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are found …

学とみ子のブログに書いてあるデタラメ、特に英語論文紹介のデタラメの原因は
①正しい日本語の表現ができない
②英語をまともに理解できない
のどちらか、あるいは両方かと思われます。

①の正しい日本語が使えないというのは、国内最高の教育を受け、なおかつ博士号を有する方にはそのようなことがあるとは信じられないので、学とみ子の文章をまともに解釈するわけですが、この考えはこれまで何回も裏切られてきました。
②の英語文章がまともに理解できないというのは、英語nativeではないからしょうがないかもしれませんが、それでも英語論文の著者なのだからありえないと普通は思うわけですが、どうやらこれも違うようです。

かつて、そんな訳はデタラメだという複数の方からの指摘のあった学とみ子の記事は、訂正されることがないので、再度持ち出したところ、訂正の必要などなく、当方等の指摘の方が誤りであるとの返事でした。そこで、学とみ子の言い分の追記「今回問題になったのは、”引き継がれる”の表現です。」以降の記述と、以下の当方の学とみ子の誤りを指摘した記述、どちらが正しい・説得力があるかを読者の方が判断していただければいいかと思います。

そもそもは丹羽氏の総説の10ページ目にある「Evolution of the TF network」の項の

Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm,respectively (Box 1, Glossary) (Sasai, 2001; Beck and Stringer, 2010; Probst and Arnold, 2017), but they cooperate together to define an evolutionarily new cell type, the trophoblast. Such flexibility in the combination of TFs could be a result of the flexible design of a TF network.

TF(s):transcription factor(s):転写因子
TSC(s):Trophoblast stem cell(s) :栄養膜幹細胞(将来胎盤の胎児側の組織を形成する)
文字の色は学とみ子が付けました。

学とみ子の英訳(2020/09/29)

TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれている…読み方に間違えようが無い記載部分です。

が問題なのです。

学とみ子は訳したのではないというかもしれませんが、明らかに日本語に訳して解説・説明したものです。かつて指摘したことですが、この訳には2つの誤りがあります。among…conserved と are found です。

are found から突っ込んでみます。

中学生が読んでも are found は「発見された」という意味です。今回は3つの転写因子が発見されるということで、研究者が発見しても、しなくても3つの転写因子という物質は「存在する」あるいは「ある」わけですから、「3つの転写因子は三胚葉にある」と訳すのが正しいわけです。この「are found」を学とみ子はこのように説明しています

例えば、are found を、発見されたと訳せば、それはミスと言われても仕方ないが、しかし、原文のニュアンスは、「ある」位の意味である。

はい。当方の意見とは若干ちがいますが、それでも「ある」と訳すのに学とみ子は異議を唱えていません。

ところが、なんと、この後の追記で学とみ子は「are found」は

”ある””存在する”いう意味での”引き継がれる”です。
もし、そういう受けとり方ができないなら are found の使い方も間違っていることになります。TSが、のちの機能であるからこそ、are found が発見の意味にはなりません。

と言い出したわけです。”ある””存在する”は”引き継がれる”の意味であるというわけです。おったまげますね。もし”引き継がれる”と受け取れないのなら、丹羽氏が書いた英文ですから丹羽氏が使った「are found」が間違いであると言うわけです。すごいですね。

「TSが、のちの機能であるからこそ、are found が発見の意味にはなりません。」 ← 「意味不明」です。「TSが、のちの機能」??TSとはなんでしょね?機能の一種なんですかね?

そこで澪標さんが、学とみ子に助け舟です。英語nativeな方が発する「find」は、英和辞典ではわからないことがあるから英英辞典で調べてみるべきであるとの助言です。丹羽氏が英語nativeかどうがわかりませんが、英文総説を執筆するくらいですから英語に堪能な方であるのは想像がつきますから英英辞典で調べることに意義があるでしょう。澪標さんの提示した英英辞典のfindの項を学とみ子は読んだのでしょうか?

