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学とみ子の宝くじ

学とみ子の「宝くじ」について

学とみ子ブログで「宝くじ」で検索すると14件の記事があります。

①2015/03/28 最初の記事では「研究をするには宝くじに当たる運が必要」ですから赤玉白玉には関係がないです。

②2021/06/05 赤玉、白玉思考という言葉がでてきます。「特定部位」という単語もここででてきました。
「1回の分裂で、どこかわからない不定箇所に変異がおきることと、決まった場所で変異が起きることは、起きた塩基側の視点に立てば同率です。」 ← 意味不明ですね。「起きた塩基側の視点」とは何でしょ。「ある特定の部位をでもそうでない部位でも変異の起こる率は同じ」と常識的なことを言いたいのかもしれませんが、日本語が不自由な方の表現ですからよくわかりません。もし、そうなら、現在のSNPの発生についての常識に一致しますが、違うようです。さらに

赤玉、白玉思考にケチをつけた学とみ子が言うのもなんですが、以下のことを想像してみたら、どうでしょうか?
たとえば、宝くじを買って、発表があるまでを待っているとします。
自分の持っている数字列が大当たりになるかどうか、発表後にわかりますが、多くは自分の数字列とはならないんです。

と書いてありますが、これも意味不明です。「多くは自分の数字列とはならない」とは宝くじの当たる確率は非常に低いといいたいのでしょうかね。なぜこのような表現になるのかよくわかりませんね。「宝くじに当たる確率は非常に低い」といったらそれでおしまいで、誰が宝くじの券を持っているかは関係ないことです。

この記事ではここで「宝くじ」の話はおしまいです。「赤玉、白玉思考にケチをつけた学とみ子」というのでどの記事なのかを探すと学とめ子さんのコメントが由来らしい。ここで学とめ子さんのコメントを見ると「赤玉5000個、白玉5000個混ざっている所から10個とると5個ずつになるとは限らず、赤7白3となることもある。これを培養すれば赤7000個白3000個になる。」という、ボトルネック効果を言っているわけですが、これを学とみ子は理解できず頭から否定しているわけです。否定する根拠は、 「実際には、変異した細胞が次々に周りを凌駕できるかは未知で未定だ。」 あるいは 「突然変異した細胞の分裂により、周りの細胞も変異を持つ。しかし、そのまま、その細胞の増殖が進行するかはわからない。」 とのことで非論理的で意味不明です。このとき学とめ子さんの例えを使った説明が理解できていれば、あとでわけのわからないことを言うようなことにならなかったと思うところですな。

③2021/06/13 特定部位の塩基変異は起こりにくく、…宝くじで説明したのと同じ理屈ですだそうで意味不明です。この記事で 「偶発的なイベントが重なることが条件になりますので、特定部位の塩基変異は起こりにくく、そのイベントを待っていてもなかなか自分の番が回ってこないというイメージです。」と表現しているのは宝くじを買って、発表があるまでを待っているとします。ということと同じなんですね。発生確率や宝くじに当たる確率は「特定部位」や「クジを持っている」こととは関係がないのに理解できないのでしょうか?

④2021/06/13 宝くじの理論を述べています。当方が「「学とみ子の買った宝くじ(特定部位)」と「知らない方の買った宝くじ(特定部位ではない部位)」の当選確率(変異確率)は同じ の意味わかる??」と言ったのに対し

私の買った宝くじは1枚ね。何百万人の人が1枚づつ買いました。
つまり、宝くじは何百万枚も売れました。このうち、だれかが当たります。
この誰かは、特定されてません。
宝くじを買った人のうち、誰かを特定した場合、その人が当たる確率は、私の確率と同じです。
私も、その特定した人も、当たる確率は低いです。何百万人の中の誰かではありませんから。
そういう話だわよね。確率論など知らなくても、だれでもわかります。

だそうです。意味わかる方がいるのでしょうか?この記事でもしつこく「A部位という特定部位での培養変異が起きることが条件となりますので、培養が長引いて、偶発的な変異があちこちの塩基に及んだ果てに、たまたまA部位でも塩基変異が起きるとなるので、そこが変異する確率が低いということになります。」 と特定部位での塩基変異が生じる確率ははそうではない部位より低いと一貫として主張しています。 「特定部位での塩基変異が起きにくいことをイメージするために、宝くじの話や、火事の話を、当ブログは出しているのです。」意味不明ですね。

