「Education」カテゴリーアーカイブ

拒絶理由通知書を見るために

拒絶理由通知書は、サーバが攻撃された(Apache Struts 2の脆弱性をつかれた)らしく、回復したのだが、土日休日はだめよと表示され、昨日の休日は見えなかった。
特許庁のトップページの右コラムにある「特許情報プラットフォーム((J-Plat(J-PlatPat)」をクリックして、上の「特許・実用新案」のプルダウンの6.審査書類情報照会 から種別:[特許出願番号] を選択し、番号:2015-509109 を入力して「照会」ボタンをクリックする。参照可能書類リストがでてきて、その「11. 2017/03/07 :拒絶理由通知書 」をクリックすると拒絶理由通知書が出て来る。目的の拒絶理由通知書のURLを直接入力しても届かない。上記のように辿らないと届かない。どうやら平日しかアクセスできないようだ。
いきなり文書を表示させるのに便利なのはここで、これはEUの特許庁のオフィスにアクセスするのだが、結局、日本の特許庁のページを開くことになるようで、これも日本のほうが平日しか公開しないので平日しか見えないようだ。
擁護の方々、特にttea*r*akt2さんなどは文系と称して、このような公式文書に対してこれまでいろいろ議論しているのに、あまりにも当たりまえの結論なので何のコメントもでてこないのかしらん?特許申請があったことに対して「特に毎日新聞の須田記者は、『捏造の科学者』と断じて受賞したわけですから、フォローして当然ですし、」との発言がブーメランで返ってきているじゃん。

上から目線

普通、意見を述べ、それに対する意見・反論があったとき、「お前は表面的にしか理解していないからだ、もっと深くまで考えろ」と再反論する場面は限られる。このような上から目線の行動を行うのは、自分が、上の立場にあると認識しているときだ。親子とか、職場での地位の上下とか、教授と学生とか、年齢とか、経験を十分に踏んでいるとか、俺のほうが金持ちだとか、自他ともに認める場合に限られる。
見ず知らずの人にこのような発言をすることは、いい大人ではありえない。誤解されたのは自分の発言が至らなかったと(思わなくても)謙虚に出るのが大人の態度だ。誤解を招くような言葉足らずの発言でした、真意はかくかくじかじかですと説明するのが普通で、お前は表面しか理解できない馬鹿なのかとか言うから喧嘩になる。誤読だ、揚げ足取りだ、藁人形だ、とかが始まるわけだ。
こういうつまらない一言を加えると同調者は増えない。しかし、上から目線の発言をしたいというのが目的なんだろうからしょうがない。
それなりのポジションにいるいい大人(と自覚している)なので実社会では決して行えない行動(例えば職場の会議で自分と同じ身分の隣の課長にこういう発言はしないだろう)で、ネットの匿名だと抑制が効かず我がもろに出るのだ。自分が上の立場にあるという妄想、上の立場にありたいという願望がなす業なのだ。実社会では思うように行かないというストレスが原因なのかも。逆に本来の性格がはっきりわかっていいのかもしれない。

確実なものだけに絞る

一研究者・教育者の意見の 2017年03月07日 BPO勧告に対する批判を批判するという記事のコメント

72. ブログ管理人 2017年03月12日 17:57
桂委員会報告書では、不審な画像について小保方氏からデータが提出されなかったものは不正とは認定しませんでした。

複数の問題がある場合、確実なものだけに絞るということは適切だと思われます。

違いますね。
研究論文に関する調査報告書(いわゆる桂委員会の報告書)の29ページ;

なお、規程は、本調査委員会設置後に改正されたが(平成
26 年 11 月 25 日施行)、附則(平成 26 年 10 月 30 日規程第 74 号) に基づき、不正行為の定義については改正前の規定に因った。

からで、不正の疑いは10件になりますが、まだ改正前の事件だったので調査できた4件を不正にしたわけです。6件は筆頭著者がデータを示さなかったので、それ以上の調査ができず、古い規定ではデータを提示しないことをもって不正とできなかっただけで、決して調査を絞ったからではないですし、不正ではなかったとしたわけでもないですな。新しい規定を適用するとこれら6件も不正です。
片瀬氏の warbler’s diary 理研外部調査委員会報告の内容整理2−STAP論文の不正認定も参照してください。
桂委員会が不正が4件と少なくしたことを「確実なものだけに絞る」とねじまげて解釈するのは「問題を小さく見せようという意図がある」のでは?

