High SierraにアップしたらTeamviewerの ID が変わってしまった。そんで、TeamviewerをQuit して再起動したら元のID に戻った。
Win10 → High Serra so far OK
High Serra → OSX 10.8 so far OK
High Serra → Win10 so far OK
Sierra → High Serra 接続できるが、うまくいかない 「”接続元(Sierra)のMac の名前”からペースト中….」が接続先のHigh Sierra の画面にでてきて、接続元のSierra では傘がぐるぐるで先に進まない。接続元でTeamviewer をCmd+Option+esc で強制的に終了し、再接続したら問題なくなった。1回ではだめで、これを2回繰り返す必要があったりする。
High Serraでsmbで接続してあるネットのwindowsの共有サーバの接続が切れた。関係しているのか?別の理由か?再現してない。
ジジイの頭
ジジイ(ババアもそうかもしれないけど、ジジイのほうが顕著だ)の頭では、新規の情報は繰り返し入れないとすぐ飛んでいってなくなってしまう。
年1回の実習では、その度に改善点が何らかの形ででてくる。実習準備段階から、提出されたレポートの評価に渡ってである。で、当然ながら、来年の実習はここを改善しようと、ほかの実習担当教員と話すわけだ。ほかの実習担当教員とは管理人よりはるかに若いことになる。 次の年になって、その反省を踏まえた実習をすべきなのだが、前回の反省・改善点はジジイの頭にまったくなく、もっと前の前前前回くらいの反省点なんかが思い浮かび、若い実習担当教員にそれは昔で、去年はこうでしたと怒られるのだ。なさけないですな。

こんなことを書き始めた理由は、子宮頸がんワクチン論争 はっきり示された専門家の総意 小児科学会が投じた決着への一石 村中璃子 という記事を読んだからだ。この記事によると
日本小児科学会の前会長横田氏は、当初は小児に対するワクチン摂取に対して積極的な小児科医だったのだが、定年退職の頃から、子宮頸がんワクチンは思春期の少女たちに副反応を引き起こすという立場に変わった。横田氏の小児学会での反子宮頸がんワクチンの講演は、タイトルからして情緒的で、証拠を基準とした現代の医学のあり方で動いている医師を説得するにいたらなかった。
そうな。
ジジイは、新しいことを吸収消化できず、これまでの経験から偏って抽出された事象から抽象的・情緒的な表現でしか意見表明できず、証拠を示すことがないので、若い現役を説得できない。いい加減に引退すべき、あるいはそれでもいいような分野で働くしかない なんて思うわけです。
赤いべべ着た かわいい金魚…
Mac OS High Sierra をインストールできる起動可能なSDカードを作成する
macOS High Sierraインストール.app をダウンロードする。
そのまま言われた通りインストールするとアプリケーションフォルダからインストーラがなくなっちゃうので、ダウンロードしたら、インストールに進まず、アプリケーションフォルダ内に「macOS High Sierraインストール.app」ができているから、これをコピーしてほかのdirectoryに保存しておく。インストールはこのアプリを後で起動すればいい。ターミナルでみるとこのファイルは「Install macOS High Sierra.app」である。
SDカードを用意する。5.2GB 必要だから8GBでいい。USBメモリでもいいですよ。
ディスクユーティリティで、メディア名は UNTITLED として MacOS 拡張(ジャーナリング)でフォーマットする。
ターミナルを起動し
sudo /Applications/Install\ macOS\ "High Sierra.app"/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/UNTITLED --applicationpath /Applications/Install\ macOS\ "High Sierra.app" --nointeraction
で管理者(su)のパスワードを入力すると;
Erasing Disk: 0%... 10%... 20%... 30%...100%... Copying installer files to disk... Copy complete. Making disk bootable... Copying boot files... Copy complete. Done.
となって「Install macOS High Sierra」というSDカードが作成できる。