⑤ 2021/06/20 決められた場所(特定部位)の塩基が変わりにくい事実という学とみ子の妄想脳内の”事実”を論じています。「つまり、宝くじを買って待っていても、自分の番号は当たりません。自分が入手した宝くじ番号は、当選番号ではないことがほとんどです。」 、「このように決められた場所(特定部位)の塩基が変わりにくい事実を前提に、STAP関連4細胞を調べました。」そのような事実はありませんが、学とみ子妄想脳内にはあるのです。一度変異した部位は細胞分裂を繰り返しても変化しにくいというのは正しいのですが、ほかの部位も同じで、変異が生じた部位だから変異しにくいのではないのです。どんな場所も変異しにくいのです。

⑥2021/07/25 。宝くじに当たった人だけ見ていて、無数の外れた人を見れません。こんな人でも、医療系の教官が勤まる日本の大学システムです。以前はもっとまともだったでしょうけど……。と自分が確率を全く理解できていないのに当方の誹謗だけはするわけですね。

⑦2021/09/05 宝くじ的幸運というだけで違う話題です。

⑧2022/07/29 特定部位の塩基変異は、宝くじに当たる確率だと議論になりましたつまり特定部位の塩基変異は宝くじに当たる確率並に低いといいたいようです。

⑨2022/08/16 特異部位で偶発的塩基変異が起きる確率が低いからこそ、「FES1から129/GFP ESになるのに、時間がかかるはず」との論理です。誤りであるのは誰にでもわかります。塩基変異の量は継代培養の回数・期間と一定の関係にあるわけではありません。多ければ変位量も大きくなりますが、1回のDNAのコピーの際に生ずる変異の数が一定ではないので、期間を推定することはできないです。専門家の誰もFES1と129/GFP ESの変異の量からどのくらい培養を続けたのかの予想をしていないということは、この変位量から培養期間についての推測ができないということだと思います。学とみ子がもっと時間が必要だというのなら根拠を示すべきです。

当方が「「特異部位における塩基変異が検出可能まで広がる確率は低い」  ← 確率の問題ではないといっているんですよ。培養方法で広がるといっているんですよ。」とコメントしたのですが、学とみ子は確率の問題だと否定しています。ボトルネック効果が理解できないのです。

ひどいのは桂報告書13頁にも、培養細胞における塩基変異はめったに起きないと記載があります。というから当方がそんなことはどこにも書いてないと指摘すると、学とみ子は書いてなくても、わかるでしょうよ。と桂調査委員会報告書の「培養細胞樹立後もわずかずつ変異が生じるが、たまたま同じ部位に同じ変異が生じる確率は非常に低く、数か所に同じ変異(親マウスにはないもの)がある場合は、同一の培養細胞由来と判断できる。」を根拠として否定するわけです。日本語が理解できず異なることが書いてあることを引用するわけですね。「DNAの総量に対して変異する量は少ないが変異は発生する。発生はランダムで少ないから独立した2つの細胞を見たとき同一部位が変異していることはほとんどありえない。親にはない同じ部位に変異があるのなら共通の元の細胞がある」と書いてあるのが理解できないのです。
「変異があった特定部位に変異が発生する確率がほほかと違って低い」ということを桂調査委員会が言っているのではないのです。誰が読んでもわかることを学とみ子は理解できないのですね。「2つの細胞を比較したとき、同じ部位に変異が発生する確率はありえないくらい低い。だから同じ部位に変異があるのは共通の祖先を持っている」ということを桂調査委員会は言っているのであって、変異が生じた部位にさらに変異が生ずる確率が低いとはいっていないのです。その部位も他の部位も変異する確率は同じなのですが、学とみ子には理解できないのでしょうね。

⑩2022/08/20 ため息さんは、宝くじに当たった人だけを見ているんですよ。 「親子や由来が決定できるのと、同じ原理で、SNP部位の塩基変異を利用しています。どの塩基部位も、その場所は、25億分の1です。そこに当たるかでどうかですね。」 ← 意味不明ですね。

