m曰く:「呆れた事」じゃないけれど…

今回の議論の発端は、学とみ子氏が「キメラマウスは、…は認めたのです。」 で

…..分化したT細胞は…細胞死に向かうタイプの細胞だからです。…
“TCR再構成が見つかれば証拠になる”は理論的には正しいです。…
(ただし、実験上では達成不可能なので正しくない)…

と発言したことに発します。
本記事は「まあ、こうしたことをわけですから・・・。」にコメントした上記の続きになります。コメントが掲載されるかどうがわかりませんが。
これまでの学とみ子氏の意見を要約すると;

TCR再構成したT細胞(分化したT細胞)はそもそも脆弱で、ある特定の条件がない限りどんどん自死していく運命にある。したがってSTAP実験のように元々の細胞が異なる複数の細胞からキメラ動物を作っても、この脆弱なT細胞は他の細胞との競争にやぶれ、キメラを構成する細胞になりえない。もしキメラ動物にTCR再構成が認められれば、STAP現象の証拠になりうるが、達成不可能なのだからできるはずがない。これを知らないNHKを含むマスコミ、遺伝学者が誤った推測を行った。TCR再構成を初期化の証拠とする実験を企画、実施したのも発生学を知らないからだ。

となります。学とみ子様、ちがいますか?
この学とみ子説を頭に入れて以下をご覧ください。
がんと闘える力が弱い….がんが進行し転移します。
では、当方のコメントが一部しか掲載されていませんので、ここに再掲します
2018.6.11 15:50頃のため息のコメント

>学とみ子さん
「これ( TCR再構成を利用する方法はありえない)は、学とみ子が言ってるのではなくて、」:学さんが言っているのですよ。

キメラマウスは、….認めたのです。
の記事から;
「まず、結論から申し上げると、(2)は正しいのですが、このような現象(キメラマウスに元TCR痕跡が残る)は、STAPの実験系では達成不可能と考えられます。

分化済(痕跡のある)T細胞はすでに用済の細胞であり、細胞死に向かうタイプの細胞だからです。」
(続く)
(続き)
「遺伝子学をやっている研究者たちは、(2)が達成不可能であることを知らなかったと思いますね。」

達成不可能と言っているのは学さんでしょ?
TCR検出方法論として「PCR増幅でのTCR検出ではダメ」かどうかは当方はわかりませんが、学さんの考えは検出方法がだめだから(2)が達成不可能なのではないでしょ。T細胞が細胞死に向かうからでしょ。そんな細胞を初期化しても、ほかの初期化された細胞にまけちゃうんでしょ。
(さらに続く)
(続き)
何故負けるかを「iPS化」という定義のわからない言葉で説明するからわからないんですよ。山中因子の導入による初期化された細胞=iPS細胞ではなく、学さんの言う元の細胞の性質を有するiPS化された細胞の例を教えてくださいな。

でした。読んだけど理解できないのか、不都合だからなのか、お答えはありませんんな。
さらに;
まあ、こうしたことをいくら言っても、….当方のミスをねらっているわけですから・・・
はひどいね。なにも理解していない。
なにも、学とみ子氏があの理研の記事を誤読して解説しなくても、そもそも理研の記事は一般向けに書いたものなんだから、よけいなことをしてほしくないですね。なぜ、理研の記事を当方が引用したのか、全く理解できておらず、記事の解説をはじめましたよ。

私がおもしろおかしく説明をしてあげると、皆さん、ついてこれますし、良く理解できますね。

だって。どこも面白おかしいんだろ?解説文書を誤って解説するなよ。混乱するだけだろ。誰もついていけない。一般人が学とみ子ブログを読むと思う???

