ジジイがスポーツカーに乗ってどこが悪い!!

大学の駐車場は専任教員用がまとまっている。そもそも大学の規模が小さいから駐車場も小さく、番号で指定されているから、駐車してある車は誰のか、明示しなくたって判明してしまう。特にジジイである管理者のプリウスαは赤いので、他に赤いのがないから目立つ。なおかつ、朝一で駐車してあって、最後まで居ることが多いから、さらに目立つ。管理者がいつ大学に来ていつ帰るか丸見えだ。
昨日の記事のように、一時的に黒いスポーツカーの車で登校したわけだ。午前中は1限目から国試対策の講義だから、教員のだれとも会わない。講義のない教員は9時にはいないのだ。2限目が終わって、昼食時になって、学部長に廊下であったら、「みんなの話題になっているよ。スポーツカー買ったの?」。昼食を学食で終えてラウンジにきたら副学長(ちなみに彼の駐車場所は管理者の隣だ)が「悪ガキならぬチョイ悪ジジイになったの?」。午後に学科の教員会議があり、小さな学科なので全教員がきても十数名なのだが、最初の話題が、「なんでスポーツカー?」。
管理者は朝早く、掃除のおばちゃんも朝が早い。だから管理者の車は赤い車だというのが掃除のおばちゃん達にも知れ渡っている。今朝も、国試対策の補講の続きで、朝一番に登校したのだが、その時会った掃除のおばちゃんの一人が、「車変えたの?」。ほかの学科の先生と廊下で会ったら「すっごい。今度はスポーツカーなのね?」。
なんてこった。管理者は駐車場の両隣が誰の駐車場か、とあと2,3人の車しか知らないぞ。

一時的にスポーツカーを

ちと、都合があって、これまでのプリウスαとスバルBRZを交換して運転している。1,2週間だけど。
プリウスαが、ま、セダンにバックドアを付け加えたようなもので、燃費が良いことだけで選んだ車なのだが、スバルBRZは
20150924Subaru_BRZ
でわかるように、2ドアのスポーツカーだ。燃費は公称13km/Lだから実燃費はその6掛けくらいの8 km/L くらいだろ。プリウスαの半分以下だ。しかもハイオクときている。正面にあるメータはタコメータだ。
そんで、プリウスαの時のように、燃費に気を使って、車間距離をアクセルだけで調節するような、とろい運転はみっともない。ますます燃費が悪くなる。
当然、シートの位置も低いし、2ドアだからドアはでかいし、というわけで、隣の車に近い駐車場での乗り降りは、よっこらしょ ということになる。サスペンションも硬いし…
駐車場のゲートのカードの差し込み口が、上の方になって届かない。
というわけで、燃費を気にしない、昔の乗り方で、遊ぶことにする。

オープンキャンパスのデモ実習

どこの大学でも学生を集めたいのでオープンキャンパスが実施される。弱小大学では年に数回開催されるのが普通だ。昨日は、あっちの大学のそのうちの最後の開催だ。入学試験が始まるので9月の中頃が、最も遅い時期で、最初は5月ころ開催される。
オープンキャンパスでは、いろいろな催し物 がある。大学の学部学科の説明は当然だが、ほかに試験の情報とか奨学金の相談とかだ。その一つにデモ講義がある。今回は実習のデモもやろうということになり、管理者に白羽の矢がたったわけだ。
準備に負担がなく、不特定多数の学生が行う実習ということで、コメディカル大学のオープンキャンパスでは筋電図を記録するなんてのがお手軽なのでよく選ばれるわけだ。訪問してきた高校生が、高校ではやったことのない実験で、なおかつ、安全で、準備も必要がなく、目に見える結果がすぐ出るというと、筋電図の記録は最適だ。だから多くの大学でやっているようだ。
他の大学でやっていることとは、電極を手足に付け、歩かせたり、ダンベルを持ち上げたりするときの筋電図をモニターでオンラインで見せるだけだ。管理者はこれと同じでは満足しないわけで、なにか差をつけたものがいいと、当然考えるわけだ。そこで、 Backyard BrainsのHuman to Human Interfaceを購入して、二人被験者で筋電図を記録しつつ、もう一人の筋を収縮させるというのを企画したわけだ。この機器の購入の予算を申請したらオープンキャンパスの予算で賄えないということで却下。学部長裁量予算に申請したけど却下された。しょうがない、これを複数台購入するのは研究費では足りないので自作することにした。自作するのなら、サーボモータを使って、パワードスーツの原理もデモしてやれということにしたのだ。
参加者者の上腕の筋電図を記録して、その大きさに対応して、腕の模型が動くわけだ。
20150913OpenCampusDemo-1
この写真は左の女の子の肘関節を曲げる上腕二頭筋と肘関節を伸ばす上腕三頭筋の筋電図を記録している。ダンベルを持って肘を曲げ伸ばしすると、筋電図が変化するのがモニターで見える。ここまでは、どこの大学のデモと変わりがない。
ここでは、腕に力を入れると、中央の黒い箱についている”腕”が、