⑪2023/02/19 コイントスの話ででてきたので関係ありません。

⑫2023/02/23 ため息さんは、宝くじの確率ストリーを一旦理解したのに、採用するのを止めましたか?と昔、宝くじを持ち出して説明したとのことですが、上にあるように、学とみ子の宝くじは確率が低いということだけで、何かを説明したわけではありません。説明したと思っているだけで、その説明は誤りであると、毎回指摘しているのにまだ理解できていないわけです。

⑬2023/03/29 宝くじの例などを使った時の説明の時、ため息さんも理解しましたよね。 ← 説明したつもりになっていますが、誤りであるという指摘に反論できないのに、当方が学とみ子の説明を理解したと思っているわけです。上にあるように学とみ子の考えは間違いだと何回も言っているんだよ。

⑭2023/04/02 以前から何度も、学とみ子は宝くじの考え方を示していて、理解できるはずと思っていたのです。 ← 同上。学とみ子の説明は誤りだと、その度に指摘しているのに、そして反論できてないのに、学とみ子の説明に当方が納得したと思っているわけですね。唯我独尊妄想脳はなんともし難いですね。

結局、学とみ子の「宝くじを使った説明」というのは、めったに当たらない=起こらない=確率が低いということを示しているだけで、これで「SNPの生じている特定部位の塩基変異は起きにくい現象」などという有りもしない現象を作って、宝くじなみに低い確率だし、変異のあった細胞が数の上で優位になかなかならないから、FES1から129/GFP ESにまで変化するのは時間がかかると説明したつもりになっているのです。

何も理解できていないだけで、医師である学とみ子に逆らうとは何事と上から目線で、デタラメ、妄想という認識もなく、誰も支持していない嘘を書き連ねるわけですね。

中高生英語…情けないですね

当方等が、学とみ子の英語の解釈が間違いだといったら、ため息さんは自身の正当性を主張する時は、いつも中高生英語の知識を持ち出します。情けないですね。とのことです。however、 therefore、 among、 exclusive…中高生レベルの英語能力が学とみ子にないからなんですけどね。

FES1、FLS3、CTS1、129/GFP の関係のことです。由来細胞なのか同じ細胞なのかの英語解釈です。

学とみ子はBCA論文の

An ES cell stock, 129/GFP ES, was also found to share all these genomic features (Extended Data Table 1).After the above three SNP clusters reflecting parental heterogeneity are excluded, the remaining 1,290 SNP alleles that distinguish FES1 and FES2 are supposed to have accumulated at or after establishment in 2005. Regarding these SNPs, STAP cell lies FLS3 and CTS1 and 129/GFP ES cells are nearly identical, but differ slightly from FES1 (at 30% of these alleles), suggesting that STAP cell lines FLS and CTS were derived from a sub-stock of FES1 ES cells.

を引用して「この情報を自らの図式化に組み込むことをしません。」と言っています。そうでしょうか。「 FLS and CTS were derived from a sub-stock of FES1 ES cells.」の「a sub-stock of FES1 ES cells」が細胞Aに該当するわけで、きちんと図に反映されています。

学とみ子がこの「were derived from」を理解できないから、当方はもとよりplus99%さん澪標さんも学とみ子は be と be derived from の違いがわからない=中高生の英語ができないとしているわけですね。

澪標さんが ①be ②be from ③be derived from は意味が異なると学とみ子に教えているのに、学とみ子は①be ②be from ③be derived from で、the same cell の意味に違いが出ません。と理解できないようです。だから「中高生英語」レベルの英語ができない言われているのに全く理解できないんですね。恥ずかしいですね。

「plus99%さん、澪標さんのような一般人を専門家のように持ち上げてますね。」 ← 中高生の英語レベルですから、plus99%さん、澪標さんはもとより、そのへんの大学生に聞いても同じ答え、「同じとは解釈できない」が返って来るでしょうね。

「そもそも、ため息図で示された細かい数値の近似は、感想さんたちから、”素人のたわごと”と一喝されていました。」 ← 感想さんの発言のあるURLを書いてください。そうかもしれませんが、4桁の数値を示したのですから、99.9%と99.1%には違いがあるのではないでしょうか。和モガ氏と同じ基準で作成した図です。
「そこだけでは類似性の精度が低いと、感想さんたちが言っていました。」 ← 感想さんたちの発言を、学とみ子の脳内ではなく、示してください。

「nearly identicalで、学術的には近い時点で樹立されているという意味」 ← 違います。この文章には「時点」という時間軸はありません。「ほぼ同じ」という意味で、「一致している」あるいは「同じ」ということではありません。