特許庁のサーバが動いていない

特許庁の特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)が外部からの攻撃なのか9日(木)から止まっていて現在13日(月)昼まで動いていない。
「結論ありき」…ブログの「日本の特許庁は拒絶理由通知書を出しました 」の記事は2017年03月08日で、これが特許庁のページを除くSTAPの特許拒絶の最初の記事だと思う。このあと管理人が2017年03月09日12時過ぎにアクセスしたら接続できたが、その直後だめになったらしい。最初の9日(木)の案内は「J-PlatPatサービスに対する外部からの攻撃を検知したため」だったのが、10日(金)には「現在、J-PlatPatサービスをご利用できない状況」に変わった。週末を挟んで月曜日の今日もまだ回復していない。 アクセスが多くて処理しきれなくなったのだったら、もう回復していいはず。攻撃されて内容を改変されちゃったからこんなに時間がかかるのだろうか?でも掲載内容は、外部からアクセスできないどこかにバックアップがあるはず….
STAP HOPE PAGE も開設直後に止まって、三木弁護士は外部からの攻撃だとかいっていたけど、アクセスが過多になっただけだろ。
STAP細胞特許を拒絶したので、こんなことになったのだろうか?
アクセス出来ないから擁護グループからは、この拒絶に対してのコメントが全くないのだろうか、それとも都合の悪い情報は無視しているのだろうか?
いや擁護派も至極当然として拒絶を認めるしかないのでしょうね。
[ 追記 ] 2017.3.14
「結論ありき」ブログの日本の特許庁は拒絶理由通知書を出しましたのコメントの 18. Pazifik さんの情報通りですが「拒絶理由通知書」のURL はhttps://register.epo.org/documentView?number=JP.2015509109.A&documentId=Notification_of_Reasons_for_Refusal_06117095229_JPです。
esp@cenet https://worldwide.espacenet.com/?locale=jp_EP
「JP2015509109」で検索して  1.  GENERATING PLURIPOTENT CELLS DE NOVO をクリック。
をクリック。
EPO Global Dossierのページ
07.03.2017 Notification of Reasons for Refusal (ORIGINAL) をくリック で新しいウインドウに提示されます。

小保方憎し


片瀬久美子氏のツイッターで11日朝7時頃のスクショですから昨日の9時ころの投稿でしょう。
ツイッターなんで、具体的に何を対象とした発言かわかりませんが、後半は一般化したものですね。
一研究者・教育者の意見ブログの2017年03月07日「BPO勧告に対する批判を批判する」という記事のコメント欄から;

57. ブログ管理人 2017年03月10日 23:59
「54」さん
残念ながら詫摩氏の2つのBPO批判の論考は、論理的に破綻しています。「小保方憎し」となると論理性を失うようです。

拙フログ主は、以前にも書きましたが、「小保方憎し」という感情はなく、詫摩氏だってその発言を見ていても「小保方憎し」だとは思えません。「結論ありき」ブログの管理人グループの方々も「小保方憎し」ではないでしょう。どうやらこの管理人殿はご自身の意見とは異なる意見を持つ者を一括して取り扱うことになっちゃったようですな。
どうしてこんな困ったちゃんが大事件を引き起こすに至ったのか、こういう事例にどう対処すべきか、この困ったちゃんを擁護する方々の頭の中はどうなっているんだろ….などなど興味はありますが、憎いとはね。
「小保方惚れた」となると論理性を失うようです。

