講義でパワーポイントを使うのは普通だ。スライドで学生に示した図は必ず学生に配布する必要がある。板書とちがい、スライド1枚にはかなりの情報量があり、それを学生がノートに記録できないからだ。(パワーポイントー配布資料の印刷その2に続きがある。同じことなんだけど、こっちのほうがいいだろう)

こんなふうに4枚のスライドがあったとき、これを印刷するわけだが、A4 1枚に4枚のスライトを印刷すると、デフォルトのままでは

こんなふうになっちゃって、スライドが小さすぎ、余白が多すぎることになってしまう。したがってA4版1枚に2枚がいいだろう。

それでも余白が多すぎる。枠もいらない。プリントのプロンプトで
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のチェックをはずす。それでもまだ余白が多すぎる。そこで
ページ設定でオプションから拡大縮小を選び、130%位に拡大する。もっと大きくしてもいいが、150%にすると上下がきれちゃう。

これで印刷プレビューを見ると

一目瞭然だが、比較のためにデフォルトと並べてみると明らかだ。こっちのほうが学生にはいい。

しかし、パワーポイントでヘッダーやフッターを付ける事ができなかったのでちと不便だ。そこでAcrobat で付けることにする。そのため、印刷はPDFに出力することにして、PDFファイルを作成し、これを開く。
Acrobat でヘッダーとかフッター(ページ番号)をつける。Acrobat のメニューにある歯車のアイコン クイックツールをカスタマイズ を開き

ツール ページ ヘッダーとフッター(ドロップダウン付き)を右のペインに移動すると

メニューにヘッダーとフッターを加えるためのツールが配置される。このアイコンをクリックしてヘッダーとフッターを編集 を選び編集する。

出来上がりは

のように4枚のスライドが大きく2枚のA4版におさまったわけだ。
これまでは、それぞれの絵はイラストレータで作成し、別個に大きさを調節してはりつけていたのだが、面倒になってきたな。パワーポイントに貼り付けるとき、どちらにしろpngとかのファイルにする必要がある・画面のコピーを貼り付けることが多いのでこれでいいかなというわけだ。
[ 追記 ] 追加がある。こっちに要約してある。
タッカンマリ(韓国風水炊き)
Win HD EFIシステム パーティションを削除する
Win7 内蔵の2台目のバックアップ用の700GBのハードディスク(HD)がおかしくなって、ハードディスクが壊れているからバックアップをとれとしつこく言ってくる。
しかし、データを保存する分にはなんのエラーもでてこないから、しばらく放置していた。別途HDを購入したので、このエラーがでてくるHDと交換した。
んで、HDケースを購入して、外付けHDにして、ディスク管理でこのハードディスクを見ると200MBのパーテイションがEFIシステムで、フォーマットもなにもできないということになっていた。この部分にあるファイルが壊れたので Win7 が文句を言っていたんだろう。
この200MBの部分はブートに必要なデータが保存されている部分のようだ。もともと、どっから持ってきたHDだったのかわからなくなっていた。(まっさらなHDを加えたのではない?おぼえていない)いずれにしろ、このパーティションはいらないから削除し単一のパーティションのHDにすることにする。この頭の200MBのパーティションのどっかが壊れているのだから、消しちゃえばいい。このいままUSB接続の外付けHDにしておいても問題ないが、これを、再度、内蔵のスロットに入れるとエラーが出てくる。だから、消しちゃって、内蔵スロットに入れることにする(スロットなんかないけど、スペースがあるから、コネクタを用意して、なんとかHDを金具で固定すれば、内蔵の3台目のHDになるからな)。
コマンドプロンプトを起動する
diskpart と入力する。

新たにもう一つのコマンドプロンプトのウインドウがでてくる(同じウインドウででてこないかもしれない)
DISKPART> の後に LIST DISK と入力する。

ディスクがすくなくとも2つ以上出てくるだろう。どれが目的のディスクか間違えないようにする。今回は7番のやつだ。だからSELECT DISK 7 と入力する。

ディスク7が選択されました。と表示されたら、LIST PARTITION と入力する。

Partition がリストされる。今回の場合(ほかでもそうだろうけど、システム関係のPartition はたいてい最初のPartitionだろう)は1なので SELECT PARTITION 1 と入力する。

