[ USBでパソコンに接続できない問題は解決しました。コメントを読んでください。2017.11.7 ]
Win7(64 bit)でラベルプリンターCASIO Name Land KL-M40を使っているのだが、このような文具は時々しか使わない。事務じゃないからな。
電源をいれ、USBリンクを押したがNGの表示だ。今まで使えていたのだが何故だかわからない。ドライバーも最新のものに入れ替えた。関係ない。今まで使えていたというのが通常のユーザのクレームだ。以前使えたときから今日までにパソコンの方は様々なことをやっているので、使えたときの状況に戻せるわけがない。今回も元に戻せないので、あらためて認識させるようにしないといけない。
Win7 の方はUSBにこのラベルプリンターが繋がっていることを認識しているのだが、デバイスを開始できません(コード10)といってドライバが合ってないときの表示となる。
問題は、時々接続でき、パソコンから印刷できることだ。つまりドライバー自体は問題がない。
通常に電源を入れ、USBリンクを押すとたいていの場合NGなのだが、ときどきOKとなる。
どうやら、USBハブ経由で接続していたからのようだ。PC本体に接続するといいようだ。
よくあることだが、ハブ経由でなく直接接続しないといけない機器がある。
パスパワーのハブの場合、電源の供給が不足で利用できない場合がある。今回の場合は供給電流不足のためではない。ハブは別途電源に接続しているし、Name Land も電源に接続している。多分、Name Land はUSBからの電源では動かないのでは。
たいてい、メーカーは本体に直接接続してください。と説明する。メーカはそれ以上のサポートをしないわけだ。ハブ経由ではできないというのなら完全に出来ないようにしてほしい。理由はともかく。ときどき接続できるというのが一番厄介なのだ。
StatPlus
MacのExcel にはヒストグラムを描くアドインがない。
StatPlus:LMac LE をダウンロードして別プログラムとして起動させる必要がある。Win のExecl ではアドインとかであらかじめ加えておかないと行けない。学生実習でこれが面倒なのだ。いまだにExcel2003 がインストールされている WinXP があって、ようやく今年度Win7に更新されるのだが、実習では4月中は2003 なのだ。2003でアドインを組み込むと、エクセルを再起動する必要がある場合とない場合がある。何故かわからん。教えるのに面倒だ。一応、再起動しろとマニュアルに書いておいたのだが、学生は誰も読まない。誰か一人インストールや操作がうまく行くと、その学生に教えを乞うが、マニュアルを読まないのだ。なんということだ。
Macの場合、上記のようにStatPlus をダウンロードして使うわけだが、ヒストグラムを作る際、勝手なことをしてくれる。たとえば階級を10以下、20以下….100以下と区切るのだが、もし10以下にカウントがなく、20以下にもカウントがないと、Up to 10 がなく、Up to 20 のカウントが0となってしまうのだ。ヒストグラムの図も一発でできるのはいいが、101以上の階級もグラフに表示されてしまうのだ。結局コピーして、10以下の階級を0とし101以上の階級がない表を作成し、グラフを作成しないといけない。
Basic Statistics … というのがあって、平均値や標準偏差等を一発で計算してくれるのはいい。win の場合の様にいちいち関数を挿入する必要がないからだ。もっとも関数の挿入で、このソフトがなくても計算できるが。
計算ではデータのセルを指定するわけだが、デフォルトでLabels in first rowにチェックが入っているので、セルの選択は一つ上からするか、このチェックをはずさないといけない。何回やってもnが1つ少ないなと悩んだ。
計算結果はエクセルの新規のウインドウに出力されるのだが、そのウインドウがモニター画面一杯の大きさになってしまう。Preferenceにも設定するところがないようだ。
ん十年ぶりのクラス会
管理者が学部を卒業したのは ん十年前。学部卒業して就職した者、修士を終えて就職した者、博士課程までいって就職した者にわけられるが、いずれにしろ、学部を卒業してからクラス会なるものを開催したことは1回もなかった。
この3月末で、ほとんどの者が定年退職したと思えるので、Kを焚き付けて土曜日にクラス会を開催したのだ。当時のクラスは20名で、住所が判明したのが18名。といっても土曜日現在では16名だったが、クラス会で2名の住所を知っているというやつがいた。Nだ。あほか。何回もKが重なってもいいからわかっている住所を知らせろと行ったのに。暇なくせに手紙でも書けよな。
そんで出席予定は12名、当日欠席の連絡のあったものが1名で11名が集まった。16名に連絡して11名参加なのでかなりの率だと思う。長崎や和歌山からこの会のために上京したのもいるくらいだからな。
I:当日欠席になったやつだ。禿げて、親父そっくりになったはず。世の中で一番の有名人だな。
K:幹事。かなり容貌が変容してはじめわからなかった。禿げた。こんなに背が低かったっけ?
