「Education」カテゴリーアーカイブ

主張の破綻

学とみ子が当方等を評価して曰く:「ため息ブログは、ESねつ造のままにしておきたいとの大原則」なんだそうです。また「どのメンバーも、自身の主張が正しいと大声をあげる人たちですから、彼らの主張の破綻を指摘していくことは、独学にもつながります。」のだそうです。

当方等はSTAP細胞についてはすでに科学的な決着はついているというスタンスです。この決着を無視して、妄想を唱える学とみ子と無駄口与太郎こと一言居士の発言を、妄想だと批判しているのです。学とみ子は誤解していますね。学とみ子等が当方等の考えの破綻を指摘したことはありません。学とみ子が英語を理解できないからこんな珍説を唱えていると、学とみ子のday 7以降にES細胞が混入したという説の破綻を何回も指摘しています。ntES細胞を使ったという無駄口与太郎説も根拠が示されていない、与太郎が根拠というのは、ntES細胞を使ってないという記述がないことだけです。iPS細胞を使ってないという記載もどこにもありませんから、iPS細胞説(そんなことを言う方はいませんが)と同等の妄想です。つまり学とみ子も無駄口与太郎もその妄想は既に破綻しているのに、妄想ですから取り下げることがないだけです。

と前の記事のコメントが100件を超えたので、新しい記事を立てる必要がでてきたのですが、能無しの拙ブログ管理人は学とみ子の【妄言】からタイトルを拝借するしかないのです。お許しを。


桔梗

学とみ子にいわせると皮膚は臓器なんだそうです

あっというまに、コメントが100件を超えてしまったので、新しい記事です。話題といえば、学とみ子の皮膚は臓器であるとのChatGPTの返事を、医師のくせに大事にしていることですね。

学とみ子は何が何でも「テラトーマは、制御されてない細胞増殖だから、皮膚に浸潤したり、異なる臓器と融合したりしてしまう。」という発言を訂正しないのです。

学とみ子にしても皮下に注入した細胞が腹腔までとどいて内臓と融合するというのは無理だと思ったわけです。皮下注入ですから融合するのは皮膚だったらいいだろと、そのために、皮膚は臓器であるとChatGPTに言わせたのですが、あっという間にため息によってChatGPTから訂正解答が出てきたのです。

低レベルのやりとりですが、学とみ子は当方の指摘を正しいと認めていても決して口に出さないのか、間違えているということを認識できないバカなのかのどちらかであることが再認識された「テラトーマは内臓と融合する」事件でしたな。

学とみ子は、追記で「皮膚は臓器の一種」と幾つかのページを引用してまだ反論しています。しかし、学とみ子の発言は
「皮膚に浸潤したり、異なる臓器と融合したり」と「皮膚」と「臓器」を並列して書いていることからみて、この文章を書いたとき、皮膚を内臓と思っていなかったことは明らかです。悪あがきですな。

「いづれにしろ、こうした議論はあまり建設的ではないです。
揚げ足取りの議論ですから、意味がありません。
要は、内臓機能と同様に、皮膚の機能を理解することが大事です。」
だって。
なに、ぼけているんですかね。小保方氏が何故ホストマウスの内臓を切り出してテラトーマと一緒にパラフィンに埋めてスライドを作ったのか、が問題なんですよ。ほんと馬鹿じゃないの?バカですね。


牡丹その2

省略もわからない

またコメントが100件を超えたので、新しい記事を立てないといけない。なんも話題がないから、いつものように学とみ子の発言から頂戴することになるわけです。能がないですな。

学とみ子は当方を「GFP遺伝子を使ってどこに繋ぐか、個々の実験条件の違いも考慮できない、省略もわからない、転写因子そのものも知らなかった」と褒めたたえてくれましたので、ここから記事のタイトルとしました。

学とみ子は
論文にある「Oct-GFP+ cells 」は「Oct-GFP+ 遺伝子を有する細胞」の略だといってます。
論文には書いてありませんが、「内在性のOctが光る」「挿入されたOct遺伝子が光る」「ES本来のOct遺伝が光る」と言っています。意味不明なので、こっちは何の略なの?と聞いても答えてくれません。

はい、そうです。学とみ子の略号の解釈はでたらめ、学とみ子創作の略して作成した文字列は意味不明なのです。是非、これらの文字列の意味、なにが省略されてできた文字列なのかを教えてもらいたいものです。論文にある略号の解釈が異なると議論になりません。意味不明の略号文字列も議論が不可能になる原因です。科学的議論をしたいというのですから、自分だけの解釈とか意味不明造語はなんとかしないと、擁護の連中だって学とみ子を支持したくてもできない状況になるのは明らかです。


牡丹

誰が誰にだまされたのか?

さて、前の記事もあっという間に100件近くのコメントをいただいたので、新規の記事を立ち上げる必要がでてきました。今回も、最近の多くの記事同様、学とみ子の発言から、タイトルを拝借することにしました。

新しい記事のテーマは学とみ子の力を借りないと作れないというブログ管理者の無能をお許しください。

前記事は、学とみ子の力を借りずに、+ を「たす」ける と落ちまで創作したのに少しも受けず、記事の意図を学とみ子は理解できないという残念な結果になりました。学とみ子の力を借りなかったためかもしれません。

そこで今回の記事は、学とみ子曰く:「科学や人間に興味のある人しか、もうSTAP事件に興味を持っていないでしょう。誰が誰にだまされたのか?の追及ですね。」から拝借しました。

学とみ子の従来からの説は、「ES細胞が事故で混入した」です。この説には誰かが誰かを意図して騙したという考えはありません。なのに、このセリフはどうしたことなんでしょ?まさか、ついに騙されたことに気がついたということではないでしょうね。かっぱえびせんがなくなっちゃうの?