20150913OpenCampusDemo-3

発揮する力に応じて(正確には発生した筋電図の大きさに応じて)回転するわけね。パワードスーツの原理ね。
そして、同様に筋電図が発生すると、刺激装置を駆動して他の人の腕に付けた電極に電流を流し腕がピクピク収縮するわけだ。
20150913OpenCampusDemo-2
 
オープンキャンパスに訪れた親子が被験者になって、女子高校生が腕に力を加える動作を行こなうと、お父さんの腕がピクピクしている写真なのね。動画じゃないから見えないけど、様子がわかるでしょ。
このデモ実習には40名位の参加者がいたが、そのほとんどが一人だけできているわけだ。被験者になる人は?と募集したが誰も手を挙げない。二人組できた運動部の仲間のような男子高校生が二人なので手を上げて、大騒ぎでやっていた。この実験セットを4つ用意したわけだが、他はなかなか参加者が名乗り出ない。見物しているだけだ。それでもなんとか、自分では名乗りでないけど、興味がありそうな高校生を捕まえてやってみたわけだ。
つまり、実際に測定したり、刺激されたりした人以外には、あまり受けなかったという結果になってしまった。いまいち、興味をそそらなかったようだ。実習だからな。座学のように全員が均等に何かを得るわけじゃない。
現役大学生には大受けなんだけどね。
どうすれば、もっと受けるようにできるのか、反省しているわけですね。
むずかしいな。

通行止め

一昨日の洪水の結果、昨日午後には水はだんだん南下してついには常総市役所まで冠水してしまった。20150912 Flood_Jyoso
図の上の黒円あたりだ。で、鬼怒川と小貝川を横切りたいのは下の赤円の小絹あたりだ。今朝はどこまで南下しているかわからん。上流での氾濫は止まったので、大丈夫だろうと思いつつ、この県道3号を走ってきたわけだ。水海道で横切るのはできないかもしれない。
20150912Navi_Jyoso
これがそのときのナビの画面で、上が進行方向の西なので、右の赤丸☓印が通行止めの部分だ。常総市役所あたりのことだ。このナビで進行方向は問題ないというので安心して進んだら、ナビ画面の「谷田部IC」の文字の「C」あたりが小絹なんだけど、ここにも赤丸☓印が出現してきた。なんじゃ?この部分は高台になっているから洪水は関係無いはず…
通行止めのマークの交差点に着いたら、右折禁止、つまり常総市役所方面へは通行止めということだった。この道路は常磐道の出入口になるので結構交通量が多いところだ。朝6時ごろなのに、渋滞だったぞ。

被害状況マップ

国土地理院の統合災害情報システムというのがある。災害でどこの道路が通行止めになっているのかを知ることができる。管理人は国道16号をつかう。16号の春日部あたりがどうなっているか見ることができる。
20150911flood_mp-1
それぞれ赤丸ペケが国道で緑丸ペケが地方道の通行止めのようだ。この図は左のスケールの12という倍率の表示だ。これでは詳細がわからないので、拡大すると、
20150911flood_map-2
 
マークがなくなっちゃう。使えねー。意味ないじゃん。
昨日心配した鬼怒川と小貝川の集まった小絹駅周辺はどうやら通行止めになっていない。しかし途中の16号の春日部付近が通行止めだったので、昨日は高速を使ったのは正解だったようだ。
20150911flood_map-3
つくばみらい市の市庁舎の左上のあたりが小絹駅だ。
決壊した堤防や、運行していない鉄道は、地図を拡大しても表示される。いまいちだな。ま、大忙しの現場からの情報をどうやって正確に迅速に集めるかということなのだろう。誤報やエラーがあってもいいから最新情報をどんどん入力してほしいね。
常総市の関東鉄道常総線石下駅周辺の浸水エリアだ。
20150911flood_map-4
 
この地図をみても、多分明日は岩槻へは一般道で平気だろう。通る予定の県道3号はこの図のはるか南だからな。決壊した堤防より上流側の石下駅周辺が水浸しだ。
この石下駅のすぐ東のアピタ石下店