この英英辞典にはfindの意味、用例として沢山書いてありますが、「見つかった、見つけた、認識する、見出した、発見する、気づく、調べる」というような日本語に訳すのがふさわしい例ばかりでどこにも、前後関係の存在が必須の”引き継がれる”のような意味は見つけられません。学とみ子は澪標さんの親切な助言を受け入れたとは思えませんんね。

学とみ子曰く:「evolutionarily conserved functions
と、同一文章内に、関連転写因子はすでに過去に獲得された機能であると書かれているじゃないですか?当時のため息さんは原文を読んでないんですよ。全体把握が、できなかったんです。それでも、学とみ子が間違ったと信じたまま、今もそこを主張してます。」
ちがいますね。当時(2020年10月)でも進化の順からいうと古くからある機能の意味ですと正しく理解しています。学とみ子は当方の発言を読むことなしにデタラメな言いがかりを付けているのです。

学とみ子曰く:「ため息さんです。
(ため息曰く)紫の部分(上記丹羽氏の英文の紫の部分)は「3つの転写因子が3つの異なる部位それぞれ見つかる」とあるだけで「三胚葉分化に関係していく」などと書いてありません。

「三胚葉分化に関係していく」という理解は、ため息さんの勝手なる誤読です。そんなことが書かれているわけ無いと、ため息さんは思わないといけません。この頃のため息さんはわかっていないんです。転写因子の組み合わせの妙で、哺乳類が胎盤機能を獲得できたとの論文論旨から、ため息さんの頭が離れているんです。…当初、”3つの転写因子が、三胚葉分化に関係する”と、学とみ子が書いているとため息さんは誤解したのでしょう。」
「「三胚葉分化に関係していく」という理解は、ため息さんの勝手なる誤読です。」というのは当方の誤読ではありません。学とみ子自身がしっかり「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化に関係していくと書いてあります。」とでたらめを書いたのです。何ぼけているんでしょうね?

「ため息さんの理解は、今の状態とは違っていましたよ。」 ← いえ、2010年10月頃と全く同じです。学とみ子の方が当時の解釈と現在と違ってきているのではないでしょうか。当時は全く理解できていなかったのが、当方等の指摘で考えを改めたのではないかと思われます。

「転写因子は組み合わせて機能し、その機能重複でTSは進化したとかについて、丹羽総説に書かれている事を、当時のため息はわからなかったみたいです。」 ← これは嘘です。当時から丹羽氏の総説を正しく理解しているコメントを書いています。学とみ子は今頃になって当方等の指摘で、三胚葉に存在する3つ転写因子が栄養膜でも使われるようになったということが理解できたのでしょう。

「丹羽総説を説明している学とみ子がそこ(三胚葉からTSに進化した)を間違うはずがありません。」← これも嘘です。当時は丹羽氏の英文が理解できていなかったということです。そうでないのなら正しい日本ができないということですね。

「学とみ子は、別のことを考えて、”引き継がれる”を使っていました。
当時、学とみ子は、胚の発生経緯をイメージしていました。胚は発生後、転写因子を共有して分化していきます。
胚分割が進み、内部細胞塊(ESの元)、栄養外胚葉(TSの元)と分化が進む時、TSで証明された転写因子はまた、活躍するのです。
この現象をもって”引き継がれる”との日本語表現して、何がいけないのでしょうか?」

まだ理解できていないのか、日本語で正しく表現できないのか、どっちかですね。「TSで証明された転写因子はまた、活躍する」?何を言っているのでしょうか?丹羽氏は「内部細胞塊(三胚葉に分化する)で証明された転写因子は、またTSで活躍する」と書いているのです。逆なのです。ホント馬鹿ですな。

「ため息ブログは、”引き継ぐ”とは、TSから三胚葉へ進化していくのイメージしか浮かばないのです。」 ← そんなことをイメージするわけがないでしょうが。学とみ子が、上にあるように「TSに保存された転写因子が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、に引き継がれている」と書いたのでしょうが。

