女子会

一日毎のCOVID-19の感染者数がピークのほぼ1/10になり、我慢ができない、女子会を開けという女王様のご命令で開催することにしました。少なくなったとはいえ、やはり定員一杯で実施するのが憚れるので半分の4名で開催しました。互いを仕切るアクリル板などありませんからね。2名の女王様とその子分一人、そしてこのブログ主のシェフであります。

前菜

左から、サーモンとたこのイクラ和え、たけのこの土佐煮、クリームチーズと獅子唐みじん切りの生ハム巻き

刺し身3点盛り合わせ
写真がない。マグロ、ブリ、ヒラメ、どんぐりを飾りに添えたら、女王様の一人が食べられるの?と予想通りの質問がでて、皆さんは安堵しました。

イベリコ豚のロースト・ポーク

800g 200℃オーブンで30分位。中心部に温度計を仕込んで55℃になるまで加熱し、放置すると中心部は70℃になりました。
塩、胡椒しただけです。ソースに 蜂蜜+粒マスタード+白ワイン+バター と マンゴー+白ワイン+バター+醤油 の2種類用意いたしました。

鯛の塩竈

女王様の一人のお好みです。

松茸ごはんとサンマのつみれのお澄まし

国産は高くて手にはいらない。カナダ産でした。香りもありおいしかったです。サンマは3枚におろし、皮を剥ぎ、おろしショウガ、片栗粉をフードミルサーですりつぶした状態にしました。三つ葉とかまぼこをそえました。

デザート
これも写真がない。いただき物の冷凍杏仁豆腐にみかん等のフルーツ缶詰を加えました。

コーヒーを飲んで、会話がシェフの頭の上を左右に飛び交っていたのですが、時が過ぎるのを忘れ、終電に間に合うかと慌てて解散となりました。

ふー、毎度のことですが疲れますな。

二人一ペルソナ芝居

アイデアも乏しいので澪標さんのコメントから拝借してお題としました。コメントが100件を超えちゃったので新規の記事を立ち上げる必要がでてきたからです。

あっちのペルソナはplus99%さんのパンチと当方のささやきのせいで、平衡器官からの情報処置ができない結果、自分がこけて横たわっているのに、当方が横たわっていると勘違いし、「ジョオオオッー‼️ 」と口から泡を吹いているのか、あるいは逆のところから漏れ出したのか(きちゃなくて失礼)もだえてていますね。自業自得だから、だんまりのブログ主を筆頭に擁護のだれも同情しないわけですね。お大事に。


金木犀

小保方氏は何時若山氏に教えた?

新しい話題もないので、わけのわからない質問をしてくる奴らの間で問題になった小保方氏は何時若山氏に教えた?についてという記事をたちあげました。ちと目をはなしたら前記事のコメントが100件をこえちゃったのが理由です。

plus99%さん

はいそうですね。時間軸を整理します。「あの日の記述が間違っている」と推定する根拠は以下の通りです。
前のコメントで書きましたように、私小説ではp116の「2013年3月になり…」という段落で始まる段落の2つ目のパラグラフに「若山先生に「STAPの細胞培養をもう一度確認の為に教えてほしい」と言われ、…」とあり、1回は小保方氏が立ち会って、2回目は若山氏だけで成功したと聞いたいう記述があります。2013年3月に実施したとは明確には書いてありませんが、この前後は経時的な記述がずっと続きますので、2013年3月に実施したかのように読めます。ここには2回トライしたとありますが、桂調査委員会報告書ではp14に「例外として、一度だけ、小保方氏が付き添って指導したときに、若山氏がSTAP細胞作製を行い、さらにSTAP幹細胞作製まで到達したことがあった」とありますので食い違うところです。私小説では1回目の成否は記述せず、小保方氏が手伝わなかった2回めに成功したと「聞いた」というわけですね。たくみな記述でこういうのを印象操作というのではないでしょうか。

学生曰く小保方さん退職後に手記が書かれたが、そこには2013/3/1付の辞令発令の後に笹井研で論文書きをしている時に先生に呼び出されて手技を教えたとある。 ← そんなことは私小説に書いてない。嘘は書かないように。

