学とみ子にいわせると皮膚は臓器なんだそうです

あっというまに、コメントが100件を超えてしまったので、新しい記事です。話題といえば、学とみ子の皮膚は臓器であるとのChatGPTの返事を、医師のくせに大事にしていることですね。

学とみ子は何が何でも「テラトーマは、制御されてない細胞増殖だから、皮膚に浸潤したり、異なる臓器と融合したりしてしまう。」という発言を訂正しないのです。

学とみ子にしても皮下に注入した細胞が腹腔までとどいて内臓と融合するというのは無理だと思ったわけです。皮下注入ですから融合するのは皮膚だったらいいだろと、そのために、皮膚は臓器であるとChatGPTに言わせたのですが、あっという間にため息によってChatGPTから訂正解答が出てきたのです。

低レベルのやりとりですが、学とみ子は当方の指摘を正しいと認めていても決して口に出さないのか、間違えているということを認識できないバカなのかのどちらかであることが再認識された「テラトーマは内臓と融合する」事件でしたな。

学とみ子は、追記で「皮膚は臓器の一種」と幾つかのページを引用してまだ反論しています。しかし、学とみ子の発言は
「皮膚に浸潤したり、異なる臓器と融合したり」と「皮膚」と「臓器」を並列して書いていることからみて、この文章を書いたとき、皮膚を内臓と思っていなかったことは明らかです。悪あがきですな。

「いづれにしろ、こうした議論はあまり建設的ではないです。
揚げ足取りの議論ですから、意味がありません。
要は、内臓機能と同様に、皮膚の機能を理解することが大事です。」
だって。
なに、ぼけているんですかね。小保方氏が何故ホストマウスの内臓を切り出してテラトーマと一緒にパラフィンに埋めてスライドを作ったのか、が問題なんですよ。ほんと馬鹿じゃないの?バカですね。


牡丹その2

「学とみ子にいわせると皮膚は臓器なんだそうです」への99件のフィードバック

  1. >>ひっひっひ。馬鹿な奴。
    >>>1628. 在米ポスドク
    2016年04月25日 14:59
    テラトーマについて私が抱いている疑問は、なぜFES1が使われたのか、ということ。どうしてGOF-ESを使わなかったのか?
    >調べもせず、考えもしなかった。これをアッポという。
    一言居士 2023/05/28
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2134.html#comment10168

    けけけけ。
    オーボエちゃんがあげたフリーザーのリストを見ていたなら、疑問なんて持たなかったと思いますなあ。
    12/27という日付はスライドグラスに取ってつけられたように書かれていますなあ。
    パラフィンブロックに書かれているのではない。そして他のテラトーマに標本で、日付の入ったものはない。
    そこに日付を書く意味がまるきりないのですなあ。スライドガラスに書くべきなのはどのパラフィンブロックから切り出したものかであって、日付を書かねばならないのはパラフィンブロックの方です。考えればわかりますなあ。
    50の実験をしたなら、50のどれかを区別できる記号体系を使うでしょうなあ。そういう兆候すらないのですなあ。

    これはね、後から自分が実験結果を見直したりしないであろうと思えるだけでなく、第三者にサンプル類が検証されるということなどまったく視野に入っていないことを示しているのと思いますな。それを知っていたなら、「なぜFES1が使われたのか」などという疑問など抱くことはないですなあ。

    もっとも、キメラも含めて捏造者がそのような調査などされないという精神構造であるということは、FES1が使われたことそのものが示しているということを最初に述べたのは在米ポスドク氏ではないでしょうかねえ。
    なまじ調査報告に12/27Harukoという記述があるから、テラトーマについて判断を保留したんでしょうなあ。
    ところが。のちに蓋をあけたら日付があるのはそれだけだったわけですなあ。50例もしたのにね。それもパラフィンブロックには日付はない、ということが分かったのですなあ。

    ま。普段歴史がどうという視点がどうのと述べていることを思い出すと、こじたんのこのコメントと、誰がアッポかは言うまでもない。

    けけけけけ。

    バカじゃないの。身の丈を以下略。

  2. >ネットにも、いろいろ登場してますね。
    皮膚は臓器の一種
    学とみ子 2023/05/28
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2134.html#comment10169

    皮膚は臓器か?
    どちらでもいいですなあ。
    どちらにしても、元の文章は以下。

    ==========
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1911.html
    これもひどいね。
    ため息さんは、デタラメを言うのに抵抗が無い。テラトーマの切り出し、スライド作成をやったこと無いのに、ため息さんは、以下のように書く。

    >皮下組織と内臓を間違える奴などいないよ。そもそも皮下に作るテラトーマの切片を作るのに何故膵臓や小腸を切り取り同じパラフィンブロックに埋め込むのさ。

    テラトーマは、制御されてない細胞増殖だから、皮膚に浸潤したり、異なる臓器と融合したりしてしまう。ため息さんの頭は、皮膚は皮膚、臓器は臓器の観念しかない。病的浸潤の概念など、ため息さんは、皆無だ。テラトーマがどこまで浸潤しているのか切り出す人にはわからないから、おおきめに切り出すとの作業はあり得る。ため息さんは、素人同然に何も知らない人なのだ。
    一旦、パラフィンブロックにして、それから、スライドにして、浸潤の程度をみるのよ。

    どんなに強い言葉を使って学とみ子を侮辱しても、ため息さんは、STAP論文を語るに必要な知識に欠けている。
    ===========

    ため息氏の発言では「皮下組織」と「内臓」
    それを皮膚と臓器にいいかえたのはとみこたん自身。
    とみこたんの中で臓器と内臓がほぼイコールではないというならアンフェアな言い換えを行ったのはとみこたん。
    皮膚は皮膚、臓器は臓器と皮膚と臓器を対立概念のように書いたのもとみこたん。

    いつまでやってんでしょうなあ。

    「内臓」を「臓器」に無神経な言い換えを行ったのは学とみ子自身であって、他の人の用語理解がどうのという話ではない。
    皮膚が臓器かどうかというのは単なる問題のすり替えです。

    問題は、STAP細胞、またはES細胞を皮下に移植したら脾臓や小腸まで達するようなテラトーマになると学とみ子は考えているのかどうかですなあ。
    上の文章を見ればわかりますなあ。

    お答えになったらいかがでしょ。

    そうは考えていないなら上記のとみこたんの文章はただのデタラメ。
    皮膚が臓器かどうかはまるで関係がない。

  3. 学とみ子曰く:シグナル伝達とは何か?について、plusさんは全くオリエンテーションがついてません。plusさんは、シグナル伝達系をしっかり勉強した方が良いです。JAK-STATとOctとの関係など、どこにも書いていないのに、plusさんは勝手に話を作ります。とplus99%さんをコケにしたつもりでしたが、

    plus99%さんがこれに対して曰く:おやまあ。丹羽氏の研究でもお読みになれば。

    というわけでplus99%さんご紹介LIFが多能性を維持する仕組みを解明という丹羽氏論文の2009年7月8日の解説記事のまとめた図を見ると
    です。

    学とみ子はどんな反応するんでしようね。

    細胞内のシグナル伝達系というのは、もうたくさんあって、Jak Statシグナル伝達経路がこれに該当するようです。こちらの図には、「一般的に転写因子まで」ということでOct3/4は描かれていません。

    もう学とみ子は「ちはやふる」はやめたらいいでしょうに。

  4. >肝心のJAKi検証実験時のRNAではないかという件はそういうことで結構分からないことが多いんですよね。
    しかし、
    SSR1171568 Pou5f1〇 Nanog〇 Sox2〇 Cdx2〇 Eomes〇 Itgα7〇
    は、はっきりしているんですね。
    一言居士 2023/05/28
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2134.html#comment10170

    はあ。たとえば。
    Cdx2は中胚葉系に分化し始めると出るようですが。
    Itga7は心筋に分化し始めると出るようですが。
    Eomesは生殖細胞系へ分化し始めると出るようですが。
    oct4,Nanog、sox2は普通にES細胞で出ますねえ。
    それらを発現している細胞が、一様であり、まだ多能性を持っているというなら、それは面白い細胞ですね、ですけどねえ。
    混合したサンプルで解析をした疑いをかけられている人の調合したただのRNAサンプルなんでしょ。
    ES細胞と、ES細胞を分化誘導させたもの何種か混合してもそうなるんでないの?
    plus99%ごときド素人でも思いつくんですから専門家ならもっといろいろな場合を考えつくでしょうなあ。

    B6とCD1のSNPが混在するような細胞はこのような経緯でそこに存在したこれである、であるから故意にサンプルの混合や操作などを行ったとは認められない、
と示しでもしなきゃ、発現データそのものが調べる価値がないものでしかないですなあ。
こじたんのオツムは論ずる価値がないということが理解できないオツム。それだけでしょ。
    again

    なんの証明になっているというのやら。
    証明というのは前段の問題をクリアしていないものは価値がないんですなあ。
    けけけけけ。

  5. >つまり、JAK-STATとは、ES細胞にもOctにも特異的な反応ではありません。
    生きているES細胞も、当然、このシグナル伝達系を使っているということに過ぎません。
    生命現象に関与する仕組みですから、ES細胞でも働くというだけのことです。
    学とみ子 2023/05/28
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2134.html

    けけけ。
    何を書いているやら。
    「JAK阻害剤というのはES細胞のES細胞たる特徴であるoct4の発現を維持するJAK-STAT経路を阻害する薬剤ですねえ。これを添加された細胞はES細胞っぽくない遺伝子発現になるわけですなあ。」
    という文章のどこにも「ES細胞にもOctにも特異的な反応」だなどということは書いてありませんよ。
    どこに書いてあるというの?

    だいたいねえ、ES細胞や、STAP細胞が未分化の状態を保っている時の遺伝子発現を云々している議論なんですからね。
    他の状態でのJAK-STATのことなど議論に関係ないですなあ。

    また、初期胚の内部では必要な準備が整うまでの期間oct4を維持するというのは「生存に必須」なんですなあ。哺乳類の初期胚において内部細胞塊でoct4が発現しなければ発生が停止して胚は死にますなあ。
    そういう意味でもとみこたんの述べたことは2重に見当はずれですなあ。

    けけけ。それというのも、未分化状態の細胞でのJAK-STAT経路とoct4がどのような関係にあるのか知らなかったから、自分が知っていることだけでつっかけてきて、
    「JAK-STATとOctとの関係など、どこにも書いていないのに、plusさんは勝手に話を作ります。」
    などと恥ずかしいことを書いたんですなあ。

    誤魔化し言い逃れをするにも下手すぎバカすぎですなあ。
    誰の目にもとみこたんは無知と虚勢の塊だと見えていると思いますよ。
    けけけ。いいかげんに虚勢をはるのはおやめになったら。恥をかき続けるだけですよ。

  6. 学さん。

    小保方氏は、
    ホストマウスのおなかにメスをいれて、
    ホストマウスから膵臓や小腸を取り出して、
    「これはテラトーマ」として標本にしたんですよ。
    どうしてこんなデタラメなことをしたのか
    学さんにはわかるでしょ?

    学さん?
    とぼけないで説明してよ?

    どうして小保方氏は、ホストマウスのおなかに
    メスをいれて、膵臓組織や小腸組織を取りだしたの?
    ねえどうして?
    学さん、早く教えてよ。

  7. 学とみ子曰く:

    学とみ子が「臓器」と書いたのに、その言葉を「内臓」へ変えたのは、ハンニバルさんです。
    それをそのままひきついだのが、plusさん、ため息さんです。
    融合と浸潤の区別がつかない一番目は、ハンニバルさんです。気づかないまま使ったのは、plusさん、ため息さんです。
    結局、基礎知識がないから、ため息ブログはいくらでも間違える。

    大嘘つきですな。

    2022/08/31 に学とみ子が

    テラトーマは、制御されてない細胞増殖だから、皮膚に浸潤したり、異なる臓器と融合したりしてしまう。ため息さんの頭は、皮膚は皮膚、臓器は臓器の観念しかない。病的浸潤の概念など、ため息さんは、皆無だ。テラトーマがどこまで浸潤しているのか切り出す人にはわからないから、おおきめに切り出すとの作業はあり得る。ため息さんは、素人同然に何も知らない人なのだ。
    一旦、パラフィンブロックにして、それから、スライドにして、浸潤の程度をみるのよ。

    と発言したわけです。これはL さんやplus99%さんのテラトーマのスライド切片にに何故正常な消化管があるのかという議論があって、当方の皮下組織と内臓を間違える奴などいないよ。そもそも皮下に作るテラトーマの切片を作るのに何故膵臓や小腸を切り取り同じパラフィンブロックに埋め込むのさ。という発言に対しての発言です。

    「皮膚は皮膚、臓器は臓器の観念しかない」 ←  この学とみ子の発言では皮膚と臓器を並列にして書いていますから、学とみ子の「臓器」とは「内臓」であるとしか判断できません。
    >学とみ子
    違うというの?
    学とみ子曰く:皮膚は臓器の一種という考え方は、皮膚の構造と機能を知れば、自然と湧き上がる概念です。というのは、誰がみても議論に不利になったからの後出しです。

    「スライドにして、浸潤の程度をみるのよ」 ←  つまり学とみ子は皮下に注入した細胞ががん化して、筋膜や筋を巻き込んで/通り抜け内臓まで浸潤することがあるとしています。そうですよね。「浸潤」とは医学用語ではがん細胞が連続的に周囲の組織に広がることですよね。小腸まで転移したということではないですよね。いいですよね?違うのなら反論してください。

    そんで、スライドグラス標本にあった内臓はホストのものであり、そこに浸潤はなかったわけですね。融合の形跡もなかったわけですね。くっついてなくてテラトーマかもしれない細胞塊とは独立していたわけですよな。ホストの内臓も取り出して一緒にパラフィンブロックにしたのは誰が?小保方氏ですね。他に誰もいませんからね。どうしてホストの内臓も一緒くたにしたんでしょ?学とみ子のお考えは?

    小保方氏は皮下煮できた組織と内臓とは区別できますよね。なにもわからないテクニシャンが切り出したなんていう妄想は止めてね。そんなテクニシャンなんていないよ。小学生だってテラトーマかもしれない組織とくっついてもない内臓をいっしょに切り出さないさないでしょうね。皮下の組織が問題なのに腹腔を切り開くと悲惨なことになるからね。学とみ子はマウスの解剖などしたことないのでしょ?小さくたってテラトーマかもしれない細胞塊をくっついてもない腹腔内臓器といっしょに取り出すなんてことをするわけがない。意図して腹腔を開いてホストの内臓を取り出したんでしょ。何故?

  8. 学とみ子曰く:

    JAK-STATとは、ES細胞にもOctにも特異的な反応ではありません。
    生きているES細胞も、当然、このシグナル伝達系を使っているということに過ぎません。
    生命現象に関与する仕組みですから、ES細胞でも働くというだけのことです。

    そうですよ。ES細胞ではOct3/4の発現を制御する系の一つだというのがplus99%さんが紹介された丹羽氏の論文で、学とみ子曰く:「JAK-STATとOctとの関係など、どこにも書いていないのに、plusさんは勝手に話を作ります。理論の捏造です。」を否定したんですよ。その反論になってないではないですか。「ちはやふる」をやめなさい。

    反論してみろ。

  9. 学とみ子曰く:「多くの人は、専門用語を知らないから、その間違いを正す人もいない。」

    学とみ子は専門用語を知っているんでしょ。だったら、間違いとしたことは正したらいいでしょうが。当方は浸潤といったとき、何か間違えていましたか?臓器と学とみ子がいったとき、内臓と解釈しましたが、理由があって内臓と解釈したのが理解できました?学とみ子が皮膚も含むと言い出したのは、当方が皮膚とは並列に書いてあるから皮膚を含まないと言った後になってからですよ。学とみ子は臓器といったとき内臓のことであるとして書いたんでしょ?ちがいますか?

    学とみ子が「JAK-STATとOctとの関係など、どこにも書いていない」と専門用語である「JAK-STAT」を説明したんでしょ?これに対しplus99%さんが、関係していると文献を挙げて示したのでしょ?これに反論することなく「(plus99%さんの発言は)ES細胞が(の?)Oct発現時の仕組みであると誤解してしまいます。」と、紹介された文献とは反する発言を、根拠なくしたわけですね。

    この経過を読んだ読者はどっちが正しいことを言っているか判断できると思います。学とみ子が正しいことを言っていると思う方がいると思いますか?

  10. >学とみ子の頭にはこうした知識しかないから、JAKi とOctやESとは結びつかない。
    plusコメントの記載は、JAKi の説明であるなら間違いであると感じる。
    これは、立場や理解範囲の違いであり、お互いの立場に配慮し合えば済む事である。
    本来なら、こうした追及騒ぎなどは起きないはずなのだ
    学とみ子 2023/05/29
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2136.html

    けけけ。
    その通りなんですよ。
    普通は追求騒ぎになんてなりませんなあ。
    普通ではない人、立場や理解範囲の違いを配慮することができない人、
    履き違えているのは下記の学とみ子の発言なんですよ。よくお読みになったら?
    ==============

    以下のようなplusコメントも、JAKi実験を理解している人をplusさんは演じているつもりだろう。plusさんは、「専門家」なる語句を一枚噛ませて、「専門家と同じように、私(plus)もわかっている。」とのニュアンスで書く。

    JAKi実験を丁寧に説明する一言居士さんに対し、よくわからないplusさんがわかった人であるかのように見せつけるための文章が以下だ。

    >ですからJAKi実験の記述を説明できずに悩んでいる専門家なんていないと思いますなあ。

    JAKi実験は、STAP論文に、目的も結果も書いてある。何の予備知識もいらない。上記の「専門家なんていないと思う」とのplusコメントは、「専門家なりきり姿勢」そのもので滑稽だ。専門家とはどういう人たちなのかのオリエンテーションが、plusさんには全く無いことが良くわかる。
    ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2131.html
    ==============

    学とみ子はJAKIとoct4の関係を知らなかったんでしょ。
    それなのにそれについて論じている一言居士の話を分かったふりをしていたんでしょ。
    それでそれに反論してきたplus99%をJAKIとoct4の関係も調べずに内容を理解していないのにけなしたんでしょ。恥ずかしい人ですなあ。

    plus99%は、すぐにそうだとわかったから
    ========
    けけけけ。
とみこたんはぁ、自分のブログに書き込んでいる一言居士のコメントをよんでいなーいの?よんだらいかーが?
それとも読んでもちんぷんかんぷんなの?そうみたいですなあ。理解できないんでしょ。頭が悪いから。
説明してあげるねえ。
    こじたんはぁ、桂報告に述べられた、
「oct4GFPのFI幹細胞はそもそも作られなかった可能性がある」
「FI幹細胞の性質とされたものはES細胞とTS細胞の混合物によって作られたデータである」
を使って、JAKi実験が説明できるのか?と問うているんですよ。
    だから
「JAKi実験の記述を説明できずに悩んでいる専門家なんていないと思いますなあ。」
とお返事してあげたんですなあ。
    ttps://nbsigh2.com/?p=24241#comment-25910
    ========
    とお返事してあげたんですよ。
    ここですぐに一言居士にJAK実験ってなあに?と尋ねればよかったんですなあ。

    「ES細胞の多能性はJAK-inhibitorを添加することによって、分化の方向に細胞分裂が進むのでOct4遺伝子発現が無くなるからOct4-GFPの緑色蛍光が消えるのですが、」
    一言居士 2023/05/26
    ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2131.html 

    というのはどういうこと?と尋ねればよかったんですなあ。
    けけけ。知らないなら尋ねたらよろし。それが科学だなんだと述べる人のするべきことですなあ。
    ところがそれをせず、

    >JAK-STATとOctとの関係など、どこにも書いていないのに、plusさんは勝手に話を作ります。
    学とみ子 2023/05/28

    と書いたんですよ。
    ばかですなあ。自分のバカさが理解できましたか?

    自分のしていることを自覚できましたか?
    普通なら起きない追求騒ぎを呼び込んでいるのはいつでも学とみ子ですよ。
    知ったかぶりをしてばかりいるからですなあ。知っているなら答えてみろと追求されるんですよ。
    わかりましたかぁ?
    反省したら?すこしは。幼稚園児さん。

    今日も、新しい記事を立ち上げてまでバカ丸出し。
    何一つ学ばない。
    自分が言ったことを一つも実行できない幼稚園児
    それが学とみ子。

  11. >学とみ子
    plus99%さん曰く「知ったかぶりをしてばかりいるからですなあ。知っているなら答えてみろと追求されるんですよ。」

    そんで、「ちはやふる」の意味わかった?

  12. >「GFPの光など、いつでもどこでも光っていて、研究者は気付くはずだ」とか言ってたplusさんもわかったであろう。
    ES.TSを混ぜたら、ES.TSではなくなってしまう科学的事実も、彼らは学んだであろう。
    学とみ子 2023/05/29
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2136.html

    けけけけ。
    まーた意味のない呪文ですなあ。
    テクマクマヤコンお医者さんになーれですなあ。
    そういう意味のない呪文を書くと知識がある人だと誰かに尊敬してもらえると思っているんですかぁ?
    バカの塊ですなあ。

    学とみ子のいう、『plusが「GFPの光など、いつでもどこでも光っていて」と言う』というのは、12/27Harukoがacr-cagGFPであったという話のことですなあ。
    科学がなんだというのなら物事は正確に述べようねえ。
    いつ「光っている」かといえば、小保方氏がマウスを安楽死させて、テラトーマを取り出した、その時のことですよ。正確に述べようねえ。
    何が光るかといえば「cagGFP」ですよ。
    plus99%はcagGFPはマウスにおいてはほとんどすべての細胞で常時光ると述べていますな。細胞が生きている間はずっと光っており、細胞が死んでも概ね24時間は光っていると述べていますな。

    であるから小保方氏が優秀な研究者であると仮定する時、12/27Harukoからテラトーマを取り出したとき、紫外線を当てたなら、蛍光が観察できたはずだと述べたんですなあ。

    それで、学とみ子はそれについて光ったと思いますか?光らなかったと思いますか?と尋ねられたんですなあ。そしていつまでたっても答えがありませんな、という話ですねえ。

    で?答えてみようよ。
    光らないというなら、このような理由で光らないと述べてみ。

    なお、小保方氏は優秀な研究者であり、器具の扱いにも実験にも習熟していると学とみ子が述べているわけですからねえ。小保方氏がこの実験はこのようなことを調べるためにこのような準備をするならそれはきちん整っているというという前提で答えてくださいねえ。

    このような理由で光っていなかったと、きちんと答えられて初めて
    「「GFPの光など、いつでもどこでも光っていて、研究者は気付くはずだ」とか言ってたplusさんもわかったであろう。」などと言えるんですよ。

    けけけけけ。答えてみ。
    答えられないと恥ずかしいよぉ。中身のない知ったかぶりばかり言っている人だというですからねえ。

    次から次へと自分で墓穴を掘る。本当に学習能力のない幼稚園児ですねえ。

  13. >専門用語を限定して使用しなければならぬとのトレーニングを受けている人は、ため息ブログには皆無だ。
    学とみ子 2023/05/29
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2136.html

    専門用語を限定して利用するというトレーニングができていないのは学とみ子ですよ。
    下記の自分の書いたものを読もうね。

    ==========

    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1911.html

    これもひどいね。
    ため息さんは、デタラメを言うのに抵抗が無い。テラトーマの切り出し、スライド作成をやったこと無いのに、ため息さんは、以下のように書く。

    >皮下組織と内臓を間違える奴などいないよ。そもそも皮下に作るテラトーマの切片を作るのに何故膵臓や小腸を切り取り同じパラフィンブロックに埋め込むのさ。

    テラトーマは、制御されてない細胞増殖だから、皮膚に浸潤したり、異なる臓器と融合したりしてしまう。ため息さんの頭は、皮膚は皮膚、臓器は臓器の観念しかない。病的浸潤の概念など、ため息さんは、皆無だ。テラトーマがどこまで浸潤しているのか切り出す人にはわからないから、おおきめに切り出すとの作業はあり得る。ため息さんは、素人同然に何も知らない人なのだ。
    一旦、パラフィンブロックにして、それから、スライドにして、浸潤の程度をみるのよ。