「学とみ子は、FES1から129/GFP ESへは時間がかかると言っていきます。時間がかからないと証明してください。」 ← 当方は専門家ではありませんから、専門家の意見に従います。これだけFES1から129/GFP ESが作られ、定量的に変異量が示され問題とされているのに、専門家のだれも、FES1 とほかの3種の細胞の間の変異量は小保方氏理研滞在期間にはできる量ではないというコメントをしていないというのが当方の根拠です。証拠など出せません。どなたか専門家が、この期間ではこれほどの変異しないというのなら、それに従います。学とみ子は専門家の意見を聞いてきてください。

「学とみ子説なんて簡単なんだから」 ← だったら学とみ子が作図してみてください。手書きでスマホで撮影してアップすればいいでしょ。できないの?

「ため息さんは、何の意味もない、何を示唆するでもないABCなる細胞を出して、物事を複雑化しているだけじゃないですか?
 ←  わかりやすいから学とみ子が解説したんでしょ?違うの?和モガ氏の図には「細胞A」はないですよ。

129/GFP ES FLS、CTSは、同一細胞というより、この三者は、短期間内に同じ細胞から作られた細胞です。
たとえば、和モガ氏の図で言えば、FES1から時間がかかって細胞Aになり、ここからそれぞれ近い時点で、129/GFP ES FLS、CTSになってます。
FES1から何度も培養が繰り返され、129/GFP ES FLS、CTSになっています。

と解説したのは学とみ子ですよ。当方の図を見て理解して書いたのでしょ。和モガ氏の図を解説したというのなら、その図のあるURLを示してちょうだい。

「 いいえ、わかりませんね。何の理解にもつながりません。」 ← 理解したから、和モガ氏の作成した図と誤解したから、解説したのでしょうが。この学とみ子にとって恥ずかしい事件を何回も持ち出しているのは当方ではないですよ。学とみ子自身ですよ。

「ため息さんは、心電図や肺機能の説明に窮した時に、自ら、意味のない図式化をして、自分自身を理解させてきたのではないですか?」 ←  はあ?なんのことでしょ。どこに当方が説明に窮したときの図があるんでしょ?学とみ子の妄想脳内はだれも覗けないのだから、その当方の説明に窮した図とやらを示して頂戴。

「事故説は、研究者の誰も、キャリアが続けられなくなる程の致命的傷にならないで済みます。」 ← 御冗談を。インチキ論文を作ったわけですから、著者にとっては、その原因がどこにあるかとは関係なく、致命傷です。原因によって致命傷になるかならないかというレベルにはSTAP事件はないのがわからないの?命を落とした方がいるんですよ。どうしてこんな悲劇になったんでしょ。学とみ子は何も考えてないのですか?

「事故説は一番、説得力があるのです。」 ← 学とみ子は根拠を示さないから全く説得力がないのですよ。それが証拠に誰も学とみ子を支持していないではないですか。自分で自分を納得させてどうするの?現実を見つめてご覧。

「誰が何の目的でFES1を解凍・培養を続けていたか?}は、ため息さん自身で考えてください。」 ← ES細胞が欲しかったからです。学とみ子は、どんな方が何故FES1を解凍し培養し続けたというのでしょうか?

さくら(ソメイヨシノ)

女子会

春の女子会です。声をかけそこなって、シェフを含め4名、Hi、Ya、Shi だけでした。

前菜
マグロ、タイのお造り、炙りホタテ豆鼓、ホッキ貝とウドと春雨酢の物。酢の物が好評でした。

鹿肉のロースト、赤ワイン+バルサミコ+バターのソース

たまたま手にいれたのですが、美味しくなかったです。

牛肉のたたき、わさび添え(ラップの上からの写真です)

醤油を垂らします。こっちは遥かにおいしかったですね。

メインのブイヤベース
タイのあら、わたりがに、ズワイガニのだし、に玉ねぎ、人参をフードプロセッサで粉々にし、水煮トマトを加えて圧力鍋で10分。ストレーナーで濾過したものを加え、タイの切り身、アサリ、エビ、イカ、小さな帆立貝、マッシュルーム、ローリエの葉を入れて炊きます。この写真はアサリを入れて炊く前で、ズワイガニの足は煮たらなくなっちゃうので別添えにしました。パセリのみじん切りをめいめいのボウルに入れたら散らします。おいしかった。

