Gmail のSMTPサーバ

Gmail のSMTPサーバが使えるはずと、試してみた。その理由は、自宅サーバのメール転送につかえるはず、と思ったからでもある。普通のメール送受信はIMAP(Webメール)使えばいいじゃんということなんだけど、POP/SMTPも使いたいのね。ノートパソコンを自宅ネット内外で使うのでSMTPサーバはGmailのSMTPでいいじゃんと、いままでは使っていなかったんだけど使ってみることにした。
いろいろやったけどうまくいかない。去年の4月からGmail のSMTPが使えないとかいう記事があったりする。ほんまかいな。というわけでGmailのサイトにいったらSMTPが使えるみたいだ。

んで、Thuderbird を使っているので SMTPサーバを

として使ったら問題ない。最初うまくいかなかったのは何をミスったんだろ。最初に使うときGmailのパスワードを聞いてくるが、その後はThuderbirdのほうで憶えていてくれる。パスワードを暗号化したら接続できなかった。SSL だからさらに暗号化する必要がないんだろ。自前サーバのリレーに使えると思うけどな。
ふむ。G suite のBasic 1ユーザで500円/月で契約すれば、自前サーバからのメールリレーができそうだ。これを使わなくてもいいけど、2,000通/日に制限されるようだ。

枝垂れ桜

以前、岩槻の7不思議と書いたことがあったが、最近になって、初めて気がついたのだが、岩槻には枝垂れ桜が結構多いのだ。
あまり明るくないときに出勤して、暗いときに帰宅するので通勤途中にどんな桜があるかなど気にすることがなかった。
たまたま、昨日、出勤してから昼頃に外出したのだが、ちょうど桜が満開だったのでいやでも桜が目立つ。
通勤途中にある桜の半分くらいが枝垂れ桜ではないのかと思うくらいだ。

これはそのうちの一つで民家にあった。あまり枝垂れの程度が大きくなく幹はしっかりしている。
その中でも下の写真は

は通勤途中に苗を育てている畑にあったやつだ。重なっているので見にくいのは勘弁してね。まだ細いので支柱がないと立っていられないようだ。枝垂れる理由は、日本植物生理学会のページにあるけど当方にリテラシーに欠けているからよくわからん。枝を水平に置いたとき上半分が発達して枝を引っ張りあげるところが、枝垂れる枝では上と下半分の発達が同じなので支えられないということらしい。何故上半分と下半分が異なるのかは書いてない。他の植物では重力を感ずる細胞があってその重力を感ずるための遺伝子がわかっているらしい。劣性遺伝なので種ができても枝垂れることがないので、もっぱら接ぎ木で増やすらしい。それがこの写真なんだろ。この畑には別の品種の枝垂れ桜の苗もあった。花の色が白っぽく葉が出ているので別品種と判断しただけだ。こうやって栽培しているところが近場にあるから、多いのだろうか。たまたまだろうな。

迷惑メール

まだ、迷惑メールなどがありえない時期にメールアドレスを設定して、これを公私混同して使っていた。ほかに無料のメールアドレスなんかなかったからね。次第に使う場面が多くなり、あちこちのサイトに登録することになり、また論文にも掲載されることになり、このメールアドレスには迷惑メールが一杯だ。inviteするから論文かけとかなんかはまだいいほうで、最近はバイアグラが多いな。でもまだ所属部署のメールアドレスとして使っているので止めるわけにいかない。
転職した職場のメールアドレスは、勿論業務でしか使わないし、迷惑メール対策として、あちこちに登録するようなことはしないので、迷惑メールは殆ど無い。
学生の実習レポートは、特定のメールアドレスに電子ファイルとしてメール添付させている。剽窃をチェックするためだ。大抵の大学にはこのような用途のために、ウエブサイトが作られている。サイトにアクセスしてレポートを投函できるようにしているところが多いだろう。しかし、このようなサイトは、他にも様々な用途もあるのが普通だ。教員側からの授業の資料の配布とか、質問の受付とか、講義単位で設けられている。サイトを構築するのは教員ではないので教員の希望を忖度したり、様々な教員の要望を取り入れたりするので多機能になるのだ。だから逆に使いにくい。レポート収集だけだったらメール添付でいいのだ。専用のメールアドレスを設けちゃったのだ。
このメールアドレスに迷惑メールが来るようになってしまった。学生の連絡帳が盗まれたのだろう。ウイルス感染だろうな。