パーティション1が選択されました。と表示されたら、このパーティションを削除するので、DELETE PARTUTION OVERRIDE と入力する。

これでおしまい。 exit と入力してコマンドプロンプトはおしまい。
コントロールパネル→管理ツール→コンピュータの管理→ディスクの管理
で該当のディスクを選択すると、2つのパーティションになっているだろう。ボリュームを削除して単一のパーティションのボリュームにフォーマットする。
ボリュームの削除→新しいシンプルボリューム→NTFSのボリュームにする。
該当ボリュームが正常(プライマリパーティション)と表示されたらOK。
1つのパーティションのHDになったわけだが、外付けUSB接続のHDとして使う分にはエラーが出ない。しかし、内蔵HDとして組み込むとエラーになる。
どこが悪いんだろ?
あけおめ ことよろ
大晦日
今年もあと何時間というとこで、ローストビーフ焼いたし、お雑煮の下ごしらえ終わったし、煮物も炊いたし、なますも作ったし、刺身盛り合わせなんて料理のうちに入らないだろうけど、鯛はさばいたし、他のおせち料理はセットだし…伊達巻は以下のように作ったし …..

卵5ケの2ケ分の白身と鯛(120g)をフードプロセッサですりおろし状態にして残った2ケ分の卵黄と3ケの卵を加え、醤油と砂糖を加え、

180度オーブンで20分。熱いうちに巻きすにとって巻いておしまい。
4年次に履修する卒業研究は、4年次は学外の臨床実習があってなかなか実施する時間がとれないので、3年次の後期授業がおわったころから始めることになる。
学生の卒研はお互いを被験者にして行うことが多いので、倫理審査をすることになっている。倫理審査には研究計画が提出されるのだが、倫理の問題より、計画があんまりなので、今年から、研究計画を審査してから倫理審査をするということになったのだ。
計画提出の締め切りは、他の教員からコメントがあるから訂正するのに時間が必要で、スケジュールからいって12月には提出されていないと間に合わないのではということになったのだ。締め切りは12月末、すなわち大晦日だ。よく考えていなかったのだ。当然、おしせまった29日、30日とかに提出されてくる。でそれを読んでコメントするわけだが、コメントするのは管理者しかいない。管理者しか暇じゃないんだな。これを書いているとき=大晦日=に提出してくるのがいたよ。すぐコメントしてやった。年越したくないからね。
年賀状印刷
年賀状を書く時期ですな。遅い?はいそうです、すんません。今日やっと書いたのです。
年賀状はインクジェットプリンタで書くのがこの数年で、今年は、写真用という年賀葉書があるのにきがついてこっちを選んだ。これが失敗の原因だ。普通のより高いのを購入して失敗するんだからアホもいいとこだ。
宛先より、裏の図柄というか本文を先に印刷したわけだ。年賀葉書は当然こっちの面が写真用としての表面加工が行われているわけだ。
で、一枚一枚、年賀状作成ソフトによる宛先印刷を行ったわけだ。プリンタの紙送りローラーは、表の宛先を印刷するときは、裏の写真画質の面をローラーで動かすことになっている。
そんなの、あらかじめわかるかよ。くそ。20数枚紙送りしたら、すでに印刷してある面をローラーがスリップして紙送りできない。どうやらローラーに印刷面の加工薬物と印刷したインク(どちが主かわからない)がついて空回りしてしまうのだ。
宛先印刷面は裏面と違うので、こちらを先に印刷し、あとから図とかを印刷すればよかったのだ(多分)。
UFOはいるか?STAP細胞があるか?
なんか、毎年この時期(年末)になると、たけし とか 大槻早稲田大学名誉教授とかが出演するUFO番組が面白いんだよね。酔っ払っているからだけどね。TV朝日の番組だ。
常に、話をちょっと横にはずず たけし。真面目にUFO研究家/UFOを見た/UFOに取り込まれたと称するおっさんと対決する大槻教授。大槻教授の存在価値はここにしかないと思われないように早稲田大学の博士課程の改築をやりなよ。
パターンが決まっていると安心して見ることのできる番組なわけだ。STAP細胞はUFOに負けて消滅しちゃったんだ。
で今日の最初のUFOはあきらかに、夕暮れに地平線の方向に飛んでいた ひこーき だったね。
んで、次の、点滅する赤い光も ひこーき だね。正面に飛んできたのさ。管理者のマンションのベランダに、タバコを吸いにでていくと、南の成田や羽田へ出入りする ひこーき のライトが良く見えるよ。大体 ひこーき の通るコースは決まっているんだけど、少しずつちがっているからな。もうタバコやめたから見に行かないけど。
次はダビンチの絵だ。
うー。水炊きはおいしいね。
米ちゃ〜ん
あらま、米(よね)ちゃん、相変わらずご活躍ですね。

