夕食は、サンマです。塩焼きはもう食べたので:
サンマを3枚にひらき、内側に大葉を縦半分に切って置き、粒マスタードを塗り、巻き付けます。片栗粉を今度は軽くふります。オリーブ油とバターで、巻き付けた端っこが下になるようにフライパンに最初はおいて固めてから、油をスプーンで欠けるようにしてソテーします。しめじもソテーして、トマトピューレ、ケチャップ、レモン汁、タバスコでソースを作り供します。白ワインが合います。
「雑感」カテゴリーアーカイブ
サーバの不調
昨日(11日)、21時〜本日(12日)5時半もこけてました。
スピードが異常に遅いです。ご不便をかけています。
なんか、昨日(9日)と本日(10日)昼の12時前後にサーバがこけて、ご迷惑をかけています。折角、書いたコメントが消失しなかったでしょうか。
なんせ、自前、自宅サーバなんで、不在のときは対応する者がいないので、サーバがハングアップした、カーネルパニックだ、アクセスが多すぎて(そんなことはありませんが)対応できない等が派生した場合すぐには回復できません。
ご容赦ください。
線路は続く〜よ、どこまでも〜♬
2018.10.9 午前 加筆があります
2018.10.10 午前 加筆があります
2018.10.11 午前 加筆があります
2018.10.11 午後 加筆があります
2018.10.12 午後 加筆があります
あっちのブログは承認・非承認の基準がわからないもんで、コメントするたびに、コピーを残す必要があります。どれがいつ承認されるのか、わからないので、その記録です。ですから、呆れ返っている方ばかりでしょうけど、お許しを。
続きを読む 線路は続く〜よ、どこまでも〜♬
台風一過
台風24号は日本を縦断し、あちこち被害を及ぼしている(現時点ではまだ東北にいるので)わけですが、当方の住んでいる地域では、今朝は台風一過の晴天で、なにやら気温は南風のため30度を越えるらしい。
雨も止み、風もたいしたことがないのでWalkingが可能なので歩き回ったのですが、あちこちで木が倒れて、障害物競走のようなことになりました。
遊歩道を塞ぐようにたおれています。
こんなのも
あなたの家のリビングの床が見えないように、まだ緑の落ち葉と枝が道路を隠しています。
トイレの香りと称される金木犀の花も散り、
葉っぱや枝や木だけでなく
オニグルミ?と??
どんぐり(シラカシ?)
モミジバフウらしい
という木の実も落ちているのですが、わかるのは、銀杏とトングリと栗くらいしかないのが情けない。
光ファイバー光源その2
未完成で、いまのところ途中経過を書いています。2018.10.9完成しました。
外科手術用の顕微鏡の光源はハロゲンランプで、このハロゲンランプがもはや手に入りにくくなりLEDに置換することになった。光ファイバー光源第2弾である。前回はガラスファイバーの部分のみあって、光源がないというので光源を作成した。5 WクラスのLEDであった。今回はもう少し光量が必要になりそうなので 10 WクラスのLEDにした。
Cree XLamp XP-L 20mm基板付き V51A 白色 単価 790円(Cree XLamp XHP50 に交換)
オプティカルレンズ 15° LP-20A-15[2353] 単価 100円(使わなかった)
ヒートシンクファン 46×46×13mm[6008] 単価 680円
3A 定電流ドライバー(電流・電圧可変)[25210] 単価 1350円
12V30mm角 DCファン 単価 100円 (使わなかった)
スイッチングACアダプター15V3.34A 単価 1650円
Grandmart LEDランプ輝度調節器 直流DC 12V 8A 単価 133円
