ESを使ってSTAP細胞に見せかけるのは無理

学とみ子がChatGPTと遊んで「AIもしっかり学んで、ため息ブログの素人性に気付きました。小保方氏が、ESを使ってSTAP細胞に見せかけるのは無理と判断しています。」という結論を得たと言っています。「「oTakeさん、AIと遊んでいます。」以降の追記の部分で、青字がChatGPTの回答のようです。

「そりゃあそうでしょうね、どこからみても、どの人みても、ため息ブログに専門的判断はできません。」と大喜びで当方等を誹謗するわけですが、バカ丸出しで、「そりゃあそうでしょうね」に続く文章は、「STAP細胞に見せると言っても、ES細胞だろうとなんだろうと、存在しないSTAP細胞に見せかけるわけにはいきません。」というのが正しい文章ですな。

ChaGPTに嘘を伝えて答えを得て何が面白いのでしょ。当方が小保方氏はES細胞を使っていたとして、質問した結果を見て「小保方氏にES研究の論文が無いとの事実は明らかで、小保方氏の論文に登場するESの扱いは単なる比較対照のコントロールであり、こうした扱い方は、ES研究をしているとはいわない。素人だましだ。」というわけです。しかし学とみ子の質問は「小保方氏はESの専門家でもなく、論文もありません。」でしたから嘘ですね。ES細胞の研究をしたわけではないですが、取り扱ったことがあり、それで撤回したけど論文を書いているわけです。問題はES細胞を使った捏造なんだからES細胞を取り扱えれば、混ぜるだけですから、可能ですな。別にES細胞のエクスパートである必要はないわけですからね。

嘘までついてChatGPTに答えを求めて何が嬉しいのでしょうかね。