すると
という文があります。ですので、当方、plusu99%さん、体内時計さんの3名のことのようです。
学とみ子にとっては、この3名に対しては科学的な議論の土俵の上で反論ができないという認識があってこのような名前をつけたのでしょうかね。他にもアノ姐さんを始めとしていっぱいいるのにね。科学的な反論ができないから、学とみ子は当方等の発言を「ES派は(学とみ子を)どんどん攻撃する」と議論ではなく「攻撃」と解釈するわけです。
さらに、科学的な論理のある反論ができないので、当方等を「メンタリティが (悪い意味で) 強い」「他人の気持ちを推し測れない人」「自らの不完全性、未熟性が見えない人たち」「科学的推論には一切、ついてこれない人たち」「ブログ主(当方)に科学力がない」等の抽象的な根拠のない誹謗を発するしかないのですね。「科学力」とはなんでしょね。当方は学とみ子に科学的リテラシーがないと、例えばベン図が理解できないという具体例を挙げて批判しますが、科学力というような意味不明な言葉を使うことはないですね。昔、査読で論文に「心拍力」なんて言葉があって即リジェクトしたことを思い出しました。
第三者である 5678. みずみち 2019年12月29日 13:00さんが学とみ子を批判すると「やらせの可能性があります」と根拠もなく発言し、客観的にもなれないので振り返って反省することもないわけですね。一応、やらせという根拠がないものだから「可能性として、ES派の第三者の可能性もあります。もし、そうなら、専門知識の危うさを危惧したくなります。」となんだか意味不明のコメントも加え「多数決では、数の多い非専門家にかないません。」と「ポピュリズムの怖さ」を強調します。学とみ子の主張を認めない多数のアホがいるかぎり、学とみ子の主張(変化するので、最近のは”ES細胞の混入は若山氏の実験時のエラー”のようです)を貫くという覚悟のようです。もう三が日をすぎたので、おめでたい方は退場願いたいのですが、無理でしょうな。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1174.htmlの追記の記述です。学とみ子の頭の中には、経時的な記録という概念がないので、学とみ子はブログ記事に日時の記載のない追記を加えたり、コメントの方に書いたりと、フォロー・引用するほうが困りますな。
学とみ子は、当方の「理研内部のSTAP派」の存在は妄想だというコメントに対しての反応は
と、以前からの発言の繰り返しです。何回言っても、その「理研内部のSTAP派」の存在を示す根拠を述べよといっても、答えることができません。学とみ子の妄想だからです。せめて桂調査委員会報告書のどの表現が「理研内部のSTAP派」の存在を意味するとかの説明があってもいいでしょうな。無いから無理ですな。学とみ子の妄想である証拠ですな。
学とみ子曰く:
小保方氏を含めた関係者のだれも桂調査委員会報告書に異議を唱えていません。それで十分でしょ。それ以上に個別に発言をすると、学とみ子のような妄想たくましい方々が勝手に都合よく解釈することを知っているからです。事件関係者の一人である筆頭著者は私小説で都合の良いところだけを書いています。それでも、桂委員会報告書については書かないのは何故でしょね。異議のない関係者は不必要な発言はしないのは当然だし、仮に私小説を読んだとしても応答することはないのが当然ですな。科学的には終わってしまった事件だからです。
学とみ子曰く:
との根拠はなんでしょ。学とみ子の妄想ですね。妄想でないとするのならその根拠を述べなさい。
学とみ子曰く:
はい、これを示す記載を一般的な教科書等の記述で裏付けてください。遺伝子のミスコピーの修復についてはいいです。巻き戻るの根拠を示してください。学とみ子は「生体内の幹細胞(成体幹細胞)はリプログラムされる」と言ったのです。学とみ子のこの発言はがん細胞のことではありません。正常細胞の正常な挙動のことです。これを示す教科書等の記述を示してください。教科書とは標準的な、たとえば「Essential細胞生物学」のような書籍ですよ。
また、学とみ子曰く:
という記述を見ると成体幹細胞が状況に応じて増殖分化する現象をリプログラムと理解しているようですな。成体幹細胞がリプログラムされるという教科書等の記載を示してください。当方は古いとおっしゃりますが、2014年当時の理研のSTAP細胞の発表のプレスリリースにある分化した細胞は原則リプログラムされないという解説は正しいと思っていますので、これをひっくり返す教科書的な記載がどこかにあるんでしょうね。
成体幹細胞がリプログラムされるという根拠を示すことができないのなら;
の発言は取り消してください。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1159.htmlではアノ姐さんの発言「そのテラトーマのサンプルたるや、Acr-CAG-GFPが挿入されたES細胞から作成されたテラトーマに、ホストマウスのものと思われる正常組織を一緒に固めたインチキ」に対して学とみ子曰く:
は?「小動物から臓器組織する状況」を知らないのは学とみ子の方ですな。テラトーマは皮下に作ったのですよね。スライドグラスにあるホストの組織とされたのは小腸上皮と膵臓(桂調査委員会報告書p12)ですよね。マウスがいくら小さいからといってこれらの組織を区別することなく採取するとはありえないですな。別々に採取して同じパラフィンに包埋したのは明らかです。なぜ、ホストの器官を採取したんでしょね?学とみ子の考えは?
ときに 鉛の兵隊さんがコメントしています。応答はないのですか?「又、始めてしまったー ー 」などという当方を誹謗する記事を書くより、応答したほうがいいのではないでしょうかね。FES1とFES2のSNPsの比較など大した意味はないというコメントですよ。
「又、始めてしまったー ー 」は「ため息氏の理不尽なコメントに刺激されて」と冒頭にありますが、みずみちさんのコメント(5678. みずみち 2019年12月29日 13:00)についての学とみ子のコメントに対しての当方のコメントのことですが、このコメントのどこが理不尽なんでしょ?
学とみ子曰く:
はあ?みずみちさんのコメント「ため息氏は一貫して科学的方法論に基づいて言説を述べているからね。」を読めないのか?こんなに平易に書いてあることが理解できないのか?
学とみ子曰く:
繰り返し出てくる文ですが、なんですなね、これ。意味不明ですな。
Ooboeさんが、何やらFES1について、若山研にはなかったはずなのにあるのは何故かとかコメント2020/01/06しています。その中でOoboeさんは「acr入り岡部B6マウスを使ってStap幹細胞を作成したのが、【StapFLS】」としていますが、STAP幹細胞がFES1株由来としたのはAcr/CAGに加え第3染色体と第8染色体の欠失変異が共通で、このような変異は株が共通でない限りあり得ないからです。STAP幹細胞FLSはAcr/CAのマウスから作成したSTAP細胞由来ではなくES細胞FES1由来なのです。
このコメントを読んでいたら、また楽とみ子の記載にツッコミどころがあるのを見つけちゃいました。学とみ子の記事はツッコミどころ満載なので、全てを挙げてコメントしてないですからね。
学とみ子曰く:
では笹井氏のこの言の意味は何なのでしょ。当方の解釈は、「体細胞が酸浴で初期化されるという説=STAP現象の実証に失敗したので仮説に戻った」ですけど、学とみ子の解釈は何でしょね? 多分、答えはないでしょうな。
Sighさん 本年も宜しくお願いします。
相変わらず不思議な文章が彼方此方に。時も所も変われどもでしょうか。
Ooboeさん:ご所論の論理的帰結は、「統計的に奇観としか言いようがない現象が生じたか」、「桂委員会報告の関連データの由来が意図的に操作されたものであるか」、の何れかであることを示唆します。!(^^)!
まださん#5698:(本来はあちらに書くべきでしょうが、メモをこちらに残します。)
ひっかけ、Red herringでしょう。
ご参考:”Cellの君”(Li R et al, Cell 2019 )
閑話休題
Sighさん、揣摩臆測ですが
学さんは笹井さんの記者会見資料時点での笹井さんの立脚点を不動のものとしているのでしょう。リトラクト時の声明における立脚点は視野の外だと思います。(多分政治的転向文書と思っているのか、それとも物理的に視野の外なのか)
学さま、バカバカしくないなら早く割烹着着て記者会見してくださいなw
↓
細胞をジュースにつけたら若返ったって!、そんな漫画みたいな科学があるか!バカバカしいとなるのか?
しかし、ありまーす、のコメントもそうだがどう見ても学さまは小保方さんをネタにして遊んでいるとしか思えないなー。
澪標さん
Ronghui Li et al., Generation of Blastocyst-like Structures from Mouse Embryonic and Adult Cell Cultures Cell 179, 2019, Pages 687-702.
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0092867419310803?via%3Dihub
のこと?だとしたらES細胞、iPS細胞に次ぐ第3の多能性細胞とはちと違うと思うけど。
Sighさん
はい!!
まださん#5696の”extended pluripotent stem cell”でグーグル先生に相談すると、Protein & CellというSpringerが中国で商売している雑誌に載った論文が先頭に出てきます。ご参考で紹介したCELLの論文には直接にはたどり着けません。
ひっかけ、Red Herringと書いた所以です。
CELL論文の内容も、癖玉で「新しい細胞」と、言えば言えるとは思いますが・・・
かなりポレミックなご投稿でしたので、こちらにメモしました。(諸子百家の)名家の徒との議論は苦手なヘタレです。(;’∀’)
5678. みずみち 2019年12月29日 13:00の
「ため息氏は一貫して科学的方法論に基づいて言説を述べているからね。」という発言に対し、学とみ子は
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1172.html で
と反応しました。さらにhttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1175.htmlでは
だそうです。
この文章からわかることは、学とみ子のいう科学者層の人とは、学とみ子の主張「ES細胞による捏造はあり得ない、操作エラーだ」を支持する方々のようですが、学とみ子説を支持する科学者を知りません。そのような科学者の名前を上げてもらいたいですな。妄想でしょうな。
さらにhttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1175.htmlでは
だそうです。すごいですね。みずみちさんを侮辱していますな。
のだそうですが、そのような”ふし”はどこにあるのでしょうか?学とみ子は都合が悪いから質問に答えないわけですが、その答えられない質問をデタラメと決め付けるわけです。当方は、根拠を伴う質問をしていますけどね。
こういう学とみ子のデタラメ発言にいちいち反応しているとキリがないのです。嫌気がさしているんですけど、学とみ子を批判する方はすべてやらせにしちゃう学とみ子の頭はどうやったら是正できるんでしょうかね。無理でしょうね。都合の悪いことは無視することに慣れた安易な頭は治療するのは難しいのでしょうな。
澪標さん
今年もよろしくお願い致します。
仙境にお住まいを遷されいかがでいらっしゃいます?