やっぱり澪標さんの”素人さん”や、原文を読まないと思われる”専門家”に、”誤読”されることが、万が一にもないよう委曲を尽くすのが紹介者の責務と存じます。という助言は「澪標さん、以下はありがたいご忠告ですが、お互いに誠意をもってやりとりする人たちで通用するルールです。」と理由にもならない言い訳で拒否されました。澪標さんのコメントは当方に対する態度ではなく、一般論として、”科学がわかっている学とみ子”なら誤読されないように正しい日本語で解説すべきであるといっているのがわからないわけですね。皮肉ですけどね。

Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions について。

学とみ子はAmongとconservedを誤って解釈し、「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2」としてしまったわけです。丹羽氏のこの英文の意味は、「数多くある転写因子の内(among)で、進化的に古くからある(conserved)3つの転写因子は三胚葉に存在する(are found)が(but)…」ということなのです。among を日本語で「中に」と訳し、その日本語の「中」にとらわれて「TSの内部にある」としてしまったわけです。among は複数あるうちから1つ、2つ..という意味で、「中から」と訳していいのですが、この日本語訳の「中」を「内部」と解釈してはいけないのです。

またconserveを保存と解釈したわけですね。たしかにconserveは保存ですが、この場合は「TSに保存されている」というのではなく「evolutionarily conserved」とあるのですから「進化的に古くからある/使われている」という意味ですね。conserveは保存ですが、変化していない、保つというような意味ですからね。

「TSに保存された3つの転写因子が三胚葉に引き継がれる」と誤って解釈した理由の1つが、このamongとconserveの意味がわからなかったことにあります。今ではこの表現は間違いで逆であると思っているようですが、意地でもこの文章が誤りではないと主張するためにare found を引き継ぐなどとデタラメな解釈を後付しているわけですね。

ちなみに澪標さんご紹介のAmerican Heritage では among を使った例文として、1.杉の木の群の中の松の木、2.グループの中で裕福な一人、3.旅行者グループの中で、4.ギリシャ人の中で、5.我々の間で、6.あなたたちに、7.自分たちの間で などが書いてあります。内部ということで使われていません。

つまり丹羽氏の英文を「進化的に古い3つの転写因子は三胚葉に存在するが、進化的に新しい組織である栄養膜ではこの3つの転写因子が協働している」と訳せば全く問題ないのです。これを内部に保存とか引き継ぐなどと、偏見で解釈して、平気で日本語にして書いたのが間違いでした。

学とみ子は、絶対「引き継ぐ」を訂正しないでしょうね。1年前も正しく読み、正しく書いたと言うでしょうね。正しく読んだが正しく書けなかった、理解できずに書いた どっちかといえば、日本での最高の教育を受けた博士が正しい日本語ができないとするより、英語nativeでないので正しく理解できなかったとするのが自然ですが、これまで当方を含めた複数の方々から「意味不明」という赤いスタンプを押されてきたことを考えると、両方でしょうね。

また「an evolutionarily new cell type, the trophoblast. 」を赤字にして重要だといっていますが、これも学とみ子が丹羽氏総説を理解できていないことを示しています。「they cooperate together」のほうが丹羽氏総説で意味のあることで、trophoblastが進化的に新しい細胞であることは丹羽氏が新たに言うまでもないことですからね。

はい、この当方の意見に対する反応は、もしあったら「お前のカーチャン出べそ」的発言で、決して個々について具体的に反論することはないでしょう。すでに新しい、転載ばかりの記事も書いたことだし、無視する可能性もありますね。

間違えばかりの論文紹介記事

学とみ子は何故か当方等あるいはOoboeに対してマウントできていると勘違いして、「あたいには知識があるのよ、英語論文を読めるのよ」とばかり、間違えばかりの論文紹介記事を書くわけです。
・リボゾームは不思議に満ちている。
・遺伝子の研究は、臨床応用へと向かっている。
・リボゾームが引き出す、細胞のリプログラミング変化
と立て続けに論文紹介記事をアップしたのはCAG-GFPの議論にけちょんけちょんに言われたから話をそらすためです。しかし、論文紹介を試みると、その不正確な点や誤りがすぐ指摘されちゃっうのです。それでもめげずに、今後もデタラメを書くのでしょうね

