特許の申請等については全くわからないのですが、特許情報プラットフォームで、審査状況がわかることになっています。
このトップページの 特許・実用新案 にプルダウンメニューの 「5.審査書類情報照会」
を開き 「特許出願番号」 を選び 番号として 2015-509109 を入力し、
「照会」 ボタンをクリックすると 「参照可能書類リスト」 というのが出現して、最新の日付の書類、この場合 「17. 2018/06/20 :手続補正書 」をクリックすると最新の申請等の書類が読めます。最新の書類は 「手続補正書」 ということで、クレームに対して下した裁定に対して、最新のクレームが掲載されているわけです。
この最新のクレームは、以前のクレームから「細胞を、低pHストレスに供する工程を含む、Oct4を発現する細胞を含有する細胞塊を生成する方法」だけにして再申請したもののようです。
しかしながら、トップページの 「経過情報」
というプルダウンから 「1.番号照会」 を選び 「出願番号」 に 先程と同じ番号 2015-509109 を入力し 「照会」 ボタンをクリックすると 1項目のみ表示され、番号をクリックすると 「基本項目」 のタブのページが出現します。
このページの最後には「審判記事登録記録 査定不服審判 2018-008515 請求日(平30.6.20) 審判(判定含む) 審判請求取下 最終処分日(平30.7.10)」とあって、この7月10日に 審判請求取下 とあり、あきらめたようです。
「審判情報」 のタブのページでも「請求取下 : 対応発送番号(07118053171) 差出日(平30.7.10) 受付日(平30.7.10) 作成日(平30.7.13)」、つまり、7月10日に請求が取り下げられ、同日に受け付けられたようです。
つまり、日本でのSTAP細胞特許の申請は最終的に取り下げられたということなんでしょね。
できない物をいつまでもあきらめずになぜここまで引っ張ったんでしょね。まだ擁護の方々はSTAP細胞はあると信じているんでしょうか?そうだとしたら憐れな方々ですな。口が裂けても「あの記者会見に騙された」とは言えず、しょぼくれて小さくなっていくのを待つだけなんでしょね。
理研STAP細胞論文調査委員会報告、改革委提言等への根本的疑問というブログの「拒絶査定不服審判請求がなされました(6月20日付・日本JPO)」という記事のコメントから得た情報です。このブログではSTAP細胞の特許について延々と議論してきたわけで、最新記事として取り上げてもいいと思うのですが、都合が良くない情報は小さく掲載するだけなんでしょうね。米国の特許を期待しているようですけど、あきらめきれないんですね。
[ 追記 ] 2018.8.4
栗原潔弁理士によると、なにやら払うものをはらわなかったかららしい。
「Education」カテゴリーアーカイブ
とある女医さんへ送る言葉
いつも記事のタイトルと本文が一致しないとか、読んでいて、結局、本文の主旨がよくわからないので;
sogitani / baigie inc.さんのTwitter 2018年7月26日から;
分かりやすい文章の条件
・前提の説明を丁寧にする
・結論をなるべく先に書く
・読み手の疑問を想定しそれに答える
・全体→部分という構造にする
・抽象的な言葉を避けて具体的に書く
・読み手に合わせて使う言葉を選ぶ
・言葉を省略しすぎない
・事実と解釈を区別して書く
・話の拡散、脱線を避ける
話が分かりにくい人の条件
・前提の説明がない
・結論を先に言ってない
・質問に答えてない
・全体→部分という構造になってない
・抽象的な言葉が多い
・相手に合わせて使う言葉を選んでない
・言葉を省略しすぎてる
・事実と解釈がごちゃまぜ
・話が拡散したり脱線したりする
引用は引用元の文を長ったらしくそのままコピペするのではなく、かいつまんで(勝手に解釈するのではなく)記載する。
最後に落ちを加えたら楽しい読み物になるのでは?