T:おばさんになったなー(管理者もじじいだけど)。最後のほうになって、管理者と学部のときに人気があったTの指導教官のKについての話で盛り上がった。
F:上におなじ。席が離れていて話す機会がなかった。次回だな。
T:むかしのまま。独身を通したからか。
H:着付けの先生とかをやっているということで和服で登場。雰囲気は昔のまま。
N:デブの状態は同じだが昔から一回り大きくなっていた。禿げていると信じていたが白髪だが毛があった。
S:飲み過ぎでトラブルになったのだが、いまさら禁酒してもこれ以上変化しないというわけで、相変わらず酒ばっか飲んでいる。でぶっちゃって机の中におさまらない。一番わがままなのはかわらない。
T:和歌山からわざわざでてきた。百姓になっているようだ。相変わらず、筋のわからん話を延々とする。それなりに時系列に話しているのだが、ポイントとなところがないので、誰も聞いていない。よく先生家業ができたもんだな。農業で国からの支援金が7000円しかない、これじゃ日本の農業はなくなるとわめいた。なにいっていやがる、こっちには国から1円も支援金がない。お前が使っているのは俺が払った税金だ。
Y:長崎からわざわざ出てきてくれた。相変わらず無口だ。
T:Iと一緒とかで、TVの民放の訳の分かったような説明をするコメンテータをときどきやっているのが自慢だ。家庭の医学とかいう番組に出演依頼がくるらしい。
管理者:端から見るとそのままらしい。なんせ学級委員長だったからな。会をKとともに仕切った。
というわけで、ん十年前と、行動はほとんど変わってないというか、昔のbehaviorを思い出してそのままでてくるのだ。成長した印がないのがクラス会なのだ。
OSX10.8サーバ その33 .htaccess
Mの更新(Mountain Lion OSX10.8サーバ) その33 .htaccess
directory によって.htaccess が使えるかどうかを設定するのはその15に書いた。.htaccessを有効にするとapache2は.htaccessを探しまわるので遅くなるともいわれているが、いまどきのサーバではたいしたことはない。
.htaccess で操作するのは認証が一番ポピュラーだろう。ip address とかで拒否するのはあまりやらないだろう。
.htaccess が有効かどうかは、公開するdirectoryが 例えば
/Users/[ユーザ名]/Sites
だったら、このdirectoryに置く.htaccessに
Redirect /[該当のdirectory]/ http://www.google.com
という1行だけを書く。http://example.com/[ユーザ名]/ にアクセスするとgoogleのページにリダイレクトされる。
パスワード認証
.htaccess ファイルを認証をかけたいdirectoryに置く。
中身を以下のように記述する。
AuthUserFile /Users/hoge/secret/.hoge-htpasswd
AuthGroupFile /dev/null
AuthName ” ”
AuthType Basic
require valid-user
AuthUserFile:ユーザ名とパスワードが書いてあるファイルを指定する。directory のSites は公開ファイルを置くところだからその外のユーザがFTPできるdirectoryにする。この場合はhogeというユーザのhome directory にsecret というdirectoryを作って、その中に.hoge-htpasswd というファイルにユーザ名とパスワードがあるよということになる。
AuthName ” “:の” “内にプロンプトに出てくるコメントを書く。日本語では文字化けするだろう。ブラウザの方でIDとパスワードを入れろというプロンプトになるから空白でもいい。
新しいパスワードファイルを作るために、/Users/hoge/secret で
sh-3.2# htpasswd -c .hoge-htpasswd [ユーザ名]
New password:
Re-type new password:
Adding password for user [ユーザ名]
sh-3.2#
-c のオプションで.hoge-htpasswdというファイルができるわけだ。さらにユーザを加えるためには-c を付けないで;
sh-3.2# htpasswd .hoge-htpasswd [ユーザ名2]
New password:
Re-type new password:
Updating password for user [ユーザ名2]
sh-3.2#
とする。