他の黄色や青の飾りとは違って、T細胞がピンク飾りとするためには、自らの遺伝子DNAを切り取っておく必要があるわけです。(これをTCR再構成と呼びます。)

ちがいます。黄色や青の飾りのT細胞もピンク飾りのT細胞もTCR再構成を生じた細胞です。

自らの遺伝子DNAを切り取っておく必要がある

ちがいます。切り取るだけではなく再構成する必要があるのです。

ピンク飾り細胞曰く 「しかたねえなあ、俺しかいないなら、俺がピンクの仲間を増やしてがん退治に行くよ」

アホか。ピンク飾り細胞が自発的に動いたのではないでしょ。ちゃんと図の説明をしろよ。体細胞を初期化してT細胞を誘導分化させるのは効率が悪く、TCR再構成ができた該当するT細胞を初期化して誘導分化したほうがいいことを説明しろよ。これがこの記事の「キモ」だろうが。

人間は、たくさんのTCRを持つT細胞から、…..、iPS細胞化の対象とします。

主語は一般的な「人間」ではない。この記事の論文の著者たちだ。どうしてここで一般化するんだろ。

扱っている研究内容は難しいものですが、相手の質問をその都度答え、簡単な言葉で解説することで、一般人でも理解できるんです。これが科学のすばらしさです。

すごいよね、学とみ子氏は。堂々といい加減な解説をして、自画自賛ですよ。呆れ返るという言葉の他になにがあるでしょ?自分が解説していることに酔っています。

彼(ため息)は、三胚葉分化にこだわっていました。

失礼な。なにも理解できていない。学とみ子氏は「TCR再構成を生じ分化したT細胞を酸浴で初期化しても増殖能力が低く、他の細胞由来のSTAP細胞に負けて死んでいく」というから、「そんなことはない、山中因子で初期化されたTCTR再構成を生じ分化したT細胞は3種類の胚葉にまで分化できるほど増殖能力がある」という例を示したのだ。ご理解できなようですね。だから酸浴T細胞が初期化されたのならこの細胞からキメラができる可能性があり、やってみる価値があると西川氏が示唆したんでしょ(西川氏がこの理研の記事の内容を知っていたかどうかは関係ないです。知らなくても発想はできますからね)。できたらSTAP現象の大きな証拠になると、考えたんでしょ。できなくてもSTAP現象の否定にならない、ほかの理由が考えられるということで、事実、TCR再構成がなかったと丹羽氏が発表し、その理由を確率で説明したんでしょ。

STAPだって、T細胞がキメラをつくれてしかるべき

そんな主張はしていない。可能性があるといっているんだよ。きちんと他人の書いた文書を読みなさい。

元の細胞情報をもったままiPS細胞化することができるとの、学とみ子の説明

大嘘つきめ。そんなことをあんたは説明してこなかったろ。TCR再構成が生じたT細胞でも「元の遺伝子情報」をもったままのiPS細胞ができる可能性が高い(事実、この理研の記事のようにできている)ことは、あんたが言わなくてもわかっているから、このような議論をしているんだろうが。「元の細胞情報」とはなんだよ。なんだか理解できない言葉を使うなよな。

(ため息は)遺伝子一部が切り取られる作業を意味するTCR再構成がどこで起きているのかがわからなかった

ものすごく失礼な話だな。だいたい、TCR再構成がどこで起きたかは、この問題と関係ないだろうが。そんなのが議論の対象になるのかよ。

漫画では丸坊主になっているものの、ピンク飾りTCRをつくるためには、T細胞は、自らの切り取ったDNA配列情報を持っている事が必要です。
この考え方を誰もが理解するのは、少し難しいのだろうとおもいました。

あんたが理解できていないだけさ。高校生だってそんなことは説明されなくてもわかっているさ。ピンク飾りTCRはDNAの情報からつくられたタンパクだからな。「自らの切り取ったDNA配列情報」じゃないよ。切り取ったら無くなっちゃうだろうが。再構成だよ。アレルギーの専門医なのに免疫の基礎がわかってないがら、「再合成」なんて言葉を使ってきたんだろうが。

この隠し持ったDNA情報をT細胞が持っていることを理解できていれば、STAPのTCR問題の何が問題なのか?についても理解することができます。
実際には、マスコミ関係者は理解できていませんでした。

あんただけだよ、理解できてなかったのは。何故TCR再構成T細胞が初期化の証明に使えるのかはマスコミだってわかってたのさ。最初はそれがあるというのですごいということになったんだろうが。

当方の説明でため息氏の理解が進んだ

進みましたよ、あんたの頭の中が混沌としていることについての理解はね。あんたが今回の議論におけるこの理研の記事の位置を理解できてないのがよくわかりましたよ。

STAP細胞の場合も、元のマウスで生存していたT細胞は、別の胚の中に移されてしまうと、抗原情報が全く変わってしまうので、STAPーT細胞は増殖しにくい可能性があります。

だから初期化したらT細胞の性質がみえなくなるので、増殖する可能性がある、だから実験したんだろうが。それをあんたは実現不可能な実験だといっているんだよ。ちがうの?