違法・有害情報相談センター
違法・有害情報相談センターに相談してみました。
その答えの要点は以下のようでした。
該当ブログが「エックスサーバー株式会社」(当ブログ管理人でも調べていて、すでに判明している)であり
1)Xサーバ お問い合わせページに 以下のような点(今回の相談に沿った具体的な文面がある)を記入し返事を待つ。
2)権利侵害情報の削除のページにしたがって、書類を作成しエックスサーバー株式会社 法務担当 宛に郵送する。
3)以下のようなサイトで弁護士を紹介してもらう
◆「弁護士相談Cafe」サイト
◆「弁護士.com」サイト(全国でインターネット問題を扱う弁護士を検索)
予想通りですね。ステップ2)まで行きました。
名誉毀損は刑事事件ですから警察の生活課等で相談するのもありと思いましたが、これは弁護士さんとの相談の後のようですね。親告罪ですから告訴状を作らないといけない。弁護士さんが必要ですね。
自分でも書けるかも。刑事事件・告発支援センターに名誉毀損の告訴状の文例・雛形の雛形がある。
お前のパパに言いつけてやる
なんか、置かれている状況が理解できていないようです。
ブログとは何か?その目的は?ネットにおける学校裏サイト!! の管理人ーもんたーからのコメント
もんた より: 2018年7月19日 10:47 PM によると
今回の事は、解り易くお話しすると例えは悪いですが、殴る蹴るの喧嘩を仕掛けてきた相手の顔面を殴ったら、
・お前のパパに言いつけてやる!!
・警察にも訴えてやるぞ!!
そう、脅しをかけてきたと言う事です(笑
だそうです。
「相手の顔面を殴った」ことは、この前の記事「大学教授になるには 理系!?書籍も出版する某大学教授の人間性について」にある誹謗中傷に該当します。殴るという行為は犯罪行為ー傷害罪ーです。「殴る」という行為に例えたということは、この「大学教授になるには…」という記事にある誹謗中傷の発言は犯罪行為ー名誉毀損行為ーであるということを認識して実行したと思われます。つまり該当ブログ管理人ーもんたーは犯罪行為を行ってしまったということを認識しているようです。ひょっとして、本人は認識できていない可能性がありますが、このように例えたことは犯罪行為をしたと意識下では思っていることを白状したことに等しいでしょう。
当ブログ管理人が抗議コメントを該当記事のコメント欄に書きこみました。その内容を「・お前のパパに言いつけてやる!!」そして次のステップとして「・警察にも訴えてやるぞ!!」と理解したようです。これらは脅しではありません。宣言です。実際に実行するからです。
そうです、まず警告し、次のステップとして、お前のパパに言いつけたのです。パパに言いつけるためには、単にメールの送付や、パパが用意したページのクレーム欄に記入するのではだめなのです。クレーマーがどこの馬の骨だかわからなければ、パパはそのクレーム自体を信用できないからです。パパが要求するのは、クレーム内容、クレーマーの氏名住所連絡先、本人であることを示す運転免許証のコピー等です。参考資料として、該当ページのコピーです。郵送しかパパは受け付けてくれません。パパはすでに受領しているはずです。クレーム内容について該当ブログの管理人ーもんたーに照会があるでしょう。どのような方法で照会があるのかは知りませんが、もんた殿は期待してお待ち下さい。
その結果次第で次の「・警察にも訴えてやるぞ!!」です。民事訴訟も併記して警告したのですが抜けていますね。
>mjもんた君
どのようにすれば、当方は次のステップに進まないかはご存知ですよね。2回目の警告にあったでしょ。どなたか、このような件に詳しい方に相談することをお薦めします。
水風呂
熱中症になったときの処置として、水風呂に入れる という話がある。
労作性熱中症(Exertional Heatstroke)ー運動が原因の熱中症ーと非労作性熱中症(Passive Heatstroke)ー高齢者に多く高温の屋内で運動もしていないのになってしまうーの2つに分類されるのだが、どうやら労作性熱中症では氷水に体ごと浸すのがいいようだ。
これまで、熱中症に対して体ごと湯船等で氷水に浸すのは、冷たい水が皮膚に触れると体温調節の反射により、皮膚血管が収縮するので放熱に不利だから効果がないと学生に教えてきたところだ。どこかの教科書で読んだからと思っているが、その由来はもうわからなくなってしまった。この話はもっとものように思えるので採用してきた。冷やせばいいのだが氷水に漬けてはまずいというのは逆説的で学生さんの注意を引くであろうということもある。
熱中症は体の中心部の温度(核心温)が高くなり、神経系を含めた臓器に障害が発生することで、まず症状として表れるのは神経系の障害だ。対策はできるだけ早く核心温を正常値まで下げることだ。
大量の発汗で循環血液量が減少すると、体は中心部の神経系を始めとする臓器の血流を維持するように動作し、皮膚血流が減ってしまう。これが放熱を妨げる原因である。だから循環血液量を増やせばいい。神経障害がなければ水分を経口補給できるが意識がなく飲む事ができない場合は輸液することになる。輸液は普通の人はできないから、救急車が来る前に、一般人のできることは体温を下げることである。
体の核心部の温度を下げる方法は、循環する血液の温度を下げればいいわけで、そのためには体表面に近い太い血管がある部分、脇の下、鼠径部、首等にアイスパックを当てるのがいい。環境省の熱中予防情報サイトの熱中症の対処方法(応急処置)にある通りだ。氷を張った水風呂に入れろとは書いてない。