澪標さんのコメントを拝見しますと嬉しくなります。
コメントを拝見する度に、嬉しく己の浅学さを自覚できるのです。
その故に一度で意味をしっかりと把握する事はなかなかに難しいのですが、Google先生のお世話になりながら読み解いております。
無事に”謎”が解けますと、なるほどぉとにっこり致します。
古今東西、該博な知識をもとにした洒脱なコメントは脳細胞が活性化いたしますね。
かなり厳しい内容のコメントも多々ございますが、言われたご当人には”きっとおそらく絶対に”わかっていないでしょうねとニンマリしたりもしております。
今後とも書き込みを楽しみにしております。
はなさん
暖冬で過ごしやすい冬ですが、最低気温は氷点下、昼間は10℃前後まで上がります。夏も冬も日較差の大きい所です。
WEBの発展でPC内積読が増えるばかり、比較的蓄積が薄かった和書も国立国会図書館デジタルコレクションの充実は目を瞠るばかりです。そんなわけで彼方此方禹歩。
今年も宜しくお願いいたします。
STOP細胞さん
>しかし、ありまーす、のコメントもそうだがどう見ても学さまは小保方さんをネタにして遊んでいるとしか思えないなー。
「小保方さんをネタにしている」に同感です。
「ありまーす」は、当時の一部マスコミが、売らんかな記事内で小保方氏を揶揄した表現でした。
学さんは自ら小保方氏を貶めているとしか思えません。
会見では小保方氏は「あります」と明瞭に発声しているのです。
1/5のエントリー記事、追記の「ジュース 云々」の要約も、学さんは本当に擁護しているつもりなの?と。
学さんが最初に筆頭著者に言及したエントリーも酷かったです。
「謝罪(反論)会見」の映像に対して、「小保方氏は信じられる」と文字面では書きながら、実は彼女の外見印象に対し甚だしく品性下劣な感想を書いていたのには目を疑いました。
小保方氏に対しても世の男性に対しても失礼な内容でした。
学さんは、少なくともSTAP不正事件に置いて、事実確認の為に原資料を自分で当たる事に重きを置かないですね。時間を割く労力を厭います。
「ありまーす」はその典型です。
自ら調べることもせず、その時々で論理的に矛盾した “推測” の数々を書き連ねるだけ。
一番多いのは(最近はそれだけですが)「他者への中傷」の言葉の羅列。
という事で。
学さんは、小保方氏擁護、STAP擁護を標榜しながら、実は小保方氏を小馬鹿にしていると解釈せざるを得ません。
STAP細胞に関しては言わずもがな。
撤回されたSTAP論文の肝を否定していますし。
小保方氏擁護、STAP擁護を名目にすれば、学さん自身の”何らかの鬱憤ばらし” の言葉の数々にも関わらず、書かれた内容に無批判に、少数とはいえ未だに寄ってくる人もいるようですし。注目の的でもいられますか?
澪標さん
かの論文について5702. ハンニバル・フォーチュン 2020年01月07日 00:17さんがコメントしています。同意します。当方もこの分野を専門としているわけではないし、abstractしか読んでないので、定かではないのですが、extended とあるように既存の多能性細胞に何かをしたらその多能性が拡大(全能性)されたというようなことだと思います。「すでにリプログラムされた」というよりほとんどプログラムが進行していない(分化していない)細胞に人工的な操作を加えたら全能性になったということなんでしょうね。間違えだったらご指摘ください。したがって、繰り返しますが、核移植、iPS細胞に次ぐ第3の初期化方法とは言えませんね。
科学を議論する細胞学の専門家と標榜しているのだから、いち早く、このような論文・現象について、当方等素人に解説するとかすると、学とみ子の評価が上昇するのですが、望むべくもないですな。
嫌味になるでしょうけど、そして当然ですけど、学とみ子珍説:「成体幹細胞がリプログラムされる」とは全く関係ないです。
さらに、5701. 大保方さん 2020年01月06日 21:33のコメントもなるほどと思いますね。つまり小保方氏がLi氏のES細胞が混入した・使われたという疑いを強く否定できるのは、小保方氏が他のES細胞を使っていたからという考えです。若山氏のレベルでES細胞が混入した・させられたかのようなことを言うのならLi氏のES細胞が使われたことを小保方氏が否定するのはおかしいと言うわけですね。鋭い着眼点のように思います。
このような点についての学とみ子の感情的ではない論理的な見解を開陳してくれると、返信は”学とみ子が一方的に思う名誉毀損的”コメントにならないのですけど、望むべくもないですな。
Sighさん
「ハンニバル・フォーチュン」さんが解説してくれましたし、今朝「まだ」さんが“後出しジャンケン”で説明してくれていますので、私のメモの役目は終わり。
蛇足ですが、「まだ」さんが紹介している三論文中Cell誌の論文は「結論ありき」ブログの雑談コーナー#3185に「n」さんがPubMed Abstractを紹介しています。
「まだ」さんの論法が、その辺りの「HN忘れた」さんと「n]さんの論法によく似ているのが、「名家」と書いた由縁です。
話は変わりますが、「5701. 大保方さん」のコメントについて、
BPOへの申し立て(放送人権委員会決定 第62号 49ページ)は桂報告書公表の約半年後です。LiさんのBoxの内容を把握してさえいれば、桂報告書の対象とされ公知となった”細胞”とは異なる物であることを安心して主張可能です。
仮に、NHKが桂報告書の対象外から反証を持ち出せば、「リーク」と言う別の大問題へ飛び火しますので、その心配は無用。安心して申し立てできると言うことだと思います。
1/7 AM9:30頃〜AM11:45頃、 サーバがこけてました。ご不便をかけて申し訳ありません。
澪標さん
NHKの放送は2014年7月27日。
これに対する小保方氏のクレームは
BPOの勧告書に「申立人(小保方氏)はNHKに「抗議書」(2014年10月20日付)を送付」とありますので、抗議は桂調査委員会の結論の前ですね。
抗議書の内容はわからないけど、同時期の弁護団の抗議はhttps://www.bengo4.com/c_18/n_2921/にあります。しかしここにはLi氏の細胞を使っていないという抗議内容はないですね。
BPOの裁定が2017年2月10日 です。
ですから、まだ使われたES細胞については公知になっていない時の抗議ですが、その抗議内容にLi氏の細胞を使っていないという主張があるかどうかわかりません。
というわけで大保方さんの考えは成立するかどうか微妙ですね。
学とみ子が解説すれば評価が上がるのにと言いましたが、学とみ子は他所様のコメントのコピペだけ。情けないですな。
科学的な議論をしたいというのなら、このコメントをどのように評価するか、論文の解説をするとかが科学的な議論の始めの一歩でしょうが。
学とみ子曰く:「結論ありき雑談コーナーにおける、学とみ子、ため息氏、批判派のまださんは、科学者でしたか!」は意味不明ですな。まださんが科学者なら”結論ありき雑談コーナーにおけ”なくても科学者だし、学とみ子や当方は”結論ありき雑談コーナー”にこの件ではコメントしていないし、誰も学とみ子を科学者と認めてないのでは?
澪標さん
2017年「結論ありき」ブログの雑談コーナー#3185(3185. n 2017年07月21日 21:36)にnさんが紹介していたのですね。
体細胞を対象にしたわけではないし、新規の第3のリプログラミングとは言えそうにないですね。
[ 追記 ]2020.01.07 15:55
5708. まだ 2020年01月07日 15:00 「IPSのパクリとかいう人」
誰もiPSのパクリとは言わないでしょうね。
Sighさん。
BPO等審査機関の申立て審査は徹頭徹尾形式論理に従います。ご紹介した文書49ページにある、”2015年 7月10日 申立人、委員会に「申立書」を提出” 。
この以前においては、委員会は白紙です。
(その上の3行は対象となる番組の同定、申立人とNHK間の文書によるやり取りの存在を記したものです。)
放送人権委員会決定 第62号 4ページより引用します
”その後、申立人は2015年7月10日付で「申立書」を委員会に提出。その中で本件放送(本件番組のうち、後述の「Ⅳ 放送概要」において示した部分を指す)がタイトルで「不正」と表現し、「何らの客観的証拠もないままに、申立人が理化学研究所内の若山研究室にあったES細胞を『盗み』、それを混入させた細胞を用いて実験を行っていたと断定的なイメージの下で作られたもので、極めて大きな人権侵害があった」と訴えた。”
この申立てをもって、委員会は初めて問題を同定します。
その他のBPOでの論点も同様にして取り扱われています。
決定第62号の、上記引用部分以降の議論も、一貫して形式論理的枠組みに沿って展開されていますので、「大久保」さんの論点は理解はできるものの、無理筋だと思います。
閑話休題:せっかくメモを書いておいたのに、燻製鰊にCIAO ちゅーるジャンプが!! 以下Ry
澪標さん
確かにBPOへの申し立ては桂調査委員会の結論が出た後ですが、小保方氏側がNHKに抗議したのは調査委員会結論の前ですので、その内容がいまいちわからないのですが、もしLi氏の細胞を使っていないという主張があるのなら「大久保」さんの話は筋が通るのでは?あれば、ですけどね。
はい、結論出ました!w
したらば歌劇団が若山さんが犯人だと断言しております。晒しておきますw
一言居士
>>鉛の兵隊さんへ 2
FES1の凍結という歴史的的定点とFES2の凍結という歴史的定点にある細胞のSNPs同士を比較して、全体では2、300万か所ある特異的SNPsのうち24,649か所だけが違ってたものだけで、他の細胞を比較している。そういう比較をするのだったら、FLS3と例えばFLS1はどの程度の違いになるんですか。理研にあったFLS3と若山さんが持っていたFLS3とではどうですか。何も調べてはいませんよね。
彼らは単にたまたまFES1とFES2の二つに分類するとして、他のサンプルはどれとどれがどちらに近いかを調べただけです。このことによってFLS3がFES1であるなんて結論は出ません。FES2とどちらに近いかと言われたらFES1に近いと言ってるだけです。ほとんど何も言ってないに等しい。それどころかFES1とラベルされているからと言って中身が太田さんの作った細胞であるなんて保証もないどころか、太田さんの物でない可能性の方が高いでしょう。なぜなら、ntESG1とG2の中身はラベルと違っている。
ntESG1とG2のラベルが貼られたチューブの中を洗い出して関係ない得体のしれない細胞に入れ替えた人がいる。太田ESなんですから太田さんかそれを受け取っていろんな調査機関に出した若山さんのどちらかが入れ替えたんです。他に考えられますか。太田さんは自分の細胞です。入れ替え犯は若山さんですよ。これだけでも、今回の事件の犯人は確定していますね。犯人だから入れ替えたんですよ。
Ooboe さんもまだ分かりませんか。私はこのことを繰り返し言ってますよね。
2020/01/05 URL 編集
Sighさん
勧告第62号を読み返して見ましたが、この勧告に記載された内容に即する限り、やはり無理筋だと考えます。
ご指摘の通り、2014年10月20日付けの「NHKへの抗議書」に該当する記載があれば、時系列的に「大久保」さんの推論が成立する可能性があります。
STOP細胞さん
ま定常運転と言うか初志貫徹というか、”藪の中ちょく進”と言うかブレない所だけは・・・
澪標さん
予想通り(学さまの自業自得ですが)
コメント欄が楽器楽器楽器したらば
楽器楽器したらば…になっていますねw
学とみ子曰く:「結論ありき雑談コーナーにおける、学とみ子、ため息氏、批判派のまださんは、科学者でしたか!」は意味不明とコメントしたら
