前期の講義、実習、試験も終わって、夏休みだ。中年Hの夏休みは新潟へ花火を車で見に行くのだそうな。
当然のことながら、花火大会会場は車が渋滞する。そこで中年Hのアイデアは渋滞がなくなるまで、あるいは明け方まで車の中で寝るということだ。そのため、車(なんと独身貴族なのでホラーリII とはホンダ・レジェンドのことだぜ)のルーフの穴と運転席、助手席の窓を網戸化するというのだ。すでに網戸用の塩ビの線維でできたネットを購入してあって、あとは磁石で縁を作り、これを貼り付けるというのがアイデアだ。
即座に管理者はそのアイデアを却下した。網の生地というか線維が硬いので、強力な磁石が必要だ。隙間がないようにするのも大変だ。それより蚊帳をかぶせた方がいい。前のエンジンルームを除いて、すっぽりかぶせればいい。大きめのサイズを買えばいい。
もっと優れた方法は、コンバーチブル(マツダ ロードスター)に車を変更して幌の布地を蚊帳の布地に変更するのだ。ホンダ・レジェンドを売って中古のマツダ・ロードスターを買えばいいのだ。お釣りがくるだろう。張替えの経費なんて6万円くらいだ、独身貴族にとってはゴミみたいな価格だ。
蚊帳の取っ手というかリングの部分も当然、飾りにつかうのだ。ユニークで花火大会にふさわしい。蚊帳張りロードスターのホラーリIII は、中年Hによく似合う。
冷製パスタ
暑いですな。暑い時は熱いものか冷たいものというわけで、冷たいパスタですな。

生ハム、モッツァレラチーズ、トマト、トマトソース、バジルと、トマトソースさえあれば簡単ですな。スパゲッティは細いやつを。胡椒とオリーブ油をかけて召し上がれ。
過去問の勉強
定期試験の時期だ、前期/後期制度を採用している大学が多いと思うが、そういう大学は7月が前半の定期試験だ。学生は担当教員が同じだと、昨年の試験問題を先輩からもらって過去問の勉強をするわけだ。過去問は部活の先輩からというのが一番多いと思うが、ときには新入生歓迎会のゲームの商品が正解付き過去問であったり、成績がよかった実習レポートだったりして、引き継がれていくのだ。3年分持っていればだいたい問題ない。教員の方だって、試験に出す問題はそんなに手持ちがない。重要なところを問題にするわけで、重箱の隅をつつく問題は出したくないからね。
さらに作る方も面倒なんだよ。昔の大学の試験は、2,3問を記述式で答えさせてよかったのだ。学生数が少ないから、記述問題でも採点が難しいわけではない。今はマークシートだ。履修学生数が100名なんかだと、記述問題は現実的ではない。というわけで、試験の前の週は売店のコピー機がおおいそがしなのだ。
マークシートつまり多肢選択問題や空白を語群から選ぶような問題になると、いくらなんでも昨年の問題と同じでは…と思うわけでちょっと違った問題にするために;
「血圧が高くなると(問1)受容器線維の活動が(問2)し、その結果、延髄の循環中枢が迷走神経の活動を(問3)させ、心拍数が(問4)する。」
なんていう問題を逆にして
「血圧が低くなると(問1)受容器線維の活動が(問2)し、その結果、延髄の循環中枢が迷走神経の活動を(問3)させ、心拍数が(問4)する。」
と形を変更するのだ。教員が怠惰だからな。
昨年度の問2は(増加)、問4は(増加)、問5は(減少)が正解なのだが、今年度は(減少)(減少)(増加)が正解になる。
過去問を勉強する学生は、問題を理解しているのではなく、答えを憶えるだけなので、アホなことに今年の問題が昨年とほとんど同じパターンだと知ると、憶えたままの(増加)(増加)(減少)を選択するのだ。
動脈血中の二酸化炭素分圧はどれか?