    どんなに強い言葉を使って学とみ子を侮辱しても、ため息さんは、STAP論文を語るに必要な知識に欠けている。
===========
    ほら。ため息氏が「内臓」と書いたのに、学とみ子はそれをわざわざ「臓器」と言い換えてますよ
    その上学とみ子は「皮膚は皮膚、臓器は臓器の観念しかない」と書いたんですよ。
    そして後に「皮膚も臓器」と言い出したんですよ
    ほうら。
    専門用語を限定して利用するというトレーニングができていないのは学とみ子ですよ。

    よく恥ずかしげもなく書くよねえ。
    次から次へと自分で墓穴を掘る。本当に学習能力のない幼稚園児ですねえ。

  14. 学とみ子が記事を改めて書いています。

    改めて書いていますが、自分の犯した誤りを訂正することはないのです。

    「学とみ子が間違ったとしつこく言ってくるため息ブログは異常だ。」 ←  学とみ子が間違えているから、そしてその間違いを訂正することがないからですな。異常なのは訂正しない学とみ子ですね。

    「皮膚」と「臓器」と並列して書けば、臓器は内臓のことになるのは当たり前です。医学の知識など関係ないです。間違えたと言いたくない/言えないから、言い繕うために「皮膚も臓器だ」などと後出しで言うわけですからね。皆さんに学とみ子のバカさ加減はみぬかれているわけです。

    専門家ぶって「「JAK-STATとOctに関係ない」と言ったのはいいのですが、すぐさま根拠となる論文を提示され嘘だと見抜かれたのに、訂正もしないわけです。

    「学とみ子の頭にはこうした知識しかないから、JAKi とOctやESとは結びつかない。」 ← だったら、新しい知識を教えてくれたplus99%さんに感謝したらいいでしょうが。「「そうなんですね。良く勉強されてますね」などと、学とみ子が言う方向には行かないのである。」 などとそっくり返ってよく言えますね。傲慢としか言えません。

    都合が悪くなったから、新しい記事を書いて、逃げ出したわけです。

    「今回もJAKi 、皮下、浸潤、融合なる語句をめぐるバトルがあったが、しみじみと不毛であると思う。」 ← バトルなどありません。学とみ子が間違えただけです。皮下に注入した細胞が、筋膜や筋を通りぬけて内臓と融合するのですか?答えがないですよ。 

    「論文を読みなれない、医学的用語の使い勝手を知らないため息ブログ主及びメンバーだから、誤解はいくらでもしてくる。」 ←  具体的にどこが誤解だと指摘したことがないでしょ。「胚の免疫寛容」などと知ったかぶりの医学用語likeのデタラメを言うのが学とみ子ですな。

    「彼らの理解が進むようにとの情報提供を、学とみ子は長い間、してきてしまったことへの反動であると思う。」 ← 馬鹿じゃないの。学とみ子の情報提供など受けてませんよ。嘘、デタラメなんですからね。「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するのです。」なんていうデタラメを幸いにも誰も真に受けてないですな。 

    「臨床用語は専門である。専門用語の使い勝手は、専門家同士なら誤解はないが、そうでない人が相手の場合、いくらでも誤解や悪用の材料にされてしまうのである。」 ←  そんなことはありません。医学の専門用語を学とみ子が使って誰かが誤解したという具体例があるのでしょうか?ないでしょ。

    「わざわざ、1年位前につかった用語について、ため息さんは嚙みついてくるようになったのである。」 ←  1年前の学とみ子の発言はもう時効だとでもいうのでしょうか?学とみ子はその誤った定義の医学用語を今でも使っているのでしょ。だからですよ。学とみ子ブログを検索すると、昔から間違えているということがわかるわけですね。

    「桂調査委員会の参加者も、二度とこの案件について語ろうとしない。桂報告書が出てからは、本物の学者は、STAP事件は議論しない方が良いと考えただろう。自らの保身のためである。その理由は、STAP事件の裁定には問題があると、専門家たちが認めているからである。」 ←  決着がついたからですよ。不正論文をいつまでも学とみ子のようにうじうじ言うのは騙された共著者に失礼でしょうが。

    「「とにかく、無かったことにしてほしい」が、学術界の意向である。」 ←  ちがいます。今でも研究倫理講習会等で研究不正例として引用されています。(日本学術振興会「科学の健全な発展のために」編集 委員会編 研究不正と認定された事例p20)

    「科学者層にも、小保方単独犯説を信じた人たちは一時的に多くいたのだろうが、桂報告書が出てからは激減した。」 ←  ちがいます。桂調査委員会報告者が公開されて皆さん納得したのです。どこに激減したという根拠があるのでしょうか?

    「今、ESねつ造説で残って、立ち回っているのは、ため息さんのような非専門家であり、STAP細胞知識は無い。」 ←  STAP細胞なる細胞の存在は否定されたからSTAP細胞の知識などないのです。UFOの知識と同じです。まだ学とみ子はわからないの?

    「残念なことに、桂報告書は、上からのプレッシャーがあると思われ、小保方単独犯行とさせたい意向が働いている。」 ←  学とみ子のいつもの根拠のない妄想です。

    「学術層の人なら、上の管理組織から、何らかの理不尽なプレッシャーが理研にかかっていることを予想できるだろう。」 ←  学とみ子のいつもの根拠のない妄想です。

    「よく恥ずかしげもなく書くよねえ。」again

    呆れ返ることしか書いてない記事でした。

  15. 学とみ子曰く:ご指摘のように、そのばに居合わせる複数のスタッフがいるにも関わらず、誰も何も言わないことが最大の謎ですね。桂報告書に対する無言の抗議でもありますね。

    学とみ子や無駄口与太郎のような非常識で無責任に都合のいいように解釈する奴がいるから、常識的な研究室員はなにも喋らないのですよ。桂調査委員会の結論に不満があるのでしたら、マスコミに喋るでしょうね。不満がないから、結論に納得しているから喋らないのですよ。常識人としてあたりまえの行動なんですよ。非常識な馬鹿者だけがまだ結論の出たことをうじうじ言っているのです。

    こんな非常識なのがよくこれまで生きてこれましたね。誰も相手にしてくれなかったのでしょうね。

  16. 学さん。

    小保方氏は、
    ホストマウスのおなかにメスをいれて、
    ホストマウスから膵臓や小腸を取り出して、
    「これはテラトーマ」として標本にしたんですよ。
    小保方氏がどうしてこんなデタラメなことをしたのかについては
    学さんには完璧にわかるでしょ?

    学さん?
    知らないフリなんかしなくていいし
    とぼけないで説明してよ?

    どうして小保方氏は、ホストマウスのおなかに
    メスをいれて、膵臓組織や小腸組織を取りだしたの?
    ねえどうして?
    学さん、早く教えてよ。

    この問いについて合理的に答えられないようならば
    あなたの人生は無駄に終わるということになりますよ?

  17. 学とみ子の記事のタイトルは記事本文を反映したものではない場合が多いので、今回の記事のタイトル学とみ子が説明する臨床用語への、ため息ブログ主及びメンバーの噛みつき方は尋常ではない。は無視していたのだが、今日改めてみたら、タイトルですらデタラメであるのがわかる。

    「学とみ子が説明する臨床用語」 ← ??そんな臨床用語を説明したのであろうか?今回の議論とはいえない話題に出てくる学とみ子の言う臨床用語とはなんだろうか?

    「1年位前につかった用語について、ため息さんは嚙みついてくるようになったのである。」 ということは、学とみ子の「テラトーマは、制御されてない細胞増殖だから、皮膚に浸潤したり、異なる臓器と融合したりしてしまう。」という発言が 2022/08/31 なので、このことだと思われる。とするとここにある医学用語とは、あるとすると「浸潤」と「融合」 「皮膚」と「臓器」だろう。テラトーマはSTAP問題の当初からでてくる単語なので、今回の医学用語云々にはならない。

    「浸潤」という単語は、これほど癌についての知識が一般に広まっているのだから、文系の方でも意味はわかっている。「融合」という言葉も、細胞融合のように他の単語が付いて使われるわけで、「細胞融合」なら筋線維とか2Nキメラ、4Nキメラの話があるわけで少なくともSTAP問題に関心のある非医学系の方々でも改めて教わらなくても理解できることだ。単に「融合」としたときは、非医学領域でも普通に使われる言葉で。「2つが溶けて合体する」ような場合に使われる言葉だ。医学でも単に「融合」と言ったらなにか特定の状況、反応等を示すわけではない。その前に単語がついて特定の意味を持った専門的な医学用語になる。例えば、上に挙げた「細胞融合」とか「交差性融合腎」…と多数ある。日本医学会医学用語辞典などでみればいくらでも出てくる。

    「皮膚」、「臓器」も一般で使う言葉で医学用語とは言えない。皮膚が表皮と真皮からなるとか、臓器は普通内臓を示すが皮膚も大きな意味で臓器とされるというようなことは、別に医学を系統的に教わった者でなくても。いまやネットですぐわかることで、今回の話で特定の医学的な意味があるわけではない。「皮膚と臓器」と併記されていれば、この臓器は皮膚を除く臓器=内臓器官であることは明らかである。

    というわけで、学とみ子は医学会のみで使われるような専門用語を使ったとは思えないし、まして、学とみ子の言う専門用語を当方ら非医師にどこで説明したというのだろうか。

    学とみ子は専門用語に見えるデタラメな言葉を創作したりして、これを説明なく発して、あとから前に説明したとしばしば言うのだ。だから、どこにそんな説明がある?と聞いても、説明したことがないから答えることができないし、現実に答えたことがない。とみこちゃんは一度だってなにかを満足に説明できたことがないものねえ。というのは、学とみ子ブログ読者の共通認識なのです。

  18. >この実験を若山さんは1カ月遅れで事後申請したわけです。それが研究倫理第一委員会です。竹市さんはこの席上でSTAP研究を始めて知ったとされていて、このことが後に小保方さんを理研で採用しようという発案の契機になったとされている。
    従って、これが事実なら、若山さんの研究所所長人事の追加決定はSTAP細胞研究とは無関係に決定されたということになります。ここは既に4月ですから若山さんに1年間の延長が認められていて非常勤TLになる人事決定通知は既に3月以前にメンターの西川さんから知らされている。そうでないと引っ越ししなければならないし、在籍者の進路も決めてあげないといけない。そして副所長の西川さんが知っているということは当然竹市所長が知っていて、更には研究所長人事なのですから、野依さんも知っていれば、当然文科省の官僚たちも知っているということなのです。
    一言居士 2023/05/30
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2136.html

    けけけ。
    面白いヒトですよねえ。こじたんは。
    当時山梨大学に建設中だったセンターというのは建売住宅じゃないですからね。建設にはそれなりの時間がかかっていますよねえ。センターを作るにあたってセンター長の人事をしなければ、そのセンターでどのような研究をするんだということだって決められないですからね。それが決まらなければどのような設備にするのかだって決められないですなあ。山梨大学が決めたら勝手にできるわけではなくて、当然所轄官庁にこのような研究をしたいからと申請を出して予算をつけてもらってとそこだって時間がかかる。
    そうして考えれば、2012年4月には教授に着任したというところから逆算すれば、若山氏の人事がSTAP研究が進んでから動いたなどということなわけがないですなあ。

    若山氏が山梨大学に移る話は小保方氏がSTAP研究を始める前から進んでいたと思いますねえ。「移転が難航している」というのは山梨大学の設備がどの程度実現できるかということでしょうなあ。それによってはスタッフの一部は山梨について行かないという選択になるわけですからね。

    2012年に若山氏が教授に着任し、若山研スタッフは一年遅れて2023年4月着任というところからは、若山氏の非常勤での勤務延長等はSTAP研究とは無関係だと明らかだと思いますねえ。
    逆に言えば、STAP研究を理研上層が知るところとなったのに、ネイチャー投稿前に若山研が予定通り移転したということがそれを裏付けていると思うのですよ。
    STAPがそんなに「すんばらしいもの」だと言うなら、ネイチャー校了まで若山研の機能の一部を残せないか検討しそうなものですなあ。査読者から大規模な再実験を要求されたら困るじゃないですかね。

    ところが、急いで実験を済ませて若山研の機能はぜーんぶ移転しちゃったわけですからね。
    STAP研究そのものを理研はそんなに「大物」だなんて考えていないわけです。
    「野依さんも知っていれば、当然文科省の官僚たちも知っているということなのです。 」
    けけけけ。妄想だと思いますねえ。
    当然知っているでしょうなあSTAPではなくって若山氏の人事のことを。
    おめでたいおめでたい。

  19. STAP研究がどうであろうと若山研が予定通りぜーんぶ移転しちゃったということを頭において、事件列を眺め直せば、こじたんの言うようなおかしなメロドラマなんて導入する必要がないと思いますけどねえ。

    理研若山研は2013年3月には無くなることが動かせないものであると決定したなら、論文はそれまでに仕上げて、投稿して、査読者からの再実験要請にも答えて校了までこぎつける、ということを2013年3月までに終了しなければなりませんよねえ。
    それは小保方氏に急ぐように伝えますなあ。
    また、小保方氏は若山研がなくなった後どうするか決めなければいけなくなりますなあ。2012年頭にバカンティ氏にそれを相談しに行ったということで話が合うと思いますねえ。
    2013年3月までに論文が最終的に完成という予定で動くということで若山氏とバカンティ氏が合意したならば特許の動きも整合しますねえ。
    この時点で2013年3月以降のポストをバカンティ氏が手配できていなかったのなら、若山氏は小保方氏がとりあえず山梨大のポスドクで残れるように手配してあげるというのはごく自然な流れですねえ。よい論文ができたのなら、じきによい就職先が見つかるでしょうがそれまでの腰掛は必要ですからねえ。
    しかし2013年3月には査読者の要請する実験を終えている、から逆算するなら2012年中頃までには投稿しなければいけないわけですが、それがリジェクトになったわけですよねえ。それですぐ他の雑誌に投稿し直さなければいけなくなる。3つの雑誌に立て続けに投稿するというのはそういうことでしょうなあ。
    そうしないと完成させて掲載される見込みが絶たれることになるわけですね。

    そういう苦境であれば、西川氏が助け舟を出して理研のPI公募に滑り込ませる、という流れは不自然なものではありませんねえ。
    PIとして合格しなくてもスタッフになるチャンスはありますからねえ。
    STAP研究を理研は面白いものであると思わなかったら小保方氏を採用しなかったでしょうから。面白いと思ったんでしょうな。しかし、若山氏が2013年以降もSTAP研究をサポートできるように、進行中の山梨大学への移転の形を若干なり変更することは選択しなかったわけです。
    その代わりに、笹井氏をつけて、すでに終わっている実験を論文上のお色直しで雑誌にアクセプトしてもらう戦術を選択したんですな。
    ここいらへんが理研のSTAP研究への評価だと思えばいいと思いますねえ。

    メロドラマが必要なところはどこにもないと思いますねえ。
    STAP自体が超大物扱いでもないと思いますねえ。
    逆に、小保方氏が困っているから周りが助けたと言う方が残されている事実とよく合うと思いますなあ。

    おまけですけどねえ、
    125番 ACTH Teru-1 から130番 KSM Teru-1 までのサンプルが承認前の実験の成果物であるという根拠はあるんですかぁ?
    また、倫理委員会の承認を受けなければいけないのはどういう範囲でしょうね。
    医療行為を行わなくても採集できる細胞の性質を調べるだけの実験でも倫理委員会の承認は必要なんですかね。
    そういう、倫理委員会承認の必要のない予備実験というのもありそうなものですけどねえ。

    これもおまけ。
    >「というのも私は小保方蛍光細胞核使用ntESの別実験だと思ってますから、このキメラを西川さんに出来たなんて言うはずがない。あくまでも小保方さんに対して嘘をついているのは引き留めのためだと見ていますからね。ただし、実験自体は本物ですよね。そんな研究をしてはいけないなどと言う規則はありません。 」
    ダメだと思いますよ。
    動物実験計画書と報告書はどうなるんですか?なんて書くの?
    実験動物の目的外への転用もしくは虚偽記載ですなあ。「そんな研究してはいけない」でしょう。
    こじたんのお話はあ、若山氏は理研に虚偽の動物実験申請をして実験を行い、それを山梨大に移ってから違う目的の実験でしたとして論文化するということになりますなあ。
    だめでしょ。学術雑誌が受け付けないと思いますなあ。
    科学をやっている方に聞いてみたらいいと思いますなあ。完全に中学生の戯言だと思いますねえ。

  20. >キメラも出来てないのに幹細胞を作りたいなんて言うはずが無いのですが、『あの日』の説明とは完全に対立しているこの聞き書きは参考のためによく覚えておきましょう。
    一言居士 2023/05/30
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2136.html

    けけけけ。
    小保方氏は博士論文では、分化した細胞にストレスを与えたら、テラトーマになり、増殖する細胞を得ましたと書いている。
    その細胞はキメラに寄与している兆候があるが残念ながら正常に生まれてはこなかったとある。

    そして小保方氏は、その博士論文で得た細胞がセレクションされたものではなく、リプログラムなのではないかという着想を持ち、STAP研究になるんですよ。

    小保方氏が博士論文で発見した細胞は胎生致死だが寄与の可能性は少々あるキメラ以前にテラトーマに成功しており、それ以前に三胚葉に分化し、それ以前に無限増殖する能力があるように見える細胞だったわけです。

    小保方氏は「リプログラム」であると証明するために博士論文とは若干方法は変えましたが、細胞にストレスを与え、三胚葉に分化しテラトーマを形成する細胞を得た。
    博士論文で得た細胞を観察して「リプログラム」ではなかろうかと着想し、それを確認するためにSTAPの実験系を設計したのであるから、STAP細胞と博士論文の細胞は本質的には同じ原理でできたものと考えているわけですね。テラトーマの写真を間違えた時に自分でそう述べている。

    ですからねえ、テラトーマまでできているのですから、その細胞を増殖させる方法を求めていて当然なわけですよ。
    そうでないなら、写真の取り違えの時に述べたことは虚偽ですなあ。

    けけけけ「キメラもできていないのに」なんてのと関係があってはだめなんですなあ。
    STAP研究の最初からそれを求めていなければならない。

    こじたんはぁ、文献批判しているんでしょ。
    「手記」なんて記憶と主観に基づく完全な「私文書」ですが、不正調査の文書はそうではないですからねえ。

    どちらに軸足を置いてなにを「批判」するべきでしょうなあ。

  21. plus 99% さん

    そもそも、小保方氏が手記『あの日』に記載したリクルート話はです。

    私が若山研に客員研究員として在籍している間、若山先生はちょうど 10 年の任期期間を終え、次の就職先を探す活動をしておられた。実験中に、「就職活動はなかなか難航している」というお話を耳にすることもあったが、翌 2013 年の 4 月からは無事、山梨大学の教授に就任することが決まったと、研究室のメンバーに連絡がされた。理研での若山研は 2013 年の 3 月で一旦解散となる。若山先生は私を「山梨大の助教のポジションを用意しているから一緒に来てほしい」と熱心に誘ってくださるようになった。
    小保方手記『あの日』p92-93

    と記載されています。
    小保方氏は 2012 年の頃の話で”翌 2013 年の 4 月”と記載しています。
    若山先生は 2012 年 4 月には山梨大学教授として既に就任しており、山梨大の生命科学研究施設の事前準備に関わることも折り込み済みでセンター所長も決まっていたはずなんですよ。これらは前年の 2011 年には決まっていて、若山研のメンバーはみんな知っていたことです。つまり、小保方氏の教授就任の話、そして、その連絡というのは作り話の嘘です。
    一言居士はこの指摘に対し、以下のように慌てて辻褄あわせをしようとしたんですね。

    『2月から3月のどこかの時点で山梨大の助手のポストで誘われています。若山さんはこれを言いたいがために小保方さんを引き取めているんですね。前年の時点ではまだ人事秘が解けていないから言えなかったのです。しかし、プロポーズしたが小保方さんの返事が何であったかは分からないが、色よい返事ではなく、結果的には 10 月にブァカンティ氏の許に戻るまで返事をしていなかったのですよね。』

    ところがねぇ。
    以前の私のコメントを再掲します。

    (コメント1)
    小保方氏が若山研に 2013 年 3 月 までいる予定だと、2013 年度(2013 年 4 月)からどうするんだ? という話ですけどね…
    小保方氏が『2012 年 10 月、私は若山先生のもとを離れアメリカに帰る決心をした(手記p.107)』とあります…しかし…
    小保方氏がアメリカに研究者として戻る際、専門職ビザ”H-1B”を取得することになると思います。この”専門職”というのはアメリカ移民法において「高度な知識の理論的、そして実質的な適用・応用が要求される職種」という意味です。仮に私がアメリカで技術者として従事する場合、この専門職ビザ”H-1B”を取得することになるかと思います。

    それでですね…問題はこのビザ、締め切り日、抽選(2012 年頃は抽選は無かった)があるんですよ。小保方氏が 2013 年 4 月からアメリカで研究者として従事するにはまず、専門職ビザ”H-1B”を申請しなければならないわけですが、2013 年度の締め切り日が 2012 年 6 月 11 日だったんですよぉ。小保方氏 2012 年 10 月に決心したと言ってますが、とっくの昔に締め切られちゃってます。あれれっ?
    申請についてですが、まず、労働局申請。バカンティ研ブリガムでの研究内容を労働局に申告し、それに基づいて給与を設定。そして移民局申請。そして、ビザ申請とそれぞれ相当の時間を要するはずなんですね…

    つまり、2012 年 10 月にアメリカに戻ることを決心したなら、2014 年度(2014 年 4 月)の申請をすることになり、日本で職を見つけれなければ、2013 年 4 月~ 2014 年 3 月の一年は無職になるでしょう…

    (コメント2)
    因みに若山先生は 2012 年 4 月には山梨大学教授として既に就任しており、事前準備に関わることも折り込み済みでセンター所長も決まっていたはずなんですよ。だから、小保方氏が若山先生は次の職場を探していたと言っていますが嘘。若山先生は職探しなんてしてないですよ。職を探さなければいけなかったのは明らかに小保方氏ですよ。

    小保方氏が若山先生は次の職場を探していたと言っていますが明らかな嘘。若山先生は職探しなんてしてないですよ。職を探さなければいけなかったのは明らかに小保方氏ですよ。とコメントしました。
    笹井先生が STAP 問題が起き、研究室を閉鎖することを決めたとき、笹井研の研究員の次の研究先を段取ってました。これは若山研でも同じなんですよ。若山研では小保方氏はまだ次の研究先が決まっていなかったので、若山先生は小保方氏に「次の研究先をどうするのか」という小保方氏の意向を問う話はしたかと思います。2013 年 4 月以降、ポイっというわけにはいきませんからね。
    仮に小保方氏がアメリカに戻るなら、若山先生は推薦状”Reccomendation Letter, Reference Letter”を書かなくてはならなくなりますからね。バカンティ氏や小保方氏の意向だけでは駄目なんですよね。アメリカで研究をする予定なら、労働局・移民局・研究機関から複数の推薦状を求められるはずです。ビザ・グリーンカードの承認において、この推薦状は極めて重要です。U.S.Citizenship and Immigration Services(USCIS)の審査官がビザやグリーンカードを与える判断において、申請書類の中で推薦状を最も重要視しているんですよ。
    この推薦状ですが、通常、現職場のボス(PI クラス)、つまり、今回の場合だったら、若山先生になります。2012 年頃は、小保方氏と若山先生の関係は悪くなかったはずなので、ヨイショしてもらえるでしょう。バカンティ氏も問題ないんじゃないですかね。「ハルコー、戻っておいでー」のノリで快く迎えてくれるでしょう。

    つまりね。小保方氏が 2012 年 10 月に”アメリカに戻ることを決心した”という話は…
    2014 年度(2014 年 4月 )以降の申請をすることになり、日本で職を見つけれなければ、2013 年 4 月~ 2014 年 3 月の一年は無職になるということなんですよ。
    小保方氏は 2012 年の初頭~3 月の段階でどうするか決めていないと最低一年は無職になるということなんですよ。そう 2012 年 10 月では遅すぎる話です。
    小保方氏に 2013 年 4 月からアメリカに戻るという選択肢は既に消失していたんですよ。
    矢張り、一言居士は、小保方氏は職を探さなければいけなかったことを認めたくないのでしょうね。
    理研ではちょうどこの頃、新 PI の公募をしていたわけですよ。
    小保方氏は、既に他の研究機関も行けない、アメリカに戻れない状況なので”理研の新 PI 公募”にすがるしかなかったわけですね。必然です。
    “CDB 自己点検の検証について”からです。