なんと
なんだそうで、「ため息氏が誤解している、ため息氏が読むと、ため息さんご自身も、学とみ子も、まださんも、皆、科学者になっちゃうということですね。」と読むほうが悪いのだそうです。
おそれいりますな。意味不明の文章を書いておいて、読めない方が悪いというわけで、傲慢な本性がよく表れていますな。
学とみ子は日本語の表現の基礎を最初から勉強すべきと思うのは当方だけではないと思いますな。
某ブログ主さま、フルボッコ。
https://twitter.com/aruimiouji/status/1214527237094920192
本ブログ愛読者の皆さま
新年となりましたが今年もよろしくお願いいたします。
大晦日に父が永眠し、年明け早々喪に服しておりました(のかな???)。
火葬場も流石に正月3が日は休み、おかげさま(?)でゆったりと箱根駅伝もTV観戦できました。
軒下管理人さん
ご愁傷様でした。文面から判断すると、お父上は大往生だったと察します。
本年もよろしくお願いします。
学とみ子の記事「多能性細胞になる、巻き戻しが起きる経路は、複数にあるはず。」(魚拓) は例によってタイトルと内容が一致しない記事である。本文には複数の経路など何も言及していない。ま、これはいつもの小学生にも劣る作文だから、諦めるとして、本文にはおったまげる記述がある。
なんてことでしょ。受精卵という自然の産物・胚があって、これは胎児にも胎盤にもなる最初の段階なのは当たり前で予想などすることではないのですけどね。意図していることが表現できない=日本語がおかしいのでしょうけど、日本語がおかしいと何回も言われているのだから、十分推敲してから書けばいいのです。
ま、こういうことを書くと、揚げ足取りというのでしょうけど、前回の記事の「学とみ子、ため息氏、批判派のまださんは、科学者でしたか!」は学とみ子、ため息、まださんの3者を並列に挙げているとしか読めないのを、自分の書いた文章の誤りを認めることはなく、誤読だ、「学とみ子とため息氏を批判しているまださんは、科学者でしたか!」の意味だと牽強付会するわけです。何ともしがたい傲慢なお方ですな。
当方を細胞生物学を知らない過去の人と侮蔑している細胞生物学のプロの学とみ子なんだから、当方に対してだけではなく他の方々へも問題の論文を解説・評価したら、学とみ子の評価が上がるのにと言ったのに、すでにこの論文の概要は、ハンニバル・フォーチュン(5702. ハンニバル・フォーチュン 2020年01月07日 00:17)さんを始めとして、まださん、粘着STAP信者さんはこれだから()さん、澪標さん、当方等が述べているわけで、学とみ子のこの記事には、これ等に加わる解説はありません。STAP細胞があるとしているのだからSTAP現象と絡めた評価があってもいいように思うわけですが、そのような要求をすること自体が間違いなんですな。それは軒下管理人さんの紹介されたaruimioujiさんのツイートを読めば、擁護の方も勉強し直せと言っていることからもわかります。
軒下管理人様
ご愁傷様でございます。
落ち着いて受け入れたご様子が伺われます。
お父様の平安をお祈りすると共に、軒下さんもどうぞご自愛くださいますよう。
今年もよろしくお願いいたします。
sighさん
>当方を細胞生物学を知らない過去の人と侮蔑している細胞生物学のプロの学とみ子なんだから、当方に対してだけではなく他の方々へも問題の論文を解説・評価したら、学とみ子の評価が上がるのにと言ったのに
上記のような、無理が自明の事をお書きになるから(日本語表現がおかしいから推敲をも含め)、自覚の無い学さんは、頭に血が昇るのではございませんか?
何といっても “知識層” と自ら驕りのランク付けを書く方ですから。
とはいえ、学さんによるsighさんに対して「細胞生物学を知らない」との文言は、いかに感情的になろうとも言える筈もないのですが。
ま、そこまで学さんは、自身の今が平常では無いというのを表明しているのでしょうが。
学さんによるsighさんへの必死の悪口雑言を、sighさんが楽しみながら朱を入れる事が続くのは、彼女にとって楽しいのかしら?
楽しいのでしょうね、きっと。
相手をしてもらえるのですから。
(理解できないけど)
はなさん
学とみ子の罠に引っかかって、また以下のようなコメントを書きました。キリがないですな
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1176.htmlの記事の一番最初の文が以下である。
「A、B、C は〜である」という文構造である。Cにのみに「批判派の」という形容する言葉があるが、その形容する言葉の意味はこのパラグラフにない。どう読んでも、A 〜 C の3つは並列だと判断できるから、意味不明だと批判したわけだ。
そしたらhttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1178.htmlの追記では
だそうです。「まださんはため息、学とみ子の両者に批判的」なのは雑談コーナーの [ まだ 2019年12月28日 19:47 ]以降を読まなければわからないわけで、その説明もないから、この文章から、誰が「学とみ子とため息氏を批判しているまださんは、科学者でしたか!」と読めるんだよ。
学とみ子の日本語がおかしいのは自明だろうが。理解力がないと批判する前に、当方のみならず、複数の方々から意味不明と何回も言われているんだから少なくとも小中学生並みの正しい日本語が書けるように勉強しろ!!
学とみ子曰く:
は?そんなことが、取り上げた論文にあるの?ネズミ、ブタ、ヒトで同じような方法でEPSCs(expanded potential stem cells)を作成することができたという論文でしょ?すでに何人もの方が既に論文の解説をしているから、例えばSTAPとの関連で解説・議論してみろよとは言いましたが、書いてないことを妄想で書けとは言っていませんがね。(abstractとsummaryしか読んでないけど、そこには書いて無い。学とみ子の言を信用して、検索したところそんなのはどこにも書いてない、妄想だったという経験が何回もあるから、調べる気が起こらない)。
皆様
明けましておめでとうございます。
ようやく松も取れました。松の内はフルで酔っ払いでした。
STOP細胞さん
なんとかコジは細胞の大きさ云々でも思いましたが、算数苦手なんでしょうね。
FES2とFLS,CTSが縁もゆかりもないなら、FLSやCTSから見ればFES1とFES2との差異というのは任意のピックアップですから、それがあんなに合致したら同一個体で間違いなしでしょうな。
桂報告の弱い部分は、FES2とFES1の樹立時期が離れていた時には、種親の近親交配がさらに進んでしまったら、FES1とFLS3やCTS1の示した数値のような結果が出る場合がありえるわけですが、その場合は2万4千以外も、欠失やらなんやらもすばらしく合致していることでしょう。その可能性がある場合はSNPsが合致したではESであろうと述べられなくなるということですね。
全体SNPsを調べなければ、という意見は一見まともそうに聞こえて、実は何を主張しているのか言ってる本人が理解できていないということだと思いますね。
そのような解析をすると新しいことが判るようなマウスとはどのようなマウスで、それを複数個体具体的にどうやれば作れると思うのでしょうね。
第一、ntESが〜、とかいうのが主張だったら彼にとって近縁率なんてナンセンスなはずなんですな。桂報告どおりの方が主張に沿うんですね。もう何年も誰にも構ってもらえなくて寂しくて寂しくて仕方がないから主張を曲げて他の人の説にゴマを摺りに転身したんですな。自分の主張に何の思い入れもないんでしょうな。
「筑波ため息座のSTOP細胞なる芸人さんが取り上げてくれたのでこれからはシカト大作戦が変更されて明快な説明があるはずです。」
ですってー。晒し。
今日のlivedoorのサイトに新潮の別バージョンが出てましたが、すごい写真でした。キャップは相変わらず髪の毛飛び出し、マスクを片耳にかけてぶら下げ、素手で電話でしゃべっていました。食品加工の場で❗️素だったら混入に無頓着な三文学者崩れ、演出に乗るんなら逆効果なこともわからない衛生観念のない人、という出来でした。弁明会見にスーツではなくドレスきてくるKYだからなあ。
まだ氏の言う「第三のリプログラミング」というのは、STAP論文よりも前、2013年に発表された、6種の化学物質でリプログラミングできた、という論文のことなのですかね。
そして、今度は一種類の人工的に作られた多能性細胞から、胎児も胎盤も得ることができる方法ですね。FI幹細胞も別の手段でカバーされようとしており、それでもまだSTAP細胞があるとかないとかこだわる必要はどこにあるの?ということなんでしょうな。
そういうことなら賛成ですな。
時を経るとやがて方法のバリエーションということでしかなくなって行くであろうということなんでしょうね。
以前おばあちゃんのブログに、STAP論文より前に、中国のチームが化学物質だけでiPSと同等の細胞ができましたという論文出しているよと日本語解説ページへのリンク付きで書いた記憶がありますな。
それがノフラー氏の言うサスカッチ細胞の一つで終わるのか、そうでないのかは知りませんが、おばあちゃんのブログで何度も書いてるんですけどね、STAP研究は荒野の一本松ではないですよって。
sighさん
はなさん
お気遣いありがとうございます。
父は92歳でした。
大は付かないけど、”往生”のレベルかと思います。
皆様
遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。今年も昨年同様、気が向いたらコメントという形式をとらせていただきます。
plus99%さん
件のブログを見ましたが、ひどいものですね。もはや某PTA会長が生ぬるく感じるほどの誹謗中傷ですね。しかるべき対処をした方がよいかもしれませんね。
天ぷら先生さん
Yahooニュースにも載ってましたが、コメントが荒れておりますね。当方としてはもう「一般人」なのだからそっとしてほしいとは思いますが、やはりSTAP細胞に関する説明責任がなかったことに納得していない方もいらっしゃる、ということですかね。写真に関してはノーコメントです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200108-00601189-shincho-soci
軒下管理人さん
お父様の件、ご愁傷様でございます。
軒下管理人さん
御愁傷様でした。お互いとんでもない新年の迎え方になってしまいましたね。自分では大丈夫だと思っていても、このような時には気がついていないだけで、結構ダメージを抱えていたりします。どうぞ御家族様共々お体を労ってください。
天ぷら先生
私もその画像を見ました。言葉がありませんでした。
小学校の給食当番だって、白い帽子ですっぽり髪の毛を覆い、白い上っ張りを着ているのにね。
軒下管理人さん
ご愁傷様でした。
ご自愛を。
本日0時〜5時、サーバがまたこけていました。ご不便をおかけしました。原因を突き止める気がありませんので、再発したら、ごめんなさい。
皆様、
遅くなりましたが、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
アノ姐さん、軒下管理人さん、ご愁傷様でした。
どうか、お疲れが出ませんように。
2020年は多忙の為、極力不毛な議論に関わるのはやめようと思っているのですが
これについては、学さんのブログでLさんが説明されていますね。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-698.html
