「雑感」カテゴリーアーカイブ

あけおめ・ことよろ

あけましておめでとうございます。
皆様には清々しい新年をお迎えになったことと存じます。
今年も、このサイトはよれよれ管理人がボロボロサーバでしばらく運用するつもりです。機会があったらサーバ機は更新するつもりですが、管理人のほうは更新できないのが難点です。それでもよろしかったら、昨年同様、お付き合いをお願いたします。
それでは今年も、ちんたら、少なくとも後退りはしないというペースで進めることにしますので、よろしくお願いいたします。

遺伝子異常感知能力

学とみ子様が「胚の感知力と言う言葉…」という記事を公開しました(2018/12/22(土) 午後 7:48)。胚の遺伝子異常感知能力のことです。(移転先https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-860.html)

奇形児は、胚が正常に育つ感知能力のどこかに破綻があり、胚発生途中で細胞分化増殖にトラブルが生じて奇形となり、それでも生命力が維持されて生まれてきたのですよ。
胚の感知力と言う言葉を聞いたら、正常な子供ができるための大事な仕組みととらえて、動物の胚発生の無くてはならぬ大事な仕組みなんだよね~との連想する事はできませんか?
一定の確率で奇形児が生まれてしまうことを考える時、いやがおうでも、胚の感知能力に思いをはせたりしませんか?

だそうです。皆さん、口が開いたままですよ。

学とみ子は大事なことを言っているのですが、そこが理解できていません。

そうでしょうね。学様の妄想は誰も理解できないですよ。

WordPress 5 Blockの使用例

ここは Paragraph Block

次は Image Block

次は Heading Block  記事中にサブタイトルを作る

Heading Block  H2 

次は Gallery Block   複数の画像をアップできる

次は List Block  項目のリストを作ることができる 4. がないのに表示されてしまう。

  1. 学とみ子
  2. セイヤ
  3. mjもんた
  4.  

次は Quote Block  引用文を示すことができるがquoteのなかでは太字が使えない

どんな屁理屈並べようが、まともな人なら判る事です。


次は Audio Block

oh sit

次は Cover Block   写真に文字を重ねることができる 記事のヘッダーとかにつかえるようだけど図の大きさが変更できない?

栗ですね

次は File Block   ダウンロードできるファイルをアップできる

次は video block です

次は code block です

video {
	display: inline-block;
	max-width: 100%;
}

次は table block

  情報量 知的センス あほらしさ
妄想ブログ −1
多重ハンネブログ −5 −2

WordPress バージョン 5.0–jaにしたら

WordPress のバージョンを5.0に上げたら、なにやらeditorにいろんな機能が付いていてわけがわからん。

予告があってeditorが変わるというのは承知していたんだけど、不自由していたわけではないので、なんの準備もしてこなかったのだ。

そんでバージョンを上げたら使っているthemeのバージョンもこれに合うように上がってくるわけで、これも上げざるを得ない。で実行して、現在、新しいeditor Gutenbergでおたおたしているわけだ。

blockquoteは従来通りに表示するように変更したけど、まだタイトルの文字がでかいのを小さくできていない。誰かさんと異なり、本文内容を反映していない長々としたタイトルではなく、本文内容を象徴する・代表するような単語を使った短いものだから、まだいいけど、それでもでかい。以前修正したのはstyle.cssのどこだったかわからない….

いままでの記録とかを参照にして以下のように書き換えた。とりあえず見た目は以前とあまりかわらんだろ。

サーバにログインして/Users/[ユーザ名]/sites/blog/wp-content/themes/[テーマ]に行く
自分のsiteのstyle.css を書き換えるのではなかったら su になっておく。
-rw-r–r–@ 1 sigh staff 13190 Sep 14 2009 style.css (644)になっているから
-rwxrwxrwx@ 1 sigh staff 13190 Sep 14 2009 style.css (777)に変更する。
ダッシュボードー外観ーテーマの編集から style.css を開く
(1)使うフォントを加える
104行目
font-family: Lato, sans-serif;

font-family: メイリオ, Meiryo, Osaka, “ヒラギノ角ゴ Pro W3”, “Hiragino Kaku Gothic Pro”, “MS Pゴシック”;
に書き換える
(2)記事タイトルの文字の大きさと色を変える
* 6.2 Entry Headerをさがし
記事タイトル文字の大きさを変える
1109行目
font-size: 28px;