たけのこご飯
筍と油揚げ、だし、みりん。木の芽を飾りたいところですが手に入りませんでした。

お吸い物
こごみ、かまぼこ、いわしのつみれ を昆布、鰹節のだしと醤油で吸い物にしました。

デザートは、持ち込みの月餅にしたわけですが、でかいので四等分にし、いちごを添えました。

コーヒー、赤ワイン、お茶 ですね。

例によってシェフの頭の上を言葉が飛び交っていました。くたびれた。

例年ですと4月、5月なんですが、早くもスーパーに筍が出ていました。
そこで恒例の筍と牛肉を炊いたものです。といっても牛肉は表面だけ焼き、炊いてはいません。木の芽を飾るのですが、さすがに木の芽はまだですね。

flightradar24

flightradar24というアプリで世界中の飛んでいる飛行機の位置情報がわかる。
日本語版
英語版
WBC(World Baseball Classic)の侍Japanのチャーター機がマイアミ国際空港到着数分前の絵

宇宙から見た夜の地球の写真で北朝鮮が真っ黒なのと同様に、北朝鮮の上空には何も飛んでないのに対し、日本の上空は飛行機だらけだ。

同様にウクライナ上空も空っぽ。これは当然ですが、ベラルーシュにも飛んでない。

[ 追記 ]2023.3.22 帰国便 成田到着

小保方パートのSTAP細胞はある

学とみ子は、小保方パートのSTAP細胞はずっとあるといってます。
この主張は、キメラ、STAP幹細胞は調べた限りES細胞由来のものしかないという桂調査委員会の報告に矛盾します。
「STAP細胞が多能性を持つというこの論文の主な結論が否定された。STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラ、テラトーマは、すべてES細胞の混入に由来する、あるいはそれで説明できる」が桂調査委員会の結論ですからね。ものすごく単純な話です。

もしSTAP細胞があるのなら、ES細胞由来でないキメラ、STAP幹細胞、テラトーマが存在するというのが当然ですがそのような事実はないわけです。

「小保方パートのSTAP細胞」というのは初期化が十分完成していない細胞だとか学とみ子は言っていたかと思いますが、それならそのような「小保方パートのSTAP細胞」の定義をしっかり書いてください。論文の定義に従うとすれば多能性である P がなければSTAP細胞とは言えませんからね。

学とみ子は桂調査委員会報告書の細胞の解析結果(松崎BCA論文)を否定するのでしょうか?

無駄口与太郎こと一言居士も、キメラができないからntES細胞を作成して緑に光るキメラを作成して小保方氏リクルートを試みたというのですから、学とみ子便所壁に無駄に書き散らしているけれど、STAP細胞はできなかったという立場なんでしょ。

セイヤもSTAP細胞などできない、ES細胞の混入とかはすべて若山氏のせいだと私小説に沿った考えなんでしょ。それともSTAP細胞はあって、それからできたキメラ等は誰かが捨てちゃったとか言うのでしょうかね。

Ooboeは、どうなんですかね。調べたサンプルがインチキだというのが主張ですが、それではSTAP細胞はあったという根拠があるんでしょうかね。ご本人を含めた誰も再現に成功していないわけですけどね。


椿

交通事故を目撃しました

今朝、まだ雨がやんでない時刻に交通事故に出くわした。ほぼ自損事故。

写真は交差点で中央分離帯に乗り上げている事故車で後ろの緑の車は関係はない。左の3車線の中央寄りから、写真の右側に右折する車があった。この事故車は中央よりの車線を走っていて、右折車を認識したのが遅く急ブレーキを踏んだが間に合わず、ハンドルを右に切ったのだが対向車線に入りきることができず中法分離帯に乗り上げたわけだ。右折車との衝突はなかった。同乗者はいない。

これは、この事故った車の運転手と、右折した車の運転手の話を聞いた結果で、両者の話は一致していた。右折用の緑矢印がある信号で、右折車のほうは、この緑矢印が点灯しているのを確認して曲がったと言っている。多分そうだろう。右折車にドラレコがあると言っていたから証明できるだろうね。直進して事故ったほうが信号無視の可能性が高い。