そして、一言居士氏は「したらば掲示板」https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/12348/1523507535/
で「確認しないとね」と書いているのに、何故「ntESG1,G2に関して、誰が中身を入れ替えてしまった」という結論になったのでしょうか。一言居士氏は若山氏や大田氏に確認したのでしょうか。その様な報告は出ていませんね。
つまり、「ntESG1,G2に関して、誰が中身を入れ替えてしまった」は、一言居士氏の根拠のない妄想ですから、虚言に付き合う必要などないでしょうね。
しかし、一言居士氏は誰にも知られないところでひっそりとブログを書くことを希望されていたはずですが、何故、学さんのブログに出てきてお祭り騒ぎをする気になったのでしょうね。
新潮の記事がよほどショックだったのか、小保方さんに麻雀の趣味があるとは思えないとか、モデルを使ったやらせ写真ではないかとか、同棲相手が居て男性の姓を名乗っているのに一人で雀荘に入るわけがない、早く帰りたいはずだとか、すべて自分の妄想ですね。
週刊誌がモデルまで使い、捏造記事を書くほどの商業価値がSTAPにあると思っているところが痛々しいですが、逆に、この思考回路だから何年もSTAP擁護でいられるだろうな、とも思いますが。
因みに、「筑波ため息座」ですが、これは個人情報保護法の抵触には当たらないのでしょうか。学さんは
このように書いているのですが、一言居士氏のこのコメントは承認されるのですね。
>使われていない129/GFP ESがあり、混入させたはずのES細胞が見つからないというおかしな事になりますね。
おかしなことはないと思います。
FES1が複数株分けされ、そのうちのいくつかを捏造に使い、残りの2本が”129/GFP ES”とラベルされ、小保方氏のフリーザーに入っていたのかも知れません。
捏造に使ったES細胞は捏造に使用したES細胞をいつまでも保管しておく、というのも不自然ですから、混入者が破棄したことも考えられます。
そう考えると、和モガ氏の近縁率の疑問もクリアされるかも知れませんね。
Dさん
某元会長と同じで構ってもらえるまで地面に転んで手足をバタバタさせ続けるんでしょう。
放っておいてもそのうち別方面で火傷するんじゃないですかね。
体内時計さん
和モガ氏のように考えるなら、解析されたFES1は太田氏が継代して増やし、凍結し山梨大や理研に送られ解凍され再度培養された後解析されたということを思い出すべきですね。
近縁率表のCTS1、FLS3のFES2との一致率0.63%、0.56%はどのような意味であるか考えてみてください。数として150ほどです。複数の株で揃ってFES2と同じになるような変異が起こることはないでしょうから、樹立された当初FES1の大元の株ではここはFES2と同じSNPsだったものが、継代増殖凍結解凍再培養をへて変異してFES2と一致するSNPsが減ったものをFES1として解析したものと考えればいいのだと思いますね。
この150という数が樹立された当初はFES1とFES2で一致していたものであるなら、24,649からこれが引かれたもので近縁率表を再構築すればすっきりするでしょう。2,3百万に対して150というのは培養変異としてそれほど多くないと思うのですね。FLSやCTSはその150が変異する以前に株分けされたものであり、それらに入った培養変異は24,649の中にもあるでしょうが、大部分は残る2百数十万の中に散らばって存在するとが考えられ、近縁率表には現れないのですね。
犯行現場に残っていた凶器かもしれないと言うなら、最初に大量に培養して使われずに残っていたと考えることも、使うたびに培養して二つに分けていったと考えることもできるでしょうが、その差異となるSNPsは個数では20ほどですがほとんどノイズではないでしょうかね。
そういえば、上述のn氏が論文を紹介している、結論ありき、雑談コーナー(ttp://blog.livedoor.jp/peter_cetera/archives/7445342.html)の3185の近辺でも構ってもらえるまで地面に転んで手足をバタバタさせ続けている「法」なんとかさんがいました。奇遇で。
3217で感想氏は彼を一言居士氏であると考え
>3217. 感想 2017年07月24日 21:12
>3216. 一旅人さん
>私は、「法学部生」氏は、「一言居士」という常連者が、他人を装って、ここに嫌がらせの書き込みをしているだけと推測しています。自身が論じている~犯行説とかに周囲が興味を示さない状況下の、鬱屈した自己顕示かもしれません。だから、適当にあしらっています。本当の法学部生だと思ったことは一度もありません。
と述べていますね。
「自身が論じている~犯行説とかに周囲が興味を示さない状況下の、鬱屈した自己顕示かもしれません。」
3年も前からそう思われていたんですな。
便所の落書き(実際そうですが)でひっそり幕を閉じたいと言っていた、したら馬鹿劇団も芸風を変えたんですかね。馬鹿にとっての女神がケーキ屋さんになってやはり私を構ってちゃん、とやらせ写真で降臨されたのでウキウキノリノリになったのでしょうねw
キモい…
ところで学さまは引退した一般人、だそうです(だから登録無くても問題ないじゃああーりませんか、と言いたいのか)。自称知識層、は引退されたんですねw
また、サーバがこけました。本日(1/9)、夕方(19時まで)再起動等を実施するので接続できない時間があるでしょう。
ご不便をおかけしてすみません。
Lさん(5717. L 2020年01月09日 11:03)がリタイアされるとの宣言です。STAP全てに関してなのかSNPsの件だけなのかわかりませんが、賢明ですね。
科学的には決着がついているのに、それが理解できない方が、仮説を述べるのは勝手ですが、根拠のないデタラメ、妄想を述べないでくださいね。
さきほど(1/9 18時頃)PRAMをクリアして再起動しました。そしたらなかなか起動できず、しかたないからバックアップHDDから起動したら起動でき、再度本来のHDDから起動したらなんとか動きました。
しばらくはこれでいいかと思いますが…
いくらなんでも、古すぎるので、新しくするつもりですが、いつになることやら…
Dさん
アノ姐さん
サラリーマン生活30年さん
体内時計さん
お気遣いありがとうございます。
正月三が日は火葬場も休み。当たり前ですが、勤務先に連絡したくても、打つ手なし。式場で何かのイベントがあるわけもなく、葬儀の日取りだけ決めて、後は待機。通夜すらパス。結果的に箱根駅伝をゆっくり楽しむことが出来ました。
7日間の特別休暇をもらえることになっているのですが、1/6(月)だけしか対象にならなかったのが、少々残念。
これも人生だと思った次第です。
STOP細胞さん
そういえば前にも引退した云々とコメントしていましたね。きっとあちらのブログ主はそういうことにしたいんでしょうね。
そういえば、体内時計さんのコメントにありますが、
このコメント何か似ているなあと思ったら、
当方のコメントに似た表現でした。丸パクリではないですが、なんか表現をパクったんじゃないかという疑惑がわき、気分が悪いです。
当方のコメントの繰り返しですが、お前の母ちゃん出べそだの、妄想だの、sighさんやこちらのブログにコメントされる方の表現をパクるとはご立派なお医者様、もとい元お医者様なこと。
そういえば、ちょっと前にあった「三羽烏」も5chだったか、こちらのブログのコメントに似た表現があった気がしましたが、記憶違いかな?
>このCDB解析担当研の不穏当な行動の事実はフライデー2015年2月6日号記事に関連してきます。
>【小保方氏がこそこそ不正の証拠を隠蔽しようとしているのではと危惧した】
ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1159.html#comment5296
Ooboe氏は相変わらずですな。
小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会2016年06月06日 『FRIDAY』小保方晴子さんへの刑事告発記事の不正報道
ttps://livedoor.blogimg.jp/obokata_file-stap/imgs/1/0/10e3c8ee.png
によればフライデー2015年2月6日号記事の記述は
「昨年3月頃から、小保方さんは自分の実験室にあった細胞サンプルをコソコソと廃棄し始めた」
ですね。
昨年3月というのはもちろん被疑者として不正調査されている真っ最中ですね。
もちろん不正調査の終了している6月の出来事ではないですね。
実際に施錠された日付は改革モニタリング報告等に記述されていますな。
また、「隠蔽しようとしているのでは」ではなく「細胞サンプルをコソコソと廃棄し始めた」と書いてありますな。
ずいぶん印象が違うと思いますけどねえ。
Ooboe氏の書くことは一事が万事こんな記述ばかりですね。
>小保方への連絡、立合い確認もさせず解析を実行しています。
という記述も怪しいものだと思いますなあ。
おそらく、この記述の根拠となる書類は資料館とかにある文書でしょうな。
ttp://stapsiryoukan0219.seesaa.net/article/461554262.html
この文書には見ればわかりますが、小保方氏はリストと現物の照合のために入室したはずですが、その記録は記述されていないのですね。ですから、この文書は入室管理の文書ではないのですね。この文書から解析のためにサンプルを持ち出したことを小保方氏が立ち会いでないとか了承していないとかといった情報を引き出すことは不可能だと思いますね。
そういう意味からもこの文書は原簿ではないと思いますね。持ち出しを許可した者、立ち合い者含めだれの捺印なりサインなり許可書類とのナンバー照合なり後に責任を問えるものが何一つ記されていないですね。文書全体の日付も作成部署名作成者名もありませんね。管理開始日も終了日も引き継ぎも記述がなく、開始日と終了日の管理対象の数量も記述されていないのですね。
きちんとした管理であったというなら、この文書はなにかの書類のために一部記述を抜き出したものであり、これとは別に原簿が存在するか、またはそれほど厳格な管理ではなかったということになると思いますねえ。
ゆえに、そうした原簿からなにかを導くならともかく、この文書から引き出せることは少量だと思いますがねえ。
真面目にやる気持ちがあるならもう少し誠実な記述をするべきだと思いますね。こういうのが2・3あるだけで世の中は相手にしなくなりますよ。
前のコメントと同じ頃にOoboe氏の1/10付コメントが表示になったようですね。
少々記述が足されましたが根本には同じですね。
>このCDB解析担当研は、6月2日小保方残存サンプル保全室の鍵や冷凍庫の鍵を無断に開け小保方への連絡、立合い確認もさせず解析を実行しています。
この記述がいかなる根拠に裏打ちされているんでしょうかというところですね。
Ooboeさん、これの根拠は一体なんですかね。
また、
ttp://stapsiryoukan0219.seesaa.net/article/461554262.html
には、
STAP細胞のサンプルは4/17,22に解析のために持ち出されたとリストにはあり
129/GFP ESは6/9に解析のために持ち出されたとリストにはありますね。
6/2に勝手に持ち出され解析されたのが上記細胞だというなら安全管理部とかいうところがきちんと管理していたなどということは全然ないか、このリストは適当に作られた書類だということか、どちらにしろ書類から何もわかることはないということになりますね。
それとも6/2に持ちだされた細胞は上記の細胞ではないんですか?