説明をした私が馬鹿であったと、しみじみ反省です。

「説明をした」のではなく「理解できない」の誤植でしょ。

結局、ES論者というのは、特殊な性格の人たちなのだと思います・

ちがうよ、あんたが異常なんだよ。
[ 追記 ] 2018.6.12
まあ、こうしたことをですから・・・。」のコメント欄にはmjもんたtrendo君の当方への悪口が掲載されています。2018/6/11(月) 午後 10:38 [ m ] 、2018/6/11(月) 午後 11:14 [ j ] しかし、当方のmjもんたtrendo君への以下のようなコメントは掲載されないようです、

mjもんたtrendo君
「科学論文も通常ブログもアフィリエイトブログも」著作権については同じですよ。どれも写真・記事の盗用・改竄は許されませんよ。引用とはちがいますよ。
あなたのブログの記事は、万引きして見つかったらごめんなさいですむ、見つからなかったら黙っていると同じレベルの記事ですよ。
指摘を受け、何故、はじめは1枚だけ削除、さらに2枚を入れ替えたのですか?ttp://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=12127 ここで明確に説明してもらいましょ。
盗用記事を書くアフリエイターを擁護するのが学とみ子さんの器ですかね。

これも学さんの器量の大きさなんですかね。
ついでに、学さんも他人の作った図を記事に使うのなら引用元を明示しなさいねとコメントしたのですが、これも承認されないようですな。承認されました。
[ さらに追記 ]
学さんへの引用元を示せというコメントは掲載されたのに、mjもんたtrendo君へのコメントは承認されないようです。盗作アフリエイターを擁護していると判断せざるを得ないですね。

当然ながら学様には嫌われました。

「このまま、憎悪の連鎖にならぬよう、天の声に従って、そちらはそちら、こちらはこちらで行きたいと思います。どうか、説明しろ!とかを言いに来ないでください」

と嫌われちゃった(当然か)ので、この記事へ

学さん
「これこそ、元のTCR再構成を残したがん抗原認識T細胞の誘導研究が、その例ではないのですか?」
ちがいます。 ゆっくり考えてくださいな。
引用した理研の記事の図6のiPS細胞にT細胞レセプターが発現していないのを見てください。漫画ですけど、初期化されたら元のT細胞の特徴は見えないわけですね。それが初期化なんだから。
その後T細胞に分化誘導するとTCRの遺伝子は再構成されているので、元のTCR再構成のあるT細胞だけになるというのがこの記事の骨子です。
つまり、初期化されたら、元の細胞の特徴は見えなくなるということですよ。分化誘導しないと元のT細胞の特徴がでてこないということですよ。
初期化されたのだから「ある程度に分化した細胞をその細胞の能力を維持したまま」(もちろんDNAは維持されているので潜在的能力はありますよ)のiPS細胞はないと、愚鈍な小生は思うところですが、学さんのお考えを根拠を持って、コメント欄では字数制限があるから、ブログで解説してくださるよう、しつこいですけど、伏してお願いするわけです。

とコメントしたのですが、当然掲載されないでしょ。
もう止めたといいつつ、いつまでやるんでしょね。本人も止めるきっかけが無くて困っています。
[ 追記 ] 2018.6.11 7:30
どうやら当方からのコメントは拒否されていないようで、上記のコメントは掲載されました2018/6/10(日) 午後 6:45 [ ため息 ] 。
そして次の記事でなにやら説明していますが、理研の記事の解説を要求したわけではありません。そもそも理研の記事は一般向けの記事なんで、必要ないでしょ。解説してもいいですけど、だから学とみ子説とどういう関係にあるのかを説明して欲しいところです。学とみ子さんの言う「iPS化」の定義を示す具体例を示してちょうだい。初期化されたT細胞が脆弱で他の初期化された細胞との生存競争に負けちゃうという根拠を示してちょうだいと、何回も言っているのにご理解していただけないようです。「初期化」されたのに、元々持っていたある形質はそのまま維持しているという概念は、今の所ないと思うところです。
はい、はい、わかってますよ。相手が相手なので、いいかげんにして、あきらめなさいという、皆様のお言葉は。なんか、後挽き豆のように止まらない。

いよいよ梅雨そして夏ですなぁ

熱くじゃなくて暑くなってきましたな。

も咲いて、夏だと主張しています。紫陽花の主張には、別に論理を要求していませんので、おめー、それはないんじゃないの、なんてことは言いません。
で当方は、そんな暑いのはいやだよと季節外れの親子丼です。そうです、親子丼には季節があるの知ってます??