事故車の運転手は写真のようにスマホで事故連絡をしているが、これは当方がすでに119番に連絡した後で、もう連絡済だと言ったのだが、パニックになっているので自分で119に連絡しているのだ。ドアが曲がって開かず、外に出ることができない。意識もあるし、胸をハンドルにぶつけたらしく痛いといっているが出血もない、エアバッグもふくらんでいないという状態なので、多分軽症だと思うがこればっかりはわからない。

消防車が先に来て、ドアを強引に開けて運転者を外に出した。歩ける状態だったから軽症でしょ。救急車にはベッドに寝かされて運ばれたけどね。そう願っています。車は全損ですね。

で当方は30分の遅刻。

車の保険屋が言っていたけど、直進車と右折車の事故が、このあたりでは一番多いとのことで、多分その通りだと思う。

学とみ子が転向した

学とみ子はES細胞事故混入説を諦めたのか?
[ 追記 2023.3.7 どうやら転向したのではないようです。「学とみ子は、単にSTAP細胞実在論を、紹介しただけです。」なんだそうです。以下の引用は前後のパラグフから独立しており、なんの条件等もないので、誰が読んでも学とみ子が転向したとしか思えないのですが、どうやら学とみ子は日本語ができないということのようでした。]

学とみ子は3月5日夜追記で曰く:

STAP細胞からキメラができ、幹細胞ができたとするのだから、使用されたマウスの遺伝子型になるのです。
つまり、使われたのは、アクロシンCagGFP入りのマウスや、CagGFP入りマウスであろうと考えられるのです。
これから、幹細胞、キメラ、テラトーマもできたと考えれば、理屈は合うんです。
しかし、STAP細胞を認めたくない人たちが、STAP幹細胞をESとラベルして保存して、このESが混入したと騒いだので、STAP論文はつぶれたとすると、理屈は合うのです。

だそうです。
どうやら、「STAP細胞は存在し、これから幹細胞、キメラ、テラトーマもできたのだが、STAP幹細胞の名前のついたサンプル管にある細胞は、実は、STAP細胞を否定したい関係者がES細胞をSTAP幹細胞として保存した」とする「サンプル入れ替え陰謀説」に転向したようです。小保方氏等論文著者を陥れるための陰謀論ですね。どうしたんですかね?ES細胞事故混入説はSTAP細胞の存在を否定し、幹細胞等のサンプル管の細胞は事故で混入したES細胞由来であったという説ですが、今度は一転してSTAP細胞の存在を肯定することになったわけです。大丈夫ですかね。ご家族の方、もしいるのなら心配ですね。

この新たな学とみ子の「サンプル入れ替え陰謀説」のサンプルを入れ替えた関係者とは誰のことを想定しているのでしょうか?「STAP細胞を認めたくない人たち」とするわけですから、若山氏は当初、STAP細胞の存在を肯定していたわけで、将来、キメラやサンプルの遺伝子解析で細胞の由来を調べるなどとは思っていないはずです。若山氏が標本を入れ替えて保存する動機が見当たらないし、すべての幹細胞、テラトーマ、キメラDNA等を入れ替える必要があり、その量は膨大で不可能だし、もし若山氏が入れ替えたことが判明したら、これまで積み上げた実績はなくなるような重大な詐欺行為ですからね。若山氏は除外されるでしょう。

とすると、小保方氏が若山氏や笹井氏を始めとする理研執行部に優遇されていることを嫉妬した関係者ということなんでしょうかね。例えば「上部の圧倒的な権力ゆえに息苦しくなった小社会に生きている」オホホポエム作者のような方なんでしょうかね。学とみ子の”想い”は根拠のない妄想でしょうけど、どのような方を想定しているんでしょうかね?そのような方は、将来誰かがサンプルが遺伝子解析されSTAP細胞がインチキであると証明するだろうということで入れ替えたわけです。しかしこの「サンプル入れ替え陰謀説」ではSTAP現象があったのだから、小保方氏を含めた世界中の研究者がSTAP現象を再現できる可能性が高いわけで、再現されたら残されたサンプルの遺伝子解析などがなされないわけですからサンプル入れ替えの努力は無になるわけです。もし解析してなにかおかしいとなっても、STAP現象は再現されているのだから、何かの間違いだったとされて終わることになります。つまりサンプル入れ替えなど労が多いだけで無になる可能性が高いわけです。