そうなると6/5であったとかいう理研上層部の決定に影響を与えるものではなさそうですね。こそこそと何を取りに入ったというんでしょうか。
>>このCDB解析担当研は、6月2日小保方残存サンプル保全室の鍵や冷凍庫の鍵を無断に開け小保方への連絡、立合い確認もさせず解析を実行しています。
Ooboeさんのこのコメントは、Ooboeさんには社会性が全く欠如しているか、もしくは通常の社会人としての経験がないということを強く示唆しています。
何故ならば、何でも文書があると思っていて、情報はすべて文書がなければならいと思って、文書の裏付けがないから違法行為だと言っているからです。例えば、上司の指示(業務命令)がすべて文書化されているかというと、そんなことは全くないわけで、通常業務命令は口頭であることがほとんどです。いちいちそんなものを文書化していたら仕事になりませんから。そして上司の教務命令を果たすには、それに関するたくさんの情報を集め、指示を実行するにはどんな方法があるか、人手、時間、費用対効果を検討し、上司に報告しどの方法を採用するかが決まってから、実施原義が書かれて順次決裁がされて組織の意志決定となるわけです。それには前述したような実施原義が書かれるまえに、意志決定にかかわる様々な情報や経緯があるわけです。ただしこれらは、事務的な情報であり、公的結論ではないため公的文書にはならないので情報公開請求しても出てくることはありません。つまり、ひとつの公的文書が作成されるためには、その案件についてその文書に書かれていることの何十倍もの周辺情報があるということです。
さて、Ooboeさんは、管理文書がないからら、CDBの解析者が勝手に小保方研に入室して解析したと繰り返し主張していますが、この主張には根拠がありません。小保方研究室にあるサンプルの所有権は研究費を負担した理研にあります。また小保方研のサンプルの管理は一義的には小保方氏の責任ですが、最終的な権限と責任は誰にあるかというと、理研本部からCDBセンター長に任命されCDB全体の管理権限と責任をまかされていた竹市センター長(当時)にありました。小保方氏はそのセンター長から小保方研のサンプルを適切に管理するべく権限が与えられていたという関係です。だから最終的な責任者は竹市センター長です。だから、竹市センター長は小保方氏に命令できる立場ですから、小保方氏の同意や立ち会いがなくても、サンプルを解析する決定をすることができます。
そして、竹市センター長からCDBの研究員に口頭で解析をするように指示があったか、あるいは竹市センター長はサンプルの解析に非常に消極的でしたから、研究員からサンプルを解析したいと提案があり、シブシブそれを竹市センター長が承認していれば(口頭でのやり取りでよい)、CDBの所有物をCDBが解析したというだけで、何ら違法性はありません。こうしたセンター長の了解もなかったという証拠を示せなければ、Ooboeさんの主張は根拠のない妄想でしかない し、悪質な印象操作として名誉毀損等の違法行為とされる危険もあると思います。
サーバ機の不調により、本日昼頃、またこけていました。
再起動も不調なので、現在(1月10日14時)バックアップのHDDで動いています。
バックアップの最後の時間が、多分本日の朝で、上記のplus99%さんの2020年1月10日 3:48 AMのコメントまでしかありません。アノ姐さんの2020年1月10日 2:08 PMのコメントは再開された後のコメントです。
本日、午前4時〜11時に体内時計さん、plus99%さんのコメントがあったかと思いますが、これを以下にコピペしますのでご了解ください。他にもあったと思うのですが、こけたHDDにあって、バックアップ等にないものは回収できるかどうが不明です。
多分plus99%さんのコメントが1つ欠けているのではないかと思います。plus99%さん、申し訳ありませんが再投稿してみてください。(追記;再投稿されました)
以下のコメントは管理人が再表示したものですので引用する場合はご注意ください。
体内時計 2020年1月10日 7:11:41 JST
plus99%さん
>犯行現場に残っていた凶器かもしれないと言うなら、最初に大量に培養して使われずに残っていたと考えることも、使うたびに培養して二つに分けていったと考えることもできるでしょうが、その差異となるSNPsは個数では20ほどですがほとんどノイズではないでしょうかね。
コメントをありがとうございました。仰る通りですね。「一研究者・教育者の意見」でも、専門家の方がNGS解析の誤差を指摘されていましたね。
無知識で恥ずかしいのですが、「差異となるSNPsは個数では20ほど」はどのように計算されたのでしょうか。
時間があるときにお教授いただけると幸いです。
以下のコメントは管理人が再表示したものですので引用する場合はご注意ください。
体内時計 2020年1月10日 7:13:16 JST
Ooboeさん
何年も同じ主張を続けていらっしゃいますが、あなたが仰るように
【小保方さんが2014年3月頃から、細胞サンプルをこそこそと廃棄し始めた。】
この理研研究者の証言が虚偽であるなら、小保方氏にとっては看過できないものであるはずです。
彼女は何故、名誉毀損で訴えなかったのでしょうか。
小保方氏は2冊の手記でもこのことについて触れていないと思いますが、それは何故ですか?
また、”129/GFP ES”がフリーザーに残っていたことと「細胞サンプルをこそこそと廃棄し始めた」とが矛盾しているとお考えのようですが、捏造に使われたES細胞は”129/GFP ES”だけではありません。”129B6F1 ES1″は見つかっていませんね。
さらに言えば、”129/GFP ES”はラベルが書き変えられています。小保方氏を捏造犯にしようと思うのであれば、わざわざ手書きでラベルを書き変えますか?
混入者は、何故、ラベルを書き変える必要があったのでしょうか。
以下のコメントは管理人が再表示したものですので引用する場合はご注意ください。
plus99% 2020年1月10日 9:20:22 JST
体内時計さん
単純なことを書いただけです。
近縁率表でFLS3とCTS1は99.92%の一致率ですから0.08%一致していないのですよね。
24,649×0.0008=19.71…で約20個一致していない。
129/GFP ESとFLS3は99.95%、129/GFP ESとCTS1は99.93%ですから一致していない数は12、17でこれより小さいですね。
ただし0.0005と0.0008の差異を0.05と0.08の差異と同じかのように論じるのは危険だと思いますというところ。装置の精度に目を瞑るとしても、その少なさで2万4千のピックアップが300万と言われる全体SNPsを代表させては「変異はランダムに起こる」という考え方に矛盾すると思うのですね。
ところが、(ここからは体内時計さんにではなく某ブログの方々向けに)FES1とFES2に起こった変異に関しては、FES1とFES2の元となった受精卵ではSNPsの99%が一致しているのですから、それに起こる変異のほとんど全てはFES1とFES2で一致しないSNPsが増えるという形で起こり、近縁率表においては「全体300万のSNPsからFES1とFES2の差異を抽出した」という定義から2万4千のピックアップではなく全体SNPs300万を対象に、2万4千なんぼを増やすという形で現れ、結果24649という数字になったということがミソだと思うのですね。FES1とFLS3、CTS、129GFP ESとの一致しない量を論じるときにはその補正をかけなければならない。桂報告やBCAの立てた、混入に使用されたES細胞はFES1から派生した株であるという仮説に関して論じるときには、FES2とCTS1の一致率0.63%をその補正に使うのが妥当だと思いますね。
> Ooboeさん
貴殿のコメントOoboe 2020/01/10 について。
Dana Goodyear, New Yorker February 22, 2016 から
管理人による訳:
「Vacanti氏が小保方氏に(博士論文の)剽窃について問い詰めると、小保方氏は早稲田大学の博士論文ではそれ(剽窃)は普通に行われていることだし、早稲田大学の教員からどちらにしろ博士論文を読むような人は誰もいないと聞かされていると答えた。」
Dana Goodyear氏のVacanti氏からの伝聞ですから直接的な証拠ではありませんが、これが本当なら、そしてVacanti氏がこの件で嘘を言う理由がないと思うので、小保方氏が草稿をたった2部だけを製本して大学事務に提出したのは、誰も見ないから、後からチェックが入らないからという理由だったのが容易に想像できます。つまり、後で誰も調べないだろうということなら、計画性のないその場限りの悪意ある行為を、容易にバレちゃうことも平気で行う方ということが想像できます。つまりOoboeさんの常識を当てはめるのは危険です。
sighさん
復旧お疲れ様です。
このコメントは本日10:30頃のコメントの再投稿です。
確かすぐ上のsigh氏のコメントの1分違いでした内容一部かぶりというところ。
=====これより再投稿=====
>ため息そうだ、そうだネ劇団は、なにやら、反証しているようですが構わず、進めましょう。
おやまあ。
Ooboe氏は
>このCDB解析担当研は、6月2日小保方残存サンプル保全室の鍵や冷凍庫の鍵を無断に開け小保方への連絡、立合い確認もさせず解析を実行しています。
で述べた6/2に保全室から取り出され解析されたという細胞はなんですか?という問いにはお答えにはならないと。
それをはっきりさせないと、何を根拠にどの細胞に関して述べているのか不明ということになりますけどね。
「Ooboe氏はまた怪しげなことを述べている」という私の意見を裏打ちしてくださるので。それはまた太っ腹ですな。
今朝追加されたコメントには
>しかも、このESで私は、隣のStapを捏造しましたと、自白しているような画像です
>そんなバカ悪意者はあり得ない。
>このシンプル状況判断から小保方さん以外の誰かが忍ばせたことになります。
とありますが、
Ooboe氏は博論の画像流用でSTAP論文が不正認定された件はお忘れなんでしょうな。
STAP細胞を大々的にアピールすれば、その原型であるスフィア細胞を述べた論文も必ず注目されるであろうと考えるのが「普通」ですが、その論文の出来はご本人は承知のはずで、そこから画像を「誤って」流用し、その献本された論文は「誤って」草稿を入稿し、「うっかり」点検せず提出したので、騒動勃発早々に「論文不正の常習」と自白しているかのようなことになってしまったのですな。
念のために付け加えておきますが、草稿であるという物体がすごいことになっていただけではなく、本来入稿するはずだった原稿だと調査委に提出された、小保方主張論文というものがどうであったかは早稲田の調査報告書に記述があります。これも念のために書きますが、その小保方主張論文に不正があり、早稲田大学は学位授与すべきでなかったが、学位を与えてしまった大学側の過失の重大さを鑑み学位取り消しすることはできないという結論に至っていますね。
また、フリーザーのお隣にはLiBOXがあった件もお忘れなんでしょうな。
これも念のために書いておくと、不起訴になったからといって、所有者がわかっており、所有者が捨てる意思はないであろうと推測するものを黙って手元に留め置いて研究を遅滞させたという事実は確かに実在したのですし、石川氏の告発があったということは、なぜそのようなことをしたのかについて周囲を納得させられる説明もしていないようですな。
これだけではなく、件の人はその言い分を信じるなら、ぬけている人であるという事例に事欠かないと思いますね。おまけにその意図について世の中に盛大に首を傾げられている。
「そんなバカ悪意者はあり得ない。」と書くのは通用しないどころか傷口に塩を塗り込んでいるようなものですな。
Ooboe氏の誠意だか思いやりだかというのは本当に理解し難いものですな。
plus99%さん
お手数をかけることになって申し訳ありませんでした。
おっしゃる通り、plus99%さんのコメントと当方のコメントは一部、かぶっています。オリジナルの投稿は1分違いで、互いにコメントを読んでいない状況でのコメントでした。
というわけで、現在、外付けHDD(バックアップ)で動いていますが、本来の起動HDDを初期化(これはリプログラムではないですな)し、バックアップからクローンを作り、稼働させるという操作を行います。その間、ネット経由で新たな情報が来て、受け取ると面倒なことが起こるので、この間サーバは外から見えないようにします。最大5時間と考えています。明日、13時頃実施します。
ご不便をかけますが、ご了解ください。
sighさん、あけましておめでとうございます。本年も時々お邪魔いたしますが、よろしくお願いいたします。
