「料理」カテゴリーアーカイブ

新らし物好き

貧乏人は新しい物が好きだ。新しい物が好きだから貧乏人なのかもしれない。管理者もその一人だ。
管理者は蕎麦を打つのを試みるのだが、毎回一定にならない。そもそも蕎麦は田舎では普通に打っていたわけで、珍しいものでもなかったわけだ。現在では、田舎ではなく都会の人間が蕎麦打ちの道具一式を購入して作っている。ま、趣味なので、道具が高価でも気にしない。ホームセンターでも打っている。そば切り包丁なんて、高い。
管理者も専用道具が欲しいわけだが、道具を購入しても、毎日のように打つわけでもないし、道具を置く場所もないから、蕎麦打ちのために購入したのは、オルファのロータリーカッターLL型だけだ。刃渡りの長い蕎麦切り包丁に対してこのカッターは刃渡りだけでは勝っている。無限大だからな。だから、長い麺を作ることができる。どうしても、打った蕎麦を重ねて切ると、折り目で切れちゃうからだ。練習すればいいのだが、蕎麦打ちの練習なんかやりたくない。でも細くて長い蕎麦がいい。というわけで、再現性のない蕎麦を作っているのだ。
フィリップスがNoodle Makerというのをこの夏売り出した。飛びついた訳だ。発売前にネットで注文したのだ。それが昨日届いたのだ。

20140705soba-0

作ってみた。蕎麦粉100%は無理だろ。とりあえず添付のレシピの割合で作ってみた。

20140705soba-2

蕎麦粉、強力粉、塩をレシピ通りに計っていれて、スイッチを入れて冷水をマニュアル通り少しずつ加えるとぼろぼろになる。手打ちだとこれをまとめて塊にし、のす わけだが、この機械はこのぼろぼろの状態になったのを強引に肉のミンチ器と同じように力まかせに、細いノズルから送り出すのだ。手打ちのようにまとめないから、ぶつぶつ切れるのではと思ったが、
20140705soba-1

そんなことはない。うまくできてくる。終わるかなと思う頃、自動的に停止するのだが、このあと逆回転とか正回転を繰り返し、最後まで絞り出そうとする。よくできている。マニュアルにはそんなことが書いてないぞ。どうみても、ケース内に残っているので、一時停止して、スプーンで、拡販の羽やケースの隅にあるのを搔き取りスクリュー状の部分に押し込んでやった。

それでも、どうしても残る。肉のミンチ器だって同じように残る。残った量を計ったら40gだ。粉と水の量をこの分だけ上乗せするんだな。だからレシピでは二人分の粉の総量が 250 g なんだ。普通、一人前は100 g程度だと思うよ。
茹で上がったのが

で、かき揚げ蕎麦の出来上がりですな。ま、小麦粉が多い八二蕎麦というところですか。100%蕎麦粉じゃないといやだと、わめく人には向かないです。麺の角が包丁で切ったように角がないとか、こだわる人もだめですな。そういう人は手打ち蕎麦を自分で作ればいい。一定の出来になるし、スーパーでは売っていない茶蕎麦にするとか、楽しむための物ですね。

