winmail.dat を開く方法/winmail.dat にしない方法

Macユーザ MacユーザはTNEF’s Enoughを使う。ダウンロードして解凍されたアプリ20140117TNEFS_Enoughに添付されたwinmail.datファイルをドラッグ・ドロップすると 20140117TNEFS_Enough-2   とUntitled Attachment ができるから、これをデスクトップなり適当なフォルダに移動させる。ダブルクリックすると出力先を聞いてくる。ドラッグ・ドロップしてもいい。 ファイル名や拡張子がないが、ファイルをダブルクリックすると開くことのできるアプリケーションが立ち上がって開くであろう。欠点は、ファイルの種類がわからないこと、本来のファイル名がわからないことである。しかし使える。 Thuderbird をメーラーとしているのなら。アドオンの LookOut をインストールしたらいい。これはwinmail.datを自動的に分解/解凍してくれる。何の操作も必要ない。もとのファイル名や拡張子がわかる。これが一番楽だ。 20140117TNEFS_Enough-3   Gmail のアカウントがあったら、そっちに転送してGmail で読む手もある。

Windowsユーザ

Winmail Opener を使う。こいつをインストールするとデスクトップに20140117winmail_opnerというショートカットができるから、ここにwimmail.datという白紙アイコンをドラッグ・ドロップする。 20140117winmailopner-2   添付ファイルが解凍されているから、どっかに別途ドラッグ・ドロップで保存すればいい。  

winmail.dat にしない方法

Outlook を止める。これが一番いい方法だ。Thunderbird に乗り換えるのだ。 どうしてもOutlook を使いたかったら、「初心者でもわかる! Outlook 添付ファイルのトラブル対処法 : 送信トラブル 4」を読め。あとは知らん。Outlookなんか使ってないからな。 あるいは「Outlook を使用して送信された電子メールに Winmail.dat 添付ファイルが含まれている」を参照してちょうだい。 Outlook 2007 および 2010ユーザなら「Outlook 2007 および 2010 でメールを送信すると、受信者側に Winmail.dat というファイルが添付される」をよんでregistryを変更すればいい。 Outlook しかメーラーが無いというMicrosoft の態度が嫌いだ。      ]]>

「winmail.dat を開く方法/winmail.dat にしない方法」への1件のフィードバック

  1. 大変参考になりました。ありがとうございます。いままで、パラレル上のWindowsに転送していましたが、貴殿のやり方でばっちりですね。貴重な情報の共有感謝致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です