フランスーベルギー戦が事実上の決勝戦という事前予想、もうちょっと前では、トーナメント・ツリーの左側が厳しく、フランスvsブラジルが事実上の決勝戦になるだろうだったけど、フランスが強かった。ゲームとしては、フランスが1点取ったあと、引いてしまったので、日本vsベルギー戦のほうが面白かった。クロアチアがイングランドに明日勝って、クロアチアvsフランスでクロアチアが勝つと5大会おきの初優勝というジンクスに合致するけど、どうなるでしょね。
さて、学とみ子氏は相変わらず、本人は真っ直ぐ歩いていると思っているのかもしれませんが、ヒールのある靴のせいかよろよろと迷走中ですな。もはや学ブログにコメントする気力もないわけですが、どうしても読みに言ってしまうという後引き豆状態で、いつになったら止まるのだろうか。
人々はなぜ、STAP細胞がESとの非常識な説を信じてしまったのかに興味があります。という記事についてです。学さんは読みにくるということですから読んでね。
ヒールのある靴を履いて「学とみ子はTCRで勝負して、世論の誤解にチャレンジして行きます。」と宣言するのは勝手ですが、なにを言いたいのか筋を立てて論述してほしいですね。「人々はなぜ、STAP細胞がESとの非常識な説を信じてしまったのかに興味があり」のはいいですけど、それでしたらES細胞であったという報告のどこが怪しい・おかしい等を挙げ、そうではなくES細胞を使わなくてもできたのだということを明確に論述するとかを行って欲しいですね。小学生の作文ですらタイトルは本文を反映していますからね。
TCR再構成を使った初期化の証明は、oTakeさんがコメントされているように筆頭著者が根拠を示すことなくあったと言ったことで(嘘なんだよね)議論になったわけです。”初期化されたT細胞が他の初期化された細胞との競争に負けちゃう”という学とみ子説だからではなく、確率的にできそうにないようですね。もし、できたらすばらしい証明なんですけど、できないから初期化が否定されたわけではないのですよ。そんなことは誰も言っていないのに学さんだけが、”ES派はTCR再構成がないからSTAPを否定している”とわめいているんですよね。
だれも学とみ子によるTCR再構成の解説など聞きたくもないのです。
Masako Tada等(Current Biol. Volume 11, Issue 19, p1553–1558, 2 October 2001 )のT細胞とES細胞のハイブリッド細胞の実験のどこがSTAP現象と関係があるんでしょ?
「たとえ、T細胞が生き残り、キメラの体内で増殖に成功したとしても、どのTCRを持つT細胞なのか?はわかりません。」というのは従来の学とみ子説ではないでしょ?以前の発言は、都合が悪くなると忘れちゃうんですね。
生物学業界は「冤罪疑惑があっても」黙っているが、医学界の「業界の人々が黙るとはいうことはない」とするわけですが、生物学と医学の業界に境目があるんでしょうかね。医学界で理研の報告書に異議をとなえているのは学さんと西岡とかいう変人だけでしょ。両者とも臨床が本業で細胞生物学分野の研究者ではないでしょ。理研のES派とかが跋扈(ばっこ)しているなどと陰謀説が好きなんですね。陰謀説を挙げるのは他に説明することができないからですね。
慶応の吉村氏の「selection であってもいい」という発言に対して、「一番大事な点です。しかし、ここが強調されることはありませんでした(涙)。」とはどういうことでしょ。初期化でなくても面白いという吉村氏の発言なんですよ。STAP現象の否定なんですよ。意味がわかってないようですな。
査読者のコメントの However の解釈と同じで、なにかちょっとでも都合が良さそうなところのみ、つまみ食いする悪癖の持ち主なんですね。よく考えもしないで、都合が良さそうな部分を述べるから、全体として筋の通らない文章になるんでしょうね。
「とても、残念なことではあるが、小保方氏自身も実験担当者については、語らないと決めているのかもしれない・・・。」によれば、「実験の実態の公表は、桂調査委員会が明らかにしなければいけなったはずである。」だそうですが、桂委員会は筆頭著者が実験をしたようだけどその実験事実を示す証拠を筆頭著者が示すことができなかったとしてる、つまり実態を明らかにしなかったのは筆頭著者なんですけどね。筆頭著者が示すことはなかったが、理研に残っていた出勤簿や計測器に残っていたデータをみたら、筆頭著者は嘘つきだったということでしょ。「語る」とほかの嘘がまたばれるから、「あの日」で伝聞で他人のせいのように記載しているのだと思うわけです。