蕎麦を打つ趣味は、打つことにあるのだとするとこの機械は無用だ。蕎麦が出来上がるまでえらい時間がかかるから、趣味だな。30分は必要だろ。打ち方とか水の量とかに蘊蓄(うんちく)を傾けたい人は、こんな機械を蔑視するだろな。
この機械はその部分が全くない。粉の量と水の量だけで10分もあればできちゃう。 誰でも同じだ。手打ち蕎麦が趣味のたいていは「じじい」とか「おっさっん」の蘊蓄を聞きたくない人に最適だ。
普通、手打ち蕎麦の作り方には、塩を入れることは書いてない。この機械のマニュアルには塩を入れることが書いてある。この塩がいいんだろ。塩をいれて小麦粉に含まれるグルテンを引き出しやすくして粘りを作るのだろう。蕎麦粉のタンパクにも効果があると思う。きっと、こんな練り方でも切れない蕎麦になるのは塩がポイントなのでは?パスタのレシピにも塩が含まれている。ハンバーグを作るとき、ひき肉に塩を加えて粘りがでるまで練るのがいいのと同じだな。
問題は作った後だ。水洗いする部品が多く、大きい。台所に洗った後の部品を置く場所を確保しないといけない。またノズルの細かいところに残った練った蕎麦は取り除きにくい。冷凍庫で冷やしたら掃除し易いとマニュアルにある。凍らせるとぽろっと取れるんだろな。やってない。だいたい洗い物を冷凍庫に2時間も入れておいたら忘れちゃうじゃん。ま、水とブラシでいいよ。この洗い物が問題で、これがいやだということになると、腹筋強化ダイエットマシーンと同じく、飾り物になってしまう。
次回は、パスタの粉をしいれて生パスタを作ってみるか。
[ 追記 ]
まだ新しいので、この機械を使って作った例の記事は少ないが;
○ 二八蕎麦に成功した人もいる。しかし、レシピが曖昧で分からないところがある。多分、蕎麦粉400g、強力粉100g、水175g(35%) 、塩なし、こね時間8分。
十割蕎麦の機械メーカのページがあった。原理的には全く同じだ。高い圧力でノズルから吐き出すのだ。こね時間3分。加水率が50%だって。
中華麺などまとめた記事はこっち。

この季節には…

旬の食べ物といっても、養殖、栽培、冷凍技術が発達して曖昧になっているこの頃ですが、毎年この時期に作っているものです。筍が出回っています。
20140413banboo=beef
論文の方法に書いたレシピ

筍は米ぬかとトウガラシで30分~1時間炊きます。ぶつ切りにして、日本酒、みりん、醤油、だしを加えて筍の半分くらいが浸るくらいの量で炊きます。塊で手に入れた牛肉は表面をトーチで炙ります。一口大に切り、盛り付け、炊いた筍を盛り付け、その煮汁を注ぎ、木の芽を添えます。

同じように作れないというクレームがあったので、後出しにしたレシピ

筍は先端を斜めに切り落とし、先端のみ切れ目を入れて米ぬかとトウガラシで30分~1時間炊きます。筍の大きさで変わります。根元に竹串が通ったら茹であがり。そのまま冷やし、手で扱えるようになったら、ぬかを水で洗い、固い皮や根元の固い部分を切り取ります。丁寧にするときは、再度軽く炊き、米ぬかを完全に取り除きます。やらなくてもいいですよ。ぶつ切りにして、日本酒(大匙1)、みりん(大匙1)、醤油(大匙1)、だしを加えて筍の半分くらいが浸るくらいの量で炊きます。煮汁に筍が浸るようにひっくり返します。筍に隠し包丁を入れるなどするとお年寄りにはいいですな。牛肉は塊で手に入れて、金串を打って表面をトーチで炙ります。一口大(ぶつ切りにした筍と同じくらいの大きさ)に切り、盛り付け、炊いた筍を盛り付けとその煮汁を注ぎ、木の芽を添えます。木の芽は片手のひらにのせ、ぱっちんと手を合わせて香りをだします。

このレシピで再現できるかしらん?筍のゆで方は業界で常識だから方法には書かない。「筍は先端を斜めに切り落とし、先端のみ切れ目を入れて」というのが読んでも見たことがないとよくわからないだろう。だが、料理経験者は当然の手順と理解できるだろ。
管理者にしかできない「こつ」があってその「こつ」は次回の発表に使うからここでは言うことができない(実は、おいしく召し上がっていただくためには、提供する直前に筍を盛りつけ熱い煮汁をそそぐのが「こつ」なのだ)。
「結果の写真は明るさとコントラストを変えて加工してあるけど、おいしく召し上がっていただいたという結論は正しいから、許されるのだ!」
小保方のレシピでは、今のところ誰も再現できないようだけど。