リンドウ

プリズムメガネ 運動学習

プリズムメガネをつかった運動学習の講義は以前書いた。今年は、オンライン講義でなくなったので、講義で学生さんにプリズムメガネを欠けさせて、リーチング運動をやらせてみた。
一昨年まで使っていたプリズムメガネがどっかにいっちゃって見つからないので新たに作成した。

ゴーグルに30度のプリズムシートを蝶番で取り付けた。
このシート(フルネルレンズのようにプリズムが並んだアクリルシート)を通すと正面の物体が左30度の位置に見えるようになる。

丸いターゲットを描いた紙を黒板に貼り、色の異なるホワイトボード・マーカーでリーチ運動をさせる。肘を曲げて体に手首を近づけておき、手早く手を伸ばしてターゲットにマークを付けるわけだ。必ず手首は体に戻すことにする。そうでないと手首をターゲットの近くに保持するので実験にならない。できるだけ早く10回くらいこのリーチング運動を実施する。最初、プリズムなし(黒)次にプリズムあり(赤)そして再度プリズムなし(緑)を行ってもらう。その結果が
ということになった。プリズムを付けると、リーチ運動は左にずれ(赤)、これを修正してターゲットにマークすることになるが、プリズムを除くと、脳では設定値を修正したので、こんどは右にずれた(緑)わけだ。

このようにエラーを検知して次の運動コマンドを修正してより正確な運動ができるようにする=運動学習が小脳でおこなわれていると講義したつもりなのだが、学生さんは理解したかどうかわからない

電総研 北澤茂 プリズム適応 参照

学生からの反応はない。なるほどという反応もないし、プリズムメガネを装着してみたいという学生がでてくるわけではない。前職の大学の学生と同じだ。こういうところに興味を示す学生がいないのでため息がでるわけね。

追記2021.11.18
今日のクラスでは授業が終わったあと、見せてという学生がでてきた。授業中に言えよといったら、みんなの前でははずかしいのだそうです。

Princess Sayako だったと思う

科学力をつけよう

学とみ子が馬鹿なことを言い続けるから、新しい記事を作らねばならない。

前記事のコメントにも書きましたが学とみ子が一般人に対して「科学力をつけよう」と言っても誰れかが応答するわけがなく、ご本人こそが科学力をつけたらいいでしょうがと思うだけですね。まず初めには、高等学校の数学の教科書にもどって、確率とか論理、集合の勉強をしたらいいかと思うわけです。


紅葉

外からの反応を止めて…

学とみ子は記事の最後に

(一言居士さんは)一切の、外からの反応を止めて書いている。これは賢明なやり方である。
当ブログも、しばらく、このスタイルで行こうと思う。

と宣言しました。
どうぞご勝手にというところですが、それでは何のためにブログを書いているのか、考えたらいいのではないでしょうかとご進言申し上げます。反応してほしいと言っているわけではありません。それならば、むしろブログを閉鎖したらという意味です、念為。

当方の学とみ子が怒り狂っているというコメントに対し学とみ子曰く

どうして、学とみ子の言い分を途中で切るのでしょうか?
学とみ子は、上記引用文章に続けて、「彼らは正しいのですか?そうなら、Lさんはため息plusコンビは正しいと、そういったらどうでしょう。」と言ってます。途中で学とみ子文章を切らない方が良いですよ。

だそうです。しかし当方のコメントにも書いてありますが、Lさんが当方等に言及しないことに怒っていることが「彼らは正しいの…そういったらどうでしょう。」という発言に表れているのは自明ですね。

学とみ子が6297. L さんのコメント 2021年10月25日 09:08 を読んで曰く

Lさんの以下の言葉は、誰にあてての言葉なのだろうか?
>皆さん想定内ですよね?
皆さんとは、ため息さん?、plusさん?、ため息ブログの皆さんたち?誰?