ところがリスク対策.com のメニハアオバヤマホトトギス…塩と水…~熱中症対策の基本~によると氷水に浸せとある。救急医療専門の医者の方(鶴和幹浩さん)の記事で専門医なので正しいのだろう。
論文を探すと
Casa DJ1, McDermott BP, Lee EC, Yeargin SW, Armstrong LE, Maresh CM. Cold water immersion: the gold standard for exertional heatstroke treatment.Exerc Sport Sci Rev. 2007 Jul;35(3):141-9. では労作性熱中症では冷たい水に浸すのがいいとある。レビューでabstractしか読めない。
Bouchama A1, Dehbi M, Chaves-Carballo E. Cooling and hemodynamic management in heatstroke: practical recommendations. Crit Care. 2007;11(3):R54. は文献検索研究で、若者、軍人、運動選手の労作性熱中症には 氷水に漬けるのがいいとある。
McDermott BP1, Casa DJ, Ganio MS, Lopez RM, Yeargin SW, Armstrong LE, Maresh CM. Acute whole-body cooling for exercise-induced hyperthermia: a systematic review. J Athl Train. 2009 Jan-Feb;44(1):84-93. doi: 10.4085/1062-6050-44.1.84. でも運動による高体温には氷水に浸すのが最も効果的であるとしている。
というわけで、高温下での運動で熱中症になった若者は、氷水のバスタブにぶち込めばいいようだ。
昨日、今日のように高温が続くときの高齢者がクーラーがあっても使わないとかで屋内で熱中症になったときも、同様に氷水の風呂に漬けていいのかはわからない。高齢者だから若者と違い冷やし過ぎたとき別の障害が発生するかもしれない。体温(直腸温とかでないとまずい)を測るのも難しい。鼓膜温を測定するのがいいけど、そのへんに転がっている物ではないからね。
[ 追記 ] 2018.7.19
鼓膜温を測定する耳式体温計は2,3千円くらいからあり、そんなに高価な物ではないようだ。ただし、測定の度に値が違うとか、脇の下で測定するレガシーな体温計と値が違うとか、いろいろクレームがあるようだ。取説に脇の下より高めの値が表示される(当然です)とあるのに。実際には測定のコツみたいのがあるのでは?
ヒールのある靴を履いてもいいですけど…
フランスーベルギー戦が事実上の決勝戦という事前予想、もうちょっと前では、トーナメント・ツリーの左側が厳しく、フランスvsブラジルが事実上の決勝戦になるだろうだったけど、フランスが強かった。ゲームとしては、フランスが1点取ったあと、引いてしまったので、日本vsベルギー戦のほうが面白かった。クロアチアがイングランドに明日勝って、クロアチアvsフランスでクロアチアが勝つと5大会おきの初優勝というジンクスに合致するけど、どうなるでしょね。
さて、学とみ子氏は相変わらず、本人は真っ直ぐ歩いていると思っているのかもしれませんが、ヒールのある靴のせいかよろよろと迷走中ですな。もはや学ブログにコメントする気力もないわけですが、どうしても読みに言ってしまうという後引き豆状態で、いつになったら止まるのだろうか。
人々はなぜ、STAP細胞がESとの非常識な説を信じてしまったのかに興味があります。という記事についてです。学さんは読みにくるということですから読んでね。
ヒールのある靴を履いて「学とみ子はTCRで勝負して、世論の誤解にチャレンジして行きます。」と宣言するのは勝手ですが、なにを言いたいのか筋を立てて論述してほしいですね。「人々はなぜ、STAP細胞がESとの非常識な説を信じてしまったのかに興味があり」のはいいですけど、それでしたらES細胞であったという報告のどこが怪しい・おかしい等を挙げ、そうではなくES細胞を使わなくてもできたのだということを明確に論述するとかを行って欲しいですね。小学生の作文ですらタイトルは本文を反映していますからね。
TCR再構成を使った初期化の証明は、oTakeさんがコメントされているように筆頭著者が根拠を示すことなくあったと言ったことで(嘘なんだよね)議論になったわけです。”初期化されたT細胞が他の初期化された細胞との競争に負けちゃう”という学とみ子説だからではなく、確率的にできそうにないようですね。もし、できたらすばらしい証明なんですけど、できないから初期化が否定されたわけではないのですよ。そんなことは誰も言っていないのに学さんだけが、”ES派はTCR再構成がないからSTAPを否定している”とわめいているんですよね。
だれも学とみ子によるTCR再構成の解説など聞きたくもないのです。
Masako Tada等(Current Biol. Volume 11, Issue 19, p1553–1558, 2 October 2001 )のT細胞とES細胞のハイブリッド細胞の実験のどこがSTAP現象と関係があるんでしょ?