小保方晴子氏が共著者を騙したのは明確です。自身がデータの捏造を認めた結果で共著者が論文がを書いちゃったわけですからね。

また、記者会見や私小説で学とみ子を始めとする擁護といわれる連中を騙したのも、騙された擁護以外の方々から見ると明らかです。200回もSTAP細胞を作ったというのは、自身が論文のように再現できなかったのですから、作成したのは”ホンモノのSTAP細胞”ではなかったようです。STAP実験のときはES細胞を使ってないというのも嘘でした。桂調査委員会が報告書を発表した後の著作では、その報告書に書かれている著者に不都合なことは書かない、共著者を伝聞を根拠に誹謗するという代物なわけなのですが、これに擁護は騙されちゃっているわけです。

擁護は桂調査委員会報告書は正当なサンプルを解析していない、あっちを調べていない、印象操作だと言って多くの研究者を含めた方々を騙していると主張します。しかし擁護の最も大切な方がこの報告書の結論に一切反論していないのです。外野がなんと言っても選手自身がストライクアウトを認めたのですから、外野スタンドにいる者は試合終了後屋台でぶつくさ言うしかないのです。擁護は騙されたと思っても、被害は自分の沽券に傷ついただけで、他に被害はもないのですから、擁護を続けるのはもはや自虐趣味でしかないわけです。騙されたとも思っていない能天気は、もはやその主張が認められることはないということが理解できないのに趣味で続けるだけなのです。かっぱえびせんの提供を続けるだけなのです。

擁護のそのほとんどは、自らそのブログを閉じたり、SNSがsuspendedされちゃったり、管理しないから中国からの怪しげな投稿に乗っ取られたりと活動をあきらめているのですが、ごく一部の能天気が、かっぱえびせんを供給してくれているわけです。もう事件から9年も経過したわけで、擁護の願うSTAP細胞の再現はないのにも関わらず、騙されたことを認めたくないがために、諦めることがないわけです。科学者でもない擁護が趣味で、キメラは出来ているけど若山氏がキメラをntES細胞から作ったとか、STAP細胞はあったがキメラはES細胞が事故で混入したからだとなんだかわけのわからないメチャクチャな主張を無駄に繰り返しているわけです。

というわけで誰に誰が騙されたのかは明らかだと思うわけですね。


前記事の蕾が開花した我が家のツツジです。どっかのちまちましたのと違い大輪です。

ちはやふる

前記事のコメントが100件を超えたので、ため息さんは、次なるタイトルも、今回タイトルと同じく 「学とみ子は嘘つきですパートII」かもしれません。というリクエストに答えて次の記事のタイトルを決めたのですが、心変わりして、タイトルを変更しました。申し訳ありません。

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八五郎(以下;八)は娘から学校で「Oct4-GFP+」という言葉が出てきたけどこれはどういう意味かと聞かれたわけです。八五郎はそのような言葉は聞いたことがありません。しかし、知らないといえば親の立場がないので「何?知らない?しょうがねぇーな、教えてやるが、いまちと髪結いに行くところだから帰ってきたらな。」と言って、近所の学識十分と自称している女医(以下;学)先生のところに駆け込みました。

八:「先生、いやね、うちの娘が近頃学校で知恵を付けてきたのはいいんですがね、こっちに質問してくるんですよ。今日も「Oct4-GFP+」て何?と聞いてきたんですが、あっしは、ちっともわからない。先生ならご存知かと、来たんですけど、なんですかねこれ?」

学:「何?「Oct4-GFP+」を知らないというのね。困ったね、説明はちと長くなりますがいいかな?」

学:「Oct とはね、ギリシャ語で8を意味するのね。ほら先日、八もオクトーバーフェスというのに行ってビールをしこたま飲んだでしょ。そのオクトなのよ。オクトーバーは10月の意味なのよ。」

八:「でも10月ですから8じゃないではないですか?」

学:「いやね、ローマ人が1年の最初を現在の3月から初めていたのね。あるとき、かのシーザーがこれを1月から始めるとして、自分の名前と当時、名君で有名だった皇帝の名前の月を6月と9月の間に入れたのね。だから8が10に2月ずれたのよ。」

八:「ふーん、ではそのあとの 4 はどんな意味なんですか?」

学:「8 と聞いてい思い出すのは何?お前の名前も八から始まるが、お前はそんなに有名じゃないからね。8本といえばなによ?」

八:「タコ ですな イカが10本 タコは8本ですからね。」

学:「そうだわね、つまりこのOctは8 すなわち タコ なのよ。タコが4匹集まってするのは何かね?」

八:「そりゃ、4人集まればすることは麻雀ですよね。」

学:「そう、そのとおり4匹のタコが麻雀をしていたことなのよ。」

八:「へぇ、ではそのあとの G はなんですかね?」

学:「八さんね。麻雀はどこでするの?」

八:「そりゃ雀荘ですね。」

学:「雀荘はどこにあるの?」

八:「そりゃ繁華街ですね。」

学:「江戸一番の繁華街とは何処よ?」

八:「そりゃ、吉原ですな。」

学:「そ、その吉原に、高尾太夫と1,2を争う御岳太夫という花魁(おいらん)がいてね、これが無性の麻雀好きだったのよ。その御岳太夫がね、その麻雀をする4匹のタコの話を聞いて、同じ卓を囲むようになったのね。それだけでは問題ないんだけれど、4+1 では一人余るということで、ほかのお客とも混ざって遊ぶことが多くなったのよ。」

八:「へぇ〜、タコと麻雀ね。いちど見てみたいですな。」

学:「ただ遊ぶうちは良かったんだけど、魔が差して、このタコといっしょにイカサマをするようになったのね。そのうち、そのイカサマがバレて、タコはたこ焼きに、花魁の御岳太夫は吉原追放ということになったのよ。」

八:「そりゃ、まずいですな。お客を騙すとは、花魁の名が許さないことですね。追放は当然ですね。」

学:「この花魁の名前 御岳 の 御 は ご とも読むでしょ。で追放になった御岳太夫を G と陰口で呼ぶようになったのね。その G なのよ。」

八:「へぇ〜、なるほどね。で、その後の F は?」

学:「追放された御岳太夫は、ケーキ屋でアルバイとすることになったのよ。そのケーキ屋の一番の売れ筋はフルーツいっぱいのケーキだったのね。だからフルーツの F が付いたわけなのね。」

八:「はあ?では次の P はなんですかね?」

学:「そのフルーツケーキがよく売れる様になった理由はね、このケーキを太陽光線の下にしばらく置くと、ポン といって破裂する仕組みを付けたからなのね。すべてのフルーツケーキではなく、少しだけだったので、このポンという破裂が幸運をもたらすという評判になって、大量に売れるようになったわけね。その ポンからでてきた P なのよ。」

八:「へ、なるほどね。では最後の + はなんですかね?」

学:「その当たりケーキには + を、はずれには ー を付けるということになったのよ。勿論ケーキ屋のショーケースには+/ー は付いていないのよ。買って試すとわかるわけね。」

八:「ふーん、」なるほどね。ということは「Oct4-GFP」はケーキのことで、それに当たり外れがあって 当たりが + と娘に教えればいいのですか?」

学:「そそ。でもね、八のよく行く髪結い「ため息」でこの話をしちゃだめよ。あそこの客どもはね、私のいうことをすぐ否定するからね。私の言う説明のほうが正しいのにね。だからだめよ。娘にだけ「タコに由来するフルーツケーキでポンと破裂するのが + 」と教えなさいね。髪結い「ため息」の客どもの言うことをホントに信じちゃだめよ。あそこの客は私とちがって教養もない無知ばかりなんだからね。私の言うことが正しいと何回言っても、店主を始め客どもは無知のくせに逆に私を馬鹿にするだけなんだからね。」

八:「へい、承知しました。+ は「当たりが仕込まれているのでこれが出たの意味」ですか、なるほどね。おかげて「たす」かりました。
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で、学とみ子は「論文で、Oct4-GFP+cellsというのは、挿入した人工遺伝子を持っている細胞という意味です。」は誤りであることは、理解できたの? + は 出た =発現している の意味なのね。わかった?