    ① 2012 年 10 月、CDB において新 PI の公募が開始された。この公募には 47 名が応募し、その中から 11 名を選び、面接セミナーを行い、最終的に 5 名を新 PI として採用した。
    ② 公募では、特に幹細胞研究者の採用を掲げていたことから、11 月 14 日の GD 会議後の公募人事に関する非公式な打合せの中で小保方氏の名前が挙がり、人事委員会での打合せを踏まえて西川 GD が応募の可能性をメールで問い合わせることとなった。
    ③ 2012 年 12 月 21 日、人事委員会は、小保方氏の面接セミナーを行い、RUL として竹市センター長が理事長に推薦することを内定した。人事委員会は、STAP 研究は秘密性が高いと判断し、PI の候補者に対して通常行っている公開セミナーを開催しなかった。また、笹井 GD は、この時初めて小保方氏の研究を知ることとなり、竹市センター長の依頼を受けて論文の作成を支援することとなった。
    (”CDB 自己点検の検証について”p.4より)

    つまり、11 月下旬頃に小保方氏、バカンティ氏、西川先生が小保方氏の人事に関して意見調整したわけですね。

    あと、『書かれていることは事実で、その根拠はメール指示なので小保方さんは PC 内に日付付きのデータを持っていて、これが編集者と三木弁護士のリーガルチェックを経ているからです。』と一言居士が妄想をコメントしています。
    小保方手記『あの日』に関する嘘に関して、2016 年 3 月 9 日に私が講談社の編集・出版責任者に問い合わせ・確認した結果、手記に関する内容は“編集者と三木弁護士のリーガルチェックを経て”いないので、虚偽記載があればそれは小保方氏によるものですと内容チェックがなされていないことが既に判明しております。
    書面でのやり取りだけでなく、事実実験調書も添付していたので、講談社の責任者が事態を重くみたんでしょうね、私に慌てて直接電話がかかってきましたからね。だから、はっきり責任者には言ったんですよ。
    「虚偽の内容に関して、私のことが書かれているわけでもなく、名誉毀損、信用毀損で訴えるようなことは若山先生等の関係者が決めることで、私はあくまでも意見として出させていただきましたと。

    因みに、2016 年 3 月 10 日頃では、新設された山梨大学の生命科学研究施設関連のイベントで、ジョン・ガードン博士が記念講演されていましたから、よぉく覚えています。ガードン博士は若山先生にキメラ作成を直接教わっていましたよ(笑)

  22. oTakeさん

    そうですね。
    若山氏の就任が2012年4月なのはすぐに複数の文書で確認できますね

    2012年、2013年ののH1Bビザ取得の日程はここ
    https://www.us-lighthouse.com/life/visa/h-1b-visa-application.html
    で確認できました。おっしゃる通りのようです。
    この議論は一研究者ブログでも見た記憶があります。
    若山研に来る以前は留学生ビザですね。その後米国内の勤務実態はなく、米国の大学卒でもありませんから2012年の6月以前に申請をしてある必要があるようですね。

  23. >公務員法違反現場の目撃証言ですね。思わず大笑いしてしまいました。
    一言居士 2023/05/30
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2136.html

    はて。「CDB自己点検検証委員会の報告書案」は秘密指定を受けた文書なの?
    違うと思いますな。
    公開される予定の文書ですからその内容が秘密指定される性質のものということはないですね。
    ですからそこに書かれている内容は「秘密」ではありません。
    「国家公務員法第 100 条. 職員は、職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。」
    ですからね。
    「職員は、職務上知ることのできた情報を漏らしてはならない。」ではありませんよ。
    そんなことだと職務が遂行できないではないですか。
    こじたんはぁ、「秘密」ということばが法律でどのような意味だかお調べになったら。
    公務員が秘密漏洩で罪に問われた先例はあるのですから、秘密ということばの解釈は判例として積み上がっていて検索すれば簡単に解説が見つかると思いますよ。

    CDBの自己点検は行うことを理研が発表しているものであり、まとめたのちは発表することも告知されているものですからどこが秘密なんでしょう。
    自己点検の過程で集められた情報には、個人情報や、未発表の研究内容に関する情報が含まれるならば、それらを漏洩することは「秘密の漏洩」になることでしょうが、「発表することが決まった内容」に秘密が含まれているというのは矛盾なわけです。
    理研の発表予定日の前に内容を漏洩させて理研の利益が損なわれたならばそれは公務員法ではなく、理研の職員規定への違反でしょうな。
    それで?、須田氏の記事で実際に理研が損害を受けたんですか?
    競争のある私企業の業務計画を競合他社に漏洩したとかそういうのではありませんからねえ。

    一言居士の述べることはこんなのばかりですなあ。
    こけおどしばかりで中身がありませんな。
    リジェクト告知が「何日」とか。それがコンフィデンシャルであるとか。
    「4月」は秘密じゃないけど「4月の何日」かはヒ・ミ・ツってアホですな。「4月」と書くのはオーケーだったらどこが「秘密」なの。ルパン3世の金庫破りの予定日の話ですか?
    ネイチャーやサイエンスにリジェクトされたという事実を他者に知られることは明確に利益を損なう情報なんですなあ。
    それを公開してしまうことに比べてリジェクト年月日が明らかになるとどんな巨大な利益が損なわれるというわけ?

    けけけけけ。
    読む人の腹で茶が湧きまくりでしょうな。

  24. 一言居士は何にも知らないんですね。
    理研の正式名称は、2015年3月末までは”独立行政法人理化学研究所”、2015年5月からは”国立研究開発法人理化学研究所”であって、職員は省庁からきた者以外の職員は公務員格を持ってませんよ。
    今は、国立研究開発法人理化学研究所法(平成十四年法律第百六十号)によって規定されていますね。まぁ、この規定の中には秘密規定はありますけど(公務員だからという問題でもありませんからね。)
    うちの職場にもありますからね。

  25. そう言えば、Ooboeが以前、部外秘指定のある文書(部外秘と明確に書いてある)を公開してましたよね。
    私が指摘したので、よく覚えていますよ。
    本来、部外秘指定の取り消しを行なってから、公開するものですよ。
    そうしないと部外秘資料の情報漏洩として問題になります。
    つまり、Ooboeは秘密情報の情報漏洩を行なったんですな。

  26. plus99%さん、otakeさん
     当事者・関係者による後代資料と当該資料公開時点で”既知の資料”との突合・対査は、後代資料の事実検証手段としては無効です。また恣意的な用語定義の変更は文献批判にあたっては(Devil’s’Advocateとしても)厳に慎むべき所。
     文献批判の範疇外と判断しましたので、本件については原則ROM。!(^^)!

     とは言え、論拠となる事実関係の錯誤について二三コメントいたします。
     ❶岸上さんの山梨大学教授就任:2015.04.01
     ❷京極さんの学位授与:2013.03.25
     ❸NewYorker記事
      <The Stress Test>:寄稿者Dana Goodyear
     ❸はケアレス・ミスでしょうが、❶,❷はかなり深刻?

    <オマケ>
     VISA:2011年に取ったのがJ-1、2013もこれで行ける*と思っていた可能性はあると思います。
     *申請者・financial affidavit発行者の問題が生じますのでこれはこれで大変。<2011時点で既に問題含み>
     更に言えば2011時点でH1-Bが出ていた可能性も否定できません、なんせ強烈なコネ社会ですので!(^^)!<これは更に問題>
     VISAの件はどちらを向いても・・・以下Ry

  27. 澪標さん

    おっしゃる通りですね。
    手記が出版されると記述が既出文書と整合しているから手記は真実だと述べる擁護派が多数湧いて出ましたが、後出しで出された文書で既出の文書と記述を整合させることはバカでもできるというのは、すぐに指摘されてあっという間にいなくなりましたが。
    未だに続けている輩のオツムは格段に落ちるのだと推測している次第です。支持者がいないわけです。

    J1、2011年にH-1B・・・なんでも抜け道というのはありますからね。そういうのでいいというならそれで(笑)ということで。
    J1ビザというのはインターンということですね。12ヶ月限定ですよね。おおありだと思いますがポスドクということですよねえ。
    一言居士氏のお話とはだーいぶ違いがあるわけです。次のH-1B審査までの時間稼ぎということですね。山梨で時間稼ぎとどっこいですね。

  28.  犬棒(;’∀’)
     CDBのAnnual Report(2011~2014)を読み返していて、ある事に気づいて唖然。
     笹井さんの追悼記事がのった2014年版にはobokataさんの名前は一切現れず、STAPと言う単語も2回(”aftermath of the STAP scandal”: “STAP misconduct incident”)現れるだけ。
    ⇒スラーンスキー事件(古い)を思わず連想いたしました。
     気を取り直して2013年版をみたらobokata研の記載がありました、すこし安心(謎)

     ついでに、以下の文を発見:Annual Report 2013 pp72
    “She took a postdoctoral fellowship in Vacanti’s lab after
    completing her Ph.D. in 2011 to continue the research she began in his lab, and also began collaborations with Teruhiko Wakayama (now at Yamanashi University) at the CDB as a visiting scientist.”
     この文に従えば、2011のVISAはJ-1の可能性大。

  29. 抜け道でJ1、2011年にH-1Bですかぁ。
    うーん、無理矢理できなくはないんでしょうけど、かなり…
    まず、ブリガムの受け入れ条件が博士号取得でしたからねぇ。
    博士号取得してから、J1ビザ申請、許可が降りるまでの期間を考えると2011年4月1日は元々無理だったと思いますよ。2011年にH-1Bもさらに無いかと。
    普通の手続きでは無い方法…
    若山先生は、普通の手続きしか考えていないでしょうからねぇ。アメリカに戻る戻らないどちらにしても、2012年の2〜3月には小保方氏に2013年4月以降どうするのと聞いてるはずなんですよね。間に合わなくなってしまうからねぇ。小保方氏は、普段チンタラして、段取り下手で締め切り直前にバタバタして慌てるタイプと聞いてますからねぇ。だから、『他の人に実験を頼むよりも自分で実験したほうが確実、などと言っている余裕はありません』という話が出てくるんですよ。
    『まだ未申請のままであった、ヒト細胞を使った実験に関しても、「行ったのはその承認後だったということにすればいいだけです」とメールで指示される程だった。』という記載が手記にあるわけですけどね、これ嘘があるんですよ。ヒト細胞を使った実験を予定しているにも関わらず、小保方氏は全然事前準備をせず、準備がないものだから、当然、未申請のままになっていて、剛を煮やした若山先生が『さっさと申請し、承認が降りたらすぐに実験ができるように承認前に準備を済ましておくように』と急がされたのが真相なんですよ。申請してから実験の準備してたら、いつまでたっても実験できませんからね。そもそも、申請するときにどのように実験を行うのか、安全管理はどうするのか、ヒト細胞を扱うのだから医師が必要で事前に打ち合わせしておく必要があり、こういったことは”神戸研究所研究倫理第一委員会に出される「STAP 現象をヒト体細胞に適用する計画」で小保方氏が説明しなきゃいけないんですよ。申請して承認されてから準備するなんてあり得ませんからね。
    結局、そういった小保方氏の性格が“博士論文を徹夜で書く羽目になったり、新PIの応募の際にも、重要な応募申請書が面接日前に個別に設定された締切日までに本人から研究推進部総務課 (当時)へ提出されなかった”などという状態に陥っているんですよ。準備ができてないから、必要な時になくて後で用意することばかり。周りの人がフォローしてたんですね。面倒臭がりでまだ時間があるから後でいいやと何かと後回しにして、慌てるタイプ。

    増殖度実験なんて面倒臭かったでしょうね。だってES細胞だもの。増えることが分かってますからね。だから、ちゃちゃちゃと測定せずに手書きでねつ造。出張してたなんて考えなくて後でそれがバレた。STAP幹細胞のTCR遺伝子再構成の実験で、バラバラにして個別に培養してTCR遺伝子再構成のある細胞の濃度を上げるのも、ES混入がバレることになるし、何よりムカつくほど面倒臭くて、若山先生にムキーとキレた。さらにSTAP細胞はES細胞由来だから、幹細胞化したものも全てES細胞由来で分析しても全て改ざん・ねつ造になるのが分かっているので、やりたくねーと絶叫。試料のラベルも入れたときには何が入っているか分かっているから後でラベルを付ければいいやということで、そのままになってしまい、いい加減なラベル表記、無表記のものが多数。いい加減なラベルはうろ覚え、無表記はさっぱり不明(分かるわけない。)思い出したものも都合が悪いんで曖昧な回答。まぁ、そんな人の実験ノートがまともなわけがないわけで。そんなこんなを誤魔化そうと求められるストーリーに合わせた改ざん・ねつ造をしているので、再現なんかできるはずもなく。
    理研上層部はSTAP細胞スゲーってことで、大々的に世間にアピールしたために、もう誰も引っ込みが付かなくなり、大事になったというのが本当のところでしょうね。

    はっきり言って、ただの自業自得にしか思えないƪ(˘⌣˘)ʃ

    私は、2013年に若山先生が再現できないと言ったときに立ち止まるべきだったと思いますけどね。そのときに口先で誤魔化してしまったからねぇ。

  30. 澪標さん

    Annual Report 2013 pp72
“She took a postdoctoral fellowship in Vacanti’s lab after completing her Ph.D. in 2011 to continue the research she began in his lab, and also began collaborations with Teruhiko Wakayama (now at Yamanashi University) at the CDB as a visiting scientist.”

    ですけど、小保方氏は2011年に若山研に取り敢えず転がり込んで、しばらくは若山研に居候し、その後、バカンティ氏と相談し、出向研究員(バカンティ氏が小保方氏の給料を自腹で支払ってた)の扱い。理研CDB若山研としては、バカンティ研への技術支援(共同研究)で小保方氏は客員研究員の扱い。
    理研CDB若山研が存在している間ですね。それらを簡潔にした文章かと。
    さすがにこの頃にH1-Bビサは考えにくいですね。
    J1ビザの可能性があったとしても、元々2011年4月には間に合ってなく、ビザ発給は5〜6月でしょう。震災のビザ発給の遅れは1週間程度だったはず。その後の渡米は短期間ですし。

  31. oTakeさん:オマケの続きです。
     H-1Bについては「蛇の道は蛇」があるかどうか知りませんので揣摩臆測に過ぎません。
     J-1については国務省所轄である事が味噌。加えて
     ❶スポンサー(NPO)は研修先と同一である必要はない
     ❷研修先は、スポンサーの指定する派遣先の一つであればよい
     ❸Financial Affidavitの発出元はスポンサー、研修先以外でもよい
     上記を組み合わせると、ほぼなんでもアリです。

     随分と昔の事ですが、C3I(現在のC4I)関連のペーパーを書く事となり、客員研究員(J-1)として滞在した時の話です。<スポンサーと帰属先(研修先)は別機関でした。>
     渡米直後スポンサーを表敬訪問した所、政治家二世達が談話室を占拠して日本からの新聞・雑誌を読みながら雑談をしていました。その後何度か訪問しましたが、メンバー出入りはあるもののほぼ同様の状況。<全部J-1>
     ”留学”との箔付けかと妙に納得すると同時に、スポンサーの便宜供与*もなかなかのものと印象深いものがありました。
     今は昔、日本が日の出の勢いの時代の話ですが、私の知る限り2010年代に入っても、コネ(政治的影響力)さえあれば融通無碍でした。
     
    *あけすけに言えば、よそ様に研修に出せるような玉ではないので、自機関を研修先にしたもの。

  32. 澪標さん

    コネによる J-1 ビザ取得の件は存じております。
    小保方氏がブリガムのバカンティ研に所属するための条件として、あちらから提示されていたものとして、小保方氏が博士号を取得していることというのがありました。
    その小保方氏が博士号取得したのが 2011 年 3 月 15 日です。
    東北の震災が同年 3 月 11 日で在日米国大使館は 3 月 20 日頃まで機能が停止していました。そこからのビザ申請ですからね。震災がなくても、通常、J-1 ビザだと 2 ~ 3ヵ月かかりますから、どの道、5 ~ 6 月頃まで発給にかかるという見方です。4 月 1 日まで 10 日足らずしかなく、この間アメリカへ行く段取りが出来るのかと言えば、余程の裏打合せができていないと、まず無理です。
    最初から、早稲田で博士号取得後、アメリカのバカンティ研に行くという予定であれば、事前に打ち合わせがなされているはずで、この発給日の問題は考えるまでもなく分かることでビザ発給がなされたら、渡米するという段取りを採れるはずです。コネがあったならなおさらかと。4 月 1 日までに渡米していなければならないというわけでもないですから。
    どう考えても”博士号取得”が優先で、その後の段取りが何もできていなかったのではないかと思います。
    そのまま、何もできずに 4 月 1 日を迎えることになって、理研に若山先生を頼ったという流れですね。若山先生も急な話なので、若山研スタッフとしての給料(雇用契約)を支払える段取りができるわけでもなく、取り敢えず「来てもいいよ」という話がはじめのはずです。
    その後、どうするのかという話がなされて、バカンティ研から小保方氏は若山研に出向つまり、客員研究員として、若山研側としては技術支援(共同研究)という形に落ち着いたという流れだと思いますけど。だから、小保方氏はバカンティ氏と雇用契約をしていることになり、バカンティ氏が給与等を支払っていたわけですね。
    当然、理研で客員研究員としての扱いになったわけですが、自由に動けるためには、マウス実験従事者の登録、その他客員研究員としての研修など準備期間があり、それが 2011 年 10 月頃までかかったということですね。
    2013 年 3 月末までは、若山先生は小保方氏に対しては雇用責任者ではなく、出向してきている人に対する責任者だということです。

  33.  Otakeさん
     途中まではとてもよく出来たEXIT MODEL (START UP/INCUBATION SAGA)。主演女優のアドリブ癖(行き当たりバッタリ)と2011.3.11の大地震から歯車が狂い始めた。そう考えています。
     この感覚が、論文発表当時のINCUBATOR/INVESTMENT BANKER達との会話やVCELL THERAPEUTICS, INC.の建付けによるバイアスであるかもしれない事は承知しています。
     
    閑話休題:
     あちらは、いよいよ以って断章取義:いくら素材が断欄朝報だからと言って・・・以下Ry

  34. >不都合な真実が出たらそれを回避してはいけないんですね。無視するのはいけない。ES細胞のテラトーマの襞襞を見て見ぬふりをするため息与太郎の真似はいけませんよね。そもそもそれが事実なら事実に自分の考えを合わせて行かないと真実には至れませんね。
    2023/05/31
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2136.html#comment10206

    と、日記には書いておこう、なのね。

    ぷぷぷ。恥ずかしい奴。
    擁護派の皆さんさえも誰も一言居士説を採用しないわけも
    誰も一言居士ブログを読みに行かないないわけも
    これを読むだけでわかりますなあ。

    Ooboeちゃんの見つけた写真とか、アルイミオウジのグラフとか、テラトーマに関してはこじたんは恥のかきっぱなしではないですかねえ。ため息氏に一言でも言い返せたの?

    査読者要請に応えて50個染色したとかいうテラトーマの再実験のサンプルはどこにあるの?
    それが「木星リスト」とかいうもののこれですと示せないなら、再実験とかいうものはこじたんが思いつきで作った話でしかないということになり、
    要するに、持続的にoct4GFP+であるテラトカルシノーマがないという確認を小保方氏はどのようにしたのだか、こじたんはお答えができないということになりますなあ。
    するとセンセがお注射説はゴミ箱行きです。ntES説とかいうものは全部ゴミ箱行きなんですなあ。
    「それが事実なら事実に自分の考えを合わせて行かないと真実には至れませんね。」
    を実行したら?
    けけけけけ。
    ネイチャーのリジェクト日をつついている場合じゃないと思いますなあ。土台がないのに2階の踊り場だけ作ってもはめるところがありませんなあ。
    誰も褒めてくれませんよ。
    絶賛されましタァと日記には書いておこうなの?

  35. >但し、現実には実はFACSでT細胞のみを選別しているんです。キメラの実験もしているのです。
    一言居士 2023/05/31
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2136.html#comment10209

    FACSでT細胞とそうではないものの選別が完璧にできるということなら、
    それならつまり
    キメラマウスの尻尾細胞をFACSで選別してT細胞を完全に除去してから電気泳動にかければTCR再構成実験は完璧にできるということで、西川氏が正しい。

    それで済むならやったでしょ。
    それが正しく、それなのにやらなかったなら、ポトリがさらに濃厚になるというだけですなあ。
    けけけけ。

    群盲象を撫でてる自覚がないのはこじたんだけですよ。

  36. 小保Q氏、たしかFACSの操作が全滅だったきがします。できないなら学ぶなり他の人に手伝ってもらうなりすればいいのに。
    もしくは、小保Q氏によるワザ。

  37. >2:13:26の古田の質問から2:14:52/2:36;24の辺りで2Nキメラではホスト側のT細胞が入るからそれをちゃんと識別できないといけないと説明している。そして小保方さんもこの実験がまだ未完成であることを説明しているようですね。つまりこれは小保方さんが2Nしか持たないからそれでやっているようです。
    >では、若山さんはなぜ、セル誌論文段階で4Nキメラを作製してやらなかったのかという問題がありますよね。論文の共著者ですからね。
    一言居士 2023/06/01
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2136.html#comment10213

    おやおや。
    4NキメラならマウスのT細胞はTCR再構成をしないのかしら?
    するんじゃないかと思いますなあ。
    該当する動画での笹井氏の言葉は4Nキメラであるなら証明が簡単とは聞こえませんよ。免疫学者の使うような、リアレンジメントが1種類しかないものとかを使わなければ難しいと述べていますなあ。
    それは4Nキメラでもリアレンジメントが起こるからですねえ。
    だから「免疫学者の使うような、リアレンジメントが1種類しかないもの」などを使い、用意したこのリアレンジメントと全く同じTCR再構成痕が見つかったならSTAP細胞経由である、というのでなければ証明にならないという意味ですねえ。

    移植された細胞はTCR再構成のある細胞だけではないので、これからTCR再構成をする能力のある細胞も入っていますからね。STAP幹細胞でTCR再構成が消失したことの理由で述べたことに従えば、TCR再構成を起こしていない細胞の方が多数であるということですからね。
    4Nキメラでも個体になったマウスのT細胞ではTCR再構成は起こってしまいますなあ。2Nキメラと違いはありませんなあ。
    ですからねえ、4Nキメラで行うにしてもインジェクションするSTAP細胞のすべてがTCR再構成のあるもので行うと言うということであると思いますなあ。そういうことが可能であるならですな。
    STAP細胞は解離して選別するとほぼキメラにならず、STAP幹細胞ではTCR再構成が消失したということから考えると、それは容易にできると考える人はいないと思いますなあ。

    STAP細胞のすべてがTCR再構成のあるものという選別ができるなら、STAP幹細胞でTCR再構成が消えてしまうなどということにならなかったということなんですなあ。継代したものからTCR再構成が消失したと判明してから論文発表まで1年もあったのに再実験して論文にSTAP幹細胞のデータを含めるという選択をしなかったということはそれが実施困難または不可能であるということですね。であるなら4Nキメラで云々もまた非常に困難または不可能ということですなあ。

    笹井氏の言葉は、解析が終わっていないと聞いている、きちんとしたコントロールも行わなければいけない、ですねえ。1年もあったのに、それはできていないんですなあ。
    どう聞いても若山氏が4Nキメラでしていればなどということではないですねえ。

    こじたんはぁ、「100%キメラなら別ですが」という言葉ひとつだけを取り上げて強弁しようとしていますなあ。笹井氏の説明はそれで終わっていませんよ。
    テクストは文脈から切り離して「意味を変えて」使ってはダメですよ。

