「論文捏造」カテゴリーアーカイブ

No claims are allowed.

The United States Patent and Trademark Office に入って絵にある文字列を入力して「14397080」を検索し、Image File Wrapperのタブを開くと「05-18-2017 CTFR Final Rejection」とあります。「結論ありき」の非専門家ブログが社会を混乱させている:世界三大不正STAP事件の正しい理解を社会に広める会にpdfファイルがアップされています。このFinal Rejection文書の最後にNo claims are allowed.とあります。はい。米国の特許はおしまいですね(まだ粘れる可能性はあるみたいだけど、意味ないと思えます)。
Vacanti が言い訳をぎりぎりになって申請したんですけど;

Applicant’s arguments filed 1/6/2017 have been fully considered but they are not persuasive. (申請者の2017年1月6日提出の主張は十分に考慮されてきたが、説得力がない。)

と全く役に立たなかったようですね。
理研が特許を放棄したとき、すべての利権が米国、ハーバードに移った、けしからん、STAPが潰されたのは巨大な利権がからんだからだとか言っていた擁護の方々の反応はないですね。
小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会の STAP細胞事件についての議論 記事にあるコメントでかろうじて;

1982. m 2017年05月19日 00:30
本音を言えば、特許などどうでもいいんだよ。

だそうで、ついこの間までは、特許、特許を騒いでいたのに、都合の悪い事実は無視するのがよくわかりますね。
日本国内の特許申請も拒絶され、6月初めまでに反論しないとお終いということになります。
特許申請が拒絶されたことに対する擁護グループからのコメントはほとんどないです。
理研STAP細胞論文調査委員会報告、改革委提言等への根本的疑問のteabreakさんなどは、特許に関してこれまで幾つもの記事を書いていたのに、3月の日本の特許庁の拒絶に対して何もコメントしていません。米国の最終拒絶に対しては何かコメントされるのでしょうかね?その他の、巨大な利権…だと騒いだ方々はどうなさっているんでしょ?
上にあげた有志の会の記事のコメントに

1998. 時系列 2017年05月19日 17:13
どっちを信じろと言われれば、普通の人なら小保方氏側を信じると思いますが。一度自分の判断力が普通なのか異常なのか省みた方が良いと思います。

と言ってる方がいますけど、そのお言葉はそのまま、ご自身に当てはめるべきですね。もっとも、ここに集う擁護の方々は、頭から決めつけていて学習意欲も能力もないので、いまさら何を言っても無駄ですけどね。
そういえば、どうやら我らがコメディアン、 J. ワトソン氏は、同じ擁護派の方々からもひんしゅくを買うことになって、孤立してしまったようですね。所詮、J. ワトソン氏の主張は、筆頭著者がSTAP細胞の作成に成功したというのですから、若山氏がES細胞を混ぜた(筆頭著者を貶めるために若山氏が操作したものであってSTAP細胞は実はない)と主張するあの記者会見でころりと騙された筆頭著者を愛でている擁護の方々と意見が一致するわけがないですからね。
[ 追記 ] 2017.5.21

2072. 匿名 2017年05月21日 14:34
ファイナルリジェクションが出ても、特許が取り下げられたという情報がまだ出ていないので何とも言えません。

もはや、「取り下げない」なんて意思表示しても何の意味がないと思うのですが、まだ粘るんですかね。世の中の人々はSTAP現象などは証明されていないと判断していることが理解できないようですね。日米の特許庁も(NHK、毎日新聞、週刊文春、新潮社(週刊新潮、新潮45)、日経サイエンス同様に)”アンチ”に含まれちゃうんですね、きっと。
[ 追記 ] 2017.5.21
teabreakさんが本日、記事を書いていますね。
内容は米国特許の手続き論だけで、なにもないですね。ただし;

気になるのは、いずれ、小保方氏は研究生活に復帰するだろうと思いますが、そのことが、RCE(継続審査)の利用の有無の判断に影響するのではないか・・?ということです。

だそうで、特許申請の成否が研究とは何の関係もないことがわかってないのでしょうか?公募されたポストの応募書類に、たしかに特許等の取得状況を記載することがありますが、筆頭著者のような基礎研究分野で特許の有無が採用に大きく影響することはないでしょう。工学部じゃないしね。もはや筆頭著者は有名人なので、STAPについての米国特許の有無が採用の成否につながるとは思えません。筆頭著者が研究生活に復帰する可能性が、幸福のなんちゃら以外にあるとでも、teabreakさんは思っているんでしょうかね。