すき焼き

こんなすき焼きを作ってみたら、うまかった。

20140203sukiyaki

 
割りしたを、フォンドボーにしたのだ。フォンドボーに醤油、味醂、砂糖、バターを加えるのだ。で、溶き卵に粉チーズを混ぜていただく。すき焼き 和風フォンドボー仕立てのパクリだ。
フォンドボーは缶詰のものでいいが、管理者の自宅の近くのスーパーでは一時売っていたのだが、売れないらしく、最近はない。しょうがないから牛すじとタマネギ、人参、セロリを炒め、水とバターを加えて炊いたのだ。1時間くらい炊いて漉して、冷蔵庫に入れ、冷やして固まった脂を取り除く。もっと手軽にはビーフ味のコンソメでもいいかもね。
うまかったので、酒がすすみ、ちと飲み過ぎた。

流し素麺 当日

学生主催の流し素麺は、雨もふらず、かといって強烈な日射もなく、うまくいったようだ。大学近隣の町内会に声をかけたようだが、町内会は24所帯しかないらしい。それでも30名近くの人が訪れたので大成功ですな。学内の学生、教職員も食べていました。累計で100名近くになったのでは?
素麺の排出口を司るのが作業のY先生。もう少し食欲を促す体型の人がいいと思うのは管理者だけか?
20130906nagashi_somen-1
遠慮深いというか、なさけない行動をしているのがN先生。なんと最後に溜まったところから召し上がっていましたよ。
20130906nagashi_somen-2
管理者は?当然、最上流に位置取り、取捨選択できるところでいただきましたよ。ごちそうさま。

流し素麺 前日

学生が大学周辺の模擬患者を引き受けていただいている人たちを呼んで流し素麺を実施するようだ。大学が補助している。
20130905Nagashi_somen-2
写真をクリックすると拡大される。Photoshop の phtomaerge で合成し、歪みを調節してみた。
えらい、長いのを作ったのがわかるでしょ。。敷地が斜めなのを利用している。大学の裏から地主の許可を得て孟宗竹を切り出して作った。当日雨にならなければいいが。順調に流れればいいが。何回か作成して試行錯誤の結果のようだ。右端は調理ができる教室で、ここで素麺を茹でて水道水で流す、直角に曲がっているところは流れを止めるようにプラスチックの板を立て、その部分の竹に穴を空け、下の新たな竹に落ちるように作ってあった。この部分だけは、竹を割らずに筒のままにして穴をあければ、もっとかっこが良かっただろう。なかなか良く出来ている。穴が大きすぎて補修もしてあった。
問題は図の右半分の竹の傾きが緩いことだ。水は流れるが、ここで素麺が止まっちゃう恐れがあるがどうだろ。テストしているんだろうな。
前日にセットアップしてテストしているときに、覗き込みに出て来た教員は某U副学長と管理者だけ。会議がある出校日でかなりの教員がいるはずなのに、好奇心があるのはほんの一部だけのようだ。
中年Hはこっちの大学の生理グループの夏の恒例流し素麺の作成役だったのだ。こっちの大学でも周辺に竹やぶがある。しかし、勝手に切り出して来たら窃盗になる。しかし地主はだれだかよくわからない。そこで、清掃にきているパートのおばちゃんのたまり場に行って、竹やぶ持っている人は?と聞いた訳だ。こういうことをするのは管理者だ。誰も気が付かないし実行しない。掃除のおばちゃんは大学近辺の農家の人だ。農家ではたいてい竹やぶを持っているというか手入れをしない土地に竹が生えている訳だ。複数のおばちゃんが該当した。大学から一番近い孟宗竹のあるおばちゃんに許可を得たのが管理者で、竹を切り出す役目が中年Hなのだ。装置を作成するのも中年Hなのだ。
毎夏やっていたわけではないが、外国からお客がきたときなどBBQの余興として管理者が指揮をとり中年Hが働いたわけだ。この構図はいまも変わらないようだが。