    こじたんの論理展開がずさんなので、TCRのお話からなにかの結論を引き出そうという試みはゴミ箱行き決定だと思いますなあ。
    おめでたいおめでたい。

    >言うまでありませんが、私の小保方酸浴細胞核使用ntES説ではこの4Nキメラを作ると若山さんにとって不都合な結果が予想されるからです。

    左様で。よかったですなあ。

  38. 【TCR 遺伝子再構成の実験】
    いや、ほんとしつこいですね(笑)
    そもそも、この実験は小保方氏が作った”実施不可能実験”なんですよ。
    まず、TCR 遺伝子再構成は、酸浴細胞とキメラマウスの比較実験です。
    論文において、キメラマウスとの比較データが無い時点で何の意味もなさないものです。
    TCR 遺伝子再構成の見られる細胞は極少量で、酸浴細胞を作成する際にさらに減少、キメラマウスを得るまでの期間に TCR 遺伝子再構成の見られる細胞は壊滅、酸浴細胞もほぼ壊滅という状態で、必要な試料が得られず酸浴細胞とキメラマウスの同時の比較実験は不可能です。さらに ES 細胞を含まない酸浴細胞では、キメラマウスそのものも作成できないことが分かりましたからね。
    本当に実験を行なったのかというところから、非常に疑わしいものがあります。
    Gel1, Gel2 のデータですが、TCR 遺伝子再構成の見られる細胞群と見られない細胞群の 2 種類があれば、これをねつ造するのは容易ですからね。ねつ造を考えるとキメラマウスの細胞自体いらないんですよ。
    (今度、簡単にねつ造ができることを証明しましょうかね…笑)
    桂報告書p.27-28に『笹井氏らは STAP 幹細胞がヘテロな集団であり、長期的な継代培養により再構成が起こっていた細胞が消失したという解釈を採った。』とありますが、これねぇ、ド素人なんですよ。細胞培養において、培養前の細胞と長期培養後の細胞の性質は、変異また複数の細胞種で構成されている場合、その構成内容が変わり、観察される性質が異なることがあるのは、超のつく教科書的な常識なんですよ。そもそも長期培養を行なっていない STAP 幹細胞があるにも関わらず若山研メンバー、小保方氏は追試を行なって、TCR 遺伝子再構成は見られないって、アホですか。長期培養を行なっていない STAP 幹細胞があるのだから、それで確認しろよって話ですよ。仮に小保方氏が持っていなくても、若山先生が凍結保存して持っているんだから、解凍して確認できるでしょ。というか、小保方氏は「長期培養のもので確認できなかったが、初期培養の STAP 幹細胞で再度確認したら TCR 遺伝子再構成は見られた」と若山研で報告したでしょ。
    さらに、キメラマウスを作成した細胞とほぼ同等のもので比較しなければならないでしょ。つまり、長期的な継代培養後の STAP 幹細胞を使ってもいいんですが、その場合、その長期的な継代培養後の STAP 幹細胞でキメラマウスを作り、再度比較しなければ意味がない。根本的に実験の基礎的なところがダメダメなんですよ。

    丹羽先生が 2013 年 1 月に TCR 遺伝子再構成に関して指摘したとあり、論文からは STAP 幹細胞とキメラマウスの TCR 遺伝子再構成を除いて論文を発表されたわけだけど、理研(広報)の 2014 年の発表の記載で”TCR 遺伝子再構成が確認された”という内容があり、発表資料は 2014 年 1 月に作られているわけですよねぇ。この理研(広報)資料は笹井先生が作成しているはずですからねぇ。
    つまり、確認が怪しいのを知っていて、確認されたとドヤ顔していたわけですねぇ。
    論文にキメラマウス等の結果データが無く、問題が起こった後で”解析中”に変えましたよねぇ。

    ネタのために、スナフキンのステッカー貼ったり、割烹着を買いに行ったりしている余裕なんて無かったろうに(爆)

    【理研の広報】
    今回、理研の広報体制ですが…
    理研本部の広報、神戸 CDB の広報が動いていたわけですが、実はこの他にも民間の広告代理店にも広報を頼んでいたんですよね。何故か報告から省かれていますね。

  39. >私の説ではここでヴァカンティ氏は自分の主宰するティシュー誌にぶら下げて、小保方さんを若山さんの元に渡してくれるから、若山さんは暫くは胎盤蛍光の研究を一緒に行いながら、小保方さんに事実を告げて翌年には山梨大に連れて行けると考えている。そして連れて行った後はヴァカンティ氏にも事実を告げて山梨大との共同研究を持ちかけようと思っている。
    一言居士 2023/06/01
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2136.html#comment10216

    けけけけ。
    これは傑作ですなあ。

    「ヴァカンティ氏にも事実を告げて」って論文は捏造でしたと告げるんですかぁ?
    あなたの主宰する学術雑誌に、あなたの愛弟子の名前で捏造論文を載せました。ちなみにあなたも著者ですよって告げるんですか?
    「小保方さんに事実を告げて」って論文は捏造でしたと告げるんですかぁ?
    あなたの師匠の主宰する学術雑誌に、あなたの名前で捏造論文を載せました。ちなみにあなたが筆頭著者ですよって告げるんですか?

    けけけ。それでバカンティ氏は小保方氏を譲ってくれると。小保方氏は自分の弟子になってくれると、考えるんですか。

    けけけっけ。
    そんな人たちどこにいるんでしょうねえ。
    自分を騙して、研究不正の共犯者にして、それを黙っていろと。お前はその不正論文の筆頭著者なんだからなと。
    そればかりか俺に従えと。
    そんなのにホイホイついていって弟子になるんですか?
    けけけけ。そんな人いたら顔が見てみたいですなあ。
    バカンティ氏に至っては、お前の雑誌なんか誰も読んでいないから不正論文が載ってても大丈夫だって見下されたということですなあ。
    それで、ほいほい弟子は渡して、共同研究するんですかあ?
    けけけけけ。ワカヤマセンセというのはマフィアのゴッドファーザーかなんかなの?

    このリクルートがどうのというのが一言居士説の核心なんですよねえ?

    それが、なんと、こんなお馬鹿の見本のような。
    けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ。

    一言居士のお話を採用する人がいないのは当たり前ですなあ。採用する人がいたら顔を見てみたいものですなあ。
    けけけけけけ。馬鹿の相手はしておれんわ。本当に。
    こんなものを一生懸命考えたんですかぁ。何年もかけて?
    自分の馬鹿さに気付けないんですかねえ。
    ぷぷぷぷ。かわいそうな奴。

  40. 上のplus99%さんのコメント「一言居士のお話を採用する人がいないのは当たり前ですなあ。本当に。
    こんなものを一生懸命考えたんですかぁ。何年もかけて?」
    に同意します。

    無駄口与太郎こと一言居士の「小保方氏を山梨大学にリクルートするため若山氏が小保方氏持参細胞を材料にntES細胞を作ってキメラを作成した」という、学とみ子の「ES細胞事故混入説」と並ぶ妄想には、それぞれに誰も同意する方が当然のことながらいません。これからも出てこないでしょうね。

    plus99%さんがおっしゃるように、また当方も以前から言っていますが若山氏にインチキまでして小保方氏をリクルートする動機があるとは思えないし、そのようなインチキの手段に効率の悪い核移植を使う理由もわからない。もし、無駄口与太郎説のインチキでできたキメラを根拠に論文が、Vacantiの雑誌とは限らず採用された後、あれはインチキだと共著者全員に告白したら、若山氏の研究者生命は終わってしまいます。そんなことは若山氏は当然わかっているでしょうし、考えたこともないでしょう。

    それにしても、学とみ子は何故、この無駄口与太郎の無駄口(多分、自宅の便所にすでに掲載済みなんでしょ。読んでないから確認できないし、する気もない)を許可するのでしょ?承認制なんでしょ。学とみ子の妄想説とは相容れない説なわけで、その説を裏付ける根拠を並べているわけでもないようだし、ただひたすら無駄口をたたいているのだから、「コメントは要旨だけ、その根拠は自宅便所を参照」だったら許可する等の制限したらいいでしょうが。人種差別表現を許可しているわけで、管理者である学とみ子も人種差別者であると人は見ているのがわからないのでしょうかね。ま、よそのアホの運営するブログの運営方針は管理者は投稿されたコメントを読まない・読めないということのようで、当方にとってはどうでもいいことですけどね。

  41. GOFマウスでOct4-GFP発現を確認した細胞をキメラ胚に入れて生まれたキメラは毛色と黒目で確認できますので移植細胞とキメラとの因果証明はできますので…
    (学とみ子ブログより)

    まず、キメラ胚に注入するのではありません。注入してその後キメラ胚となるのです。
    毛色と黒目ですが…これはいつ確認するのかにもよりますが、通常、生後直後から2, 3日は無毛で赤肌で、体毛が生え出すのは 1 週間近く経ってから、目が開くのは 2 週間近く経ってからですね。

    キメラマウスを使って、TCR 遺伝子再構成の実験を行なうには、3 週間近くかかることになるんですよ。TCR 遺伝子再構成のある酸浴細胞は数が少ないので、死滅してしまっている、もしくは、実験ができるほど分量が得られないのは明らかです。減少する一方で増えませんからね。

    次に、2N キメラマウスと 4N キメラマウスとで TCR 遺伝子再構成の実験の結果がどう変わるのかを考えて見ましょうか。
    まず、4N キメラマウスを作成した方が確かに多能性評価としてはその結果の蓋然性は高いですが、2N キメラマウスよりも 4N キメラマウスの作成成功率は、4N キメラマウスの方が低いです。まずは、2N キメラマウスを作成することを確実に優先するでしょうね。
    因みに、4倍体由来キメラマウスは(胎盤を除く)全て注入された細胞由来になります。
    しかし、肝心の TCR 遺伝子再構成に関してですが、元々の注入される予定の酸浴細胞は、TCR 遺伝子再構成の有る細胞と無い細胞の混合塊です。2N キメラマウスと 4N キメラマウスとで注入された細胞群が変わるわけではありませんから、4N キメラマウスだからといって、必ずTCR 遺伝子再構成の有る細胞が検出されるとはなりません。TCR 遺伝子再構成の無い細胞でキメラ仔が構成されてしまうことが考えられますからね。TCR 遺伝子再構成の無い細胞は、酸浴細胞であるか、ES 細胞由来のものかは 2N キメラマウスと 4N キメラマウスであるかでは分からないということになります。

    最後に、TCR 遺伝子再構成の有る細胞と無い細胞の混合塊に関してですが、TCR 遺伝子再構成の有る細胞の含有率(純度)をあげる必要があったと考えます。若山先生が TCR 遺伝子再構成のデータが薄いときに提案したことですが、小保方氏が「そんな大変なことができるか」といって激高したアノ話です。
    これは、品種改良で古くから行なわれている”自然界からの有用種を選抜し、それを増やす”ということと原理的に何ら変わりないの話です。品種改良研究で当たり前でやっていることとかわりない話なので、私は若山先生の細胞の純度をあげる提案はごく自然のものだと思ったんですけどねぇ。
    実際どの程度時間や労力がかかるのかを試算すると…
    以前、培養変異で、変異が発生した場合、培養の仕方によってその変異総量は変わるという話をしましたが…”Clump Passaging” か、”Single-Cell Passaging”かの継代のさせ方によっても、大きく変わります。つまり、最適な培養方法を検討すれば、TCR 遺伝子再構成の有る STAP 幹細胞で細胞群を満たす、dominant にするのは(あくまで試算ですが)20 継代くらいで苦労することなく可能だと思いますけどね。
    TCR 遺伝子再構成の有る細胞の純度があがるということは、ES 細胞などの混入などがあっても排除されていくということにもなるので、TCR 遺伝子再構成の実験結果の蓋然性を高める上で意味のあることだと考えます。ES 細胞などの混入を意図して行なった人にとっては確実にこの話を嫌がりますね。若山先生が ES 細胞などの混入を行なったのであれば、この細胞純度をあげる提案なんてしないですよ。
    別に想定通りにいかず失敗することになってもいいんですよ。小保方氏のように正しく実験を行なわず、インチキして、嘘・出鱈目の結果を提示するなんて言語道断です。
    (”基本に忠実、奇をてらわず科学・技術”に向き合う oTake より)

  42. 【一言居士のリクルート説】
    まず、若山先生がインチキして、小保方氏を身近に置くためにリクルートし、その後共著者に告白するという話ですが、これは、若山先生、小保方氏、バカンティ氏他の共著者全員がインチキする悪人であるという前提でしか、成り立たないですよ。

    一言居士は幼稚なチンピラの社会性のない発想しかできないんですよ。誰もまともに相手しないでしょ。

    こんなの説明しなきゃダメなのかねぇ…?

  43. 【何か勘違いしてますな】

    >【理研の広報】
    今回、理研の広報体制ですが…
    理研本部の広報、神戸 CDB の広報が動いていたわけですが、実はこの他にも民間の広告代理店にも広報を頼んでいたんですよね。何故か報告から省かれていますね。

    oTakeさんの話では、専門家以外の人たちがSTAP論文をあれこれ、一般人向けの論評やら、公報してたんでしょうね。ハンニバルさんのような立場の人がネット向け公報してたんでしょうね。
    (学とみ子ブログから)

    STAP騒動がわけわからん騒動になった中心核は、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)国際連携コーディネータのDouglas Sipp氏でそのボスが西川先生なんですよ。
    因みに“Natureで翻訳をしていた時に、西川伸一先生に拾われた(本人談)。”
    そこからおかしな情報が色々出たんですね。Douglas Sipp氏と西川先生は笹井先生と再生医療政策に大きく関わっていました。学術的というより政治的な関わり。笹井先生を表に立たせてたんですよ。民間の広告代理店にも仕掛けて大騒ぎ。
    西川先生は理研CDBでは力強いんですよ。
    問題が大きくなると判断して、しれっと距離をおいた。
    後に西川先生が“ねつ造の構造解析“とか何とか…ブログ書いてましたけどね。よくもまぁ、白々しいことを書いてるわ、と思ってたら、今ではブログ消去のようで。誰かに突っ込まれたんじゃないですかねぇ。
    今はNPO法人オール・アバウト・サイエンス・ジャパン (AASJ) 代表理事を務めながら、1日1報、最新の専門論文を紹介する「論文ウォッチ」を連載しているらしいけど(-.-;)y-~~~

    この辺りの背後関係を知らないと騒動の本質は分からないよ。はっきり言って黒いよ。

  44. >「体細胞がキメラになった」という驚愕の主張をしている事に変わりはないということです。
    一言居士 2023/06/02
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2136.html#comment10217

    本日の一言居士のTCRについての説明、STAP細胞の段階で「T細胞が含まれていれば良い」「ESではないことの証明として導入した」は、

    本庶 佑氏の『STAP論文問題私はこう考える』
    ttps://www.mbsj.jp/admins/committee/ethics/20140704/20140709_comment_honjo.pdf
    及び
    サイエンスの査読
    ttps://megalodon.jp/2014-0911-0116-17/retractionwatch.com/2014/09/10/truly-extraordinary-simply-not-credible-suspiciously-sharp-a-stap-stem-cell-peer-review-report-revealed/
    を読めば全くの間違いであるとわかります。

    まあ、一言居士はSTAP論文がなにを主張しているのだか理解していないということになるのですなあ。
    ご苦労様なことです。

    サイエンスの査読者に指摘されたことをよく読めばね、もともと多能性がある細胞をセレクションしただけだという可能性が排除されていないと評価しているんですなあ。
    TCR再構成はそこに対して、そうではないという証明であることが最も大事な機能です。

    もともと多能性がある細胞をセレクションしただけだという可能性が排除されていないならば、細胞にストレスを与えて生き残った細胞には死んでしまった細胞に比べて可塑性があり、それらが元の細胞が属していた胚葉とは他の胚葉の細胞に誘導できるというのはすでにMUSE論文で報告されているのですけどね、それを少々拡張するだけになってしまう、ということがわかりますねえ。

    それが三大誌に採用されなかった主要な理由だと思いますなあ。

    そもそも、博士論文の主張のキモが一足先に「すでにMUSE論文で報告されている」から小保方氏はスフィア研究からSRTAP研究に「セレクション」から「リプログラム」に舵を切ったのですなあ。
    「小保方細胞核」などとのたまうわりには、肝心のところを「わざわざ」すっぽり落としていますな。この落とし方はテラトーマ実験の意義をすっぽり落としているのと同根ですからねえ。読む人には企みが丸見えなんですな。
    同じ擁護派すら一言居士の論理を採用しなかった理由は明らかですなあ。
    STAP論文を理解できていないじゃないかと。そうでなければ魂胆丸見えですよと。簡単に見抜かれますなあ。

    だからこじたんのTCR話は穴だらけどころか全体が穴。
    TCR再構成実験を「ESではないことの証明」と矮小化することの目的は明らかですなあ。
    小保方氏には「ESではないことの証明」ぐらいしかTCR再構成をする意味がないという考え自体がスピンそのものなんですよ。
    TCR再構成実験によってもたらされる「セレクションではない」ということこそが、スフィア研究からSTAP研究へ発展させる動機なんですからね。TCR再構成実験をする動機という点では、誰にあるかといえば小保方氏が一番持っているんですよ。
    それはそこに不正があるときには不正をする動機も一番持っていることでもありますなあ。
    そう考えて一言居士の書いたものを読めば。馬鹿が書いたとしか思えないようなものですなあ。丸出しですよ。

    TCR実験は行われ、論文に記載されたんですからねえ。ワカヤマセンセは実施されたら自分の嘘がばれちゃうでは整合しませんなあ。2Nと4Nでそれを説明できないことはすでに述べましたな。

    そもそも。GRASに持ち込んだ細胞が「そこいらにあったものをかき集めた」などと答えてしまう人の行った電気泳動ゲルなんてのに証拠能力はかけらもないのですよ。
    ゲルのレーンに貼られたラベルなんて文字でしかないのですなあ。流し込まれたものがラベルどおりのものだと誰が信じてくれるでしょうな。
    動機はありあり、方法もどこにも不思議はないというねえ。そんな穴の塊でしかなくなったものをわざわざ好き好んで取り上げるという時点でオツムの程度はわかりきってますけどねえ。展開しているお話がさらにただの穴でしかないとは。

    ご苦労様なことですなあ。

  45. >先に断っておかなければなりませんが、若山さんは私の説でもこの時点で特段悪いことはしてません。小保方酸浴細胞核使用ntES実験をしている事を自分たち以外の誰かに言わなければならないなどという法律も道徳もありません。
    一言居士 2023/06/02
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2136.html#comment10218

    けけけけけ。
    小学生だって騙されない無知の塊で下手くそな論理ですねえ。

    「私の説」というのは論文に故意に嘘を書いてネイチャーに投稿したんでしょ。騙す行為を完全に行っていますねえ。リジェクトされたから完遂にはなっていないが、実行しているんですから悪いことを行っていますよ。「罰が規定された」ところまでに達していないというだけだ。

    論文の共著者のことも考えてみましょうねえ。嘘の目的のために間違った実験をやらされて時間を浪費したんですよ。
    そもそも科学の不正行為というのは、なにがいけないことなんですかぁ?
    よく考えようねえ。
    事実ではないこと再現できないとわかっていることを論文に書いても、それは忘れ去られるか間違いであると判明するかでしかないのですなあ。それなのになんで罰せられるんでしょうなあ。
    他の研究者の時間とお金を浪費する結果になるからですねえ。
    こじたんの「私の説」というのは共著者や雑誌の編集や査読者の時間とお金を、故意に、まるっきり無駄に浪費させていますなあ。どこが「この時点で特段悪いことはしてません。」でしょうなあ。
    共著者や編集や査読者に虚偽の目的を伝えてその時間を使わせることのどこが「不道徳ではない」のだかこの人のオツムはまるでゴミですなあ。
    その時間に本来あげられたかもしれない成果が失われたことの損害は誰が補償するんでしょうなあ。

    動物実験は「自分たち以外の誰かに言わなければならないなどという法律も道徳も」あるんですよ。虚偽の計画書を書いて行ったら「違法」で「不道徳」ですよ。
    虚偽の計画で行われた実験は論文に書けませんからねえ。そこで失われた実験動物の命と苦痛は最初から無駄になるということを承知で行ったのですねえ。それが不道徳ではないなどと言うんでしょうかねえ。この人のオツムはゴミの塊ですなあ。

    >若山さんがこの時点で法に触れていないということに気づいて欲しいですねえ。歴史的思考訓練の出来てない人は出来事を時系列順に追体験して行くことができないんですよねえ。はは。

    法にも道徳にも触れていますな。
    一言居士が法にも規則にも無知で、道徳も社会性もないということを示しているだけですなあ。
    なにが「歴史的思考訓練」でしょうなあ。恥ずかしいやつですなあ。

    それで、「私の説」では、ワカヤマセンセが真実を話すとありがたいありがたい、立派ですと言ってもらえるとこじたんは思うわけだね。
    けけけけ。こじたんのオツムはゴミですなあ。

    一言居士氏のお話というのは
    oTake氏曰く

    「一言居士は幼稚なチンピラの社会性のない発想しかできないんですよ。誰もまともに相手しないでしょ。
    こんなの説明しなきゃダメなのかねぇ…?」

    そのものですなあ。
    誰もまともに相手しないでしょ。

  46. 6月2日になって学とみ子が5月29日の記事に追記していますが、めちゃくちゃですね。oTakeさんがTCRについてコメントしたのを読んだからですね。

    学とみ子曰く:「ここ(学とみ子ブログ)でのTCR議論が先駆的だったことがわからないため息ブログメンバーがいました。懐かしいですね。」だって。馬鹿じゃないの?

    学とみ子がTCRについてまともな知識がないのは、「(TCR遺伝子再構成とは)1本のひも状のつながった遺伝子エクソンの連結から、細胞自らが、有用となる遺伝子を選び、いらない部分を切り取り又連結をする作業をくりかえして、成熟したT細胞になる」という発言からも明らかです。

    さらに「TCR再構成がキメラで証明できないから体細胞の初期化は証明されないと言った研究者がいる」と言ったもんで、そんな研究者は誰だ?と問い詰められたけど、そのような研究者はいないわけで、答えられなかったのは誰だ?

    学とみ子はSTAP幹細胞にTCRがないと大問題になりました。これを騒いだ学者は、免疫の知識が無いです。と発言したわけです。これはノーベル賞受賞者、京都大学大学院医学研究科客員教授本庶佑氏の発言なわけで、学とみ子は本庶佑氏を「免疫の知識が無い」といったことになると指摘したのに答えられなかったのは忘れたの?

    (TCR再構成の際、遺伝子セットの)アットランダムな選択は、胸腺におけるネガティブ・ポジティブセレクションを説明する時に便利だからです。と、説明に便利だからT細胞がセレクションされると言ったのは誰?

    初期化されたT細胞をつくるのは、(私の推論では)、STAP実験系の方法では無理だと思います。」この学とみ子の発言は「TCR再構成のあったT細胞はキメラに貢献できない」という意味です。T細胞のほとんどはその特異的抗原と出会うことがないと死んでいくから、初期化されてもキメラには貢献できないというのが学とみ子説です(今でもそうなの?)。というわけで、西川氏のアイデア、これを承認して実施し完全にではないけれど論文にした笹井氏、丹羽氏、若山氏を免疫を知らないど素人と評価したのを学とみ子はもう忘れたの?

    というわけで、学とみ子ブログで先駆的なTCRの議論がなされたなどというのは、ブログ主の妄想で、皆さん呆れ返っています。

  47. oTakeさん
     ご指摘どおり、“ねつ造の構造解析“なくなっていますね。
     ツッコミどころありまくりの2014年1月30日付の「1月30日:酸浴による体細胞リプログラミング(1月30日Nature誌掲載論文」が論文ウォッチに収録されたままですので、AASJに持っていったとばかり思っていました。
     何処か問題となる所があったのかと興味がわきますが、今となっては・・・

    oTakeさん、plus99%さん、ため息さん
     學さんのエントリーと一言居士さんのコメント:異なる二つの鏡像迷宮。イリュミナリティと薔薇十字と言ったら多分褒め過ぎ!(^^)!

     

  48. また学とみ子はデタラメを言う。「TCR議論で、ため息さんの無知がミエミエになりました。TCR議論では、しっかり実験方法が書かれていないとの、本庶佑氏からの批判でした。」だそうです。本庶氏の発言とは「STAP 論文問題私はこう考える」のことです(上の澪標さんのコメントに被りました)。

    この本庶氏の記事では、質問2の答えがTCRに関する部分です。ここに「しっかり実験方法が書いてないことが問題だ」とは書いてありません。「不思議なことに方法を記載した部分にはこの実験を行ったと書いてある」のに「STAP 細胞から再分化させた奇形腫やネズミの細胞中の T 細胞受容体遺伝子の解析データが示されて」いないのが問題だと書いてあります。

    ほかのTCR関係での批判は、質問5の部分で、「当初TCR再構成があったと言ったのに、ネイチャー・プロトコール・エクスチェンジでは T 細胞受容体の再構成が見られなかったと明確に書いた」というものです。つまりどこにも「しっかり実験方法が書かれていない」 などという記載はないのです。

    学とみ子は日本語が読めないようです。この本庶氏の記事のどこにTCRに関する問題点として「しっかり実験方法が書かれていない」とあるのでしょうか?はっきり具体的に示してもらおうじゃないですか。

    「本庶佑氏の発言は、後半部分が大事で、若山研究室の問題点を指摘しています。」 ← この本庶氏の記事にはどこにも若山研究室の問題をとりあげていません。

    また書いてないことを書いてあると主張し、そこ書いてあるところを示すことができないことを繰り返すのですか?

