新しい職場のオフォイスの空調がうまく働いてくれない。
朝7時半ころきて、オフィスの空調のスイッチを入れる。3時間ほど動くのだが、その後エラーが出て止まってしまう。エラーに気がつかないでいるとオフィスの温度は34度にもなる。
ずっと座ってパソコンで仕事をしていると、次第に汗がでてきて、なんでこんなに暑いと温度計を見て気がつく訳だ。
昨日(木)から空調を本格的に使い始めて、気がついたのだ。いままでは、試運転で、短時間だったのでなんともなかったのだ。今日も同じだ。担当部署に伝えてあるのだが、エラーメッセージの意味がよくわからないらしい。かんべんしてくれ。
図書館は人も少ないので、設定温度は28度なんだろうけど涼しい。そこで雑誌を見ながら昼寝した。オフィスで仕事できないからだ。あー、勘弁してくれよな。来週はどうなるだろ。
追記
翌週の火曜日(28日)に来たら、設備の人が直したと言ってきた。事実直った。説明によると、隣り合った4つのオフィスが1パッケージで、従って4室死んでいたんだそうな。隣の住人に聞いたら、「冷房は使っていない、暑いのは大丈夫だから、34度くらいだったのはわかっていたけどスイッチは入れない」だそうで、その隣の先生はまだ聞いていないからどうだったのかわからない。もう1室は空き家だ。このパッケージは以前から調子が悪く、冬は暖房がきかなかったらしい。修理を何回か依頼し、100万円かかったんだけど、まだ直っていなかったようだ。
というわけで、この夏が乗り切れることを期待している。
東京電力の電力使用状況
東電は30分遅れくらいで、毎時間の電力使用量を公開している。
これを利用して、ブログのサイドバーにメーターで表示するソフトを作った輩がいる。
早速、サイドバーの上に設置してみた。どうかな?節電の役に立つかな?
ま、ため息ばかりのブログなんか読むのだったら、パソコンの電源を切る方が節電になるけどね。
/blog/wp-content/themes/nitrous/sidebar.php
の7行目に
<script src=”http://53pc.com/setsuden/js/blogparts.js?file=blog_bw_01&width=164&height=300″ type=”text/javascript” charset=”utf-8″></script>
をコピペすればいい。上のscriptが小さい例で下が大きい例だ。それぞれ、width=164&height=300 の数値を変更すると大きさを調節できる。
Peer reviewer の依頼
さる国際雑誌からpeer reviewer の依頼がきた。この雑誌のpeer reviewerはやったことがない。今日14時11分だ。
サーバの件もあるし、ちといそがしいので、メールがきて、論文タイトルを見て、すぐに断りのリンクをクリックしたら
Thank you very much for replying. The required number of reviewers was already reached for this article. We are looking forward to your contribution in the future!
だって。失礼な話だと思わない?何人にreviewを依頼しているんだろ?普通、最初の依頼は2ないし3名で、editor は断られたら次のreviewer を探すものだと思っていたのだが。
サーバの移転
kibanサーバを移転した。管理者が不在になることを期に、外注にしたのだ。
すべての機能をいままで通りとしたのだが、うまくいかない部分が多々でてきた。
メールとWebページがまず使えることが一番重要であったのだが、多くのユーザが準備をしていないので混乱の極みだ。
Outlook, Outlook Express Windows Live ユーザが混乱した。
なんとEudoraユーザがまだいた。しかもMacOS9.2でだ。ちゃんと事前にSSLで使えるように確認してちょうだいねといったのだが、だれも実行していない。
というわけで基盤室には電話の嵐。火曜日の今日はどうだったんだろ?管理者は不在だ。なんとかやってほしい。
TeamViewerをリモートで起動
Teamviewer というリモートデスクトップがある。ネットの環境によっては遅くて使い物にならないが、やっぱしGUIのほうがMacOSXの管理が容易なところがあるので利用することにする。
このアプリケーションはWin版は常駐させることができるのだが、Mac版にはその機能がない。起動させない状態で、学外に出て、リモートでアクセスしようとおもったが、起動していないのでこのアプリケーションが使えないことがしばしばある。mikeちゃんはMacだから常駐できないのだ。なんとかリモートでこのアプリケーションを立ち上げたい。
ssh でログインしてこのアプリケーションを起動させる方法のメモを書いておく。
ssh でログインし、
/Applications/TeamViewer.app/Contents/MacOs のディレクトリへ。.app はディレクトリなのだ。
root でないとできないから su でroot になるか sudo でroot権限で実行する。
kibanがこけた
このブログにしばしばでてくるkibanがこけたの5月23日版だ。