皆さんとは、「結論ありき」の… というブログの読者全員ですよ。当たり前でしょ。擁護の方々も読者ですよ。

「学とみ子がいい加減に文章を書いているような印象を周りの人たちに与えてしまう失礼な文章を、Lさんは、なぜ、書くのだろうか?」えええ?学とみ子の書いていることが妄想、デタラメなのは周知の事実でしょ。印象ではないですよ。間違えはだれにでもあるから構わないのですが、指摘されても反論もせず訂正もしないからですよ。いつになったらCAG-GFPが仕込まれたマウス細胞でニワトリβアクチンが合成されるという発言を訂正するの?

Cag-GFPの細胞が光る・光らない…
plus99%さんがおっしゃるようにCAG-GFPが仕込まれたマウスから採取されたリンパ球、これを酸浴した直後、”初期化されてSTAP細胞”となったとき、細胞が光る、光らないはキメラ作成実験に直接関係ないから紫外線を当てて調べる必要はないのですね。使ったマウスが正しければどうでもいいわけですね。チェックしたかもしれませんね。でもキメラ作成に回した細胞が違っていたわけですな。キメラになったかどうかを簡易に調べる方法なわけですね。ちゃんとキメラになってもなんらかの理由で光らないかもしれない。光ったらキメラに貢献したということですからね。でキメラが光って大騒ぎの発端になったわけです。光っただけでは証拠不十分なのでTCR再構成を利用しようということになったのでしょ。でも学とみ子に言わせるとTCR再構成の実験は理論的に不可能だというわけですね。学とみ子は西川氏を始めとするシニアの研究者、免疫の専門家をT細胞を知らないとバカにしているわけですね。

と、話題に乏しいので、前記事のコメント欄が100件を超えそうなので記事を立ち上げました。

There’s a yellow rose in Texas that I am gonna see …. roses だけど

STAP細胞事件の新定義

この記事およびコメントは先の記事のコメント欄の続きです。学とみ子がバカを言うたびにコメントが増えますね。というわけで、つまらない記事を立ち上げました。

さて学とみ子によると、STAP細胞事件とは、「遺伝子解析の学者によって細胞専門家たちが潰された事件」だそうです。このような定義は初めてみました。

STAP細胞問題とは日本大百科全書(ニッポニカ) によるとSTAP細胞論文が虚偽であり不正であったことが発覚し、日本の生命科学研究の信頼性を揺るがす大事件になった問題。だそうで、これをはじめとして、STAP細胞事件を解説しているページに、遺伝子解析学者が発生学者を潰したという説明はありません。新たに学とみ子が作り出した定義ですね。

「STAP事件では、世界に名の知られた細胞発生学の学者たちが、遺伝子解析学者に攻撃されて負けた事件です。」遺伝子解析学者とは遠藤氏のことでしょうか?桂調査委員会委員の方々も含むのでしょうか?「細胞発生学」なる学問分野はなく、したがってこのような分野を名乗る研究者はいません。あるとしたら発生学ですね。もし「細胞発生学」を名乗る方がいるのなら、生命の発生を研究分野とする方でしょうね。このように勝手に専門用語らしいデタラメな言葉を作り出すのが学とみ子の特徴の一つです。共通言語を持たないので議論が極めて難しくなります。

「なにしろ、細胞を扱う生物学者は、実験の精度、再現性を担保することが難しいものです。」などいう発言は生物を研究対象としている研究者にとって噴飯ものですね。自身が生物を研究対象としたことがないのに、よくこんなデタラメを言うことができますね。


マツムシソウ

好奇心

どうやったら学生さんに好奇心を、科学的な好奇心を持たせることができるのだろうか?