桂調査委員会報告書p3にはFLS-T1、-T2 には2013 2/22に樹立されたとあるので、この小保方氏が手伝ったのは2013年2月であるはずです。私小説は、3月のところに記述しているが明確な日時は書いてない、成功したと聞いたと伝聞表現であいまいにするわけです。すでに何回も指摘されていますが、私小説の記述には裏がとれないような伝聞がたくさんあります。学生は騙されたんでしょ。

plus99%さんの引用されたCDB 自己点検の検証についてでは
①2012年3月末 若山氏 転出、 2012年4月1日 山梨大学着任
②2012年4月1日 若山氏のCBD非常勤チームリーダー(TL)着任
③2013 年3月31日 若山氏の非常勤 TL の任期が終了
④2013 年 3 月 1 日、小保方氏が RUL に着任
と読めます。

辞令の日付で発令と着任は研究所の場合どうなっているかわかりませんが、もうすでにCDBの中で身分は関係なくなんらかの形で仕事をしていれば、着任が身分が定まった日ということだけで、研究作業には大して変わりがありません。辞令が出てなくても前の身分で研究していたでしょうね。違う大学に転職する場合は、荷物の運び入れの作業が必要な場合、着任後にしか運び入れることができないということになることが多いのではないでしょうか。当方の経験では着任後に研究資材の運び込みを行いました。辞令が前にでても、新規採用でないかぎり、前任者がいるので前任者が退去しない持ち込めないです。新設の研究室だったら着任前に持ち込んで研究室を立ち上げるのが可能かもしれません。
大学では着任日に辞令をもらうなんてのは普通です。辞令を交付するから4月1日に来いとか言われたと思います。その着任の日に部屋の鍵をもらいます。その前は内定ということだけで書類などあったっけ?発令などなかったかと。

研究室の引っ越しは大変で、科研費で購入した機器は、必ず所属組織の備品になります。つまり若山氏の場合理研の財産ですね。理研から移動先が国立だと、国の財産の移動だから、理研が許可すれば移動できると思います。私大への移動だと、国の財産ですから移動するのはちと面倒です。許可されないこともあるでしょう。若山氏の場合は10年もCDBにいたのでそれなりの財産があったはずで、引っ越しには時間がかかるでしょうね。というわけで2013年3月は引っ越しの期間だったでしょうね。2012年4月からの山梨大学でどのくら実験ができるようにセットアップしていたかはわかりません。2012年4月に赴任したのに、山梨大で実験していないと批判されることはないでしょう。授業会議は出ないと怒られますけどね。

というわけで小保方氏の場合、2013年2月は若山氏研究室に自由に出入りでき、2013年3月はRULとして笹井氏研究室に居候そして引っ越しの手伝いーーしたかどうか知りません、2013年4月1日からは若山氏との連絡はメールだけというようなことになったのではないでしょうか。ですから若山氏に教えたのは、桂調査委員会報告書の樹立日から2013年2月CDBで、私小説には3月とは書いてないけど3月のように書いたのは3月に山梨大でやったかのようにすれば小保方氏がES細胞を混入できないので、3月にしたかったのではとゲスの勘ぐりをするわけです。

指を使うような幼稚性のある教師

先の記事のコメント欄が100件を超えたわけで、新たな記事を作った方がいいのですが、話題がない。話題はもっぱら学とみ子の妄想なわけで、そんなタイトルは目新しくもないので使いたくない。

なんというタイトルの記事にすべきかアイデアがない。「SDを指を使って教えてあげたのに理解できない学とみ子」は長すぎる。そこで学とみ子の記事から数値の意味を考える時に、指を使うような幼稚性のある教師などいらない!から拝借したタイトルにしました。

学とみ子曰くの(2019/05/21 )何度も実験を繰り返すと、当然、SD(標準偏差)が大きくなる。が、たとえ少数のサンプル数でも誤りと指を使って教えて上げたのですが、指を使うのを拒否するがために、理解できないようです。これ以下にレベルを下げて説明する必要があるのでしょうか?

標準偏差の求め方の計算式を見れば、何を知るための数値なのかは誰でもわかる。各人が頭で考えた方が理解が早い。」というわけですから学とみ子は自分の頭で考えた結果何度も実験を繰り返すと、当然、SD(標準偏差)が大きくなる。と結論したわけですね。したがって、学とみ子の思考能力に重大な欠陥があることが判明したわけですね。「指を使うような幼稚性のある教師」の言うことも理解できないわけです。


デンドロビウム

NGS解析も、SNP論も、ESねつ造説を否定するもの

コメント欄が100件に近づき新しい記事を起こす場合なのですが、相変わらず学とみ子の理解できていないフレーズを取り上げ、”だし”にして新しい記事を作るしか当方には能がないのです。