「たとえ、T細胞が生き残り、キメラの体内で増殖に成功したとしても、どのTCRを持つT細胞なのか?はわかりません。」というのは従来の学とみ子説ではないでしょ?以前の発言は、都合が悪くなると忘れちゃうんですね。
生物学業界は「冤罪疑惑があっても」黙っているが、医学界の「業界の人々が黙るとはいうことはない」とするわけですが、生物学と医学の業界に境目があるんでしょうかね。医学界で理研の報告書に異議をとなえているのは学さんと西岡とかいう変人だけでしょ。両者とも臨床が本業で細胞生物学分野の研究者ではないでしょ。理研のES派とかが跋扈(ばっこ)しているなどと陰謀説が好きなんですね。陰謀説を挙げるのは他に説明することができないからですね。
慶応の吉村氏の「selection であってもいい」という発言に対して、「一番大事な点です。しかし、ここが強調されることはありませんでした(涙)。」とはどういうことでしょ。初期化でなくても面白いという吉村氏の発言なんですよ。STAP現象の否定なんですよ。意味がわかってないようですな。
査読者のコメントの However の解釈と同じで、なにかちょっとでも都合が良さそうなところのみ、つまみ食いする悪癖の持ち主なんですね。よく考えもしないで、都合が良さそうな部分を述べるから、全体として筋の通らない文章になるんでしょうね。
「とても、残念なことではあるが、小保方氏自身も実験担当者については、語らないと決めているのかもしれない・・・。」によれば、「実験の実態の公表は、桂調査委員会が明らかにしなければいけなったはずである。」だそうですが、桂委員会は筆頭著者が実験をしたようだけどその実験事実を示す証拠を筆頭著者が示すことができなかったとしてる、つまり実態を明らかにしなかったのは筆頭著者なんですけどね。筆頭著者が示すことはなかったが、理研に残っていた出勤簿や計測器に残っていたデータをみたら、筆頭著者は嘘つきだったということでしょ。「語る」とほかの嘘がまたばれるから、「あの日」で伝聞で他人のせいのように記載しているのだと思うわけです。
学とみ子も覗きにきます
「学とみ子も、時々、そちらのサイトを覗いては、当ブログのネタになりそうなものをいただきたく思います。」とのことで、当方は”いらっしゃぁい”と大歓迎ですね。
では、おいでになったら、以下の質問を繰り返しておきますので、お答えくださいね。
「分化したT細胞が、胚の中で生存に不利だと学とみ子が思う根拠についてはすでに書きました。」とおっしゃいますが、そんなことは質問していません。質問もしていないことに返事のようなことを書くから、「しつこく当方(学さん)に質問」するのです。
「TCR再構成が生じたT細胞は初期化されても、他の同様に初期化された細胞との競争に負けて死んでしまうという根拠を示してください」と何回も質問しているのです。学さんは、「だからT細胞を使った初期化の証明は達成不可能だ」というから質問しているのですよ。
当方は、初期化されたT細胞が増殖し得ることを示した理研の解説ページを紹介しました。この解説ページを学とみ子流に解説するから批判されるのです。この解説記事自体は議論対照ではないのがわからないのでしょうね。TCR再構成の解説をするから批判されるのです。そんな解説は学さんに聞かなくても教科書等にまともな情報はいくらでもあるからです。
ま、お答えはないでしょうね。感想さん曰く「想いの人」ですから、当方のように直球発言するのが間違いで、Lさんのようにチェンジアップとか、あるいは狸さんのように曲がる球を投げたほうが、同じ空振りでも、バッターのプライドがあたかも保たれたかのように錯覚するんでしょ([ 追記 ] 2018.7.2多分、学様にはチェンジアップとか曲がる球の意味が理解できないでしょう)。
親愛なる学とみ子様:お答えください。
何回、このブログで書いても、学とみ子様のブログにコメントしてもお答えが得られません。
学さん
今回の記事は、この前の記事の当方のコメントの答えになっていません。
学とみ子説「TCR再構成が生じたT細胞は初期化されても、他の同様に初期化された細胞との競争に負けて死んでしまう」の根拠をお願いします。