font-size: 24px;
に変更する
タイトルアルファベットがすべて大文字になるのを防ぐために
1114行目
text-transform: uppercase;

text-transform: none;
記事タイトルの色を小豆色にする
1118行目
color: #2b2b2b; (だったと思う)

color: #890022;
に変える

以下はブロックをquoteに指定できるからいらない。

(3)blockquote
b-quote を灰色背景の四角内に収めるにはstyle.cssの最後に以下を追加する。
blockquote {
color: #2b2b2b;
font-size: 100%;
font-style: italic;
font-weight: 300;
line-height: 1.5;
margin-bottom: 0px;
position:relative;
padding:10px 10px 0px 10px;;
border:1px dotted #333;
background:#f5f5f5;
margin-bottom:20px;
}
これは最終出力で、入力中は違っている。


ファイルの権限を戻す
style.cssとhome.phpの権限を777にしたのでこれを元の644に戻す。忘れずに。

ふむ、なにやらブロックという概念を入れて、これまでプラグインで実行してきた機能を、ブロックが持つことになる。たとえば コード を表示すブロック、ダウンロード可能なファイルを置くブロック、絵・写真のブロック、ギャラリーのブロック、などなどなわけだ。

新しい記事のタイトルをアルファベットで入力すると大文字、小文字の区別がなく大文字でしか表示しない。最終的な表示では区別できている。style.css で text-transform を検索すると一杯でてきて、どれが該当するのかわからん。

text-transform: uppercase; とあるのが該当すると思うので、全部をtext-transform: none; に変えてみた。514行、957行、1146行、1163行、1205行、1318行、1332行、
1497行、1731行、1768行、1960行、1977行、2128行、
2172行、2441行、2466行、2565行、2773行、3012行  だ。しかし変化がない。

しょうがない。プラグインのClassic Editor をインストールしてどっちでも使えるようにはしておくことにした。

微熱

風邪か、微熱があるようなので帰宅。14時現在、鼓膜温37.0℃、口腔温:新しいデジタル温度計 36.9℃、古いデジタル温度計 37.6℃。値はどこまで信用していいかわからないけど発熱していますな。
朝はなんともないと思ったが、勤務先に行ったら、なんとなくおかしい、関節に違和感がある、頭が火照った感じがする。微熱のある証拠なんで、午後帰宅して、こたつの中でひっくり返っている。市販の去年の風邪薬は飲んだ。インフルの予防接種はしてある。さて、明日はどうなるだろ。
今晩は、おろししょうがとネギみじん切りいっぱいの湯豆腐、マグロの冷凍アラの煮込み、アルコールで暖かくして寝る予定。
風邪薬飲んで、一汗かいたら、翌朝(2018.12.4)鼓膜温35.4℃、問題なさそ。でも、根が怠け者なんで、今日はテレワークとする。夕方、熱がなければ、おしまい。
18時20分、35.7℃ アルコールがまた飲める。
2018.12.5 朝 問題なさそ。発熱して、12月なのに、この暖かさなんで、なんだか温度感覚がめちゃめちゃ。暖かく感ずるのは当方がおかしいのかと思ったりするこの頃です。

社会は寛容??

