チキンカレーです。生姜千切りと赤唐辛子と豆板醤を油で炒めて香りをだしたら、一口大にぶつ切りにした鳥もも肉を皮が鍋あたるように入れて、皮目を先にすこし焦がすようにいためます。なす、赤ピーマン、黄ピーマン、ヤングコーン(袋詰め)を同じくらいの大きさにぶつ切りにして加え、ココナッツミルクを加えて、炊きます。鶏ガラスープの素を加えます。カレー粉、ガラムマサラを加えて、盛り付けるとき三つ葉を散らします。
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ちと写真写りが悪いか。
スペアリブを豆豉をまぶして蒸したものです。ここを参照。
暑いですな。暑い時は熱いものか冷たいものというわけで、冷たいパスタですな。
生ハム、モッツァレラチーズ、トマト、トマトソース、バジルと、トマトソースさえあれば簡単ですな。スパゲッティは細いやつを。胡椒とオリーブ油をかけて召し上がれ。
梅雨だろうとなんだろうと関係ないのですが、この週末のコース料理を;
八寸です。アワビの酒蒸し肝ソース、酒盗、サザエの壺焼き、ルイベ、枝豆、もろきゅう、カツオのたたき
エビとアスパラガスの塩焼き、大根おろしシバ漬け添え
金目鯛の西京味噌漬け焼き
写真がないけど かますとじゅんさいのお吸い物(鱧のお吸い物のイメージです。鱧なんか手に入らないからね)
同じく写真を撮り損ねたのだが 牛肉ときのこのホイル蒸し焼き そばつゆで味付けしたのですが、物足りないということでワサビ醤油がでてきました。なんせヨッパなんで、すべての写真を撮ることができないのですな。
締めは;
稲庭うどんと鰻の蒲焼
デザートはさくらんぼといただきもののブルーベリーでございました。
なんかなー。これを召し上がった二人のご婦人(つーか二人の X”X”は、料理人が言うのもなんだけど、幸せだよな….)
ちなみに、鮑の酒蒸し なんてめったに作れないので、レシピで検索すると、蒸し時間が極端に異なる。
1,2分から5分というのが、クックパッド
蒸しあわびのレシピ/作り方は、2時間半~3時間蒸す。
手前板前: 酒蒸しは3時間。
圧力鍋を使った場合は5分というのと15分。
スライスしてから蒸すのと蒸してからスライスといろいろだ。今回は圧力鍋でスライスせずで5分だった。十分柔らかい。鮑の肉そのものは味がないからソースが肝で、だから肝を使うのだ。
なんのための宴会か….ドタキャンした方が今度は何時行くから準備しなさいということで…
オードブルだけを。詳細はこっちを見てね。
日曜昼のTBSテレビの噂の東京マガジンという番組で、やってTRY!というのがあって、二十歳前後の女の子に料理を作らせて、管理者のようなジジイどもが若い女の子の無知を笑うコーナーがある。登場する女の子は、「落し蓋を落としなさい」といわれて、手にしていた鍋の蓋を床に落とすという類なので、なんかうちの学生をみているような、学生実習の再現のような番組なのだ。
今日のメニューは天津丼だった。
天津丼、天津麺はご飯か中華そばの上に具の入った卵焼きに 甘酸っぱい あん がかかったものだ。天津の名物ではない。上海のレストランに上海焼きそばがないのと同じだ。
番組のスタッフがひっかけで天津甘栗を用意しておいたら、案の定、使った登場者がいるというわけだ。
で、今日のプロの作ったサンプルの特徴は、半熟卵を先にご飯にのせ、そのあと具を炒めてスープで煮て片栗粉でとろみをつけて あん にしてかけるというのだ。
夕方、サンデー・ファーマーが絹さやを持ってきてくれた。サンデー・ファーマーなんで品質にはばらつきがあって、そのなかに中の豆が大きくなってグリンピースになっているのがあったのでそれを使ったのだ。
くわしいレシピはこっちね。]]>
今日は、こっちの大学の仕事はたいしてなかった。というわけで早く帰宅したわけだ。仕事はなかったととはいえ、ちょっとした肉体労働があって、暑かったから、汗をかいたので、帰宅したら、風呂、酒、飯なのだ。
刺身の残りと、牛のたたきがあったので、アボカドのスライス、新玉ねぎのスライスでカルパッチョにした。
牛コマと黄ニラと空芯菜のベトナム風炒め物だ。こいつはニョクマム(ナンプラー)と唐辛子と酢とごま油で炒めたわけだ。
で酔っ払いつつWWWの映画はターミネータを見つつこれを書いている。1984年作なのね。ロスが舞台だけど、このころニューヨークにいたので雰囲気がよくわかる映画だ。シュワちゃんが若いということは、管理者も30年前は若かったんだな。
今週の週末何食べたい?との問い合わせに、さるご婦人から、アボカドという答えが返ってきたので;
サラダに入れる、マグロの刺身と共にというのはよくあるアイデアなんで、トンカツにしてみました。豚肉スライスで包んで揚げただけだけど、参考レシピはこっちね。べつに「さるご婦人」に提供したわけではないですよ。なんか週末のメニューを考えるのに使っただけですな。誤解しないように。