Win7からMacの共有フォルダにアクセス

すぐ忘れちゃうから、思い出したときにメモする。
コンピュータ → ネットワークドライブの割り当て → ドライブを適当なアルファベットを選択する
参照ボタンをクリックしてMacを探す
目的のMacをクリック → 目的のフォルダをクリック → OKをクリック。
あらかじめMacの名前とフォルダがわかっているときは
フォルダ欄に [Macのsamba上の名前] [フォルダ名] ( は¥です) と入力。
完了をクリック。
ちなみにMacでwindowsの名前を決めるのは、システム環境設定 → ネットワーク → 詳細… → WINS  NetBIOS名 だ。
フォルダが新しいウインドウで開かれるのと同時にコンピュータのウインドウのネットワークの場所にネットワーク接続のハードディスクとして出現する。このアイコンのショートカットをデスクトップにおいておけばいい。
一度設定すると、ネットワークドライブの割り当てで、ドライブ名を選択すればいいことになる。

無線マウスとKVMスイッチ

無線マウスを、ふと思い立って衝動買いした。
KVM(Keyboard Video Mouse の略らしい)スイッチでWinとMacを使っているのね。このKVMスイッチのUSBポートにキーボードとマウスを接続して切り替えるのだ。CPU切り替え器ともいう。モニタ、キーボード、マウス(スピーカー)を切り替えるのかパソコンを切り替えるのか見方次第だ。
あとからネットで調べたらKVMスイッチでは無線マウス、キーボードが使えないのが普通なんだそうな。無線マウスが使えるスイッチに交換する気もない。つまり無線マウスが無駄になってしまったのだ。あーあ。落ち込むなー。
早合点した。ELECOM のKVM-DVHDU4を使っているのだが、マニュアルを読むとエミュレーション機能をOFFにすれば使えるようになると書いてある。

Scroll Lock キーをすばやく 2 回押したあと、 M キー → Enter キーの順に押す。

エミュレーションをONにするのも同じ操作だ。Happyhacking のキーボードを使っているが、Scroll Lockなんて機能はMacにないのでWinに接続しているときにやればいい。
エミュレーション機能とは切り替え時に再度マウス、キーボードのデバイスの読み込みを行わないでも済むようにする、つまり切り替えが素早くできるようにする仕組みだ。しかし、これをOFFにしても切り替えはスムーズで遅れることはないようだ。
というわけで、落ち込みから3cmくらい上昇したぞ。

研究スペース

あっちの大学ではほとんど研究スペースがない。そこであっちの地区の専任教員にアンケートを実施した。そのアンケートを元に大学にスペースとあわよくば予算も増額してちょうだいという要望書を作成するつもりだったのだ。こっちの大学をリタイヤしてもう研究はほとんどできない/やらないということで転職したのだが、若い教員はそうはいかないでしょ。
しかし、その結果は潸々たるものであった。さらに、来年度から副理事長と成る方から、学科とか学部の名前でアンケートをとらないと、学長は個人的な意見ということで握りつぶすといわれて、落ち込んでいる、今日この頃ですが、皆様は多分、意気軒昂にすごされているんでしょうね。とほほ。