20150911flood_map-5

に客と従業員がたくさん残っているらしく救出の様子がTV中継されている。つくば市でも千人以上が避難所で夜を過ごしている。つくば市の避難所で朝食を配布しているのがTV中継されているのだが、どこだかわからん。避難場所の名前を聞き逃した人のためにテロップで流すとかしろよな。どこの避難所というのが当事者以外にとっては重要な情報で、配布されているのがあんパンかクリームパンかはどうでもいいのだ。管理人だってつくば市に住んでいるんだぜ。
ま、常総市のほうが被害が大きいので、つくば市住人の管理人に無事か?という電話は、今日の予定をこの洪水のためでなく、管理者の仕事の忙しさからキャンセルされた某氏からあっただけで、それも無事だったかという電話ではなく、キャンセルして良かったねという内容だ。安否問い合わせの電話、メール、ラインは誰からもこない。当然か、管理者の住んでいるところは知り合いだったらわかっているからな。つくば市北条で竜巻があったときはNYから無事か?というメールがあったが…
家が流されたり米がとれなくなっちゃったり、被害を受けた人にはご同情申し上げます。管理人は洪水の経験がないけど、後始末はたいへんなんだよね。泥を洗い流して済むわけじゃないしね。昔は大小の洪水なんてしょっちゅうあったような気がするけどね。最近はダムや堤防が整備されて、小規模なのはあるけど、こんなに大規模なのは聞かないよね。

鬼怒川が溢れた

台風18号の余韻の雨が激しく降ったため鬼怒川が13時頃決壊してしまった。茨城県常総市が水浸しというニュースだ。
さって、困った。岩槻と筑波を結ぶ道路は国道354号、あるいは県道3号で常総市を横切る。国道354号の場合でも水海道を通らず、県道3号に入って、関東鉄道常総線(取手ー筑西ー真岡)の小絹駅あたりで鬼怒川と小貝川を東西に横切るルートをつかうのだ。この小絹あたりも常総市なのだ。
20150910kokinu_root
なにせ、茨城のnativeではないので、常総市の形がわからない。どこの堤防が決壊してどの道が使えないのかわからん。決壊したのは石下あたりのようだが、石下と小絹の関係がわからん。県道3号は問題ないのか?
一般道を使うとすると2時間。明るいうちにたどり着くのが原則なのでどんなに遅くとも16時には出発しないと。途中でトラブルがあると暗くなっちゃう。なんせ大雪のときは9時間かかったことがあるからな。
14時から会議があって、さらに13日のための仕事が終了したのが15時半。さってどうする?
というわけで、軟弱な管理人は、岩槻から筑波へは東北自動車道ー外環道ー常磐道で帰ってきた。
帰らないで、土日は岩槻で入試やオープンキャンパスがあるので岩槻にいてもいいのだ。しかし、岩槻のアパートには洗濯機がないのだ。だから週末に筑波にもどらないとパンツがなくなっちゃうのだ。土日が仕事だと、どうしても金曜日に洗濯しないと次の週はノーパンになっちゃうのだ。
どうやら、小絹あたりは大丈夫らしいが、はっきりしない。このルートに挑戦する気はない。なんせ、13日、日曜日のオープンキャンパスの企画のためのデモ機器4台をようやくなんとか間に合うように作成したので、クタクタで、明るいうちに確実に帰れるルートを選択したかったのだ。貧乏人なのに有料道路を使ってしまったのだ。
常磐道で利根川を横切ったとき、利根川の川幅は、これまで見たことがないくらい広かった。河川敷は水没、堤防まであと数mという感じだったぞ。

CarbonCopyClonerのトラブル

CarbonCopyCloner(CCC)をつかっているわけだが、大学オフィスのMac では最新版に変更しようとして、なにか間違えたアンインストールをおこなったのか、最新版をインストールできなくなってしまった。
1台のサーバにインストールしたやつは、バックアップ終了後、メールで連絡するように設定したのだが、不安定なのだ。

成功したとき
09/08 01:15:58 Everyday: Posting an email notification…
09/08 01:15:58 Everyday: Suppressing the task finished panel as requested.
09/08 01:15:58 Client: Attempting to connect to server at: localhost:25 [kCFStreamSocketSecurityLevelNone]
09/08 01:15:58 Everyday: Scheduling for 2015年9月9日水曜日 1時00分00秒JST
09/08 01:16:01 Everyday: Carbon Copy Cloner v. 3.5.7 is up to date
09/08 01:16:05 Successfully sent an email notification to admin@exanple.com
失敗した時
09/09 01:16:23 Everyday: Posting an email notification…
09/09 01:16:23 Everyday: Suppressing the task finished panel as requested.
09/09 01:16:23 Client: Attempting to connect to server at: localhost:25 [kCFStreamSocketSecurityLevelNone]
09/09 01:16:23 Everyday: Scheduling for 2015年9月10日木曜日 1時00分00秒JST
09/09 01:16:26 Everyday: Carbon Copy Cloner v. 3.5.7 is up to date
09/09 01:16:31 Client: Attempting to connect to server at: localhost:465 [kCFStreamSocketSecurityLevelNegotiatedSSL]
09/09 01:16:39 Client: Attempting to connect to server at: localhost:587 [kCFStreamSocketSecurityLevelNone]
09/09 01:16:39 Server: 530 5.7.0 Must issue a STARTTLS command first
09/09 01:16:39 Failed to send an email notification to admin@exanple.com: Relay rejected. (530)

