ルートユーザを有効または無効にする。Mojave編
Apple メニューの左上の 黒りんご >「システム環境設定」の順に選択し、「ユーザとグループ」をクリック。

左下の鍵のアイコン をクリックして、管理者であるユーザの名前とパスワードを入力し、ロックを解除 ボタンをクリックします。

「ログインオプション」をクリックし、ネットワークアカウントサーバ:の 接続 ボタンをクリックします。

「ディレクトリユーティリティを開く」をクリックします。

「ディレクトリユーティリティ」ウインドウの 左下の鍵のアイコン をクリックして、管理者であるユーザの名前とパスワードを入力します。

ディレクトリユーティリティのメニューバーから、以下のように選択します。
「編集」>「ルートユーザを有効にする」を選択します。(無効にする場合は「編集」>「ルートユーザを無効にする」の順に選択する)

ルートユーザ用に使うパスワードを入力します。確認欄に同じパスワード(文字列)を入力します。

OK をクリックして、順次ウインドウを閉じます。
ルートユーザとしてシェルにログインできることを確認します。
/アプリケーション ユーティリティ からターミナルを起動します。
パソコンの名前:〜ユーザ名 $ の後に su と入力し、リターン(エンター)キーを押すと Password: と入力を要求されるので

先程設定したルートユーザのパスワードを入力します。入力した文字は表示されません。sh-3.2# と出力されてきます。ルートユーザとしてログインできたことになります。この後に色々なコマンドを入力すればいいわけです。
ルートユーザのパスワードを間違えると su: Sorry と出力されます。再度 $ の後に su と入力してトライしてください。
ルートユーザから抜けて一般ユーザとしてターミナルを使う場合 は sh-3.2# の後に exit と入力します。一般ユーザでのターミナルの利用を止める場合は $ の後に logout と入力します。[プロセスが完了しました]と表示されますので ターミナルを終了します。

