Macユーザ
MacユーザはTNEF’s Enoughを使う。ダウンロードして解凍されたアプリに添付されたwinmail.datファイルをドラッグ・ドロップすると
とUntitled Attachment ができるから、これをデスクトップなり適当なフォルダに移動させる。ダブルクリックすると出力先を聞いてくる。ドラッグ・ドロップしてもいい。
ファイル名や拡張子がないが、ファイルをダブルクリックすると開くことのできるアプリケーションが立ち上がって開くであろう。欠点は、ファイルの種類がわからないこと、本来のファイル名がわからないことである。しかし使える。
Thuderbird をメーラーとしているのなら。アドオンの LookOut をインストールしたらいい。これはwinmail.datを自動的に分解/解凍してくれる。何の操作も必要ない。もとのファイル名や拡張子がわかる。これが一番楽だ。
Gmail のアカウントがあったら、そっちに転送してGmail で読む手もある。
Windowsユーザ
Winmail Opener を使う。こいつをインストールするとデスクトップに
というショートカットができるから、ここにwimmail.datという白紙アイコンをドラッグ・ドロップする。
添付ファイルが解凍されているから、どっかに別途ドラッグ・ドロップで保存すればいい。
winmail.dat にしない方法
Outlook を止める。これが一番いい方法だ。Thunderbird に乗り換えるのだ。
どうしてもOutlook を使いたかったら、
「初心者でもわかる! Outlook 添付ファイルのトラブル対処法 : 送信トラブル 4」を読め。あとは知らん。Outlookなんか使ってないからな。
あるいは
「Outlook を使用して送信された電子メールに Winmail.dat 添付ファイルが含まれている」を参照してちょうだい。
Outlook 2007 および 2010ユーザなら「
Outlook 2007 および 2010 でメールを送信すると、受信者側に Winmail.dat というファイルが添付される」をよんでregistryを変更すればいい。
Outlook しかメーラーが無いというMicrosoft の態度が嫌いだ。
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