LEDはファン付きヒートシンク(45x45x13 mm)に装着する。レンズはこのLED用のではないので配線やビスの頭が当たらないように加工する。LEDのドライバーは3Aのものを探した。このLEDドライバーはヒートシンクがついているが多分不十分なのでファンを取り付けることにした。
スイッチングACアダプタは当然3A以上のもので15 VであるがLEDドライバーの許容範囲である。2つのファンが12V用なので20Ω(1/2W)の抵抗を直列に挟めば15Vで問題ない。
LED用定電流ドライバーには2つの多回転半固定抵抗があって、出力電流、電圧を調整できる。この電流調節用半固定抵抗を取り出し、普通のポテンシオメータに交換してパネルに取り付ければ光量調節が簡単にできると思ったのだが、手に入れたらモールドされていて取り出すことができない。しょうがないからLEDランプ輝度調節器を別途購入した。これは電流(電圧)パルス幅を変化させることでLEDの光量を調節する装置だ。安い。中国製だ。安すぎてまともに動作するのか不安だ。まだ納品されていない。
まずはファン付きヒートシンクにLEDを取り付けた。ビスはφ2.6 mm 長さ4 mmでヒートシンクにはネジ穴を切った。LED基盤は放熱用シリコングリースを塗ってヒートシンクに接触してある。リード線とヒートシンクが絶縁されていることを確認した。
次いで、レンズの筒をアロンアルファで接着。仮置きだ。レンズの筒の部分はLEDネジ止めのビスの頭と配線が通るように加工(削った)してある。
このレンズの筒を針金で巻き、この針金にビールの空き缶のアルミ板でつくった留め金を巻き、他端をヒートシンクにネジで固定した。さらに接着剤(セメダイン スーパーX)でこのアルミ留め金、針金、筒を固定した。
ファンを元に戻して
点灯の確認.
実験用DC電源で 1 A で光らせてみた。
LEDドライバ(下図、右)にとりあえず接続し、電流量を最大にしてみた。
でLEDの電流と電圧は
ということで、LEDは11 Wで発光していることになる。すぐにLEDのヒートシンクもLEDドライバもあっちっちとなるからファンは必須で、ひょっとしたら、さらに全体を冷やすファンが必要になるかも。ケースにどのように接触させるかでも変わるから、ケースにマウントしてから考えることにする。
ハロゲンランプの従来機と比較するため、おもちゃの照度計(ELPA 明るさチェッカー(簡易照度計) LX-50 )を購入した。
ハロゲンランプとこのLED光源を同じグラスファイバーを通して手術顕微鏡から投光してみたものだ。
左が従来のハロゲンランプ、右が試作中のLED。LEDの電流は最大である。LEDにレンズをつけると、光軸を合わせるのがむずかしい。レンズなしだ。
色調が異なるのはしょうがない。白色LEDだからな。少なくとも明るさは暗くはならない。おもちゃの照度計なので絶対値は信頼できない。10倍のスイッチ位置で測定。メータの下の表示にx1の最大値が1500 lx でx10の最大値が5000 lx となっているのはご愛嬌だな。900円のおもちゃだからね。比較するだけだからこんな照度計で十分でしょ。顕微鏡と照度計の位置関係は一定にして比較したものだ。
実際の取り付けは、光ファイバーの照明器への接続は変更できないから。LEDの乗っているヒートシンクの位置を微妙に調節できる必要がある。ちと面倒だな。
調光器がまだ納品されないので、ここから先に進まない。
調光器が無いけれど、最大輝度にするように作成してみた。
LEDドライバの出力電圧は5 V に設定。出力電流の設定を最大の3 A(実際には2.95 A 位が最大)にして、LEDを点灯させ、しばらく放置したらLEDが燃えた!!FAN が回っていてヒートシンクの温度はそんなに高くない。
最大の定格が3 Aなのに何故??