システム環境設定ー起動ディスク ではこのSDカードを起動ディスクとして認識しないが、option キー を押しながら起動すると起動ディスクとして認識・選択できる。Install macOS High Sierra を矢印キーで選択して起動(遅いよ)できると、ディスクユーティリティ、mac OSインストーラ、TimeMachine、ヘルプが選択できようになる。これを必ず確認する。使う時は多分、upsetした時だからね。このSDカードは刺しっぱなしで差し支えなければ刺したままにしておいたほうが紛失しなくていい。すぐ紛失するし、ラベルも書きにくいからね。 これがあれば、TimeMachineから簡単に復帰できるからね。
DiskMaker X を使う手もあるようだ。
英語が読める方は Appleのサイト Create a bootable installer for macOS を参照してくださいな。
チキンのデミグラスソース
もう結構なジジイなんだけど、平日はまだ働かないといけないわけで、帰宅して夕食が待っているというのが当たり前だったらいいんだけど、そうはいかないときだってあるわけで、風呂、酒、飯 とわめいても答えがない場合だってあるわけだ。

かぼちゃスライスとブロッコリーとしめじはさっと湯がいておきます。茹ですぎないようにね。グニャグニャになっちゃうとおいしくないのです。
フライパンにオリーブ油を注ぎ、ぶつ切りにした鶏もも肉を皮目から焼き、表面にちょっと焦げ目がついたら別鍋に移します。同じフライパンで玉ねぎスライスを炒め、少し色づいたら同じ鍋に移します。鍋に水を加え、市販のデミグラスソース(小分けしてあるやつね)とウスターソースを加え炊きます。フライパンを洗います。沸騰したらアルミフォイルで作った落し蓋をして、極弱火にし、風呂に入ります。帰宅した直後にお風呂を沸かすとか追い焚きにするのを忘れずに。
風呂から出たら、極端に煮詰まっていないことを確認しつつ、ビールをジョッキに注ぎ、冷蔵庫にある野菜でサラダなんかをつまみ食いしつつ、作ります。
塩辛なんぞがあると、ちょっぴり小皿で供するとアクセントになっていいですな。
そこそこ煮詰まったシチューを皿に盛り、湯がいたブロッコリー、かぼちゃ、しめじをのせ、サラダとともに食卓に移動し、ハイボールなんぞを用意して、一人だけの本日の仕事の反省会を開催するわけです。反省会開始まで1時間弱ですな。
で、反省会は、誰かと一緒だと、一方的な批判会になるのですが、一人だけですと、自画自賛で終わるわけで平和ですな。
銀杏の薄皮をむく-その2
銀杏の薄皮をむくという記事をアップしたら科学印刷業者さんが重曹で煮たらどうなる?と提案してきた。そのうち、やってみると返したが、早くも第2弾の銀杏が手に入った。今度は、前回と同じく外側の果肉を洗った直後でまだ乾燥していないのと、乾燥してあるの2種類だ。
まずは硬い殻を両方とも、プライヤではさんで壊して剥いた。

みてわかるように左の乾燥したほうは、薄皮がところどころ剥けるが、ぬれた銀杏(右側)は薄皮が剥けてこない。
普通スーパー等で手に入るのは、乾燥させたやつで、濡れたままでは、独特の匂いがあるから、店に置けない。乾燥した方は、硬い殻からだしてお湯の中でかき混ぜて薄皮を剥がすのがよく知られた方法だ。

