拒絶理由通知書を見るために

拒絶理由通知書は、サーバが攻撃された(Apache Struts 2の脆弱性をつかれた)らしく、回復したのだが、土日休日はだめよと表示され、昨日の休日は見えなかった。
特許庁のトップページの右コラムにある「特許情報プラットフォーム((J-Plat(J-PlatPat)」をクリックして、上の「特許・実用新案」のプルダウンの6.審査書類情報照会 から種別:[特許出願番号] を選択し、番号:2015-509109 を入力して「照会」ボタンをクリックする。参照可能書類リストがでてきて、その「11. 2017/03/07 :拒絶理由通知書 」をクリックすると拒絶理由通知書が出て来る。目的の拒絶理由通知書のURLを直接入力しても届かない。上記のように辿らないと届かない。どうやら平日しかアクセスできないようだ。
いきなり文書を表示させるのに便利なのはここで、これはEUの特許庁のオフィスにアクセスするのだが、結局、日本の特許庁のページを開くことになるようで、これも日本のほうが平日しか公開しないので平日しか見えないようだ。
擁護の方々、特にttea*r*akt2さんなどは文系と称して、このような公式文書に対してこれまでいろいろ議論しているのに、あまりにも当たりまえの結論なので何のコメントもでてこないのかしらん?特許申請があったことに対して「特に毎日新聞の須田記者は、『捏造の科学者』と断じて受賞したわけですから、フォローして当然ですし、」との発言がブーメランで返ってきているじゃん。

「拒絶理由通知書を見るために」への2件のフィードバック

  1. 軒下管理人さん
    できない物を申請したってだめよという解説ですね。
    tea​*r*​akさんは、6月20日が拒絶の不服申し立ての締切だといっていたのに、なにもないからどうなっちゃたんだろ、なんかさらに3,4週間たたないとWebには反映されないとか書いていますね。あきらめきれないんですね。

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