昨日の8日は成功しているのに、そして何も変更していないのに今日9日は失敗なのだ。CCCが自らのSMTPサーバに送付するとサーバが受け付けてくれない。テストメールを送信すると成功するのだ。原因がわからん。
SMTPのログを見ると

成功したとき
Sep 8 01:16:05 www postfix/smtpd[8825]: connect from localhost[127.0.0.1]
Sep 8 01:16:05 www postfix/smtpd[8825]: BC77AC75BF: client=localhost[127.0.0.1]
Sep 8 01:16:05 www postfix/cleanup[8829]: BC77AC75BF: message-id=
Sep 8 01:16:05 www postfix/qmgr[168]: BC77AC75BF: from=, size=2249, nrcpt=1 (queue active)
Sep 8 01:16:05 www postfix/smtpd[8825]: disconnect from localhost[127.0.0.1]
失敗したとき
Sep 9 01:16:31 www postfix/smtpd[80513]: connect from localhost[127.0.0.1]
Sep 9 01:16:31 www postfix/smtpd[80513]: lost connection after CONNECT from localhost[127.0.0.1]
Sep 9 01:16:31 www postfix/smtpd[80513]: disconnect from localhost[127.0.0.1]
Sep 9 01:16:39 www postfix/smtpd[80552]: connect from localhost[127.0.0.1]
Sep 9 01:16:39 www postfix/smtpd[80552]: lost connection after EHLO from localhost[127.0.0.1]
Sep 9 01:16:39 www postfix/smtpd[80552]: disconnect from localhost[127.0.0.1]

というわけでログみても同じことが書いてあるだけでわからん。
ちなみに「lost connection after EHLO」は認証に失敗したときのメセージだ。認証を使ってない。CCCの方で最初は認証無しで、失敗したらポート465、587で接続をためしているわけだ。
それにしてもログを見ると、あちこちからリレー要求がある。ホワイトリストで自分のネットからしか通してないから全てリジェクトだ。
[ 追伸 ] 不安定なのはHDDが壊れかけていたからだ。HDD交換でトラブルは解消した。

サーバの引っ越し

このサーバが設置してある建物の耐震工事が始まるので、研究室等は一時避難場所に引っ越しになるのだ。研究室の引越し先は遠いので、そこにこのサーバを持っていくのはちとしんどい。耐震工事が既に終了した続きの建物の一室へ居候することにした。
今朝がその引越である。同じフロアの20m位しか離れていない場所なので、30分もあれば終わると踏んでいたわけだ。移転先にLANケーブルは用意したし、電源も確保した。だから、UPS、サーバ本体、ファイヤーウオール、モニタだけ移動するのだ。一人で30分で終わる。UPSが重いけどなんとかなる。というわけで朝7時に始めた。予定通り、移動して、サーバを起動した。
んが、動いているように見えない。モニタに何も出てこない。順調に動いている機器を移動させる、ケーブルを差し替えて再起動する、などを行うと、隠されていたトラブルが出てくることがよくあるのだ。弱った。モニターになにも出てこないとどうしようもない。外からログインもできない。なんじゃ???
このサーバ機にはLANポートが2つある。どっちを使っていたかマークしていない。管理者がいい加減だからだ。モニタに出てくれば、すぐどっちのポートだったかわかるわけだが、それができない。多分接続ポートが違うんだろということで、ポートを変えたら、外からログインできた。サーバ機能も問題なさそうだ。というわけで問題はモニタだけだ。ビデオカードがこわれたとは考えにくい。
あとからみたら管理者宛のメールにip addressが変わったという警告メールがきていた。7時3分に間違ったip address、7時30分に正しいip addressに変更になったというメールが発信されていた。つまり移動して誤ったポートにLANケーブルさして起動したのが7時3分。おたおたして、正しいポートにつなぎ変えて再起動したのが7時30分というわけだ。30分余計にかかってしまったわけだ。
モニタを交換してみたが、同じだ。シグナルが来ていないということだ。どうやら問題なく動いているので、コネクタの接触不良だろ。しっかり挿して、ネジを回して固定したら見えるようになった。
というわけで、移動してもなにも問題はなかったわけだ。1時間つぶれてしまった。朝、早いからユーザはまだ寝ているにちがいないから、ユーザに連絡することもしなかった。30分とちょっと止まっていたけど、多分わからなかっただろ。そもそも、この8月末から、本幹のネットワークのスイッチの更新がおこなわれていて、20分位とぎれることがあったのだが、誰も何も行ってこないからな。ヘビーユーザは管理者だけだし。