食べかけですんません。来る秋のシーズンには、きちんとしたインスタばえのを撮影します。
サーモンは新鮮なのが安くスーパーに並んでいますが、イクラは、昨年の秋に調合した冷凍ものですな。
mjもんたtrendoちゃん。お弁当のブログを書くのはいいですけど、自分で作ったものを掲載するんですよ。知ったかぶりで他人の記事を盗作して何が面白いの?

学とみ子説:T細胞は寿命が短くキメラに貢献できない について

学とみ子氏のブログに狸さんのブログにNHKのナレーションの文字化があるよとか紹介し、狸さんに解説してあげて と言ったら解説してくれました。
それに対する、当方の考えを、本来なら学ブログのコメント欄に投稿すればいいのですが、あっちのブログは承認制になったり、ならなかったりして、コメントがすぐ反映されたり・されなかったりですし、500字制限があって超面倒なのでここに書きます。頭の部分は学ブログにもコメントしています。
学さん
当方は免疫を専門としていませんので、知識はアレルギー専門医師である学さんにははるかに及ばないので教えを乞いたいと思います。
「元の動物固有の持ち物であるTCRを発現している分化したT細胞は、次の別の動物の中では増殖しないと考えられます。分化済(痕跡のある)T細胞はすでに用済の細胞であり、細胞死に向かうタイプの細胞だからです。」の根拠をご提示ください。
確かにほとんどのT細胞の寿命は短いようです。これは通常の生体内での話のようです。生体内でも長寿命のT細胞があるらしいですけど、一般的には寿命は短いようです。
もし、学とみ子説のように短寿命であるT細胞は(初期化されても)キメラに貢献できないのがわかっているのなら、「STAPの実験系では達成不可能なのだから」、TCR再構成を調べる実験を示唆した西川氏、実験したあるいは実験結果を論文にした笹井、丹波氏等はアホだったのでしょうか?
「笹井氏、丹羽氏もこの考え(学とみ子説)を支持しており」という根拠はどこにあるのでしょ。学さんのブログ以外にですよ。
TCR再構成されたT細胞が初期化されたら寿命がどうなるかを調べた報告はないでしょ?初期化されたのなら、DNAは再構成されたままですが他の性質が全く変わるわけで、寿命が通常の成熟T細胞と同じに短いのかどうかはわからないでしょ。
T細胞からiPS細胞を作り増殖させるのに成功しているようで、TCR再構成のあるT細胞が、初期化されうること、増殖し、三種類の胚葉になることが証明されているので、初期化されたらキメラ動物の組織の一部になる可能性は大いにありますね。
どうなるかわからないけど、キメラの体細胞にTCR再構成が確認できたら、分化したT細胞が初期化され、多能性を持つに至ったといえる=(2)を調べたんでしょ。で、結果は曖昧で論文にしたけれど、結局はネガティブだったわけですね。
学さんの(2)は達成できないという根拠をお示しくださいね。「慶応大学医学部教授の吉村昭彦博士の考え(管理者注:キメラ動物は免疫不全動物になる、だったと思う)は間違っていると想像します。」は想像ではなく、間違っているという論拠をお示しくださいね。上記のように「T細胞は寿命が短い」は説明になりませんよ。
NHKの以下の2文のナレーション、
「証明が十分できていなかったのではないか。」
「科学者として立ち止まるポイントじゃなかったか?」
が(1)のように持っていくように操作していると思うほうがおかしいのでは。誰の発言かわからないけど、まともな考えだと思いますね。

mjもんたtorendo君、また、こっそりですか?