偏差値で高くないランクになってしまっている大学に来る学生さんの学力には問題がある。

学力が低いのは、遺伝とこれまでの教育の結果だから大学に入ってから急になんとかできるものではない。学力と理解力とは相関があるのだろうが、それぞれどうやって測定したものか、教育学など知らないからわからない。

明らかに言えることは、講義をやっていて、当方がもし教わる方にいたら、これまで知らないことだし、面白そうだと興味を持つだろうと思われる題材を示しても、興味を示さない学生が多いことだ。たとえば、今週は視覚の話なので、盲点について解説するわけだ。盲点とは網膜の神経節細胞の軸索が眼球の内側から外側に突き抜ける点、血管もある視神経乳頭と呼ばれる部分で、ここには光を受容する細胞、視細胞がないから、ここにあたった光は感受されないことになる。では、実際ここに光を当てたらどう見えるかやってみてと、資料を渡して、やってもらうわけだ。

よくある盲点の話は盲点はどこにある?のような図だ。片目(右目)で丸を見ていて絵と目の距離を変えると星が見えなくなる距離がある。この距離のとき見えなくなった図形(星)からくる光は視神経乳頭に来ているから見えないというわけだ。ここまでは中学の話だ。

この図で同じこと(右目だけで十字を見て、紙面との距離を変えると黄色の丸がみえなくなるところがある)を、配布資料にこの絵を印刷して実行してみろと講義でいうわけだ。実行する学生さんは1/3にも満たない。「そんな盲点など知っているわい」ということなんだろうか、何故実施しないかよくわからない。好奇心がないのでは?と思うわけだ。

実施しない学生には、しつこくやってみろというわけだが、全員が実施するわけではない。前の方に座っている学生は実施するので、この学生を対象に話を進めるわけだ。黄色い点が消えただろ?消えてどうなった?見えないから白い丸になった?黒い丸になった?灰色の丸になった?と聞くと、青い縞の背景が見えるということになる。上のネットのページは背景が白だからわからないが、この見えない点は周囲の情報で補間されるというのが、中学とは違うことなのだ。つまり視覚情報は、眼球の光学的仕組みがカメラに例えられるが、カメラの写真のようにならない、情報は、場合によっては大脳皮質に届かない、色々な他の情報とかこれまでの経験等で歪められて認識に至る、その例が錯視である、というのが人間の情報処理機構なのだと説明するわけだ。しかし、興味がない学生に言っても無駄なのだ。興味を持たせることは…あきらめている。

講義終了時にテストを課すわけだ。正解を1つ選べ。
視神経乳頭(盲点)には視細胞がないから盲点に投射された光情報を得ることができない。ここに来た光情報は大脳へ届かないわけだが、
1.黒い円と認識される。
2.白い円と認識される。
3.灰色の円と認識される。
4.視神経乳頭周囲の情報で補間され認識される。
正解率は60%程度なのだ。やってみればわかるのに、実施しないからな。

同じことを前任の大学でもやっている。このときは正解率が80%だったようだ。それでも8割しかできないと嘆いている。もっとひどいところで教えているわけだ。どうやって、好奇心を惹起させることができるのだろうか。

ベネッセのサイトに好奇心を育む方法なんてのが書いてあるけど、幼児、小児の時の話だな。大学生になってからは大変だ。

ともかく質問があったら、「それは良い質問だ」とまず言うことに努めているわけだが、質問そのものがないからどうしようない。

季節ハズレで、今年3月の写真です。水仙

結局、遠藤氏の言動から言いたいことは…

学とみ子とOoboe氏は、遠藤氏の論文記者会見Kahoの日記を読んで、聞いて何が言いたいの?

遠藤氏の解析結果、論文の主張は学とみ子、Ooboe氏の主張:小保方氏はES細胞を混入させていない、と相反するから、遠藤氏がSTAP論文が発表される前からデータを得ていて解析した、小保方氏がES細胞を混入したという陰謀に沿って話を進めた、小保方ES捏造説に加担したといういいがりをつけているということなんでしょうね。論文発表前にSTAP細胞のデータを得ていたとする根拠もあいまいだし、遠藤氏の理研執行部に対する言動が、学とみ子、Ooboe氏の主張に有利なのか不利なのかよくわかりませんな。

貴重なる遠藤氏の記者会見 などというタイトルの意味もよくわかりませんね。遠藤氏の記者会見の何が学とみ子説にとって貴重で有利なことになるのでしょ?