というわけですから、「STAP細胞を認めたくない人たち」はSTAP現象がインチキであることを知っていて、将来残されたサンプルの遺伝子解析がなされることを予測して、サンプルを入れ替え、小保方氏冷凍庫に保存したことになります。幹細胞のサンプルだけでなく、キメラのDNA、テラトーマのパラフィン包埋標本、スライドグラス等も入れ替える必要があります。幹細胞としてラベルされたサンプル管に置き換えるES細胞は複数種類あり株を分けたりして、冷凍庫にあるサンプル管は、Ooboeの資料にもあるように極めて多種類多数あります。どれが将来解析されるのかわからないので、極めて多数のサンプルを入れ替える必要があります。

仮に一部のサンプルが論文の記述と一致しなくても、ほかに矛盾のないサンプルが多数あるのならば、小保方氏の実験記録管理が杜撰なことがあるので、何かの間違いということで処理されちゃうでしょうね。「STAP細胞は存在し」たのですから、iPS細胞のとき同様、再現実験が世界中で実施されSTAP現象が肯定されるでしょう。

この後のパラグラフでは「この説の難関は、学術者がサポートしてくれないところです。
学術者は、ESねつ造説でなく、ES混入説なんです。」
 とも言うわけです。
「この説」とは文脈からいって、「サンプル入れ替え陰謀説」ですね。「サンプル入れ替え陰謀説」と学とみ子の「事故混入説」とは相容れないのに、なぜこのようなパラグラフが続くのでしょ?意味不明ですね。

「学術者」とはどなたなのか不明で、学とみ子が学術者とは思えないのですから、誰が「ES混入説」を唱えているのでしょ?

論理がめちゃくちゃで理解し難いのですが、学とみ子の妄想脳内では、それなりに筋が通っているんでしょうかね?また誤読だとか言い出すかもしれません。しかし、前後のパラグラフはplus99%さんへの誹謗ですから、このパラグラフとは関係ありません。どのように解釈しても、学とみ子が転向した説は「STAP細胞はできた。残ったサンプルは誰かがES細胞に入れ替えた」というものですね。

ここで思い出されるのは、かつてはSTAP細胞が初期化された細胞であるという論文の主張を否定しその生体内の幹細胞を、人工的に選び出す方法は、数限りなくあって良い。STAP細胞は、可能性のひとつだ。と既存の初期化された細胞の選択説を唱えた方ですから、自分でも何を言っているのかわからないようなので、このサンプル入れ替え陰謀説も、どこまで自分自身の考えを理解して発言しているのかわからないところがあります。


河津桜

ES混入とES捏造の定義を書いてちょうだい

小学生じゃないんだから、意味不明の日本語を書くなよ。ESのうっかり混入はあり得るから、ES捏造、ESすり替えでなく、ES混入なる用語になったのです。
「ES混入なる用語」というのは正しくは学とみ子が作ったのでしょう。「ES混入」という文字には、どのようにしてES細胞が混入したかの情報は含まれていません。事故か意図して混入させたのかが問題なんだから、事故で混入したのに限ってES混入とするのは学とみ子でけでしょう。学とみ子の主張する説は「ES事故混入」とすべきで、誰ががES細胞を混入させた、すり替えたという説には別の名前をつけるべきです。学とみ子の「ES捏造説」というのはどういう意味ですか?前にも聞いたのですが答えがありませせん。はっきり定義してちょうだい。日常的に使っているので、定義があるのでしょ?

「この考え方(ESのうっかり混入)は、プロが説明すべき大事なポイントだったけど、科学者の誰も何も言いませんでした。」 ← 違います。リジェクトされたときの査読者が指摘しています。
「査読者が、最初に疑うのは、意図しない実験ミスです。」 ← 査読者が指摘したではないですか。

「学術層が一切、触れないことに注目すべきです。日本はそういうエチケットの国です。」 ← 意味不明。エチケットで事故混入説をとりあげないのではないのです。桂調査委員会の結論を支持しているからです。

「plusさんが、感想説など理解できません。」 ← plus99%さんが感想説とはなんだ?とおっしゃっているではないですか。「感想説」が書いてある記事、コメントのURL等を示したらいいでしょ。できないの?「感想説」も妄想?「学とみ子が、見たのは、一研究者ブログです。Lさんとの議論です。」一研究者・教育者ブログのどこ?