ImageJ のほうが一発で

前回の記事はImageJ のインストール方法とかが主だったけど、実際に使ってみる。有名な、筆頭著者のNature の Article のfig.1i の電気泳動の図だけど、一発で切り貼りを提示できる。

pdfでダウンロードしたファイルから図の部分をPhotoshopで読みpng として保存する。このpng ファイルをImageJ  で開き image  → Type → 8bit でモノクロに変換する。さらに、image  → Adjust → Threshold で適当に調節すると

レーン3の切り貼りが一目瞭然だ。こっちのほうがPhotoshopdで明るさやコントラストを変えるより、簡単ではっきりする。管理人の研究分野では電位泳動の図のある論文査読なんてまずないから使わないだろうけどね。
しかし、査読でこんなの見つけたらがっかりしちゃうから調べたくないよね。

かもしれない ではね。

個人のブログなんだから何を書いても、どんな意見を表明してもいいけど、小説ではないのだったら、しっかり根拠がをもって、書いてほしい。約80の文で構成された記事のうちの約半分の文が「だろう」「かもしれない」で終わるようなブログを書いてなにが言いたいんだろ?
学とみ子のブログの「須田氏はこの時点で、GRASに残っている検体の遺伝子解析をすれば、ESねつ造説が確定すると考えている。」は、引用部分を除くと78の文から構成されている(数え方によって違うかもしれないけど)のだが、その文の最後の語句を集め、断定している文とそうではない(非断定)文とを分けてみると:

断定文 非断定
である。 6 かもしれない。 13
がある。 4 ようだ。 6
しまった。 2 ようだった。 2
だけだ。 2 であろう。 6
考えてみたい。 2 感じだ。 2
しまっている。 2 と思う。 2
かいてある。 2 1回だけ使われている語句 6
書いている。 2
わからない。 2
しない。 2
1回だけ使われている語句 13
39 37
1回だけ使われている語句とは
ていた。戻す。
信じていた。
しない。
1回だけ使われている語句とは
ありそうだ。だろう。
想像できる。
様子だ。見える。
思われる。

となるのだ。他所様のブログを解析してなんになる?といわれたらそれまでだけど、約半分が「かもしれない」「ようだ」で終わる文から成る記事は、その自らの想像・推定を根拠として論理を組み立てているのだから、記事全体が妄想と言われてももしょうがないでしょうね。論文の考察がこんなんだったらボロクソに言われるのは間違いのないところです。学とみ子のブログは小説とは思えませんからね。
ちなみに論文・レポートらしい表現という記事では「かもしれません」は論文・レポートでは”使いにくい表現”の例になっています。この記事は台湾在住の日本人が日本語nativeではない人のために日本語論文を書くために作成した指導要領(正しいかどうかわからない)のようで、妥当なことが書かれています。”使いにくい表現”とありますように使ってはいけないわけではありません。
月も金星も動いているのは間違いない。だから、明日、月が金星に衝突するかもしれず、その結果、月が地球に落ちてくるかもしれない。だからシェルターを購入しよう。なんて書いていたらアホかと言われ無視されるのが落ちでしょ。
ちなみに一研究者さんの記事を同じように解析してみたら、断定文が34,非断定文が14でした。意見を表明する場合、この位の比率が普通かどうかはわかりません。また、一研究者さんの記事が対照としてふさわしいかどうかは別の問題で、科学者と思われる方の書いた記事の1例としてあげただけです。内容の妥当性とは関係ありません。

こんな医者にかかりたくない

うへ! 学とみ子氏て、根拠を示さず、頭の中だけで妄想で文章を書く方なんですな。

目のまえの困った人を前に、臨床医がエイヤア!の治療をすることがある。たとえ、治療に問題あっても、実施されることがある。

だって。こんな医者にはかかりたくない。インフォームド・コンセントで嘘をインフォームドされたら困るよな。一か八の手段は患者側に決定権があるんだよな。

基礎学者は、臨床医の研究をけなす傾向がある。そんないいかげんな研究では、世の中に役立たないと言う。基礎学者は、臨床医の展望や希望が理解できないし、臨床医学は急に進むことがあることも見通さない。
つまり、追及したら本筋はだめだったが、副次的な発見があったなどの、ひょうたんから駒的進歩もある。

なんか、誤解だよね。基礎学者が臨床医の研究をけなすのは、その方法では証明にならないとかいうときで、臨床医の求めていることは理解できていて、あえて言うのだ。
この「つまり」が説明になってない。やったら副次的な発見とか瓢箪から駒で、臨床医学が急に進むことは無いとはいえないが、そんなことを目指して臨床医は研究するのかよ。

こうした基礎学者特有の視点も、今回のSTAP事件の発生に関係していると思う。

はあ?意味不明だ。なにが基礎学者特有の視点で、この視点がSTAP事件のどこに関係しているんだよ?