専門家はわかるが、国民はわからない

佐野研二郎の東京オリンピックのエンブレム事件だ。オリジナルで模倣ではないという説明に、佐野研二郎の原案と、審査委員会が改訂要求して作成した最終案を提示した。オリジナルの図案は最悪。原案を審査委員会が変更したら佐野研二郎作とはいえないのでは?
20150905sano-3
 
左が佐野研二郎の原案、中央が組織委員会が考えた訂正案、右が最終案(ここから引用)。原案はあまりにも稚拙と思うのは管理者だけか。TOKYO の T から作ったエンブレムという主張が原案ではわからん。三角、四角、円だけだぜ。
審査委員会が、選考にあたって参考にした活用例は人様の写真をコラージュして作ったのが判明して、

20150902Sano-2

佐野研二郎が信用できないのがあきらかになってしまった。コピペ、模倣はないと、取り下げになってしまった後に言い訳しているが、審査委員会に提出した資料にコピペがあったわけで、本来のエンブレム案がコピペではないとどうして主張できるんだろ。
とんだ藪蛇だったわけだ。三木弁護士が公開した小保方ノートそっくりだ。佐野研二郎の作品には数々のコピペがあると指摘されている。管理者もその指摘の中には妥当なものがあると思うが、過去のコピペは直接今回のエンブレムとは関係がない。エンブレムはどっかのホテルのロゴに似ているというけど、似ているだけの可能性が高い。しかし、活用例は無断使用だからな。これは決定的だよな。
で、取り下げの組織委員会の記者会見で、審査委員会委員長の永井一正による「オリジナルだと認識でき、専門家の間では分かり合えるが、一般国民には分かりにくい」という説明はひどい。上から目線の典型だ。なんという傲慢なやつらなんだろ。こういうやつらがに日本のデザイン業界を仕切っていると思うと日本のデザイン界はお先真っ暗だ。
この審査委員会のメンバーは、お手盛りで、いろいろな賞の選考委員会で互いに選考員と受賞者を分担している。こういう委員会が、「専門家の俺たちにはわかるが、ド素人の国民にはわからない」と言うのだからひどい。こいつらは全部 首 だ。あきらかに出来レースだから審査委員会が改訂したんだよね。なにかと似ているからという時点で、候補から落選だよな。
教授選で、候補者が研究発表したんだけど、競争相手より内容がまずいので、再度、ここを訂正して発表しなさいなんて教授選考委員会がやるわけないだろ?
本人がなんと言おうと、サントリーのトートバッグやTAMABIのポスターがそのままのコピペ、あるい部分的なコピペ、コラージュと判明してしまったのでもはやおしまいですな。
本丸(エンブレム)だけは「模倣や盗作は断じてしていないことを、誓って申し上げ」ているけど、外堀(トートバッグやTAMABIのポスター)、内堀(活用例)は模倣でした(本人は不手際)なんていうことが信じられない。ま、本丸まで、だれかのデザインがヒントでしたといえないのでしょうね。
ま、佐野研二郎が模倣、コピペのコラージュで生きてこられたのは、選考委員会メンバーのような奴らがお手盛りで互いに褒め称えることで成り立つ業界だからなんだな。コピペで生きていけるんだから、小保方氏もこっちの業界だったら生きていけるかもね。
ネットやマスコミの批判が耐えられないから辞退するというのだから、ひどい辞退の理由だ。コピペ・コラージュを不手際なんてごまかす。小保方の「STAP細胞はあります」「だから論文は撤回しない」のほうが本人が信じているのでまだましかもね。
[ 追記 ] 2015.9.4
どうやら、原案を修正したのは組織委員会と佐野研二郎だったようだ。組織委員会といってもごく一部の担当部署とでだ。審査委員会は変更したのを発表の1週間前に提示され、了承したということらしい。審査委員会は1名が反対だったらしい。いずれにしろ、ひどいよね。原案からこれだけ変わったんだから佐野研二郎+組織委員会作とすべきだよな。

It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.