「雑感」カテゴリーアーカイブ
嘘発言
当方のブログ記事のコメントで抗議しましたように、2019/1/24(木) 午前 8:44 学とみ子の「細胞を弱酸につけると細胞は丸坊主になりDNAメチル化もすっかり無くなるとのため息氏の思い込み」というコメントは全くの事実無根です。このような当方の発言はどこにもありません。このコメントを謝罪の上削除してください。
学とみ子様は医者と称しておられるので国内では最高の教育を受けてきた方のようです。さらに医学博士号をお持ちなので、研究者としての教育も受け、科学論文を執筆する能力のある方と判断できます。科学的リテラシーを有し、医師として活動されておられるので、それなりの尊敬を受けている方と、普通は思われる条件を備えた方です。このような経歴をお持ちなので、その他の科学的リテラシーを欠くいわゆる擁護の方々とは違い、その発言は一定の影響力があります。
学とみ子様は、しばしば当方の発言を、「(学とみ子を)おとしめる戦法です。」「情報操作」「印象操作」であると批判していますが、今回の学とみ子様の発言は、印象操作どころではなく ” 嘘 ”を撒き散らしていることになります。
このままでは、本来尊敬されるべき医師としての自覚のない、単なる妄想”お婆ちゃん”と評価されるのは当然かと思います。
至急、謝罪の上、コメントを削除してください。
上記の記載は、学とみ子ブログにコメントしました(2019.1.25 07.20頃)が承認されないでしょうね。
[ 追記 ] 2019.1.25 18:50
2019/1/25(金) 午後 1:13 学とみ子
「> 助言さん はからずも、嘘を撒き散らすとの表現がため息氏と一致しました。」とありますので、当方の主張は伝わったようです。
この大嘘コメントを謝罪の上削除しなければ、これまでの妄想医師にさらに嘘つきと冠をつけ、嘘つき妄想医師、嘘つき妄想ババアと呼ぶことになるでしょう。
同じ主旨のコメントを学とみ子ブログにコメントしました(2019.1.25 18:58頃)が、承認されないでしょう。しかし、意図が伝わっているのは間違いないですな。
やっぱり淋しかったんだ
淋しい
「今回は、調査委員…」のコメント(2019/1/20(日) 午前 8:29 学とみ子)によると「ため息氏の私への妄想呼ばわりの応援が少し遅れてますね。」だそうです。
先日、学とみ子様のブログへコメントをしたのですが(「淋しくなったんでしょうな」にコピーを置きました)、学とみ子様は当方が反応したのに承認しないというアンフェアなことを行っていながら、今度は、記事を書いたのに何故応答しないと文句を言うわけです。学とみ子様は淋しい我儘な(plus99%さん曰く)”お婆ちゃん”なんですな。
アノ姐さんや体内時計さんが反論しており、同じ反論を書いてもしょうがないでしょ。アノ姐さんや体内時計さんの意見と当方のそれが異なれば、当方の意見を書きますよ。
調査委員会のお仕事
学とみ子様の上記の記事に;
「 「混入」を疑ったが、「混入」と判断できなかったが調査委員会の立場のはずです。すなわち、調査委員会が混入と決めてはだめ!混入と決められる程の論拠が無い!」という記述があります。(最初の文はおかしな構文ですが無視しましょ)
どうして桂調査委員会が混入と判断していけないのでしょうか?論文を調査するのが目的で、調査の結果を論理立てて考えて、混入があったと結論して(桂委員会調査報告書p30)何故いけないのでしょうかね?この委員会の結論に、小保方氏を始めとする共著者や、第三者である専門家(学とみ子様は専門家らしいので学とみ子様を除いて)からなにか異論があったのでしょうか?調査委員会は何をすべきだったと学とみ子様は考えるのでしょうかね。
裁量権
この学様の記事に「調査委員会のやれる調査方法では、ここまで言える程の証拠を把握できていませんが、実際には、委員たちは裁量権を行使しています。」とあります。「(実験結果等の記録がないというデタラメな)小保方氏を否定し」たことと「STAP 論文は、ほぼすべて否定されたと考えて良い。」という調査委員会の結論に対する反論のようですね。
この学とみ子様の記事に出てくる”裁量権”とはなんでしょ。”裁量”とは自分(等)の考えで問題を判断し処理することです(大辞林 第三版)。自分勝手にですからその判断の根拠が求められることは原則ないし、求められても、”裁量”が認められているのなら批判されることはありません。
「ここまで言える程の証拠」、たとえば「実験記録もほとんど存在しない(報告書p30)」という根拠、があるので調査委員会は小保方氏を批判したわけですね。根拠のない個人評価を公的な委員会がするわけがないでしょ。調査委員会の結論を”裁量で決めた”と文句を言うのは、小保方記者会見で刷り込まれた学とみ子の偏見脳ならではですね。
「 今回は、調査委員が裁量権を行使して、ES混入と決めたのだ。科学的事実できまったわけではない。」
桂調査委員会は科学的な論理で根拠を公開し判断しました。裁量で決めたのではありません。どっちでもいいから適当に判断したわけではありません。正しい日本語を使うようにしてくださいな。
予め混入があったという観点で調査を実施したというのが学とみ子様のご意見のようで、「混入説の決定は、科学的に証明されずとも、少数の専門家の裁量権で決めた」などという桂調査委員会を侮辱した表現はおひかえになったらいかがでしょうか?そんなことを言うには、擁護の方々とはいえ学とみ子様だけでしょうね。