我が家のつつじ。まだつぼみです

学とみ子は嘘つきです

学とみ子が追記で曰く:

自身に都合が悪いと、不用意に嘘つき呼ばわりをする人なのだろう。自身が嘘つきでない人は、他人を嘘つきと言わないと思う。ため息ブログメンバーは、容易に他人を嘘つきと言う人たちだけど、そうした自身を情けないと思わないのだろう。虚勢の人、自身の思考に自信がないと、人は嘘をつくのかも…。

以前、学とみ子は大嘘をつきました。
学とみ子曰く:「以前のため息氏は、理研のiPS細胞を持ち出してきたけど、この時で懲りたみたい。細胞を弱酸につけると細胞は丸坊主になりDNAメチル化もすっかり無くなるとのため息氏の思い込みは、素人並みだった。TCRの理解もなかった。」 ← 当方はこのような発言をしたことはありません。学とみ子のこの記述はYahooブログでしたので今はありませんが魚拓にあります(一番下のコメント)。

学とみ子はYahooブログのこの記事とそのコメントを現在のブログに再構築したわけですが、なぜかこの学とみ子の嘘発言(コメント)を消していて、再構築されたページにはありません。抗議を受けて嘘だから黙って削除したようです。

当然この学とみ子嘘発言に対して当方は学とみ子ブログで抗議しています。

この学とみ子ブログコメント欄での抗議、「証拠を示せないのなら、謝罪の上、訂正、もしくは削除してください。」に対し学とみ子はなんの返事もしていません。

ですから当方は記事を立ち上げ「この大嘘コメントを謝罪の上削除しなければ、これまでの妄想医師にさらに嘘つきと冠をつけ、嘘つき妄想医師、嘘つき妄想ババアと呼ぶことになるでしょう。」と宣言し、その後訂正も謝罪もないから、学とみ子を嘘つきとよんでいます。またその後、学とみ子は桂調査委員会報告書に書いてないことを書いてあると何回も大嘘発言をしています。嘘つきと呼ばれるのにふさわしい言動を続けています。その度に何処に書いてあるのかを聞いても答えがありません。つまり嘘であるということを認識できないのか、認識しているのに表に出さないようにしているのか、どちらにしろ嘘つきには変わりありません。自分でついた嘘を信じているというのはビョーキなんですけど、お医者様なんだからわかるでしょ?

当方のこの行為は「自身に都合が悪いと、不用意に嘘つき呼ばわりをする」のではないことは上記のように根拠を示しているので明らかです。

「自身が嘘つきでない人は、他人を嘘つきと言わないと思う。日常生活で、嘘などつく必要などないはずだ。」 ← はて?こんな論理でこれまでの70余年の人生を過ごしてきたのでしょうか?詐欺の被害にあった方にふさわしい慰めの言葉ですね。裁判官は詐欺師を裁けないことになりますな。それとも裁判官も詐欺師同様嘘つきと学とみ子は思っているのですかね。

上記のように学とみ子はSNSでは嘘つきなんだから、リアルの日常生活でも嘘を平気で吐いているようですな。

「ため息ブログメンバーは、容易に他人を嘘つきと言う人たちだけど、そうした自身を情けないと思わないのだろう。」 ← 当方も当方のブログにコメントされる方々も普通の常識のある方々です。このような方々が、嘘の証拠、根拠があると認めた場合場合、嘘つきと言わず何と言うのでしょうか。思っているが、当然だからと言わないことはありますが、「嘘つき」との評価が誤りだといは言いません。

「虚勢の人、自身の思考に自信がないと、人は嘘をつく」 ← 学とみ子が嘘つきであることは、上で証明したわけですから、学とみ子が「虚勢の人」であると証明したことになります。

学とみ子の妄想・デタラメ・嘘

学とみ子に対してはこれまでその主張が根拠のない妄想、デタラメ、嘘と批判し続けてきたわけです。にもかかわらず、これらの批判に反論することなく、今回も、妄想、デタラメ、嘘記事を繰り返し羅列してきました。

学とみ子は「科学的議論をしたい」というのですが、事実の認識ができていないので科学以前の話で誰とも議論などできないのです。論文では結果があって考察なわけですが、そして学とみ子はブログタイトルにあるように「考察」したいのでしょうけど、結果を正しく認識できていない、結果にないことを妄想でつくりあげる、デタラメに解釈する、嘘をでっち上げるので、自分では考察しているつもりなのかもしれませんが、他の方には理解不能なわけです。学とみ子支持者が誰もいない所以です。

以下は、この記事(青色)に対する批判です。根拠のない妄想、デタラメ、嘘ばかりで、これまでも指摘してきたところの繰り返しです。反論があるのなら、具体的な根拠を添えて反論したらいいでしょう。想い、妄想は聞き飽きました。具体的な根拠を添えて主張しなさい。

「若山氏、丹羽氏は、管理責任を問われているのに対し、小保方氏のみが実行犯という設定になっています。このように、桂報告書は、最初から、小保方氏犯行に関する調査であるというスタイルをとっています。」 ← 実験はそのほとんどが小保方氏が実施したという実態がそうだったからです。「このように」と指し示すのが「小保方氏犯行に関する調査である」の理由になってない。論理がデタラメ

「前半の延々と続く科学的説明で、STAP幹細胞はES細胞であり、キメラもテラトーマもES細胞であるとなってます。ですから、そこだけを聞いた一般人は、その責任は小保方氏にあると短絡してしまうのです。」 ← 「ですから」というが理由になってない。「一般人」がそこだけを読んで判断したという根拠がない。デタラメです。

「ここの始まり方の文章からして、桂報告書の内容には問題がありました。」 ← 調査結果を報告書の冒頭部分に淡々と記述するのは当然である。実験を実施したのは小保方氏なのだから、小保方氏の実験の報告の解析部分が最初にでてくるのは当然です。何の問題でもありません。学とみ子の言いがかりです。

「複数の科学者たちによる共同研究なのに、疑惑が起きた後は、なぜ、小保方氏のみが追及されてしまうの?」 ← 笹井氏、若山氏も追求されています。疑惑が実験結果にあるから、その責任者である小保方氏に向かうのは当然です。学とみ子は理解できないのでしょうか?