ここで重曹を入れたのと比較して見た。

結果に差はない。薄皮が一部剥がれている状態でお湯の中でかき混ぜると、その剥がれた部分から、周りとこすれあってさらにはがれるわけで、重曹が薄皮を溶かす、剥がれやすくするようなことはなかった。長く重曹が溶けた水に漬けるなんてことしたら効果があるかも。
乾燥したものをフライパンで乾煎りしたが、殻が焦げるだけで割れない。濡れたほうは殻が割れるからさらにプライヤ等で割るのが楽になる。
濡れた銀杏を封筒(紙袋)に入れ、電子レンジでチンする。数発の破裂する音が聞こえたら、止めると、ほとんどの殻が割れている。乾燥した銀杏でもおなじだろう(数がすくなくなったのでテストしていない)。さらにプライヤで割るのが楽になる。
電子レンジ、乾煎りどちらも完全に薄皮が取れるわけではないので、硬い殻を除いたあと、お湯の中で撹拌して薄皮を取り除くのがいい。乾煎りしたほうが、薄皮が剥けている部分が大きいから楽である。
結論
拾ってきて外側の果肉を除いた直後の濡れた銀杏は、乾煎りし、殻が割れたら取り除き、薄皮がのこっていたらお湯の中でかき混ぜて互いに衝突させ薄皮を剥く。殻をプライヤ等で割るのは最悪。薄皮を取り除くのに苦労する。乾煎り時間を長くすると薄皮がより多く剥けるが、中身が焦げるから注意する。
乾燥した銀杏は、紙袋に入れ、電子レンジで加熱して、数回爆発音がしたら取り出し、殻をプライヤ等で取り除き。お湯の中でかき混ぜて互いに衝突させ薄皮を剥く。乾煎りは殻が割れないから意味がない。
重曹で炊くのは意味がない。
手を抜かない方がいいと思うのだが…
拙ブログ管理人の若かりし頃は、フォンドボー、デミグラスソース、昆布だし、めんつゆ、白だし …. なんてなかったわけで、手を抜く方法は味の素、グルタミン酸+イノシン酸しかなかった。
東京杉並区の荻窪駅前のラーメン屋は、何十年か前は、戦後の闇市の延長のゴミゴミした商店街の中にあって、今で言うグルメな方がマスコミに紹介して大人気になったのね。その紹介されたラーメン屋の女将は、それまで普通のおばちゃんだったのが、なんと指の爪にマニキュアなんか始めちゃって幻滅したのさ。
その何とかさんという某映画監督がほめたラーメン屋の隣の隣くらいにあったラーメン屋のほうが、実は美味しかったのだが、いまでは考えられないだろうけど、客の目の前でスープに味の素を薬さじのような道具で加えていたのね。今時、こんなことやったら客は来ないよね。うまかったのは麺なんだけど、そしてその麺を作っている店を知ってからは、その麺をしばしば購入してたんだけど、今はその麺屋は、当然、無いだろうね。
話がそれちゃったけど、現在ではスーパーに、さまざまなソースが売っているわけだ。ハインツのデミグラスソース