学とみ子曰く:NGS解析も、SNP論も、ESねつ造説を否定するものですからね。

これは桂調査委員会報告書にある調査項目の多くに「研究不正とは認められない。」とあるのを、何故研究不正とできなかったのかを理解することなく、「ES細胞を使った捏造ではない」と妄想解釈している表現なのです。

誰が桂調査委員会報告書を読んでもNGS解析やSNP解析についての議論はSTAP幹細胞やキメラがES細胞由来であるということを証明しただけで、どのようにしてES細胞が混入したのかについては、これらの方法では当然のことながら結論できません。しかし、学とみ子はこの表現にあるように、「ES捏造説」を否定する根拠であるとするわけです。

研究不正の一つにデータの捏造があるわけですが、学とみ子にとっては桂調査委員会報告書の「研究不正=捏造」なのです。研究不正とは判断できなかった=ES細胞にる捏造ではない ということになるわけです。学とみ子には一般の方に普通にある物事の論理に関する素養が全くないのです。ベン図をつくれば、そのあらゆる場合を設定した範囲の外に勝手に領域を作っちゃうし、命題ー待遇ー逆ー裏などの論理の関係が理解できていないから「論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。」などと日頃の主張と全く逆の文章を平気で記述することができちゃうわけです。

こういう方が医療業務を行っていたとは信じられないことですが、医師免許はよほどのことがない限り取り消されることがないので「私は医師よ、あんたら下々とは違うのよ」とブログで平気で嘘を付いても平然としていられるわけです。こういう方であるブログ主と意見が異なっても、擁護の顔を示せばこのデタラメ・ブログを利用することができ、蛆虫が湧き出てくるわけですね。人種差別蛆虫と認識できないブログ主ですから排除などできるわけがないのです。


きのこ

スマホがないと…

実習のデータをまとめるためには、基本統計量を計算しグラフ化できないとまずいわけだ。レポートに測定値すべてを並べられても困るからね。そこで、エクセルのマニュアルを作って提供したのだ。基本統計量、ヒストグラムの作り方、相関、回帰、Studentのt−検定、Tukeyの検定のマニュアルを作成したわけです。データをダウンロードさせ平均値、標準偏差、中央値、最頻値、ヒストグラム、平均値と±1SDの棒グラフを描きワードに貼り付けてレポートとするということを実習として行ったのです。次回からは実際に全員の握力を測定させてレポートを書かせるのが目的なのです。

そう言えば標準偏差は標本が大きくなると大きくなると言った女医さんがいましたね。

エクセルのというかPCの基本的な使い方も満足にできない大学1年生はスマホは自由自在なわけですな。スマホでレポートを作成する学生がいるという噂を聞いたことがあるけれど、当方はまだ見たことがないというか、紙ベースで印刷されたらわからないね。

せっかく、分厚いマニュアルを作成したのに、学生さんはわからないことはマニュアルに探すのではなく、スマホで検索するわけだ。授業の課題なんだから手渡されたマニュアルに書いてないわけがないとは思わないようですな。

悪戦苦闘してやっているのですが、中には学とみ子のように長い日本語を正しく読めないので、最初からマニュアルを読むことを放棄して友人に聞くというのがいるわけです。実習書の説明も、ちと長くなると読めないという学生がいるんですね。

コピペレポートだけはなんとしても提出してくれるなと願うばかりです。


きのこの山

桂調査委員会報告書p30

学とみ子は桂調査委員会報告書p30がいたくお気に召さないのです。その理由は、報告書の総括だからです。これより前の解析機結果等の事実を記載しているところは文句がつけられないのに対し、総括ですから、調査結果から導かれる小保方氏の不正、研究者としての姿勢を問うことになるわけで、これが気に入らないわけです。この部分だけ違う理研内部の反笹井派が口をだしたとか、前半と違う方が書いたとか妄想を募らせるわけですね。

小保方氏を悲劇の無垢の天才と決めつけたので、これに反する記載は一切認めることができない、哀れな方になってしまったわけです。誰のせいでもない自分で選んだ道なんだから、擁護を含めたみなさんにバカにされてもしょうがないですな。

朝顔

女心と秋の空と言うけれど…

秋になりましたな。

しかし、学とみ子はどうしてコロコロ都合に合わせて意見が変わっちゃうのでしょうか?

学とみ子は一ヶ月前の 2022/08/08 に学とみ子の意味するSTAP細胞は、キメラは作れないって、以前から言ってるじゃないの?と言っていたのに、2022/09/10 には「特許申請図で大事なのは、シングルでもキメラができ、そのキメラの質が低いことだ。」と言い「これは、ES混入ではない可能性がある。小保方氏はSTAP細胞からプアな貢献度のキメラを得ている」と、ころっと意見を変えちゃうのは何故?