Received: from hefgs.pisem.net (unknown [113.162.184.226])

なんてだからベトナムとかロシアとかからだな。
困ったのはGmailだ。学生への一斉連絡には、メーリング・リストを使っているわけだ。けーリングリストの配信は一斉配信なので迷惑メールと判断しやすい。当然だな。、Gmail ではいつのまにか迷惑メールに分類されるようになってしまった。迷惑メールを配信するSMTPサーバをブラックリストとしてリストしているサイトがある。メーリス以外で大量のメールを配信しているわけではないので、このようなブラックリストに利用しているSMTPサーバはリストされていない。Gmailだけの判断だ。
大学が付与する学生のメールアドレスはxxxx@yy.zzzz.ppp.ac.jp だが、実態はGmailなのだ。以前は学生のスマホのメールアドレスを収集して配信していたのだが、スマホのメールアドレスは利用者が勝手に変更でき、変更したことを届出ないから、迷惑メールになることはないが、一斉連絡がうまくいかなかった。今度はメールアドレスが変更されることはない。しかし、メーリング・リストによる一斉配信は学生の大学が与えたメールアドレスに届くが迷惑メール分類されるようになってしまった。
Gmailでは;

メールの分類には、ユーザーからの報告が大きく影響します。Gmail ユーザーは、メールに迷惑メールのマークを付けたり、解除したり、受信トレイのタブ間で迷惑メール以外のメールを移動したりできます。いずれの場合も、Gmail はユーザーの修正から学習し、徐々にユーザーの好みに合わせて分類を自動的に調整していきます。

ということで、メーリング・リストに登録されているGmailは学生のメールアドレスが圧倒的なので、学生に迷惑メールにならないようフィルタを設定させることにした。

ですね。
ほかにもドメインがまともだよとGoogleに登録する方法とかがあるらしいけど、(…….秘密)だからとりあえずでいいでしょ。

筍と牛肉と木の芽

毎年恒例の筍と牛肉の煮付けなんだけど、今年はちと早めかな?ベランダに3本の山椒の木があるのだが、それぞれの芽吹きが一定でないのだ。今年は(も)、一番大きな山椒の木に木の芽が芽吹いたもんで、作ったのだ。例年はもう少し遅い時期かと思いきや、同じような時期だった。昨年、一昨年の例だ。
今年のは、

ですね。おいちいのには変わりがないですな。

お花見

花見には、桜が開花する+休日+晴天 と3つの条件が揃わないと…

今年は最後の条件が雨ということになりました。

さらに揃えるべき 宴会料理と酒 は、ま、夜になってからですな。昨日は、飲み食いは雨なので屋根のあるところで、うれしいことに作る必要がなく、ごちそうになりましたよ。

茨城県龍ヶ崎市根町の般若院のしだれ桜です。


樹齢400年とか。古いのは間違いなく幹が割れているようで割れ目が塞がれていました。多分、雨が入ると、さらにくさってしまうからでしょうね。アップです。

天気が悪かったので、こんな写真です。有名なので、晴れたときの写真はネットのどっかにあるでしょう。車で訪れるときは歩いて5分の龍ケ崎市役所に留めることになっています。天気が良いときは混むんでしょうね。

大学教員よ、団結して文科省へ!