科学においても、失敗はつきもの、勘違いはつきものであり、難しいこと、経験がない事については、社会は寛容なはずです。」2018/11/16(金) 午後 8:26 学とみ子氏のブログです。はい、そのとおりです。単純なミスや勘違いはね。捏造には寛容ではないです。以下の赤字は学とみ子氏の記事にある文を引用しています。
「小保方氏についても、図表の入れ替え、博論の流用などは、不正と認定されたものの、寛容的な科学的ミスでもあるのです。」
本当の単純・ケアレスミスだけだったらですね。博論の異なった実験結果を論文にするのは寛容されるミスではないです。グラフの捏造もメチル化の捏造も寛容するのは学とみ子氏だけです。誰も許していません。もちろんES細胞を混入させた実験結果を論文にするのは、誰も(きっと学とみ子さんも、と期待しますが)許していません。
「多くの素人たちが議論に参加した結果、新規性も、未知の部分についても、理解不十分なまま、ライバル研究者の思うがままに傷つけられてしまうのです。」
素人(の方かどうかはしりませんが)がネットで疑問点を取り上げたから、不正が素早く明らかになったのです。ネットでの指摘がなければ、多くの研究者が無駄な経費と時間を費やすというさらに不幸なことになっていたでしょう。
「STAP細胞に新規性が高かった結果、その成果について、疑問を感じたライバル科学者層が、世界的な協力のタグを組んで、STAPねつ造論の一大キャンペーンをはったのです。」
そのようなキャンペーンがあったという事実をお示しください。根拠のないデマをばらまかないでください。どっかの沈殿した自称ジャーナリストがメディア・スクラムと言っていましたが、スクラムを組んだ証拠があるのでしょうか?
「さらに、論文の問題点について、著者の中から論文否定者が出てしまったことです。」
騙されたと思い当たることがあるからでしょう。事実に正直なら当然ですね。
「TCRでは、丹羽氏が著者見解をはっきりさせるために、幹細胞におけるTCRの未検出を発表したわけですが、それがマイナスでした。」
科学的な事実を明らかにしてどんな不都合があるのでしょうか?科学者として隠すべきではないと判断してどこに問題があるのでしょうか?
「この発表を契機に、STAPキメラには、TCRが無いから、リプログラミングの証明ではないとの説が、まことしやかに流されたのです。」
TCRによる初期化の証明に失敗しただけです。「TCRがないから初期化はなかった」という藁人形を学とみ子氏が作り、一人で騒いでいるだけです。
「元T細胞がキメラ体細胞を形成できるのか?について、考察していませんでした。」
ここでもTCR再構成があるT細胞がキメラの体細胞になる可能性があることは議論されたのではないでしょうか。できることについての証明がiPS細胞であって、STAP細胞(もしあったらですが)に可能性があることは否定できないでしょう。学とみ子さんひとりが酸浴で初期化されたT細胞は増殖できないと、根拠なく提唱しているだけです。「TCRトランスジェニックマウス」なんて話はしていません。これなんですか?(追記:できるようですね、なおさらTCR遺伝子は正常発生(免疫系を除く)に不可欠ではないようですね。)
「STAP細胞とは全く実験の質が異なるため、比較にもなりません。」
は科学者として間違った考えです。STAP現象(もしあるとしたら)の詳細がわからないから、他の実験と様々な類似点、相違点を比較し、初期化についての理解を深めるのが科学でしょう。
「こうした違いを考察できない研究者層が、STAPねつ造論の根拠にTCRを持ち出しているのです。」
TCR再構成が確認できないから捏造だとは誰もいってません。ES細胞だったから捏造だったのです。
「酸浴による初期化については、まだ一部の細胞変化が証明されているだけです。」
ちがいます。酸浴による初期化は証明されていません。「細胞を酸に浸すと、いろんなことが起こるね」だけです。
「初期化の質についての本質的な議論をすべきと提唱する人もいません。」
あたりまえでしょ。まともな研究者は証明もされていない酸浴による初期化を、証明されたiPS細胞と比較検討するわけがありません。火星人と地球の人間との本質的な違いの議論をする方がいますか?
「こうした本質的な議論のできる方は、残念ながら、当ブログにはいらしてくれません。」
学とみ子さんとは議論ができないからですね。当方のような無駄を承知としている”おめでたい”人間がコメントしているだけです。

機能的識字能力

以下の引用は一田和樹著 フェイクニュース 新しい戦略的戦争兵器 (角川新書) に記載されているらしい。らしいというのは、読んでないからで、とあるツイッターに引用写真があるからだ。

■検証記事を理解できない人聞が増えている?
 そしてフェイクニュースを語る際に見落としがちな社会的問題がある。機能的識字能力の低さだ。文章を読んでも正しく意味を理解できない人々がいる。日本の識字能力は世界でもトップレベルで100% に近いと信じている人もいるが、実は我が国は識字能力の調査を長い間行っておらず、義務教育修了をもって織字能力ありと判断しているだげだ。最後に日本で識字率の調査が行われたのは1955年で織字率そのものは高かったが.機能的識字率は低かった。識字率の低さは世論操作への耐性に大きく関わっている。
 機能的識字能力の低い人とは、極端な表現をすると「ツイッターはできても文章の意味は理解していない人たち」だ。ツイッター上でふつうに発言し、受け答えもしている。しかし、そのやりとりをよく見ると相手の言っていることを明らかに埋解していないように見えることがある。そんな経験がある人も多いだろう。その齟齬は機能的識字能力が低いことに起因している可能性がある。