「STAP擁護の人たちは、桂報告書の小保方追及文章の厳しさに驚きましたね。」 ← 報告書はSTAP細胞の存在を否定したのだから、記者会見でだまされた擁護にとっては、事実を突きつけられて驚くのは当然です。報告書を読めない擁護が陰謀だとか言うのです。

「これって、わざわざ、へったっぽく書いていないのか?の疑問がわいてきます。」 ← 具体的にどの文章が該当するのかを書かないから、学とみ子の想いでしかない。どの文章が下手っぽいのでしょうか?

「30頁の日本語の格調が低いというのは、以前から学とみ子は指摘しています。」 ← 学とみ子の想いを否定しているからそのように思うだけ。他の誰もこのような指摘をしていない。

「まあ、自分だけが偉そうなことを言うなよ、というニュアンスの文章です。」 ← 不正行為を行ったことのない方々だから、不正行為を糾弾すると当然このような記述になります。

「ESねつ造の証拠を理研があげられなくても、さらに上の組織から 「小保方犯行と裁定せよ!」の要請があったでしょう。」 ← 根拠のない学とみ子の妄想です。

「しかし、桂報告書文章から推定できることは、小保方ESねつ造を裁定できないという現実です。」 ← 意味不明。現実を推定する??推定ではなく桂調査委員会は混入させた者を断定していません。

「実験手技からの流れの経緯からしても、実験初期の作業を担当した小保方氏が、その後にも犯行を及ぼすのは難しいと、桂調査委員にはすぐわかったと思います。なにしろ、ESがまじってしまうリスクは、どの培養実験でも生じるからです。」 ← 「桂調査委員が小保方氏が犯行を及ぼすのは難しい」と考える根拠がないし、委員のどなたかもそのような発言をしていないので学とみ子の妄想です。細胞培養は小保方氏しか実施していないから、培養時にES細胞が混入したとするのなら、小保方氏に疑いの目が向けられるのは致し方ないでしょう。

「桂調査委員は、若山研究室の実験に小保方氏が影響を与えることは難しいと思うのです。実際の実験形態が、小保方犯行では無理であることを示してもいるのです。、」 ← 意味不明。根拠がない。「小保方犯行では無理であることを示して」いるのは報告書のどの記述でしょ?具体的に指摘しなさい。嘘だから指摘できないでしょう。

「まず、情報の無い小保方氏がESを混ぜる事の難しさが、桂報告書に書かれています。」 ← そような記載はどこにもない。具体的に何ページのどの文章が該当するのか示してみろ。できないから、学とみ子の大嘘です

「小保方氏の手元にあったday7だけがミスが起きる期間ではありませんでした。」 ← 混入するのは培養中でしかありえないが、小保方氏以外が培養していたという期間があるという記載はどこにもない。day 7以降の培養時に混入したというのは学とみ子の根拠のない妄想です。

「STAP事件の調査にあたった理研グループ、そこからデータをもらった桂調査委員は、小保方ESねつ造の裁定が難しいことがわかるのです。」 ← 誰がES細胞を混入させたのかという裁定は、権限がないからこれ以上できないと桂調査委員会報告書にあります。細胞株の解析結果・データからできないと言っているのではありません。デタラメを書かないように。

「小保方ESねつ造を信じる理研の学者、政府関係者、マスコミもいましたから、その人たちから理研の調査チームに、強いプレッシャーがかかっていました。」 ← 根拠のない妄想です。

「異なる細胞を故意でまぜて、シニア実験者をだますことの難しさを、門外漢の遺伝子学者たちは、知らないのでしょうね。」 ← 根拠のない妄想です。どのようにしてSTAP細胞にES細胞が混入したかは別にして、混入した細胞塊から若山氏はキメラを作ったわけですから、若山氏はES細胞の混入がわからなかったわけです。さもなければ若山氏が意図してES細胞からキメラ、幹細胞を作成したことになります。若山氏がそのような行為をする動機がありませんし、若山氏が関与しなかったテラトーマもES細胞由来でしたので、後者は否定されます。メチル化のデータ同様、騙されたとして矛盾はありません。

「結果、桂報告書には、”小保方ESねつ造は無理です”の書きこみがいろいろに残ることになります。」 ← 桂調査委員会報告書に「いろいろに残る」とあるのだから、どこが”小保方ESねつ造は無理です”と記載している部分なの?そんな記述はどこにもない。学とみ子の大嘘です。

「小保方氏が自身でTSを混ぜたなら、そんなサンプルをなぜGRASに持ち込むのか?ということからわかるように、小保方氏が混ぜた人であるわけがありません。」 ← 何?この論理?馬鹿じゃないの?「小保方氏が目的を持って意図的に混ぜて持参した」としたら何の矛盾もない。学とみ子はこの文章を書いていて自分で論理的でないことがわからないの?

「和モガ氏が以下のような推定」 ← 幹細胞は結局、胞胚期に注入してから取り出すという操作をしないでできるようになったので、栄養外胚葉が混入することはないでしょう。

「小保方氏がサンプルをどう集めたのか?については、桂報告書は書いていません。」 ← 小保方氏が実験事実を示さないからです。

「小保方氏は、幹細胞を自身で管理していたわけはないことが、桂調査委員会も知ったのです。」 ← 小保方氏は比較のためES細胞を培養して実験していました。学とみ子の大嘘です。

「桂報告書には、何度も、”小保方氏の責任は問えない”という文言が出てきます。」 ← と書いた以下の箇条書きは、小保方氏が実験データ、事実の提示がなく研究不正と断定できなかった といっているのであって、小保方氏の責任であるといっているのです。学とみ子は日本語が読めないようです。

印象操作とは「相手が抱く自らや第三者への印象を、自分にとって好都合なものになるよう、情報の出し方や内容を操作すること。」となっています。つまり都合の良い情報のみ提示したりして、自分の主張を作りあげることですね。学とみ子は桂調査委員会報告書に対してしばしばこの「印象操作」という言葉を使って批判しています。翻ると、学とみ子の、この記事の最後の部分の箇条書きは、研究不正とされなかった実験項目を並べているものです。研究不正と断定された項目は掲載していません。しかも不正と断定されなかった理由も、小保方氏からデータの提示がなかったというものなのに、これだけで小保方氏に罪がないという印象を作りだしています。これは印象操作そのものです。>学とみ子、違うとでも言うの?