mjもんたtorendo君のブログ・トレンド情報最前線の「小学校 中学校の運動会 お弁当 詰め方のコツとレシピ」という記事は写真・図が他の方のページからの盗用、記事本文も盗用改竄と指摘しているところです。
書いている御本人は、ネットリテラシーに疎く、引用と盗用の区別ができないもんで、当ブログがこのブログの別記事を引用批判したのが面白くなく、当方からの盗用改竄の指摘を全く受付ませんでした。(実は盗用引用の区別はできているのだが、当方からの指摘なので応じないのでしょう。)
最初の記事の魚拓
しかし、盗用元の味の素(株)さんの知れるところになり、味の素(株)さんから指摘を受け、渋々、盗用した写真4枚のうち、1枚だけ削除しました。読者(こんな空疎なブログに読者がいるか疑問ですが)に、訂正・謝罪の一言もなく無断にです。
1枚だけ削除した記事の魚拓
その後、何回も指摘したのに、指摘場所が当ブログ、もしくはmjもんたtrendo君のブログだけでしたので、一見、他の方には知られていないような状況で、Pee on the frog’s face でした。学とみ子氏のブログに別件でコメント(2018/6/4(月) 午後 4:38[ ため息 ])したところ、mちゃんがコメントを返してきた(2018/6/4(月) 午後 11:16[ m ])ので、再度、この学とみ子氏のコメント欄で指摘(2018/6/5(火) 午前 10:43[ ため息 ])しましたら、昨日(6月5日)味の素(株)さんから盗用した残った写真2枚を、これまた黙って、こっそり、謝罪することもなく別の写真に差し替えました。
2018年6月5日に、当方が学ブログで指摘した後の記事の魚拓
最初の記事では図・写真が合計7枚ありました。
1枚めの図は「ちびむすドリルの「お弁当ごっこ ペーパー遊びの「【お弁当箱 [大] 】 – カラー お弁当ペーパー遊び」の盗用改竄です。まだ残っています。
2枚目は味の素(株)さんからの盗用で、味の素(株)さんからの指摘で削除されました。
3枚目も、内容から見て、多分、味の素(株)さんの「3種おにぎり」からの盗用ですが、味の素(株)さんのページに見当たりません。まだ残っています。
4枚目、5枚目は味の素(株)さんの「3種おにぎり」からの盗用でしたが、差し替えられています。
4枚目は「手巻き寿司のフリー素材・無料写真」のコピーに差し替えられました。コピー元によれば「クレジット表記不要でホームページやブログに利用することができます。」とあるのでコピペ自体は問題ないでしょう。しかし自分で作成した海苔巻きの写真でもないのに何故掲載するのでしょうか?
5枚目はCook Padの「太巻きがストレス少なく切れる技?? 」という動画の1コマです。アイコンが写真の右上にあるので一目瞭然です。ちなみに、オリジナルは海苔巻きを切るとき、包丁を毎回ぬらさないと、ご飯が包丁にくっつくのでこれを防ぐためのアイデアを実演した動画です。この写真なら、毎回包丁を濡らす必要がないわけですから、本文の「ぬらした包丁で6等分に切り、」は意味がなくなっているのに、味の素(株)さんの記述そのままです。ちなみに、Cook Pad ではリンクするのは自由のようですが、「本サービスまたは広告中に掲載・提供されているコンテンツは、著作権法、商標法、意匠法等により保護されております。」と著作権を保持していますので、リンクなしに掲載するのは盗用に相当しますね。削除したほうがいいかと思います。
6枚目、7枚目も以前指摘したように盗用です。
ネット・リテラシーを知っているかのごとく、当方を「ネットの常識のわからないボンボン」とか「ため息のネットの無知」と批判しておいて、自らは盗用写真をこっそり差し替えたところから見ると、引用と盗用の違いがわかっていると思われます。しかし、当方の指摘に従うのは、それなりのアフリエイターとしてのプライドがあるらしく嫌なんでしょうね。mjもんたtorendo君を支持しているかのようにふるまう学さんとかOoboeさんとかは擁護だからという理由だけなのに理解できていないんでしょうね。別の擁護ブログから追い出されたことを理解できていないんでしょうね。
このような盗用写真・記事からなるアフリエイト・ブログというのは数多くあるんでしょうね。写真や図はネットにゴロゴロしているので手軽に使えそうですが、オリジナルの記事・写真・図を掲載するのが、たとえ注意・批判、けなされても、楽しいと思うところですが、そうではない方々もいるんですねぇ。
mjもんたtorendo君。まだ盗用写真、テキストが残っていますよ。記事そのものを削除したほうがいいのでは?
他の記事も盗用があるでしょうから、削除したほうがいいですよ。ネットに詳しいんでしょ?