(1)10mmHg (2)20mmHg (3)30mmHg
(4)40mmHg (5)50mmHg
という問題の正解は(4)なのだが、この語群の並べ方を逆に
(1)50mmHg (2)40mmHg (3)30mmHg
(4)20mmHg (5)10mmHg
とすると、学生は(4)を選んでしまうのだ。なんてことだ。正解の番号を憶えるのであって、正しい数値を憶えるのではないのだ。
普通は、意味のある数値を憶えるほうが楽だと思うのだが、苦痛となる意味のない答えの番号を憶えるのだ。自動車運転免許の問題だったら、正解の番号を憶えてもなんとかなるかもしれないけど、大学の試験はそうはいかないでしょ。
国試の過去問の勉強は、同一問題がでることはないのだから、答えを憶えるのではなく、何故この選択肢が誤りで、こっちの選択肢が正しいのかを理解するのだ と口を酸っぱくして言うのだが….
どうやら、高校まで、「勉強とは、ひたすら憶えること」という教育だったのだ。教育方針は違っていたかもしれないが、学生はこの方法で報酬が得られたわけで、これを治すのはかなり困難だ。
LINE を使う羽目に…
管理人はジジイだし、これをつかっている学生がいっぱいで、学生が勝手に作ったメンバーに入れられちゃったりしたらめんどい(電話番号情報が漏れて、これを知った学生がグループを作って入れちゃうことはないと思うけど、そうなったら接続不可にすればいいんだろうけど)し、そもそもスマホで文字入力しにくいんだよね。だからスマホでメールを読むことはあるけど、出すことはほとんどない、せいぜい写メールするだけ。本人あてだから、プリセットの文字そのままでいいしね。
ところが、LINE で情報交換しているんだから、お前も使えということになって、インストールしてしまった。さっさとグループに加えられて、発言があるたびに、ぴこぴこ うるさい。なんせ入力に手こずっている間に、別人が発言したりしているし…

友人グループに入って、使っているとエンドレスでなかなか寝られないという状況がよく理解できるね。発言が最後になってだれも応答しないというのはいやだし、だから相手にすることになるし…
[ 追記 ] 7月26日
誰だかわからんやつから連絡がきた。電話番号なんか教えたことのない奴からだ。削除するのも、よくわからんので時間がかかった。
Yosemite でHosterを有効に
MacにHoster というアプリがある。これは、ノートで色々な環境下でネットに接続するとき、ドメイン内からドメインのサーバにアクセスするのにドメイン名ではアクセスできない場合に便利だ。
外に公開しているWebサーバなどはDMZにprivate ip addressを割り当てて設置する。サブネットの外からはサブネットのglobal ip addressへのアクセスがルータでサーバのprivate ip addressと結びつけてあるのでサーバにアクセスできるのだが、サブネット内でサーバの名前の解決をDNSに問い合わせると、global ip address が返ってくきて、この返されたアドレスはサブネット内からはルータのことなので、サブネット内ではサーバにアクセスできない。サブネット内ではprivate ip addressでしか接続できないので、hosts というファイルにprivate ip addressとドメイン名を対応させて記入しておく必要があるのだ。ただしこのhostsファイルはサブネット内だけで使うわけだ。
サブネット内とか外からとか場所の異なるところでアクセスするときは、hosts をいちいち書き換えるのはやってられないので、アプリであらかじめ設定したhostsファイルを選択するようにすればいいのだ。このようなアプリがHosterというわけだ。
管理者は複数のサブネット内からMacbookでそのサブネット内のサーバにアクセスするので使っているのだ。
ところが、Yosemiteの10.10.4 にしたら使えなくなった。その原因はhostsの権限が変わってしまったから、Hosterで変更できなくなってしまったということだ。だからターミナルで:
[Macの名前]:~[ユーザ名]$ su
Password:
sh-3.2# cd /private/etc
sh-3.2# sudo chgrp admin hosts
sh-3.2# sudo chmod 664 hosts
