iCal の debug モード

ターミナルから

defaults write com.apple.iCal IncludeDebugMenu 1

と入力すると、メニューバーにdebug が出現する。
もとに戻すには

defaults write com.apple.iCal IncludeDebugMenu 0

とすればいい。
メニューのdebug から[Top Sekret]→[Days In Week View]から週表示で何日分を表示するかを指定できる。標準では7日(1週間)だが、14日(2週間)、21日(3週間)、28日(4週分)から指定可能だ。「週」の表示を7日から28日までのどれかにすることができる。
メニューのdebug から「New Calendar Window」を選択するとカレンダーがもう一つできる。でかいモニターを使っているとか複数のモニタを使っているときは、週と月の両方を同時表示できるので便利かも。
フォルトでは60分に設定されている間隔が30分に変更されます.

defaults write com.apple.iCal ‘Default duration in minutes for new event’ 30

元に戻すのは

defaults delete com.apple.iCal ‘Default duration in minutes for new event’
あるいは
defaults write com.apple.iCal ‘Default duration in minutes for new event’ 60

だそうです。
[ 追記 ]
Mountain Lion (10.8) からは出来なくなった。解決策を模索中。2013.7.16]]>