基礎と臨床の対立する現場の実態が、{ねつ造の科学者}で見れることは興味深い。

はあ?笹井氏が臨床で{ねつ造の科学者}の著者の須田氏が基礎かよ?
少なくとも医学部を卒業した方のようなので、もうすこしまともな論拠のある文章を書いたらいいのではないかと愚考いたしますな。
(まだ腰が痛いので座ってできる、他所様のブログけなしです)

血が逆流するほどの憤激ーその2

筆頭著者の『婦人公論』5月9日号の日記の「血を逆流させるほどの憤激」について、その2です。半分ぎっくり腰で安静なのでネットで遊んでいるわけです。明日にはよくなるでしょう。
tea*r*akt2さんは「STAP細胞への確信を裏付ける」と解釈しているとしたが、 しかし、その後、J・ワトソンさんが「信頼する事務方幹部が裏では研究費返還請求手続きを進めていた」ことに憤激したのだと」指摘しています。
この事務方幹部の行動についての記述は『婦人公論』の日記にしかないので当ブログ管理人にはわからないのですが、日記に書いてあるんでしょう。
では「あの日」には、この論文投稿代請求の部分についてはどう書いてあるでしょ。p231の最後あたりです。

ネイチャーへの投稿を決めたのはもちろん私ではないし、他の人の不正はわからなかっただけで、単独での支払いを強いることは、私を罰する姿勢を対外的にとることだけが目的であり、その姿勢を貫くことに憤りを覚えた。

とあります。
つまり、婦人公論(2017年4月)に書かれていることから判断するワトソン説は(tea*r*akt2さんも指摘を受けて納得している説で)、一見、親切に対応してくれた事務方の上の方の身分の方(個人)が、裏で返還請求手続きを行っていたという裏切りに対する憤激なのに、ご本人の1年前の記述(2016年1月)では、理研(組織)の方針に対する怒りですね。
「あの日」には憤りについては比較的に冷静な記述に終わっているのに、日記では「血が逆流」とものすごく激しい表現で、怒りの対象も異なりますな。 どっちがホントなんでしょうかね。日記のほうは1年後の加筆の可能性があるから後付で、よく考えたら「あいつはひでー奴だ」と言いたくなったんでしょうかね? しかし、感情の起伏についての表現は確かに目を引くところがありますな。サイエンスに足を突っ込まず、ウソでも成り立つ私小説の世界では活躍ができたかもね。でも社会人としての資質はどちらでも必要だから、別の分野であっても大変でしょうね。
しかし「あの日」では「他の人の不正はわからなかった」と不正は共同研究者が行ったと堂々と言い放つのはどういう神経なんでしょね。この場合、どう考えても「他の人」とは”あの人”しかいないわけですね。単に緑に光っただけなのにSTAP細胞はある、データ改変は”あの人”に言われたからやったのだ、自分は不正はしていない、とあくまでも思っているんでしょうね。自分の都合の悪い言動は覚えていられないから、自分では一貫した行動を取っていると思っているんでしょうね。だから他所様から指摘されると、ストレス下なのでなんと答えていいかわからなかった・他人のせいにする・怒り狂うという、すごい人ですな。

血が逆流するほどの憤激

tea*r*akt2 さんのブログ 理研STAP細胞論文調査委員会報告、改革委提言等への根本的疑問  の小保方氏が憤激した論文投稿料の返還請求―石川氏の告発不受理を受けて、NHKのリーク報道と同時に打たれた「追加工作」の一環では? の記事では、『婦人公論』月9日号の筆頭著者の日記を転載していました。