OpenAI/ChatGPT 学とみ子の英文・学生レポート

ChatGPT が何かと話題になっている。当ブログでもシュレディンガーの狸先さんの記事が話題になった。

いくつかのキーワードを含むような文章を入力して、作文してもらうとかができるわけだが、さらに進んで、自分の書いた英語を、もっと文法的に正しい英文に変換してもらおうということもできるというChatGPTを使って論文の英文校正をする記事を見つけた。日本語で書いた文章を機械翻訳し、さらにChatGPTでより正しくなるかわからないが、もう少し良い英文に変えてみるなどということができるかもしれない。
学とみ子の書いた英文で試して見た。学とみ子の英語は太字です。その前の文章はChatGPTへのお願い文章です。お遊びです。

I want you to act as an English translator, spelling corrector and improver. I will speak to you in any language and you will detect the language, translate it and answer in the corrected and improved version of my text, in English. I want you to replace my simplified A0-level words and sentences with more beautiful and elegant, upper level English words and sentences. Keep the meaning same, but make them more scientific and academic. I want you to only reply the correction, the improvements and nothing else, do not write explanations. My sentences are “In Katsura’s investigation report, despite the lack of evidence, the result was the adoption of the ES contamination theory. ES contamination theory cannot explain many STAP experiments in the retracted Nature article and letter papers by Obokata et al. both.
But ES contamination theory is just one of the hypotheses. This is because the examined facts were limited and far from the solution of the entire STAP case.

ChatGPTの出力は
「In Katsura’s investigative report, notwithstanding the paucity of evidence, the outcome was the espousal of the ES contamination hypothesis. However, the ES contamination hypothesis falls short in elucidating numerous STAP experiments expounded in the rescinded Nature article and correspondence papers by Obokata et al. Furthermore, it is imperative to note that the ES contamination hypothesis constitutes merely one of the conjectures. This is due to the circumscribed scope of the scrutinized facts, which remain distant from resolving the complete STAP predicament.」

使った英文に、内容がないのので、あまりよろしくない*ので、この試みは良い例とはえないが、ChatGPTの出力はより英語らしい雰囲気に変わっているようだ。
*:the ES contamination hypothesis、ES contamination theory:学とみ子の主張はES細胞を誰かが混入させたというのがESねつ造設なわけで、ES細胞が混入したというのは説ではなく事実であるから、学とみ子の主張を示すような英語でなければならないのに、そうはなっていない。「despite the lack of evidence」と学とみ子は書いたが、ES細胞の混入自体は証拠があるからこの文章は誤りである。ES contamination で主要な結果であるキメラ、幹細胞、テラトーマは説明できているわけなので、学とみ子の書いた英文そのものの内容が誤りだからね。

”I want you to replace my simplified A0-level words and sentences with more beautiful and elegant, upper level English words and sentences.”という指示が、よろしくない場合があるというので、これを覗いて実施すると
「In Katsura’s investigative report, despite the absence of conclusive evidence, the ES contamination theory was ultimately adopted as the explanation. However, it has been noted that the ES contamination theory fails to account for numerous STAP experiments presented in the retracted Nature article and letter papers authored by Obokata et al.
However, it is important to note that the ES contamination theory is just one of several hypotheses, as the examined facts were limited and fell short of providing a comprehensive solution to the entire STAP case.」
となり、こっちの方がシンプルな英語になる。

さらに、ChatGPTに依頼する文章が長すぎるので、「Could you please convert the English sentences in the following ” ” into a grammatical but better and more sophisticated English sentence? “”」ともっと簡単にしたら
「Despite the absence of conclusive evidence, Katsura’s investigation report led to the adoption of the ES contamination theory. However, this theory fails to account for a significant number of the STAP experiments described in the retracted Nature article and letter papers by Obokata et al. Moreover, it is worth noting that the ES contamination theory is merely one among several hypotheses that have been put forward to explain the STAP case. This is because the available data for analysis were limited and did not offer a comprehensive solution to the case.」
と返ってきた。2つ目とほとんで同じようで、より英語らしく見える。

科学英語ではあまり使われない「notwithstanding」「expounded」がでてこない。この後の2つの英文のほうが、学とみ子の英文より「めりはり」のある英文らしい英文となるのがわかる。たとえば、「ES contamination theory cannot explain many STAP experiments in the retracted Nature article and letter papers by Obokata et al. both.」は「However, it has been noted that the ES contamination theory fails to account for numerous STAP experiments presented in the retracted Nature article and letter papers authored by Obokata et al. 」と学とみ子が使えない however あるいはmoreoverを使って論理を作っているし「in the retracted…」を「 presented in the retracted」あるいは「described in the retracted」とより明確になっている。

話はかわるけど、学とみ子はAI頭脳の作製に参加したしかるべき人たちは「ESねつ造」とか「大阪弁」を入力していると思っているんでしょうね。

閑話休題
学生実習のレポートでは実験結果の説明をする必要がある。そこで当方が行っているある実習で学生が説明すべきことを入力してみました。学とみ子の日本語文章と同じように学生レポートの文章には意味不明な文章がでてきますからね。

「誘発筋電図でM波が出現するとH波は何故小さくなるのでしょうか?」とChatGPTに入力してみました。
その答えは
「H波は、運動ニューロンが反復的に筋繊維を興奮させることで生じるもので、M波は、外部からの神経刺激によって発生するものです。M波が出現すると、運動ニューロンからの神経刺激が増加し、筋繊維がより強く収縮するため、H波の振幅が小さくなります。また、M波とH波は共通の反射経路を通って発生するため、M波がH波の出現を妨げる可能性もあります。そのため、誘発筋電図でM波が出現すると、H波の振幅は低下することが観察されます。」
でした。

内容は間違いですが、学とみ子の書く文章とは異なり文法的には正しいのでこんなのがレポートにあると添削するのも面倒になります。学とみ子文章は実際に意味不明だから「意味不明」と書きます。つたない文法的に正しくもない文章から主張を推測して反論するとスピンしたと返ってきます。厄介ですね。面倒だから主張を推測することなく「意味不明」で切り捨てると学とみ子は「すでに説明した」と主張するからもっと厄介なことになります。