アネロイド式血圧計

医学界では水銀血圧計は廃棄し、今後電子血圧計に置き換わる方針だ。水銀だからだ。水銀血圧計は原理が単純だし慣れれば再現性がいいし、捨てたくないのだが、なんせ水銀だからしょうがない。実習では水銀をこぼす奴がでてくる。
というわけで電子血圧計にすればいいのかもしれないが、乱流が生じて音が出る=コロトコフ音を聞いて測定するというのが学生には理解し易いのでアネロイド式血圧計に交換したのだ。彼らが卒業して医療現場に行った時、まだ水銀血圧計が生きているだろうということもある。本物の水銀血圧計を見て、デジタル表示のパネルがないから壊れている、電池を入れるところがないなんてこと言い出すかもしれない。電子血圧計はカフ(腕に巻いた空気で膨らむ袋、Yシャツの手首部分をカフと言うのと同じ)の圧力変化(脈波)を検出して(オシロメトリック法)血圧を測定するのだが、それを学生に説明するのがいやだ。知らなかったのだがaneroidとは「液体を使わない」という意味だそうな。気圧計が最初の機械なんだろ。薄い金属板のある密閉容器があって、気圧の変化でその薄い金属版が凸凹に動くのでこの動きを針の回転運動に変えるわけだ。
学生実習にふさわしいかどうかわからん。きっと取扱がすごいから壊れちゃうだろうな。薄い金属版から針の回転運動への変換部分てきっと軟弱なところがあるにちがいない。校正もできないから数年毎に買い替えだ。水銀血圧計は経年変化で交換するのは(ゴム)チューブ部分だけだし、原理的に校正する必要ないからいいのだが、しょうがない。
水銀血圧計を使った測定方法のコロトコフ音付き動画もアネロイド式血圧計のそれもあるけど英語版(英語だけで拒否されちゃう、でも簡単な英語だからいいかも…)とか使っている機器が違うとかなので、学生が実際に使う機材での測定方法を作成することにしたのだ。学生に口で説明するより動画のほうがいいからね。それが電子聴診器を作った理由なのだ。
パソコンの音量を調節してご覧ください。110 mmHg位でコロトコフ音が出てきて70 mmHg 付近で消えます。


音は採取できるようになったしWebカメラ(安いからね)はあるから学生をとっ捕まえてとりあえず作成した動画だ。
QuickTimePlayer で録音録画しiMovie で編集だ。やったことがないからトライアンドエラーでなんとかここまでというわけだ。ふむ、mp4でないとwin では見えないのか。movからmp4に変換する必要があった。
カメラが良くないのでピンぼけみたいだし、血圧計のガラス板に反射で映り込むし、明るさもどうしたらいいかもわからんし…
500円のクオカードで釣られた学生の血圧だ。
もう少し、きれいな動画にするつもりだが、とりあえずですね。Youtubeとかの画像のほうがきれいだ。カメラのせいだ…とする。
音も、聴診器で聞く音より高音に偏っていて、きっと歪んでいるんだろ。これは自作電子聴音器のせいだな。いや再生しているノートPCのせいか。]]>

拒絶理由通知書

特許願2015-509109
11. 2017/03/07 :拒絶理由通知書 (特許庁がだめなときの、代替はここ

P.5
複数の研究グループによって、低pH曝露等による多能性細胞生成(STAP現象)についての再現実験が行われた結果(本願発明者の一人であるVacanti氏の研究室で行われたと認められるものも含む)、両Nature論文に記載されるようなSTAP現象を再現することはできなかった(参考文献9)
両Nature論文につき、用いられた全てのSTAP細胞関連材料はES細胞に由来するものであったことが判明(参考文献10)
理化学研究所の検証実験チームの報告においても、STAP現象の実際の科学的重要性を調査すべく両Nature論文や関連情報に示された方法に基づいて再現実験を行ったものの、両論文に記載されたようなSTAP現象は、再現不可能(not reproducible)であると結論付けた(参考文献11)
P.6
本願発明の属する技術分野において通常の知識を有する研究者、すなわち当業者でさえ、その再現のためには試行錯誤、複雑高度な実験等を要し、細胞を脱分化させて多能性細胞を生成するに至っていないのであるから、その点においても、発明の詳細な説明は、当業者が本願請求項1に係る発明を実施することができる程度に発明の詳細な説明が記載されていないと判断せざるを得ない

至極当然で、別に特許庁に言われなくてもSTAP細胞は無い(こういう表現だと某ブログ主が「あるとはいえない」にしろと怒るだろうけど)わけで、擁護の方々のこの特許庁の判断に対する素晴らしいコメントを期待しましょう。

