M の場合;MacOSX Server 10.4.11 + Carbon Copy Cloner 3.4.3 (以下CCC)
1)サーバ自身のコピーレポートをサーバ自身をSMTPに指定し、送付先をmikeのアカウントにして送付できた。ただしSMTPの指定を 127.0.0.1 でもドメインネームにしてもだめで、サーバに割り当てているプライベートip addressにしないとだめだ。
2)レポートの送信テストをおこなったら、日付が1970.1.1 になってしまった。スケジュールの結果レポートも同じだろう。
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自宅サーバの場合:OSX Server 10.4.11 + Carbon Copy Cloner 3.4.3
1)サーバ自身のコピーレポートをサーバ自身をSMTPサーバに指定し、送付先を自宅サーバのアカウントにして送付できた。SMTPサーバの指定をドメインネームで行って問題なかった。
2)レポート送信のテストをおこなったら、日付が1970.1.1 になってしまった。スケジュールの結果レポートも同じだ。
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あっちの大学のMacの場合:MacOSX 10.6.8 + Carbon Copy Cloner 3.4.3
1)SMTPサーバ等は通常のメールと同じにして問題ない。
2)レポート送信のテストをおこなったら、日付が1970.1.1 になってしまった。スケジュールの結果のレポートは正しい日付の表示になる。
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さって、問題はOSとのバージョンの相性だろうか?
解決した。(12月2日)
Unhate Campaign
ベネトンのキャンペーンはいつも物議をもたらす。今度は各国首脳の組写真だ。ベネトンのサイトから引用して訳してみると;
What does UNHATE mean? UN-hate. Stop hating, if you were hating. Unhate is a message that invites us to consider that hate and love are not as far away from each other as we think. Actually, the two opposing sentiments are often in a delicate and unstable balance. Our campaign promotes a shift in the balance: don’t hate, Unhate.
嫌悪とはなんでしょうか?嫌わないで。もし嫌っているのなら、嫌うのを止めましょう。Unhateとは、嫌悪と愛は私たちが考えるほど互いに遠く離れているわけではないということを考えてもらいたいというメッセージです。実際、この2つの対立する感情は、しばしば微妙なそして安定していないバランスの上にあります。私たちのキャンペーンはこのバランスを、嫌わない、憎まない方へ傾けることを目的にしています。
OBAMA大統領と胡錦濤主席、金日成主席と李明博大統領、Benedict XVI法王とMohammed Ahmed al-Tayeb(al-Azharモスクの導師)、Abbas議長とNETANYAHU首相、Berlusconi前首相とMerkel首相。ほかにもオバマとチャベス、メルケルとサルコジとの組み合わせもある。法王の写真はバチカンからの抗議にあって、ベネトンのサイトからは削除されたようだ。我らがどぜう首相は、揶揄もされない無害な存在なんだな。
Carbon Copy Cloner の Notification
このサーバもそうだが、デスクトップのMacintosh はすべてCarbon Copy Cloner (CCC) でもバックアップを別HDに取っている。
バージョン3あたりから、バックアップ終了時とかエラーがあったときメールで通知する機能が加わった。そこで設定したが、受け取ったメールの日付が
Date: ?, 11 11? 2011 02:06:01 +0900