/Users/hoge/secret に.hoge-htpasswd というファイルができていて、開くとユーザ名はわかるがパスワードの部分は暗号化されているのがわかる。
OSX10.8サーバ その32 WordPress version up
Mの更新(Mountain Lion OSX10.8サーバ) その32 WordPress version up
WordPress のバージョンは現在3.5.1だ。ワンクリックでバージョンを上げることができるようになっているが、これまで、やったことがなかった。失敗するからである。
今回、新たに、解剖学、生理学、運動学のブログを立ち上げるにあたり、バージョンを最新のものにしたわけだが、これらのブログと4つも管理するためにはワンクリックでバージョンアップできるようにしておかないとつらい。書くブログには管理者がいるのだが、その管理者たちに教えるのが面倒だから管理者がすることになるからだ。
FTPでダウンロードし、解凍し、書き換え、古いファイルの削除が自動的に行われる訳だが、そのダウンロード場所はwp-content 内のupdateとかいうdirectoryを使って行われる。Wp-content内のdirectroyやファイルの操作の権限が合っていないと、ダウンロードできませんでした、古いファイルを削除できませんでした等のエラーでできない。
面倒だからwp-content 以下すべて権限を777にしてしまった。終了したら755に戻しておけば良い。戻さなくても良いかも。http://wpdocs.sourceforge.jp/ によれば;
wp-content/ のパーミッション
プラグインによっては、/wp-content/ ディレクトリをグループと他のユーザに対して書き込み可能にする必要がありますが、その場合プラグインのインストール時に説明があるはずです。具体的には、パーミッションは 755 か、もしくはそれ以上 (一部のホストでは 777) に設定される必要があります。
同様のパーミッションは、/wp-content/cache/ と、場合によっては /wp-content/uploads/ にも使用できます。
ということだ。
でWordPress本体のアップデートを行ったら、Mac の Chrome では問題ないがWin IE では正しく表示しない。ページは表示されるが中身がない、検索したがそんなページはないとか言って来る。同じ構成のブログを作るために、ローカルで複製したのをアップロードしたので、ページのリンクがまずいのかとも思い苦労した。なんてことはない、Allow Categories というプラグインがWordPressの新しいバージョンではまずかっただけだ。なんでこのプラグインを入れたか忘れた。使わないものはさっさと削除すべきだな。
OSX10.8サーバ その31 WordPress の新規作成
Mの更新(Mountain Lion OSX10.8サーバ) その31 WordPress新規作成
新たなブログをつくることになった。すぐ忘れちゃうのでまたメモだ。
データベースを作成する。
phpMyadmin (http://example.com/phpmyadmin/) にアクセスし root で入る.
Home で データベースのタグを開く。
データベースを作成する。
データベース一覧表が更新されて作成したデータベースがあるはず。これの「特権をチェックする」をクリックする。
該当データベースにアクセスできるユーザ一覧がある。新規作成のユーザを追加でできるウインドウでユーザを作る。
ユーザ名、パスワードを入力しホストはlocalhost とする。グローバル特権は「すべてチェックする」をクリックして、
すべての項目にチェックを入れ、ほかはデフォルトのままで「ユーザを追加する」をクリックする。
ユーザのタグのエージで新規ユーザができているのを確認する。
データベース名、ユーザ名、パスエワード、ホスト=localhost、をメモしておく。ついでにデータベースの接頭辞も
例えばwp_hogeblog とか決めておき、メモする。
これでデータベースができたのでphpMyAdminは終了。
WordPressのインストールダウンロード、解答したWordpress を名前を変えて(例;hogeblog)所定の場所にFTPでアップロードする。
ブログのURL(http://example.com/hogehoge/hogeblog/)にアクセスする。
「wp-config.php ファイルが見つかりません。」と行ってくる。当然だ。作った覚えは無い。
「設定ファイルを作成する」をクリックする。
注意書きがでてくる、「始めましょう」をクリックする。
パラメータ入力画面で、データベースの名前等はphpMyAdminで作成したもの(メモしたはず)を入力する.