■他方、論文の投稿料返還請求の発表に対しては、激烈な反応を示しています。
「3月20日(金)
理研が私に論文の投稿料60万円を返還請求することを発表したと連絡を受けた。内臓が突き上げられるかのような悔しさ。血を逆流させるほどの「信じられない」という思い。抗えない感情の渦は、似た感覚を持った時の記憶を連鎖的に呼び覚まし、苦しみの濁流に変わる。「研究の状況を常識的に考えたら、理研が小保方さんにお金の返還を求めることは絶対にありえない」と私に説明をした理研の事務方の幹部がいた。騒動中、大将と名乗っていたのに、いつの間にか本陣を去ってしまった人。思い出すことを避けていた人の顔が頭に浮かび、自の奥で赤い光が弾けた。頭の中も、目に映るものも、すべてが赤い。沸騰した濁流で体が破裂しそう。それでも、心の痛みら感じる体の芯は氷を詰め込まれたように冷え切っている。 」
瞬間的に、人間としての感情が戻った感じです。 血が逆流するほどの憤激をしたということは、小保方氏のSTAP細胞への確信を裏付けるものでしょう。

勿論、婦人公論なんか管理人は買うわけがないから、この記載がホントかどうかわからないけど、tea*r*akt2 さんがすぐにわかる嘘・間違えを書くわけがないだろうとしてこの記事を書いております。
筆頭著者が憤激したということについて、tea*r*akt2さんは「STAP細胞への確信を裏付ける」と解釈していますが、そうではなく、「筆頭著者はなんら不正は行っていないと相変わらず思っている」と解釈すべきことでしょうな。桂委員会の調査では2件の不正を本人は認めているのにもかかわらず、だ。
婦人公論の記事は現在(2017年4月)、2015年3月の日記を(多分、一部改変して)公開しているので、本当に2年前のことを記載しているかどうかはわからないが、現在になっても当時の”憤激”を公開しているということは、当時も現在にいたっても、不正行為を行ったという自覚がなかった・ないのだろうな。
投稿の経費の60万円で済んだのはラッキーで研究費全学返還要求されたっておかしくないところだ。理研は、実験自体は行われたとして、研究費の返還を請求せず、不正な論文を投稿したことについて請求したようだ。理研としては、さっさと始末したいので研究費全額返還請求などして裁判沙汰などにはしたくないのでしょうね。STAP細胞はある、不正はしていない、憤激した、とするのなら、たとえ60万円でも裁判にすればいいのにね。
tea*r*akt2さんは、文章はまともに書けるようだが、そもそも擁護という立場からしか物事を見られないので、「理研のシナリオライターの指揮」とか「各種の情報公開請求などで、「不都合な真実」を裏付ける材料が、今に至るもどんどん出てきています。」、「(理研側には)無理を重ねてSTAP細胞を潰そうとしたということは、その存在によほどの危機感があった」などと、想像・妄想がたくましいようですな。
理研のシナリオライターとは誰なんでしょうね。
不正であったという判定に反する”不都合な事実”とは何でしょ?
擁護の方々が情報公開制度とかを利用したり、発表された図の隅をつっついたりして、桂委員会の発表と食い違うと主張したりしているけれど、そもそもの撤回された論文のデータはどれがホントか、実験を行ったご本人にすら記憶がない・記録もないのでわからないわけで、想像たくましく議論する意味がないと思われますね。
「STAP細胞を潰そうとした」ということはなく、そもそもが怪しいデータであり、ご本人を含め複数の研究者が再現できないことから、自ら潰れちゃったのではないでしょうか。

ES細胞の混入なのであれば、STAP細胞はないわけですから、桂調査委と検証実験報告で一件落着となったはずです。
しかしそれでも、その後も無理筋の攻撃を繰り返したということは、STAP細胞はやはりできていて、それに危機感を募らせているのだろう、というのが、経過をずっとフォローしている人間からみた素直な印象です。

はいそうですね。一件落着になったのです。その後、無理筋でわめいているのが、いわゆる擁護派で、この「わめき」を放置しておくのはまずいんじゃないのと「結論ありき」のブログが立ち上がったわけですね。今では自沈しちゃった某女史が、自らの科学的リテラシーの欠如を認識することなしに科学的根拠のないいい加減な記事を書いたもんで、そりゃ、なんでもまずいんじゃないの?と、頑張っていただいているわけですね。当ブログ管理人は、当初、この「結論ありきブログ」管理人の方が研究者のようだったので、研究に集中したほうがいいよと言ったものの、今になってみれば、結果として、唯一の科学的なコメントが読める場となったわけで、やめたほうがいいよなんてコメントしたことを恥じております。「結論ありき」のブログ管理人さん、ごめんなさい。
「STAP細胞はやはりできていて、それに危機感を募らせている」方って、どこにいるんでしょ?