著者に都合の良い事
コメント(2019/1/20(日) 午前 8:20 学とみ子)に戻りますが「論文は、著者に都合の良い事しか書きません。」だそうです。学とみ子さんの博士論文はそうだったんでしょうね。都合の良いことだけで論文を書いたということを告白した博士を初めてききましたよ。
科学論文では、実験事実は事実として淡々と記載します。そして自説をDiscussionで記述するわけですが、それでも説明できない部分があった場合、open question とかにするわけですね。実験事実すべてを完璧に説明できなくてもいいわけです。あとから説明できるようになったことはしばしばあります。このとき、説明できない部分をごまかすのは許されず、事実を正確に記載することで研究者としての信頼性が獲得できるのですが、どうやら学とみ子様はこのようなスタンスでの研究を行ってこなかったんですね。小保方氏の場合、教育されてきたシステムの不備なのか教育される側の問題なのか議論のあるところですが、学とみ子様はどうなんでしょ?前者のxx大学医学部に問題があったとは聞き及びませんね。
こういうことを書くと、また揚げ足取りと言うのでしょうけど、こいう表現に学とみ子さんの科学的なリテラシーの程度が現れるわけで、その他にもおかしな点がが多々ありますが、刷り込まれた偏見脳に何言っても無駄でしょうな。
過去の記事のポイント…
「過去の記事で、ポイントになる内容を探してみました。」2019/1/4(金) 午後 10:00 という記事がアップされました。学とみ子さんでも過去を振り返ることがあるのですね。過去の発言と食い違うことを反省していただけるといいのですけどね。
過去を振り返るのも2017.11までのようなので、もっと前も振り返って欲しいので、下記のようなコメントをしてみました。2019.1.5 08:10頃。承認されないでしょうね。
>学とみ子さん
肝心な記事が抜けています。
小保方氏にだまされちゃった日
「研究室であれば、足を引っ張るに留まらず、操作を加えて、他人の実験をだめにすることもできてしまいます。」2015/2/21(土) 午後 11:34
https://blogs.yahoo.co.jp/solid_1069/13019071.html
学とみ子さんが科学的な根拠には関係なく「記者会見の時の真摯な彼女の様子を見て、彼女が嘘を言っているとは感じられず、真実を語っていると、私は信じたからです。」とカミングアウトした記事です。
だまされたんですよ。
あけおめ・ことよろ
あけましておめでとうございます。
皆様には清々しい新年をお迎えになったことと存じます。
今年も、このサイトはよれよれ管理人がボロボロサーバでしばらく運用するつもりです。機会があったらサーバ機は更新するつもりですが、管理人のほうは更新できないのが難点です。それでもよろしかったら、昨年同様、お付き合いをお願いたします。
それでは今年も、ちんたら、少なくとも後退りはしないというペースで進めることにしますので、よろしくお願いいたします。
遺伝子異常感知能力
学とみ子様が「胚の感知力と言う言葉…」という記事を公開しました(2018/12/22(土) 午後 7:48)。胚の遺伝子異常感知能力のことです。(移転先https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-860.html)
奇形児は、胚が正常に育つ感知能力のどこかに破綻があり、胚発生途中で細胞分化増殖にトラブルが生じて奇形となり、それでも生命力が維持されて生まれてきたのですよ。
胚の感知力と言う言葉を聞いたら、正常な子供ができるための大事な仕組みととらえて、動物の胚発生の無くてはならぬ大事な仕組みなんだよね~との連想する事はできませんか?
一定の確率で奇形児が生まれてしまうことを考える時、いやがおうでも、胚の感知能力に思いをはせたりしませんか?
だそうです。皆さん、口が開いたままですよ。
学とみ子は大事なことを言っているのですが、そこが理解できていません。
そうでしょうね。学様の妄想は誰も理解できないですよ。
WordPress 5 Blockの使用例
ここは Paragraph Block
次は Image Block
次は Heading Block 記事中にサブタイトルを作る
Heading Block H2
次は Gallery Block 複数の画像をアップできる
次は List Block 項目のリストを作ることができる 4. がないのに表示されてしまう。
- 学とみ子
- セイヤ
- mjもんた
次は Quote Block 引用文を示すことができるがquoteのなかでは太字が使えない
どんな屁理屈並べようが、まともな人なら判る事です。
次は Audio Block
次は Cover Block 写真に文字を重ねることができる 記事のヘッダーとかにつかえるようだけど図の大きさが変更できない?
栗ですね
次は File Block ダウンロードできるファイルをアップできる
次は video block です
次は code block です
video {
display: inline-block;
max-width: 100%;
}