    具体的に示してみろ。できないの?日本語読めるんだろ? 嘘ばかり書くなよな。

    それとも別の本庶氏の発言があるの??あるのならきちんと引用しろ。

    「遺伝子が切れると学とみ子が言ったら、ため息さんは、その意味がわかりませんでした。ため息さんは、「切れたら繋がらなくなる」と言いました。」 ← どこでそんな発言を当方がした?具体的に指摘しろ。嘘ばかり書くなよな。

    学とみ子が「STAP幹細胞にTCRがないと大問題になりました。これを騒いだ学者は、免疫の知識が無いです。」と本庶氏を批判した記事の冒頭は「T細胞やB細胞が高度に進化した防御の仕組みであるかについてはため息さんは、語れません。」で始まります。免疫システムを当方が知らないとの批判ですが、当方は免疫システム自体は「STAP細胞に関しては、このようなことを議論する意味がないから、誰も言及しないのです。」とはっきり言ってます。学とみ子はSTAP事件におけるTCR再構成の意味を十分理解できていないことを示し、自分はアレルギー専門医だから下々に免疫システムを教えてあげるという高慢ちきな態度が見え見えです。なにが問題なのか全く理解できていないことを示しています。大体、「胚の免疫寛容」などいう、でたらめな専門用語likeな単語を創作する方が免疫を知っているとでも言うのかよ。

  49. >私はどうも小保方さんの切り貼りはこの誤解から生まれていて、技術の未熟に加えてこの誤解からバンド数の数え方が腑に落ちなくて、分からないままに差し替えたのではないかとも疑ってますね。人が意識的行為をするときには理由がありますよね。ちゃんと聞き出すだけでいいんですがね。この業界にもっと冷静な客観的調査のできる人たちは居ないのかねえ。まあ、大本が文科驢馬省ですからねえ。
    >ここに書かれたDβ2: 5′-GCACCTGTGGGGAAGAAACT-3′ のプライマー塩基配列はDβ2遺伝子の前にあって、β2.6: 5′-TGAGAGCTGTCTCCTACTATCGATT-3′の塩基配列は小保方さんの図ではJβ2.7の後になるのだ。そして河本論文通りにPCRするとGLも含めて偽遺伝子込みで8本のバンドがでることになるのです。ところが小保方さんの理解ではこれは7本出るという理解になってしまう。小保方さんはどれがどれかということを一所懸命に確認しようとしたが出来なかったのでしょうね。認識に誤解がある上に、クリアにバンドを出す技術が伴っていないんですよね。
    >こういう間違いをして悩んでいる人はポトリなんてしないですよ。
    一言居士 2023/06/02
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2136.html#comment10218
    ほか

    けけけけ。
    変な論理。
    一生懸命河本論文を勉強したなら、河本論文のT細胞の実験と同じものを作り、それに自分のSTAPとCD45+細胞を並べたゲルで実験すればいいんですなあ。そうすれば河本論文のどの線と自分の実験のどの線が一致するのかわかりますなあ。
    河本論文のT細胞と同じものを作ったはずなのに、河本論文と同じ線にならなかったなら、それは実験方法に間違いがあったから1本線が多いのだということですな。
    河本論文のT細胞と同じものが河本論文の線と同じになったなら、自分のSTAP細胞で一本多かろうと正しい実験の結果だとわかりますねえ。そのまま掲載すればいいんですな。河本論文のトレースであるレーンも示して河本論文のメソッドで行いましたと明記すればいいだけです。

    ですからねえ、河本論文を比較参照するための実験を行い、それにもとづいて河本論文と同じになるようにトリミング位置を決定して、参考文献に河本論文を書けばいいだけなんですなあ。
    悩んだり、おかしなカットをするなんてナンセンスですねえ。なんの意味もないのですなあ。
    悩んで解決するわけがないのですよ。

    「こういう間違いをして悩んでいる人はポトリなんてしないですよ。」なんて論理はどこからも導かれないですなあ。
    予期したものと違う結果になった時に、そうなった理由を調べず、小手先でつじつまを合わせるために「張り合わせた」とこじたんは述べているわけですなあ。
    そういうことをする人だというなら、むしろ「ポトリ」しそうな人だという疑いが濃くなるだけですな。
    けけけけけ。

    また、偽遺伝子のことは昭和61年のものだという日本語で書かれた総説にも書いてありましたよ。あまり勉強熱心な人には思えませんなあ。
    「β鎖遺伝子については,マウスβ鎖遺伝子がT細胞抗原受容体遺伝子の中で最もよく解析されている.Vβ遣遺子の数は約20個以下である.D遺伝子1個,J遺伝子6個,およびC遺伝子1個のセットが2回繰り返した構成をしている.これらはそれぞれ,Dβ1.1, Jβ1.1~6, Cβ1, Dβ2.1, Jβ2.1~6, Cβ2と呼ばれている.このほかに,Jβ1およびJβ2遺伝子にそれぞれ1個ずつの偽Jβ遺伝子が存在する.」
    「免疫応答の多様性を支えるしくみ」
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu1962/24/1/24_1_51/_pdf/-char/ja
    Jβ2にある遺伝子は7個であるのが正しいとわかるわけですねえ。
    そういうものがあると分かれば、あとはどこにあるかは探せばでてくるでしょうなあ。
    上記総説は「Jβ2 遺伝子数」でぐぐってすぐ出ましたよ。

  50. >この理解は西川さんの意図をよく汲み取っていますよね。なぜなら、この時小保方さんは既にネイチャーの査読者からESのコンタミだと言われてリジェクトされていますから、ESではないということを証明しなければならないということを理解しているわけです。
    一言居士 2023/06/02
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2136.html#comment10223
    ほか。

    けけけけ。
    そうですかねえ。

    先ほどリンクを示した本庶氏が述べたように、STAP細胞にTCR再構成が確認できても、STAP細胞自体が初期化された細胞とそうではないものの混合物であると著者が認めているんですから、それはなんの証拠にもならないわけですなあ。
    確認できたTCR再構成は変化を起こさなかった細胞のものであり、多能性を示している細胞は全部TCR再構成を持っていない可能性があるわけです。
    これは桂報告が示した、「酸浴細胞にES細胞が混入したことで説明できる」でもその同じ結果になるのですなあ。

    TCR再構成が「ESではないということを証明しなければならない」から導入したのだとするならば、著者はどうしてそういう簡単なことに気づかないのでしょうねえ。
    けけけけけ。

    そしてまた、STAP幹細胞にTCRが確認できなかったことをどうして放っておくのでしょうなあ。
    「ESではないということを証明しなければならない」から導入したのだとするならば、STAP幹細胞由来のキメラがES細胞のコンタミではない証明が全くないまま論文をリリースしたことになるわけですな。おかしいですよねえ。
    「とにもかくにもキメラが出来ているのですから何があっても大発見であることは動かない」なんて大間抜けでしかないのですよ。自分でESではないことの証明であってこれがないと論文が通らないと思っているのなら、それがなくなったら「動かない」ではなくなっているではないですかねえ。けけけけ。

    小保方氏は「初期のパッセージでは確認できた」と述べ、「長期継代で消失した」というなら、樹立したてのものが保存されているのですからそれで確認を行えばいいのですよ。
    もしくは何度でもSTAP細胞を作って確認すればいいわけです。
    丹羽氏一人でも、小保方氏一人でも可能ですなあ。若山氏なんて必要ないですなあ。
    なんだったら4Nキメラでもなんでもやったらいいではないですか。理研には秘術のある人はいくらでもいるんですなあ。
    こじたんは査読者要請でテラトーマを50例やり直したんだなどと述べているわけですからねえ。できない理由はありませんなあ。
    それなのに1年間も放っておいたんですかぁ?

    TCRはぁ、本当に「ESではないということを証明しなければならない」から導入されたものなんですかぁ?
    けけけけ。

    ぐらんぐらんの論理ですなあ。
    なによりも現象にまったく合っていませんなあ。

    キメラでTCRを確認することに困難があることは誰にでも理解できるわけですね。正常に発生したなら個体が生まれるまでの間にT細胞への分化が起こりTCR再構成が起こるからですね。
    しかし、例えば三胚葉分化実験を行い三胚葉全てでTCR再構成を調べるとか、インジェクションさせて24時間以上たっても生存している細胞でTCR再構成を見るとか、その個体でT細胞に分化が進みTCR再構成が起こる前の状態の何箇所かで確認しても、「リプログラムであることを示唆する」有効な事実として述べることができたと思いますねえ。

    なんでしなかったんでしょうなあ、と思えば「有力な仮説」はぶら下がっているんですなあ。
    ESポトリであるなら、TCR再構成の実験をやり直したくない理由は明快ですねえ。
    上記のことをしてもTCR再構成しているものはないとでますなあ。
    そして逆に、TCR再構成のあるものを選別することができるなら、多能性のある細胞がなくなってしまうからですねえ。
    確かな結果を得ようと、丹羽氏や笹井氏が知恵を絞ってTCR再構成のある細胞の純度を上げたらどなるでしょうなあ。
    TCR再構成のある細胞の純度を上げたら多能性が低くなるという結果が出たならば、リプログラムであるという結論が「疑わしい仮説」になってしまうからですねえ。
    すなわちポトリがばれるのですね。

    >ともあれ、4NキメラにしたらTCR再構成確認でES細胞ではないことが確認できるかということです。

    こじたんはあ、この非常に単純な論理を一所懸命隠そうとしているのですなあ。2Nだ4Nだに目を向けようと懸命ですなあ。涙ぐましいですなあ。
    4Nキメラ、100%キメラであろうと、
    「正常に発生したなら個体が生まれるまでの間にT細胞への分化が起こりTCR再構成が起こる」
    んですよ。
    それは2Nと4Nでなんにも違いなんてありませんなあ。

    けけけけけ。

  51. そうそう。書き忘れました。

    先ほどリンクを示した本庶氏が述べたように、STAP細胞にTCR再構成が確認できても、STAP細胞自体が初期化された細胞とそうではないものの混合物であると著者が認めているんですから、それはなんの証拠にもならないわけですなあ。
    確認できたTCR再構成は変化を起こさなかった細胞のものであり、多能性を示している細胞は全部TCR再構成を持っていない可能性があるわけです。
    これは桂報告が示した、「酸浴細胞にES細胞が混入したことで説明できる」でもその同じ結果になるのですなあ。

    そしてその時、STAP幹細胞を何回か継代をしたらTCR再構成が消えた時、真っ先に疑わなければいけないことは、TCR再構成がある細胞には増殖力がないことですねえ。
    ですから、8株全部で「継代によってTCR再構成が消失した」ことはまるで、ES細胞のコンタミである疑惑を拡大させて裏書きしているようなものなんですよ。

    TCR再構成が「ESではないということを証明しなければならない」から導入したのだとするならば、著者はどうしてそういう大事なことを放っておくのでしょうねえ。

    こじたんのお話はぁ、全然現象と整合していないと思いますなあ。

  52. 小保方氏が「そんな大変なことはできるわけがない!」と怒ったというエピソードとは、須田著 捏造の科学者ハードカバーp111にあることですね。

    TCR再構成を幹細胞8株を小保方氏ではない研究室員が調べたらなかった。小保方氏が再度調べたらうっすら見えたとプログレスレポートで報告した。これを聞いた若山氏は細胞塊をやめシングルセルにして幹細胞を作ったらいいと提案したら、小保方氏はそんなことはできないと怒ったという話ですね。2012年中頃ということで、すでに幹細胞はACTHを含む培養液で作ることができるのがわかっている時ですね。

    プログレスレポートというのは学生とかポスドクが得られたデータをそのまま示して研究室の全員が議論するところで、今後どのような実験をするかなんてなことを議論する場ですな。その場で、「こういうことをやればいい」という意見がでたら議論するわけですが、できないと思うのならその根拠を示すわけです。たいていそのようなアイデアを出すのは年長者で、年長者は何処までできるかという経験があるから提案するわけですね。それを、「大変だからできない」と怒ると話にならないわけです。何故、怒ったのかは、上記のplus99%さんのコメントにあるように、できた増殖する幹細胞はES細胞由来だからTCR再構成など見つかるわけがないから、無駄な実験になる、だから結果がわかっているのにそんな実験はできないけど、できない理由を言うわけに行かないから、怒ってごまかしたと考えることができるわけですね。

    キメラから採取した細胞だと、仮に体細胞由来だとしても注入したのがTCR再構成がある細胞、無い細胞の複数細胞だからTCR再構成があったりなかったりなわけですが、シングルセルで培養して増殖させればいいわけで、由来が1細胞ですからTCR再構成は簡単に証明できますね。なぜやらせなかったんでしょうね。トリプシンでばらばらにしてウエルに播いて増殖したウエルの細胞、つまり幹細胞化した細胞だけを調べればいいわけで、そんなに大変とは思えません。1ウエルだけあればいいわけですね。

  53. >TCR再構成済み酸浴多能性獲得細胞がキメラになっているとしたら、その胎児の組織細胞からはGLバンド1本だけの細胞とGLバンドともう一つ7種類のどれか1本のバンドの計2本のバンドのある細胞が検出できることになるのです。
    >次にES細胞をポトリした細胞塊を若山さんが渡されていたとして、ES以外は多能性を持たない単なる酸浴細胞であったとしたらそれらは胚の中で分解されていくだけですから、所詮全部ES細胞からのキメラ胎児になるわけです。しかし、この時にはどの細胞を検査してもT細胞以外からはGLバンドだけしか出ませんが、T細胞を取り除けていない場合は全バンドがでます。完全に血液除去できたとしても、これがES由来だと証明するには多数の臓器を全部調べないといけないわけです。
    >しかもES細胞でない他の細胞であるTCR再構成済み酸浴多能性獲得細胞もキメラになっていたら、GLバンドだけのTCR再構成済み酸浴多能性獲得細胞もあるわけですから、ESと区別はつきません。加えてTS細胞ではない細胞が浴多能性獲得細胞になっていたとしたら、それもESと同様にGLバンドしか出ません。ただ、その場合はそもそも小保方さんがポトリなんて可能性はないわけです。
    一言居士 2023/06/02
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2136.html#comment10225

    はて。こじたんは、いつの間にか論理を逆転させていますよ。
    STAP細胞の材料であるcd45+細胞の全てがjβ2領域で再構成が起こったものではないということは最初からわかっているんですからね、キメラの細胞全てが当該領域で再構成が起こったものであるという証明をする必要は最初からありませんよ。
    キメラ個体の血液以外の体細胞からjβ2領域で再構成が起こったものが見つかったならES細胞ではないものがキメラに寄与していると証明できるわけですよ。
    すなわちSTAP細胞はリプログラムで多能性を獲得したと証明される。

    ですからねえ、「ES由来だと証明する」必要も「ES細胞でない他の細胞であるTCR再構成済み酸浴多能性獲得細胞もキメラになっていた」ことを証明する必要もありませんよ。
    これらでは説明できない例をひとつでも見つければいいというだけです。可能であれば複数例みつけるということですな。
    多数の臓器を全部調べないといけないなんてことはどこにもありませんなあ。

    一言居士氏の何本見えるはずという仮定にもとずくなら、複数の線が出たなら血液細胞を除去できていないだけでありその実験は失敗。
    GL1本のものはなにも証明しない。というだけです。
    1本のものはjβ2領域以外で再構成したものかもしれないし、未成熟T細胞由来のSTAPかもしれないし、ESかもしれない。体性幹細胞かもしれない。それだけですなあ。
    そのかわりポトリであってもそうなるのですからポトリを排除できないのですなあ。

    先にplus99%が述べたことと同様なんですなあ。キメラでTCR再構成実験を行えるのかは、血液由来の細胞を完全に除去できるかということだけに依存しているのですな。
    それが除去できたならば、こじたんの仮定を著者らの仮説に導入すると、多数実施すればいくつかは網にかかるというものだということなんですなあ。
    複数の実験を行って2本のものが見つかったなら、これだけの体数の中にはそういうものが確かに存在しましたという事実だけを示せばいいんですよ。

    こじたんのお話では、
    2Nも4Nもなんにも関係ありませんなあ。けけけけ。

    なにを長々書いているのやら。
    あたまわ・・以下略。

  54. oTakeさん、
    >小保方氏が「そんな大変なことができるか」といって激高したアノ話です。
    これは、品種改良で古くから行なわれている”自然界からの有用種を選抜し、それを増やす”ということと原理的に何ら変わりないの話です。

    素早く細胞処理をすることが必要なんでしょうね。小保方氏は、いろいろ経験して、マウスから細胞を取り出して実験する時、できることできないことがわかっています。しかし、他の実験者にはわかりません。

    ましてや、話を聞くだけのoTakeさんには、なおさらわかりません。
    (学とみ子ブログより)

    “できることできないことがわかっています。しかし、他の実験者にはわかりません。“
    学とみ子は分かってないのかね?
    できないなら、淡々と若山先生に説明し納得してもらえばいい話なのよ。そういう場での出来事なんだから。
    それをしないでキレている小保方氏が異常なんですよ。理解してますか? とぼけてますか?

    私は科学技術の試験などを生業にしてますが、お客さんは大体、公的な受注で業務仕様が試験内容は決まっているんですけど、その試験結果がお客さんの気に入らない結果が出ることがあるんです。その時に仕様外の試験や分析をお願いされることがあるんですけど、できるものならやります。ただ、できないこともあるんですよね。

    公的な受注の場合、入札制がほとんどなので、仕様変更による追加請求はほとんどないんですが、こちらが自腹でやることはあります。ただ限度があって、金額的な問題でできない場合もあります。
    また、技術不可能性によってできない、技術的に可能であっても科学的に意味がないので断ることもあります。
    これらを全部きちんと説明して断るわけです。技術不可能性によってできない、技術的に可能であっても科学的に意味がないことを示してくれということもあり、できる限りその要望に応えてますが。その場合、業務仕様に基づく本報告書とは別に添付資料として、結果報告(技術不可能性の説明、意味がないことの説明)を別途つけます。お客さんも上司等に説明する必要がありますからね。業務仕様だけをこなしているだけではいけないんですよ。できないとしても、そんなこと大変だからできない、ムキーとキレるわけにもいかないんですよ。
    それは科学研究の場でも同じです。

    学とみ子は、患者が『〜できないか?』と言われて、できないので断るとき、何の説明もせず、ムキーとキレるんですか? きちんとできない理由を医師として説明しないんですか? 患者は医学に詳しくないからといって説明をしないという医師なんですか? 上記引用はその答えを示していると思いますね。

  55. oTakeさん

    きちんと説明できないとある医師の例が以下の口コミですね。

    腕が良いと評判の内科でしたが、土曜の年配女性の診断はお粗末。
    私が咳で長期間苦しんでいるのにも関わらず、「そんなの大したことない」と、
    症状を軽視するような診察内容。

    処方箋すら出してもらえず、怒りを通り越してとても悲しくなりました。

    他の先生はとても良い方なのですが、今後は他の内科にかかります。

    流石にくどいかな?

  56. >若山さんは4Nキメラを作ってやっていないのです。その理由を知りたいわけです。若山さんは4Nでなければいけないことは理解していますよね。
    一言居士 2023/06/03
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2136.html

    けけけけ。
    おやおや。自分で「4Nでも簡単ではないのではというのが今私が書いたことで、」と書いたんですなあ。
    こじたんは2Nと4Nでは何が違うのか、4Nだとどうだというのを何ひとつ書いていませんなあ。
    それなのになんで4Nではないことに疑問を持つんでしょうなあ。

    けけけけ。ワカヤマは疑わしいという結論ありきが丸出しですなあ。

    本当に頭が悪いですねえ。
    無駄口そのもの。

    >この話をするときに笹井さんが恥ずかしそうな表情をするところをよく見てください。仲間の能力を疑うということ自体がはしたないことなんですが、頭のいい人なんですから、人が疑義するようなことは当然考慮済みだが、キメラが出来たことを疑わなかったと言っているのです。疑ったらこんなことにはなってないでしょう。本庶なら疑ったのか。馬鹿者が。コンチクショウ!

    ぷぷぷぷ。
    本庶氏は疑ったでしょ。そりゃ。笹井氏だって疑うでしょ。普段なら。
    普段ならきちんと疑うべきことを疑う人だからあんなに弟子がいっぱいいて慕われているのですなあ。弟子の足らないところを見つけてくれないような師匠に師事するやつはいつまでたっても芽が出ませんな。

    こじたんはあ、社会に出て他人と共同でお仕事したことなんかないんですかねえ。いったいおいくつなんでしょ。
    「仲間の能力を疑うということ自体がはしたないこと」そんなことは全然ありませんなあ。どんなに優秀な仲間だって最初は駆け出しミスは当たり前、点検して教えてあげるのが先輩の存在意義というもの。優秀になってからも人間ですからミスをする。仲間のやったことに足りないところがないかと点検するのは当たり前のことですなあ。
    技術を教え合ったり、ミスのある状態で世に出さないように点検し合う関係を仲間というのですよ。
    だから、点検できるような形で、後戻りできる段階で仲間に見せるというのは当たり前のことですよ。社会では。
    点検専門の職業の人を恒常的に雇っている業界なんていくらでもある。校閲なんて言葉は知りませんかぁ?広告屋は校閲に足を向けて寝られませんよ。何度助けてもらったことやら。

    その「鉄鋼鳶」とかいう職業は親方は駆け出しの技術が足りないところを見つけて教えてあげたりしないんですかねえ。冷たい業界ですなあ。そんな親方の下では育ちませんなあ新人は。そして親方は出来上がったものを点検しないと。だれもそんな親方には発注しませんな。

    一言居士がなんとかとびとかいうのでひと財産つくったなんてだーれも信じませんなあ。
    馬鹿すぎですもの。ひきこもりかなんかでしょ。せいぜい日雇いだな。
    ヤンヤン喝采?けーっけっけっ。
    本物の「鉄鋼鳶」に失礼ですなあ。幼稚園児。

    無駄口をひとつ叩くたびに人間がぺらんぺらんなのが余計に丸出し。要は知恵が足りてないということ。
    今日はすべて無駄な無駄口。どこにも中身がない。

  57. >幹細胞のTCR再構成確認は第五章の記載ではないが、桂報告書の記載とは微妙に異なっているので、ここに確認しておきましょう。
    >そもそも小保方さんの証言と違っているじゃないか。
    >”結論ありき”のとても偏向した報告書ですよね。もっとちゃんと小保方さんに聞けよ。間抜けが。
    >と、向こうに、目には目を歯には歯を、を示して、やったらやり返されるという事実を見せつけてやったところで、そろそろ客観記述に戻りましょう。
    一言居士 2023/06/03
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2136.html#comment10234

    なにを一人で空威張りしているんでしょ。

    桂報告書というのは、調査委員会には小保方氏の代理人の要望通り、複数の法律家がおり、その上この報告書は理研の懲戒の法的根拠となっており、つまり理研の法務部門のチェックも通っており、小保方氏を含む関係者のだれからも不服申し立てはなかったと理研は発表していますなあ。
    懲戒という行政が行われた、行政文書ですな。
    記述されたことを事実として扱うことにはどこにも問題があるとは思えませんねえ。

    それに引き換え、そのなんとかいう「手記」なんてただの私文書ですな。
    関係者でそれに関してコメントしたのは西川とかいう人だけで存在すら無視されたとか言われたものですな。

    以上ですよ。
    こじたんの書いたものは、高校生より年齢が上の人の書いたものとはとても思えませんなあ。
    「記載」なんて言葉があるから高校生かもと思いますが内容は小学生レベルですな。ボクがこちらの方が正しいと思う理由はこれこれだからですすらありませんからねえ。
    こくごのセンセからもうすこしがんばりましょうと採点されるでしょう。