大学教員よ、団結して文科省へ!

一研究者・教育者の意見 2017年03月24日 全国の大学教員よ、団結せよを読みました。
ブログで論文ではないのだから何を書いても構わない。現にこのブログだって支離滅裂な書きなぐりだ。 それでも、公になっている文書だから批判される。いいでしょ。しかし「BPO勧告に対する批判を批判する」というタイトルの記事で、BPO勧告を批判していない当ブログを批判したり、その批判を批判するの批判記事で、理研の古い規則では不十分だったのだと書いたら、名古屋大学とか筑波大学の例を持ち出してわけのわからんことを言うんだよね。
今度の記事の序の部分はいいでしょ。ブログ主殿の感想だから、だれも文句はないでしょ。しかし、natureasia.com の「2017年3月23日 日本の科学研究はこの10年間で失速していて、科学界のエリートとしての地位が脅かされていることが、Nature Index 2017日本版から明らかに」を引用して「中国からの論文増加によって日本の科学的な地位がおびやかされつつある」というのはもう少し詳しく引用すべきでしょう。Natureの記事では「中国の急速な成長の影響により、米国などの科学先進国が占める割合は相対的に低下していますが、日本からの論文発表は、絶対数も減少しています。」とあります。中国からの論文が増えたので相対的割合が減少したということは、人口の多い中国が経済的に発展し研究予算が増え、その出力が増えるのは当然の成り行きでしょう。問題は日本からの論文の絶対数が減少したこと、あるいは他の国の増加率に比べ日本は低いとかにあるわけで、これは中国からの直接の影響ではないでしょう。このブログ記事の趣旨から考えると中国の影響云々ではなく日本の科学界の活動が低下しているとして引用すべきではないです。こういう筋違いの引用はかのブログ主が嫌うところでは?
アルキメデスの風呂での思いつき、湯川博士の夢のメモはいいですが、何故ここで筆頭著者を引用するんですかね?そもそも筆頭著者のホントかどうかわからない風呂での妄想がこんな事件をひきおこしたんだから。アルキメデスや湯川博士と並列に扱うのは….ま、筆頭著者を「愛でている」からでしょうね。
40代。国立大学工学系の教授。の記事。拙ブログ管理者も山形氏のツイッターから知って読みました。そしてかのブログ主がこの記事に同意しているのと同様、拙ブログの管理人も同意します。これまでの大学院制度に加えて学位プログラムを作ったり、教授の業務が増えることはあれ、減ることがないのは文科省の天下りを受けるのと同様、文科省というスポンサーをおもねるからでしょ。役人は政治家に忖度し、大学トップは文科省に忖度するのですかね。トップに立つと組織制度をトップダウンでいじるんだよね。下々は意義が見いだせず仕事が増えるだけ。AO入試なんて、admissions office 入試なんだから教員とは関係なく大学当局が実施すればいいのに教員がやるんだぜ。
ブログ主の意見に反対なわけではないですが、ブログ主の解決策が、「全国の大学教員よ立ち上がれ、そして団結して、文科省の解体」ですか。
あら在米ポスドク(ロッソ)さんにも提案がないと怒られている。拙ブログの管理人はこのブログを「総論ではカッコつけて正論を書くことがあるのだが….」と評していたよね。具体的な案を提案すればいいのに。団結して文科省に殴り込みに行くのか?
科学政策の何がこの10年間の失速を招いたのかの解析とその対策を掲げていただけたら、筆頭著者の事件を書かなくても人様に読んでもらえる良いブログになるのではないかと愚考いたしますよ。
もっとも当方にはそんな気概もないから料理の記事しかなく、いいちゃもん/揚げ足取りしかないといわれてもしょうがない。

