こういう料理を作るのが好きなのだ

ブログを更新しようとしたらトラブルが…というのが前々回の投稿だ。
どのブログかというと、学生さんへのサービスであるブログなんだけど、こっちのブログにも久々に料理の結果を掲載しようかと思ったわけだ。
で、料理の結果を;
20130731curry
真夏の暑い日曜日にカレーを汗をかきながら、ウイスキーとともに召し上がるというのが好きなのだ。で上の写真はその結果だ。おいしかった。レシピを紹介すると;
4人前の材料:タマネギ1ヶ、人参1本、ニンニク数片、生姜1ヶ、セロリ1本、トマト水煮缶詰1ヶ、ハインツのデミグラスソース缶1ヶ、牛肉600gくらい、カレー粉(SBのカレー粉でいいが、決して市販のルーを使ってはいけない)、オリーブ油、ウイスキー、氷、炭酸水(お好みで)
作成方法
まずグラスに氷を入れ、ウイスキーを注ぎます。炭酸水でハイボールでも、ただの水割りでも、水無しのオンザロックでもお好みで。これを、まず一口飲んでから作業を開始します。
タマネギ、人参、ニンニク片、生姜、セロリ、トマトはフードプロセッサでおろした状態になるまで粉々というかぐちゃくちゃに。一気に全部やっていい。順番なんか関係ない。
圧力鍋に、オリーブ油を入れ、上記の材料を入れる。牛肉は塩こしょうして、一口大より二周り大きいくらいに切って入れる。小さく切ると、上等な牛肉だと、塊でなくなっちゃうからね。
圧力鍋で蒸気が吹き出してから10分炊き(もし、安い牛肉で固かったら20分)、火を停めて蓋がとれるまで冷却する。
別鍋にあけて、デミグラスソースを入れてとろみがでるまで煮詰める。別鍋でなくてもいいけど、圧力鍋は重くて操作しにくいからね。トマトやデミグラスソースの缶に残ったのを水で綺麗にして入れるから、まだ水分が多い。だから煮詰めるのね。で、煮詰まって来たら好きなだけカレー粉を加えるわけだ。デミグラスソースに小麦粉が入っていてとろみがでるから、焦がさないように20分も炊けばいいでしょ。醤油を大さじ1加えるという手もあります。
ま1時間てなとこかな。ちょうど良く酔って来て、いい加減な操作になっちゃうから、できるだけ単純な方法にするのだ。
一般のカレールーで作るカレーでおなじみの茹でたジャガイモや人参は加えないのだ。マッシュルームくらいかな。さらに加えるとしたら。
食い散らした写真だけではなんだから;
20130731fish

というのも見せてあげる。
これは、コンソメで炊いたジャガイモのスライスの上に湯剝きしたトマトのスライスを置き、塩胡椒し、バターとオリーブ油でソテーした鯛の切り身と小エビをのせ、湯がいたアスパラガスを添えるのだ。
ブロッコリーの緑の部分を超みじん切りにして、生クリーム、塩、白胡椒、バターとともに炊き、ソースとするのだ。

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