    どこが「目には目を歯には歯を」なんだかちーともわかりませんなあ。
    誰一人痒くすらないことでしょう。

    けっけっけっ。いつもの、
    「やったらやり返されるという事実を見せつけてやった」
    と、日記には書いておこうなの?
    ぷぷぷぷ。恥ずかしいやつ。

  58. >するとランダムにクローン胚に入れた細胞はランダムに雌雄混合になる筈なのに、
    >このことを最初に言ったのが若山さんの記者会見時なので逆に怪しまれているわけです。そんなことを今ごろ言い出すなよと誰でも訝りますよね。このFLSのキメラ子に雌の129を交配したのは若山さんで、キメラ子が全部雄だということはとっくの昔に分かっていたわけです。
    一言居士 2023/06/03
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2136.html#comment10235

    けけけけ。
    前にもオスとメスは均等じゃないよと教えてあげたでしょ。

    「マウスにおいてはその遺伝的背景により樹立効率が異なり、現在使用される ES 細胞株はその多くが129系統に由来するものである。近年では、他の近交系からも樹立が報告されているが、一般的に129 系統から得られる ES 細胞よりも安定性は低いとされる。また、樹立効率には性差があり、マウス ES 細胞の多くはオスの胚に由来する。 」
    脳科学辞典「胚性幹細胞」より 

    ttps://bsd.neuroinf.jp/w/index.php?title=%E8%83%9A%E6%80%A7%E5%B9%B9%E7%B4%B0%E8%83%9E&mobileaction=toggle_view_desktop

    「オスとメスで異なる“性の表現型”は、性染色体の組合せだけで決まるのではない。将来、メスになるXX型受精卵とオスになるXY型受精卵を8細胞期に集合させた雌雄キメラ・マウスの研究では、XY型細胞の寄与率 (XYキメリズム) が約30~40%でオスになる閾値があることが報告されており、XY型のES細胞を用いたESキメラ・マウスでも同様の傾向がみられている。」
    KAKEN「雌雄キメラ・ラットモデルで見る「性分化の優位性」」
    ttps://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PUBLICLY-18H04885/

    こうしてねえ、雌雄でオスの方が「なりやすい」ということは知られているんですよ。
    STAP細胞樹立でバイアスがかかり、キメラでもバイアスがかかる。
    STAP幹細胞経由なら、STAP細胞樹立時、STAP幹細胞へのコンバージョン、キメラと3回ともバイアスがかかる可能性が高いでしょ。
    オスが圧倒的に多くてもそういうもんかなでしょ。
    10株ぐらいしか樹立しなかったら全部オスだということはおこるでしょ。

    けけけけ。誰かを「怪しい」などと書く前に調べたらいかーが?という常識すらないの?
    幼稚園児。
    「オスだけでした」しか一言居士には札がないから調べないんですなあ。
    調べたら攻める道がなくなっちゃうもんねえ。けけけけ。
    丸見えですよ。
    けけけ。ださいのう。

    あとねえ、キメラを一回標的遺伝子のない個体と掛け合わせるのはノックアウトマウスでもトランスジーンでも標準的な方法なの。何度教えてあげれば覚えるんでしょうねえ。
    調べたらいかーが?
    これも「GFPのないメスと交配した」しか一言居士には札がないから調べないんですなあ。
    調べたら攻める道がなくなっちゃうもんねえ。けけけけ。
    丸見えですよ。
    けけけ。ださいのう。

  59. TCRを知らない人たちには、本庶佑氏の文章を正しく読めません。ため息さんのような全く知らない人には、意味が通じません。と学とみ子は当方を誹謗し、「本庶佑氏の発言は、後半部分が大事で、若山研究室の問題点を指摘しています。
    TCR議論では、しっかり実験方法が書かれていないとの、本庶佑氏からの批判でした。」
     と本庶氏の「STAP 論文問題私はこう考える」を正しく読んだと主張しています。

    しかしながら、残念なことにこの本庶氏の記事には、学とみ子の言うような発言はどこにもありません。また学とみ子の妄想なわけです。

    これまでの言動からいって、このような、誰が見ても明らかな、言い訳のできないデタラメ妄想発言があり、これが指摘されたあと、多分自覚したのでしょうか、不利だと思ったからでしょうか、2,3日は静かになります。この学とみ子の妄想発言は6月2日(金)午前だと思われます(追記なので記事の日付はあたてにならない)。とすると、本日6月4日(日)午前にそろそろ新しい記事がでるころで、この妄想発言はしれっと忘れたかのような内容の記事でしょう。

  60. やはり、上記の当方のコメント通り、学とみ子はしらばっくれた新しい記事を6月4日(日)にアップしました。

    この記事には「本庶氏が言ってないことを学とみ子が妄想で書いている」という当方の批判にはなんの反論もせず、しらばっくれています。妄想だと自覚したので恥ずかしくて反論できないのか、都合が悪いから反論しないだけなのか、多分後者でしょう。認識を改めることはこれまでもなかったし、今回もないでしょ。しばらくすると、また同じ大嘘を書くことになるでしょう。

    学とみ子は「T細胞はその特異的抗原に出会わないと死滅していくから、TCR再構成を利用した体細胞の初期化の証明はできない」といいますが、免疫の専門家である本庶氏も慶応の吉村氏も、そのようなことは一言もいっていません。理論的にそのような実験が可能であるとした上で、STAP論文を批判しています。したがって当方が「学とみ子は本庶佑氏を「免疫の知識が無い」といったことになる」というのは誤りではないのに「本当に悪意に満ちたコメントです。」 というのはお門違いです。TCR再構成を利用した証明方法そのものを否定した方は、学とみ子を除いて誰もいません。

    亀の冷凍は安楽死ではないようです。安楽死の方法に冷凍はありませんが、容認されない方法にもなってません。ブログに加筆しました。

    「当ブログに書き込まれる、いろいろな推論や考察に絡んで、頭ごなしに否定し侮辱する活動」  ← 頭ごなしではありません。その前に学とみ子には質問しているのに、その質問に答えないから頭ごなしに否定されると感じるのです。

    「桂報告書には、何度も、”小保方氏の責任は問えない”という文言が出てきます。」 ← どうしてこのような大嘘を平気で書くのでしょうか?桂調査委員会報告書を「小保方氏の責任は問えない」で検索するとそのような記述はどこにもありません。「小保方氏の責任」で検索するとp30に一箇所でてきますが、「小保方氏の責任と考えられる。」とあります。どうして誰でもがわかる大嘘を平気で書くのでしょ。

    「書いてあるところを示せ」というと、学とみ子はだんまりになるといういつものパターンですね。これだけ何回も妄想だ、嘘を書くなといわれているのに、全く🐸の面のxxなんですな。

    また桂調査委員会報告書の「研究不正とは認められない。」とあるところをリストしていますが、もう何回も議論になったことで、現在ではデータを提示できない場合は不正行為とされます。この学とみ子の上げたリストのどれを取っても小保方氏の責任ではないということにはなりません。学とみこはこのことを理解しているにも関わらず、この「研究不正とは認められない。」との記述をもって小保方氏無罪を主張するわけですが、総括部分の「責任は大部分、小保方氏に帰せられるものである、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏だが、その実験記録もほとんど存在しない」等の小保方氏が不利になる記述はどこからからの圧力の結果書かされたと、都合のいいように妄想するわけです。客観的に論文や報告書、新聞記事等を読めないことを示しています。

    学とみ子がリストした項目は「ESねつ造説を裁定できない理由」ではありません。どうして、小保方氏がオリジナルデータを提示しないことがES細胞を使った捏造と裁定できない理由になるのでしょ。
    逆にES細胞を使った捏造を疑わせる行為です。

  61. ぎょえ。学とみ子はしらばっくれた新しい記事を6月4日(日)にアップしさらに追記しています。その追記は本庶氏の記事の転載です。つまり学とみ子は本庶氏の記事を読んだのにもかかわらず、「本庶氏が言ってないことを学とみ子が妄想で書いている」という当方の批判にはなんの反論もせず、しらばっくれています。

    そして、この論文の責任は小保方氏だけでなく共著者にもあるという本庶氏の記述部分に下線を引いていますが、何が言いたいのでしょうか?この部分に「本庶佑氏の発言は、後半部分が大事で、若山研究室の問題点を指摘しています。TCR議論では、しっかり実験方法が書かれていないとの、本庶佑氏からの批判でした。」 などは書いてないでしょ?

    >学とみ子
    日本語読んで理解できるの?「当ブログに対して、バカバカ、幼稚園並みと」いわれてもしょうがないでしょ?

  62. >1個のラット個体にメスオスの遺伝子をもつ細胞が共存するという話です。
    外性器の型からラットの雄雌の判断をしても、体内臓器とは違っているということです。
    まさにラット細胞がXX型とXY型キメラの状態になっていて、性発現のパターンが混在してしまいます。
    人の病気でもこうした状態になることがあります。一人の中に異なる染色体の組み合わせが混在していることがあります。
    学とみ子 2023/06/04
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2139.html

    バカの学とみ子が何を勘違いしようとどうでもいいですけどね。
    まずね。マウスですよ。ラットではない。マウス。
    「約30~40%でオスになる閾値がある」というのは「雌雄キメラ・マウスの研究では」と明記されている。
    偉そうに他人になにか語りたいなら日本語を読めるようになってからおいで。

    雌雄キメラになるようにわざわざ作ったんですからね。どこの臓器も雌雄混合なのは当たり前。
    ただし、心臓やら肝臓やらだいたいの器官はオスだからこう、メスだからこうというほど明確な差異を示さない。
    心室がオスは6つでメスは7つあるなどということはない。量的な平均値は性差がありますけどね。オスの平均値よりより脳の大きなメスがいても別に不思議でもなんでもない。平均なんてのはそんなものですからね。
    引きこもりの男子をオリンピック級の女子レスリング選手が組み伏せても不思議がる奴はいませんよねえ。そういうものです。

    しかし、生殖器というのはそういうのとは違うんですなあ。オスとメスでは形状も機能もまったく違うものになる。
    違う形状を持ち違う機能を「実装する」ようになるには、成体になる前のある時点で「選択がなされなければならない」んですよ。わかりますかぁ?その話をしているんですよ。その話を。

    哺乳類などの高等生物の体は、ただひとつの細胞から始まって分裂のたびに選択がなされて分化が起こり、それによって器官が形作られていく。生き物の基本の基本ですなあ。
    それなりに複雑なものであるオスの生殖器が作られるには「オスの生殖器をつくる」という選択がなされなければいけない。しかも発生のそれなりに早い時点でそういう選択がなされたという話ですなあ。
    わかりますかぁ?その話をしているんですよ。その話を。

    「外性器の型からラットの雄雌の判断をしても、体内臓器とは違っているということです。」
    当たり前だバーカ。オス生殖器をつくるという選択がおこるのにはどのような閾値があるという研究があるといっているのですよ。

    とみこたんは幼稚園児だからわからないんでしょうなあ。医師免許を返納しなさい。そこまでバカになったなら。
    呆れ果てますなあ。恥ずかしくないんでしょうかねえ。
    こんなお脳みそで私は「医師」だと名乗るのが。

  63. >「TCR再構成の有無はES細胞の混入の有無を調べるためではない」という、このコメントは全く理解出来てないアッポのコメントですから博士である以上は馬鹿真似と考えますが、そうでなければ老人性の痴呆症です。
    一言居士 2023/06/04
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2139.html

    けけけけけ。
    だからさあ、「TCR再構成の有無はES細胞の混入の有無を調べるため」だというなら、STAP幹細胞でTCR再構成が確認できなかったことを、どうしてほっぽって発表しちゃったの?
    辻褄が合ってないでしょ。
    8株すべてで何回か継代したらTCR再構成のある細胞ばかり選択的に消失したなんてまるで増殖力に差がありますといっているようなものですよねえ。高校程度の数学ができればわかりますよねえ。
    まるでES細胞が混入しましタァ、と言っているような状態を1年間もそのままにして論文発表しちゃったんですなあ。どこがTCR再構成の有無はES細胞の混入の有無を調べるため」だというんでしょうねえ。

    自分のお話のバカさを認識できないのはこじたんご本人だけですよ。

    今日のコメントもただの妄想ばかり。根拠があるところがまるでありませんなあ。

    ご本人が異議申し立てせず、懲戒解雇相当となったことの根拠文書と異なる記述をして周囲からあきれられ無視された「手記」などというものを唯一の根拠にして論を展開して誰が支援してくれると思っているのでしょ。

    自分のお話は客観的にどうなのか。他人から突っ込まれたら反論できるのか?自分で検証して、仮説を叩いて補強になることを調べてシェイプしておくという訓練がまるでできていませんなあ。
    こじたんはぁ、社会人として全くお勉強というものをしてこなかったみたいですなあ。

    読者として小学生や中学生程度のオツムの人しか想定していなーいの?
    けけけけけ。

  64. >この雌雄をまぜる話については、ESのオスが多い問題とは関係がないことに気付いて欲しかっただけです。
    学とみ子 2023/06/04
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2139.html

    気づくもクソも「ESのオスが多い問題」とはなんの関係もないですよ。
    STAP研究において、「キメラがオスばっかり」だったことを論じているんですなあ。

    できたキメラがオスばかりであっても、若山氏が即座に実験におかしいところがあると考えなかったとして不思議がない理由として
    「ESでもオスが多い」
    「雌雄キメラではオスになりやすい」
    という二つの理由をあげたんですよ。
    STAPのキメラというのはこのバイアスを二つとも受ける。
    二つも要因があれば、むしろ、オスばっかりになるのは自然かもしれないのですなあ。

    学とみ子は日本語が読めるようになってから他人に意見しなさい。幼稚園児。
    みっともないだけですよ。

    ◆◆◆

    >「実装する」なんてのplusさんの見当外れな言葉使いは、それっぽく見せようとしたかったのかもしれませんね。
    >ネット解説によると、
    >>新しい機能なりなんなりを、作ったり、追加したり、組み込んだり、くっつけたりするのをカッコ良く言ったのが「実装」です。

    実装というのはねえ、wikiによれば
    「実装とは、何らかの機能(や仕様)を実現するための(具体的な)装備や方法のことである。」

    平たく言うと器官や装置といったハードウエアがあり、それが機能するような周辺環境やプログラム、行動、などのソフトウエアの両方が揃っていて機能する状態になっていることですなあ。
    器官や装置はあるが機能しない場合は実装されていないというのですよ。
    学とみ子の持っているスマホはハードウエアとしてはふた昔前ならスパコンに相当する演算能力があるが、使い手が電話機能しか知らないならばスパコン並みには機能しませんなあ。高度な演算機能を利用するアプリを導入しないなら、高度な演算機能は実装されていないというわけですなあ。
    実装というのはそういう概念ですよ。

    Y染色体があってもオスの生殖器が作られなければ精子が生産されませんなあ。
    オスの生殖器が作られてもオスとしての繁殖行動を起こさなければ機能はしませんなあ。

    オスの生殖器が作られ、オスの繁殖行動を起こして初めてオスという機能は実装されるんですな。つまりオスの生殖行動をおこさせるホルモン分泌がないなら生殖器だけあっても「オスの機能」は実装されてはいないわけですなあ。

    遺伝子がある、器官ががある、だけではだめで、もっと高度な条件が揃って初めて生き物なんて機能するんですな。

    聞きかじりで「ネット解説」とか転載すると恥をかきますよ。幼稚園児。
    少なくとも文脈という言葉ぐらいは覚えなさいねえ。

    ◆◆◆

    >SRY遺伝子がなくてもオスが発生する理由とは?

    「SRY遺伝子がなく」ないんですよ。30-40%の細胞がY染色体を持っているときにオスになるのですからSRY遺伝子があるんですなあ。日本語読めるようになってからきなさい。幼稚園児。

    ◆◆◆

    >まず、自分自身がわかっている人ではないということは、その人自身がわかっているはずですよね。
    >plusさんは、ここが大丈夫なのかな?

    けけけけ。
    学とみ子は科学の議論をしていると自負しているわけだが、学とみ子はネットでSTAP関係の発言を始めてもうじき10年になるんでしょ?その間に一度でも「科学がわかっている人だ」という評価を受けましたかぁ?

    その大部分を観察しているplus99%は、一度として学とみ子が科学をわかっていると言われたのを目撃しておりませんなあ。

    学とみ子こそソクラテスの言う「無知の知」という言葉をお勉強したらいかーが?

  65. >学とみ子

    そんで、しつこいけど返事がないから再度聞きます。「本庶佑氏の発言は、後半部分が大事で、若山研究室の問題点を指摘しています。TCR議論では、しっかり実験方法が書かれていないとの、本庶佑氏からの批判でした。」と主張していますが、本庶氏の記事「STAP 論文問題私はこう考える」のどこにそんな指摘や批判が書いてあるの?

    記事を丸々転載するという著作権を無視した違法行為をするのは、読んでないから読者に判定してもらいたいから?

    plus99%さん曰くの:学とみ子は日本語が読めるようになってから他人に意見しなさい。に、この「本庶氏の記事にはそんなことは書いてない」という指摘を例にして反論してください。

  66. 無駄口与太郎こと一言居士の説によると、「若山氏が、小保方持参の細胞を使ってntES細胞作りこのES細胞を使ってキメラを作成し小保方氏やVacanti氏をキメラができたできたと騙して論文を作成し、受理されないだろうとして、時間稼ぎしている間に、小保方氏に山梨で研究を続けようとVacanti氏の許可を得て小保方氏をリクルートする」わけだ。そしてリクルートに成功したら「ヴァカンティ氏も騙したことになったが、これは小保方さんを誘うための一時的な嘘で、助手で誘うと悪い話ではないから喜んで来てくると思ってますからね。その時にどちらにも事実を告げて、山梨大との共同研究にしようと持ち掛ければいいわけです。」というのが若山氏のプランだったそうです。無駄口与太郎はこんな大嘘を許すほど小保方氏もVacanti氏も人がいいと思っているんですかね。無駄口与太郎のこれまでの人生では、このような嘘をついて、事態が動いたら実は嘘でした許してちょうだいということを繰り返してきたんですかね。道理で誰も付き合ってくれる方がいないわけだ。ヘラブナ釣りでは50 cmを超えるのを釣ったと嘘をついても誰も被害を受けないからね。何cmのヘラブナでもいいから釣ってなさい。自宅の便所の壁は何回でも白塗りできるから無駄口を書き続ければいい。学とみ子家の便所も持ち主が許すんだから無駄口を叩いていればいい。ブログ主の記事同様、読む人がいないし、仮に読んでもデタラメだとすぐわかるから被害はないでしょう。

  67. 4月からは若山さんは山梨大学の教授に正式に就任しています。理研での立場は客員TLです。研究所建物の入札は5月頃でしたかね。既に所長兼務も決まっていたが流石にこれはまだ人事秘です。

    この追加人事が決まったのがやはり12月頃ではなかったのか。ラボのメンバーには2011年の初頭には2012年の3月に山梨大に行くということを知らせているでしょうね。特に李には言っている。そして正月を挟んだ前後位に1年延長を告げているでしょうね。最初からこの追加人事があったのだとしたら建物は2012年3月までには建設されている。2013年5月頃に入札ということは最初からの人事ではないということです。
    (略)
    (一言居士の戯言)

    若山先生が2012年4月から山梨大学へ移籍する条件が、2012年山梨大学生命環境学部を新設(工学部からの移行)する際に“新設附属ライフサイエンス実験施設の施設長“兼“山梨大学若山研究室”設置が最初からあったのよ。移籍条件だから。その流れで、翌年の2012年4月に“山梨大学生命環境学部生命工学科教授“に就任し、“生命環境学部附属ライフサイエンス実験施設長”を併任。これが後に“発生工学研究センター“に再編、センター長になったわけ。こんなの人事秘とかでは全くなく、みんな知ってる。元々は工学部からの移行、長になった後も設備の新築や増改築はその後も行なわれている。

    理研CDBでも同じで、小保方氏のRULの公募が2012年10月頃、RUL就任は2013年3月、小保方研改修は同年10月末。小保方氏はRUL就任しても笹井研にいたでしょ。

    私が大学にいたときも…研究室ができたばかりで…施設はその後充実、さらに、研究センター等の新築という流れでしたね。できたころの研究室で、既にその後の話は出てましたからね。センター長が誰がやるかとかも。こんなの秘密でも何でもない。
    だって、自分たちが所属する研究室なわけで、今後研究室がどうなるのかという話は絶対するからね。

  68. >桃子本は2014年12月30日に発行されました。桂報告書は2014年12月25日づけで公表されている。
    若山さんと奥さんの証言は要するに小保方さんに、ES細胞をポトリされて、胎盤まで光ると言われたが本当かどうかも分かりゃしないと主張しているわけです。桂報告書も小保方さんがとはいってないが、コンタミだといい、従って胎盤が光る筈はないので、桂は記者会見であれは胎盤かどうか疑わしいとかムニャムニャ言っていますよね。結局胎盤が光ったことを隠すのに必死なんですね。胎盤が光っていたら小保方さんがポトリが成立しなくなってしまうからです。
    一言居士 2023/06/05
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2139.html#comment10245

    けけけけ。
    小保方氏は、STAP細胞の胎盤はES細胞の胎盤よりよく光る、ということを示す写真に、両方ともSTAP細胞のものを使っちまったんでしょ。
    小保方氏自身が、写真を見分けられなかったということなんですよ。
    それで、正しい写真はこれでしたというのは発表されたの?されていないんですよ。

    よく考えようねえ。
    「胎盤が光る」という現象を裏づける証拠自体がどこにも提示されていないんですなあ。

    提示されていないものを調査委員会に何ができるというんでしょうねえ。

    著者は、これこそが、ES細胞よりずーっと明るく光った胎盤ですって出せなかったわけですなあ。
    STAP由来の胎盤には比較用につくったES細胞と同じくらいの光り方のものもありましたということなんですなあ。
    一方、ES細胞の胎盤の光り方にはバラツキはないのかという実験結果もないのですなあ。
    だから、比較用につくったES細胞の胎盤がよく光る方だったのか、あまり光らないやつだったのかもわからないんですなあ。
    比べる基準がどこにもないということですな。
    中学生の実験ですな。
    著者らは観測バイアスをそのまま論文に書いてしまった。それだけですなあ。

    だからねえ、胎盤が光ったという実験結果そのものがなかったと桂氏は言っているんですよ。
    こじたんには、こんな簡単なことがわかりませんか。
    幼稚園児だからな。

  69. 無駄口与太郎こと一言居士の説によると、「若山氏が、小保方持参の細胞を使ってntES細胞作りこのES細胞を使ってキメラを作成し小保方氏やVacanti氏をキメラができたできたと騙して論文を作成し、受理されないだろうとして、時間稼ぎしている間に、小保方氏に山梨で研究を続けようとVacanti氏の許可を得て小保方氏をリクルートする」わけだ。そしてリクルートに成功したら「ヴァカンティ氏も騙したことになったが、これは小保方さんを誘うための一時的な嘘で、助手で誘うと悪い話ではないから喜んで来てくると思ってますからね。その時にどちらにも事実を告げて、山梨大との共同研究にしようと持ち掛ければいいわけです。」というのが若山氏のプランだったそうです。
    (一言居士の戯言)

    一言居士は、アホですか?
    嘘ついて受理されない論文を作るぐらいなら、キメラマウスを作らなければいいんですよ。わざわざできたと小細工して嘘つく必要がない。論文書けないでしょ。また、小保方氏がバカンティ研に戻らないように考えるのであれば、推薦状を書かなければいい。

    そもそも、嘘をバラして、山梨大との共同研究にしようと持ち掛けるなんて、誰が応じるのよ。

  70. 何?この学とみ子の記事

    タイトルには「陰謀論ではなく、実際は何があったのかの現実論を求めます」と書いているのに、あるいは「もともと、当ブログは陰謀論には興味がありません。」 と書いているのに;
    「昨今、明らかになっている安倍政権の取り巻きに潜む権力者の存在が明らかになりました。こうした権力ある立場の人が、ESねつ造を信じてしまい、「理研に真実を示せ!、研究者をかばったりするな!」との圧力をかけた可能性は大いに考えられます。」 
    「理研には上の管理組織からの理不尽な圧力がかかっていたことを想定させます。」
    と政府による陰謀を肯定し、興味満々ではないですか。陰謀の意味を知らないのか。
    陰謀:世界大百科事典 第2版 :政治権力の行使や交替をめぐって,ひそかに企画されるはかりごとであり,政治的技術の一種。 だよ。

    「大事なことは、STAP細胞なる細胞は、ES並みではないということはSTAP論文から読み取れています。」 ← 何言っているんでしょ?STAP論文のどのデータがホントのデータかわからない、「STAP細胞が多能性を持つというこの論文の主な結論が否定されSTAP細胞の存在は否定された」(桂調査委員会報告書p30)のに、ES細胞とどうやって比較できるのさ?バカじゃないの?