sh-3.2#
とアクセス権を変更しないといけないのだ。su でルートになれるようにする方法は、Merverics の時と同じだ。
まだやってるSTAP細胞事件
もう、それが真実かどうかは、当事者が何も語らないのでわからないのだが、ES細胞を使った捏造とすれば理解できるということになって、残りは早稲田大学が1年間ペンディングにした博士論文をどうするか・どうなるかだけしか話題がないように思える。O氏が理研に60万円余り返却したというニュースはちいさな囲み記事位にしかならなかった。
しかし一研究者・教育者の意見というブログではまだやっている。このブログ主の考えもよくわからない。2015年06月27日 早稲田大学が明らかにすべき事の記事では、O氏が研究者として未熟であったとの断定の元に「図1iの「改ざん」は不正というよりも、「未熟」な故に行った不適切行為と認定して方が的確であろう。適切な結果を隠して誤った結果を示すという「改ざん」は、少なくとも科学者(と言うより、すべての人)の常識としてはありえないはずだ。」と結論している。
例の電気泳動のレーンの切り貼りが不正か否かとかいう議論のことだ。貼り付ける前の実験結果は、その実験方法で得られた結果として正しい。この結果の上に、論文の主旨に都合がいいと思った図を別の実験から切り取り、貼り付けた。適切な結果なのに不適切な結果のほうを示したというのは、常識的にありえない。だから「未熟ゆえの不適切行為と言うべきだ」というわけだ。
O氏は未熟だったのだろう、十分理解していないから誤った改ざんを行ったのだ。実験結果の改ざんは、未熟かどうかとは関係ない。データの改変を行ってはいけないというのは、小学生レベルのことだ。改ざんするという行為が不正なのだ。ブログ主本人は擁護していないと言うが、O氏擁護のおっさん・じじいといっていいのではないかと思う。
「科学の本質は定量である」これはいいと思う。管理者もそう思う。証明には定量的なデータが必要だ。しかしO氏のやったことは科学ではないのだから、O氏の行為を定性的に表現するのに問題はない。ここは、ちょっと悪いこと、過失だろう、あっちは意図した捏造だろうと、定量的に判断してなにかいいことがあるのだろうか?
この一研究者・教育者の意見のブログ主は、O氏に対するマスコミ等のバッシングを怒っているので、コメント者であるアノニマス氏が
259. アノニマス 2015年07月15日 01:27
258 愚民さん
これは、全く私の主観ですが、私は、愚民さんやブログ管理人さんの主張に、すごく女性蔑視を感じています。30歳にもなった社会的には充分大人の女性を、未熟さを強調して責任を周りの指導者に負わせるような主張をしたり、守るべき対象とする捉え方は、30歳の女性を一人前と見なしていないということだし、自分と対等の立場に置いて考えていないということだと思うからです。もし、この騒動を引き起こしたのが、30歳のむくつけき男性だったら、同じ主張をするのですかね。
さらに
273. アノニマス 2015年07月15日 13:27
愚民さんと一読者さんに質問です。
ブログ管理さんは、小保方氏は相応の責任を取るべきであるが、不当なバッシングが問題であると繰り返し主張しています。しかし、不当なバッシングが問題であるならば、他の関係者に対する不当なバッシングもまた問題視してしかるべきだと思います。ところが、笹井氏が亡くなったときに笹井氏に対するバッシングを批判したものの、その後の若山氏へのバッシングが高まったことを批判するどころか、証拠もなく若山氏を犯人と決めつけるコメント は、全く放置して、場を提供し続けたばかりでなく、バッシングの助長に荷担したと言えるでしょう。私が名誉毀損の違法なコメントだと声を上げたにも関わらず無視していたのですから。また遠藤高帆氏がSTAP論文の公開データを解析した論文を発表したときのブログ管理人さんのエントリーは、論文の内容を検討するのではなく、周辺事情や、遠藤氏自身を貶めて論文の信頼性が低いように印象つけるような主張でした。(コメントで事実誤認を指摘されていましたが。)まさにブログ管理人さん自身が不当なバッシングを行っていたのです。これはブログ管理人さんの不当なバッシングについての見事なダブルスタンダードを表していると私は思っていますが、愚民さんや一読者さんはどう考えているのでしょうか?