こういう料理を作るのが好きなのだ

ブログを更新しようとしたらトラブルが…というのが前々回の投稿だ。
どのブログかというと、学生さんへのサービスであるブログなんだけど、こっちのブログにも久々に料理の結果を掲載しようかと思ったわけだ。
で、料理の結果を;
20130731curry
真夏の暑い日曜日にカレーを汗をかきながら、ウイスキーとともに召し上がるというのが好きなのだ。で上の写真はその結果だ。おいしかった。レシピを紹介すると;
4人前の材料:タマネギ1ヶ、人参1本、ニンニク数片、生姜1ヶ、セロリ1本、トマト水煮缶詰1ヶ、ハインツのデミグラスソース缶1ヶ、牛肉600gくらい、カレー粉(SBのカレー粉でいいが、決して市販のルーを使ってはいけない)、オリーブ油、ウイスキー、氷、炭酸水(お好みで)
作成方法
まずグラスに氷を入れ、ウイスキーを注ぎます。炭酸水でハイボールでも、ただの水割りでも、水無しのオンザロックでもお好みで。これを、まず一口飲んでから作業を開始します。
タマネギ、人参、ニンニク片、生姜、セロリ、トマトはフードプロセッサでおろした状態になるまで粉々というかぐちゃくちゃに。一気に全部やっていい。順番なんか関係ない。
圧力鍋に、オリーブ油を入れ、上記の材料を入れる。牛肉は塩こしょうして、一口大より二周り大きいくらいに切って入れる。小さく切ると、上等な牛肉だと、塊でなくなっちゃうからね。
圧力鍋で蒸気が吹き出してから10分炊き(もし、安い牛肉で固かったら20分)、火を停めて蓋がとれるまで冷却する。
別鍋にあけて、デミグラスソースを入れてとろみがでるまで煮詰める。別鍋でなくてもいいけど、圧力鍋は重くて操作しにくいからね。トマトやデミグラスソースの缶に残ったのを水で綺麗にして入れるから、まだ水分が多い。だから煮詰めるのね。で、煮詰まって来たら好きなだけカレー粉を加えるわけだ。デミグラスソースに小麦粉が入っていてとろみがでるから、焦がさないように20分も炊けばいいでしょ。醤油を大さじ1加えるという手もあります。
ま1時間てなとこかな。ちょうど良く酔って来て、いい加減な操作になっちゃうから、できるだけ単純な方法にするのだ。
一般のカレールーで作るカレーでおなじみの茹でたジャガイモや人参は加えないのだ。マッシュルームくらいかな。さらに加えるとしたら。
食い散らした写真だけではなんだから;
20130731fish

というのも見せてあげる。
これは、コンソメで炊いたジャガイモのスライスの上に湯剝きしたトマトのスライスを置き、塩胡椒し、バターとオリーブ油でソテーした鯛の切り身と小エビをのせ、湯がいたアスパラガスを添えるのだ。
ブロッコリーの緑の部分を超みじん切りにして、生クリーム、塩、白胡椒、バターとともに炊き、ソースとするのだ。

Quater Pounder Jewelry

McDonald がQuater Pounder Jewelryシリーズとして日時限定の1,000円のハンバーガーをTVで宣伝している。
管理者もいじきたない方なので、食べてみたい。しかし、土曜日限定とかで、これを食べにわざわざ店に行く程ではない。ちなみに米国に行って「マクドナルド」なんて発音しても通じない「まくだーねる」と発音するのだ。「だ」にアクセントを置くと通じるだろう。
そこで、自分で作ってみることにした。トリュフなんか手に入らない、生のハバネロだって手に入らない。その辺のスーパーで売っている食材だ。
20130711quaterpounder
 
葉っぱ、ハンバーグ(牛挽肉約100g:quater pound だな)、スライスチーズ、トマトの輪切り、キュウリスライス、ベーコン(塊で購入して厚めにスライスする)、目玉焼き(over well 両面焼き)、葉っぱと重ねたわけだ。
TVの宣伝では片手でつかむことのできる厚さだが、管理者のは厚すぎて両手が必要だ。
おいしいけれど、もうやめた。食べにくい。手がべたべたになるし、口の周りは勿論、鼻先までべたべたになる。