    「この調査において、質問にだけ答えるスタイルをとっているようですが、小保方氏に自由に話されてしまうと、調査委員たちはその処理に困ってしまうのです。」 ← バカじゃないの。小保方氏は自由に言いたいことを書いたわけですが、その結果、桂調査委員会が困ったことになってないでしょ?

  71. >でもいつまでも「小保方さんがポトリ」と言いつのっているあちらさんに大概にせえやと目には目を実行しているわけですから、事細かに今検証しているわけです。
    一言居士 2023/06/05
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2139.html

    けけけけ。
    頭の悪いやつだなあ。
    写真を間違えてしまいました、実験自体は確かにやったのです、というなら、本来使うべきであった写真はこれですと、直ちに出したらいいのですなあ。
    何を疑われているんだか理解できなかったとでも言うんですかねえ。けーっけっっけっけ。
    調査委員会が写真と実験の関係の同定を間違っているというなら、そもそも調査委が写真の同定をするということはなにが原因で起こっているのか考えたらどうよ。

    「10の実験をしましたぁ」と主張しているのに「写真は4つの実験しかありませんよ」と言われたら実際に10の実験をしているなら残りの6つの実験分の写真はすぐに出るはずでしょ。
    それなのに、
    「写真以外から行ったことが確認できる実験はこれとこれですから、提示されていないのはこの実験とこの実験の写真であろう」なんて推定パズルをどうして調査委員会がしなけりゃいけないんでしょうなあ。
    それは著者がだらしがないからですなあ。

    そのうえさらにだ、なんとか乞食とかいうのが、調査委員会の行った同定が間違っているとか書いていると。
    けけけけけ。3重のバカですなあ。そのなんとかこじきとかいうのは。
    著者にお手紙書いて、出すべき写真をさっさと出さんかいと叱ったらいいでしょ。この実験の写真はこれです、そのときの実験記録はこれですと出さんかいと言ったらいいでしょ。自分の行った実験はこうでしたと自分で説明せんかいと言えばいいでしょ。

    けけけけ。3重のバカ。
    さらにさらにそれを、調査情報が流出とか怪文書とか何一つ確認できていないことの根拠にする。
    けーっけっけっけ。4重のバカ。
    きちんとした記録と、それと照応する写真を提出するように「あの日」の著者にいいなさい。その上で、陥れられたとかいう本を出版することですなあ。
    自分が記録を出せず、あいまいな供述しかできなかったことを他人のせいにするなバカですよ。

    調査委員会が行ったこの実験の写真はこれ、この実験の写真はこれという同定がどの程度正しいかなどどうでもいいことなんですなあ。著者が全部のアリバイを揃えられないのですからねえ、最初から全部を正確に決定できるわけがないのですなあ。
    そんなことは高校生以上なら読めばわかると思いますなあ。
    著者が、自分が行ったという根拠を提示できないものが複数あるということが一番大事なことなんですなあ。
    それが要点なんですよ。

    小保方氏はきちんと実験をする人であると世に知らしめたいなら根拠となる記録を出せばいいんですなあ。
    モモコとカツラとセンセが結託して作り話をつくろうが、小保方氏が記録や写真を公表することを止められないですなあ。
    それなのに小保方氏は公表していないんですなあ。正しくはこのような成り行きであったということを根拠をつけて発表していませんなあ。
    ですから、なんとかいう「手記」は現実とちっとも合っていないという評価をされているんですなあ。

    さらにさらにさらにさらにだ、その手記を真に受けてぶくぶく陰謀者ばかり膨れ上がった「松本清張の劣化コピー」陰謀論を作るバカ。
    原理的に
    「モモコとカツラとセンセが結託して作り話をつくろうが、小保方氏が記録や写真を公表することを止められない」
    のですからね、
    「モモコとカツラとセンセが結託して作り話をつくった」
    とかいう話を組み立てても最初から空回りなんですよ。誰も聞く耳を持たない。
    どうせお話をつくるなら、写真や記録や証拠が消滅する理由でもかんがえたらいかーが?

    いったい何重のバカになるんでしょうなあこじたんは。
    こじたんのお話は「手記」の眉唾なところの眉唾度合いをさらにあげただけの役立たずですなあ。けけけけけ。
    徹底的に無意味ですよ。

    滑稽ですなあ。
    いったいどこを読めというんでしょうなあ。
    すこしは自分の言っていることが客観的に見て他人からどう見えるのか考えたらいかーが?

  72. >小保方さんが絶対に提出しなかったのは私物のPC内にある情報です。これは提出すると米国法に則って小保方さんはスパイ容疑で逮捕されますね。
    一言居士 2023/06/05
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2140.html#comment10249

    けっけっけっ。

    石井調査委には私物PCの提出自体は拒んだけれども、要求された部分は本人自らコピーしてリムーバブルメディアで提出していますなあ。

    「提出すると米国法に則って小保方さんはスパイ容疑で逮捕される」などとご本人が供述したわけではなく、一言居士が勝手に言っているだけですけどねえ、
    百歩譲ってそれを認めてあげたとしても、それを回避できる方策があるということを小保方氏自身が石井調査委に示しているわけですなあ。

    なんのことはない。
    一言居士の言っていることにはなんら考慮するべきところはないということですなあ。

    けっけっけっ。
    ただのバカですな。

  73. 学とみ子が当方のコメントに対して政府からの圧力は陰謀論ではないです。国はES捏造は本当にあったと信じ、CDB研究体制に釘を指したかったのだと思います。陰謀というよりは、国は示すべき権威を示したいとのスタンスであったと思います。と追記しています。

    当方のコメントは、学とみ子は「STAP細胞議論は、陰謀論ではなく、実際は何があったのかの現実論を求めます。」というのに「理研には上の管理組織からの理不尽な圧力がかかっていたことを想定させます。」とか「最初から上部組織から言い知れぬ圧力のかかっているSTAP事件の裁定」あるいは「桂調査委員たちには、目に見えぬプレッシャーがあるため、インタビューのやり方も、報告書文章内容の監修にも随分と苦労したと思います。」と書くわけです。「国は示すべき権威を示したいとのスタンスであった」というのは、政府は公式には宣言することなく、理研や桂調査委員会に圧力を書けていると学とみ子は言うのでしょ。陰謀でなくて何というのでしょうか?政府が利権や桂調査委員会に〜〜と結論しろとか言ったのですか?学とみ子の考えでは政府が陰で圧力を書けたと想像しているわけでしょ。陰謀そのものではないですか。記事タイトルとは異なり陰謀を話題にしているではないですか。陰謀の意味がわからないの?

    陰謀を巡らせるのは非政府だけとは限らないのだよ。「大統領の陰謀」という言葉もあるんだよ。

    そんな学とみ子の無知をさらけ出すのではなく、「本庶佑氏の発言は、後半部分が大事で、若山研究室の問題点を指摘しています。TCR議論では、しっかり実験方法が書かれていないとの、本庶佑氏からの批判でした。」という学とみ子の主張は、本庶氏の記事「STAP 論文問題私はこう考える」のどこに書いてあるの?

    書いてあると主張するのだから、どこだか言えるでしょ。言ってみろよ。

  74. >小保方さんが絶対に提出しなかったのは私物のPC内にある情報です。これは提出すると米国法に則って小保方さんはスパイ容疑で逮捕されますね。
一言居士 2023/06/05

    一言居士はアホですか?

    まず、小保方氏が私物PCにデータを入れていること自体に問題があるんですよ。
    これは厳密にはデータの窃盗にあたります。ただ理研はそこまで厳密な管理をしていなかったんでしょうね。セキュリティの厳しい機関だと、持ち込み禁止ですからね(因みにウチの職場は禁止になってます。)ただ、今、無線でネットにアップできるので、データを持ち出そうとするのは容易で、ザルなんですが。
    調査のためには、理研は研究不正が疑われる研究員に対し、その証拠となる物品を押さえることができます。そして、研究員が他の機関に属している、いた場合、その機関に了解の上で調査することができます。まぁ、一応、そういう規程があります(関連する規定は、“科学研究上の不正行為の防止等に関する規定“などです。)
    ただ、警察のように強制押収するわけではありませんから、ほぼ自主的な形式の提出本人に持っていくことを告げて確保になります。研究試料関係も同様ですね。
    また、科学研究上の不正行為に関する調査内容は、報道、学会、他の機関に原則、開示しても良い規程になっています。但し、非公表のデータに関しては非開示または条件付き開示となることもあります。実験ノートの開示は、その範囲内でNHKに行なわれたということです。つまり“違法“ではないんですよ。開示することにより、秘匿すべき内容が漏れた場合は理研としては問題になりますが。

    小保方支援者はTCR遺伝子の実験の Gel2 の写真をよく出しますが、あれは“非公表のデータでありは非開示にしろ”と小保方氏が訴えたデータなんですよね(笑)
    小保方支援者は、非開示にしておきたいデータを延々と垂れ流してる(笑)
    まぁ、だから、Ooboeなどは平気で“部外秘“の印のあるデータを公表するんでしょうなぁ。
    普通は、見なかったこと、なかったことにするんですけどねー

  75. 2冊はヴァカンティ氏のラボにあるんです。これは小島博士、カレン博士、小保方さん、アナさん、セレナさん、ヴァネッサさんの共用実験ノートです。不正防止策で6人の共通ノートにしている。
    早稲田大学の調査チームがこの実験ノートの閲覧を求めたが断られている。米国のスパイ防止法に抵触するからです。
    この時はまだ日本はやっと特定秘密保護法が通ったばかりで、今でもスパイ防止法が成立していませんから、軍事、政治、経済の安保がゆるゆるでスパイ天国ですが、国民もマスコミも意識が低く危険性に鈍感だから先進国のガードの堅さがピンとこないんですね。それでなぜ出さないのかの根本理解がないんです。民間活動も含めて50以上ある米国防諜法の最高刑は死刑ですからね。先進国は皆そうです。
    そういう米国の大学に籍を置いていた小保方さんにその期間を含む期間と最後まで留学規定でハーヴァード大に権利のあるスフィア細胞に関わる実験ノートを出せ出せ、PCを見せろ見せろなんて言ってる側のテーノーさに気づかないといけませんよね。理研の職員になったのは2013年3月1日からです。それまでは共同研究協約書すら交わしていない米国社員を理研内で客員にしてたんですよ。米国並みのスパイ防止法下だと小保方さんを約定無しで理研若山研内に置いていること自体で有罪です。無論日本では甘々前提の処置だったんです。
    2冊は2010年10月から3年間分です。ですから東京女子医大に戻ってから、理研に腰掛、以来2013年10月頃までの分で、ほぼアクセプト前位までです。だから5冊目はその後ろ部分から当時の現在までです。
    この実験ノートをNHKに違法流出させた犯人は誰ですか?

    “2冊はヴァカンティ氏のラボにあるんです。これは小島博士、カレン博士、小保方さん、アナさん、セレナさん、ヴァネッサさんの共用実験ノートです。不正防止策で6人の共通ノートにしている。
    早稲田大学の調査チームがこの実験ノートの閲覧を求めたが断られている。“
    バカンティ研で実験が行われたものだから、バカンティ研に実験ノートがあるんだよ。
    そもそも、最初から、留学が正規のものでなく、語学留学でブリガムで学位は取れない。それを早稲田の博論でデータを使用したのが間違い。持ち出せないはずのデータを持ち出して使用したんでしょうね(笑)
    で、後の不正を疑われて、参照できませーんというのは…アホの極み。

    中間はアホ臭いんで省略。

    “理研の職員になったのは2013年3月1日からです。それまでは共同研究協約書すら交わしていない米国社員を理研内で客員にしてたんですよ。米国並みのスパイ防止法下だと小保方さんを約定無しで理研若山研内に置いていること自体で有罪です。“
    そもそも契約書なんていらない。理研とはバカンティ研に籍がある者として客員研究員契約し、理研とは理研の客員研究員に関する規程の下に活動しているので、その規定に縛られます。小保方氏がバカンティ研とどのような契約をしていても、それは理研との契約ではないんでねぇ。この関係は、2011年4月(正式には10月になると思う)から2013年3月の間。理研若山研内に置いていること自体で理研側が有罪になるわけない。なるんだったら、2014年の段階でバカンティ氏が問題にしてる。
    理研の調査委員会が求めた実験ノートは理研で行われた実験について、これが2冊。
    うーん、一言居士はアホなのか?

  76. もし、小保方氏のバカンティ研と契約していたならば、若山研ではなく、小保方氏の瑕疵となりますねぇ。
    そもそも小保方氏がバカンティ氏との契約を無視して理研の客員研究員になったのかね?
    小保方氏は2011年に若山研に転がり込んだわけだけど、バカンティ氏に話をしてないのかね?
    因みに、私は2011年3月〜5月は東北の震災対応で災害復旧支援を通常業務以外にしていたんですが、その際にアメリカの知人とやり取りしてたので、アメリカと不通になっているということはなかったねぇ。
    本当にビザのせいでアメリカ行きが延期になったのなら、どうするか相談するよね? もちろん。
    バカンティ研が若山研に頼むのが筋ってものですよ。小保方氏の独断にしか思えないですね。
    若山先生はどうするのか、聞いたはずだよ。そして、バカンティ氏に相談した上で客員研究員扱いにしてもらったんでしょ? バカンティ氏が給料を支払う出向の形で雇用。
    その中で、小保方氏の研究は秘密扱いだったことが推測できるけど、そうなると若山先生は実験ノートなんて見ていないのは当然ですよね。小保方氏が作成した酸浴細胞をキメラマウスを作成したりするのが基本的な技術支援。つまり、技術支援の形の共同研究だね。あと、材料、器材などの実験リソースの提供かな。
    実験や論文のほとんどは、小保方氏がやらなければならないよね。
    だから、小保方氏はSTAP幹細胞の実験やりたくないとバカンティ氏に言ったら、バカンティ氏は小保方氏に自分でやれと、そして、どうしてもやりたくなければ、バカンティ研の実験責任者として、若山研にキチンと依頼しろと言われたわけだ。TCR遺伝子再構成の実験も、若山研の研究員に依頼してやってもらったんでしょ。
    この状況で、若山研に客員研究員で置いておいたから有罪だなんて、あるわけねーよ。アホなのか、一言居士は?

    ま、その前にバカンティ氏は小保方氏抜きで再現実験していたけど、最終的には小保方氏を信用していなかったんじゃないですかね。新たに出された特許出願から小保方氏は外されてますし。
    バカンティ氏らは、波風を立てないように口先で体裁を取り繕っている状況かと思いますけどね。

  77. 学とみ子が当方のコメントに対してため息さんとは、物事の捉え方が違います。ため息さんが、学とみ子が陰謀論を楽しんでいるというならそれでいいです。議論は無駄です。と返事をしてきしました。学とみ子に言わせると「政府が影で「国はES捏造は本当にあったと信じ、CDB研究体制に釘を指したかった」と圧力を書けた」わけでしょ。陰謀そのものではないですか。政府が公に〜〜しろと言った訳ではないのでしょ。陰謀とは「政治権力の行使や交替をめぐって,ひそかに企画されるはかりごと」ですよ。学とみ子の主張通りだったら政府は密かに理研や桂調査委員会に圧力を書けた、すなわち陰謀を図ったたわけでしょ。日本語を正しく理解しろよ。

    「それでいいです。議論は無駄です。」というのは議論に負けましたということでいいのね。つまり学とみ子は記事タイトル「陰謀論ではなく、現実論を求めます。」とは異なり、自分の作った陰謀論を主張し、楽しんでいるのね。また嘘をついたわけだ。

    「同じ文章を読んで、各人で違う解釈をしてるに過ぎません。ため息さんの質問が非常識と思う人もいます。」  ← これは本庶氏の記事のどこに学とみ子が言うようなことが書いてあるのか?という質問に対する答えです。

    答えになってないのは明らかです。読む方によって解釈が異なるのなら、その学とみ子が解釈した文章を示して、ここが「若山研究室の問題点を指摘して」 いるところである、ここが「しっかり実験方法が書かれていない」 と本庶氏の言っているところであると示す必要があります。そして解釈が当方と異なると主張し、当方の主張が「非常識」と主張する必要があります。そのようなことができないのは、本庶文書に学とみ子が言うようなことは書いてないということを学とみ子自身が認めたのに訂正しないということですね。つまり学とみ子はまた嘘を書いたということですね。「魏志倭人伝」を読んでいるわけじゃあるまいし、誰が読んでも解釈に違いは出てこないと思うから、学とみ子の主張を裏付けるように解釈できる文章を示せばいいのです。

    >学とみ子
    反論を待っています。

  78. 一言居士という人は進歩がありませんなあ。

    >小保方さんの私物PCというのはハードの問題ではありません。中にある情報が全部米国法に規定されている産業機密なんです。単にハーヴァードが小保方さんに言ってるのではなくて、ハーヴァードも米国の機密保護法の支配下にあって、企業の勝手だという判断で漏洩させるとハーヴァードも責任者が処罰されるわけです。)
    一言居士 2023/06/06
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2140.html#comment10252

    小保方氏は現実に石井調査委に、中身の一部をメディアにコピーして提出していますなあ。
    それでそれは米国政府から訴えられて小保方氏は拘束されて米国に引き渡されて裁判を受けたんですかぁ?
    研究の知的所有権が米国にあるのに、細胞が解析されたり若山研に分与されているのはどう説明するんでしょうなあ。
    こじたんの書いていることは現実に即してないですねえ。

    STAP研究が本当にEEAの制約下にあるかどうかは極めて怪しいですねえ。
    そして、仮に米国のEEAの制限下にあるとしても、調査委に資料を提出する方法はあるということですなあ。
    こじたんの説明のように、べったりなにも提出できないということはないと現実が、こともあろうに小保方氏が実際に行った行動が示しているのですねえ。

    ◆◆◆

    >②HHKは理研が違法流出させた(公務員法抵触です。理研はみなし公務員です。)

    けけけ。法律関係者にお話を聞いたらいかーが?
    調査委員会が収集したものに「秘密」が含まれているとしても、必要のない秘密の公表をしないような責任を負わされているのは調査委委員会ですよ。
    調査委員会は第三者委員会ですから組織としての理研は調査委中の資料や報告書以外の資料をみることはできませんよ。ですから「理研が違法流出させた」というのはナンセンスですねえ。
    不正調査の規則を読んだらいかーが?
    そして調査委員会は公務員として調査委に当たっているのではないでしょ。
    ですから公務員法で縛られているんですかぁ?違うと思いますなあ。
    調査委が調査を進める中で、調査委が収集した資料を聴取する相手に見せてはいけないという規則もありませんしね。

    理研という研究所は、個人情報を預かって行政をしているお役所でも、犯罪検挙をお仕事にしている警察でもありませんからね。そういうものを除けば行政というのは公開が原則なわけですなあ。
    未発表の研究はその研究者が発表するまでは秘密として保護されるでしょうし、関係者の個人情報は秘密として保護されるべきですけどね。
    こじたんがなにか述べるんなら、NHKが実際に入手した資料に法律が定める「秘密」に分類されるものがあるのかぐらいは調べなければなにも言えないわけですねえ。調べたんでしょうかねえ。けけけ。調べたなんて誰も思うと思えませんねえ。
    現実に木星氏やらおーぼえたんがフリーザーのリストやら写真やら細胞引き出しリストやらを行政文書の公開手続きで入手できたわけですからね。これらは調査資料の一部ですよねえ。これらは違法流出なの?ちがうでしょ。
    NHKが番組で見せたものとそれらが具体的にどう違うのか、これはそれとは同じではない、ということをきちんと言えないとダメですよねえ。
    木星リストなんてのの写しを自分のサイトに置いてしょっ中言及している奴が「NHKが入手したもの」についていい加減なことを言うと読む人のヘソでお茶が沸きますよ。

    けけけけ。

    ◆◆◆

    こじたんの「法律に触れる」だの「違法」だの「犯罪」だのという言葉には中身があったことがないですなあ。
    誰のどの行為が具体的になにに違反しているのか、きちんと法律に詳しい人に聞いたらいかーが?
    毎度毎度、入れ物ばかりおどろおどろしくって中身はいっつも空っぽですねえ。

    けけけけけけ。

  79. >この二冊の実験ノート全コピーをNHKに違法流出させた犯人は誰ですか? これは公務員法違反ですよ。
    一言居士 2023/06/06
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2140.html

    けけけけ。
    これはどこがどのように公務員法違反なんでしょう。
    説明してちょうだい。
    こじたんはぁ、公務員法にある「秘密の漏洩」の言う「秘密」というのはどういうものを指すかお勉強しましたかぁ?