2018/11/10(土) 午後 5:53 [ m ] に対して当方が書いたコメントについてで、確かに、まさに「そんな経験がある」わけですね。
こういう方に対しては、かなりしつこく丁寧に説明した記事を書いているのですが、無駄なようですね。

wp-admin/post.php が真っ白

2018.11.6  解決しました
新規記事を投稿すると wp-admin/post.php にアクセスするのだが、真っ白になってしまう。なんかのプラグインとぶつかっているのだろうか?
原因を調べている途中で、php に割り当てるメモリーを増やせば、ハングアップする可能性が低くなるのではと、思いつき、割当を増やしてみた。
WPのプラグインに WP-Serverinfo というのがあってこれをインストールした。このプラグインはサーバの情報を読取るだけと思えるので、悪さはあまりないだろうとした。
んで、PHP Memory Limit 256.0 MiB となっている。
wp-config.php に
define(‘WP_MEMORY_LIMIT’,’1000M’);
を書き加えたが、変化がない。
/etc/php.ini
450行目あたりには memory_limit = 128M となっていて、WP-Serverinfo の読み取った値 256.0 MiB に反映されていないが、これを
memory_limit = 1000M に書き換えphp を再起動したら
PHP Memory Limit 1,000.0 MiB
になった。だから増えたんだろう。wp-admin/post.phpが真っ白なのは変化がない。
wp-admin/post.php を直接入力すると wp-admin/edit.php のページが出てくる。
どうなっているんだろ?
真っ白でも、投稿ができているからとりあえずは問題ない。
Crayon Syntax Highlighterはメモリー食いらしいので、止めて
WP Code Highlight.js をインストールしてみた。
ついでにwp-config.php の
define(‘WP_DEBUG’, false);

define(‘WP_DEBUG’, true);
に変更しておいた。エラー表示するためだ。で、エラーがでても読めるかは別の問題だ。
2018.11.6
define(‘WP_DEBUG’, true);
にしたので、新規記事作成のとき真っ白になるのは
「Fatal error: Cannot use object of type WP_Error as array in /Users/sigh/Sites/blog/wp-content/plugins/search-everything/search-everything.php on line 927 」ということで Plugin の Serch-everything のバグだということがわかり、このプラグインを停止させた。なんでこんなプラグインをいれたかというと、学とみ子が(T細胞ではなく)「リンパ球だ」なんていうから、普通の検索で「リンパ球」がヒットしないから、このプラグインで調べたわけだ。結局ヒットしなかった。学とみ子がいい加減だったわけだ。こんなところまで害が及ぶとは。

やがて悲しき は止めて 楽しく生きる ことに

おもしろうて やがて悲しき 鵜舟かな」 から 「Seize the Day」 に変わったようです。前向きに、もはや転向不能なので、これまでの妄想路線を突っ走るようです。(Seize the Day とは
あちらへのコメントは承認されないので、ここにコピーを置きます。
どうしたら、…ないのである。」(2018.10.29 10:30 の魚拓)の 2018/10/28(日) 午後 9:27 [ m ]  と 2018/10/28(日) 午後 10:27 [ J ]  に対して 2018.10.29 10:20頃

>学とみ子様
mとjのコメントは科学的なコメントではなく当方あるいは当方のブログのコメンテータへの誹謗なので、このコメントも承認していただけるようお願いします。学とみ子様のフェアな態度を期待しています。もし承認されないのなら m と j のコメントを削除してください。このコメントのコピーは当方のブログに掲載します。
> m
ご自身が他所様の図写真を”盗用している”ブログを書いているのに、どうして「子供でも「道徳」と言う名の授業で教えられるはず」などと言えるの??道徳を超えた犯罪行為なんだよ。著作権を有する会社から削除要求が来て、その写真だけ削除したのはいいけれど、他の盗用写真は残っているよ。 mjもんたの 人道、道徳、日本人らしさ に沿っているの?
> j
「ネットの匿名性を利用し、暇をもてあまし、卑劣な書き込みをする」のは、お前だろ。悔しかったら勉強してmjもんたとしての科学的見解でも投稿してみろよ。