記事が変わったので質問を再掲します。

キメラにES細胞由来細胞があった(桂調査委員会報告書p10)ということですから、若山氏はES細胞由来細胞を注入したことになります。若山氏はES細胞と知っていて注入したか、STAP細胞と区別できず注入したかのどちらかです。学とみ子はどちらだと思うのですか?2択だから答えるのは簡単でしょ。どっち?

”Stress Test” を知らなかった

追記(2021.10.2)を書いたのですが、コメントの方に移しました。

昔などといわず2,3年前というくらいの近年の出来事を忘れてしまうのは、当方にでもあることで、どうということはないのですが、忘れたとは言わず、知らなかったと表現するのはどういうことでしょうかね。

ご本人ははっきりとGoogyear氏の記事の存在を、認識していたことがあったわけです。その認識がぶっ飛んじゃったのを当方が指摘したのにも関わらず、忘れたとの表現ではなく知らなかったと表現するのはどうしてでしょうね。忘れたとするより知らなかったとするほうがまだ言い訳になると思っているのでしょうかね?あくまでも当方に負けてなるものか、医師として当方等下々に負けてはならないのだという誤ったプライドを保持したい、マウントをとりたいということなんでしょうね。

というわけで、改めてGoogyear氏の記事に関する学とみ子の記事を読むと:

・筆者のグッドイヤー氏は、この記事を書く時に、改革委員会委員にも(ネットで?)インタビューをしているようですが、多くの委員は答えることをしなかったようです。(これは後にこの記事とは関係がないと学とみ子から訂正がありました)
・上記の書きぶりから、記者(Googyear氏)は、CDBの解体を最初から目論んで書いていることが、良くわかりますね。
・せっかく、内部の研究者の声を書いているにもかかわらず、そうした状況が理研のひどい点であると、記者が持っていくのはどうかと思う。
・とにかく、CDB解体に向けてのマスコミ活動であることを、記者は露骨にばらしているのである。
・そして、CDB上層部がひどい腐敗した研究状態であるかのように持っていくのである。
・それが真実であると、記者は書き連ねているのだ。
等々

は、全て、週刊現代の記事を読んでのことだったようだ。あたかも原著を読んだかのような批評を書くのはいかがなものかと思うところですね。ひょっとして、学とみ子の医学博士論文の引用文献もこのような孫引きなんだろうか?

白い彼岸花

学とみ子はSTAP細胞があると思っているの?

学とみ子の発言の矛盾というか学とみ子の言動は本来の意図と違うんではないの?というのはplus99%さんのコメントにあるわけで、これに追加することはないのです。したがって、基本的な学とみ子のスタンスと発言が一致しないように見える、つまり基本的な考えが当方にはよくわからないので、以前から何回か質問している基本的なことを再度質問してみます。前記事のコメント欄が100件を超えたこともあり、新しい記事を立ち上げる必要があるからでもあります。

学とみ子曰く:

当初、STAPはあったはずと考えていた当ブログに、「学さん、STAP細胞はESです」と教えてくれた人がいます。
小保方氏も、笹井氏もESコンタミと思っていたと、当ブログは考えるようになりした。

ということと、学とみ子は桂調査委員会の調査でSTAP幹細胞、キメラ、テラトーマがES細胞由来であったという結果を否定していない—事故で混入した—というわけです。

つまり、ES細胞の混入があったのが撤回された論文の実験結果と学とみ子は考えていると思われるわけですが、その混入が事故あるいは意図的とは関係なく、STAP細胞(初期化され多能性があるが増殖能力のない細胞)はある、あるいは過去にあったと考えているのでしょうか?

勿論Oct4-GFPを仕込んだ細胞が緑に光っただけでは初期化とはいいませんよ。STAPの P であるPluripotencyがある初期化された細胞を、笹井氏の定義通りSTAP細胞であるとしていますよ。

繰り返します。学とみ子は;
STAP細胞はある あるいは 過去にあった と考えているのでしょうか?
STAP細胞は仮説で、新規科学であり、まだ実証はされていないと考えているのでしょうか?

どっちなのでしょうか?できたらその根拠も添えてお答えくださると嬉いわけです。当方は学とみ子の質問に答えていますからね。

牛丼