なんてのが最初だったけど、今ではいろいろなデミグラスソースが売られている。
自作せず。安易な道を選び、スーパーでソースを購入して失敗するわけね。ソースとかだしとかはそれぞれが単独で美味しくなるように作っているわけだ。美味しさの基本は塩分とアミノ酸ね。砂糖もあるけど、多分お子様向け以外は砂糖の量は控えめだと思う。アミノ酸の量は多すぎてもあまり問題ない(Chinese Restraurant Syndrome というのがあったけど)のだが、塩分は多すぎると折角の料理がしょっぱくなっちゃう。
だから、市販の、白だし とかフォンドボーとかを使うときは、他の市販のソース類を加えちゃいけないのね。自作のフォンドボーやカツオ昆布だしには塩分がないけど、市販のは違うからね。塩分無しのものを作ってくれればいいんだけどね。
やっぱし、自分で作るしかないか。
映画シンゴジラがTVに登場するらしい
シンゴジラを見たときふきだしそうになったのは、その目玉だ。
https://twitter.com/shuichi_waterから
白目のある動物って人間だけだと思うよ。
だから嘘着くと目が泳いでてばれちゃうんだけど、誰かさんのように、自分の嘘を真実と思い込んでいると目が泳がないんだよね。それで記者会見では騙された方々がでてきたんだよね。
雷による停電が原因でネットに接続できなくなっていた
9月25日月曜日夜、近隣のどっかに雷が落ちて、停電になった。数分で回復したので何の問題もないはずと、ネット接続を確認せず寝ちゃったのだ。翌日は朝イチで出かける必要があり、朝、確認すること無しに外出。本日、金曜日まで自宅に戻れなかったのだ。出先で確認したら、この自宅サーバに接続できない。リモートログインもできない。
家人に頼めるのなら頼むところだけど、理解していないから、なにするかわからないし、もっとひどくなっちゃうかもしれない。原因をさぐってからでないと、回復できないからね。
というわけで月曜夜から本日金曜日午後に帰宅するまで落ちていました。
原因は、ルータがこけたからだ。サーバはUPSに接続してあり、電源が落ちることはなかったのだが、ルータ(ファイヤーウオールでもある)はUPSに接続してなく、電源が落ちてしまったのだ。これまでの何回もある経験では、停電や瞬電でルータが壊れたことはなかったので安心していたのだ。
ルータのWAN側の LEDが、上流の機器に繋ぐとローカルに何も接続していないのに、激しく点滅する。サブネット内の通信が非常に遅い、外に出るのが非常に遅い、外からのアクセスが非常に遅くほとんど接続できない。ということでルータに原因があると判断し、一昔前のルータを引っ張り出して、現在、運用中なのだ。ネットもそんなに早くないし、アクセス数だって少ないし、サーバもそろそろ交換時期だしというわけで、古いルータでもそこそこ問題がないわけだ。
しかし、買い替えだな。YAMAHAのルータが好きなんだよね。ボーナスまで待てないな。あーあ。
[ 追記 ] 2017.10.2
潰れた・動作がおかしくなったと思われるルータを再度設定して接続して問題がないのがわかった。設定ファイルがこわれちゃったのか?設定ファイルはSDカードにコピーされており、これから戻すことをやったつもりだったのだが….
ルータのメモリ内にあるファイルが壊れたので正常な動作にならなかった。SDカードに記録した設定ファイルを内臓のメモリに復元した。しかし、モデムとルータの接続は、単純に線をつなげばいいのではなく、手順があり、その手順をまちがえたため、動かないと判断した可能性がある。
銀杏の薄皮をむく
もう銀杏の季節だ。毎年、もらうことが多い。今年の一番は、洗った直後のをいただいたのだ。
銀杏の薄皮(珠皮内層というらしい)を取り除く方法だが、硬い殻(珠皮中層というらしい)を割って取り出して、泡立て器のような道具でかき混ぜながら炊くというのが普通だ。
今日、もらったのはまだ乾燥していない銀杏。だから、洗ってはあるものの、あの匂いがする。これを乾煎りすれば薄皮がむけるというのでやってみた。

ぬれたままフライパンで煎るのだ。蓋をしてまんべんなく火が通るよううにフライパンを揺する。

硬い皮が割れ、中身の一部が見えている。これは少し煎りすぎかも。中の種が緑になるのはいいが、一部焼けてしまった。だから数個が割れる位でいいのかも。

上段が煎った状態。中段が大口のペンチあるいはプライヤで硬い殻を割ったあと。殻は一発で半分に割れないから、さらにニッパーのような先のあるもので残った殻を割って中身を出すと、簡単に薄皮がはがれる(下段)。

チャックのついた小袋に5〜10粒、適宜入れて、冷凍庫で保存。これで、今年の冬の鍋は賄えるかな?
市販しているのは、乾燥した硬い殻のものだが、これはこのまま室温や冷凍庫に保存すると、水分が抜けて、中身が小さくなっちゃうから、処理してからでないと冷凍できない。
この乾燥した殻のやつを水に漬けてから、今回の様に乾煎りしたらどうなるだろ。炊いて薄皮をむく方法では、よそのブログにあるように簡単には完全に取れないからね。乾煎りのほうが薄皮を向きやすいかもしれない。