文章がピリオドで区切られたら、毎回、その条件を入れよ!

また始まった。. (ピリオド)あるいは 。(句点)でとぎれているから、その前の文にある条件は後の文を縛らない。縛りたければ、毎回その条件を書け というのが、学とみ子の英語、日本語の理解のようです。

学とみ子曰く:桂報告書には、酸浴後day7の間だけがES混入の期間ではないということを明記されています。が問題の学とみ子の発言です。

問題はES細胞の混入がいつ発生したか・いつ混入させたかとい「期間」のことです。桂調査委員会報告書では混入期間はp14にあるパラグラフにだけに記載があるということは学とみ子もこの記事にあるように認めているようです。該当のパラグラフをそのまま転載しますと;

以上の実験過程を考慮すると、混入があった場合、当事者は小保方氏と若山氏(STAP細胞からのテラトーマ作製では小保方氏のみ)しかいないように見える。しかし、当時のCDB若山研の状況調査から、必ずしもそうとは言い切れないことが判明した。STAP細胞の作製には酸処理から約7日間、細胞をインキュベーター内に放置するが、このインキュベーターが置かれた培養室は他の部屋(研究室、実験室,胚操作室)から隔離された状態にあり、クリーンベンチや蛍光顕微鏡を使用する人がときどき入る以外は、あまり人がいない状態にあった。また、若山氏の聞き取り調査から、当時のCDB若山研では、多くの人が夜中にこの部屋に入ることが可能だった。つまりインキュベーターやフリーザーへの接近が可能だった人は数多くいたことになる。したがって、作製中のSTAP細胞が入ったディッシュを判別できれば、多くの人に混入の機会があったことになる。

となります。
これを読んだ学とみ子は;

酸浴後7日間が入った文章はすでにピリオドで終わっています。
次の文章は、実験中を通じて見張りはいないとの意味です。いつでも、だれでも立ち寄れるという意味です。他の期間にも混入の可能性があると読まれたくなきゃ、毎回、センテンスに酸浴後7日間を入れよ!

というわけです。

「セイヤさんも示した箇所ですよ。」 ← セイヤはリファレンスにならないのがわからないの?

あんぐりと開けた口がふさがりません。学とみ子の日本語読解能力の不備を、この例で説明などする必要もないくらいですね。誰が読んでも、「ES細胞の混入期間はSTAP細胞培養の7日間であり、その期間、STAP細胞を培養しているインキュベータには誰でもアクセスできた」です。この7日間以外に混入した/
させた期間があるとは誰も読まないでしょうね。もしあるのなら、いつ、誰が混入させたのかを問題にしているセクションなので記載するに決まっているでしょうが。特に記載がないということはこの7日間だといっていると理解するのが当然です。

Nature Article の METHODS の Chimaeric mouse generation and analyses.のキメラ作成の手順の文章は

When the STAP conversion conditions (low pH) were applied to CD451 lymphocytes, most day-7 clusters that were large and contained more than a few dozen small cells were positive for Oct4 (although the expression level varied). Therefore, we used only well-formed characteristic clusters (large ones) for this type of study and cut them by microknife to prepare donor cell clusters in a proper size for glass needle injection.

です。これもday-7 のある文と注入したという文はピリオドで切れているから、Therefore とあっても、注入したSTAP細胞は7日間培養したものとは限らない、もっと長く培養した細胞もあると学とみ子は主張するわけです。

唖然という表現はこういうときにしか使えないでしょうね。これでも国内最高の教育を受け卒業し、なおかつ医学博士号を取得したというのですから、学とみ子一人がいるがために、学とみ子卒業大学の卒業判定、同大学院の博士号認定機構が機能していたのかと疑っちゃいますね。早稲田大学みたいなことになっちゃいますよ。同大学院卒の博士を何人も知っていますから、そんなことはないことはわかっていますけどね。

こういうイカレポンチと会話、議論をすると、前提である日本語、英語の読解力、論理の構成能力が一定レベルにあることが満足できてないから、くたびれるだけですね。

無駄口与太郎が、この問題についてコメントしていますが、「どこかに「明記」されていること」が問題なのに筋違いのコメントですね。培養されていた期間ではなく、混入された時期が、7日間以外のいつであると、どこに明記されているかが問題なのです。