お愛想

寿司屋でお愛想といったら、お勘定してね、今日はこれまでよ、という意味だ。
論文を投稿したときのレフリーのコメントの最初の段落は、この研究分野における投稿論文の位置について、ものすごく端的に要約したパラグラフであることが多い。基本的にレフリーはエディター(雑誌の編集者(研究者でもある))に依頼されたのでその返事を書くわけで、この返事がエディターから投稿者へ伝わることを意識して返事するわけだ。レフリーは、投稿論文の該当研究分野での立ち位置を説明することで、自分がこの研究分野に精通していることを示し、誤解していないよと示すことが、この最初のパラグラフにあることが多い。エディターがレフリーを評価することをレフリーはわかっているからね。ここで素っ頓狂な意見があったら二度とレフリーの仕事は回ってこないし、エディターが秘密を守る保証はなく学会での立ち話の話題にもなるからね。
そして、投稿論文の評価も端的に示す文を含むことになり、もしこの論文が正しければ、該当研究分野における貢献はすばらしいことになるというようなお愛想が書いてあるのは(特に結論がrejectのとき)よくあるパターンなのだ。投稿者も読むことを意識しているのだ。
女医さんはSTAP論文のScienceのレフリーの評価が公開されているので、これを読んでレフリー3のコメントを評価している。
レフリーの返事の最初パラグラフは上記のようなことが書いてあるわけで、その次のパラグラフの However, から始まる部分が、この投稿論文の具体的な評価になる。多くの場合、批判的な評価になるので、最初のパラグラフでお愛想を言って、しかしながら で次のパラグラフで具体的な評価や、欠点の指摘が続くわけだ。
だから、「ノフラー氏に言わせると…」で、2018/6/3(日) 午後 9:14 [ plus99% ] さんが「howeverで始まる段落は文章のキモ」と言ったのはplus99% さんが正しく理解していることになる。これに対して2018/6/4(月) 午前 9:07 学とみ子 さんが「キモは前の文章部分です。」といって本文に「これらの結果が再現可能であれば、発達生物学のパラダイムが変わるだろう。」とアンダーラインで強調した訳を記載するのは、査読の結果を読めないことを意味している。あまり査読付き雑誌に論文を投稿したことがないから理解できていないのだと思う。お愛想をまともにうけとったらだめなんだよね。世の中にはそういうこと、いっぱいあるでしょ。
こういう、一見、都合のよさそうなところをつまみ食いするのが擁護の方々の共通項のように思えますな。

ローストポーク・トマトソース添え

さて、なんのために鉛筆溶接機とか熱電対温度プローブを作ってきたかというと、このローストポークのためなのだ。
まずは出来上がりを御覧くださいませ。

ふふふ。美味しいねー。
基本的にはローストビーフと同じなんだけど、豚肉では未経験なのやってみましたよ。
ローストポーク・レシピで検索すると、肉の大きさxx kg、オーブンの温度yy 度でzz 分とかになっているけど、肉の大きさもオーブンの種類も大きさも毎回、あるいはお宅によって異なるわけで、何度で何分というのは参考にはなるが、実際にはは不安になる。なんせ肉の塊を焼くなんてのは、アルゼンチンでは普通かもしれないが日本の家庭ではめったにないことだからね。肉の塊は高価だからね。
原則として、豚肉は火を通すということになっている。牛肉は生でもいい(嫌いな人はいるけどね)。火を通すということは、寄生虫を殺すという意味なので、清潔な飼育環境にある日本の豚には寄生虫がほとんどいないのではと思うのだが、蛋白が凝固する温度にすればいいということと解釈するわけだ。つまり60度になればいいでしょということなのね。
温度が高すぎると、ぱさぱさとなってまずくなる。だから60度程度に加熱するということにするのだ。そのための、6,70度程度の低温で長く加熱するコンフィなんて方法もあるけど、やってられない。気が短いからね。万が一、生でいやだといったら、あとで電子レンジで加熱すればいい。
まずはマリネします。500 gくらいの肩ロースです。