月曜日なので、管理者がいるときだった。kibanが午後4時頃落ちた。コンソールに何もでてこない。何もできない。電源スイッチしかない。やりたくないけど、コンソールから何もできないので、もちろんsshでログインもできないのでしょうがない。4月から4回目だ。もう限界なんだろ。6月にならないと新規のサーバにならない。新規のサーバでも最初はトラブルが続くだろうな。
改めてお礼を
4月16日のパーティはありがとうございました。改めてお礼を申し上げます。
いただいた花束はさすがに枯れたので昨日処分しました。十分楽しませていただきました。ただひとつ、四角い花瓶に刺さった赤い薔薇を中心とした花束はまだ元気です。
幹事のK先生。ご苦労さまでした。翌日は、子供の面倒を見る人のいるかみさんの実家にいって、爆睡していたそうです。つかれたでしょうな。おかげさまで楽しい会でした。
料理を楽しむ時間がほとんどなかった。残念。2次会では、管理人より偉い先生方が結構飲んでいました。あまりみたことがないです。3次会では某K教授はメロメロでしたな。何回も同じ事を言っていましたな。管理人のほうは、余疲れませんでした。陽気に幸いだ宴会は、二日酔いもなく翌日に響きません。アルコール分解酵素活性がカテコールアミンで高くなるなんて論文どっかにあるかもしれない。
3日3週間3ヶ月
3日すぎるとストレスが減り、3週間経つと様子がわかり、3ヶ月経つともう慣れた場所になる。3週間過ぎた。まだ慣れない。あっちこっちで聞きまくっている。といいつつ、提案書と要望書2通も出してしまった。稟議書という大袈裟なものではないので、提案と要望だ。
この3週間に少なくともkibanは3回落ちた。某先生から、最近不調だな。なんとかしろ。との命令だ。1回目と2回目は連絡があって、なんとかしたが3回目は落雷に伴う停電がきっかけで、なにやら末端のネットワーク機器が不調になったらしい。らしいとうのは、19日の夕方のことで、無理すれば筑波へ往復して修復できないことはないが、連絡があったのが夜10時だからな。ちとかんべんしてもらおう。翌日9時から講義だから、徹夜になりかねない。一人じゃ無理かもしれないからな。というわけでメールでの情報しかない。毎週1回とは高頻度過ぎる。それまではkibanサーバが原因でないのも含めて2、3ヶ月に1回のトラブルだったからな。kibanが原因なのは半年に1回くらいだろ。
退職/転職パーティ
4月16日(土)退職・転職パーティを開催していただきました。大勢の方に参加していただき感謝しております。
さて、帰宅して翌日(当然3次会まであったので深夜帰宅なのでしらふになったのは翌日)会場から持ってきた荷物のなかに、見知らぬ名前のヒトからの電報が。宛先みたら他の人の結婚式の祝電だった。つーことは、管理者への電報もどっかにまぎれているのか?
お礼を言わないといけないんだから、困るよな。
沢山の花束で置くところ、花瓶もない。風呂場においた。水をやるのに便利だ。
参加者はほとんどが基礎医学系関係だから、互いに顔見知り。その中に、異質なおばさんが1人。結構、おもしろかったのでは?
パーティは結婚式そのもの。ビートルズの音楽が鳴るなか係員に付き添われて入場。開会の挨拶(これは仲人挨拶か新郎側の主賓かに相当)、乾杯の音頭(これは普通新婦側の主賓)、電報の披露、花束や記念品の贈答(これは結婚式にはないな)手紙の朗読、主賓の挨拶(これは新郎側の男親に相当)、返りに引き出物を渡し(結婚式では椅子の下に置かれていることが多いな)。
ま、笑い声が絶えないようだったので、よかったです。2時間はあっというまでしたな。
新しい職場は…
新しい職場での新学期が始まった。ここの学生食堂は食券を買う必要がある。食券は学生証・職員証がエディカードになっていて、ここにチャージしないと買えない。12時半頃に学生食堂(これしかない、職員食堂なんかない)に行くと、食券の自動販売機はほとんどが売り切れ表示だ。
翌日、12時ちょっと前に行ったら、またもや売り切れだ。講義は12時10分に終わるはずなのに…
顔見知りの上級生をとっ捕まえて、どういうことだ?ときいたら、食堂が用意する食材はぎりぎりなので、すぐ売り切れる。だから学生は1時限目が終わったらその時点で食券を買うんだそうな。とほほ。
大学にの近くに食堂はなく、歩いて5分くらいのところに7-11があるだけの田舎なのだ。弁当持参の学生が多いのもうなずける。蕎麦を注文したら、蕎麦色のうどんだからな。
職員、学生、そうじのおばちゃんまで、礼儀正しい。だから廊下を歩くと挨拶ばかりだ。ここまでは、ま、いいでしょ。しかし、電話の最初の掛け声は「おつかれさまです」だ。なんてこった。違和感があるなぁ~。
支給される経費がまだ使えない。5月くらいになるらしい。プリンタがない。というわけで、事務とか、あちこち掛け合って、絶対、退職した教員がプリンタを置いて行ったにちがいないので、古くてもいいからよこせ、と言ったら、出てきた。まだ新品の複合機。インクも満タン。ずっと使っていいと言われた。が、インクジェットだと維持費が高いので、経費が使えるようになったらレーザーのプリンタを買おう。
新しい職場にも、古い職場から電話がかかってくる。おきまりの「サーバがおかしい」だ。そういうクレームには敏感で、というのもサーバを交換するのができないうちに退職しちゃったからだ。あわててsshでログインしたりしたが問題ない。なんてことはない、その研究室のルータが不調だっただけだ。