「悪意による、行為が暴かれ判明してしまうようなバカな行為をしてしまう悪意者は、あり得ないという常識」が成り立てば、「元住友重労組書記を逮捕 6億円超横領か、馬や外車購入―警視庁」のような事件は起こりようがないですな。この住友の事件も女性の仕業でしたな。
こんな常識をもとに擁護の論陣を張るとは、なんとおめでたいことでしょう。まだお屠蘇気分が抜けないんでしょうか。
以下のコメントは管理人が再表示したものですので引用する場合はご注意ください。
STOP細胞 2020年1月10日 11:28 AM
したら馬鹿劇団と壊れたテープレコーダーならぬ楽器さん、また意気投合してるようでご愁傷様ですw
某崩壊した掲示板のデジャブのようにまた学さまのブログをシロアリのように食い尽くすのでしょうね。
早めに駆逐したほうがいいと言ってるのに主の学さまもそれを許しているようですので、我々としては珍獣達の陳列棚として暖かく見守りたいですね。
あのねのねもケースに入りたいようですし。
キモいハフハフ便所の落書きがなんか言ってますが、安倍さんじゃないですが学さまのお仲間たちで片付けて欲しいですね。若山さん犯行説で決まりなんでしょw
Ooboeさん
>悪意による、行為が暴かれ判明してしまうようなバカな行為をしてしまう悪意者は、あり得ないという常識
普通はOoboeさんの仰るとおりです、でも小保方氏にはこれが当てはまらないという根拠として、私は博士論文の冒頭の26ページに渡るコピペを挙げます。普通、コピペ(剽窃)という違法行為する者は、バレたらアウトなので、なるべくばれない方法を考えるはずです。コピペ(剽窃)がバレ難いようにするためには、これ程目立つ論文の冒頭でこれ程多量のコピペ(剽窃)は避けると思います。自分の文章と文章の間にコヒペした文章を埋め込む方がバレ難いからです。また、小保方氏は、NIHのHPの幹細胞の解説をそっくりそのままコピペ(剽窃)したわけですが、この解説は、研究者向けではなく一般人向けのもので、極力学術用語を使わず、一般的な表現になっています。だから博士論文にコピペ(剽窃)するには、一般的な用語を学術用語に書き換えないと、博士論文としてはふさわしくないと判定される可能性が高いはずです。しかし小保方氏はこのような一般的な用語を学術用語に書き換えることすらしていません。普通に読まれれば博士論文として合格できる状態ではなかったわけです。このことからも管理者さんが仰っている「後で誰も調べないだろうということなら、計画性のないその場限りの悪意ある行為を、容易にバレちゃうことも平気で行う方」ということが解ると思います。したがってOoboeさんの言っていることは、こと小保方氏に限っては当てはまらないと思います。
>虚偽の教唆による告発幇助に当たります。
>パートナーはこの事案でも、191条に基付きもう一件事案と伴に検察に捜査開始の申告書を昨年8月に提出しました。
2020/01/10 Ooboe
枝葉末節ですが。
虚偽の教唆による告発幇助というのも頭痛が痒いみたいでわからないのですが、191条に基づき申告書を提出というのはよくわからないですね。何の191条でしょうか。
刑法191条は墓荒らしなどですから違う気がしますね。
刑事訴訟法191条でしょうか。検察官は捜査の必要があると考えた時には被害届等がなくても捜査を開始できるというのですかね。
そうであれば、検察官は持ち込まれた証言なり資料等から何かに犯罪もしくは法令違反がある可能性が有ると思料すれば捜査するということで、書類が受理されたことは、必ずしもOoboe氏が告発した対象を捜査をしようと思料したわけではないかもしれないし、何も行動を起こさない可能性もあるということですかね。
また、起訴なり不起訴なり、犯罪性がなかったなり、捜査の結果というのはその資料を持ち込んだ人に報告されるんでしょうかね。告訴を受理したわけではないので報告の義務はなさそうな気もしますが。
法律に詳しい方いらっしゃいましたらお願いします。
8:55PMのコメントを投稿したのは以下のような意図です。
Ooboe氏は氏名を直接に記述することだけはさけてはいますが、かなり狭い範囲で特定できる個人に対して、半ば誰をなんの容疑で告発したと記述しているに等しいわけです。
しかし検察が「申告書」というものをそのつもりで受理したのではないならば、誰それを何々の容疑での告発を捜査機関が受理したという事実はないわけです。
社会生活をしている個人にとって捜査機関に告発しましたと公の場所で吹聴されることは相当なダメージを与えられることであり、Ooboe氏という人はそれをわかってやっているのであろうか、またそれがそのような告発に値する事実がない、または当局が告発を受理したという事実はなかった時に責任をとれる準備がしてあるであろうか、ということですね。
なんのだかまだわかりませんが、191条というものの内容によってはもうその責任はかぶさってきますよ。
正確に記述したほうがいいと思いますね。
plus99%さん
>近縁率表でFLS3とCTS1は99.92%の一致率ですから0.08%一致していないのですよね。
ありがとうございます。FLS3とCTS1との一致率についてだったのですね。最初の”150″でご説明してくださっているのに、FES1と他の細胞との一致率だと思い込んでいました。お手数をおかけして申し訳ありません。
>刑法191条は墓荒らしなどですから違う気がしますね。
刑事訴訟法191条でしょうか。
Ooboeさんの過去のコメントがありましたので、引用させてただきます。
「特捜」の捜査はどうなったのでしょうね。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1043.html
>社会生活をしている個人にとって捜査機関に告発しましたと公の場所で吹聴されることは相当なダメージを与えられることであり、Ooboe氏という人はそれをわかってやっているのであろうか、またそれがそのような告発に値する事実がない、または当局が告発を受理したという事実はなかった時に責任をとれる準備がしてあるであろうか、ということですね。
仰る通りですね。
このような行為を繰り返し行う人間が、心云々を語ることに憤りを感じます。
Ooboeさん
>心身の状況を思いばかる、心が希薄なコメントは悲しいばかりです
そのコメントを生み出す種を蒔いているのはご自分だと思いますが。コメントを刈り取る能力や知識がないのであれば、種を蒔くのは諦めたらいかがですか?
Ooboeさんの活動が、単なる自己満足か自己顕示欲なのか、それとも小保方氏を擁護することで何かを失い、それを埋るために続けざるを得ないのか、事情はわかりませんが新潮の写真を見てもなお、変わらぬ主張を繰り広げる神経が全く理解できません。
Ooboeさんの行動は、小保方氏を貶めているばかりか、忘れられる権利をも奪っているのだと思います。
plus99%さんも仰っているように、あなたの行為は小保方氏の傷に塩を塗り込んでいるようなものだと思います。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1159.html#comment5308
>では、おなじ場面の6月5日号では、
(中略)
>この変更した行為そのものが、当初のCDB複数の関係者の証言の悪意意図が読み取れます。
Ooboe 2020/01/10
常識的に考えて、記述内容が変わっているのに悪意意図などを持ち出すまでもなく、2月8日号から6月5日号までの間に、3月20日付で改革モニタリング評価書が出ているからでしょうな。
メディアの記者は、個人の発言に頼ることなく、理研の公式発表を元に記事を書くことができるようになったのですね。
もちろん理研は改革委によるちゃぶ台返しを経て、STAP細胞の実在を信じているという主張を捨てさせられ、STAP騒動の収拾に積極的に関与してきたことをアピールしなくてはならないように立ち位置を変更させられたんですな。
その結果が責任を個人に還元する形でしわ寄せがあったことは想像に難くない。
しかしOoboe氏の無配慮でちゃちな陰謀論は、そうした組織というものの無責任さが論じられる機会を永久に失わせて行くだけのように思いますね。5年経ち、すでに場の温度は永久に上がらない峠を越してしまったようにも思えますけどね。最近の週刊誌報道からそれは時すでに遅しと判断したのだ、というならそれは、まあ楽器氏の目的というのはそんなもんなのででしょうな。
plus99%さん
体内時計さん
結局のところ、某木管楽器に似たハンドルネームの方は何を言っても当方のコメントみたいな感じだと思います。はっきり言ってフラットな視点に欠けています。小保方正義、若山悪といった主観的な考え方を捨てて、客観的視点で見れば今まで見えてこなかったものが見えるはずなのですが、それができていない。
多分、博士論文やその他の論文の不正の件は完全に無かったことにしているでしょう。
正直、こういうタイプはどうすればよいかわかりませんね。そうした人たちを助けるのが、病気について語り合いたいです(確かこんな感じだったはず)、とYahooブログに書いてあったあちらのブログ主のはずなのですが…。
なぜ婆さんが筆頭者に思い入れがあるのか。ひょっとしたら婆さん、大学紛争のため入試が中止になり、親から浪人を許されず、泣く泣く他の大学の医学部に進んで、そのため思いかなわぬ娘に自分を重ねている、なんてね。
で学校では戦前教育をドイツ語で受けたため、英語が苦手でGoogleは救いの神なのかも。
悪魔でも考察です。
追記
以前コメントしました三羽烏の件、もしかしたらsighさんが書かれたこの記事の3バカトリオから表現をパクった?まあ、たまたま似ていただけな気がしますが。
plus99%さん
>Ooboe氏の無配慮でちゃちな陰謀論は、そうした組織というものの無責任さが論じられる機会を永久に失わせて行くだけ
全く同感です。本来STAP論文事件は、世にありがちな論文不正事件に過ぎず、責任のある個人がそれぞれ懲戒処分という形で責任を問われて終わっているわけです。だから、それ以後は、研究不正を防止し、健全な科学研究を守っていくために、むしろ組織の無責任さ、組織のガバナンスのあり方などが検討され、教訓を得ることが大切なはずです。しかし、珍奇なでたらめな擁護者たちが活躍し続けてくれたおかげで、そのでたらめな言説を否定することに力がつ使われ、組織としての責任を問うところまで議論が到達していないのですね。そしてせっかくこの騒動で世間で研究不正に対する関心が高まってそのような議論ができるはずだったのに、議論がされることなく既に6年近く経ってその熱もすっかり冷めてしまいました。つまり、Ooboeさんら擁護の人たちも、公正な科学社会であって欲しいという思いがあって行動してきたとは思いますが、結果的にはそのでたらめな言説によりその思いとは逆に公正な科学社会に変わる芽を潰してしまったと思います。
上のコメントのリンクが反映されませんでしたので、アドレスを載せます。
http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=14658
そのついでにコメントを。
若山先生を犯人に仕立てるために細かい部分の矛盾を指摘して、大きな矛盾を無視するのは普通じゃないですよ。過去に5chを見て気持ち悪くなるとコメントされてますが、そんな気持ち悪い行動をとれば5chで気持ち悪いコメントを書かれても仕方ないでしょう。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1178.htmlの追記(掲載日時がわからない)では、学とみ子曰く:
以下の言葉とは。Ooboeさんが「そんなバカ悪意者はあり得ない。」という常識を披露したのに対し、当方が小保方氏についてはあてはまらないとコメントしたときの文章です。このOoboeさんの常識があてはまらないということはplis99%さんもアノ姐さんも同様のコメントしています。
当方の発言は:「小保方氏が草稿をたった2部だけを製本して…略…、計画性のないその場限りの悪意ある行為を、容易にバレちゃうことも平気で行う方ということが想像できます。」です。
当ブログでは冗談はありますが、学とみ子と異なり、嘘を書いているわけではありません。本気ですよん。
Ooboe氏の常識があてはまらないことの証左として博士論文が草稿であったことを挙げました。その博士論文についての学とみ子の”感想”だそうで;
そんなことはありえません。国会図書館に保存され、誰でもが自由に閲覧できる状態です。論文審査を経て合格とされた論文を再度主査・副査が訂正部分をチェックするのが当たり前でそれを怠った早稲田がいけないのですが、それ以前の小保方氏に問題があるのです。書き直した提出すべき論文がない、しかし白紙では事務を通らないので、何かが書いてある冊子を提出すれば、形式的にいいので、そして誰もみないから草稿を製本屋に持っていって製本してもらい提出したんでしょ。
形式的かつ省略的に処理されるのは早稲田だけでしょ。
学とみ子の博士論文も形式的かつ省略的に処理されたのですか?
