Canon LBP5700は拾って来たもので、化石プリンタだ。Canon のページを見ると、Mountain Lion(10.8)には対応しないし対応の予定もないとなっている。ふざけているよな。ま、ユーザは少ないだろうけど。それでもWin8 には対応済みだ。けしからんよな。昔はCanonとAppleはつるんでいて、Canon販売がMacintosh を販売していたのだ。仲が悪くなってCanonのMacintoshへの対応が極端に悪くなった。Apple Japan の販売店に対する態度がよくないからだ。ポリシーが米国のままだからだ。
Mountain Lion にバージョンアップしてから思い出した。何故、これまでアップしなかったかというと、このCanonのプリンタが対応していないからだった。アップしてしまったと思ったのだ。年寄りだから、憶えていないのだ。
で、Mountain Lion にアップしちゃったので印刷してみたら、一応できる。遅いけど。プリンタも交換だな。今ではA3対応、両面でも安いからな。でかいし、化石ものだし。しかし、予備のトナーもあるし、もったいない。
日別アーカイブ: 2013年7月18日
Mountain Lion カレンダーのサウンド
普段使っているMacのOSをLion(10.7 )から10.8 Mountain Lion (10.8.4)に変えた。
大学での前期の講義・実習が一段落したからだ。ルーチンの仕事が少なくなったからだ。ルーチンの仕事があるとき、システム変更するのはやばいからね。OSXサーバを立ち上げるときMountain Lion を購入しないといけなかったから、Apple Store からダウンロードできる状態になっている。OSXサーバを作るとき10.7のMac Pro だったのでMountain Lion (10.8)にアップし、さらにサーバ用OSを購入せざるを得なかった訳だ。だからMountain Lion だけはどのMacにもインストールしていないから、使っていいんだろ?1OSは1台のみにしか使えないというのが原則だけど、現状のAppleの販売の仕方だと、そんな原則は守れというのが無理では?OSXサーバだってシリアル番号はなくなったし。
カレンダーのサウンドがデフォルトだけになってしまった。古今亭志ん朝の黄金餅からとってきた、「おーいやけてるかい」とか「おたんのもうします」とか、まだOS7 くらいのとき集めたゲームのサウンドとか、「Oh! Shit 」などを警告音やiCal のサウンドに使っていたんだけど、このファイルはどこにいっちゃたんだろ?
システム環境設定のサウンドを開くと昔のサウンドが再生できるのがわかった。だからどっかにファイルがあるわけだ。
iCal がカレンダーになったわけだが、このカレンダーのサウンドファイルは/System/Library/Sounds/にある、ここに.aiff ファイルを置けばカレンダーから選択できる。
昔の音はどこにいっちゃたんだろ? TVドラマ「24」のCTU (Counter Terroist Unit だっけ?)の電話呼び出し音は、なんとかユーザのミュージックの中に入れておいたので回復できた。
CarbonCopyCloner で別ドライブにバックアップしている。このソフトはコピー元でなくなったが以前バックアップしてあったファイルを別途バックアップしたときの日付順に保存している。Spotlight で検索したら、これがヒットした。というわけで回復できた。つまり10.8にアップしたとき、削除されてしまったのだ。
ではシステム環境設定のサウンドのファイルはどこにあるのだろうか?Spotlight で検索してもひっかからない。
なんかほかのページを見ると、システム環境設定のサウンドにでてくるサウンドファイルは/System/Library/Sounds/にあることになっているのだが……
ゴミ箱を空にすると、水洗トイレの水を流した音になるのだが、その音もでてこなくなった。あの音はどこに置いたんだっけ?
これもバックアップにあった、あった。DragThingというアプリケーションをつかっているのだが、このアプリでサウンドの設定ができた。
/users/[ユーザ名]/Library/Sounds/ というdirectory があってここにも音声ファイルがある。面倒なのはこちらのLibrary は隠しフォルダになっていて見えないのだ。
どのアプリがどのフォルダの警告音を使っているのか、いまいち把握していない。
カレンダーで通知でサウンド付きに設定しても、変更されない。なんてこった。
To be continued.