学生もしばしば意味不明な文章を書いてくるわけですが、その文章が文法的には正しいと、単純に「意味不明」と赤線で添削しておしまいというわけにいかないでしょう。言いたいことを推測できないから「意味不明」で切って捨てちゃうことがあるわけですが、文法的に正しいと内容の誤りをひとつひとつ訂正しないといけないことになるわけで、面倒ですね。問題は、AIの作った文章に再現性がないことです。全く同じ文章を入力しても、敵は、ふらつきもあるし、学習しているので、少しずつ異なった文章が返ってきます。だからAIで作った文章だろと突き詰めることができなくなる可能性があります。友人のレポートのコピペは全く同一で、すぐわかって証拠になりますけど、AIで作成したかどうか判定しにくくなります。願わくば学生が使わないことですけど誰かが気がついてレポートを書くと、すぐに広まりますからね。

ところが、同じ悩みを持つ方が、ChatGPTに学生の文章をChatGPTが作ったものかときいてみたら99%そうだと返ってきたらしい。

そこで「以下の「 」内の文章はChatGPTで作った文章ですか?」と、上の例を入力してみたら、なぜか英語で
「Yes, the sentence “H波は、・・・・観察されます。” was generated by ChatGPT.」と返ってきた。
判定できるかもしれない。[ 追記 ]コメントにあるように、全く同一の入力に対して異なった文章が返ってくるし、その返ってきた文章がChatGPTが作ったのかと聞くと、返ってきた方(PC)が聞くと yes といい、そうではない方(PC)が聞くとno と返ってくることがあるので、簡単には判定はできないようだ。

追記。もう少しきちんと質問をしてみました。
質問:「神経を電気刺激したときに生じる誘発筋電図で、刺激強度を次第に強くしていく場合、最初H波が出現しますが、刺激がさらに強くなってM波が出現するとH波が小さくなっていく理由を教えてください。」

答え「神経を電気刺激した場合、最初に現れるのはH波です。これは、神経刺激が大型の神経線維に影響を与え、筋肉内の興奮伝導速度が遅くなるために生じます。
しかし、刺激強度を強くすると、より多くの神経線維が興奮し、筋肉の収縮力が増大します。このとき、M波が出現します。M波は、神経刺激が小型の神経線維に影響を与え、筋肉の興奮伝導速度が速くなるために生じます。
このように、刺激強度が増加するにつれて、より多くの神経線維が興奮され、筋肉の収縮力が増大します。そして、H波が小さくなる理由は、M波が増大するためです。具体的には、M波が大きくなると、神経線維の活動電位が筋肉内で広がり、H波の発生に必要な興奮伝導速度が低下します。そのため、M波が出現するとH波が小さくなる傾向があります。
したがって、刺激強度が上がるにつれて、最初はH波が出現しますが、その後M波が出現して、より多くの神経線維が興奮されることで、H波が小さくなることが理由となります。

間違った答えですね。新しいことではなく古典的な話で正確な説明は教科書等にありますが、ちとテーマが狭すぎて、ChatGPTがそこまで読み込めてないようです。しかし、もっともらしい文章を作るんですね。感心しますね。学とみ子の場合、文法的におかしい、論理のつなぎ方がおかしいので、デタラメがすぐわかりますが、それに比べて、もっともらしいのでなんでもいいから答えがほしいと使っちゃう可能性がありますね。Yahooの知恵袋みたいですね。


水仙

学とみ子の宝くじ

学とみ子の「宝くじ」について

学とみ子ブログで「宝くじ」で検索すると14件の記事があります。

①2015/03/28 最初の記事では「研究をするには宝くじに当たる運が必要」ですから赤玉白玉には関係がないです。

②2021/06/05 赤玉、白玉思考という言葉がでてきます。「特定部位」という単語もここででてきました。
「1回の分裂で、どこかわからない不定箇所に変異がおきることと、決まった場所で変異が起きることは、起きた塩基側の視点に立てば同率です。」 ← 意味不明ですね。「起きた塩基側の視点」とは何でしょ。「ある特定の部位をでもそうでない部位でも変異の起こる率は同じ」と常識的なことを言いたいのかもしれませんが、日本語が不自由な方の表現ですからよくわかりません。もし、そうなら、現在のSNPの発生についての常識に一致しますが、違うようです。さらに

赤玉、白玉思考にケチをつけた学とみ子が言うのもなんですが、以下のことを想像してみたら、どうでしょうか?
たとえば、宝くじを買って、発表があるまでを待っているとします。
自分の持っている数字列が大当たりになるかどうか、発表後にわかりますが、多くは自分の数字列とはならないんです。

と書いてありますが、これも意味不明です。「多くは自分の数字列とはならない」とは宝くじの当たる確率は非常に低いといいたいのでしょうかね。なぜこのような表現になるのかよくわかりませんね。「宝くじに当たる確率は非常に低い」といったらそれでおしまいで、誰が宝くじの券を持っているかは関係ないことです。

この記事ではここで「宝くじ」の話はおしまいです。「赤玉、白玉思考にケチをつけた学とみ子」というのでどの記事なのかを探すと学とめ子さんのコメントが由来らしい。ここで学とめ子さんのコメントを見ると「赤玉5000個、白玉5000個混ざっている所から10個とると5個ずつになるとは限らず、赤7白3となることもある。これを培養すれば赤7000個白3000個になる。」という、ボトルネック効果を言っているわけですが、これを学とみ子は理解できず頭から否定しているわけです。否定する根拠は、 「実際には、変異した細胞が次々に周りを凌駕できるかは未知で未定だ。」 あるいは 「突然変異した細胞の分裂により、周りの細胞も変異を持つ。しかし、そのまま、その細胞の増殖が進行するかはわからない。」 とのことで非論理的で意味不明です。このとき学とめ子さんの例えを使った説明が理解できていれば、あとでわけのわからないことを言うようなことにならなかったと思うところですな。

③2021/06/13 特定部位の塩基変異は起こりにくく、…宝くじで説明したのと同じ理屈ですだそうで意味不明です。この記事で 「偶発的なイベントが重なることが条件になりますので、特定部位の塩基変異は起こりにくく、そのイベントを待っていてもなかなか自分の番が回ってこないというイメージです。」と表現しているのは宝くじを買って、発表があるまでを待っているとします。ということと同じなんですね。発生確率や宝くじに当たる確率は「特定部位」や「クジを持っている」こととは関係がないのに理解できないのでしょうか?