一研究者・教育者の意見 2017年03月24日 全国の大学教員よ、団結せよを読みました。
ブログで論文ではないのだから何を書いても構わない。現にこのブログだって支離滅裂な書きなぐりだ。 それでも、公になっている文書だから批判される。いいでしょ。しかし「BPO勧告に対する批判を批判する」というタイトルの記事で、BPO勧告を批判していない当ブログを批判したり、その批判を批判するの批判記事で、理研の古い規則では不十分だったのだと書いたら、名古屋大学とか筑波大学の例を持ち出してわけのわからんことを言うんだよね。
今度の記事の序の部分はいいでしょ。ブログ主殿の感想だから、だれも文句はないでしょ。しかし、natureasia.com の「2017年3月23日 日本の科学研究はこの10年間で失速していて、科学界のエリートとしての地位が脅かされていることが、Nature Index 2017日本版から明らかに」を引用して「中国からの論文増加によって日本の科学的な地位がおびやかされつつある」というのはもう少し詳しく引用すべきでしょう。Natureの記事では「中国の急速な成長の影響により、米国などの科学先進国が占める割合は相対的に低下していますが、日本からの論文発表は、絶対数も減少しています。」とあります。中国からの論文が増えたので相対的割合が減少したということは、人口の多い中国が経済的に発展し研究予算が増え、その出力が増えるのは当然の成り行きでしょう。問題は日本からの論文の絶対数が減少したこと、あるいは他の国の増加率に比べ日本は低いとかにあるわけで、これは中国からの直接の影響ではないでしょう。このブログ記事の趣旨から考えると中国の影響云々ではなく日本の科学界の活動が低下しているとして引用すべきではないです。こういう筋違いの引用はかのブログ主が嫌うところでは?
アルキメデスの風呂での思いつき、湯川博士の夢のメモはいいですが、何故ここで筆頭著者を引用するんですかね?そもそも筆頭著者のホントかどうかわからない風呂での妄想がこんな事件をひきおこしたんだから。アルキメデスや湯川博士と並列に扱うのは….ま、筆頭著者を「愛でている」からでしょうね。
40代。国立大学工学系の教授。の記事。拙ブログ管理者も山形氏のツイッターから知って読みました。そしてかのブログ主がこの記事に同意しているのと同様、拙ブログの管理人も同意します。これまでの大学院制度に加えて学位プログラムを作ったり、教授の業務が増えることはあれ、減ることがないのは文科省の天下りを受けるのと同様、文科省というスポンサーをおもねるからでしょ。役人は政治家に忖度し、大学トップは文科省に忖度するのですかね。トップに立つと組織制度をトップダウンでいじるんだよね。下々は意義が見いだせず仕事が増えるだけ。AO入試なんて、admissions office 入試なんだから教員とは関係なく大学当局が実施すればいいのに教員がやるんだぜ。
ブログ主の意見に反対なわけではないですが、ブログ主の解決策が、「全国の大学教員よ立ち上がれ、そして団結して、文科省の解体」ですか。
あら在米ポスドク(ロッソ)さんにも提案がないと怒られている。拙ブログの管理人はこのブログを「総論ではカッコつけて正論を書くことがあるのだが….」と評していたよね。具体的な案を提案すればいいのに。団結して文科省に殴り込みに行くのか?
科学政策の何がこの10年間の失速を招いたのかの解析とその対策を掲げていただけたら、筆頭著者の事件を書かなくても人様に読んでもらえる良いブログになるのではないかと愚考いたしますよ。
もっとも当方にはそんな気概もないから料理の記事しかなく、いいちゃもん/揚げ足取りしかないといわれてもしょうがない。

拒絶理由通知書を見るために

拒絶理由通知書は、サーバが攻撃された(Apache Struts 2の脆弱性をつかれた)らしく、回復したのだが、土日休日はだめよと表示され、昨日の休日は見えなかった。
特許庁のトップページの右コラムにある「特許情報プラットフォーム((J-Plat(J-PlatPat)」をクリックして、上の「特許・実用新案」のプルダウンの6.審査書類情報照会 から種別:[特許出願番号] を選択し、番号:2015-509109 を入力して「照会」ボタンをクリックする。参照可能書類リストがでてきて、その「11. 2017/03/07 :拒絶理由通知書 」をクリックすると拒絶理由通知書が出て来る。目的の拒絶理由通知書のURLを直接入力しても届かない。上記のように辿らないと届かない。どうやら平日しかアクセスできないようだ。
いきなり文書を表示させるのに便利なのはここで、これはEUの特許庁のオフィスにアクセスするのだが、結局、日本の特許庁のページを開くことになるようで、これも日本のほうが平日しか公開しないので平日しか見えないようだ。
擁護の方々、特にttea*r*akt2さんなどは文系と称して、このような公式文書に対してこれまでいろいろ議論しているのに、あまりにも当たりまえの結論なので何のコメントもでてこないのかしらん?特許申請があったことに対して「特に毎日新聞の須田記者は、『捏造の科学者』と断じて受賞したわけですから、フォローして当然ですし、」との発言がブーメランで返ってきているじゃん。