「送信」をクリックする。
wp-config.phpファイルに書き込む事ができません。
手動で以下のテキストのwp-config.phpを作成しろ。
といってくる。
アクセス権777のwp-config.phpファイルをあらかじめアップロードしてもだめだった。すでに存在するから削除しろと言われる。
というわけで、ローカルにあるwp-config.sample.php をコピーして名前をwp-config.php とする。これをmi のようなエディタで開き、中身をすべて、表示されたテキストに置換する。保存する。linefeed がUNIXになっていること。アップロードする。
「インストール実行」をクリックする。
WordPres のようこその画面になるので 必要な事項を入力する。ブログの名前は後で変更できるが、最初のユーザはadminとして作成しておいた方が良い。
検索エンジンによるサイトのインデックスを許可する。 はどっちでもいい。検索されたくなかったらチェックを外す。
「WordPressをインストールする」をクリックする。
今作成したadmin というユーザ名とパスワードで「ログイン」する。
あとは自由にカスタマイズする。
##################
ローカルでWordPress をダウンロードしてDreamweaverでFTPでアップロードしたわけだ。ファイル数が多すぎ、あっちの大学からのネットのスピードが遅くてアップロードしきれないファイルが出て来たのだ。ファイル数が多いからなにがアップロードできなかったのかのチェックができない。めんどうだから先に進めたが、欠けてるファイルがあると当然のことながらブログを構築できない。最初は、何故出来ないのか悩んだ。
wp-config.phpが間違えているというのが当然のことながら一番疑わしい。
mcrypt がないからだ。
php が取り扱うメモリの割当がすくないからだ。これは割当を増やしたから問題ないはず。
どうしてもわからず、しょうがないからサーバでapahe2のエラーログを読んだ。そしたらあるファイルがないと言っている。そのファイルを探したらやっぱり無い。ほかにもアップロードされていないファイルが有る可能性がある。そこで、最終的には、サーバでWordPressをダウンロードし、所定の場所に名前を変えて置き、ローカルでも同じWordPressをダウンロードし、おなじように名前を変えて所定の場所に置いてDreamweaver でファイルの操作を行った。昨日の夕方はどうしてもわからず、今日の午前中やっと解決した。原因はネットのスピードでファイルをアップロードしきれないことにあるとした。Dreamweaverは警告しているのでFTPのログをちゃんと見れば良いはずだけどね。アップロードするファイルが大きい、多いときはCyberDuckの方がいいかもね。
OSX10.8サーバ その30 mcrypt
Mの更新(Mountain Lion OSX10.8サーバ) その30 mcrypt
phpMyAdmin を起動すると;
mcrypt 拡張がありません。PHP の設定をチェックしてみてください。
と注意メッセージが出る。mcrypt (暗号化処理のパッケージ)がインストールされていないわけだ。このパッケージをインストールするために、前回のMacPortsをインストールしたわけだ。
mcryptを検索する。
/opt/local/bin で
sh-3.2# ./port search crypt
aescrypt @0.7 (security)
A program for encryption/decryption.
….
php53-mcrypt @5.3.23 (php, security)
a PHP interface to the mcrypt library, which offers a wide variety of
algorithms
….
Found 286 ports.
と出てくるのでPHPのバージョンが5.3.15なのでphp53-mcryptをインストールすることにする。
sh-3.2# ./port install php53-mcrypt
—> Computing dependencies for php53-mcrypt
…..
—> Scanning binaries for linking errors: 100.0%
—> No broken files found.
sh-3.2#
とインストールされたようだ。実に簡単だ。
mcrypt.soのインストールされた場所を確認する。
/opt/local/lib/php53/extensions/no-debug-non-zts-20090626/mcrypt.so
にある。
PHP に認識させるために /etc/php.ini に加筆する。どこに書いたらいいのかわからないので、とりあえず、一番下の方に[mcrypt]というセクションがあるのでこのセクションの最後に、
extension=/opt/local/lib/php53/extensions/no-debug-non-zts-20090626/mcrypt.so
と加筆した。webサーバを再起動する。phpMyAdminにアクセスする。
注意書きがなくなったことを確認した。
OSX10.8サーバ その29 Macports
Mの更新(Mountain Lion OSX10.8サーバ) その29 MacPorts
MacPorts とはMacOSXのアプリケーションパッケージをインストールするのに便利な道具だ。Appleが提供するアプリではなく、open sourceのアプリをインストールするのが楽になる。コンパイルなんかしたくない。
https://distfiles.macports.org/MacPorts/MacPorts-2.1.2.tar.bz2をダウンロードして解凍し、適当な所に置く。どこでもいいが、とりあえず/usr/local につっこんでおいた。
sh-3.2# cd /usr/localmacports-2.1.2 で
sh-3.2# ./configure
checking build system type… x86_64-apple-darwin12.2.0
checking host system type… x86_64-apple-darwin12.2.0
……
config.status: creating src/config.h
sh-3.2# make
===> making all in doc
……
===> making all in tests
make[1]: Nothing to be done for `all’.
sh-3.2# make install
===> making install in doc
……
Congratulations, you have successfully installed the MacPorts system. To get the Portfiles and update the system, add /opt/local/bin to your PATH and run:
sudo port -v selfupdate
Please read “man port”, the MacPorts guide at http://guide.macports.org/ and Wiki at https://trac.macports.org/ for full documentation.