④2021/06/13 宝くじの理論を述べています。当方が「「学とみ子の買った宝くじ(特定部位)」と「知らない方の買った宝くじ(特定部位ではない部位)」の当選確率(変異確率)は同じ の意味わかる??」と言ったのに対し

私の買った宝くじは1枚ね。何百万人の人が1枚づつ買いました。
つまり、宝くじは何百万枚も売れました。このうち、だれかが当たります。
この誰かは、特定されてません。
宝くじを買った人のうち、誰かを特定した場合、その人が当たる確率は、私の確率と同じです。
私も、その特定した人も、当たる確率は低いです。何百万人の中の誰かではありませんから。
そういう話だわよね。確率論など知らなくても、だれでもわかります。

だそうです。意味わかる方がいるのでしょうか?この記事でもしつこく「A部位という特定部位での培養変異が起きることが条件となりますので、培養が長引いて、偶発的な変異があちこちの塩基に及んだ果てに、たまたまA部位でも塩基変異が起きるとなるので、そこが変異する確率が低いということになります。」 と特定部位での塩基変異が生じる確率ははそうではない部位より低いと一貫として主張しています。 「特定部位での塩基変異が起きにくいことをイメージするために、宝くじの話や、火事の話を、当ブログは出しているのです。」意味不明ですね。

⑤ 2021/06/20 決められた場所(特定部位)の塩基が変わりにくい事実という学とみ子の妄想脳内の”事実”を論じています。「つまり、宝くじを買って待っていても、自分の番号は当たりません。自分が入手した宝くじ番号は、当選番号ではないことがほとんどです。」 、「このように決められた場所(特定部位)の塩基が変わりにくい事実を前提に、STAP関連4細胞を調べました。」そのような事実はありませんが、学とみ子妄想脳内にはあるのです。一度変異した部位は細胞分裂を繰り返しても変化しにくいというのは正しいのですが、ほかの部位も同じで、変異が生じた部位だから変異しにくいのではないのです。どんな場所も変異しにくいのです。

⑥2021/07/25 。宝くじに当たった人だけ見ていて、無数の外れた人を見れません。こんな人でも、医療系の教官が勤まる日本の大学システムです。以前はもっとまともだったでしょうけど……。と自分が確率を全く理解できていないのに当方の誹謗だけはするわけですね。

⑦2021/09/05 宝くじ的幸運というだけで違う話題です。

⑧2022/07/29 特定部位の塩基変異は、宝くじに当たる確率だと議論になりましたつまり特定部位の塩基変異は宝くじに当たる確率並に低いといいたいようです。

⑨2022/08/16 特異部位で偶発的塩基変異が起きる確率が低いからこそ、「FES1から129/GFP ESになるのに、時間がかかるはず」との論理です。誤りであるのは誰にでもわかります。塩基変異の量は継代培養の回数・期間と一定の関係にあるわけではありません。多ければ変位量も大きくなりますが、1回のDNAのコピーの際に生ずる変異の数が一定ではないので、期間を推定することはできないです。専門家の誰もFES1と129/GFP ESの変異の量からどのくらい培養を続けたのかの予想をしていないということは、この変位量から培養期間についての推測ができないということだと思います。学とみ子がもっと時間が必要だというのなら根拠を示すべきです。

当方が「「特異部位における塩基変異が検出可能まで広がる確率は低い」  ← 確率の問題ではないといっているんですよ。培養方法で広がるといっているんですよ。」とコメントしたのですが、学とみ子は確率の問題だと否定しています。ボトルネック効果が理解できないのです。

ひどいのは桂報告書13頁にも、培養細胞における塩基変異はめったに起きないと記載があります。というから当方がそんなことはどこにも書いてないと指摘すると、学とみ子は書いてなくても、わかるでしょうよ。と桂調査委員会報告書の「培養細胞樹立後もわずかずつ変異が生じるが、たまたま同じ部位に同じ変異が生じる確率は非常に低く、数か所に同じ変異(親マウスにはないもの)がある場合は、同一の培養細胞由来と判断できる。」を根拠として否定するわけです。日本語が理解できず異なることが書いてあることを引用するわけですね。「DNAの総量に対して変異する量は少ないが変異は発生する。発生はランダムで少ないから独立した2つの細胞を見たとき同一部位が変異していることはほとんどありえない。親にはない同じ部位に変異があるのなら共通の元の細胞がある」と書いてあるのが理解できないのです。
「変異があった特定部位に変異が発生する確率がほほかと違って低い」ということを桂調査委員会が言っているのではないのです。誰が読んでもわかることを学とみ子は理解できないのですね。「2つの細胞を比較したとき、同じ部位に変異が発生する確率はありえないくらい低い。だから同じ部位に変異があるのは共通の祖先を持っている」ということを桂調査委員会は言っているのであって、変異が生じた部位にさらに変異が生ずる確率が低いとはいっていないのです。その部位も他の部位も変異する確率は同じなのですが、学とみ子には理解できないのでしょうね。

⑩2022/08/20 ため息さんは、宝くじに当たった人だけを見ているんですよ。 「親子や由来が決定できるのと、同じ原理で、SNP部位の塩基変異を利用しています。どの塩基部位も、その場所は、25億分の1です。そこに当たるかでどうかですね。」 ← 意味不明ですね。

⑪2023/02/19 コイントスの話ででてきたので関係ありません。

⑫2023/02/23 ため息さんは、宝くじの確率ストリーを一旦理解したのに、採用するのを止めましたか?と昔、宝くじを持ち出して説明したとのことですが、上にあるように、学とみ子の宝くじは確率が低いということだけで、何かを説明したわけではありません。説明したと思っているだけで、その説明は誤りであると、毎回指摘しているのにまだ理解できていないわけです。

⑬2023/03/29 宝くじの例などを使った時の説明の時、ため息さんも理解しましたよね。 ← 説明したつもりになっていますが、誤りであるという指摘に反論できないのに、当方が学とみ子の説明を理解したと思っているわけです。上にあるように学とみ子の考えは間違いだと何回も言っているんだよ。

⑭2023/04/02 以前から何度も、学とみ子は宝くじの考え方を示していて、理解できるはずと思っていたのです。 ← 同上。学とみ子の説明は誤りだと、その度に指摘しているのに、そして反論できてないのに、学とみ子の説明に当方が納得したと思っているわけですね。唯我独尊妄想脳はなんともし難いですね。