P1.
この出願は、次の理由によって拒絶をすべきものです。これについて意見がありましたら、この通知書の発送の日から3か月以内に意見書を提出してください。

とのことで、まだ余裕があるよ。
Vacanti氏も宣誓供述書をぎりぎりになってだしたりして時間稼ぎをしているからね。
「結論ありき」の非専門家ブログが社会を混乱させている:世界三大不正STAP事件の正しい理解を社会に広める会2017年03月08日の日本の特許庁は拒絶理由通知書を出しましたのコメントから特許庁の該当ページたどり着きました。情報ありがとうございます。

BPO勧告に対する批判を批判するを批判する

なにやら一研究者・教育者さんは、拙ブログを読んで頂いているようで、「BPO勧告に対する批判を批判する」(2017年03月07日)という記事で、管理人の「あくまでも被害者」(2017年2月11日)という記事に提示した表を引用して;

「問題あり」と「問題なし」に単純化して、「問題なし」という項目を多く見せているのは「小保方憎し」のためであろう

と批判されている。管理人は小保方氏を憎いと思ったことは一切ない。物理的、精神的な被害を受けていないので当然だ。嫉妬だってあるわけがない。年齢も研究分野も全く違う。この事件のあと、実験ノートの管理が厳しくなったという大学・研究所がでてきたようで(伝聞だからホントかどうか知らない)、研究がやり難くなったところがあるらしい。こういう被害も受けていない。コピペ検索ソフトを組織で導入する必要がでてきて、その経費捻出のために配分研究費が少なくなったというような被害も受けていない。
ご本人の性向に原因があるかもしれないが、早稲田でまともな教育を受けてない(受けようとしなかった?)点が可哀想だという同情はあっても「憎む」などという感情はない。
このような「「小保方憎し」のためだろう」という根拠のない推測をすることは、一研究者・教育者さんの最も忌み嫌うところではないだろうか。
「小保方を批判する者を忌み嫌う一研究者・教育者さんの妄想だろう」と、もし書いたら一研究者・教育者さんは怒るでしょ?
BPOの審査結果と小保方氏側とNHKの応答を一つの表にまとめるのが目的だったわけで、長たらしいBPOの文書を単純化するために、All or Nothing にしたわけだ。それでも核心的な項目については、問題ないは言い過ぎなので**という注をつけてある。「問題があるとはいえない」とすべきだろうけどそんなに長く書いたら単純化、表にする意味がない。◯☓△表記でもいいかもしれないが、擁護している方からみたら「問題があるとはいえないは」☓だろうし逆の立場の方々からみたら◯だろうからそのような表記もできない。◯☓でなくOK, NG とかでも同じだ。
なによりも拙ブログには、BPOの問題とした人権侵害についての審査結果に対する意見は書いてない。にも関わらず「BPO勧告に対する批判を批判する」というタイトルの記事に引用している。なにかイチャモンをつけたいがために書いたとしか思えない。
いいがかりと思うのは無能な管理人だけか。

大学での教員のお仕事

教員の大学での業務は教育(講義、実習、演習)と研究と管理の3つだ。大学は2ヶ月位の夏休み、2週間位の冬休み、1ヶ月位の春休みがあるから教員は暇だろなんて誤解されているのは、大学の先生は授業しかやってないと思われているるからだ。
しかし、その当の大学教授と思われる一研究者・教育者さんが、「若山氏が山梨大学から神戸の理研に出かけて検証実験に参加するのはスケジュール的にできないのでは」という516.えりさんのコメントに対し、

543. ブログ管理人 2017年03月02日 13:16
「516. えり」さん
山梨大学の授業時間割(https://www.yamanashi.ac.jp/wp-content/uploads/2016/01/H28_seimei.pdf)を見ると、若山氏は「再現実験」が行われた10〜11月(後期)は月曜日に単独の講義と共同での実習程度しかありません。金曜日に「生命研究倫理学」の講義がありますが、他の方とのオムニバス授業なので、この期間は他の方にやっていただくことは可能です。授業の時間割は今年のものですが、例年あまり変更はないので、当時もおそらくこの時間割だったと思われます。
つまり、土曜日夜に山梨に戻って月曜日に講義や実習を行えば、火曜から土曜日までフルに実験することは可能だったようです。