塩コショウしてすりおろしニンニク(チューブに入った市販の)ローズマリーをちぎって、

オリーブ油をたらしてポリ袋の中に。30分でも一晩でも、期間はいい加減です。
タコ糸で縛っていますが、縛らなくてもいいですね。作成した温度プローブの先端が肉に中心に位置するように刺します。

今回のオーブンは200度に設定しました。時間は肉の大きさできまるのですが、温度を見てオーブンの電源を切るので30分とかにとりあえず設定して置きます。

オーブンの電源を入れ(予熱とか、基本的には関係ないのですが、オーブンの仕様でこれを実施しないといけないのかも)、温度変化をモニターするわけです。

ローストビーフのときは40度でオーブンの電源を切りましたが、今回は45度にしてみましたというより、手をぬいていたら45度くらいになってしまいした。
オーブンの電源を切ったら、オーブンのドアを開け放したまま放置しました。取り出して放置でもかまわないでしょ。
で、その後、熱源を切っても、肉の中止部の温度は徐々に上がっていき、目的の60度近傍まで上昇しました。このあと冷えてきたらアルミ箔で包んで室温放置ですね。
切り分けると

ということになります。
トマトソースは、にんにくとたまねぎのみじん切りをオリーブ油で炒め、ホールトマトの缶詰とかを加えて、コンソメキューブを1ケ加えて、白ワインも加え煮詰めたものです。ローズマリーを添えましたよ。
中心部が70度以上になるとぱさぱさになっちゃうかも。ピンクなのがいいので、白くなっちゃうと美味しくない。というわけで肉の大きさにかかわらず、中心部が60度にすればいい、そのためには45度をこえたら加熱をやめるという方法は完成したということにします。この方法のためには、温度プローブを肉に刺したまま、つまりオーブンの中に入れておかねばならないというわけですね。
成功したので、次回の女子会はイベリコ豚のローストポークを予定しましょ。参加したい方は手を上げて。
温度が低すぎるのではというご意見をいただきました。確かにちと低い。でも食べちゃった。良い子はまねしないように。

カレーライスかライスカレーか

カレーライスかライスカレーかはどうでもいいのだが、ラーメンが中華料理ではないのと同様に、最早、インド料理ではなく、れっきとした日本食なのだ。
日本国では、各自が持っている””我が家のカレー”というのは、幼少期にインプリントされちゃっていて、各自が持っているイメージ以外のそれは、カレーとは認めないという雰囲気にある。多くの”我が家のカレー”というのは、最近亡くなった西城秀樹氏が宣伝してきたのに代表されるカレールーを溶かしたカレーだったのだが、最近はレトルトカレーになってしまったようだ。
しかしですね、管理者の”我が家のカレー”はこれらの圧倒的多数とは異なり独自のレシピなのだ。
本日の夕食は、冷凍庫にある、何日か前に作成したカレーで、したがってこれを書いている現時点の酔っぱらいの頭にはその作成方法が出てこないので、写真だけでご勘弁してもらうしかない。小麦粉を使ってどろどろ・とろとろにしたのではないことは言える。毎度同じなんだから、レシピは書けるだろ、と思うのだが…(面倒なだけですな。ですから次回にはなんとか書きます)

おいちかった。写真では美味しそうに見えないか。ビーフカレーなんだよ!!
何故、何日か前に作ったかというと、さる方から、お礼と言うことで帝国ホテルのカレーという缶詰セット(その他にもスープなどの詰め合わせ)を頂いたことに発する。このカレーというのが、いわゆる日本国あまねく広まっているタイプのカレーで、味は悪くはないのだが、管理人のコチコチ頭にはなじまず、一人生活の学生さんに残り何缶かを進呈してしまった。しかし、カレーを食べたいという意地汚さは消し去ることができず、作ってしまったのだ。
ミドリガメの肉は、唐揚げではなく、こっちにしたほうがいいかもね。インドにはミシシッピからミドリガメが侵入しているんだろうか?
しかし、ロンドンのインド料理屋はうまくなかったな。カレー料理店なのにビールが飲めないんだぜ。1軒しか行ってないので、サンプルバイアスが最大の極端に偏った印象です。