結局、学とみ子の「宝くじを使った説明」というのは、めったに当たらない=起こらない=確率が低いということを示しているだけで、これで「SNPの生じている特定部位の塩基変異は起きにくい現象」などという有りもしない現象を作って、宝くじなみに低い確率だし、変異のあった細胞が数の上で優位になかなかならないから、FES1から129/GFP ESにまで変化するのは時間がかかると説明したつもりになっているのです。

何も理解できていないだけで、医師である学とみ子に逆らうとは何事と上から目線で、デタラメ、妄想という認識もなく、誰も支持していない嘘を書き連ねるわけですね。

中高生英語…情けないですね

当方等が、学とみ子の英語の解釈が間違いだといったら、ため息さんは自身の正当性を主張する時は、いつも中高生英語の知識を持ち出します。情けないですね。とのことです。however、 therefore、 among、 exclusive…中高生レベルの英語能力が学とみ子にないからなんですけどね。

FES1、FLS3、CTS1、129/GFP の関係のことです。由来細胞なのか同じ細胞なのかの英語解釈です。

学とみ子はBCA論文の

An ES cell stock, 129/GFP ES, was also found to share all these genomic features (Extended Data Table 1).After the above three SNP clusters reflecting parental heterogeneity are excluded, the remaining 1,290 SNP alleles that distinguish FES1 and FES2 are supposed to have accumulated at or after establishment in 2005. Regarding these SNPs, STAP cell lies FLS3 and CTS1 and 129/GFP ES cells are nearly identical, but differ slightly from FES1 (at 30% of these alleles), suggesting that STAP cell lines FLS and CTS were derived from a sub-stock of FES1 ES cells.

を引用して「この情報を自らの図式化に組み込むことをしません。」と言っています。そうでしょうか。「 FLS and CTS were derived from a sub-stock of FES1 ES cells.」の「a sub-stock of FES1 ES cells」が細胞Aに該当するわけで、きちんと図に反映されています。

学とみ子がこの「were derived from」を理解できないから、当方はもとよりplus99%さん澪標さんも学とみ子は be と be derived from の違いがわからない=中高生の英語ができないとしているわけですね。

澪標さんが ①be ②be from ③be derived from は意味が異なると学とみ子に教えているのに、学とみ子は①be ②be from ③be derived from で、the same cell の意味に違いが出ません。と理解できないようです。だから「中高生英語」レベルの英語ができない言われているのに全く理解できないんですね。恥ずかしいですね。

「plus99%さん、澪標さんのような一般人を専門家のように持ち上げてますね。」 ← 中高生の英語レベルですから、plus99%さん、澪標さんはもとより、そのへんの大学生に聞いても同じ答え、「同じとは解釈できない」が返って来るでしょうね。

「そもそも、ため息図で示された細かい数値の近似は、感想さんたちから、”素人のたわごと”と一喝されていました。」 ← 感想さんの発言のあるURLを書いてください。そうかもしれませんが、4桁の数値を示したのですから、99.9%と99.1%には違いがあるのではないでしょうか。和モガ氏と同じ基準で作成した図です。
「そこだけでは類似性の精度が低いと、感想さんたちが言っていました。」 ← 感想さんたちの発言を、学とみ子の脳内ではなく、示してください。

「nearly identicalで、学術的には近い時点で樹立されているという意味」 ← 違います。この文章には「時点」という時間軸はありません。「ほぼ同じ」という意味で、「一致している」あるいは「同じ」ということではありません。

「学とみ子は、FES1から129/GFP ESへは時間がかかると言っていきます。時間がかからないと証明してください。」 ← 当方は専門家ではありませんから、専門家の意見に従います。これだけFES1から129/GFP ESが作られ、定量的に変異量が示され問題とされているのに、専門家のだれも、FES1 とほかの3種の細胞の間の変異量は小保方氏理研滞在期間にはできる量ではないというコメントをしていないというのが当方の根拠です。証拠など出せません。どなたか専門家が、この期間ではこれほどの変異しないというのなら、それに従います。学とみ子は専門家の意見を聞いてきてください。

「学とみ子説なんて簡単なんだから」 ← だったら学とみ子が作図してみてください。手書きでスマホで撮影してアップすればいいでしょ。できないの?

「ため息さんは、何の意味もない、何を示唆するでもないABCなる細胞を出して、物事を複雑化しているだけじゃないですか?
 ←  わかりやすいから学とみ子が解説したんでしょ?違うの?和モガ氏の図には「細胞A」はないですよ。

129/GFP ES FLS、CTSは、同一細胞というより、この三者は、短期間内に同じ細胞から作られた細胞です。
たとえば、和モガ氏の図で言えば、FES1から時間がかかって細胞Aになり、ここからそれぞれ近い時点で、129/GFP ES FLS、CTSになってます。
FES1から何度も培養が繰り返され、129/GFP ES FLS、CTSになっています。

と解説したのは学とみ子ですよ。当方の図を見て理解して書いたのでしょ。和モガ氏の図を解説したというのなら、その図のあるURLを示してちょうだい。

「 いいえ、わかりませんね。何の理解にもつながりません。」 ← 理解したから、和モガ氏の作成した図と誤解したから、解説したのでしょうが。この学とみ子にとって恥ずかしい事件を何回も持ち出しているのは当方ではないですよ。学とみ子自身ですよ。

「ため息さんは、心電図や肺機能の説明に窮した時に、自ら、意味のない図式化をして、自分自身を理解させてきたのではないですか?」 ←  はあ?なんのことでしょ。どこに当方が説明に窮したときの図があるんでしょ?学とみ子の妄想脳内はだれも覗けないのだから、その当方の説明に窮した図とやらを示して頂戴。

「事故説は、研究者の誰も、キャリアが続けられなくなる程の致命的傷にならないで済みます。」 ← 御冗談を。インチキ論文を作ったわけですから、著者にとっては、その原因がどこにあるかとは関係なく、致命傷です。原因によって致命傷になるかならないかというレベルにはSTAP事件はないのがわからないの?命を落とした方がいるんですよ。どうしてこんな悲劇になったんでしょ。学とみ子は何も考えてないのですか?

「事故説は一番、説得力があるのです。」 ← 学とみ子は根拠を示さないから全く説得力がないのですよ。それが証拠に誰も学とみ子を支持していないではないですか。自分で自分を納得させてどうするの?現実を見つめてご覧。

「誰が何の目的でFES1を解凍・培養を続けていたか?}は、ため息さん自身で考えてください。」 ← ES細胞が欲しかったからです。学とみ子は、どんな方が何故FES1を解凍し培養し続けたというのでしょうか?

さくら(ソメイヨシノ)