それは、草稿にもならない第一段階の話ですな。これが最終提出論文にあることはありえませんな。学とみ子の博士論文も剽窃の部分があるの?
そんなのが理由になるわけがないでしょ。ママが病気だったらママの看病を第一にして博士論文は1年遅らせれば良いのさ。どうやら裕福な家庭だったようですから、経済的問題はなかったでしょうからね。学とみ子の博士論文は臨床業務の合間に書いたから忙しかったんでしょ。自分の体験から、いそがしくてかまけた博士論文になったんですか。武田某のようなデタラメを言うなよな。
幼稚園の園児の成長を見守っているわけではないからね。20台後半の立派な大人なのだ。成長過程だからと許されるわけがない。
何故、小保方氏が生活破綻者にくらべ優れていると評価できるのさ?経済的には確かに裕福だっただろうけど、行ったことは嘘まみれだったんでしょ。もうこういう反論がでてきて小保方氏を取り上げざるを得なくなるのだから、こういう発言はやめたら?
だから、なんだというの?このパラグラフがここに挿入されている意味が不明だ。小保方氏が秀才だったの?
当方のブログで皆さんが行っているでしょ。理解できないのが学とみ子なんだよ。わからないの?わからないだろうな。
ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1159.html#comment5314のあたりのOoboe氏のいちゃもんのくだらなさはもうどうにもなりませんな。
自己点検委の発足は石井調査委の解散を受けてですから5月ですね。しかしその前から不正発覚に伴う不愉快な出来事の対処にセンター長である竹市氏は関わらざるを得なかった、ということでしょ。そして後から名前がついた組織ができてその責任者を兼務しただけではないですかね。
有志が云々というのも、Ooboe氏の書いた内容からは、研究所の一員が問題ある行動をするのを目撃した人何名かが、とりあえず問題行動を制止する応急の措置をして、センター長である竹市氏に報告し、竹市氏が安全管理部という管轄の部署を動かして対策をとったという風に読めますがね。
物品の移動等は安全管理部が凍結した細胞という物品の取り扱いに詳しい部署に応援を頼み実施し、一方で日数のかかる実務に、正式な組織がまだない間、その有志何名かが行きがかり上関わることになったとしても不自然ではないでしょう。その有志の何名かが安全管理部とともに作業をした非対称なんとか研の人だということだってあり得るんですが。
騒動初期に竹市氏始め上層部は細胞の解析に消極的で、理研内部からもつき上げがあったと思われますね。理研三銃士などという言葉がネットで飛び交いましたね。挙句に改革委に「隠蔽に加担していると世界中から思われているぞ」と言われたんですね。そして解析したらああいう結果が出たんですね。
その記憶がまだ新しい時期には動こうとしない組織を内部の研究者が動かしたということは雑誌にとってバリューのある情報だったのでそちらに重心を置いて記事を書くでしょうね。
理研は理研で、改革モニタリング委員会の評価書という形で、STAP騒動の収拾に組織としてきちんと責任を果たしましたと発信し、その後はSTAP関連で取材を受ければ、組織として対処したとアピールしたでしょうね。
実態は初期には腰が重く、きちんとした組織ではなく、徐々に組織ができて動きも秩序だったということでしょうが、初動が遅かったことを組織は認めたがらない、それを取り繕うために今度は前のめりになる、という日本国の巨大組織ではありふれた眼慣れた構図ですね。なにが不審やら悪意やらですね。
メディアごとの記述なんてのは、広報が出したリリースを鵜呑みにした提灯記事でなければ、ばらつきがでるのはむしろ当たり前でしょうに。そんなことが不正行為が行われた証拠であると述べても阿呆に見えるだけです。
それよりも3月中旬という時期に研究室ロックアウトとなった理由が、モニタリング報告書で取り繕われたことのほうがよっぽど大問題だと思いますけどね。そこが取り繕われて見えなくなるのは「こそこそと廃棄」したということが事実なのかどうか明らかにする意思はないのだという問題なんですがね。
理研によって小保方氏の名誉が蹂躙されたのか、小保方氏が自分の行為を黙秘しているのかどちらなのか知りませんがね。
そういう問題をかき消すのがOoboe氏はさぞや嬉しいのでしょうな。
アノ姐さん
レスをありがとうございます。
死んだ子の年を数えても仕方がないのですが、東日本大震災は、科学と社会について考えるチャンスでしたが、福島の生産物をいじめたり東電の社員や家族をいじめたり、放射能を怖がって遠方まで逃げた人をいじめたりにかまけているうち、原発の是非より景気対策となって終わりを迎えました。もっとも震災時の政権が民主党政権であったというのも不幸の一つではありましたが。
原発の是非を含むエネルギー政策をどう考えるかは、再びイデオロギーを罵り合ういつもの景色に戻ってしまい、原発を停止した状態の発電量でも社会をやりくりしていけるという「チャレンジ」をなしとげたということすら忘れてしまいました。その場しのぎの対策をかき集めてあれだけできたんですから、継続して取り組めばもっと少ない量でもっと快適に実施でき、新しい技術や文化や産業を生み出したかもしれないんですが。
ノバルティス、STAPと続いた2014年の機会は小保方いじめ若山いじめでやはりこれも終わってしまいました。大臣が調査方針に口出ししたり国立の大学や研究機関が組織ぐるみで隠蔽を疑われたりするのは、科学にまつわる大きなシステムに欠陥があるんではないかと疑問に思ったなんてことはすっかり忘却の彼方ですね。
文科省科学技術白書 ttps://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/kagaku.htmを見れば、
2014年の科学技術白書の冒頭は国際競争力のある研究や女性研究者の育成にこんな施策やあんな施策(つまりそういうことに金を使うぞ)をしていきますという記事でしたが、明けて2015年は不正を防ぐ、公正を確保するべくあんな取り組みこんな取り組み(つまりそういうことに金を使うぞ)ですね。まあなんというか、大衆の関心が他所にあるうちに官僚組織は大きな構造への総括なく、しっかり焼け太りを敢行しているんですね。
2019年の自然災害の激甚化と温暖化の関わりも、なんとかいう女の子をいじめて終わりにならなければいいのですけれどもね。
痛みを感じたその時だから、次の痛みを予期してそれを防ぐために小さな痛みをがまんしようかという、何かを改革できるチャンスに誰かをいじめることにかまけてその機会をフイにするというのは社会全体のというか規模の大きな正常性バイアスの一種なのでしょうかね。基本的にはものぐさであるということですが。
5年たっても若山ガー、というのはそういうものぐささの一つの表出ですな。
予告しましたように、本日11日(土)13時からメインテナンスのため、接続できません。3時間でおわりたい、17時には復帰しているはずです。
ご了解ください。
11日(土)14時15分現在、仮運用です。
もし接続できても、コメントの保存は保証しません。
コメントを記入しないでください。
11日(土)16時、回復させました。
サーバ機には2台のHDDが内蔵されており、1台は古いバックアプで、使っていませんでしたが、このHDDを認識できたりできなかったりすることが原因だったようです。
別の少しは新しい、そうはいっても古いマシンですが、に置き換えて運用することにしました。
これで、トラブルがなくなったと信じたいのですが、わかりません。このまま運用していきます。コメントをどうぞ。
sighさん
お疲れ様です。
拙宅のMacも最近信頼性が低くて泣いてばかりです。
OSが新しくなるたびに快適に使用できる期間が短くなるような気がするのですが気のせいでしょうか。
はいはい、かまって乞食ちゃーん。耄碌数字ジジイですよ~
本当にコメントほしくてほしくてなんですね。
論文に記述する際にはこのような表記法に従いましょうという申し合わせはあるでしょうけれど、凍結チューブに表記するときにもその表記に従わなくてはならないという決まりはないと思いますが。作った本人が判別しやすい表記法にするでしょう。
NGSの赤青緑の分布図を見ても混入に使われた細胞である可能性はなく、調査委員会がそれ以上の検討から外して不合理ではないでしょう。
また、この論文のこの細胞だと調査報告書に記載はないですが。
太田氏にとってSTAP騒動で不正行為に使われた細胞の作成者であると自分の名前が出ることはなんの利益もない一方、迷惑以外の何物でもないことは想像に難くなく、依頼を受けたこと以外のことにまで懇切丁寧な行動をしなくても不思議でもないようにも思いますが。
ましてや報道や調査報告書について、わざわざ表に出て訂正やら詳細な発言をしたり等、自分から進んで事件の関係者であるように思われる行動をしなくても不思議はないように思いますけどね。
一方、表記に齟齬があることに太田氏が何も言わないことを、内容物のすり替えがあったからだと仮定するとすっきり説明がつくとは思えませんが。
以上で。
plus99%さん
最近数年は、古いマシンを古いOSで使っている限りそんなに不安定ではないと思っています。
ただし、そのような状況から、一気に最新OSに移ると、金がかかりますな。
念のために書き添えると、
調査報告書では、太田氏の個人名が記載されているわけではありません。「2005年に当時の若山研メンバーによって・・・」というような記述ですね。
細胞の名称についても特定論文のこの細胞であるという書き方をしていない。
メソッドの記述に基づいて第三者に再現を求めるためのものではないからでしょう。調査対象者と対象物以外については、読む者が詳細まで特定できることを求められているドキュメントではないのですね。
調査対象者と対象物以外についてはむしろ情報を最小限にするように配慮されているのではないですかね。
STAP細胞の名称もまた、論文記載の表記法ではないですね。これはその表記をしても意味がないからですが。太田氏の細胞についても同じですね。研究者がそれを特定し取り寄せてまたは再現して結果をトレースできることなど求められてなどいないでしょう。「正式名称」と書いてあるからといってもそういうものでしょう。
>閲覧なさっておられる一般の方々へ
>私のような検索べたでも、検索できました
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1159.html#comment5325
あほかいな。
だから5年間それはずーっと公開されていて、その道のプロまで多くの人が見てるでしょ。
だからどうだというの。
Ooboe氏はわざわざその道のプロと見込んで名指しでL氏に尋ねていますな。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-698.html
いよいよ打つ手が尽きたんですか?