LEDの電圧降下が 3.82 V もあったのだ。したがって
2.92 A X 3.82 V = 11.2 W
となって、もう一つの最大定格 10 W を超えてしまったのだ。とほほ。
どうやらLED の VF にばらつきがあって、別の LED は 2.9 A 時に 3.26 V = 9.5 W でこれは最大定格を超えないので燃えちゃうことはない。
光ファイバーの取り付け金具などの位置関係から、LED にはレンズを付けないことにした。
ケースの加工等も済んだので、あとは調光器が納品されれば出来上がりのはず。
133円の調光器がなかなか納品されない。しょうがないから799円の調光器がprimeですぐ納品されるから手に入れた。
12V 8A とあるので、定電流ドライバーの出力電圧を12.0 Vに設定し、LEDの電圧降下をそくていしつつ電流を増やした。電流によって電圧降下が異なるからね。2.92 A のときVfは3.27 V となり電力は9.55 W となった。焼けきれないだろう。
この設定で調光器を接続したが、問題なさそうだ。調光器の箱は邪魔なので、内部の基板をとりだし、調節するポテンシオメータをパネルの方にとりつけるので、ポテンシオメータへの配線を長くした。箱をあけたら、基板が焼けている!! へ?定格で使っていないぞ。焼けていても動作するからそのまま使うことにした。ケースからとりだし、発熱した素子にアルミ板をシリコングリースを付けて接触させ、このアルミ板をランプハウジングにネジ止めした。プラスチックのケースは捨てた。
ケースの電源トランスはいらないから取り外した。ハロゲンランプを収納する内部のハウジングはケースの底に扉がついていてここから電球が交換できるようになっており、天井にはファンがある。このハウジングとファンをそのまま利用することにする。
電源トランスのあったところに15V 3.4 A のスイッチング電源をおいた。
底のランプ交換用ドアを開けたのが下の写真である。
左にLEDを取り付けたファン付きヒートシンクが見える。右が定電流ドライバーで、これにはファンが不要だった。天井のファンがあるからである。どちらのヒートシンクも室温25度で40度を超えない。
ケース(箱)のフロントパネルは、壊れていた電源スイッチを交換し、ハロゲンランプの場合は明るさがHigh/Low のスイッチで切り替えだったわけだが、そのスイッチを取り除き、調光器のポテンシオメータを取り付けた。なぜか、この調光用のポテンシオメータの抵抗は 1.2 kΩだ。そんなの作っているんかよ。
というわけで、手術用顕微鏡にとりつけ、明るさを比較してみた。
左がオリジナルのハロゲンランプ(21V, 150 W)で右がLEDである。おもちゃの照度計でもLEDのほうが明るいことになった。色温度が違うけどね。
一応回路図も。
消費電力は 1/10 だな。
[ 追記 ] 2018.11.14
LED をCree XLamp XP-L 20mm基板付き から Cree XLamp XHP50 LED 20mmアルミ基板付き に変更した。
LED の電圧降下 Vf は 6.45 V で、電流量を 2.85 A に調節した。18.4 W で最大消費電力 19 W を超えないようにした。
左がオリジナルハロゲンランプ、中央が10 WクラスのLED、右が 19 W クラスのLED。撮影状況がちと違うけど、対象である照度計にピントが合う距離で測定した。250X10 Lx – 320X10 Lx – 570X10 Lx と明るくなったのがわかる。
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Mac OS Mojave
macOS 10.14 モハベ (カリフォルニアの砂漠の名前)というらしい。
なんの準備もせずインストールした。以前はバックアップをとっておかないとまずいことがでてきたりしたけど、最近はほとんど問題ないからね。でもTmeMachieの最新保存時刻を確認しておいたほうがいいかもね。
図ではあと17分となっているけど、最初は20分の表示で実際は10分位で再起動ボタンがでてくる。
アプリケーションに「macOS Mojaveインストール」6.03GBができているので、
これを別の場所にコピーしておく。インストールが終了するとなくなっちゃうからね。SDカードなどのインストール・メディアを作成するとき必要になる。
ダウンロードに数分、インストールに10分、再起動して構築するのに40分てなとこだ。Apple ID は必要ない。Macの管理者ユーザのパスワード(設定していたら)が必要になる。
きのこの山
今朝、歩いていたらきのこの山にぶちあたりました。秋ですなー。
拡大すると
さらに別のところで立派なのが
なんですけど、なんという茸なんだろ?
