自身が属する組織の都合

学とみ子はまだ生きているようで、12月4日から一週間ぶりの新しい記事です。「特にこれと言った理由もない」というのですが、どう考えても当方等の意見に反論できないからでしょ。以前にも反論できないとき1週間くらいコメントも記事も書かないということがありましたからね。

なにやら「結局、ため息ブログは、自身が属する組織にとって、都合の良い考え方に沿って、論戦を張っているだけですね。」と当方の所属する組織にとって都合のいいように意見を述べていると学とみ子は主張しています。どこにそのような根拠があるのでしょ。そもそも学とみ子は当方の現在の所属組織を知らないでしょ?

当方が小保方単独捏造説を主張しているとすると(していますが)、理研が尻尾切りしているとする説に合致することになります。すなわち当方が理研に属していれば学とみ子のいう所属組織の都合に合わせるということになりますが、当方は理研に所属したことは一度たりともありません。他に小保方単独捏造説を取ると都合のよい組織というのがあるのでしょうか?STAP論文がインチキかどうかが損得になる組織とは理研しかないでしょ?

学とみ子が酸浴細胞を「不完全初期化細胞」と発言したことに対し、当方が「酸の暴露で分化した細胞が初期化されるという証拠がないので、このような表現は不適切」であると指摘したわけです。iPS細胞を作成するとき、すべての細胞が初期化されたわけではなく、初期化され損なった細胞もあるわけです。初期化された細胞があるのですから、この初期化しそこなった細胞(初期化遺伝子が発現したが初期化に至らなかったような場合)は「不完全初期化細胞」と呼んでもかまわないのですが、酸に暴露した細胞が初期化されるという証拠がないのですから、仮に初期化関連遺伝子が発現しても初期化の過程で途中でとまったとか言うことはできないわけです。したがって酸浴の場合は「不完全初期化細胞」があるという表現は不適切です。このようなことは素人の当方ですら理解でき断言できることです。ChatGPTに確認すると 初期化があったという証拠がない限り「不完全初期化」という議論自体が成立しないと、この当方の意見を支持します。

しかし、学とみ子はこの当方の発言に対し「ため息さんのような非専門家が、簡単に結論できるものでない。ここで、ため息さんが、書いてしまうということは軽率である。」と発言するわけですが、どうして結論できないのか、軽率なのかの理由を言うことができないのです。つまり、反論したくてもできないから、このように自分がド素人なのを棚に上げて、ド素人は黙ってろとしか言えないのですね。

「ため息さんは、iPSと比較する必要があるのだが、AIが、iPSを持ち出しても、ため息さんは、その議論を持ち出すこともしない。」 ← 意味不明です。当方は「不完全初期化細胞」はiPS細胞と作成するとき、初期化が不十分な細胞のことを指す言葉です」とAIが持ち出す前、つまりChatGPTへの当方からの質問に、含まれていますので、学とみ子の意味不明の指摘はあたりません。

学とみ子のブログと拙ブログをChatGPTに評価してもらい、比較したわけです。比較したら当方のほうが独自性、科学的な面で上回ったのですが、ため息ブログは「科学的疑惑を追求するとの側面ではありません。」といって、不満を示したわけです。しかし、学とみ子ブログの評価に「科学的疑惑を追求している」とはありません。学とみ子ブログは「科学コミュニティ全体の確立された結論と違う」と評価していますね。つまり学とみ子の考えを支持している方をChatGPTは認識できないとのことですな。当たり前ですけどね。

「ため息さん、AIによる総合評価の結果をのせています。どんどん、AI評価は、領域を広げています。大いに利用すべきですね。」ということは、学とみ子は当方のトライアルの結果を支持しているということなんですかね?

というわけで1週間休んで、熟考したわりには、なんのまとまりもない記事ということですね。

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