WordPress Plugin Passsterの使い方

記事全体をパスワードで保護するという機能はWordPress にそもそも備わっているが、記事の中の特定部分を、パスワードで保護するという機能はない。このようなことを可能にするプラグインがPasssterである。
英語の説明しかなく、日本語訳はなんと有料なんだそうな。
英語での説明はここにある。
翻訳が有料なので、英語の説明をここで翻訳するのは著作権に引っかかる可能性がある。オリジナルの著者の了解のもとに翻訳しているかもしれないからである。
そこで、ここでは、翻訳ではなく使い方の基本部分のみ説明する。ほかの詳細は上記の英語での説明をみてちょうだい。
保護する部分をショートコード

[content_protector password="{string}" identifier="{string}" cookie_expires="{string|int}"]

[/content_protector]

で括ることで可能になる。ユーザから見るとパスワードを入力する欄があって、そこに正しく入力されれば保護された部分が表示される。
☆ 1つの記事に複数の保護領域を、それぞれ異なったパスワードで保護できる。
☆ クッキーの有効時間を設定することにより、一度解除できたらそのユーザのみにパスワードを必要としない時期を設定できる
使い方
普通のプラグインのインストール同様にインストールする(プラグイン → 新規追加 → Passsterを検索 インストール)
記事の編集画面で ビジュアル を選択すると

Content Orotector Shortcode という鍵のアイコンがでるからこれをクリックして設定画面を出す。

Password: パスワードは大文字または小文字アルファベットと 0 〜 9 の数字と . (ピリオド) と / (スラッシュ)で構成する。
Identifire:識別コードは保護する部分を説明するような文字列とか日付等の数字
Cookie Expire Type: パスワードを入力した後、再度このページを閲覧にきたとき、再度パスワードの入力を必要としないようにする時間を設定するクッキーのタイプで
そんな設定はしない
ブラウザを終了させるまで
x 分後
のどれかを選択する。
Cookie expire after :は再度パスワードの入力を必要としないクッキーの有効時間で、何分後、何時間後… を設定する。
設定したら INSERT SHORTCODE ボタンをクリックすると

というコードが本文に挿入される。この;


の間に保護すべき文字列、図を挿入する。
identifier=”{string}”  の{string} は識別子で。その保護領域の説明する文字列がいいだろう。ここではexample1 としたが、保護される内容を示すユニークな文字列がいい。オプションだが、  identifier=”{string}”  がないとトラブルになるから必要なくても書いておく。
以下は例です。下図のようなコードと文章で、パスワードは sigh です。クッキー有効期間は1分にしてあります。

[content_protector password=”sigh” cookie_expires=”1 minutes” identifier=”example1″]
ここは保護された文章です。パスワードを入力したら見えるようになったでしょうか?このページを出て、1分後に再度このページを開いたとき、パスワードを再度要求されるでしょうか?
[/content_protector]
あとは設定の Content Protector からボタンの色等変えてみてちょうだい。
次の2番目の保護領域のサンプルです。上の1番目が解除されてないと、存在すら見えない。見えたらこっちにもパスワードにsigh と入力してください。
[content_protector password=”sigh” cookie_expires=”1 minutes” identifier=”example2″]
これは2つ目の保護領域にある文字列です。
[/content_protector]
保護する部分が複数あるとき、1番目が解除されないと2番目がそもそも見えない。見えないから、それぞれ独立して保護ができそうにない。どこを設定したらいいんだろ。バグらしい。

アフリエイトサイトの真実!小保方擁護者の幼稚性とその人間性を考えて見ました

今回は、もんた君の「stap細胞の真実!小保方批判者の幼稚性とその人間性を考えて見ました」のタイトルをおちょくって、以下に mjもんたtrendo君の批判を書いています。上記のもんた君のブログのコメント欄に新しい当方を批判するコメントがありますが、このブログには当方からのコメントが掲載されないので、同じことの繰り返しになりますが、再度、同じ主旨の記事を掲載します。mjもんたtrendo君へのメッセージですから、もういい加減にしたらという方は意味がないので読む必要はないです。mjもんたtrendo君は読んでコメントがあったら、検閲するけど罵声以外は黒塗りにしないからコメントをどうぞ。味の素(株)さんの指摘に応じたのはいいけれど、1枚だけしか削除しなかったのは何故?という理由を要求しているんですよ。理解できるでしょ?
続きを読む アフリエイトサイトの真実!小保方擁護者の幼稚性とその人間性を考えて見ました

It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.