「人々はなぜ、STAP細胞がESとの非常識な説を信じてしまったのかに興味があります。」
学さんは論文を読んで、STAP細胞がES細胞であることはあり得ない、という主張だと思いますが、その論文の何を信じろというのでしょう。
論文には4件の不正があり、それを上回る疑義があり、それらに対して実験担当者からデータが出されていない、説明もされていない、という現実の中で、何を根拠に「STAP細胞がESとの非常識な説」と言い切ることができるのか、全く理解不能です。
「とても、残念なことではあるが、小保方氏自身も実験担当者については、語らないと決めているのかもしれない・・・。」
調査委員会は実験担当者が誰であるか、研究員らの実験ノートなどで確認済みのはずですよね。
小保方氏から提出を拒否された多くの実験データについても、以前学さんは小保方氏以外の研究員の関与を示唆されていましたけど、担当者以外にデータの提出を要求するとは考えにくく、学さんの推測はピントがずれていると思います。
学さんがご紹介されたDORA氏ブログですが、過去のブログを拝見すると、彼もまた「想い」の人のように感じます。
故笹井氏に対するエントリー「死をもって報道に抗議する。 」(https://blogs.yahoo.co.jp/nx3262p0yz057j/12128872.html)で、彼は
「笹井氏はSTAP細胞を信じていたからこそ、周囲からの攻撃に耐えきれず、それが葛藤となって自殺したのである。」
と、考古学の故賀川光夫氏を例に出して書いていますが、これは全く的外れだと思います。
ブログの中で巻町さんという方が
「残念ながら、研究者の間では笹井氏自身が捏造したと思っている人は最初からいません。笹井氏は実験を行っていないのですから。
捏造行為は小保方氏のみが行った。しかし、小保方氏が出したねつ造データを信じてしまい、捏造だらけの論文を世に出した責任はやはり大きい、というのが大方の見方です。
そして、なにより笹井氏がSTAP細胞があるとわかっていたなら、何も死ななくていいいはずです。リカバリーは効くわけですから。」
こう書かれていますが、こちらが常識的、一般的な考え方でしょう。
ベルギーが敗退し、私の中でのワールドカップは終わりました。久しぶりに学さんのブログを拝見しましたが、彼女の中でSTAP問題はまだまだ続くようですね。
因みにヒールのある靴についてですが、一番のおしゃれはTPOを踏まえたファッションだと思いますし、転倒して怪我をしたり、周囲に迷惑をかける様なことだけは避けてほしいです。
余談ですが、昨日、片瀬久美子氏が、
『私のニセ科学批判に対する誹謗中傷に関してある人と裁判になっているのですが、相手方の代理人弁護士が最終準備書面で「小保方氏は、STAP細胞問題で何ら不正をしておらず、それは理化学研究所作成の調査報告書でも明らかである」(要約)とマジに主張してきて、愕然としている。』(ttps://twitter.com/kumikokatase/status/1016555897315733504)とツイートされているのを拝見し、唖然としました。
片瀬氏がSTAP関連の裁判に巻き込まれていることにも驚きましたが、この様に事実を捻じ曲げる弁護士が存在することに憤りを感じます。
あらら(´・ω・`)
あの代理人弁護士は色々と切羽詰まっちゃっているのかねー
2014年6月13日、つまり理研改革委員会の提言があった翌日、毎日新聞の青野由利専門編集委員と須田桃子さんが竹市センター長(当時)に取材したときの同氏の小保方氏についての言葉
「何を言ってくれても証拠がない。ノートがあればそれで証明すればいいけれど、みんな頭の中にあるみたいだから。僕は、小保方さんがどういう人か、今一つわからないです。」(捏造の科学者P291)
これが全てだと思います。弁護士だって科学は素人であっても、主張を通す為にはいかに証拠が重要かは実感してるはずなのに、小保方氏は不正をしていないと主張するなんてどうなってしまったんでしょう?