ぐちゃぐちゃ同じことを再度書いていますから、学さんはご参考に;ttp://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=12320
とコメントしましたが。答えは期待できないんでしょうね。
学とみ子様以外は読んでもようがないですから、スキップしてください。
続きを読む 親愛なる学とみ子様:お答えください。
Free の画像なんだろうけど…
例の画像盗用、本文盗用改竄から成るブログの、最新記事は「胃カメラの麻酔は苦しい?スプレー麻酔のコツと内視鏡検査の実際!! 」で、病院のナースステーションの写真が貼り付けててあります。
どう考えても、このブログの管理者は病院関係者ではないようなので、この写真はどこから転載したものと思われます。そこでこの画像(下の写真はYahoo Search のフリー画像からです):
をGoogle画像検索で調べると、驚く程の数多くのページに掲載されています。著作権も放棄され、自由に使っていい画像のようですが、どれがオリジナルか、突き止めていませんというか突き止められませんでした。
著作権が放棄された画像なんでしょうから、mjもんたtrendo等の個人のブログで使うのは、一向にかまわないのですが、病院や医療器具取扱会社のWebページにも使われているように見えます。
所沢緑ヶ丘病院
永山内科クリニック (ちなみにあの女医さんとは関係なく地名から名付けたクリニックです)
DIRECT JAPAN Co., Ltd.
などですね。そのままではなく一部だけを拡大して使うとかですね。
もちろん、自らのクリニックの写真も掲載し、さらにこのフリーの写真を使っていたりするのですね。これは、きっとクリニックや中小企業は自分でページを作成するような人材を抱えているわけではないので、業者にページ作成を依頼するからですね。作成業者は、もちろん見てくれが一番重要なわけで、自由に使っていいよという写真があって、依頼主の目的ー宣伝ーにかなうのなら、お手軽で経費もかからないので使うのでしょうね。加工してもかまわないというような素材なら、なおさらですね。依頼主も、Free素材が使われているとは思ってもみないわけですね。
業者も金をもらって作成するのなら、お手軽に、そのへんに転がっている写真なんか使わず、その病院等の実の写真を使えばいいのにと思うのは管理者だけでしょうか?
個人の私的ブログであっても、オリジナルの写真だから意味があるーインスタグラムはそういうことでしょ?ーと思うところですが、見てくれの良い写真・図を作れないから、とりあえずなんでしょうかね。他所様の評価の良し悪しとは別に、個性のある独自内容のページだから作成するところに意義がある、と思うところです。mjもんたtrendoのように他所様の記事・写真を適当に加工・組み合わせて作ったブログを公開して何が面白いんでしょ?ワキガで悩んでいるのなら、自分の苦労話を書けばいいのに、どっかの美容整形等のページから、意味のわかっていない文書を盗用しても面白くもなんともないですな。「ボットクス」がどうして発汗を抑えるのかわかってないんでしょ。どうせならボットクスの解説でも加えてみたら?女医さんは改めて勉強した成果をブログに書いているくらいだからね。
何十年か前、ようやく組織のwebページを立ち上げて紹介するということが一般的になりつつある頃、管理者は桜の咲く晴天の日を待って、組織の建物の外観を撮影できる他所の組織の建物の屋上に許可をもらってのこのこ出かけ、桜と建物の写真を撮影し組織のトップページに掲載したことを思い出しました。当時はそんなページすら一般的にはない時代でしたね。ネットに転がっているわけもなく、オリジナル写真を撮影するしかなかった時代です。このときのデジカメは、なんと記録媒体がフロッピーディスクだったのです。苦労した経験があるから、自分のブログに引用元の記載もない人様の撮影した写真を意味なく掲載するのはどういうセンスなんだろと思うところでございます。
非承認コメント
2018.6.13(木)午後1時ころ、学ブログにコメントしたけど、承認されなかったコメントを掲載しておきます。
> 学とみ子さん 匿名さん