次は table block
| 情報量 | 知的センス | あほらしさ | |
| 妄想ブログ | −1 | 0 | 3 |
| 多重ハンネブログ | −5 | −2 | 5 |
WordPress バージョン 5.0–jaにしたら
WordPress のバージョンを5.0に上げたら、なにやらeditorにいろんな機能が付いていてわけがわからん。
予告があってeditorが変わるというのは承知していたんだけど、不自由していたわけではないので、なんの準備もしてこなかったのだ。
そんでバージョンを上げたら使っているthemeのバージョンもこれに合うように上がってくるわけで、これも上げざるを得ない。で実行して、現在、新しいeditor Gutenbergでおたおたしているわけだ。
blockquoteは従来通りに表示するように変更したけど、まだタイトルの文字がでかいのを小さくできていない。誰かさんと異なり、本文内容を反映していない長々としたタイトルではなく、本文内容を象徴する・代表するような単語を使った短いものだから、まだいいけど、それでもでかい。以前修正したのはstyle.cssのどこだったかわからない….
いままでの記録とかを参照にして以下のように書き換えた。とりあえず見た目は以前とあまりかわらんだろ。
サーバにログインして/Users/[ユーザ名]/sites/blog/wp-content/themes/[テーマ]に行く
自分のsiteのstyle.css を書き換えるのではなかったら su になっておく。
-rw-r–r–@ 1 sigh staff 13190 Sep 14 2009 style.css (644)になっているから
-rwxrwxrwx@ 1 sigh staff 13190 Sep 14 2009 style.css (777)に変更する。
ダッシュボードー外観ーテーマの編集から style.css を開く
(1)使うフォントを加える
104行目
font-family: Lato, sans-serif;
を
font-family: メイリオ, Meiryo, Osaka, “ヒラギノ角ゴ Pro W3”, “Hiragino Kaku Gothic Pro”, “MS Pゴシック”;
に書き換える
(2)記事タイトルの文字の大きさと色を変える
* 6.2 Entry Headerをさがし
記事タイトル文字の大きさを変える
1109行目
font-size: 28px;
を
font-size: 24px;
に変更する
タイトルアルファベットがすべて大文字になるのを防ぐために
1114行目
text-transform: uppercase;
を
text-transform: none;
記事タイトルの色を小豆色にする
1118行目
color: #2b2b2b; (だったと思う)
を
color: #890022;
に変える以下はブロックをquoteに指定できるからいらない。
(3)blockquote
b-quote を灰色背景の四角内に収めるにはstyle.cssの最後に以下を追加する。
blockquote {
color: #2b2b2b;
font-size: 100%;
font-style: italic;
font-weight: 300;
line-height: 1.5;
margin-bottom: 0px;
position:relative;
padding:10px 10px 0px 10px;;
border:1px dotted #333;
background:#f5f5f5;
margin-bottom:20px;
}
これは最終出力で、入力中は違っている。
ファイルの権限を戻す
style.cssとhome.phpの権限を777にしたのでこれを元の644に戻す。忘れずに。
ふむ、なにやらブロックという概念を入れて、これまでプラグインで実行してきた機能を、ブロックが持つことになる。たとえば コード を表示すブロック、ダウンロード可能なファイルを置くブロック、絵・写真のブロック、ギャラリーのブロック、などなどなわけだ。
新しい記事のタイトルをアルファベットで入力すると大文字、小文字の区別がなく大文字でしか表示しない。最終的な表示では区別できている。style.css で text-transform を検索すると一杯でてきて、どれが該当するのかわからん。
text-transform: uppercase; とあるのが該当すると思うので、全部をtext-transform: none; に変えてみた。514行、957行、1146行、1163行、1205行、1318行、1332行、
1497行、1731行、1768行、1960行、1977行、2128行、
2172行、2441行、2466行、2565行、2773行、3012行 だ。しかし変化がない。
しょうがない。プラグインのClassic Editor をインストールしてどっちでも使えるようにはしておくことにした。
微熱
風邪か、微熱があるようなので帰宅。14時現在、鼓膜温37.0℃、口腔温:新しいデジタル温度計 36.9℃、古いデジタル温度計 37.6℃。値はどこまで信用していいかわからないけど発熱していますな。