すごいな、ニコニコの動画だと金髪のじじいじゃん。かっこいいい!!理研の外部調査委員のメンバーは記者会見まで非公開だったので、今日の会見までわからなかったよ。
奥様お元気? 奥様もユニークだったよね。面白くて会話するのが楽しかったんだけどね。
この偉い、理研の外部調査委員になった米ちゃんは、管理者の学部学生のときの1年上の先輩ね。よく大学の裏に一緒に雀を撃ちにいったよね。当時は痩せてひょろひょろだったのに、太ってそれなりに貫禄だね。しかし、当時は雀撃ちは下手くそだったね。人がいいからね。嘘つけないんだよね。だからすぐ読まれちゃうんだよね。下級生の管理者に読まれちゃっていたんだよね。当時はクラスが20名しかいなかったから、先輩後輩関係が厳しく、生意気な管理者はよくK先輩に怒られていたよ。でも米ちゃんは管理者を捕まえて説教することなかったね。やさしかったからね。もっぱら説教するのはK先輩ね。K先輩はその後、どっかの教育委員会委員長になったらしいから、学部のときからその形はできていたんだ。
なつかしいね。
歯が いたぁ〜い
10月頃から歯にしみる、すなわち知覚過敏の症状になって、時には痛くて我慢できなくなったので、歯医者に何年かぶりに行った。
まず、きちゃないといわれ、歯垢や歯石をとり覗いた。
次に小さな虫歯があるというので、その治療だ、1つは詰め物の隙間にできたので詰め物を除き、歯を削って新しい詰め物に。次に小さな虫歯を整形してレジンを詰めた。
その次は歯全部の1/4に相当する部分、右上顎の歯の歯肉と歯の間の掃除。
その次が左上顎の歯と歯肉の隙間の掃除の予定だった。
痛いのが左上の歯だ。歯医者の考えでは、管理者の訴えは単なる知覚過敏だから、手順を踏んで、ということのようだ。虫歯とか歯石除去を優先したのだ。知覚過敏とは歯の象牙質が、これを覆っている歯肉が、落ちて露出したために象牙質に開いた小孔から刺激物が染み込んで痛くなることだ。歯肉が引っ込んじゃうのは年だからしょうがないところもあるけど、手入れをしてこなかったからだ。歯医者に前回行ったのはなん年前かわからない。詰め物がとれちゃったときで、その時も歯石掃除を勧められたんだけどね。あーあ ですね。
で、知覚過敏は、象牙質の小孔を塞げばいい。歯医者では何やら液体を塗布するわけだ。これは2週間くらいしかもたない。知覚過敏対策歯磨き粉というのは硝酸カリウム(どうやら神経を麻痺させるらしい)と乳酸アルミニウム(小孔を塞ぐらしい)を含んでいるとのことで、歯磨き粉は研磨剤をも含んでいるけど、歯医者が塗布するのはこれらが溶けている溶液以外にいろいろあるようだ。
今週の土曜日、つまり明日が予約日だったのだが、一昨日から痛くてしょうがない。しかし仕事があって、休むことはできない。昨日は、朝から痛くて仕事にならないので、急患として歯医者に行った。詰め物がある歯が痛いと訴えたら、神経を除くことにするといって、詰め物をとったところ、X線撮影ではわからなかった歯のひびを発見したという。ひびなので知覚過敏の原因である小孔を塞いでも意味がなく痛かったわけだ。噛むとひびの隙間が大きくなりしみるといことになったようだ。
んで、詰め物を取り除き、レジンでとりあえず塞いで、明日、再治療だ。完治には年を越すことになる。
昨日は痛くて、鎮痛剤ものんでいたし、丸一日コタツでねていたよ。
歯が痛くてなにもできないといいう経験は小学生のときあったかな?
家庭に見放された…クリスマスパーティー
家庭に見放されたお父ちゃんお母ちゃんとイブなのにどこも誰も相手のいない哀れな独身者のためのクリスマスパーティー というのを、新年会も含め、こっちの大学に在職中、毎年開催していました。このページは2011年の暮が最後になっていますが、もっと続いています。手元ににあるファイルがここまでだったので。ファイルや写真があるはずなので探して再構築します。東北大震災の年、転職したのですが、以降も拙宅で暮か新年にパーティを開催していました。その記録も探して、このページはいずれ更新するでしょう。
本年も「家庭に見放されたお父ちゃんお母ちゃんとイブなのにどこも誰も相手のいない哀れな独身者のためのクリスマスパーティー」を拙宅で開催しました。今年は、家庭ではなく娘に見放された人が参加しましたよ。

