被害状況マップ

国土地理院の統合災害情報システムというのがある。災害でどこの道路が通行止めになっているのかを知ることができる。管理人は国道16号をつかう。16号の春日部あたりがどうなっているか見ることができる。
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それぞれ赤丸ペケが国道で緑丸ペケが地方道の通行止めのようだ。この図は左のスケールの12という倍率の表示だ。これでは詳細がわからないので、拡大すると、
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マークがなくなっちゃう。使えねー。意味ないじゃん。
昨日心配した鬼怒川と小貝川の集まった小絹駅周辺はどうやら通行止めになっていない。しかし途中の16号の春日部付近が通行止めだったので、昨日は高速を使ったのは正解だったようだ。
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つくばみらい市の市庁舎の左上のあたりが小絹駅だ。
決壊した堤防や、運行していない鉄道は、地図を拡大しても表示される。いまいちだな。ま、大忙しの現場からの情報をどうやって正確に迅速に集めるかということなのだろう。誤報やエラーがあってもいいから最新情報をどんどん入力してほしいね。
常総市の関東鉄道常総線石下駅周辺の浸水エリアだ。
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この地図をみても、多分明日は岩槻へは一般道で平気だろう。通る予定の県道3号はこの図のはるか南だからな。決壊した堤防より上流側の石下駅周辺が水浸しだ。
この石下駅のすぐ東のアピタ石下店

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に客と従業員がたくさん残っているらしく救出の様子がTV中継されている。つくば市でも千人以上が避難所で夜を過ごしている。つくば市の避難所で朝食を配布しているのがTV中継されているのだが、どこだかわからん。避難場所の名前を聞き逃した人のためにテロップで流すとかしろよな。どこの避難所というのが当事者以外にとっては重要な情報で、配布されているのがあんパンかクリームパンかはどうでもいいのだ。管理人だってつくば市に住んでいるんだぜ。
ま、常総市のほうが被害が大きいので、つくば市住人の管理人に無事か?という電話は、今日の予定をこの洪水のためでなく、管理者の仕事の忙しさからキャンセルされた某氏からあっただけで、それも無事だったかという電話ではなく、キャンセルして良かったねという内容だ。安否問い合わせの電話、メール、ラインは誰からもこない。当然か、管理者の住んでいるところは知り合いだったらわかっているからな。つくば市北条で竜巻があったときはNYから無事か?というメールがあったが…
家が流されたり米がとれなくなっちゃったり、被害を受けた人にはご同情申し上げます。管理人は洪水の経験がないけど、後始末はたいへんなんだよね。泥を洗い流して済むわけじゃないしね。昔は大小の洪水なんてしょっちゅうあったような気がするけどね。最近はダムや堤防が整備されて、小規模なのはあるけど、こんなに大規模なのは聞かないよね。