遡ってみました

学とみ子様のブログを、斜め読みですけど、遡ってみました。
結論は。疲れましたです。
ES派のヤッパリ氏は、…印象操作をしています。」の

最初、STAP論文の話を聞いた時には、ため息氏とは違い、あまりすげえーとも思わなかったです。STAP現象に無知でした。
その後の騒動が起きてから、日経サイエンスの記事の詫摩氏記事の内容が、小保方氏を犯人に仕立てようと意図的に書かれていることに驚きました。読んだ最初から、意図的でひどい!と感じました。

にはちと疑問に思い、学とみ子様のブログを遡ってみました。日経サイエンスの記事を偏見のない立場で読み、いきなり「意図的でひどい!と感じ」ることはないと思ったわけです。
日経サイエンスhttp://www.nikkei-science.com/?category_name=magazineからSTAPで検索し詫間氏が著者の記事をみると
2014年6月号 STAP細胞は存在したのか 詫摩雅子、古田彩
2014年6月11日号外】STAP細胞 元細胞の由来,論文と矛盾 詫摩雅子、古田彩
2014年8月号 STAP細胞の正体 古田彩、詫摩雅子
2014年8月号 STAP幹細胞はどこから? 古田彩、詫摩雅子
2015年3月号 特集:STAPの全貌幻想 細胞判明した正体 詫摩雅子、古田彩
2015年3月号 特集:STAPの全貌事実究明へ 科学者たちの360日 詫摩雅子、古田彩
がひっかかります。これらのどれを読んで学とみ子様が怒り狂ったのかわかりませんが、これらの記事は、筆頭著者の記者会見(2014年04月09日)の後に掲載されたものです。
学とみ子のブログで、これらの記事に言及した記事は2014年6月〜2015年5月にないようです。いつ学とみ子様が日経サイエンスを読んだのかわからないから、なんとも言えないところですが、この学とみ子ログの記事から見ると怒り狂ったようですから読んだ直後に記事にするでしょう。しかし、この期間にないので、発売直後に読んだとは思えません。結局、何処にこの詫間氏の記事に対するお怒りの記事があるのか発見できませんでした。未確認ですが後付の可能性があります。
記者会見についての感想記事は「小保方会見記:男性なら、…かったのだろう。」2014/4/11(金) 午後 9:01 にありますが、なんということか、科学的な評価は一切なく、泣いたこととかおべべの話などで、パフォーマンスに好感を持ったことしか書いてありません。このパフォーマンスの批判を批判して、ここで筆頭著者に好意を持ち始めたことが明らかになっています。
その後、STAP事件については何も書いていないのですが、突如2015年2月21日に、出てきます(もっとも、タイトルだけしかみてなく、タイトルと本文が一致しないのが、学とみ子ブログの特徴なので見逃しているかもしれない)。
研究室であれば、…にすることもできてしまいます。」2015/2/21(土) 午後 11:34が初めて筆頭著者に本格的に言及した記事です。このときからすでに

私は、小保方氏が気の毒と思う立場です。なぜ、私が小保方氏擁護なのか?ですが、記者会見の時の真摯な彼女の様子を見て、彼女が嘘を言っているとは感じられず、真実を語っていると、私は信じたからです。