朝はなんともないと思ったが、勤務先に行ったら、なんとなくおかしい、関節に違和感がある、頭が火照った感じがする。微熱のある証拠なんで、午後帰宅して、こたつの中でひっくり返っている。市販の去年の風邪薬は飲んだ。インフルの予防接種はしてある。さて、明日はどうなるだろ。
今晩は、おろししょうがとネギみじん切りいっぱいの湯豆腐、マグロの冷凍アラの煮込み、アルコールで暖かくして寝る予定。
風邪薬飲んで、一汗かいたら、翌朝(2018.12.4)鼓膜温35.4℃、問題なさそ。でも、根が怠け者なんで、今日はテレワークとする。夕方、熱がなければ、おしまい。
18時20分、35.7℃ アルコールがまた飲める。
2018.12.5 朝 問題なさそ。発熱して、12月なのに、この暖かさなんで、なんだか温度感覚がめちゃめちゃ。暖かく感ずるのは当方がおかしいのかと思ったりするこの頃です。
社会は寛容??
「科学においても、失敗はつきもの、勘違いはつきものであり、難しいこと、経験がない事については、社会は寛容なはずです。」2018/11/16(金) 午後 8:26 学とみ子氏のブログです。はい、そのとおりです。単純なミスや勘違いはね。捏造には寛容ではないです。以下の赤字は学とみ子氏の記事にある文を引用しています。
「小保方氏についても、図表の入れ替え、博論の流用などは、不正と認定されたものの、寛容的な科学的ミスでもあるのです。」
本当の単純・ケアレスミスだけだったらですね。博論の異なった実験結果を論文にするのは寛容されるミスではないです。グラフの捏造もメチル化の捏造も寛容するのは学とみ子氏だけです。誰も許していません。もちろんES細胞を混入させた実験結果を論文にするのは、誰も(きっと学とみ子さんも、と期待しますが)許していません。
「多くの素人たちが議論に参加した結果、新規性も、未知の部分についても、理解不十分なまま、ライバル研究者の思うがままに傷つけられてしまうのです。」
素人(の方かどうかはしりませんが)がネットで疑問点を取り上げたから、不正が素早く明らかになったのです。ネットでの指摘がなければ、多くの研究者が無駄な経費と時間を費やすというさらに不幸なことになっていたでしょう。
「STAP細胞に新規性が高かった結果、その成果について、疑問を感じたライバル科学者層が、世界的な協力のタグを組んで、STAPねつ造論の一大キャンペーンをはったのです。」
そのようなキャンペーンがあったという事実をお示しください。根拠のないデマをばらまかないでください。どっかの沈殿した自称ジャーナリストがメディア・スクラムと言っていましたが、スクラムを組んだ証拠があるのでしょうか?
「さらに、論文の問題点について、著者の中から論文否定者が出てしまったことです。」
騙されたと思い当たることがあるからでしょう。事実に正直なら当然ですね。
「TCRでは、丹羽氏が著者見解をはっきりさせるために、幹細胞におけるTCRの未検出を発表したわけですが、それがマイナスでした。」
科学的な事実を明らかにしてどんな不都合があるのでしょうか?科学者として隠すべきではないと判断してどこに問題があるのでしょうか?
「この発表を契機に、STAPキメラには、TCRが無いから、リプログラミングの証明ではないとの説が、まことしやかに流されたのです。」
TCRによる初期化の証明に失敗しただけです。「TCRがないから初期化はなかった」という藁人形を学とみ子氏が作り、一人で騒いでいるだけです。
「元T細胞がキメラ体細胞を形成できるのか?について、考察していませんでした。」
ここでもTCR再構成があるT細胞がキメラの体細胞になる可能性があることは議論されたのではないでしょうか。できることについての証明がiPS細胞であって、STAP細胞(もしあったらですが)に可能性があることは否定できないでしょう。学とみ子さんひとりが酸浴で初期化されたT細胞は増殖できないと、根拠なく提唱しているだけです。「TCRトランスジェニックマウス」なんて話はしていません。これなんですか?(追記:できるようですね、なおさらTCR遺伝子は正常発生(免疫系を除く)に不可欠ではないようですね。)
「STAP細胞とは全く実験の質が異なるため、比較にもなりません。」
は科学者として間違った考えです。STAP現象(もしあるとしたら)の詳細がわからないから、他の実験と様々な類似点、相違点を比較し、初期化についての理解を深めるのが科学でしょう。
「こうした違いを考察できない研究者層が、STAPねつ造論の根拠にTCRを持ち出しているのです。」
TCR再構成が確認できないから捏造だとは誰もいってません。ES細胞だったから捏造だったのです。
「酸浴による初期化については、まだ一部の細胞変化が証明されているだけです。」
ちがいます。酸浴による初期化は証明されていません。「細胞を酸に浸すと、いろんなことが起こるね」だけです。
「初期化の質についての本質的な議論をすべきと提唱する人もいません。」
あたりまえでしょ。まともな研究者は証明もされていない酸浴による初期化を、証明されたiPS細胞と比較検討するわけがありません。火星人と地球の人間との本質的な違いの議論をする方がいますか?
「こうした本質的な議論のできる方は、残念ながら、当ブログにはいらしてくれません。」
学とみ子さんとは議論ができないからですね。当方のような無駄を承知としている”おめでたい”人間がコメントしているだけです。