Agapanthus (でいいのかな?)

めげない

前回の記事はtoughでしたが、これに続いて今回は「めげない」です。前の記事のコメント欄が100件になったので、続きの記事です。

しかし、学とみ子はめげない方なんですね。これほど、書いてあることがデタラメと複数の方々から事実を指摘されても、決して反省することも、根拠のある反論をすることもなく、ため息さんには、そういう組織学の基礎知識が全くないです。
plusさんには、生きる細胞の概念が無いというような、「お前のカーチャン出べそ」と本人は反論しているつもりの悪口をひたすら書きつづけ、めげてブログを止めちゃうことなどないのです。

自信たっぷりのデタラメをいう一般人学とみ子を、ため息さんはしっかり教育できるようになって欲しいです。 はい、努力しますが、なにせ相手は「めげない」方なんで、難しいのです。

(続きのコメントが多分あるでしょうから、以下に書くことになるでしょう。とりあえずは記事を立ち上げます。)


デンドロビウム

tough

tough タフ の意味には「気丈な、簡単にへこたれない、頑丈な」 とか(ステーキが)固いのような意味がありますが、ここに「知的な」というような意味はあまり含まれていないようです。

自らは細胞科学に精通しているとする学とみ子ですが、
「TCR再構成は細胞自らが、有用な遺伝子を選ぶ「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化する「分化に伴い細胞内には、挿入されたOct遺伝子と、ES本来のOct遺伝子の両方が光る。」という細胞科学的にありえない発言をして、ボロクソに叩かれてもなんとも思わないようです。

さらにSTAP論文を肯定し、論文を読んでいるはずなのに、STAP細胞について、STAP細胞は増殖しないのに
「STAP細胞作製時、あるいは培養中にトリソミーになる」と言ったり、初期化されたという主張の論文なのにその生体内の幹細胞を、人工的に選び出す方法は、数限りなくあって良い。STAP細胞は、可能性のひとつだ。と平気で発言するし、多能性を示す証拠であるキメラ実験については学とみ子の意味するSTAP細胞は、キメラは作れない。と発言するし、STAP細胞は、ES並みになるような人工的条件で培養を繰り返す必要があると思います。とSTAP論文の主張を完全に無視して発言するからボロクソに叩かれるわけです。

さらに桂調査委員会報告書という科学的な検証報告を読み、桂報告書に書いてあります。誰が、どこでES混入させたか、桂報告書にあります。それが書かれている桂報告書の場所も、当ブログに書いてます。とか(桂調査委員会報告書には)小保方氏がESを混ぜるのは不可能と書いています。と嘘を平気で述べることもできるのです。

そんなことはどこにも書いてないとするとむしろ、書いてないと主張する根拠を示して!と逆ギレするわけですね。

もし、当方がこのような非科学的な発言とか書いてないのに書いてあると発言したりして、他の方から叩かれたら、恥ずかしくてブログを閉じるでしょう。恥ずかしいと思うのは指摘が正しいと思ったときです。

当方とは異なり、学とみ子がブログを閉じず、平然と上から目線で「ため息さんは、学とみ子の説明でSNP解析の理解が進み」…「それにしても、ため息さんの理解の悪さが証明されただけでも、今回のバトルは意味があったと思います。」などと言い、上記のような科学的にデタラメな発言や、STAP論文や報告書を理解できてないことが露呈されても、訂正することもなく平然としているのはタフとしかいいようがありません。

こういうこともありました。当方の描いた図を和モガ氏が描いたと勘違いし、正しいと解説したことがありました。学とみ子の最も忌み嫌う当方が描いた図なわけで、内容の正否には関わらず、貶すことはあっても解説するなどということはあってはならないわけです。当方の指摘でショックを受け、沈黙してしまったわけです。あたかもあの猪突猛進自称ジャーナリストが大きなミスをして沈没したような事件でした。しかし、不死鳥学とみ子は1週間の沈黙のあと、何事もなかったかのように、デタラメ妄想を振りまくことを開始したわけです。タフですねぇ。

タフであるためには、様々な批判を理解した上で、反論し頑固に主張を続けるか、批判の意味を理解できずただひたすら同じことを繰り返すのどちらかかと思うのですが、学とみ子の場合は、訂正もしない、まともに反論することもできない後者としか思えません。お年ですからもはや変革なとありえないのでしょうね。

It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.