かまって乞食ちゃん
BCAも太田論文も読んだL氏が述べたことも読んだんだろう?彼と議論をしてみたのかい?どうせ奴はスピン屋だからいいかげんなことを書くのだと理由にもならないオナニーをどこか目につかない隅っこで書いて終わりにしたんでしょ。
BCA論文は学術論文だろう。連絡先が書いてあるだろう?著者に直接聞け。そしてPubPeerでユルフンだかなんだとだと書いてご意見をもらうんだね。そしてこの表記が太田論文のこれであると思うかとそこで聞きなさいな。
つまりできることを何にもしてないということだね。つまりお前さんは自称の通り便所の落書きだということだからそれでいいんじゃない。便所にかえんなさい。
理研の解析について私は不十分だと思っていると再三述べている通り、君が彼らをユルフンと述べてもどうも思わんから勝手に吠えなさい。
不正認定には2種のntESはなんの関係もないのだから正体が何でも関係ないことに変わりはない。
「捏造入れ替え細胞についてラベル表記の凍結日でコメントしていた人ですからね。」という部分からわかるのはその凍結日でコメントされている内容がキミは理解できなかったということでしょ。
たびたび、すみません。
現在のサーバはHDDで運用していますが、今回不安定になった原因がHDDであったことからSSDに変更する計画をたて、SSDを注文しました。明日SSDが到着したら換装するつもりです。
しかし、何時にものが来るかわかりません。
自分のために手順を書いておくと:
1)SSDを外付けHDD用の箱に収め、イニシャライズし、サーバ運用のまま、現行のHDDのクローンを作製する(3時間程度)。
2)ネットを遮断する。
3)1)の作業中に生じたネット経由で生じたファイルの変更部分を加筆・変更するためクローン化を再度実施する(最大20分程度)。
4)この外付けSSDで起動できることを確認する。
4)サーバの電源を落とし、内蔵HDDとSSDを交換する(30分)。
5)電源を入れ、起動できることを確認。
6)ネットに接続する。
というわけで、合計4時間、そのうちネットアクセス不可が1時間でできたらうれしいな。
ちなみにクローンはCarbonCopyClonerというバックアップ・アプリを使います。起動ディスクを作ることができるので、有料ですが、お気に入りのアプリですな。
サーバの運用を停止する時刻は明日午後のいつか、1時間程度停止することになりますが、SSDが届くのが午後遅くでしたら、風呂、酒、飯の時間が必要なので、この換装は、今週ちと忙しいので、来週になる可能性もあります。
あらかじめ予告しておきます。ご不便をかけますがご了解ください。明日、SSDが到着した時点で再度ご案内します。
ちなみにどっかの馬鹿が、今回のトラブルは「海外サーバー特有の障害」などと発言しています。このような発言をすること自体が無知丸出しになることがわからない哀れなおっさんですな。
>紹介された論文を読むと、やっぱりSTAP細胞はあったという考えになりますね。
(中略)
>失敗したが途中までは出来ていたということではないかと思います。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1177.html#comment5333
2020/01/12 鉛の兵隊
そうですよ。鉛の兵隊さん
STAP論文というのは荒野の一本松ではないんです。途中までできている状態なら他の研究者の研究もいっぱいあるということでしょう。
遺伝子挿入のような手段を使わないとか、効率がよいとか、安全性が高いとか、そういう多能性細胞がつくれないか研究している人が沢山いて、部分的な成果はいろいろなところで上がっていると、そういう前提でSTAP騒動を見たら、再現性がないじゃないかとか、お化粧であるとか、仮説にあうデータを選択して合わないデータを記載しなかったとか、そういうことが非難された理由も、そういうところのある論文にもかかわらず、政府に取り入って補助金の約束を取り付けたら騒ぎになると納得されることでしょう。
考え方が新しいというだけで価値があると言う物でもなく、トップジャーナルから、実際にできたという証拠を見せなさいと言われたわけや、論文の小さなパーツで不正認定されたわけもわかるんじゃないですか。
シニアのひとがころころ騙されるはずないじゃないかとか、陰謀だなどという論も必要ないとわかるでしょう。
熾烈な競争が行われている分野だから、公正な競争を阻害するような行動をとれば非難され排斥されるという現象であり、その補助金を受け取る、国を代表する研究所が率先してそれをかばったから騒ぎが大きくなったんですよ。
かまって乞食ちゃん
>Brief Communications Arising を学術論文だとおっしゃっている。理研からの緊急訂正報告ということでしょ。
>基本的にラベルはまずは凍結細胞を解凍して株分けした時に太田さんが書く。この時にラベルと中身が違っていたらそれは大田さんの責任です。
2020/01/12 一言居士
それはおめでとう。
では細胞の表記規則がどうこうということもなく、太田氏が訂正を入れる義理もなかろう。
なにも問題はないということですな。
ラベルの記載はL氏も述べているように本人が識別しやすい表記をする。規則は別にない。
送付するときに適切なドキュメントをつけなかったことが親切ではないと述べるならそうでしょうな。それだけのこと。
かまって乞食ちゃん
文献によって記述に齟齬があることの処理を恣意的に行っているだけでしょ。いつもの手。
桂報告も太田氏もオスメスの表記順序を厳密に取り扱うと仮定するなら桂報告内部の齟齬は不合理である、太田氏はなぜ訂正しないのか?
これが細胞のすり替えを唱え始めたスタートだね。
これは両端が正直なら、間に嘘つきを一人挟めば解決するなんてことはない。
太田氏は訂正するはずである、が生きているので。
だから両端とも正直で厳密に取り扱うとする仮定にすでに無理がある。
これ以外のファクターがある、同一と仮定した細胞がそうではない、必ずしも厳密に扱っていない、正直ではない、いろいろ考えられるというだけ。
自分で不合理であるとか信頼がおけないと断定した記述を使って他の人の証言を虚偽であると断定しては論理にならない。どれだけ長ったらしく論じようとそれだけのことですな。
>事実は、3月18日、竹市センタ長の指示で、安全管理室の担当責任の基、小保方実験室の細胞サンプル関連のみ保全室への移転移動作業がCDB非対称細胞分裂研と共同で行われた。
2020/01/11 Ooboe
Ooboeさん
2014年3月と4月に理研が発表した内容は違うようですよ。
すると3/18までは安全管理室以外の手で封鎖されていたのですかね。
3年分の実験ノートは2冊だけ──「不正行為は小保方氏1人」 理研の調査委、STAP細胞自体には踏み込まず
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1404/01/news089.html
2014年04月01日 14時06分 公開
>理化学研究所は4月1日、所属する小保方晴子・研究ユニットリーダーなどの研究グループが英科学誌「Nature」に発表した「STAP細胞」の論文に不自然な点が相次いで指摘された点について、調査委員会による最終報告書を公表し、記者会見で説明した。
(中略)
実験ノートについて、調査委員長の石井氏は「これまでに学生や若いポスドクを数十人指導してきたが、これだけ断片的な記載は経験がなく、実験がフォローできるのか」と疑問を呈した。調査の過程で、3月13日から実験室の閉鎖を行うなど証拠保全を行っているが、小保方氏のノートPCなどは私物だったため提出は受けていないという。
3/13閉鎖に触れた記事
東スポweb 2014、4/2
ttps://www.tokyo-sports.co.jp/social/251636/
東洋経済online 2014,4/2
ttps://toyokeizai.net/articles/-/34349
NHKのサイトではでは消されているが5ちゃんに残っているコピペと思われる物
ttps://ai.5ch.net/test/read.cgi/life/1394779229/
156 :名無しゲノムのクローンさん:2014/03/17(月) 20:42:13.07
STAP細胞の存在 理研が独自に調査へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140317/k10013043611000.html
2014年(平成26年)3月17日[月曜日]3月17日 20時07分
>STAP細胞を巡る問題で、神戸市の理化学研究所は、論文に書かれたようにSTAP 細胞が存在するのか、外部の専門家も入れた独自の委員会を設置して、調査を始めるこ とを明らかにしました。 すでに小保方さんの研究室は関係者の出入りが禁止されていて、今後、保存されている 細胞などを詳しく調べるとしています。
(後略)
「すでに小保方さんの研究室については、関係者の出入りを禁止する措置が取られていて、委員会では、保存している細胞や実験の資料を基に、問題の論文が世界的な科学雑誌に投稿されるに至った過程などについても調べるとしています。これについて、竹市雅俊センター長は「なぜこのような問題が起きたのか、みずから明らかにして組織として襟を正す必要がある。本部の調査委員会とも連携して調査を進めたい」と話しています。 」
とあるので設置される「委員会」が自己点検委になったのだと思いますよ。
引き続きメインテナンスのお知らせ
プロバイダから:
との連絡がありました。これまでの経験では、ルータの再起動は必要ない、すなわちこの30分のネットワーク停止だけで終わるとおもいます。15日(水)05時すぎに確認します。
コメント欄が100件に近づきました。
折り返すのがいやなので、次の記事「勝手な思い込み」のほうへお願いします。
結局、コケたサーバ機のHDDをイニシャライズし、再度これまでのファイルをインストールした結果、なんの問題もなく動作するようですので、今回の不調はなにかHDDドライブを読みに行くときにトラブルがあったためでしょうかね。これ以上原因を追求しません。
この古いサーバ機は動作に問題がないのでCold Standby機として保管することにしました。新しいサーバ機にトラブルが生じた場合、CarbnCopyClonerで半日ごとクローンにした外付けHDDからこの古い機器を起動すれば、最大半日の間の新規あるいは改訂ファイルを失いますが、復帰できるかと思います。