学部3年のK君、管理者の知り合いのHimemaru、管理人、学部4年のWさん、K君、頭の向こうがK氏、K氏の奥様とF君、頭がインドネシアからの留学生のMさん、写真の撮影者のN氏というわけです。
この管理者の知り合いのHさんのHはハンドルネームで、別名がYKaiですが、しばしば贈り物担いできます。今回は、チェコに遊びに行ったのでボメミア・カット・ワイングラスです。その他、シェリー酒になっちゃったワインとか発泡赤ワインとか、ありがとうございます。

ガラスは食べられないので食べちゃったものを紹介します。まずはオードブルを。
タルタルステーキですね。牛肉を細かく切って、ピクルスのみじん切りを混ぜ、塩、胡椒、バルサミコを加え混ぜます。一人前用の器(ダイソーの100均だ)に起き、クレソンとフレンチフライを添え、中央にうずらの卵をのせます。
味が不足なら醤油を、各自がたらせばいいでしょう。
インドネシアから来たというので、インドネシア風焼き鳥

玉ねぎ、にんにくをおろして(フードプロセッサでかまわない)ケチャップマニス(ケチャップじゃないよ、甘いソースですな)と、ナンプラー(これはタイ語だ、インドネシアではなんというんだか聞き忘れた)、ターメリックでマリネして、180度に予熱したオーブンで、クッキングシートを敷いた天パンにおいて15分。途中で1回ひっくり返す。クッキングシートはいらないけど天パンを洗うのがめんどうだからね。

刺身盛り合わせ。さかなやに行ったんだけどいい魚がなく、解凍したサーモンとまぐろだけでした。鯛は1尾手に入れてさばきました。日今回は鯛の皮は覗かないで、トーチで炙ってスライスにしました。炙ると皮も食べられ、皮の下の油がおいしいですからね。ラップはずしてから写真撮影しろよな。

肉料理として焼き肉がでるのがフツーのコースですが、今回はイベリコ豚の赤ワイン煮です。購入したイベリコ豚は冷凍してあって、解凍したら2つにわかれていたので、当初は焼く予定でしたが、シチューにしちゃいました。赤ワインで圧力鍋でローリエの葉とともに15分炊いて、鍋を変え、スリ降りした玉ねぎと人参(フードプロセッサですな)を加え、市販の(ハインツの)マッシュルーム、デミグラスソースを加えて炊き、味をみて塩をくわえます。生クリームをたらして、パセリのみじん切りを散らして、召し上がっていただきました。

タラバガニの足を通販で購入しました。通販で魚介類を購入するのは冒険です。量と質の保証がないです。前に一度購入した事があった店からのダイレクトメールがあったので、ネットから注文しました。こいつを

ダシを貼った鍋でしゃぶしゃぶしてポン酢、もみじおろし、小ネギの薬味で召し上がっていただきました。ひと通り食べたら、豆腐やきのこ水菜を加えて鍋にして、最後は

おきまりの雑炊ですね、鍋の水分がすくなくなっちゃったら、水を少し加え、別途用意したカニの身と溶き卵を流し込み、こねぎを散らします。おこのみでポン酢を加えてどうぞ。
デザートは市販のケーキと、コーヒーですな。
この辺りになると、もうなにやっているのかわからなくなっちゃって、コヒーもソーサーなんてめんどだといって付けないです。お客を使って、食器棚のあそこにあるからフォークとかだせ ということになります。狭いから、酔っぱらいがうろつくと危険だし、しょうがないけどね。


