年末ジャンボ宝くじ 当たったぞ!!!

いくらでしょうね?


実は、半分を年末の恒例:家庭に見放された...パーティの余興に、阿弥陀くじで分けようと思っていたのね。でも、忘れちゃっていたんだよね。万が一、2億円なんかが出てきたらまずいな、なんてこともあったからね。大赤字だったし。いがった、余興なんかやらないで。余興なしでも、盛り上がっていたからな。

良いお年を

恒例:家庭に見放されたお父ちゃんお母ちゃんとイブなのにどこも誰も相手のいない哀れな独身者のためのクリスマスパーティーも無事終了し、といっても、後半はろくに覚えていないけど、今年もおしまいです。
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

年末ジャンボ宝くじ

当たるわけがない宝くじ、しかし「買わないと絶対当たらない」というのが消費者心理で、買っちゃいましたよ。今日が最終日です。公式ページによると70ユニット(1ユニット100万枚だから7千万枚)完売の場合、売り上げが2100億円で、10万円以上が当たるくじは56,980枚。確率は0.000814、すなわち0.08%。1万円以上でも、当たりが756,980枚、0.01081の確率、すなわち1%だ。
科学者は、実験結果で、AとB のグループが違うか違うと言えないかを検定で調べ、5%の確率で同じグループではないと出たら論文で堂々と「差が出たぞ」とか書く事ができる。これが1%だったら間違いなく、異なるあるいは差があるとか言って、喜ぶところである。本当は「差がなかった」と誤る確率が100回やって1回しかないということだ。だから科学者たるもの0.08%という数値は当たらないと判断すべき値なのだ。宝くじを購入する科学者に対しては、自らの意思でお金をどぶに捨てていると判断すべきだ。
だから、どぶに捨ててきたのだ。だからといって、宝くじをどぶに捨てない。大晦日を待つのだ。
1等にあたって前後賞もあたると3億円になる。これをY某准教授に話したら、「3億円あたったら1千万円よこせ」だって。いやだと拒否したら、けち と言われた。

がっつーんと

忘年会で、ある助教がかみさんとの勢力争いに負けつつあることを愚痴っていたら、もう一人の某助教が、「がっつーん と言ってやるんだ」といきまいていましたが、会の終了後、車で迎えに来てほしいと、平身低頭で電話していました。「そそ、天久保の7−11で待っているから お願いします。」だって。

踊るサンタ

踊るサンタを修理しました。筆者と同じ寄る年波には勝てず、再々度の修理です。今回は、モーターと歯車を結ぶゴムのベルトの部分です。一時代前のカセットとかCDプレーヤーも同じですが、一番劣化するのがモータープーリーと歯車を結ぶゴムのベルトです。安物程劣化が激しいのです。サイズが様々なので、手にいれるのは非常にむずかしい。輪ゴムで代用できる場合もありますが、サイズが合うわけがないので、たいてい本体ごと破棄されます。ゴミ箱に落ちているラジカセのほとんどがこのゴムのベルトの劣化です。
今回は、ゴムを取り出し、エタノールで洗浄、プーリーの部分をエタノールで洗浄して直りました。グリースが付着していたのでしょうか。いつまで持つか...腰を左右に振るわけですが、どちらかの端に振れ、反転するときの負荷が大きく、ここでスリップしていました。
直ったと思いきや、数時間たったら、またスリップし始めた。やっぱりベルトが劣化していて、だめなんだろうな。輪ゴムを2重にしてみるか。

お皿

Y先生から、ご本人が使いこなせない四角いお皿をいただきました。刺身盛り合わせにちょうどいい大きさです。その例をご披露します。Y先生ありがとうございます。

鯵、サーモン、イサキ、赤貝、イワシ     ソイ、しめ鯖、ルイベ、いなだ

鯵、いわし、しめ鯖        スモークサーモン、鯵、イワシ、しめ鯖、牛たたきの握り鮨

Spamが減ってきた その2

11月10日頃からspamメールが減ってきたと書いたが、日経パソコンにその理由が書いてあった。サンノゼにあるMcColoというなんでもありISPの上位ISPがこの会社のトラフィックを止めたそうな。McColo という会社は、ちゃんと登記されている会社なんだけど、料金を高く設定してあるが、なんでもありというプロバイダで、そのためここを使ったボットネットやクレジットカード詐欺が行われているそうな。おかげで当方のスパムメールが半減した。世界中では75%減ったらしい。すぐに別のISPと契約して回復したらしいが、そのISPも気が付いて契約解除となったらしい。またどこかと接続するにきまっているが、太い線を確保しないとだめだから当分は大丈夫だけど、だんだん回復してくるんだろうな。集中しているから一挙に押さえられちゃったけど、今度は敵は分散させるにきまっている。これがインターネットの本質だからしょうがない。

風邪その2

きょうもだめで、休み。
大学某事務から、スケジュール調整の電話。体調が悪いって「どうせ二日酔いなんでしょ」だって。
あー、これも日ごろの行いか。風邪で休むなんんて数年に1回あるかないかだし...
午後5時現在の体温は37.8。まだ節々が痛い。
今晩も 熱燗、生姜一杯の湯豆腐、牛のたたき―あったかいもの、刺激のあるもの、高たんぱく食です。
明日は、出勤するつもりじゃ。

風邪

一昨日、去るところに行ったのです。そこは、客の財布を緩めようと、がんがんと暖房していました。そこで3時間ばかり過ごさないといけなかったのですが、後半、なにやら変な感覚がしてきました。そうです、微熱があるようです。ま、たいしたことないから、と帰宅して酒飲んで寝て翌朝起きたら、もうだめ。38.3度。風邪だ。発熱と気管支炎と関節痛と頭がくらくら。消化管のほうには影響がないようだ。
で、昨日の日曜日は朝から、ずっとベッド。
今朝、様子をみたがだめ。1)K先生にオリエンテーションよろしくね と連絡したら、むこうも体調がわるい。どっちがやるか...K先生がやることに。終わったらすぐ帰宅するそうな、2)ミーティング中止の連絡、3)ケアコロキウムの代打をPCME室に依頼。どうもT先生がピンチヒッターになったようだ、4)人体機能学実習に出られない旨の連絡。TAのだれがどこを担当するかの打ち合わせのメールが飛びかっている。 というわけで、急遽休むと、一杯仕事していることが明らかになりますな。Vの誤解が解けたかな。いつも、遊んでばかりと非難するからな。
それにしても、関係者の皆様、ご迷惑をかけました。すんまそん。

It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.