なんてコメントするからおったまげた。どう考えてもこの一研究者・教育者さんは教授クラスで、このくらいになると、講義だけでなく大学管理業務をかなりやっているはず。やってないとしたら学部内で管理業務をこなせないと思われ、干されているのだろう。最低でも、毎週1、2回のなんかの会議があるはずで、もしその会議の議長のような地位にあったら、会議の準備、根回し等かなりの時間がかかる。一研究者・教育者さんにはこのような業務がないのかな?国立大学だったら、月1の教授会は金と人事が絡むから欠席できない。だから若山教授のスケジュールが講義だけで埋まっているわけではないはないことが推測できるはず…
講義だって、昔の文系の偉い先生は黄色く変色した大学ノートだけでできたけど、今どきそんな教授はいないだろう。それなりに準備や、学生に配布する資料の作成(コピーは秘書とかにやらせるかもしれないが原稿が必要だ)しなければならないから、カリキュラムの時間割の時間だけ縛られているわけではない。特に、若山氏は山梨大学に新任なわけで、講義の準備にはそれなりに時間がかかるはず。それともこの一研究者・教育者さんは変色した大学ノートだけで講義しているのかしらん?医学生物学系ではありえないね。さらに大学院学生がいるだろうから週1回は研究室(あるいは他のグループと合同での)でのプログレスレポートとか論文紹介とかのミーテングとかの時間があるはず。
というわけで、火曜日から土曜日までの週5日、フルに実験できる教授なんてありえないだろう。助教や講師ならいざしらず、ですね。大学の教授で週5日フルに研究できる環境にある方を知らないな。日本の大学のシステムでは教員が大学管理業務をかなりやらないといけないので、これを免除する教授ポスト=研究専従=なんていうポストがないわけではないけど、それでも週5日研究三昧の教授ポストなんてないとおもうけど。
と、この記事をアップする前に、再度、このブログに行ったら、ロッソこと在米ポスドクさん(567. ロッソ 2017年03月03日 04:27)が、山梨大学の当時のカリキュラムを見つけて、もっと講義があった、いいかげんな資料で推測するな と叱っているね。

電子聴診器

電子聴診器+価格 で検索すると数万円する。長く使うわけではないし予算もない。だから自作だ。パソコンで録音するのが目的だ。
まずマイク部分

100均で購入したイヤホンと一緒のやつ。中国製だ。マイクだけだとパーツ屋で数十円で打っているけどこれにケーブルとプラグを付けると100円では収まらない。イヤホンとマイクのプラグが別々になっているのがいい。分解してマイクーケーブループラグになるからだ。イヤホンはいらないから捨てる。
聴診器

アマゾンで1148円。商売で真面目に使うつもりなら最低でもリットマンクラッシクなんかだな。1万円はする。今回は予算がないからね。
ビニールチューブの部分を抜いて、マイクが入り、聴診器に合うシリコンチューブを探し出し、このチューブの中にマイクを仕込み、聴診器に付けた。左のチューブの橋は引っ張ってもマイクが抜けちゃわないようにエポキシ接着剤で固定した。シリコンチューブなのでエポキシ接着剤ではくっつかない。そこは工夫があるんだけど面倒だから説明はスキップ。

で、裸のマイクだけではちと発生電圧が小さいのでアンプを作成。ほんの少しの時間だけ使う予定なので電池駆動でいい(クリックで拡大します)。

初段のアンプの入力につながる20kΩのポテンシオメータでゲインを調節する。オペアンプ2ケが入っているNJM4456で反転増幅器を2段にしてある。±電源が必要なんだけど姑息的な方法で11kΩの抵抗2ケで中間の電圧を作り、これを非反転入力に接続して±電源で動いているようにするわけだ。あとはコンデンサマイクを+にプルアップして、その交流成分だけを10μFのコンデンサで増幅する。1段目の20kΩと0.001μFで8KHzのhigh cut フィルタになっている。2段目のオペアンプの出力に50Ωの抵抗があるのは出力がショートしたときに過電流がオペアンプから流れないようにしているわけで、多分不必要だろう。ゲインは初段が原理的にはx1〜∞ で2段目が28倍ですね。いい加減です。MacMini のLINE IN につっこんで自分の心音が録音できたから良しとしました。オペアンプ等の電気部品はジャンクというか余分に購入してあったのを使ったから新たに何も購入していない。
つまり1300円位でできたのだ。
何故、こんなのを作成したかは、何故、こんなのを作成したかは、後ほど