ホントは食べてみたいんだけど、やっぱりスーパーにある養殖茸しか、おそろしいから食べられない。
この時期、茸を食べて苦しむ人が毎年でてくるんだけど、たいてい田舎の野草なんかを食べていると思われる人なんだよね。茸の分類に詳しい方なんかめったにいないもんね。
きのこ図鑑の白いきのこのページ見たら半分近くが毒茸じゃん。今晩は中国産松茸ご飯でも食べるか。
続き(2018.9.18)
さらにこんなのも生えていました。
なにやらこっちも立派ですね。ガラに特徴があるのに素人目では図鑑のと一致しない。この写真ではよくわからないが、柄がムラサキなのでムラサキヤマドリタケのようだ。
ついで、赤いのも、きのこ図鑑の赤いきのこを見ても一致するのがない?
そして群れをなしているのも
サルノコシカケ様のも
こんなのも
結局、こっちの写真集と照らし合わせてもどれも名前はわからん。
キノコ鍋のシーズンなんですな。
Blackout
北海道の今回の地震の結果のBlackout について、泊原発が動いていればという意見に対する牧田寛氏の記事「北海道胆振東部地震「泊原発が動いていれば停電はなかった」論はなぜ「完全に間違い」なのか」は、説得力があるね。
特に、なぜ連鎖反応で火力発電所が動作停止にならざるを得なかったのかの解説は他でなかった(あったかもしれず、当方が知らないだけかも)からね。他の新聞記事等では周波数が維持できなくなり自動停止になった等の説明だからね。出力調節能力のない発電所なんてのがあるんだ。電池の組み合わせじゃないんだね。
トヨタのEGRシステムがこけた
昨日まではなんともなかったのに、今朝、動かしたら、アイドリングのときに振動があり、何やら排気ガスが臭い。
管理人はジジイだから、昔の車の知識しかなく、アイドリングのときの振動と排ガスが臭いというのは、エンジンのシリンダの1ケが発火していないという発想しかなかった。点火プラグがまずいんだとしか想像できなかった。
販売修理店に持っていったら「エンジンが十分に暖機されない状態でショートトリップ走行を繰り返すと、排気ガス中の凝縮水やカーボンの影響によりEGR(Exhaust Gas Recirculation)バルブが摺動不良を起こすことがある」というわけでEGRバルブの動作不良ということだった。修理工の人はすぐ判定したのですげーなと思ったのだが、帰宅してネットで検索したら、リコールとまではいかないよくある故障のようだ。だからすぐ判明したんだろ。こいつだ。
ピラミッドアイのページから。なんと自分で交換している方がいる。
バルブの保証は5年なんだけど、リコール並の現象なんで保証期間は延長しているとのことだ。リコールだったら定期点検時に交換されているしね。トヨタは在庫を置かないという経営方針だから販売・修理工場には部品のストックがない。あれば30分もかからないのだが、修理が終了するのは明日だ。
暖機されない状態でショートトリップ走行を繰り返すなんてハイブリッドなんだから当然だろ。暖機運転なんかしてたら燃費が悪くなる。
昔は、ボンネットを開けていろいろいじったことがあるけど、近年はボンネットをあけるのは定期点検の工場か、ガソリンスタンドのお兄ちゃんがバッテリー点検しますよとかのときしかなく、自分で開けることはない。ウインドウォッシャー液の補充すらガソリンスタンドのお兄ちゃんがやる。開けても、昔の車はスカスカだったけど今の車は隙間がないくらい詰め込まれていて、地面が見えず、何が何だかわからん。オイルゲージすらどこにあるかも知らない。
ディストリビュータなんて今の車にあるのかすら知らないけど、昔、これとか点火プラグをいじっていて、ポンコツアメ車だったので点火プラグへのケーブルが漏電していて感電したこともある。痛かった。友人の車の異音を、後輪の車軸のベアリングの破損と判定したらピンポーンだったこともある。
つーわけで、比較的暇なときに、しかも土曜日の午前中に発生したので助かった。修理費もいらないようだし。交換手数料取られるんだろうか?
[ 追記 ] 2018.8.26
部品代、交換手数料すべて無料だった。ま、ほとんどリコールだからな。
芋虫が水パイプを
oTakeさん
不思議な国のアリスのイモムシの続きで、
このイメージにぴったりの虫愛ずる姫?のツイッターの動画を見つけた。