学さんの頭の中に「論理的に説明する機構が働いていない」に同意します。
当方が医学関係者なので、多くの言葉を省略しているからというのはあたらないと思います。学さんは、医学関係者でなくてもわかるように表現することに努力されている(ttps://blogs.yahoo.co.jp/solid_1069/15546929.html)ようですからね。
当方が学とみ子説を否定する、感想さんが若山擁護である、LさんがES派である、というような中立ではないと学さんが判断する立場とは直接関係のないことです。
例えば、小生は理研のT細胞の解説記事を引用しましたが、その理由はTCR再構成のあるT細胞でも初期化されたら増殖する例を示しただけなのに、学さんはこの理研の解説記事自体を解説することを試みています。ですから、「話をそらすな」というわけで、話をそらすとの批判は、何も小生が始めてではないでしょう。
(続く)
(続き)
匿名さんの当方へのコメントを承認されないのは学ブログのフィロソフィーかもしれませんが、匿名さんが当方のブログではなく、あえて学ブログにコメントするのは、当方にだけへのコメントではなく、学ブログを読むすべての方も知ってもらいたいからなのでは?
同様に、m、j君が当方をネットのことを何も知らないと誹謗するコメントが承認されているのに、当方のm、j君への批判コメントが承認されないのは何故でしょ。当方は学ブログ読者にm、j君のネットリテラシー以前の非倫理的な行動を知ってほしいからコメントしたのですけどね。御本人に直接伝えてはいるのですが、聞き入れません。しかし学ブログで当方のm,j君への批判コメントが承認されたら、mj君は慌てて盗用写真を差し替えた(ttp://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=12127)ということがありましたのでね。
mjもんたtrendo君はこの議論を全く理解できないのはいいとして、あのOoboe氏ですら(2018/6/13(水) 午前 4:50[ Ooboe ])「学さんのほうが間違えているのかな?」と疑問を持ったくらいだし、匿名さんに(2018/6/13(水) 午前 9:32[ 匿名 ])「そろそろ不毛な議論をやめにされては?論理的に文章が読める人たちには、あなた主張も、それを学さんが正しく理解していないことも、そして学さんの説明が論理的には支離滅裂なことも分かっていますよ。」
と念押しされたのでやめることにします。もう学ブログでは当方は何を言っても承認されないようですからね。
[ 追記 ] 2018.6.15
とは言うものの、
2018/6/15(金) 午前 5:37 学とみ子
ため息氏は、医系の人なのに、こんなにTCRの事を知らないのには、びっくりしました、
学とみ子はまちがっていませんので、ご安心ください。
びっくりするのは誰でしょ?ほんとにアレルギー専門の医師でしょうかね?
2018/6/15(金) 午前 7:22 学とみ子
TCRの機能と、その作られかたは、国試レベルでしょうから。
このブログのやりとりの滑稽さを、医学部学生は、理解するでしょう。
医学部学生は学とみ子のブログなどにアクセスしませんよ。読んだら呆れ返るだけ、だれが滑稽なDon Quijoteであるかがすぐわかるからね。お愛想も皮肉も理解できないし、なにが議論の中心であるかも理解できず、TCR再構成の解説を始めるのですからね。感想さんが「想いの人」とおっしゃった意味、わかっていないんでしょうね。
2018/6/15(金) 午前 8:24 学とみ子
STAPがT細胞からできたかどうかは大事でなく、STAPの機序は不明、初期化の実態も不明、だけど、体細胞が遺伝子をいれずに変化したとの事実が最重要なんです。
「体細胞が遺伝子をいれずに変化」ではなく「体細胞が遺伝子を入れずに初期化された」と正確に表現すべきとこなのに、皆から言われても正確な表現ができない、さらにそのようなことが生ずることの証明に失敗したのがわからないんですね。
で、「学とみ子はまちがっていませんので、ご安心ください。」ですからね。おったまげるにふさわしい方ですなぁ。