あけおめ、ことよろ

タイトルはなんか古いな。ま、いいでしょ(どこが?)。つーわけで、元旦は前の日の夜から朝まで飲んで食ってまだ朝10時まえだというのにべろべろです。大みそかから元旦に食ったものは;

カマンベール丼

ローストビーフ(200度で中心部が45度になるまで加熱。オーブンから出して放置したら中心部は55度にまでなった。もう少しレアにすべきだった)

刺身盛り合わせ

毛ガニ

お煮しめ

既製品のおせち

酒の写真がないのはご容赦を。

我が家での忘年会

元職場というか現職場の同僚と我が家で忘年会です。出席者はK夫妻+お子様、N夫妻、Y元準教授、I大学院学生、管理者のいとこの子供。これまでは、職場でクリスマスなのに一人さみしい哀れな教員、学生のためのパーティを開催していたのですが、退職したというので、自宅で開催です。もちろん、そんなにいっぱい人がはいらないので入場者は特別限定です。

オードブルの自家製燻製。とり手羽、チーズ、ソーセージ、豚タン。

イカとホタテ貝柱、ホッキ貝、つぶ貝の刺身

名前はなかったのですが、カマンベールを使ったのでカマ丼と名付けました。アツアツです。半分にスライスしたカマンベールをココレットにいれて、とりささみ角切りとマッシュルームスライスをちらし、蕎麦つゆの素を小匙1杯注ぎ、卵の黄身を置き、白胡椒を振ります。オーブントースターで10分くらい。カマンベールがぶつぶついってきたらいいです。パセリのみじん切りを散らします。ココレットは100円均ショップで売ってます。大好評!!

サラダ。レタスにきゅうり。プチトマトにしゅうまいの皮のから揚げをちらし、粉チーズを振って、オリーブ油と黒酢のドレッシングを振りかけます。

ブイヤベース。食べる直前のイカやエビ、アサリ、ハマグリを加えたところ、タイは先にスープがでますから炊くのですが、貝類やエビは直前のほうがいいでしょう。N夫人(フランス人)からマルセイユでも食べられないくらいおいしいとのおほめの言葉をいただきました。

ラムロースト。酔っ払っているので出来上がりの写真をとりそこねたので、マリネの写真でご勘弁を。

ケーキ、コーヒーでございました。満足、満足。

これまでは、職場での出来事の話題が必ずあるのですが、今回の話題は;

I君がプロポーズした場所が受けました。なんと牛角で順番待ちの椅子にすわっているときだったそうで。当然ふられました。というか保留処分になりました。みなさんはどこでプロポーズしましたか? 焼き肉屋というのはあんまりきかないですなぁ。

K先生はプロポーズのとき相手に説教をしたらしい。N先生はなにやらカップルリングが婚約指輪になっちゃってうやむやのままだそうで。

忘年会

忘年会のシーズンです。今年は4つだと思う。そのうちの1つは我が家でこっちの大学の同僚・元同僚とやる予定でだ。来週、土曜日だ。準備をする暇がないから、あらかじめ作っておかないと….
手羽先の燻製、チーズの燻製、安物ソーセージ、豚タンの燻製がオードブルだ。どうせ一斉にそろって始めることはできないので来たものからビールと共に始めるのだ。

串でぶつぶつ刺してから塩、砂糖、ナツメグと水を加えて1時間マリネする。

マリネした袋ごと5,6分茹で、とりだして表面の水気をペーパータオルで取り除く。

中華鍋で燻製に。チーズ、ソーセージはそのまま燻製に。

豚のタンは塩、胡椒、シナモン、少しの水でマリネ1時間。マリネしているポリ袋のまま水から炊いて10分。

これも袋、からとりだしてペーパータオルで水気を除いて燻製へ。

ラムロースト。マリネしておく。早すぎるのだが、しょうがない。前日はあっちの大学の仕事があって早く帰れない。

ローズマリーとバルサミコとオリーブ油でマリネしておく。

当日オーブンで焼く。

オードブルと肉は決まったが、あと、なににしようか。

カマンベール丼をかんがえている。ダイソーでココレットを人数分だけ揃えねば。