    また「全コピー」であることは確認したの?
    どうやって?
    画面に映ったのは表紙だけだと思いますけどねえ。表紙は「秘密」なの?違うと思いますなあ。

    ノートの所有権は理研にあるんですよねえ。
    書かれている研究はすでに発表されている。
    論文に使わなかったものも混じっているでしょうけどねえ。
    NHKが入手したページにそれが含まれているかどうかですねえ。

    NHKが入手したページに未発表の研究があるとこじたんは確認したとでも言うんですかねえ。
    けけけけ。

  80. 理研職員の多く(研究者)は公務員格はないので、公務員法ではなく、以下の法律で規定されています。

    独立行政法人理化学研究所法:法律第百六十号(平一四・一二・一三)
    国立研究開発法人理化学研究所法:法律第百六十号(平一四)

    秘密保持の項目は

    (役員及び職員の秘密保持義務)
    第十四条 研究所の役員及び職員は、職務上知ることのできた秘密を漏らし、又は盗用してはならない。その職を退いた後も、同様とする。

    となります。まぁ、どこにでもあるような条文ですが。小保方手記はこれに違反していることになります。

    Ooboeが、以前、パートナーが相澤先生と酒などの飲食を共にしていると公言していました。相澤先生はSTAP問題の関連責任者です。これは利害関係者との飲食は接待にあたることがあり問題になる禁止されている行為です。利害関係者でなくても、届出が必要になってくるかと思います。Ooboeやパートナーは小保方氏・三木弁護士の強要未遂行為の隠蔽にあたる内容を依頼をしたと公言していました。相澤先生は無視されていたようなので、私は問題にしませんでしたがね。

  81. ぷぷぷ。学とみ子曰く:一言居士さんが以下のような問題点をきちんと世に問いたいなら、ntESとかの私的な想像と、しかるべき問題点を切り離さないといけないと思います。

    私的な想像??学とみ子のday 7以降にES細胞が混入したという想像も私的でしょ?個人ブログに公的な物なんてのがあるのかよ。日本語がでたらめですね。

    「以下のような私的な見解も、他者との議論にもなりませんから、当ブログへの書き込みは困ります。」 というのなら、検閲しているのだから、捨てちゃえばいいではないですか。

    無駄口与太郎こと一言居士のntES細胞説なんてのはありえない妄想だといって、学とみ子家の便所の壁にはもう書き込むなと言って、拒否すればいいでしょ。無駄口与太郎家の便所の壁は広大らしいから、学とみ子家の便所は必要ないでしょ。

  82. 政府からの圧力は陰謀論ではないです。国はES捏造は本当にあったと信じ、CDB研究体制に釘を指したかったのだと思います。陰謀というよりは、国は示すべき権威を示したいとのスタンスであったと思います。
    (学とみ子ブログ)

    これねぇ…
    内閣府は、文科に『お前らが何とかしろ!』といって、最初に手を切ったんですよ。
    文科としては、早期鎮静化、理研の国立研究開発法人として法人格変更に影響がないようにと働きかけてました。
    一時、“ES混入は誰々によるものでSTAP細胞なんて嘘“ということはほぼ判明していたはずなんですよ。ところが、ES細胞混入の事実は認めざるを得ないが、混入者を特定しないようにという話にされてしまったんですよね。いろいろと理研は調査委員会に非協力的だった。理研と文科のライフサイエンス課は若山先生側から余計な情報が漏れるのを恐れた。一時、若山先生の会見を潰そうとしたこともありましたからね(因みに5月末頃の話。)情報の一元化を図りたかったのでしょうね、情報をコントロールできなくなりますから。

    この問題で一番困ったのは、再生医療関連で政府から出る資金をあてにしてた連中、そして、ヨイショしてた連中でしょうね。
    何が『再現できなくてもいいんです(武田某)』ですか。また、『研究不正はいけないことだけど、(ある筋の情報ですがと前置き)STAP細胞はあるんですぅ(議員の青山某)』とか、必死でしたからねぇ。武田某は『私は科学者だから…』とか、いつもウザいんですが(笑)
    武田某氏の『ビックバン仮説は再現できない。だから、STAP細胞は再現できなくてもいいんですよ。』と言ったのは、こいつアホかと思いましたよ…

    2014年の年内に理研としての結論を出して、翌年度から“国立研究開発法人“として動ける体制にしたかったんですよ。理研は、同年11月には大体の結論は出したいと言ってました。結局、12月末頃の発表でしたが、そういう背景もあり、桂報告書の作成も急でチェックもかなり甘く、誤字脱字も多く、理研のHPでその訂正内容がズラリ。まぁ、その事情は分からないわけでもないんですけどね…そういえば理研の研究者も政治的・事件的な面はともかく科学的な面(STAP現象は確認できないという結論)有耶無耶にされないだけ良かったと言ってましたねぇ。

    一言居士は笹井先生が悪いとか言ってますけどねぇ。嘘の科学的成果を作った小保方氏が根本的に悪いんですよ。理研の再生医療研究のロードマップの中心にのせてしたまったんでねぇ。引っ込みがつかなくなった。中心にのせるのに慎重さが足りなかったということですね。
    若山先生が2013年4月以降から2014年の論文発表までの間、再現ができないといい続けていたのを軽視し、実験的に確認を怠ったのが非常に大きいかと。

    何が、割烹着だよ、何がムーミンだよ。やるべきことをしないで馬鹿騒ぎした報いだということですね。
    小保方氏は必然的な自業自得だよ。

    STAP事件は事故ではないけど事前に防げたでしょうね。
    そう言ったことを考えるのに“Inviting Disaster : Lessons from the Edge of Technology”という書籍(邦題:最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか)は一読の価値あり。問題が深刻化する前に引き返すポイントを考えるには良い書籍かと。日本語翻訳版は書店にないんだよなー
    (内容)
    エールフランスのコンコルド墜落事故(2000年)
    海洋石油掘削装置オーシャンレンジャー沈没事故(1982年)
    スリーマイルアイランド原発事故(1979年)
    スペースシャトル・チャレンジャー爆発墜落事故(1986年)
    英国巨大飛行船R101墜落事故(1930年)
    米国海軍の近接信管搭載魚雷マーク14の失敗(第二次大戦中)
    ハッブル宇宙望遠鏡の主鏡研磨失敗(1990年)
    アメリカン航空DC-10の操縦系故障とそこからの生還(1972年)
    アポロ1号の火災事故(1967年)
    バリュージェットDC–9の酸素漏れによる炎上墜落事故(1996年)
    チェルノブイリ原発事故(1986年)
    英国航空機の操縦席窓ガラス脱落事故(1990年)
    英国海軍潜水艦セティスの沈没事故(1939年)
    アポロ13号の危機の原因となった酸素タンクの異常(1970年)
    バーミングハム市のフットボール競技場二階席崩壊を防ぐ(1960年)
    ニューヨーク市シティコープビルの強度不足に気づき補修(1978年)
    IBMブラジル・スマレ工場の屋根崩落を未然に防ぐ(1971年)
    テキサスシティ港湾での硝安肥料の大規模爆発事故(1947年)
    ミネアポリスでのオートマチック車暴走事故(1998年)
    北海油田掘削プラットフォーム、ハイパーアルファの爆発事故(1988年)
    イースタン航空機の計器電球切れがきっかけで起きた墜落事故(1972年)
    インド・ボパール殺虫剤工場の毒ガス漏出事故(1984年)
    北軍兵士が満載されていた蒸気船爆発沈没事故(1864年)
    …ほか

  83. 学とみ子が6日(火)の午後に追記した文章ですが、「潰れたのはキメラを作るES並みのSTAP細胞だけで、これは若山研究室が作ったもので、小保方氏の作ったSTAP細胞は潰れていません。なぜ、そう言えるのか?を一般人が理解できるための情報発信です。」とは意味不明ですね。

    思うに、「小保方氏の作成したSTAP細胞はあるあるなのだが、若山氏の作成したSTAP幹細胞は否定された」なんでしょうかね?だとしても、小保方氏の作成したSTAP細胞とはなんでしょ?キメラは若山氏が作成したから否定されたということのようです。とすると、酸浴したあと、増殖もしない、初期化が証明されたわけではない死に損ないの細胞をSTAP細胞と学とみ子は言うのでしょうか?
    前にも何回も聞いたのですが、「学とみ子のSTAP細胞」とはどんな細胞なんでしょうかね。キメラもテラトーマも証明されていないわけですよ。

    「潰れたのはキメラを作るES並みのSTAP細胞」 ← これはわかります。できたキメラがES細胞由来だったわけですからね。若山氏が作成したSTAP幹細胞がキメラになるES細胞並というのはES細胞なんだから当然です。

    テラトーマもES細胞由来でした。

    ではテラトーマにしろキメラにしろその前の段階の小保方氏作成の細胞とはどんな細胞なんでしょうかね?「なぜ、そう言えるのか?」と言うのですから、なにか高邁な説があるようです。楽しみですな。

  84. oTakeさんが一言居士さんの「キメラ胚」の使い方をコメントしましたが、これは気づきましたか?
    (学とみ子ブログ)

    “一言居士さんの「キメラ胚」の使い方“って?
    “私がコメントしたっ“てこと?
    “気づきましたか?”って誰に言ってるの?
    学とみ子のコメントは意味不明なものが多い…

    潰れたのはキメラを作るES並みのSTAP細胞

    それにしても“ES並み“という言葉が好きですね。
    こういった言葉は曖昧なんですよ。何が“ES並み“なんですかね?
    小保方氏の作成したという“酸浴細胞塊“は、三胚葉に分化できる多能性を獲得したと主張したんでしょ?

    多能性”pluripotency“は、三胚葉(内胚葉(胃の内膜、消化管、肺)、中胚葉(筋肉、骨、血液、泌尿生殖器)、および外胚葉(表皮組織および神経系))のどの系統にも分化できる能力

    つまり、分化済の細胞が初期化”reprogramming“し、テラトーマ形成能(三胚葉分化能力)を獲得したと。
    分析調査の結果、小保方氏の作成したという“酸浴細胞塊“にはES細胞由来のものの混入があったとし、テラトーマ、キメラマウス、Stem 化(幹細胞)全ての主張根拠を失ったものです。

    Rudolf Jaenisch, one of Daley’s co-authors, felt no constraint. “Clearly, Obokata gave Wakayama a mix of cells,” he told me. “He believed her and injected them, and he got beautiful chimeras—exactly what you expect if you are injecting embryonic stem cells.(THE NEW YORKER The Stress Test By Dana Goodyear February 21, 2016

    小保方氏がES細胞の混入のある“酸浴細胞塊“を多能性評価に用いたというのが結論です。

    (STAP細胞の作成に)200回成功しました(会見)

    この200回成功しましたという内容は、結局は緑色蛍光(GFP蛍光と自家蛍光の混在)であり、STAP細胞の、本来の定義である多能性の獲得からの定義改ざん“Moving the goalposts”を行なったのは、テラトーマすらインチキだと自覚が小保方氏にはあったからでしょうね。2014年の会見の時点で“小保方氏の作成したという“酸浴細胞塊“には多能性細はなく、テラトーマ、キメラマウス、Stem 化(幹細胞)全て嘘・インチキ“ということがわかるだろうというもの。
    部分的な遺伝子の発現がどうたらとか言ってる小保方支援者は、ただの誤魔化し。
    細胞を弱酸性溶液(pH5.7)に暴露することで起こる挙動は既存の研究報告より分かっていましたからね。
    結局は、その既存研究のパクリと改ざんで小保方氏の新規発見なんてなーんにもないんですよ。
    そもそもpH5.7というのは東北大学の研究報告が元になってますからね(笑)
    Muse細胞(2010年)の論文が出て、セレクションではインパクトがない、リプログラミングだーと言って方向転換したのが、あからさま。

  85. 間抜け同士のやり取り。

    無駄口与太郎曰く「キメラが出来るのは以下の3つしかない.
    1.論文通りのSTAP細胞
    2.ES細胞
    3.ntES細胞
    学とみ子は2である 」

    さらに
    「専門家たちは、2のES細胞説と、考えている」でした。つまり学とみこは1〜3のどれかとは答えないわけです。
    そして「ES細胞説とntES細胞説は同じなんだから、その違いについての議論は有益ではない」と返しています。

    言いがかりにまともに答えられないのは何故でしょ。無駄口与太郎の言うことは簡単に否定しなさいよ。

    無駄口与太郎は、この学とみ子の返事を読んで7日朝一番でES細胞とntES細胞説は、ともにES細胞だが、由来が受精卵と体細胞クローン胚が異なるから分けるべきだとしています。
    さらに1〜3の可能性にiPS細胞の4番目の可能性も加えました。

    キメラができるためには注入された細胞が初期化されてなければならないのでこの1〜4の可能性しか考えられないというのはいいでしょ。

    学とみ子は;
    「STAP細胞は、一部初期化した細胞が寄り合ってやっと生存している状態です。細胞同士で、情報やら物質やらを交換しあってます。でも、人工培地では、生き延びれないのです。しかし、胚内にいれたり、受精卵接触で生き延びるSTAP細胞が出てきます。」
    学とみ子の意味するSTAP細胞は、キメラは作れないって、以前から言ってる
    といっているので1は否定しています。さらにこれまで延々と無駄口与太郎が主張したntES細胞説を肯定した発言はないと思いますので3も否定しているはずです。
    4のiPS細胞を誰かが作ってキメラ作成に用いたという考えは一言も言っていませんので否定しているのでしょう。
    とすると、STAP論文で作られたキメラは桂調査委員会報告書p10にあるようにキメラそのものではありませんが抽出されたDNA資料がES細胞由来であるとされたのを学とみ子は否定していません。

    したがって学とみ子は2のキメラはES細胞由来しかないと思います。ただ、ES細胞が混入したのが誰かの故意によるものではなく、事故であったとしているわけです。

    無駄口与太郎は3のntES細胞説なわけですから、1,2、4説は採用するわけがありません。この3説を否定するのなら、ntESでないという根拠を言ってください。と主張するわけです。

    この主張に意味がないのは、UFOがいないという根拠を言えというのと同じで、ないことを立証すするのはほぼ不可能です。無駄口与太郎が3説であるという根拠を示すべきですが、これまでの主張はやたら長たらしい便所の壁新聞への無駄口だけで、その中にntES細胞説が成り立つ理由が書いてないです。書いているのは「若山さんがntESでキメラを作ったという可能性を否定してないどころか触れてさえいない」というようなことだけのようです。つまり、誰もntES細胞を使った可能性を否定していないから、ntES細胞を使った捏造だと主張しているわけです。だれもUFOが無駄口与太郎の便所に訪れたことを検証していないから、UFOが無駄口与太郎の便所に来たのだと主張しているのに等しいわけです。iPS細胞を誰かが作った説と同様です。

    私の言葉の中にはスピン言辞はありません。ネコがフンジャッタ顔のブスoTakeが虚言症であってスピンドクターではないのと同様に、私はまじめなことばかり言ってるとそういう自分が退屈になってくるので、時々冗談を書かずにはいられなく癖があるだけで、ネコがフンジャッタ顔のブスoTakeと同じくスピンドクターではないのです。
    (一言居士の戯言 学とみ子ブログコメントより 2023/6/7)

    それにしても一言居士も必死だねー
    うーん、実際のところ誰からも相手にされていない何の力もない中卒坊やたちガキンチョに用事ないんだけどね。全く影響ないから(爆)
    一言居士はため息ブログに嫌がらせするために学とみ子ブログにコメントしてるんだって(笑)
    バカ晒してるだけだって気がつかないのかね?
    元文科の中村公政もアホだったけど、自ら“嫌がらせ”とか言ってるんだよね。アッポとは一言居士のような輩だよ。小保方・三木弁護士が私を脅迫したって、小保方擁護の中村公政が最初だからね(笑)
    もう、この時点で正当性はまるでないのよ(笑)
    ま、小保方氏の末路は自業自得(瀬戸内寂聴段)。

  86. 実験不可能性による再現不可のテラトーマ(もどき)、実験可能だが酸浴細胞に多能性がないから再現できないキメラマウス。
    この内容で、論文やそれに関するデータを持ち出して延々と続けている小保方支援者って、ただのアホなのよ。
    持ち出した論文やデータはただのストーリーに合わせて記述された虚構だからね。いくら並べてもねぇ。
    裁判で日記や記録が証拠になることがあるけど、裁判を有利にするために日記や記録を操作してインチキすることがあるからね。これ弁護士もよくやるんだよ。
    小保方手記などはその類。嘘つきは本当と嘘をブレンドして、人を騙すのよ(笑)

  87. 【頭が悪いんでしょうか?】

    以下の説明も、突然、”話題が飛ぶ”となる文章です。

    >といって激高したアノ話です。
    これは、品種改良で古くから行なわれている”自然界からの有用種を選抜し、それを増やす”ということと原理的に何ら変わりないの話です。

    STAP細胞を次なる実験に使えるような生存状態で、どのような作業が可能なのか?の未知の話をしている時に、oTakeさは、他の領域の話に切り替えてしまいます。
    oTakeさんの文章というのは、こうした問題点があります。
    (学とみ子ブログより)

    品種改良の例は、『必要なものを選抜し、それを増やす』という原理を説明したものですけどね。品種改良の場合は、世代を自然生育に任せることが多いので何年もかかることがあります。時間がかかろうと地道に研究開発しているんですよ。TCR遺伝子再構成の実験でも同じですよ。TCR遺伝子再構成のあるものとないものが混ざっている場合、TCR遺伝子再構成のあるもの(必要なもの)を選抜し、それを増やし細胞純度をあげるという点で品種改良の話と変わりないんですよ。理解してないんですかね?

    ”細胞の純度をあげる提案はごく自然のもの”であっても、T細胞をいかに集めてくるのか?その作業が細胞の死滅につながるのかは、小保方氏以外の人にはわかりません。
    酸浴後7日のSTAP細胞のTCR実験では、このSTAP細胞をさらに先の実験には使っていないと思います。先の実験に使うSTAP細胞は、そっと培養を続けることしかできないのではないでしょうか?

    STAP細胞は維持培養しても増えないという話でしょ? 維持培養を続けても現象し死滅します。
    形質転換の培養、つまり、幹細胞化し増殖性を得て、それらからTCR遺伝子再構成のあるものを選抜し、増殖させればいいんですよ。その最適な方法を模索する段階となるわけですが、そんな大変なことできるかぁといってキレて怒る方がおかしいと言ってるんですよ。

    こうしたまともな説明を続けた後、oTakeさんの文章は、突然以下のように乱調してしまいます。
    こうしたトリックをしっかり批判的に読むことが大事とおもいます。

    >ES 細胞などの混入を意図して行なった人にとっては確実にこの話を嫌がりますね。
    ・・・
    >別に想定通りにいかず失敗することになってもいいんですよ。小保方氏のように正しく実験を行なわず、インチキして、嘘・出鱈目の結果を提示するなんて言語道断です。

    TCR遺伝子再構成のある細胞の純度をあげる(学とみ子曰く、まともな説明だそうです)話は、純度があがるということは、TCR遺伝子再構成のない細胞が除去されていくということです。ES 細胞などの混入を意図して行なった人にとっては、せっかくES細胞など混入したのに取り除かれてしまったら思惑が挫かれてしまうんで、嫌がるでしょう。酸浴細胞は多能性も増殖性もないでしょうから、TCR遺伝子再構成のある細胞は壊滅することになるでしょう。TCR遺伝子再構成のない細胞群を詳細に調べたら、すぐにES細胞とバレる可能性が高いですからね。嫌がるでしょうねぇ。

  88. 学とみ子が追記で曰く:いづれにしろ、一言居士さんの集めた資料は貴重で、今後も社会学者たちによる検証に役にたつ一級の資料です。

    バカじゃないの。無駄口与太郎こと一言居士は学とみ子のES細胞事故混入説を否定しているんだから、きちんと無駄口与太郎説をきちんと否定しろよ。簡単だよ。根拠のない妄想なんだから。UFOがいるいると主張しているのに等しいのだから。

    学とみ子曰く:議論すべきは、桂報告書が裁定したES混入は、故意の行動であったとの証拠が無いことと、専門家がES混入があったと裁定したエビデンスを科学的に理解する事です。

    ではES細胞事故混入の証拠はあるのですか?

    「一般的に、T細胞は自身が保有するTCRが刺激を受けることで増殖のスイッチが入りますが、そうした条件は胚内にありません。TCR 遺伝子再構成の有る細胞においてOctの発現が始まると、T細胞はどのような生存能力を示すかもわかりませんね。」 ← だから初期化したらT細胞の性質はなくなっちゃうと考えるわけね。当然ですね。TCR遺伝子は細胞生存に必須の遺伝子ではないですからね。iPS細胞にした例、つまりTCR再構成のあるT細胞が初期化したら増殖分化するという論文があるからね。酸浴した場合の初期化はわからないけど、T細胞は生き延びる可能性があるわけで、だから免疫の専門家の誰もTCR再構成を利用した体細胞の初期化の証明方法自体を否定していないのさ。学とみ子だけが否定していて免疫の専門家やアイデアを提供した西川氏、実施した笹井氏、丹羽氏、若山氏を免疫を知らない素人と侮辱しているのでしょ。

    「検証されたことのない実験であるとの理解が大事ではないでしょうか?」  ← そうですよ。だからTCR再構成を利用した実験結果が否定的だったからといってSTAP細胞を否定した方は誰もいなかったわけですな。学とみ子だけが、否定した研究者がいるといったわけですね。でもその研究者とは誰なのか言うことができなかったわけです。そんな方はいないですからね。

    「小保方氏が言語道断のことをやったという証拠はありません。」  ← あるでしょ。細胞増殖曲線とかメチル化の実験は、言語道断な捏造です。

  89. >学とみ子

    oTakeさんがおっしゃるように「STAP細胞をシングルセルにしてACTHを含む培養液で培養すれば幹細胞になるから増殖させこの細胞クラスターでTCR再構成の有無をしらべたらいい」という若山氏の提案に小保方氏はそんなことはできないと怒ったというエピソードは、学とみ子はどのように解釈するの?

  90. >誰が読んでもSTAP細胞からのFI幹細胞への培地誘導実験です。古田がたじろいで聞き直したのは無理もありません。
    丹羽さんは「ええっと、あれは樹立の過程ではなくって、ええっと、培養条件を変えた時に、えー、樹立されたFI幹細胞がどうふるまうかのデータだったと思います。」と答えた。
    論文に書かれている事からの理解としては間違っていますが、仮に丹羽さんが読み間違えていたのでないとしたら、その情報は小保方さんの説明であった可能性があるわけです。
    >そしていずれにせよOct4GFPマウス由来のFI幹細胞はあったということになる。
    一言居士 2023/06/07
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2140.html#comment10259

    けけけ。
    丹羽氏が論文に書いてあることと違う認識をしているのだというなら、どういう認識なのかは丹羽氏に聞かなければわかりませんなあ。記述されたものがないんですからねえ。
    一言居士が想像したってそれはなんの根拠にもなりませんなあ。

    レター論文のFig2が樹立時ではなく、そこにすでにあるFI幹細胞の培養条件による変化を調べる実験だというなら、STAP細胞がFgf4培地で変化をするということを説明する図版は論文で示していないということになるだけですなあ。
    それで、
    Fgf4で誘導するとこういう幹細胞ができましたといううのがFI幹細胞なわけですがぁ、それをさらにFgf4培地に移したらまたまた形態変化しましたなんて写真を載せたの?それで、その形態変化しましたという写真をわざわざのせた細胞の性質は書いてないと。意味がわかりませんなあ。こじたんのお話は。
    それとも、「インテグリンα7(Itga7)とエオメソダミン(Eomes)(図2c,d)及びマーカー遺伝子(たとえばCdx2;図2e)を強く発現した。 」とかいうのはFI幹細胞の性質ではなくって、もう一回形態変化した細胞の性質なんですかぁ?イミフですなイミフ。

    けけけけ。
    どうでもいい話ですなあ。こじたんのリテラシーが低いというだけだと思いますねえ。

    丹羽氏の述べた意味は「幹細胞として樹立する工程」というのは、形態変化をさせる工程ではなくて、その後の過程を指すんですということだと思いますなあ。
    形態変化をさせた細胞を培養していくと、増殖能のない細胞が死んでゆき、コンスタントに増殖能力のある細胞だけが残る、この工程を幹細胞として樹立する工程と言います、ということだと思いますなあ。
    形態変化しただけというのは幹細胞を樹立する工程とはいいませんよと。違う培養条件に移したら形態が変化したというのは「培養条件を変える実験」と言うのですという、それだけだと思いますなあ。

    件の動画では、丹羽氏は自分が行った実験では、
    『ESでもTSでもない細胞が増えてきました。ただ、結局最後まで増殖させることができなかったので、それをFI幹細胞ということもできない。だからなにが増えたのか正直よくわかりません」と述べているのですねえ。

    つまり「扁平な細胞コロニーが成長してきた」は再現したが、「結局最後まで増殖させることができなかった」、つまりそれはそこでお終いでしたと言っているんですなあ。
    丹羽氏の作った細胞は「無限に増殖する」能力はなさそうだということですねえ。そうであるなら、仮にcdx2だなんだを発現していたとしてもES細胞から分化を始めた細胞でそういうものを発現する細胞はありますからねえ。それらはどんどん分化していく。その細胞があるべき環境ではないなら死んでいく。幹細胞ではなくただのES細胞が分化した娘細胞でしたということかもしれないということですねえ。ですから形態変化を起こしたこと自体は驚くべきことだとは言えないわけですね。
    無限に増殖しそうだというなら、それはなにか新しい現象の発見かもしれないと言えるわけですけどね。だからそこに線を引いて「幹細胞の樹立」という言葉を大事にしたということのように思いますなあ。
    そう思って聞けば、丹羽氏の言葉と論文の記述に乖離はありませんからねえ。

    なんにしろ丹羽氏の話から、
    「>そしていずれにせよOct4GFPマウス由来のFI幹細胞はあったということになる。 」
    と理解するオツムは理解できませんなあ。

    けけけ。TSなんとかちゃんと話し合ったらいいでしょ。
    笑って見てるから。

  91. 「小保方氏が言語道断のことをやったという証拠はありません。」

    皮下にできたテラトーマであると偽って、ホストマウスの内臓を切り出した罪があるでしょ?

  92. 学とみ子が追記で曰く:ため息ブログメンバーは、焦点を絞って議論することができない人たちです。

    いえいえ、焦点を絞って議論、質問しています。答えないで話をそらすのが学とみ子です。

    「本庶佑氏の発言は、後半部分が大事で、若山研究室の問題点を指摘しています。TCR議論では、しっかり実験方法が書かれていないとの、本庶佑氏からの批判でした。」という学とみ子の主張は、本庶氏の記事「STAP 論文問題私はこう考える」のどこに書いてあるの?

    という質問は極めて具体的で焦点が絞られた質問です。どうして答えないの?

    「STAP細胞をシングルセルにしてACTHを含む培養液で培養すれば幹細胞になるから増殖させこの細胞クラスターでTCR再構成の有無をしらべたらいい」という若山氏の提案に小保方氏はそんなことはできないと怒ったというエピソードは、学とみ子はどのように解釈するの?

    という質問も具体的な焦点を絞った質問です。どうして答えないの?

    学とみ子が焦点を絞った話題に答えられないのではないですか。当方等のどこが「焦点を絞って議論することができない人たち」であるというのか、具体的にどの発言をみて判断できるのか、提示してください。できないの?

    できないでしょうね。お前のカーチャンデベソという悪口に等しい誹謗ですからね。

  93. コメントが100件を超えたので、この記事へのコメントを停止します。続きは主張の破綻の方へお願いします。

コメントは停止中です。