となって、受け取るメールソフトでは文字化けのため、 (19)70年1月1日午前9時 と表示されてしまう。
Date: Thu, 11 Nov 2011 02:06:01 +0900
となるべきなのだ。
あっちの大学の普段使っているMac OSX10.6、 CCCのバージョンは3.4.3 ではスケジュールされたバックアップのレポートの日付に問題ないが、テストメールを出すと、文字化けで日付が正しく表示されない。
自宅サーバはスケジュールの結果のレポートの日付がだめだ。帰宅したらバージョンを確認してみよう。
ま、メールをフォルダに分類しているからいいか。
解決した。(12月2日)
紅葉
ロックインされちゃった
昨日は文化の日で祭日だった。あっちの大学は、授業の年間のコマ数を規定通り実施しているかどうか文科省の査察を受けたとき指摘されないように、月〜金に祭日があると、その祭日が休校にならないことがある。来年度のカリキュラムではこのようなことがないように組まれるようだが、今年度は祭日が休校でないことがある。
昨日の文化の日は休校であった。しかし、管理者は登校というか出勤した。祭日も大学に行くことは、こっちの大学では別に異常なことではない。講義はないが、教育・研究あるいは他の業務のため、どうしても休めないことがしばしばだった。大学院があるので大学院学生は休日祭日がなくてあたりまえという雰囲気である(といっても、最近は大学院学生が休日祭日に来ることはなくなってきたが)。一部管理職は、仕事がつまっていて勤務せざるを得ない。
あっちの大学では、大学院がないこともあるためか、休日、祭日に教員がでてくることはめったにないようだ。土日は筑波にもどっているので土日のあっちの大学はどうなっているかわからないけど。
祭日に出勤した理由は、来週の実習の装置の作成のためである。実習項目は、昨年度のを踏襲している。どんな機材があって、何ができるか分からないところがあり、新たな実習にするためには準備に経費と時間がかかるので、できないからだ。来週の実習項目を、昨年度と同じプログラムで実施するのは、余りにもひどいと思ったからである。装置が不備で実験結果がでたらめになる。新たな実習装置を作る必要があると思ったからである。実習装置は、班毎に同一の物である必要があるので10台作らないと行けない。外注すればいいのだろうけど、外注したら年間の実習経費が吹っ飛んじゃう。材料費だけで5万円はかかるから、外注したら最低その10倍だろう。そんなに予算がない。しかし、管理者は作る事が出来る。作ることを計画したのは夏休み明け頃だったのだが、部品をそろえるところから時間がかかり、直前になってしまったのだ。祭日出勤でないと間に合わない。祭日だとまるまる1日使えるからということもある。
朝7時に出勤。いつものことだが、この時間に出勤する職員はいない。だから平日でも駐車場一番乗りはいつも管理者だ。で、夜7時過ぎまで、制作していたのだ。予定は、電気回路の部分を1日で仕上げるということだった。あとは本日(金曜日)仕上げればなんとか間に合う。
夜7時過ぎ、さって、帰るかと、いつもの建物の出入り口であるドアに行った。自動ドアである。ドアが開かない。げっ!! 別のドアを探した。こっちも開かない。オートロックになっていて、中から外へは出られるが外から中へは鍵がないとでられないはずだと信じていたわけだ。普通、そうだろ。ロックインされちゃったわけだ。当然、建物内には誰もいない。管理者一人が建物内をうろうろ。
メインの建物は3つの建物がコの字形をしていて、管理者の部屋はコの字の縦棒に相当する建物の3階にある。他の建物への通路が2階、3階にそれぞれ渡り廊下などがあって移動できる。この建物の境にある2階、3階の扉は自由に出入りできる。つまり別の建物には移動できる。しかし、どの建物も外への出入り口はすべて鍵がかかって出られない。24時間警備員がいて、そこに電話をすればいいのだろうが電話番号がわからない。
先日、消防訓練があって、非常口から外に出ようとしたら、出られなかった。この事を事務に伝えたら、オートロックで、単に鍵が固くて開かないだけだといわれた。なんてことだ。火事のとき出られないじゃん。