拒絶理由通知書を見るために

拒絶理由通知書は、サーバが攻撃された(Apache Struts 2の脆弱性をつかれた)らしく、回復したのだが、土日休日はだめよと表示され、昨日の休日は見えなかった。
特許庁のトップページの右コラムにある「特許情報プラットフォーム((J-Plat(J-PlatPat)」をクリックして、上の「特許・実用新案」のプルダウンの6.審査書類情報照会 から種別:[特許出願番号] を選択し、番号:2015-509109 を入力して「照会」ボタンをクリックする。参照可能書類リストがでてきて、その「11. 2017/03/07 :拒絶理由通知書 」をクリックすると拒絶理由通知書が出て来る。目的の拒絶理由通知書のURLを直接入力しても届かない。上記のように辿らないと届かない。どうやら平日しかアクセスできないようだ。
いきなり文書を表示させるのに便利なのはここで、これはEUの特許庁のオフィスにアクセスするのだが、結局、日本の特許庁のページを開くことになるようで、これも日本のほうが平日しか公開しないので平日しか見えないようだ。
擁護の方々、特にttea*r*akt2さんなどは文系と称して、このような公式文書に対してこれまでいろいろ議論しているのに、あまりにも当たりまえの結論なので何のコメントもでてこないのかしらん?特許申請があったことに対して「特に毎日新聞の須田記者は、『捏造の科学者』と断じて受賞したわけですから、フォローして当然ですし、」との発言がブーメランで返ってきているじゃん。

確実なものだけに絞る

一研究者・教育者の意見の 2017年03月07日 BPO勧告に対する批判を批判するという記事のコメント

72. ブログ管理人 2017年03月12日 17:57
桂委員会報告書では、不審な画像について小保方氏からデータが提出されなかったものは不正とは認定しませんでした。

複数の問題がある場合、確実なものだけに絞るということは適切だと思われます。

違いますね。
研究論文に関する調査報告書(いわゆる桂委員会の報告書)の29ページ;

なお、規程は、本調査委員会設置後に改正されたが(平成
26 年 11 月 25 日施行)、附則(平成 26 年 10 月 30 日規程第 74 号) に基づき、不正行為の定義については改正前の規定に因った。

からで、不正の疑いは10件になりますが、まだ改正前の事件だったので調査できた4件を不正にしたわけです。6件は筆頭著者がデータを示さなかったので、それ以上の調査ができず、古い規定ではデータを提示しないことをもって不正とできなかっただけで、決して調査を絞ったからではないですし、不正ではなかったとしたわけでもないですな。新しい規定を適用するとこれら6件も不正です。
片瀬氏の warbler’s diary 理研外部調査委員会報告の内容整理2−STAP論文の不正認定も参照してください。
桂委員会が不正が4件と少なくしたことを「確実なものだけに絞る」とねじまげて解釈するのは「問題を小さく見せようという意図がある」のでは?

特許庁のサーバが動いていない

特許庁の特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)が外部からの攻撃なのか9日(木)から止まっていて現在13日(月)昼まで動いていない。
「結論ありき」…ブログの「日本の特許庁は拒絶理由通知書を出しました 」の記事は2017年03月08日で、これが特許庁のページを除くSTAPの特許拒絶の最初の記事だと思う。このあと管理人が2017年03月09日12時過ぎにアクセスしたら接続できたが、その直後だめになったらしい。最初の9日(木)の案内は「J-PlatPatサービスに対する外部からの攻撃を検知したため」だったのが、10日(金)には「現在、J-PlatPatサービスをご利用できない状況」に変わった。週末を挟んで月曜日の今日もまだ回復していない。 アクセスが多くて処理しきれなくなったのだったら、もう回復していいはず。攻撃されて内容を改変されちゃったからこんなに時間がかかるのだろうか?でも掲載内容は、外部からアクセスできないどこかにバックアップがあるはず….
STAP HOPE PAGE も開設直後に止まって、三木弁護士は外部からの攻撃だとかいっていたけど、アクセスが過多になっただけだろ。
STAP細胞特許を拒絶したので、こんなことになったのだろうか?
アクセス出来ないから擁護グループからは、この拒絶に対してのコメントが全くないのだろうか、それとも都合の悪い情報は無視しているのだろうか?
いや擁護派も至極当然として拒絶を認めるしかないのでしょうね。
[ 追記 ] 2017.3.14
「結論ありき」ブログの日本の特許庁は拒絶理由通知書を出しましたのコメントの 18. Pazifik さんの情報通りですが「拒絶理由通知書」のURL はhttps://register.epo.org/documentView?number=JP.2015509109.A&documentId=Notification_of_Reasons_for_Refusal_06117095229_JPです。
esp@cenet https://worldwide.espacenet.com/?locale=jp_EP
「JP2015509109」で検索して  1.  GENERATING PLURIPOTENT CELLS DE NOVO をクリック。
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EPO Global Dossierのページ
07.03.2017 Notification of Reasons for Refusal (ORIGINAL) をくリック で新しいウインドウに提示されます。