と当時は率直に、信じちゃったことを書いています。今となっては、ごく一部の擁護以外の方々にとって、記者会見は筆頭著者の一大パフォーマンスであったことが明らかだと思うところですが、今でも学とみ子様には騙されたという認識はないようです。振込詐欺にあった方は、いいカモで、何度も振込や現金を渡したり、別の同じ様な詐欺にかかったりしているようです。そうではなければいいのですけどね。
多くの生物学・医学分野で学んだことのある方・現役の方々は、笹井氏、若山氏、小保方氏の最初のSTAP細胞記者会見とその記事をみて、素晴らしいと思ったことと思います。そうではない方々は、なにやらノーベル賞クラスの発見らしい位の認識ではなかったでしょうか。その後、様々な疑惑が持ち上がり、新聞等で疑惑が紹介され、筆頭著者の単独記者会見になったわけです。
問題は、この記者会見で多くの方々が所謂擁護の立場に立ってしまったことにあります。印象操作が素晴らしかったわけです。中には某武田教授のような話題作りを生業にしている方も擁護に走りました。これは商売の都合でしょう。しかし、科学分野で働いている多くの方々はだまされませんでした。多くの科学分野以外の方々にとってはもう忘れ去った事件で、4年もたち、再現されたというニュースもないし、あのとき一瞬筆頭著者を支持したことすら覚えてないのかもしれません。
しかし、医学という科学の一分野で働く学とみ子様の頭の中には、多くの科学者とは異なり、科学に縁のない一般の方々同様、記者会見での筆頭著者のパフォーマンスから筆頭著者には嘘はない、マスコミが批判するのは当たらない、けしからん、という立場が確立しちゃって、日経サイエンスの詫間氏の記事を偏見を持って読み、「(筆頭著者を)犯人に仕立てようと意図的に書」いてあると怒り狂うことになったわけですね。
科学の分野で働いていると思うのですが、あの記者会見では何も裏付ける科学的根拠があげられてなかったのがわからなかったんですかね?「再現した方がいますが、名前はあげられません」「(特許は申請中だから発表しても問題はないのに)レシピは特許の関係から詳しくは言えません」等、嘘だったのが見分けられなかったんですね。いまでも信じているとは、かわいそうな方ですね。いまから転向しても遅くないですよ。
TCRについては「このSTAP騒動は、…問題なのだと思います。」2015/2/24(火) 午後 11:48 にTCRという単語は出てきますが議論していません。多分これが初めてでしょう。
その後「記者会見での…見逃されてしまうのです。」2015/3/8(日) 午後 5:39 で
「TCR再合成の有無などで、記者会見の場で議論しても、しかたないことです。」と、ここですでに「TCR再合成」という新規な言葉を作り、記者会見での科学的議論は意味がないと言い放っています。このあと、TCRに言及する記事はないようです。
このNKT細胞をド…構成しているとのことである」 2018/5/22(火) 午後 9:54 でTCRという言葉が突如出てきました。何故かと言うと、学とみ子様自らがTCR遺伝子再構成のあるNKT細胞から核移植でクローンマウスの作成に成功したという論文を紹介したかったからのようです。
不思議なことに「反応できないT細胞を持つ動物は、生きて生まれるとは考えにくいと思っ」ているのに、生まれてきたという論文を読んでも、自らの考えを改めることなく、「NKT細胞由来のクローンマウスには特殊性があるということなのだろう。」と、特別だと結論しています。
[ 追記 ] 2018.11.12 ここで学とみ子が引用した理研の解説記事を読んだら「NKT細胞から核移植でクローンマウスの作成」など何処にも書いていない。なんじゃこれ?http://www.riken.jp/pr/press/2017/20170512_2/のことらしい。
引用をまちがえるなよな。
つまり、当方やyap*ari*w*katt*naさんが、何回も学とみ子説の不備を指摘しても、その指摘したものが当方等でなくても、学とみ子様がまだ色付けしていない方からの話でも、凝り固まった石頭の中身を変更することはできないのですな。
この頃から、TCR遺伝子再構成のあったT細胞はキメラに貢献できない。TCR遺伝子再構成がある胎児は生まれてこないという考えに凝り固まっているようで。以降の議論は無駄でしたね。
御本人自体が、学とみ子説に対し疑問を持つ、あるいは異議のある方に対して説明できないので議論にならないわけですね。
余談:
https://blogs.yahoo.co.jp/solid_1069/14843902.html で
感想さんが和モガ説否定のコメントをしていますが、学とみ子様の考えには影響がなかったようですね。他の擁護の方々同様、擁護であれば、なんでもいいのです。和モガ説はSTAP細胞があったという学とみ子説とは相容れないでしょう。筆頭著者に瑕疵はなかったというのが共通な意見であるだけでしょう。
https://blogs.yahoo.co.jp/solid_1069/15128955.html のコメント欄でmjもんた君が abc という別ハンネも使っていたのがバレちゃってますね。
結論は、学とみ子様と議論しても無駄ということです。なにを主張しているのかよくわからない記事を、こちらが推定し、質問しても「公的文書のような精度や信頼性はない」と開き直ったり、「謎に包まれた答え」だったり、答えに窮すると「淡交」だから自分で考えろとこれまた開き直ったり、「議論すると疲れ」るではね。