実習室で、外からの鍵でしか開かない扉がある。中から出られないのだ。実習室なので、これは大問題だ。2つ扉があるが、実習のため1つの扉を開けたが、他方を開けていない状況だと、実習室内から避難の必要があったとき、1つの出入り口しか使えない。これは、あっちの大学に赴任してすぐ気がついたので事務に進言し、事務もその不備を認め、直すといっていたが、一向に改善されない。
休日も同じ事だ。休日の夜、ビル内に人がいて、火事とかがあったら出られないのだ。こっちの大学では24時間出入りできる(入るのにはセキュリティカードが必要だが)。夜、6時過ぎにはすべてのドアに鍵をかけるなんてことをしたら大変だ。
建物内を歩き回ったあげく、ようやく一つのドアが内からロックを外せることを発見し、外に出ることができた。構内のゲートに常駐する警備員に、解錠したドアを教えて、帰宅した。休日、祭日の夜は6時にすべてのドアを施錠するらしい。
また、この構内の出入り口のゲートは夜中の午前0時に閉じてしまう。開けるのは朝6時だ。この時間は車での構内の出入りができないのだ。
ま、平日でも夜中まで仕事をする教員がいないし、祭日に出勤する教員もいないからだな。
学食のメンチカツ
先ほど、あっちの大学の学食を食べた。プレートセットというやつで、今日はメンチカツ・チーズのせ、トマトソースというやつで、副菜に納豆と冷や奴を注文した。450円。
メンチカツを食べるために箸で一口大に割ろうとしたら、箸が折れた。プラスチックの箸だ。衣が固いからだ。あるいは箸は使い捨てではないので「プラスチック疲労」だったのかもしれない。
RTX3000
先日こけたと思われるRTX3000をラックから引き出し、本当にこけたのかをチェックしてみようと思う。
MacAirしか手元にないのでUSB-RS232C変換アダプタとして、これは手元にあったやつで、SANWA USB-CVRS9 を使うことにする。
Mac用のドライバがないのでuc232a_v2.1mac.zipをATENからダウンロードしインストールした。ターミナルを起動し、
$ ls /dev/tty.*
としたら、
/dev/tty.Bluetooth-Modem /dev/tty.Bluetooth-PDA-Sync /dev/tty.UC-232AC
と返ってきて変換機は認識されているのがわかる。しかし、
$ screen /dev/tty.UC-232AC
とやってもなんの反応もない。
RS232Cケーブルがクロスでないといけないのではと、思いクロスケーブルを探し出し再度挑戦してもなんもいってこない。
む、とおもいきやリターンキーを押したら
Password:
と聞いてきた。やはりRC232Cケーブルは、この変換機を使ってもクロスでないとだめなようだ。そりゃそうだろな。
screenを終了するには、Ctrlキーを押しながらAを押して、そのままCtrlキーを離さずに¥を押す。
>プロンプトのあとにpingで設定してあったルータの上流のip address を入力して送ったら、ちゃんと応答している。ホントにこけたんだろうか?
保護者会
あっちの大学では明日から学園祭だ。この学園祭の最中に保護者会なるものが開催される。こっちの大学ではあったのかな?あった/あるとしても出たことがないし、興味もなかった。
保護者会には教員紹介というのがあって、これに出ないといけない。
ほとんどの私立大学では保護者会なるものが存在する。いまどきの大学生は管理者のような年寄りの学生時代とちがって、高校生並みだからな。だいたい授業料がちがう。管理者が大学生のときの授業料は年間1万円か2万円とかだったような気がする。文科省のページは昭和50年からしか掲載されていない。それより前だからな。昭和50年で年間3万6千円だったようだ。物価がちがうとはいえ、当時はバイトしていれば自分で授業料が払えたし、事実、自分で払っていた。ある年、半年毎の納入は面倒だからもっと払うと事務に行ったら断られた。今では私大では年間150万円なんてのが普通だから親の負担が大変だ。年収700万円に満たない親が二人の子供を私大におくりこむために300万円も払えない。これだけ金をつぎ込んでいるんだから投資に見合うだけの教育がなされているかどうか気になるよな。管理者の学生のときは、いつになったら就職するのかだけが親の興味だったような気がする。家計には負担がそんなにあったわけではないのにだ。大学院なんかに行ったからだよね。