としたもんだから、ブログ主のお怒りを買って、
283. ブログ管理人 2015年07月15日 21:51
「 アノニマス」さん
貴方は議論をするというより、思い込みで意見の合わない人を非難するばかりのように思います。私は基本的には自由な発言を認めますが、貴方の参加は議論の妨げになるように思いますので、アクセスを禁止させてもらいます。自分でブログを開いて主張してください、
となってしまった。このブログ主はO氏批判のコメントを受け付けていたのだが、どうやら「女性を保護する=女性蔑視の裏返し」と痛いところをつかれたようだ。アノニマス氏の意見の方が正しく、議論の妨げになっていないと思える。ま、個人のブログだから気に食わない意見は排除してかまわないけどね。だったらコメント欄なんか作らなければいいのにね。
他のブログでは、Nartureで使ったマウスの由来、ES細胞の由来、盗まれたのか、置き忘れなのかなどが議論されているけど、1つの論文(実際は2つの論文だったけど)に、一つでも捏造があったら、そして他のデータは捏造ではないと反証できなかったら、O氏のデータはどれも信頼できないということで議論すべきでしょ。O氏が説明しない信頼できるかどうかわからないデータで、ごちゃごちゃ議論してもはじまらないでしょ。桂委員会の結論は科学でない、コントロールがないとわめいてもしょうがないでしょ。科学論文じゃないんだからね。
10月7日が早稲田の締め切り。なんの締め切りかよくわからない。「期間内に論文が訂正され、博士号にふさわしいものになったと判断された場合」らしいが、これは再審査の結果が10月7日前に出ることということなんだろうな。O氏が早稲田に再申請する期限ではないだろうな。
梅雨時のお食事
梅雨だろうとなんだろうと関係ないのですが、この週末のコース料理を;

八寸です。アワビの酒蒸し肝ソース、酒盗、サザエの壺焼き、ルイベ、枝豆、もろきゅう、カツオのたたき

エビとアスパラガスの塩焼き、大根おろしシバ漬け添え

金目鯛の西京味噌漬け焼き
写真がないけど かますとじゅんさいのお吸い物(鱧のお吸い物のイメージです。鱧なんか手に入らないからね)
同じく写真を撮り損ねたのだが 牛肉ときのこのホイル蒸し焼き そばつゆで味付けしたのですが、物足りないということでワサビ醤油がでてきました。なんせヨッパなんで、すべての写真を撮ることができないのですな。
締めは;

稲庭うどんと鰻の蒲焼
デザートはさくらんぼといただきもののブルーベリーでございました。
なんかなー。これを召し上がった二人のご婦人(つーか二人の X”X”は、料理人が言うのもなんだけど、幸せだよな….)
ちなみに、鮑の酒蒸し なんてめったに作れないので、レシピで検索すると、蒸し時間が極端に異なる。
1,2分から5分というのが、クックパッド
蒸しあわびのレシピ/作り方は、2時間半~3時間蒸す。
手前板前: 酒蒸しは3時間。
圧力鍋を使った場合は5分というのと15分。
スライスしてから蒸すのと蒸してからスライスといろいろだ。今回は圧力鍋でスライスせずで5分だった。十分柔らかい。鮑の肉そのものは味がないからソースが肝で、だから肝を使うのだ。
自分の担当部分がないから出席しない
昨日は全学的(2つのキャンパスにまたがる全学部の)な委員会があった。基本的に各学部あるいは各学科から委員が選出されている委員会だ。教員や大学院学生が申請した書類審査を行うのだ。1年間に数回あるので、多くの場合、年度始めの委員会に申請数が一番多く、昨日は2回目だから少ないはず…が審査件数は結構あった。年数回あるから該当委員が所属する学部・学科からの申請がないこともある。委員とは本委員会の委員であると同時に各学部での予備審査(下部委員会)の委員長でもある。予備審査なしに本審査に申請されると審議に時間がかかっていつまでたっても終わらないからだ。昨日だって十数件なのに3時間もかかったのだ。
それでも、3年前に比べたらずっとスムーズになった。各学部での予備審査がそれなりにできてくるようになったからだ。そして、本会議のとき、予め申請書の不備、記載の不備を各申請についてまとめてあるからだ。まとめるのは管理者だ。あまりにも、本会議の議事が進まないので、頭に来て、事前に申請書を読んでまとめることにしたのだ。学生が実習書を読んで実習に臨まないと怒る・嘆くくせに、だれも読んでこないからな。