また、筆頭著者も擁護もいつまでグダグダ言っていても、証拠を示せない限り何ひとつ現状が変わることはないのに。悪あがきでしかないですね。
水戸黄門の印籠よろしくみんなが「ははーっ。」って思わず平伏するような証拠をさっさと出せばいいだけなんですけどね。(笑
ドや顔で調査委員会に提出した切り貼りしたTCR再構成の実験の元データと称する2枚の画像だって実験記録をたどれないから、証拠能力がないですし、どこぞの画像をパクったのでは?と疑われても弁明することもできない状態なんですよね。
昨夜は半分寝ながら朦朧と観戦していましたのでイングランド対クロアチア戦を只今見直しています
。見応えのある一戦です。イングランドは期待していなかったのですが堅実な良いチームだと改めて好感を持ちました。クロアチアも息を呑むほど鋭い攻撃のチームで、どちらが勝ってもおかしくなかったと思います。しかしながら惜しむらくは「ミック・ジャガーの呪い」ですね。目の当たりにしている限りでは98年大会からローリングストーンズのミックの応援するチームは悉く負けています。この一戦に当たっても応援ツイートをしていたようです。しかし”England Lost”などとご本人が歌ってしまっててますし・・・。ともかく3位決定戦も決勝も楽しみたいと思います。
学ブログ。最近はだれもコメントしない。壊れた楽器も芋虫も相手にしない。無残きわまりないけど、自業自得ですね。
山の住人さん
いいですね。このまま、擁護といえども妄想を理解できない状況なので、あるいは呆れ果ててコメントしないまま沈殿してほしいものです。
壊れた木管楽器君もmjもんた君もTCRの議論にはついていけないから何もコメントできなかった。前者は手に入れた資料を読めないからそのまま何もできない。後者は「科学的な事はおいといて」と発言したので学とみ子にすら叱られて、もはや学ブログには、NHK大河ドラマについての関係ないコメントしかできない状況ですからね。
【婆さんはヒール、爺さんはビール】
何か、どちらにも失礼な見出しのような(´・ω・`)
まぁ、大して意味はありませんが、無理なヒールでコケる婆さん、ビールで酔ってコケる爺さん、どちらもそうならないように気を付けて下さいね。
婆さんのヒールはピンヒールなのでしょうか? ため息先生のビールは瓶ビールなのでしょうか?(因みに私は缶ビール)
…とにかく暑いですぅー(夏場に超弱い、私ですから…余計に)
それにしても、いつまであの婆さんは続けるのでしょうか…
きっと“However, forever, STAP”なのでしょうね。
oTakeさん
ヤフー知恵袋や、オホホポエムが情報源(https://blogs.yahoo.co.jp/solid_1069/15593709.html)のようで、呆れ果てる以外になにができるでしょ。
オホホポエム…懐かしいですねー
ヤフー知恵袋やアレを確かな情報としている人はいるんですかね?
考えるきっかけにはしても、学術書、論文等の文献、関係者への質問、専門家の意見などなど情報の確からしさの根拠を確認した上で話をしますよね。話す場合も、確からしさが確認できるようにどういった情報を基に話しているという引用元を明示したりします…
コミュニケーション上、その根拠が抜けてしまって、相手から『根拠は?』と聞かれたりということがあったりしますが、『根拠は〜です』と回答すれば問題ないですよね。
『何の根拠もなく妄想です(キリッ)』
って、事実関係を論じる場合、論外です。事実でなかった場合、それだけで名誉毀損になりかねない。
小保方支援者は、そのことわかってるのかねー
【誰か説明してやれよ(´・ω・`)】
困った時に湧いて来る、壊れた楽器。
学とみ子氏のブログにて
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Ooboe
遠藤氏は
この書き込みを
3月07日、pm2時就労時間中にしています。
2018/7/20(金) 午前 9:50
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と書いてますが、自然科学等の専門家が裁量労働制を労働基準法に則って活動してるるのを知らないのかね?
因みに私のところも裁量労働制だから、基本の労働時間とズレまくり。コレを利用して、3時のおやつ時間を私は設けてます(´・ω・`)
過去には鳥取出張で、仕事が早くに終わったので、1時間程、鳥取砂丘で休んでから大阪に帰りますと上司に業務連絡したら、上司にあんまり羽目外さないようにねと言われた。羽目を外すも何も、な〜んにも無い砂丘なんですがと、今でも笑い話になってます。上司へのお土産は、砂丘の砂を詰めた土のう…
【裁量労働制】
裁量労働制は労働基準法の定めるみなし労働時間制のひとつとして位置づけられており、この制度が適用された場合、労働者は実際の労働時間とは関係なく、労使であらかじめ定めた時間働いたものとみなされる。業務の性質上、業務遂行の手段や方法、時間配分等を大幅に労働者の裁量にゆだねる必要がある業務に適用できる。(W ikipediaより)
Ooboeのコメント(一部抜粋)
>パートナ氏は
理研に対し
「調査委員会報告書」の白紙撤回申請書
を提出する準備をしています。
2018年7月22日(日)午後4時51分
だそうです。そして女医さんもさんもそれに期待しているようです。(笑
調査報告書(不正認定)も懲戒処分も結果が当事者に伝えられた後不服申し立て期間があった(不服申し立ての機会を設けないと違法になってしまうのでこれは必須。)のに、筆頭著者からは不服申し立てはされなかったし、論文掲載料の60万円も支払っています。つまり法的には、筆頭著者は不正認定も懲戒処分も受け入れたわけです。後になって手記でグダグダ言っても、それは単なる愚痴に過ぎず法的には何も意味はありません。筆頭著者が受け入れた調査結果を他人が白紙撤回の申請をするなんて大きなお世話だし、道理がありません。どうして2こんな発想になるのか、擁護のオツムの中は謎過ぎて理解できません。(笑