というわけで、子供を教えている教員がまともかどうかが親には気になるだろうな。管理者のようなのを「これがあなたのご子息を教育している者ですよ」と大学が紹介していいんだろうか。
レポートの採点
あっちの大学の生理学の実習は毎週ある。その度にレポートを提出させている。ともかくレポートが書けないからだ。半年以上経過したが、ようやく形になってきた。しかし、考察が書けないんだよね。これまで経験したことがなかったから当然なんだけど。
管理者が大学生のとき、考察を書くのが大変だったのを思い出す。しかし、当時は考察に自分の考えを書いてもなんの応答もなかった。管理者の卒業した大学では学科の定員がたったの20名だったんぞ。それでもレポートを提出しても忘れた頃にもどってきて赤字がはいっていることがなかった。当時の大学教員てのは、今から考えるとひどいもんだ。学生へのサービスなんていう概念がなかったからな。
昔に比べると、今の教員の負担は大変だ。少なくともあっちの大学では。100名を超える学生のレポートすべてに赤字を入れて評価しないといけない。しかも1週間以内に(と自分で決めているのであって、規則があるわけではない)。レポート提出締め切りが1週間後で、さらに1週間遅れて学生が評価を知るわけだ。2週間遅れるので、なかなか次のレポートに反映されない。
レポート1つに5分かけるとして、休み無しで8時間以上かかる。つまり丸1日必要なわけだ。丸々1日、レポート採点に費やすというのはかなりつらいことだ。1日で終わることがない。単純労働の8時間とはちがうからな。100通のレポートはそれぞれにユニークであるはずがない。どれとどれが同じかを調べればいいだろうが、そんな時間がない。コピペルナーなるソフトを使ってみるが、役にたたない。なぜかというと、考察に教科書引用として、教科書の記述をコピー・ペーストしているのが圧倒的に多いからなのだ。このソフトで検出すると教科書の引用部分がすべてひっかかりどれも類似度が高くなってしまう。その引用部分を除いて調べればいいのだろうが、どこが共通の引用部分かを調べていたら時間がかかってしょうがない。一人のレポートにコメントすると、同じ内容の別のレポートにも同じコメントを書かねばならない。これは非常につらいことだ。こっちは、またかよと思っても、個々の学生は同じコメントかどうかわからないからな。
学生に他の実習のレポートはどのように採点されて返ってくる?と聞いたら、「返ってこない」だって。うぅぅぅ!!! それもないよな。課題を課したら返事しないと。管理者はまじめすぎるのかなぁ。
こっちの大学でもレポートがめちゃめちゃだったので、レポートの書き方という文書を作成し、学生に配布したわけだ。学生がどこまで読んでいるかわからないけど。その効果はよくわからない。効果があったかどうかわからないうちに、転職し、もう担当していないからだ。現在も配布しているけれど、読んでいないだろうな。
あっちの大学でも同じ文書を学生に配布した。意味がなかった。絵がない、文字だらけだ、学生は読みこなせない、ということが、半年かかってわかったわけだ。
ある出版社から、漫画生理学に類する本の執筆依頼がきた、もう1年半前の話だ。当時は、時間に余裕があると思え、半年で脱稿と思ったので応じたのだが、その直後、学系長をやらされ、さらに転職と、めちゃめちゃに忙しくなり、校了したのがつい先日。編集者とのやりとりで、最初に起こした原稿はどんどんボツになった。編集者がどんどん書き換えちゃうのだ。なぜかというと文章が多い、むずかしいからだ。ものすごくいやだったのだが、あっちの大学で教鞭を取ってみるとよくわかるようになった。しかし、レベルを下げたくないよね。このブログだって絵とか写真がないと誰も読まないだろうな。
こんなことを書いてないで、さっさとレポート採点にかかるべきだ。まだ20名分くらいしか終わってない(月曜日朝、現在)。すぐあきちゃうんだよね。で、考えることは、共通の間違いの指摘、コメントを文書にして渡すことなんだけど、その文書を書くのにも時間がかかる。なにが共通の問題であるかを抽出するためには全部のレポートを読まないといけない。とほほ…… しかし午前中の頭がまだ正常な時間をレポート採点に費やしたくないんだよね。