本委員会の審査委員が各学部の予備審査会の委員長なので、審査委員が理解して予備審査をしておいてくれると、問題点がない申請書が、本審査に提出されてくるので本審査がスムーズになるわけだ。というわけで、予備審査から最終承認(学長が行う)までの流れをフローチャートにしてまとめたのも管理者だ。予備審査、本審査ではねられたとき、不服だったら訴える道もちゃんと用意した。なんせ、過去には、施設がないのに、こんなことをやるという無茶な申請があったのだ。こういうのは却下しないといけないが、申請者は却下を不服とするだろうからな。
まだ、委員=予備審査会委員長の理解が不十分で、問題のない申請は数が少ない。少しの語句の訂正で済む場合はいいのだが、そうではないのだ。だから、自分の担当している学部から申請がないからといって、本審査に出席しないのはけしからんのだ。本委員会ではあんたを教育しているんだからな。あんたの予備審査結果がいつも不十分なので本審査で問題になり時間がかかるのだろうが。くそ。(欠席の本当の理由はわからないけど、疑われたくなければ出席しろよな)。
それにしても、修士課程の2年生の修士論文のための申請が今頃あるんだぜ。少しの語句の訂正だけの場合は、本委員会の委員長の裁量で、訂正されていれば本会議で再度審議しなくても承認されるということになっている。概ね1ヶ月以内で承認されるが、訂正された申請書を申請者がすぐ出せば1周間以内に承認される。これだったら、夏休みにデータの収集を行い、なんとか11月には修士論文を仕上げることができる。しかし、デーマというか研究の仮説、方法がまちがえだったりしても、再度データを収集することはできないだろう。研究分野によって違うかもしれないが、普通は予備調査・予備実験を実施して本調査・本実験を行う。この予備調査・予備実験を実施するのにも本委員会に申請して承認されないといけないのだ。
もし、昨日(7月2日)の本委員会で、変更要求があったり承認されなかったら、再度、下部の予備審査委員会を通らないと本委員会に申請できない。次の本委員会は10月だぜ。そこで承認されるという保証もないぞ。承認されなければデータを取得する操作や実験を実施してはいけないんだぜ。留年確実だよな。今回は2件あったぞ。3年前から指摘しているのに、ほんの少ししか進展していない。なんせ、修士論文の研究課題の適否を学科が審査するからなんだそうな。その審査が1年生終了時だからなんだそうな。予め申請してもいいじゃん。調査や実験を申請したが、実施しなくてもペナルティはないぞ。
ま、最近はどこの大学院でも中間審査というのがあって、中間審査の日程から考えると、その時までに実質的にデータを取得する必要があるなんていうところもある。中間審査が必要なのは、指導教員がいい加減な場合があるからだろうな。昔はなかった。
管理者が与えたテーマでデータがなかなか取れず、修士の1年ではデータがなく、2年目にテーマを変更してデータを取得して論文を作成し修了したなんていう例もあったな。あの子はがんばったよな。偉かった。この子の場合は、入学時は奨学金は返さないといけないということだったので、奨学金を借りなかったのだが、修了時に制度変更があって、専攻で優秀な学生は奨学金が免除されることになったのだ。この子の修士論文は優秀論文となり、奨学金免除対象者になったのだ。修了のとき頭に来てたね。200万円ばかり儲けそこなっちゃったわけだ。
それよりずっと前の修士の子は、今では国立大学の医学部教授だけど、2年の修士の12月になってもデータが殆ど無いということもあったな。それでも数少ないデータから結論がでたから、後は例数を増やすだけといって1月は実験しながら修論を書くということもあったな。勿論、毎日のように徹夜ー学生だけがじゃなくて指導している管理者もだ。いまや、そんな体力はない。とほほ。
オウンゴールかよ
前半30分。クレア・ファラティ(ENG)が有吉 佐織(JPN)を後ろから倒してPK。
前半38分。大儀見 優季(JPN)がホートン(ENG)を倒したとしてPK。
動画はここ。
後の方の大儀見が押したというのはシミレーションだよな。でも、サッカーでは男女を問わず、PKを与えると大抵もう一方にも明らかな反則ではなくてもPKを与えるという、審判の誤った公平性が普通だからな。
そんでもってオウンゴールで決着だ。あきらかにイングランドが押していたけどね。
なーんて、勤務時間中にTVみてたのかよ と責められてもしょうがないけど、ま、業務をやりながら見ていたということで勘弁してちょうだい。