またかよ 女子会

一ヶ月に1回のペースで女子会を強要されています。とほほ….
前菜

イカとホタテ貝柱を粗く切り、キムチのみじん切りで和えて魚醤をたらし、三つ葉をちらす
大葉に味噌を塗ってトリささみの半分を巻き、焼く
ブロッコリーの芽をドーナツ状に敷き中央にマグロミンチをのせくぼみを付けてうずらの卵をのせ、千切りの海苔とちらし、わさびを添える。醤油なり魚醤を少しふってください
サラダ

湯剥きトマトスライス、紫玉ねぎスライス、乾煎りしたアーモンドを砕いてちらし、三つ葉をのせる。バルサミコベースのドレッシングを。
ローストビーフ

800gのシキンボをローストしました。200度25分位。例によって肉の中心部が40度になったらオーブンを切り放置します。
シキンボとは;

の筋だそうです。上図はかずさ和牛工房から。太さといいローストビーフにちょうどいい。ちと固めとありますが、そんなことはなかったです。
トリの赤ワイン煮

 
鶏もも肉を大きめのぶつ切りにして、塩胡椒して小麦粉を振り表面を焼く。玉ねぎ、マッシュルーム、赤ワイン、コンソメスープの素、醤油、カットトマトの缶詰、ブランデー、バルサミコなんかを適当にいれて、ローリエの葉っぱとともに圧力鍋で10分。湯がいたブロッコリーと生クリームをかけます。
いちごとアイスクリームのデザート(できあがっちゃっているから、写真無し)
というわけでした。

上から目線

普通、意見を述べ、それに対する意見・反論があったとき、「お前は表面的にしか理解していないからだ、もっと深くまで考えろ」と再反論する場面は限られる。このような上から目線の行動を行うのは、自分が、上の立場にあると認識しているときだ。親子とか、職場での地位の上下とか、教授と学生とか、年齢とか、経験を十分に踏んでいるとか、俺のほうが金持ちだとか、自他ともに認める場合に限られる。
見ず知らずの人にこのような発言をすることは、いい大人ではありえない。誤解されたのは自分の発言が至らなかったと(思わなくても)謙虚に出るのが大人の態度だ。誤解を招くような言葉足らずの発言でした、真意はかくかくじかじかですと説明するのが普通で、お前は表面しか理解できない馬鹿なのかとか言うから喧嘩になる。誤読だ、揚げ足取りだ、藁人形だ、とかが始まるわけだ。
こういうつまらない一言を加えると同調者は増えない。しかし、上から目線の発言をしたいというのが目的なんだろうからしょうがない。
それなりのポジションにいるいい大人(と自覚している)なので実社会では決して行えない行動(例えば職場の会議で自分と同じ身分の隣の課長にこういう発言はしないだろう)で、ネットの匿名だと抑制が効かず我がもろに出るのだ。自分が上の立場にあるという妄想、上の立場にありたいという願望がなす業なのだ。実社会では思うように行かないというストレスが原因なのかも。逆に本来の性格がはっきりわかっていいのかもしれない。

確実なものだけに絞る

一研究者・教育者の意見の 2017年03月07日 BPO勧告に対する批判を批判するという記事のコメント;

72. ブログ管理人 2017年03月12日 17:57
桂委員会報告書では、不審な画像について小保方氏からデータが提出されなかったものは不正とは認定しませんでした。
略
複数の問題がある場合、確実なものだけに絞るということは適切だと思われます。

違いますね。
研究論文に関する調査報告書(いわゆる桂委員会の報告書)の29ページ;

なお、規程は、本調査委員会設置後に改正されたが(平成
26 年 11 月 25 日施行)、附則(平成 26 年 10 月 30 日規程第 74 号) に基づき、不正行為の定義については改正前の規定に因った。

からで、不正の疑いは10件になりますが、まだ改正前の事件だったので調査できた4件を不正にしたわけです。6件は筆頭著者がデータを示さなかったので、それ以上の調査ができず、古い規定ではデータを提示しないことをもって不正とできなかっただけで、決して調査を絞ったからではないですし、不正ではなかったとしたわけでもないですな。新しい規定を適用するとこれら6件も不正です。
片瀬氏の warbler’s diary 理研外部調査委員会報告の内容整理2−STAP論文の不正認定も参照してください。
桂委員会が不正が4件と少なくしたことを「確実なものだけに絞る」とねじまげて解釈するのは「問題を小さく見せようという意図がある」のでは?

It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.