と終了する。PATHを設定しろと最後に行っているので
~/.bash_profile に
PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin:$PATH
MANPATH=/opt/local/man:$MANPATH
の2行を書き加えておいた。
/opt にすべてインストールされたことになる。
アップデートする。
/opt/local/bin で、
sh-3.2# ./port selfupdate
—> Updating MacPorts base sources using rsync
MacPorts base version 2.1.2 installed,
MacPorts base version 2.1.3 downloaded.
—> Updating the ports tree
—> MacPorts base is outdated, installing new version 2.1.3
Installing new MacPorts release in /opt/local as root:admin; permissions 0755; Tcl-Package in /Library/Tcl
The ports tree has been updated. To upgrade your installed ports, you should run
port upgrade outdated
とアプデートされた。
ports のリストの同期を行っておく。
sh-3.2# ./port sync
—> Updating the ports tree
sh-3.2#
MacPortsの基本的なコマンド
$sudo port selfupdate
MacPortsを最新のものにアップデートする。
$sudo port sync
MacPortsで用意されているportsのリストを更新する。
$sudo port install +<v_hoge>
をvariants<v_hoge>付きでインストールする。
例) pTeXのutf8版をインストールする。
$sudo port install pTeX +utf8
$port installed
インストール済みのツール一覧を表示する。
$port installed
インストールされているツールに関する情報を表示する。
例) $port installed pTeX
$port variants
のvariantsの情報を表示する。variantsとは、インストールできるソフトにつけることができるオプションのことである。
例) port variants pTeX
$port outdated
インストールされているportsの中に古いものが無いか調べ、もしある場合にはその古いportsを表示する。
$sudo port upgrade installed
インストールされている中で既に新しいバージョンが出ているportsを、一括でアップグレードする。この際、古いportsはinactiveな状態で残る。
$sudo port uninstall inactive
使われていない(inactiveな)portsを、一括でアンインストールする。
$sudo port deactivate
activeな状態のというportsを、inactiveな状態にする。アンインストールはされず、ディスク上には残る。
$sudo port activate
inactiveな状態のというportsを、activeな状態にする。
OSX10.8サーバ その28 Mailman
Mの更新(Mountain Lion OSX10.8サーバ) その28 Mailman
Mailman で新しいメーリングリストをページから作成すると、エラーとなる。実は出来ているのだ。しょうがないからリモートで入って、/usr/local/mailman で
sh-3.2# bin/withlist -l -r fix_url [新しく作ったメーリスの名前]
fix_url を import 中…
fix_url.fix_url() を実行中…
[新しく作ったメーリスの名前] のリストを読み込中 (ロック完了)
リストを保存中
最終処理中
として、リストを表示させ、それから新しいメーリングリストの設定を行った。
なんでだろ?
[解決] 2013.4.5
/usr/local/mailman/dataで確認すると
-rw-rw—- 1 _mailman _mailman 35613 4 5 08:56 aliases
-rw-r—– 1 _mailman _mailman 49152 12 26 15:43 aliases.db
# chmod g+w aliases.db としたあと
-rw-rw—- 1 _mailman _mailman 35613 4 5 08:56 aliases
-rw-rw—- 1 _mailman _mailman 49152 12 26 15:43 aliases.db
そんで
sh-3.2# newaliases
を実行した。要するに、aliases と aliases.db のオーナー、グループの設定はただしかったが、aliases.dbに書き込みができない状況だったのだ。ちゃんと-rw-rw—-になっていたと思ったのだが.
Mailman 設定のまとめのページに加筆しておいた。
学位授与式
今日は、中野プラザで学位授与式だ。今年の卒業生は4名の卒研の学生しか面倒をみていないので、その子たちのためだけに行った。
2名の卒研の女の子と写真とって、各クラス一同と教員一同と写真を撮っておしまいだ。
中野プラザ館内は禁煙だ。中野プラザの建物の前は広場になっていてその広場の道路に面したところに灰皿がある。中野区は路上禁煙ではないのかな?
女の子は袴で着飾って、化けるだけ化けて、つけまつげなんか本来の5倍の長さがあるようなのをつけてくるのだ。きれいに着飾って、この灰皿のところでタバコを吸っているのだ。なんてこった。あまりにもひどい。岩槻地区の学生でなかったことを祈るだけだ。
こっちの大学では、ケバいのは看護の女学生だけだったけど、あっちの大学はほとんど全部がケバい。式の会場の学生の着席場所は学部によって分けられている。きんきらきんの金髪で袴の女学生は新宿キャンパス所属だった。
理事長の挨拶では新宿キャンパスでは内定率がかなり低いらしい。そうだろうな。大学になにしにきているのかわからない。「学問を修めて無事卒業…」なんて挨拶の言葉が空々しい。
なんとかならないもんかなぁ。