まだやっているようだーSTAP
STAP細胞捏造事件は、O が捏造した(公式な理研の調査では断定されていないけど)という誰もがが認める結論になって収束したと思いきや、まだ一部で議論が続いているのね(一研究者・教育者の意見)。ブログの主はO 擁護派ではない批判派でもないといいつつ、O だけが悪いのではない、未熟だったのだ、周囲のシニア研究者、早稲田の教育が悪いと主張するのだから擁護といわれてもしょうがないだろうが。30歳の博士を捕まえて、たとえこれまでどんな教育を受けてきたかを知らなくても、「未熟だから許す」なんていえないよ。
STAPはあるといまだ主張を変えないワトソンとか、愚民とか英検2級というこれもO 擁護派がコメントしているブログだ。もう結論がでたらから降りると宣言したのにまだコメントしているO 批判の在米ポスドク、アノニマスもいるから、コメント欄はO 擁護一辺倒ではない。だから続いているのかもね。
O が筆頭の論文のデータは、もはやどれも信用出来ないのだから、このデータを元に議論してもしょうがない。胎盤が光ったからES細胞ではないとかいう議論も意味がない。正しい実験だったのかは、記録もないから実験をしたかもしれない本人ですら、もはやわからない。論文のデータを元にした議論はもうやめたらいいのにね。
マスコミや管理者のようなB級研究者の妬みによる小保方バッシングがけしからんという主張もある。O 本人の責任ではないかもしれないが、理研が大々的に打ち上げた、組織維持、研究費獲得のため大騒ぎな発表だったからしょうがないだろ。当時の理研執行部を批判するのは当然だが、そもそもの原因はO にあったんだから。S氏を含めた理研執行部のスケベ根性が詐欺に引っかかったのさ。
挙句の果てインチキだというクレームに対する記者会見は弁護士付きので科学的な会見ではなかったしね。iPS細胞でっちあげ森口某氏と違って、目がキョロキョロしないし、堂々とした会見だったのでだれも嘘を付いているとは思わなかったのね。本人が嘘だと思っていないからね。これは「研究者として未熟」ということとは違うことだ。
延々と酢漬けの細胞からキメラを作ろうとしたのだが、当然、失敗続きだったのだが、あるとき、意図してか誤ってかわからないがES細胞をW氏に渡した結果、キメラマウスができちゃったわけだ。キメラができたというのは、導入した細胞が全ての組織、臓器に分化した、つまり万能性の決定的な証拠なわけだ。他のテラトーマやDNAのメチル化パターン、細胞増殖カーブ、… は万能性を示すことをサポートする実験結果で、これらを捏造したわけだ。それが今回のSTAP捏造事件で、最初のキメラの再現性がなかったのに突っ走って、結論に合うデータを集めたのがいけないのさ。
キメラができた=万能性がある、したがって、酢漬けの細胞を別の実験材料にすれば、さらに万能性を支持する結果がでるはず…と指示され、示唆され、いい加減な知識をもとに実験するのだが、思ったようなデータにならない。だから捏造するわけだ。こうあるべきだと電気泳動のレーンに細工しちゃったわけだ。前の博士論文の写真を当てはめちゃったんだ。
妄想と現実の区別がつかないのが統合失調症なんだけど正常の間には明瞭な線がないからね。
S氏はLive Cell Imaging の動画を解析できないのに、キメラがあったから、こうあるべきだとして、Live Cell Imaging の動画を証拠だと主張しちゃったのね。Establishした研究者というプライドがあるから、もう訂正することもできなくなっちゃったのでは。
ノーベル賞をとったような研究者が高齢になって何か訳のわからん主張をすることがあるけど、S氏は高齢者じゃないからな。ボケたと思われたらおしまいだし。
上記のサポートするデータもO が捏造したんだから、O を批判しないで何とする。シニアが見抜けなかったという批判や、理研の行動・態度にも批判されるところがあるけど、やっぱし、根源はO だよね。O への教育が悪かったというのも事実で、早稲田の指導教員や女子医の関係者は当然責められるべきだな。最悪な奴はO を利用したV だけどね。どっかで、データが出ないことから、ホントにキメラができたの?と、O の経歴を含めて再検討するチャンスがあったのにね。もしW氏がO の博士論文を見たら、こんな事件はなかったよね。ニラレバじゃなく、たら、れば だけどね。