あぅあぅ 定期停電から回復が順調だったことがない。
10月の第3週末は大学の電源の定期点検のため停電だ。毎年、苦労する。なんだか毎回うまくすべてが再起動できないんだよね。
今年は、サーバ本体を学情に移動し、この電源は学情の方で管理されるから問題はないはず…..ま、毎年問題ないはず、が問題が生じるんだよね。
今回は、サーバ本体が学情にあるから、こちらで面倒をみるのはローカルな設備だけ。サーバ本体は電源が維持されるし、基幹のネットワークも維持されるはず。したがってVLANを作っている都合上、電算機室のスイッチの電源さえ確保できるのだったら、学外からメールの送受信はできるはず。ということで、土曜日の朝の停電時に仮説電源から電源をひっぱってきて、電算機室のスイッチに電源を供給した。学外からアクセスしてメールの送受信できた。夕方5時過ぎに電源が回復するので、回復したらスイッチの電源を本来の電源にもどした。土曜日、夜医学内からネットワークが利用可能になった。日曜日、朝、再び停電になるので、また仮設電源から電源を供給した。で、夕方5時過ぎ、電源が回復したとき、本来の電源に戻した。これで、土曜日と日曜日の日中は学外からのみアクセス可能、土曜の夜から日曜の朝は通常通り医学内から利用可能、日曜日午後5時過ぎから、通常通り利用可能となった。日曜日、夕方、電源を本来の供給源に接続し、mikeのネットワークが問題ないことを確認して帰宅。医学内のネットワークはチェックしなかった。問題ないだろということだからな。あとから、考えると、かりにこのときチェックしても問題は発見されなかった。
月曜日、朝、きて、mikeの配下のネットワークが動くので、のんびりと、あっちの大学の実習書をつくっていたら、基盤室職員がきて、ネットがつながらないという。うぅぅぅぅ。
調べたら、学情が設置したスイッチがいまいち動作確認がとれていないとのこと。そのせいかも…..学情の職員がきて、設定を直して、スイッチ類は問題なくなった。しかし、医学内からネットに接続できない状況は変わらない。ip address が取得できないのだ。
というわけApresiaがこけたか、ルータ(RTX3000)がこけたかだ。ある利用者から、日曜日の朝4時半まで利用できていたとの連絡があった。したがって、停電からの回復操作は正常に行われ、ネットは動いていたことになる。朝4時半から7時半までの3時間になにかが起こったことになる。
ここから先は、わからないので、本年度から委託した業者の出番だ。来てもらって調べたが、なかなか原因がわからない。ping を送るのだが、その返信時間が一定でない。どっかのサブネットが過大なパケットを送り出している可能性がある。昔、電源が回復したとき、サージでパソコンのNICが壊れ、めちゃくちゃなパケットを出し続けたことがあって、これがトラブルの原因だったことがあった。
というわけで、末端のネットワーク機器またはパソコンがめちゃくちゃにパケットを飛ばしているのではないかと疑った。サブネットのケーブルを抜き差ししたが、状況が変わるようで変わらない。ルータApresiaのスイッチを再起動するとほんの数分間だけ問題なくなる。しかし、数分経つと機能しなくなる。ウイルス感染したPCはネットが遮断されると動作をやめ、しばらくおとなしいが、ネットの接続が確認されると、パケットを出すやつがいる。古いタイプのウイルスね。今のは、ユーザがわからないようにパケットをだすのだ。だから末端のPCまたはネットワーク機器がおかしいのではと疑ったのが敗因だった。時間ばかりかかり、どのサブネットが接続すると、ネットが落ちるのか、わからない。
業者の人がようやく、ルータにコマンドを送るとルータがフリーズすることを発見。ルータ予備機に交換。しかし改善されない。予備機のアップデートができてなかった。アップデートしようやく解決。
ルータがこけたのだ。ルータがこけた原因は不明。停電は直接の原因ではなさそうだ。電源をもとに戻して8時間以上正常に動作したから。しかし、負荷が少なかったので動作していたのかもしれない。
というわけで、こけたルータは廃棄にし、予備機で運用。新しいルータを購入することとした。
あー、くたびれた。午後2時半までかかった。
追記
翌日、寝過ごした。あっちの大学へ行くのが遅くなった。くたびれていたからな。

